全20件 (20件中 1-20件目)
1
昨日の失敗から母ちゃんは堅く決心していた。七田の教室のあと、お決まりの児童館で遊んできた。さくらが友達と遊ぶ時間も必要、と思って連れていったのに母ちゃんと遊ぼうとするのでこんなのなら児童館に来た意味がない、と少々母ちゃんは不機嫌であった。帰宅後、夕食を食べながら「今日はプリントとピアノ終わらせないとクレヨンしんちゃん見せないからね!」と宣告するとさくら、まっさお。「えーっ。1日で一番楽しい時間なのに。」「え?」「だから、1日で一番愉快な時間なの!」「ふーん、じゃ、さっさと終わらせるんだね。」と冷たく言われたさくら。クレヨンしんちゃん効果は絶大だった。一生懸命プリントとピアノのお稽古を終わらせ、無事クレヨンしんちゃんを見ることができたのだった。これならまいにちしんちゃんがあってもいいなあ、などと思う母ちゃんだった。しんちゃんが終わってから空手に出かけた。さくらの頻尿は治っていない。明日、休日診療に連れていこうと考えている母ちゃんである。本当は金曜日に病院に行こうとしたのに、ハム太郎やドラえもんが見たかったさくらは「今日は保育園でトイレ、近くなかった。」と母ちゃんをだまし、病院に行き損ねたのである。尿の色は正常のようだが・・・。
January 31, 2004
コメント(0)
夕食後、ほんの10分のつもりで居眠りをした母ちゃん。さくらは「まだ起きなくていいよ。」と母ちゃんを優しくトントンしてやって・・・実はさくらは母ちゃんが寝てしまえばプリントもピアノもせずにすむので一生懸命寝かしつけていたのだ。そして母ちゃんが気付いたら12時までさくらは「セーラームーン」などのビデオを見て大喜びしているではないか!でも時間が時間なのであきらめておとなしくさくらをベッドに誘う母ちゃんであった。母ちゃんとさくらはダブルベッドで一緒に寝ているのだ。ちなみに母ちゃんが居眠りしていたのは和室の父ちゃんの万年床であった。
January 30, 2004
コメント(1)
心療内科に行ってさくらは保育園に預けっぱなしだったのでお迎えが8時を過ぎてしまった。詳しくはページに書いた。 さくらのトイレが異様に近い。5分おきに行く事もある。病院に行くべきか?風邪のウィルスもらいそうで嫌だな。夜は平気だから精神的なもののような気もするが・・・。
January 29, 2004
コメント(2)
今月はかぜのため、色々お稽古を休んでいるがピアノだけは皆勤賞だ。習い事のページにも書いたけど「練習嫌がったらやめさせてくださいね。ピアノ嫌いになるのが一番怖いですから」と言われてしまった。ゲゲーっ。練習嫌がるなんて日常茶飯事。母に脅かされてやっているのだ。練習中泣くこともあるし・・・「ママの顔が怖い」だって、失礼な。 きっと母に感謝する日が来るさ・・・なんて・・・恨まれたりして。ま、教室には喜んでいくけど。先生、やさしいし、ピアノ以外にも歌わせてくれたり、エレクトーンも弾かせてもらったり好き放題させてくれるからだ。でも・・・さくらの進度って異様に遅いんですけど。ま、音楽教室に行っていると思うことにしよう。 桃太郎の母
January 28, 2004
コメント(1)
外食してしまった。もう、疲れたのだー。色々ページをつけてるけどさくらのお食事日記なんてつけたらすごすぎて落ち込みそうだし皆さんにも軽蔑されるだろうから、やめておいた方がいいぞ、母ちゃん。でも「火曜日だからフォニックスドリルやるんだよね。」としっかり覚えていて催促するさくらなのだった。あーあ。月曜日の積み木は「遅いからやめる?」と聞いたら「うん、やめる」と喜んでいたくせに。積み木プリントが嫌いなのだ。七田の積み木プリントってむずかしすぎるかも。お受験用の積み木の本、見たけどせいぜい12,3個数えられれば(見えないところも含めて)いいらしい。でも七田の積み木プリントって20以上、それも複雑な形してるし、おとなでもむずかしいくらいだ。幼児にはこんなの、できなくてもいいのかな・・・と早くも積み木に挫折しそうな母ちゃんだった。12,3個程度ならさくらにも十分できるからである。
January 27, 2004
コメント(1)
pm7時45分になってしまった。今週はこんなのが続く・・・。さくらはやたらに眠がると思ったら昼ねをしなかったそうだ。夜遅い分朝遅くていい日だったので8時過ぎまで寝かせていたのが良くなかったのか?
