大丸がリニューアルした時から気になっていた「レ・ミニャルディーズ」のマカロン。
でもねぇ、2100円のセット(9個入り)はちょっと多過ぎるし…と思っていたのでした。
ところが、ガレットさんの日記にも良く登場する平岩理緒さん
(最近では和泉シェフのアントルメの会を主宰。 1回目のこちらからどうぞ
)の本に依ると
「これは9個でワンセットだから」とのこと。
ならばやっぱり買ってみようと思いつつ、大丸に寄る頃にはいつも荷物いっぱいで
今回もフジウで買っちゃったからまた次回…と思っていたのですが、
ふと頭をよぎったのが先日発表された「 世界のベストレストラン
」
これに日本のレストランとして初めて20位にランクインした「 レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ
」
そこで、正に「ミニャルディーズ」として供されるのがこのマカロン。
(平岩さんの本の発行時点ではこのことは公にはされていませんでした)
うきぽさんの買われたトリュフソルト
は17位の Tetsuya's
のもの。
さて、大丸の店舗。
ちょっと見ない間に「ナリサワプロデュースのお菓子」であることが張り出され
そして、そして何と3個入りから置いてある
確かに、他の店舗に比べるとあんまり買ってる人見たことなかったものね、
方針変更?
フジウでもマカロン買っちゃってるのよね、と思いつつ
「冷凍も置いてございます」との言葉に購入決定。初心貫徹で9個入りをね。
あ、 うきぽ
さん、ポイントで買いました。
美しいグラデーションにうっとり
これを取ると
そ、想像以上にミニマム
ナリサワで食事したことのある友人が「小さすぎて味、覚えてない」と言ってたったけ…。
一口、いや、半口で行ける。
とりあえず3個ずつ食べてみる。
この大きさだと、生地やクリームがどうの、じゃなく、口の中で一体となります。
上のホワイトチョコラベンダーは香りが強く、
キャラメルサレ(右)はしっとりしたキャラメルに
ほんの少しの塩を感じます。
チョコはカカオ分が41、60、72、80%の四種類ですが、
正直このサイズだとそんなに差はない…。
ショコラローズ(たぶん上)はローズの香りが強くて好み。
でも…ショコラとローズは別々でいいかな、とも思いました。
やはりこれは、流れで楽しむプチフールですね。
どら焼き二個食いが行ける うきぽ
さんや 家族で眼鏡
さんなら
たぶん一度にすべて行けます。
わたしは敢えて避けたけど
追記です。
本日発行の日経PLUS1のランキングは「おすすめのマカロン」でした。
(ただし、百貨店で買えるもの)
平岩さんも選考メンバーに参加されてます。
1位 ラデュレ
2位 ピエール・エルメ・パリ
3位 パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
4位 ジャン=ポール・エヴァン
5位 セバスチャン・ブイエ
6位 レ・ミニャルディーズ
7位 ダロワイヨ
8位 ノリエット
9位 オリジーンヌ・カカオ
10位 アンリ・シャルパンティエ
7位までは食べてます。
この中で静岡で買えるものは…ないっ
アンリは松坂屋のありますが、マカロンは取り扱ってません。
期間限定でいいから販売してくれないかしら?
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プチフールとミニャルディーズの違いとは?
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レ・ミニャルディーズ 大丸東京店 (ケーキ / 東京、日本橋、大手町)
★★★★
☆
4.0
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