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いよいよ9月も今日で終わりです。とんでもなく暑かった夏の余韻でまだまだ 本格的な秋の訪れ という感じではありませんが、シルクロードガーデンに伺って秋のメニューをいただいてきました。ホテルミラコスタ駐車場到着は13:00過ぎ頃。一階屋外平面部分に車をとめてホテル館内に入ってシルクロードガーデンに向かい、オチェーアノと共用のウェイティングエリアで数分待ったのち 店内のテーブルへと案内していただくことができました。席に着き、注文したのは「秋」の名の付くランチコースコース、“カントニーズ・オータム・フィースト”。それに追加で私用にロゼのスパークリングワイン(ロータリ・ブリュット)をグラスで、夫はノンアルコールビール(キリンのグリーンズフリー)もお願いしました。グラス提供のスパークリングワインはこちらのお店ではここのところシャンパン「二コラフィアット・レゼルヴ・エクスクルーシヴ・ブリュット」の一種類のみでしたが、9月からはイタリアのロータリ・ブリュット・ロゼ一種類に切り替わったようです。グラスシャンパンが無くなってしまったのは寂しいですが、ロゼのスパークリングワインはスパーシーな中華料理によく合う(ずーっと以前にこのお店のキャストさんに教えていただきました)らしいので これはこれで楽しみです。それと今回は注文をしなかったのですが、夫の大好きな白いご飯は「何杯でもおかわり自由」から「一杯400円」に価格が変更になったとのご案内がキャストさんからありました。小さな器入りの白飯でもおかわりをお願いすればその都度キャストさんにお手間をかけさせるるわけですから、そろそろそのご厚意に甘えるのも終わりの時がやってきた ということでしょうかね~(きょうはお願いしませんでしたが、夫はこれからも白いご飯が欲しい時は今までと同様に注文すると思いますよ。)――さて、それでは。秋のお料理、簡単に記録しておこうと思います。最初に出てきた前菜盛り合わせは以前からのシルクロードガーデンの前菜のイメージとは少し違った内容で「ややスペイン料理風?」といった印象でした。左の小さなスプーンの中にはマッシュルームのリンゴ酢マリネ、松の実やエシャレットを加え上にはパクチーを添えてあります。中央のは蟹肉のキッシュとサラダ、ちょっとスペイン風オムレツのようでした。右はナスの煮びたしを間に挟んだコールドポーク、ソースは甜面醤。まるでタパスの盛り合わせのようで、今回のシルクロードの旅はイタリア通り過ぎてスペインまで行ったかー と思っちゃいましたよ~次のスープも 今回は中華風お茶碗ではなくお皿での提供。サフランで色付けした干し貝柱と野菜のスープ。(やっぱりスペイン?)お野菜はブロッコリー、舞茸、えのきなど。赤いのはクコの実ですかねえ。固定のメイン料理は今回はサーモン。ブルーのグラデーションの上に菊の花びらを散らして盛り付けもきれい、今年はまだなかなか実感できない「秋」を感じさせてくれるお皿です。サーモンは様々なエキス(説明してくださったのだけれどちょっと省略)を調合したものに漬け込んでしっかり味をつけてから揚げて、九条葱ソースを添えてあります。下には黒酢のソース、付け合わせは豆苗と干し豆腐を炒め合わせたもの。美味しかったですよ。メインディッシュ二品目はアオリイカと銀杏のスパイシーソース炒めにしました。アオリイカと銀杏の他にパプリカ、ナスなども使われていました。「スパイシーソース」はラー油のソースのようで、けっこうしっかりピリ辛で 予想通りロゼのスパークリングワインによく合いました。(二杯目いただきました。)夫は 白いご飯頼めばよかった... と呟いていましたよ!麺かご飯か はご飯にしました。「鶏肉と生姜のオイスターソース蒸しご飯」。白いご飯の上にオイスターソースで調味した具がたっぷりのせてあるお料理でした。具は鶏肉、生姜、たけのこ、夏草花(きのこの一種)など。上にはパクチー。これも、夫は 白いご飯を増量すれば良かった と後悔しきり。次回はきっとまた白いご飯を頼むと思いますよ。(内容次第ですけれどね~)デザートは、私は盛り合わせのプレートに、夫は杏仁豆腐にしました。プレート盛りの方は、ココナッツミルクのお汁粉とフレッシュフルーツ、スプーンの中はイチジクコンポートにクリームチーズ。お汁粉の中には胡麻入り白玉や白きくらげが入っていました。スプーンのイチジクコンポート&クリームチーズにはハチミツがかかっていて、ワインにも合いそうでしたよ。夫の方の杏仁豆腐は 今月は「葡萄」。葡萄は夫も気兼ねなく食べられる果物のひとつです。ギリギリ9月中に来られて良かったですね~食事の途中で 本日の席は前回案内していただいたのと全く同じ席なんじゃないかなー とふと思ったので、ゲストが去ったタイミングで写真を撮っておきました。現在はダッフィー関連のティータイムが実施されていないので シルクロードガーデン店内の雰囲気も心なしか穏やかです。