January 26, 2004
コメント(0)
さくらはまだ風邪が完治していない。時々クシャミや咳をしているので、天気が良いのだが大事をとって戸外遊びはやめておくことにした。でも、せっかくの日曜日なので屋内で遊べて、比較的近隣のもの、ということで母ちゃんはボーリングに昨夜のうちから決めておき、さくらにも言っておいた。さぞ楽しみにしているだろうと思ったら父ちゃんが言うには「こいつ、前、連れて行ったら一ゲームもしないうちに嫌がってたぞ。」と今日になって言うではないか。「えっ、だって今は子ども用にガーターなしのレーン作ってくれるんでしょ?それでも嫌がるの?」「うん、ボールがまださくらには重過ぎて投げられないんだ。ヘロヘロボールが進むだけだから嫌になるんだよ。」エーっ!と驚いた母ちゃん、「さくら、ボーリング好きじゃないの?」と聞くと「うん、実はあんまり好きじゃないの。」と答えるではないか。そうか、さくらは5才児とは言え、16キロしかないやせた子どもだ。年中児にしか見られない。力持ちだし、握力も平均以上だから平気かと思っていたがそれでもボーリングは重過ぎるのか。何も嫌がっているのに高いお金出して連れていく必要もあるまい。というわけでスーパーのゲームコーナーのボーリングごっこで十分、という結論に達した。父ちゃん、大喜びでパチンコに出かけてしまった。で、母ちゃんとさくらは家に残り、お互いのんびりしたり、しなければいけないことをしたりして過ごしている。さくらは頂きモノの「あみものコレクション」が気に入っている。これ、「てあみくん」をもっと機械化したようなもので、あっという間に毛糸がなくなるのだ。これを最後に仕上げるのは母ちゃんがしなければならないので家庭科2だった母ちゃんはうんざり。仕方ないのでこれからスーパーに行って毛糸用の針だの、鈎針だのを購入しなければならないのだった。どうもその機会で主にできるのは編みぐるみらしいので、目鼻をつけるために木工ボンドも要る。ひえー、うんざり。 毛糸はすぐなくなったのでさくらはテレビゲームやパソコンゲーム、積み木などで遊んでいた。積み木プリントは苦手なくせに自由に作るのは楽しそうだ。 しなければならないことと言うのは母ちゃんの場合天気がいいのだから当然洗濯。この間にさくらにはプリントをさせる。「ママも頑張るからさくらも頑張ってね。」と言うと渋々やっていた。 別ページにさくらの学習日記をつけるようにしてから割と計画的に進められるようになった。母ちゃんの反省にもなっている。毎日の課題も決めたのは良かったが・・・プリントは基本的に一人でさせるのだが、その他に母ちゃんと一緒にやれる取り組みを決めたのだ。これを書き出して冷蔵庫に貼りつけた。「月曜日 積み木 火曜日 フォニックスドリル 水曜日 鉄棒と折り紙 木曜日 妙妙版か国旗パズル 金曜日 cdロム教材」という具合である。さくらは一人でやらされるプリントは喜ばないが母ちゃんと一緒にやれるものは大変喜ぶ。先週の途中から始めたのだが「今日は妙妙版やるんでしょ。」「今日はcdロムやってくれるよね?」とさくらは覚えていて忘れた振りをしたい母ちゃんを多少がっかりさせているが、ま、学校に入るまではこのまま続けてみよう。貼り出したのは母ちゃんはこうしないとすぐサボったり忘れたふりをするというのを自覚しているからなのである。 水曜日に鉄棒が入っているのはピアノ教室に行く途中に鉄棒があり、(公園を突っ切っていくから)さくらがレッスンの後必ずやりたがるからである。夜鉄棒で遊んでいる親子はさくら親子くらいなものであろう。 妙妙版というのは七田で出されているパズルでレベル別になっていて、結構むずかしい。積み木だの折り紙だのパズルだの入れているのはさくらが空間認知力に欠けているので遊びながら強化しようという試みである。あくまでも遊びとして取り組んでいこうと母ちゃんは考えているのだ。
January 25, 2004
