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本日、令和6年度陶芸自主講座最終日。例年、教室を掃除して終わりなのだが、今日は作品の本焼きで、朝9時から夕方7時まで窯焚き。朝、出がけに玄関の花瓶を見たら、昨日の散歩で失敬してきたソメイヨシノが咲いていた。このまま暖かい日が続いたら明後日あたりには、あちこちの桜が見頃になるかもしれない。春がきたかよ 街にも山にもサ桜咲いた咲いた ステテコシャンシャンどんぶりばちァ 浮いた浮いたステテコシャンシャンとかくこの世は 頭にくるけどサあの娘ばかりは ジンと胸にくるつぼみの花だよ ステテコシャンシャン明日と明後日は かみさん誘って 花見とするかよステテコシャンシャンどんぶりばちゃ 浮いた浮いたステテコシャンシャン
2025/03/28
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一昨日飲んだ「夢山水」15年古酒の残り100mlと本日封切り「勲碧」14年古酒の飲み比べ!夢山水は精米歩合60%の純米吟醸酒勲碧は精米歩合65%の純米酒夢山水は味は素晴らしいのだが ひねた香りが気になった勲碧は澄んだ色、香りスッキリ、味に深みあり(個人の感想です)本当に 誰か味のわかる人に飲んで欲しい飲みやすさで 今夜も飲みすぎた。売れ残り熟成日本酒を探して見るのも面白いかもしれない。
2025/03/25
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かみさんと 近くの河津桜を見に行った帰り、何度か買ったことのある「近江屋酒店」が開いているのを確認した。家から3キロほどの、この店は高齢の店主が一人でやっていて、病弱の奥さんの通院やらなにやらで店を閉めることが多いのだが、店主のこだわりで仕入れた、主に県内の酒蔵の酒が並んでいて私には興味深い店なのだ。以前は かなり精力的に経営していたようなのだが、今は長年馴染みの客を主な客としているようにおもえるのだ。今日、店主に以前、陳列ケースにあった、6年もの「尊王」を買ったら、これが美味かった、同じようなものはあるかと尋ねたら、同じ「尊王」の山崎醸造の「夢山水」というのを出してくれた。瓶詰が09.12となっているから15年前の酒。熟成と言うか、売残りと言うか冷蔵ケースで保管していた「古酒」これもらうわもう1本 違うのある?こちらは平成22年だから1/4年ちょっとから愛知県江南市の「勲碧」これも買った。店主曰く「冷蔵ケースで保管していたから大丈夫だと思うけど、腐っていたりしたら金は返す」ハズレ承知で買うから心配無用リュックに入れて帰った。今日は大相撲大阪場所千秋楽 かみさんはテレビにくぎ付け4時過ぎから酒の肴に取りかかる2日ばかり前の馬刺しの残り、今度はタタキに決めた。フライパンで表面を焼き、冷蔵庫へたまねぎをスライスして水にさらす大相撲は、大の里が決定戦で高安に勝ってかみさん喜ぶ。私は少し残念だが、かみさんが喜んでくれれば結構なのだ。馬肉のタタキをスライスして、玉ねぎにスライスして水にさらしたのを添える準備完了!今夜は「夢山水」もっと色濃くなっているかと思ったが、意外と透明!ひとくちちょっとヒネた香りが鼻を抜ける味はまろやか、旨味が強い飲むほどに、香りは気にならなくなり旨味が増す500ml瓶を空にしては 飲み過ぎかろうじて100mlくらいを残した。誰かに飲ませて「美味いだろ」と言いたいのだが、近くに酒好きはいないという不幸!
