全3件 (3件中 1-3件目)
1

自賠責も切れ、エンジンのかかりも非常に悪くなってしまっているバリオスだが、ナンバーは付いたままにしていた。だが、このまま置いていても当分乗ることは無いだろうと思い、一旦抹消することにした。そうしないと税金がかかってしまうからだ。となると三月中に抹消しなければならない、ということで昨日、陸運局に手続きをしに行ってきた。年度末で混んでいるだろうと予想はしていたが思った以上の混み具合。車検なら多分、帰ってしまうくらいの混み具合。車を停める所を探すのにも苦労しそうだ(スクーターで行ったが)。軽二輪の窓口で聞くと、17番窓口でナンバー返納して10番で書類をそろえてから来てくれという事だった。17番へ行くとナンバー返納は機械による自動作業だった。ナンバーを台上に置くと機械が読み取り目の前の画面に映すのでそれを確認してオッケーすると小さなシールが出てくる。それを検査証に張り付けてから10番へ。手数料100円払って書類をもらい、指示通りに書き込んでから再度提出。窓口のお姉さんが書類をチェックしてくれるのをそこで待つのだが・・・どうやらメチャ混んでいるので相当の待ち時間のようだ。1時間から1時間半!!マジか!?年度末、なめてました・・・。しゃあないのでひたすら待つ、つもりだったが、20分程度で名前を呼ばれてチェック完了とのこと。どうも、軽自動車の書類が多いようで、自分は軽二輪でしかも1台分なので早く終わったようだった。はぁ、良かった。この建物に17番、ナンバー返納場所がある。10番は建物の右手側のドン付きに多分臨時に設けられた窓口のようだ。軽二輪の受付は、自分の立ってる場所の後方にある。車検証が交付される窓口もそこにあるのだ。検査手数料100円と写真の400円が今回かかった費用。この後軽二輪窓口にこの書類を提出して、茶色の抹消登録の書類を受け取って終了。30分程度のことであった。バリオスもどうしようか考え中なのだが、出来ればなんとかエンジンだけでもまともにかかるようにしたい。売るにしても何にしてもそのくらいに状態にしておかないと鉄屑の価値しかなくなってしまうからなぁ。
March 28, 2019
コメント(2)

ポロにETCを取り付けた。トゥーランから取り外したものだ。もっとも、我が家の車の使い方として高速道路を使うことはほとんどないので、もういらないかと考えていたのだが、たまに使う橋の料金所がETC化するようなので渋々取り付けたという所だ。ま、常時とアクセサリーに繋ぐだけなのだが。今までは出来るだけ隠ぺいするように取り付けを行っていたのだが、VWは内装の取り付けが非常に硬いし外さない前提みたいな作りなので、今回は剥き出し配線で行う。コードをはめ込んでくっつけていくというプラの配線具を購入した。25cm20本で1000円程度のものだ。当初はエーモン製を使うつもりだったが、レビューが低かったのでこちらを選択。曲げには対応していないが、このように切り欠きを入れるとそれなりに曲げることが出来る。配線スッキリ!コードレールこういう感じだ。剥き出しはどうかと思っていたが、こうしてみるとまあまあ許せる範囲だなと思う。どうでもいいというあきらめも肝心だが。下部へいれる部分はさすがに中へ入れ込んだ。ちょっとめくってやれば入れることが出来るので。ヒューズボックスが奥まったところにある。たったこれだけ、10cm程のことなのだが、これだけで随分と作業性が悪くなるのだ。ピン状の端子を空き部分にぶっ刺すだけだが、けっこう苦労した。これしきの作業に一番時間がかかってしまった。本体は運転席足元に貼り付け。トゥーランの時はグローブボックス内に格納して見えないように設置したが、もうそんなことはしない。これで完了だ。こういうことも本当なら購入したディーラーでやってもらいたかったのだがなぁ。国産ディーラーなら普通にサービスでやってくれるのになぁ。あーめんどくさかった。
March 24, 2019
コメント(0)

もう一つの加工済みエンドアイを、自分のバイクから外したショックに組み込んだ。やってる作業は以前行ったものと全く一緒なので、前のを読んでくれた人は見る必要ないですw。スプリングコンプレッサーでバネを外す。このコンプレッサーは車用なのだが、爪が大きすぎて使いづらいので爪を半分くらい削っている。そうしないとショック本体に当たってしまって使えないのだ。バイク用として売っているものはかなり爪が短いはずだ。ひたすら締めこむ。当然、左右均等に行う。このくらいまで縮めるとお皿が外れてくれる。外れた。ショック本体を抜く。この状態で全長を測っておく。おや?なぜか以前のものと長さが違う。前のは345mmだった。これは350mmあるぞ。まあいい。エンドアイを外そう。木工の作業台のバイス機能を使ってチャレンジしてみたが全く駄目だ。すぐに口が開いて使い物にならない。ま、そうだろうと思っていたが、一応確認したかったので。結局、パイレンとモンキーで外した。やっぱりバイスを家に持ってきておきたいなぁ。ネジロックが使用されているのでかなり固く締まっている。ナットに少しダメージがいってしまうが、仕方がない。あまりほめられた作業ではない。ショート加工してもらったエンドアイとツーショット。12mm短くしてもらっている。若干、短くしすぎか?まあいいけど。ネジロックを使用して組み込む。長さを測定。335mm。約15mm短くしてある。元のショックの長さに違いがあるので、前回の15mmショートとは完成長さで5mmの差がある。なので、計算上はリヤタイヤ部で40mm下がり、足を着く位置では20mmのダウンになるはず。バネを組み込んで完成。まだバイクには装着していないが、前回の30mmダウンのショックは自分には少し下がりすぎという気もしたので、こちらが本命のダウンショックなのだ。あと、シートのアンコ抜きもする予定(これは業者に依頼するのだが)。
March 13, 2019
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1


