drのブログ

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2015/08/09
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カテゴリ: 雑感
今日はDTMの専門的なことを書きます。

PCでDTMをしています。
6月、PCを新調し、環境としては、WIN8.1、core i5のCPUにメモリ8Gにして、DAWはSONOR、オーディオインターフェースはTASCAM US-322、ドライバーがASIO。
そんな新しい環境で、ソフトシンセのレイテンシーがとにかく悪い。おおよそ鍵盤からのリアルタイム録音には耐えられないレベルでした。7年ぶりに刷新した環境は相当良くなったはずなのに、VISTA、core duo 2Gの旧PCの方がレイテンシーが良い状態。う~なぜだろう?といろいろ調べ、DAWの設定を変えてみたりしたけど、解決策がみつからず、DTMの作業から逃避していました。

ところが、昨日、突然、その問題が解決しました。
現在、DAW(SONOR)の環境設定のタイミングオフセットは0の状態でまったく遅れがなく、鍵盤の入力やオーディオトラックとのタイミングにもずれがない状態です。


考えられる改善の理由は・・、

実は、


環境で変えたのはこのことのみ。

てゆうことは、ノートンのアプリがDAWを監視か制御か何かをしていたことで、DAWやオーディオインターフェースの挙動に影響を及ぼしていたということか?
今のところ、変化点がそれなので、それしか理由が思い当たらない。
もう今更、ノートンを戻すつもりがないので、ノートンのせいかどうかは証明できないので、憶測ということにしておきますが・・。


せっかく改善したのが偶然じゃ悲しいので、PCを再起動してDAWを立ち上げてレイテンシーを確認みたけど、引き続き問題ないので安心しています。







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Last updated  2015/08/09 07:11:46 AM
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