(あとで確認したらやはり全く同じ席でした。)食事を終え、お店を出たのは15:00を過ぎた頃でした。ロビーから駐車場へ向かうためにバンケットエリアへと続く廊下を通行しようとすると、自然光の入る美しい廊下では新郎新婦のお二方が記念撮影をしていらっしゃいました。キャストさんは「通行しても構わない」といった身振りをしてくださいましたが、お二人にとってはおそらく貴重な時間、お邪魔するのもなんだか気がひけたので きょうは正面玄関から外に出てロータリーの舗道を歩いて駐車場へと戻ることにしました。まるで 修行か と思うほど暑かった8月に比べれば気温もかなり落ち着いてきたここ数日ですが、明日から10月だとは思えないような高気温と青空の舞浜。次にここを訪れる時は、どうか過ごしやすい気候になっていますように。そんなふうに思いながら、私は舞浜をあとにしました。** シルクロードガーデン の “カントニーズ・オータム・フィースト”ランチコース **・前菜 蟹肉のキッシュ コールドポークと茄子の煮浸し 甜麵醬ソース マッシュルームと松の実のリンゴ酢マリネ・スープ 干し貝柱と野菜のサフランスープ・メインディッシュ サーモンの香り揚げ 九条葱ソース・海鮮料理&肉料理(以下より一品選択) アオリイカと銀杏のスパイシーソース炒め 鯛と海老とキノコの炒め 牛すね肉の煮込み ポルチーニ茸ソース(別途¥1,800加算)・麺料理&米料理(以下より一品選択) 牛挽肉と野菜の和えそば クミン風味 鶏肉と生姜のオイスターソース蒸しご飯・デザート(以下より一品選択) 胡麻団子入り小豆汁粉 イチジクとクリームチーズ 今月の特製杏仁豆腐(別途¥600加算) ・・・・・・・2023年9月1日~10月31日(5700)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
September 30, 2023
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窓辺に近い席ではないものの、ベッラヴィスタラウンジの昼食時間帯のPS(プライオリティーシーティング)を確保できたので、ふたりで舞浜に出かけました。なにしろ今となっては、ホテルミラコスタで昼間にコース料理をいただけるレストランはベッラヴィスタラウンジとシルクロードガーデンだけになってしまったのですからね、 少々予定を調整する手間をかけてでも お出かけしないわけにはいきません。さて、きょうは9月の17日、舞浜のふたつのパークで正式に今年のハロウィーンのイベントが始まって初の週末、そして世間は三連休の中日です。パーク内ではお子さんでなくても堂々と仮装をすることができ リゾート内のホテルではスペシャルメニューも提供されるこの時期、訪れた舞浜はやはりかなり人出が多いように見受けられました。到着が早すぎてしまったので時間調整のために立ち寄ったイクスピアリにもアンバサダーホテルにも、長引く暑さをものともせずハロウィーンを楽しもうとやってきた多くのゲストがあふれていて、四年前までのこの時期を思い出させました。特にアンバサダーホテルは、連休を利用して宿泊にいらしている方々や婚礼のためにいらした方々でロビーもショップも(チェックインタイムでもないのに)混雑しているし、レストラン通路のチックタックダイナー前にはスペシャルメニュー目当ての行列が一列では収まりきらず二列もできていて 整理のためのキャストさんが複数ついていらっしゃるし と、大変な賑わいぶりでした。そんな様子に比べれば、14:00も近くなったころ到着したホテルミラコスタの館内は落ち着いたものでした。(タイミングが良かったのかもしれませんが。)ミラコスタはディズニーシーのパークと繋がっているので 数年前までのハロウィーン序盤には仮装したゲストが暑さを避けるために大挙してロビーにやってくる… なーんてことも一時的にあったように記憶しているのですが、ひょっとしたら最近はパーク運営会社さんの方からそういったことは控えるようにとお知らせが出ているのかもしれませんね~(私はハロウィーンシーズンはパークを訪れることが殆どないので公式サイトなどをよくチェックしていないのでわからないのですけれど。)静かで いつもと変わらないホテルミラコスタにちょっとホッとしつつ。ロビーの片隅でハロウィーンデザインに変わっていたスーベニアメダルを作成してから、私達はベッラヴィスタラウンジに向かいました。店頭で名前を告げ すぐに案内していただけたのは今日は一番奥のソファー席で、お料理の方は夫がベッラヴィスタラウンジ・ランチコースをメインをポークにして、私の方はシーズンスペシャルの“ディズニー・ハロウィーン”ランチコースをメインを牛フィレにしてお願いしました。それに加え、夫用に炭酸水のボトル、私にはグラスワインセット「ミラコスタトリオ」もお願いしました。(スペシャルのコースのメインを好きなお魚でなくあえてお肉にしたのは、ワインセットに赤ワインが含まれているからです。