2025/03/23
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昨日、「ETC身障者割引登録手続き完了」通知書がとどいた。既に2月に同じものが届いて、高速道路を走り「半額」になっていることまで確認済。WEBで申請手続きをした時、書類不備があり、再申請したので こういう間違いが起きたのだろうが、先方に連絡した方が良いのかどうかまよっていたところ電話機に不在着信が表示されていた。録音された用件は「折り返し この電話番号にかけて欲しい」とのことだった。電話をかけたら自動案内が出てきて、用件ごとに1〜4の番号を押せという番号を押したらまた1か2を押せこれも従ったら「只今電話が混み合っています、このままお待ちいただくか、後でお掛け直し下さい」いったん切って10分ばかり経ってかけ直したのだが、またまた同じことだった。明日かけなおそうかと放置。3時過ぎ宅急便が届いた。先日帰省したとき立ち寄った角打ちの出来る酒屋、あいにく宿まで車だったから晩酌用の酒を買っただけだった。帰宅後調べたら岩国の酒を地方発送していた。コロナ以来 ご無沙汰している私の勤務先のオーナーに手土産としようかと「獺祭磨き二割三分」を注文した。その酒が届いたのだが箱が付いていなくて裸だった。以前、友人にもらった時の箱があるからそれに入れてみた、これでも良いかな。酒は届いたが箱が付いていないと電話したら、平謝り、箱代を返金するから振込先を教えてくれと言う。振込手数料がムダだから、次に行くときまで預けておくといったのだがそれもまた相手の気持ちの負担になるかと考えて今日口座番号を伝えた。ETCの方は今朝、昨日の電話番号にかけようと電話機をいじっていたら、向こうからかかってきた。用件は聞くまでもなく「手違いで二重発行」した、送った書類は破棄して欲しいとのことだった。同じ日に手違いによる送付が2件!ちょっと驚きだがその後の対応は、まあ合格というところか。「過ちては改むるに憚ること勿れ(はばかることなかれ)」過ちを犯したと気づいたら、躊躇せずに改めるべきだということ。すぐに改めたら これを許す というのも大事だな
2025/03/19
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明日は孫一の誕生日。誕生日の祝い金を用意した。ラインで連絡4時過ぎ、ママさんの車でやって来た。この金は貯金なんかしないで「遊びに」使ってねと言ったら春休み中に、友達とディズニーランドの行くと言う。夜行バスで行き、その日の夜行バスで帰って来るそうだ。それでいい、それが良い。
2025/03/15
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朝食後、耳鼻科の診察に車で出かけた。診察券、お薬手帳は昨夜のうちに用意してあるから忘れ物はない。診察予約の30分前に病院に着いた。前回同様、受付カウンターで手続きしようと思ったら、ずいぶん大勢が並んでいる。最後尾についていたら、後から来る患者は診察券の受付を先に済ませて列に並ぶ。前回(3か月前)は、受付カウンターで、診察券とマイナカードの受付の両方を一括でやっていた。受付案内の人に聞いたら、今は診察券受付を済ませてマイナカードの受付をやるのだそうだ。なんとまあ効率の悪い「お役所仕事」と、腹を立てながら診察券の受付をした。おや?予約画面が出ない、予約の日にちが違ったかな?耳鼻科受付に行った。「予約は明日になっていますよ」「えっ いつも木曜日で予約しているのだけど」「だから明日が木曜日、今日は12日の水曜日です」あれれ?どうなってる?今日は、12日の木曜日じゃなかった?カレンダーをみたら今日は水曜日の12日だ、耳鼻科は13日木曜日になっている。う〜ん どうして間違えた?ボケが始まったのかあるいは ボケが一段と進んでしまったのか「儲けた1日」「今日はなにをしようか」帰りにガソリン入れてきた。
2025/03/12
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愛知県幸田町のショッピングモールにセルフカフェがオープンしたとのことで早速出かけてみた。元レストランのような店があった場所セルフだから当たり前だが店員がいないのだ自販機があるだけ現金は使えないau PAYを使おうとしたのだが手順がわからないなんどか試したがうまくいかない帰ろうかと思ったら足元に操作方法が掲示してあるホットコーヒー 390円コンビニのコーヒーと同じ店内はムダに広い3組ばかりの先客がいる1人ではさびしい3時間くらい長居のつもりで来たのだが椅子は硬くて窮屈、その上背もたれは直角居心地は極めて悪いこれだったら いつもの「らんぷ」で2時間の方がずっと良いなまあ何ごとも経験してみることだ。
