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最近ブロ友さんのところで、どうやって電話番号を入手しただろうという話しが有った。
知り合いしか知らない番号でメールしてきたらしく、悪戯か詐欺か‥結局無視が一番である。
それを見て私も書く気持ちになったのだが、先月の出来事で、床下の換気扇についてである。
最初、弟が電話を受け、留守だった私は後から話しを聞くことになる。私が最初に電話を受けたなら、そこで上手にお断りする話しだった。
結局会うことになったのだが、電話の主は20代前半で、
その部長だという人は、
30代前半もしくは20代後半というところだった。
まずここで違和感を覚えた。
IT企業とかで若い人が部長という役職を持つことはあるだろうが、
床下のシロアリ等の駆除で若い部長というのは、変に感じたのである。
次に数十年前のことだが、水漏れの為に床下に入ってもらった業者が、倒産したという話しをし始めた。
必要無いなら点検しないが、もしお困りのことがあるなら力になりたいと言うのだ。
そして続けて話したのが、私の家の床下につけている換気扇の音についてである。
「この音ではモーターがもうすぐダメになる。
このまま使い続けていて漏電し、家事になった家がある。」
と言われたのである。
なんとも巧に話しを進めていく人たちだ。
私としてもモーター音が引っかかっていたので、
そのまま床下を見てもらった。
するとやっぱり換気の為のモーターは、もう機能していないので、これは取り外して、薬を撒いたほうがよいという話し。
私はその金額を聞いて、やっぱりネ!と思うような、高額な数字だった。
体よく断るつもりで見積もりを出して欲しいと言うと、
その部長は「取ってきます」と言って、車に戻っていったのだが、
帰ってきて言うには、前の家で使ってしまったというのである。
そして見積額を名刺の裏に書き出した。
私は正式な見積もりが欲しいと言った。
それなら後日届けるという返事だった。‥続く。