ぜひ機会があったらお魚の方もいただきに伺いたいと思っています。)ソファー席の近くのバーカウンターの上にはハロウィーンのデコレーション。控えめな感じでいいですね!というわけで、以下 簡単に本日の記録です。まずは私の方のハロウィーンのコースから。前菜はサーモンのコンフィにサラダ添え。このお皿ほんとに前菜?…と思ってしまうくらいの存在感あるサーモンコンフィの上にはサワークリームのソース。まわりに添えられているのはキノコ各種やサツマイモなど秋野菜中心のサラダで、黄色い人参や皮の黒い大根や芽キャベツなどの野菜も使われていて 黒いお皿も含めてハロウィーンらしい色合いでした。グリーンの水玉のように見えるのはハーブのソース、オレンジの尾を引いた鬼火のような形のは野菜とハーブのソースとのこと。二品目は鶏もも肉とキノコをたっぷり使ったパスタ。使用しているパスタは断面の四角いキタッラ。上にはペコリーノロマーノが大量に散らしてありました。グリーンはセルバチコ? もしくはルッコラかなあ… (確認しなかったのであてずっぽうです。)メインは牛フィレのステーキ イタリア風。お肉の下にはウチェレット(白いんげん豆の煮込み)、肉汁のソースとわさびを使ったハーブのソース(バニェット)。付け合わせの野菜は蓮根や椎茸など こちらも季節を感じさせる内容でした。赤ワインがとても美味しくいただけましたよ。ちなみに本日のベッラヴィスタラウンジのワインセット「ミラコスタトリオ」の内容は、・スパークリング →二コラフィアット・レゼルヴ・エクスクルーシヴ ブリュット・白 →トリチェッラ・赤 →コルテデルルーポ・クルテフランカ ロッソとなっていました。長くグラスで提供されていた「ベッラヴィスタ」は ボトルの提供のみになったらしいです。最後のデザートはキャラメルムースとラムレーズンの香りのジェラートの盛り合わせ。オレンジ色のチョコプレートは お店のカウンター上のデコレーションに使われているのと同じデザイン。ハロウィーンのロゴの他、プロメテウス火山とシンデレラ城の姿も見てとれました。夫の方のベッラヴィスタラウンジ・ランチコースも写真だけのせておきますね。(9月1日~10月31日のメニュー)前菜「鶏むね肉とカリフラワーのインサラータ・パルミジャーノソース」。パスタは「たことトマトのラグーソース」、これ美味しそうでした。メインはお肉を選択して「ポークタリアータ 栗・里芋 コラトゥーラとエシャロットのソース」。デザート「ティラミスと巨峰ジェラート」。遅い時間からの食事スタートだったので、デザートがテーブルにやってきたのは15:30過ぎ。気付けば店内でお食事続行中のテーブルは私達の他には4~5組となっていたようでした。いつのころからかディナータイムのスタートが繰り上がって16:30になっているここベッラヴィスタラウンジ。あんまりのんびりしてるとディナータイム始まっちゃうよ!!という感じで、久しぶりにお顔を拝見できたキャストさんと少しだけお話をしてからバタバタとお店を出たのは15:50過ぎのことでした。お隣のショップ「ミッキランジェロ・ギフト」を覗いてからロビーに出ると、パークへと続く階段の上には女性キャストさんがおひとり、少し下の踊り場を見守るように立っていらっしゃいました。そして踊り場には数名のゲストの方がいらして、間もなくパーク内で始まる「何か」を待っていらっしゃる様子。え。今日は高気温なのでハーバーグリーティングは軒並み中止になっていると聞いていたけれど…そう思いながら階段を下り切ると、16:00ちょうど、キャラクター達をのせた大きな船がハーバーの隅に姿を見せました。(「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」ですね。)とは言っても、まあ 非常に遠~い上にガラス越しですから。そんなに良く見えるものでもありませんし、音も聞こえませんけどね~目を凝らしてみると、船には大きなジャック・オー・ランタンと「Trick or Treat」の文字がデコレーションされているようです。船がクルっと回転すると、Trick or Treat は裏側にもついていました。巨大ジャック・オー・ランタンは目が動いてどんどん表情が変わっていくようでしたよ。キャラクター達をのせた船はハーバーを小さく一周、その後大きく一周ほどしてゲストとダンスを楽しみ、10分ほどで火山の向こうへと帰っていきました。9月も10月もパークに行く予定のない私達、なんかタイミングよくグリーティング見られちゃって幸運だったね~ って正直思ってしまいましたよ。――ひょっとしたら今年のディズニーハロウィーン、パークのハロウィーンらしいものを目にするのは本当にこれが最初で最後になっちゃうかもしれないねー(?!!!)そんなふうにふたりで笑いあいながら バンケット側へ続く美しい廊下を抜けて駐車場へ戻り、私達はホテルミラコスタを離れ 舞浜をあとにしました。秋とは名ばかりの、暑い暑い一日でした。** ベッラヴィスタ・ラウンジ の “ディズニー・ハロウィーン”ランチコース **・サーモンコンフィのインサラータ シトラスドレッシング バジルクーリ・キタッラ 鶏もも肉 ペコリーノ・ロマーノ・本日の魚のセモリナ焼きと帆立貝 マントヴァ風 または 牛フィレ肉のビステッカ 山葵のバニェット 白インゲン豆のウチェレット・キャラメルムース ラムレーズン風ジェラート・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・・2023年9月1日~10月31日(6700)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
