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ライフ夢のカタチという番組ではじめて、佐川綾野先生を知りました。京都の古民家にアトリエがあり、とても繊細な切り絵の数々が紹介されていました。その世界観がとても素敵で、また切り絵が織り成す影もまた魅力的で、すごく感銘を受けました。すぐさまFacebookをフォローして、いろんな情報が送られてくるのを目にして、「やってみたい!」と心がざわついたので、今回お友達を誘って、大阪のお教室でレッスンを受けてみました。私たちを含め5名。みなさん経験者。私と友達は初めてで、追いついていくのが精一杯。私は彫紙アートを学んでいましたが、また勝手が違うのでオロオロ。。。切り絵が完成したら和紙を貼っていきます。これが迷う!!頭の中で色の配置を考えるのは、なかなか難しかったけど選ぶ楽しさが芽生えてきました。上の小さい額に入った作品の写真は先生の作品!!小さな世界観が広がっていてとても素敵でした♫上は私の処女作です。思うとこは多々あるけれど、初めてなので自己満足。同じ作品でも、それぞれ違う表情でどれも素敵です♫初心者ゆえ、時間もたくさんかかったけど、すごく楽しい時間を過ごせました。これもスタッフの皆様や先生の温かいご指導のおかげだと思います。一緒にいったお友達はすっかりはまって次も行きたい!!と♫次は町家のアトリエでレッスンを受けてみたいね~♫と話が盛り上がりました!!大阪でのレッスンはranbuさんで是非体験してみてください♫そしてもう一つの初めては大衆演劇呉服座 観劇!!!劇団紀伊国屋澤村慎太郎座長の公演に行ってきました♫小さな劇場だけに、舞台はすぐそこ。舞踊から始まって劇、歌謡舞踊へと続きました。衣装も華やかで、お話の内容も義理人情の劇で立ち回りも多く圧巻の劇でした。勿論、笑わすとこは笑わしてくれてその塩梅がお客さまを飽きさせずよかったです。熊本の地震で熊本公演ができなくなった劇団の座長が、スペシャルゲストとして参加されていて終演後のご挨拶のトークがほんとに面白くて、お腹が痛くなるぐらいでした。舞台をやっているときのアドリブとかあうんの呼吸とかいろんなものをその場の雰囲気で作り上げているんだな~とトークをされてるなかで感じることができました。今回は劇中で、座長がゲストの方の演技にツボって笑いが止まらなくて大変だったという言い訳という裏話をしていただいたのですが、これもお互いがいい仲であるからこその話。完璧なのもいいけど、こんなところもまた大衆演劇の醍醐味なのかもしれませんね。1700円で三時間半たっぷり楽しめてよかったです♫今日もありがとう。
2016.05.17
1ヶ月でやっと仮設住宅1434回の揺れを観測と一口に言うけれど体感している熊本の方々の精神面を考えるとやるせない思いだ。政府が動くまでライフラインが復活するまでとにかく時間がかかる。これは、何度も地震の被害にあい経験していること。こんな時いつも思う。高齢者だけでも、どこか安全な地に疎開することができないのだろうかと。みな生まれ育った地がいいとその場を動かない。わからないこともない。しかし長丁場、気持より気力がなくなるのも時間の問題。人間の精神力にも限界がある。こないだインタビューしてたご家族は、もう限界だと訴えかけてた。なにか方法はないのか?過疎で困っている場所だってあるはず地方と国との間で、どうもこうも行かないのが現状なのか?インターネットをググっていたらこんなのを見つけた!知頭町の疎開保険これは興味深い。国をアテにしていても始まらない。町からの発信だ!!地震大国日本都心が大地震に見舞われたらそれこそ一大事だ。こういう、保険が必要な世の中なのかもしれない。被災されてる皆様が、一日も早く、普通の生活が送れる日が来ることを心から願ってます。今日もありがとう。
2016.05.14
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