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久しぶりにヨガに行った。行こうと思えば行けたのだが、大事をとったのである。
それに12月はまだフラフラしていた。自分でもまだ血液が不足しているのを感じていたのである。
1月の最初が新年会になってしまったので、
第2週から参加したことになる。
数えたら6週間振りになった。
入院した次の日がヨガの日だった。
前日止血術をしたばかりで、輸血もまだ行われてなかった。
点滴だけは、されていたのだが‥。
その日の夜に、一緒にヨガをやっている友達からメールが来た。「何か有ったの?連絡無しで休んだので、みんな心配していたよ」
あらまっ!今日はヨガの日だった!
まぁ、緊急入院でそこまで意識が回らなかったのだけど、
一度だけ頭を過ぎったことは有った。連絡しなくては‥とネ。
会社には連絡したけど、ヨガのほうをすっかり忘れてしまった。
変だよね、月参りのお寺さんにも連絡したというのに、
毎週のヨガを忘れてしまうなんて‥。
余計な心配を友達にさせてしまった。
といっても「今、入院している」というメールでは、
心配という点では、同じことかもしれないが‥。
大変だったら手を抜こうと思っていたが、全然問題無く、先生のヨガのポーズについていけた。
前の状態に戻りつつ有るということが確認できて、
とても嬉しかった。
これって、幸せなことだよね!?
日頃、健康の有り難味を感じているはずなのに、
入院する前と後では、
全然違って感謝の気持ちが、心の底から沸々と湧き上がってくる。
違う環境に身を置くことで、感謝の言葉の重みが増す。経験することは心の財産になると、改めて感じた。