コメント(3)
日付の間違いで今日は24日(土)です。一ヶ月ぶりである。とても喜んでいたのだが、風邪気味なのはどこのお子さんも同じ。さくらは教室のあと、児童館にみんなで行けるものと期待していたのだが、「風邪気味だから・・・」と言われ、行けなかったのでものすごくがっかりしていた。今度からよく言い聞かせてから行くようにしなければいけない。七田もジュニアスになると土曜日クラスができるかどうか微妙である。ワーキングマザーの子であるさくらは土曜日でないと通えない。そうなるとまた教室移動か、退室を考えなくてはならないので母ちゃんはちょっと憂鬱である。七田は高いのでやめてもいいのだが、本人がやる気になっているのでむずかしいところである。できたら電車で通うのはカンベンしてほしい母ちゃんなのだった。児童館に行けなかったさくらは、かわりに一人でお使いに行かせてほしい、と言って近くのスーパーでハイチュウを買って来た。帰宅後はもらいものの「あみものコレクション」で遊んでいるのだがこれがまた、こういうものが苦手な母ちゃんには使い方がイマイチわからず、親子で四苦八苦している。夜はこれまた一ヶ月ぶりの空手に行く予定である。----- Original Message -----From: To:
January 23, 2004
コメント(1)
日付の間違いで今日は23日(金)です。母ちゃんが夜研修があったため、保育園へのお迎えはpm8時45分と言う今までで一番遅いお迎えとなった。さくらともう一人しか残っていなくて、その子もさくらと同時のお迎えだった。あと5分遅れたら最後になっていた。本来夜遅くなるときはばあばに頼んでいるのだが白内障の手術後あまり日にちもたっていないので今回は保育園にお願いしたのであった。帰りにコンビニに寄ってさくらの好きな菓子を買って、帰宅したら9時を過ぎていた。こんな遅い帰宅はなるべくしたくないなと母ちゃんはため息をついていた。我輩も帰りが遅いし、殆どモノを食べずに待っていたのだ。朝の猫缶はしっかり残してやった。母ちゃんはため息ついて「もう、贅沢なんだから」と言いつつ、新しい猫缶には鰹節と煮干をミックスしてくれたので、ま、食べてやったがニャ。さくらは保育園で卵丼を食べたそうだが、帰宅してまた食パンを食べていた。さっさと寝かせようと考えていたかあちゃんだったが「今日はcdロムやってくれる約束だよね。」と言われてしまい、一緒にやる羽目になった。別ページの学習日記に詳しく書いたが、金曜日はcdロムに付き合うことにし、それをさくらに宣言してしまっていたので仕方なかった。木曜日は妙妙版か国旗パズル、火曜日はフォニックスドリルに付き合う、と日記に書いただけでなく、うっかりさくらにしゃべってしまったのだ。さくらは母ちゃんと一緒にやれる勉強はゲームのように思っていて大好きなのだ。参った、参った、と思いながらさくらのリクエストで「スクールバス」母ちゃんの意向で「漢字大王の冒険」をやったらすっかり遅くなり、11時半も過ぎてしまった。(cdロムをやる前にテレビゲームをしていたので)寝る前に読み聞かせをしようとしたら「眠いよー、ちょっとにしてー。」といやがるさくら。この子はあんまり読書好きではないんだろうかと危ぶむ母ちゃん。遅いんだから当たり前だニャ。----- Original Message -----From: To:
January 22, 2004
コメント(0)