2025/03/08
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継母が体調をくずし真夜中 救急車で入院したとの連絡があったが、「今すぐどうこうと言うほどではない」とのことだったから、そのまま病院に託した。10日ほどで医者から『経過良好で安定してきたから転院させる』と電話があった。救急車で転院するのかと思ったがタクシーだった。それでも転院先は継母がかかりつけの病院だしおん年95歳でもしっかりしているから大丈夫だろう。かかりつけの病院からはすぐに連絡があった。3月初めに帰省して担当医と話をすることにした。帰省する直前に電話があった。「順調に回復して、もう家で1人で生活出来る状態だから面談の日に退院してもらって構いません。」とのことだった。1ヶ月近く留守にした家に、そのまま連れ帰るわけにはいかないから退院は面談翌日にしてもらって家の掃除をすることにしたのだが、掃除・片付けが苦手の私に出来たのは、座敷に掃除機をかけモップで拭くくらいのことだけだった。帰宅するとすぐ訪問看護師がやって来て、薬の仕分けやらあれやこれやと面倒をみてくれた。継母との話は、あちらに飛びこちらに飛び、なかなか進まない。救急車を呼んだ日のこと夜中に調子が悪くて近所の「元」民生委員宅に電話して救急車を呼んでもらったのは「利用している「緊急通報システム」がつながらなかった」からだと言うシステム会社に電話して確認した。指示により「緊急連絡装置」のボタンを押した。作動しない!コンセントを抜いて入れ直したが不可。コンセントを別のコネクターに入れ直してボタンを押したら作動!元のコネクターをたどってみたら電源から抜け落ちていた。装置はあっても電源とつながっていないのを気付かず、ずっと過ごして、肝腎な時に役立たなかった。「緊急連絡装置」に通電ランプでも付いていれば一目瞭然なのにやはり95歳の1人暮らしは危ういのか。とは言っても今さら なあ。
2025/03/07
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大久保彦左衛門コレクションに加えた掛け軸が届いた。ほとんど読めない。Aiくずし字解読アプリ「Miuo」を使ってみた。意味が通じない少し修正してみた。堀田氏の六十一の賀に 七十五翁◯山逸民信之六十へて又老?か遊か◯か 筆?りなち? よ?をこめ其?たるこの竹のごとし彦左衛門忠教やはり何のことだかわからない。数年前までは 高校の古文教師だったという かみさんの知人にお願いしていたのだが、もう無理だとのこと。孫一に頼んでみることを思いついた。そうか、校内ではスマホ禁止なのか。上手に使えば勉強の足しになると思うのだが、あの年頃では悪用の危険の方が大きいかもしれないと納得。どこか他を当たるしかないかな。この掛け軸にある堀田氏というのをスマホで調べてみた。堀田正吉正吉は織田信長、浅野長政、小早川秀秋に仕えたが関ヶ原後 秀秋が亡くなると慶長10年、義母春日局の縁により500石で家康に仕えた。子の堀田正盛は3代将軍の寵臣子正盛の異例の出世をよろこんだが,身分の低い父がいては足手まといになるとして,寛永6年2月17日自殺したといわれる。自殺したのが59歳では61歳(還暦)の賀は変なのだが、彦左衛門より11歳年少。さらに最近 図書館でコピーしてコレクションに加えた「干城録」に堀田正盛と大久保彦左衛門の逸話があった。 大久保彦左衛門忠教が堀田加賀守正盛の屋敷を訪れ、武道のことや昔の武将たちの功績について語り合った。 正盛が「今の武将は昔よりも心構えが良い」と述べたのに対し、忠教は「たしかに今の武将たちの方が昔の武将たちよりも気概は強く感じられます、しかし心構えの良し悪しは時代に関係なく、貴殿(正盛)の父親も特段武勇に秀でていたわけではありません(戦場で首一つ取ったことはない)」と反論した。 これに正盛は激怒し、言い争いになりかけたが、周囲の人々が仲裁に入り、事態は収束した。先の掛け軸は後世の誰かが、この話に触発されて書いたものと思うのだが、肝心な掛け軸の文章が読めないのだから、どうにもならない。山口市に住む同級生に助けをもとめたのだが習字の先生をあたるか
2025/03/01
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