drのブログ

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2019/12/08
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カテゴリ: 雑感
IoTに対してはったりをかます。
従順なノリ突っ込み。


一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。

君が電話をかけていた場所 [ 三秋縋 ]

三秋さんの作品は恋愛ベースに非現実的な設定が加わることで予測不能な展開を生み、深く引込まれる。高1の深町陽介は自分の不運の全ては消えない顔の痣のせいだと思っている。過去そんな痣を気にせず接してくれたのは初鹿野唯だけだった。初恋だった。ある日突然、傍の公衆電話に掛けてきた謎の女は、夏休みの間に疎遠である唯の心を射止めれば、痣を消してやると告げる。そんな「賭け」の最中、今の深町に好意を寄せる荻上千草は「あんな風にときどき目の前の女の子をよそにじっと考え込むんでしょう」と云う。先が気になる。直ぐ続きを読もう。



今、タイトル違いの続編「僕が電話をかけていた場所 」を読んでいるところです。
一気読みの面白さ。





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Last updated  2019/12/08 08:02:17 AM
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