September 17, 2023
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明日は東京ディズニーシーとホテルミラコスタの開業22周年記念日です。が 今年は9月4日は月曜日で 夫婦共々お休みにすることができず、残念ながら私達はお祝いに駆けつけることができません。なので前日のきょう9月3日に勝手にホテルミラコスタとディズニーシーの誕生日祝いをしよう!と、夫と二人でオチェーアノのランチブッフェに押しかけてきました。ホテルミラコスタ到着は11:00過ぎ頃。いつものように駐車場(本日は立体駐車場)に車をとめて バンケットエリア側エントランスから入館してロビーへ向かいました。9月になったとはいえ、まだまだ残暑厳しい舞浜。今日も午前中から気温は30度を超え屋外はたいへんな暑さでしたが ホテル館内は非常に快適でほっとしました。ミッキランジェロギフトを覗いた後オチェーアノのウェイティングエリアで少しだけ時間を過ごし、ランチタイムのスタートとほぼ同時に案内していただけたのは 今日は一番手前の「シェル」のエリアの窓辺のテーブルでした。11:30からパーク内ハーバーで予定されていたグリーティングは暑さのために中止が決定しており、そのせいか窓から眺めるこの時間のピアッツアトポリーノはゲストがとても少なくて 落ち着いた様子でした。さて さきほども書いた通りホテルミラコスタは明日「開業22周年」の記念日を迎えますけれど、ホテル内には今日の時点ではそれを広く知らせるようなものは何もなく(まあ 節目の年以外はいつも何もないのでこれが普通なのですけれど)、オチェーアノのブッフェのテーマも既に9月初めからハロウィーンに切り替わっていて、ブッフェ台の上にはみんな大好き「ハロウィーンのオバケちゃん(??)」などのデコレーションが多数登場していました。キッズコーナーのパンのオブジェにもオバケちゃん。デザートコーナーのプレートにもオバケちゃん。このほかにもハロウィーンに因んだデコレーションがあちこちにたくさん施されていましたし、お料理のメニューにもそこはかとなくハロウィーンを感じさせるものが多いように思われました。今日この時間のオチェーアノは日曜日にしてはテーブルにも余裕があり、また再び少し心配になってきた社会状況下でも安心してお食事することができて良かったです。コース料理の提供がなくなってしまったランチタイムのオチェーアノ。でもその代わりにブッフェのお料理の提供内容が昼夜同じになったので、昼メニュー夜メニューと分けて営業していたころに比べると 明るい時間のうちに伺っても凝った複雑な味のお料理をたくさん楽しめるようになり、「ランチブッフェ好き」の皆さんには嬉しいことづくめなのではないでしょうかね~私にとってはお料理の種類が多すぎて全種類いただくことは夢のまた夢なのですけれど。スパークリングワインに合うものを… と、ブッフェ台の上をよーく観察して選びに選んで どのお料理もほんのちょっとずつしか取っていないのに、デザートをいただく前に今日もまた私は満腹になってしまい せっかくの可愛いデザートも主に目で楽しむにとどめて、お食事を終えて席を立ったのは13:30頃でした。その後はちょっとだけホテル内からパークを眺めたりして 14:00前にはホテルミラコスタを離れ、私達は9月3日の舞浜をあとにして家に帰りました。――過ごしやすい気候になったらまたパークにも足を運びたいものだけど、いったいいつになったらそんな時がやってくるのかしらねぇ~~いっこうに収まらないこの夏の異常な高気温が ただただ恨めしい帰り道でした。(↓「ホテル&パーク・ゲートウェイ」へ続く階段の踊り場から眺めたプロメテウス火山)※フォートレス周辺の工事はまだ続いているようでした◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
September 3, 2023
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全3件 (3件中 1-3件目)
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