PR
カレンダー
キーワードサーチ
New!
木昌1777さん
こたつねこ01さん
7usagiさん
みぶ〜たさん
Tabitotetsukitiさんサイド自由欄
月に2回土曜日、名古屋駅にある毎日文化センターまで、オカリナを吹きにいく。
認知症の父を預かってくれている「愛の家」の秋祭りの日が、その土曜日に当たってしまった。
なので愛の家のほうは遅刻という形になってしまうが、両方参加することにした。
まぁ、忙しい一日だこと。
朝の9時にはバスに乗っていたのだが、途中愛の家からメールが来た。
駐車場の場所が変更になったというメールだった。
今、言われても‥。
私は用事が有って、もう名古屋に向かっているから、
弟や妹がそちらに着いたら、そちらで対処して欲しいとメール。
最初に途中からの参加になるとは伝えてあったのだけど、先方も大きなイベントだから、細かいことまで覚えていないのだろう。
オカリナが終わるとみんなで食事に行くのだが、今回私は失礼して、すぐにバスに乗り愛の家へと行く。
午前中のイベントには参加出来なかったが、午後のイベントには間に合うことが出来た。
午後のイベントの一つに、大治太鼓の演奏が有る。踊りの参加もあり、着物姿の人たちがイベントを華やかにしてくれる。
そして、今回初めてだったのだが、小さなお子さん二人による大治太鼓のお披露目が有った。
小学生の3,4年生だろうか‥。
男の子と女の子の二人による太鼓の披露だった。
どうやら大治太鼓の会長さんのお孫さんのようだ。
いやぁ~、男の子の力強い太鼓の音といったら‥素晴らしかった!やっぱり男の子だ~、大人の女性よりも力強い。
まぁ、大人の女性というのが、かなりの高齢だからなのだが‥。思わず前列まで行き、しっかりと聞き入ってしまった。
大治太鼓は結構有名なので、
絶えることなく次世代に繋がっていってくれるのは、
とても嬉しいことである。
音楽が好きな父は、とても嬉しそうだった。定期的にイベントを開いてくれるスタッフに、心から感謝である。