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痛かった右の奥歯の治療が終わり、随分食事が美味しく食べられるようになった。
こうなると、あの行くのを引き伸ばしてグズグズしていた時間が、勿体無いと思うのだから、人間は勝手な生きものである。
さて、右の奥歯の治療は終わったのだが、痛いと感じていなかった左の上の歯の件が、まだ残っている。
詰め物が無くなっても、全然痛くないんですけど‥。
でも放っておいたら、またいつかは痛くなることは分かりきっている。
だからこのまま続けて治療をすることになった。
「痛かった左の奥歯の治療が終わったから、もういいよね?」
と言うわけにもいかず、
先生にしてもこのまま見逃してはくれないだろうし‥(笑)
後、何回歯医者へ行くことになるのだろうか?そう不安になったので、看護師さんに聞いてみた。
「もう後2回で終わりますよ。」おぉ~、なんという有難きお言葉だろうか。
終着点が見えてくるって、なんて素敵なことだろうか!毎週のように通った歯医者も、後2回で終わることになる。
桜の花も綺麗で春を感じるけれど、それ以上に歯医者の終わりは、春を感じられるものである。
それにしても今回、麻酔の進歩(?)を感じて驚いた。昔、麻酔をすると痺れて、口が自分の自由にならなかった。
でも今回は麻酔で口の自由が利かなくなったとは思わなかった。
それでいて、間違いなく麻酔は効いていた。
痛みが無かったからである。
つくづく良い時代に生まれてきたと思っている。
麻酔も無い時代の手術など、私のような泣き虫には耐えられない。
そう思えば、歯医者ぐらい喜んで行くべきかもしれない。