図形プリントをやらせていて回転図でつまずいていたさくらだった。頭の中で図を回転させられないのだ。これは説明してわかるってものでもなく、答えを教えるだけになってしまい、母ちゃんはイライラして怒ってしまった。怒ってからしまった、と反省する母ちゃん。今読みかけの「地図が読めない女と・・」という本にも女は頭の中で地図を回転させられず、地図を実際に動かしながら読む、とあったし、なにも空間認識力に欠けるのはさくらだけではないはず。それに出来ないときは、「できない」ことを親が認識した上で、方法を考えるべきだ。怒っても意味がない。要するに空間認識力の問題なのだからパズルで遊ぶ、とか別の方方法をとらなくてはいけないのだ。「あんたはテレビゲームばかりやってるからバカになるのよ」と暴言を吐いてしまい、いたく反省した母ちゃんは「ごめんね。もっとパズルとかやってあげれば良かったね。あの問題むずかしかったもん。テレビゲームのせいじゃないよ。やってもいいよ。」と謝るとさくらはすっかりデレデレになって「てれびげーむやんないー。ママと一緒にいるー。」おいおい、母ちゃんは家事もあるんですけど。仕方ないので絵本をひざに載せて読むことで合意。いつもは寝る前だけなんだが今日は寝る前でもないのに2冊も読まされた。それもわざと長い絵本を持ってくるさくらであった。何を読んだかは「さくらの読み聞かせ日記」、毎日つけているのでご覧になりたい方はどうぞ。すっかり機嫌を治したさくらはまたテレビゲーム。あーあ。
January 21, 2004
コメント(1)
と言ってもまだまだ咳は出るのだが熱は下がったので保育園へ行き始めた。休みつづけて朝寝坊の癖がついた母ちゃんは起きたら8時で大慌て。さくらは自転車でワッフルを食べ、ボサボサ頭で登園となった。おまけに母ちゃんに「遅刻するでしょっ、早くしてよっ」と怒鳴られまくり、さすがの母ちゃんも反省して帰宅してからは優しいのだった。だって保育園に置いてくる時あまりに悲しそうな顔をしていたので、仕事中も脳裏を離れなかったのだそうな。あんなに咳をしてるけど今日は入浴させないと汚くてかわいそうだ。さくら、ガンバレー!
January 20, 2004
コメント(3)
さくらの熱は朝は36度だったが今は37度1分と微熱である。昨日は39度9分まであがり、こりゃ、明日は保育園へやれないね、と夫婦で話し合った。お互い相手が休むように「明日は忙しいんだよね。」と無言のプレッシャーをかけあった。結果母ちゃんが「わかった。午前中は休むけど午後はどうしても行かなきゃならないからさくらは留守番させる!」と言ったら父ちゃんが「病気なのに留守番させられるわけないだろう。わかったよ。俺、今日、明日の分仕事してくる。それで明日は午後お休みもらえるようにしてくるから・・・」と日曜出勤しに行ったのであった。夜には38度代に下がっていたので「これなら明日保育園行けそうじゃない?」と楽観的な母ちゃん。できれば母ちゃんは午前中も色々用事だあって休みたくないのだ。でも父ちゃんが「おれ、せっかく今日仕事して午後休めるように手配してきたんだぞ。それに明日無理させて火曜日にぶり返して熱出したらどうするんだ。おれは絶対に火曜日は休めないんだ。」と怒った。火曜日絶対に休めないのは母ちゃんも同じ条件だったので月曜日は熱がなくてもゆっくり家で休ませようと言うことになり、母ちゃんは職場の上司やら同僚に電話して午後出勤の承諾を得た。みんなとても親切で「休めば?え?ご主人、日曜出勤までして手配してくれたの?お気の毒だねー!」と父ちゃんに皆さん、同情的なのだった。まだまだ日本社会では子どもが病気なら共働きでも母親が休んで当然、という雰囲気があるのだな、と母ちゃんは痛感した。それが助かる場合もあるのだが・・・休みやすいから。でも悪いが父ちゃんとほぼ同等の給料もらって母ちゃんだって責任のある仕事をしているのだ。(あんまり気負ってもいけないけどね。会社はそれでも回っていくのさ)父ちゃんの上司は共働きではないが同い年のお子さんがいる、ということもあり、大変理解あって助かる。ま、出世の足を思いきり引っ張っている気がするが、母ちゃんだってヒラで頑張っているのだ。父ちゃんもこういう時は協力してやってくれや。どちらにしろ朝36度だったのに昼間になると微熱を出すということは休ませて正解であったであろう。明日も熱、なんてことになったら悲惨である。それこそ午前中は母ちゃんは抜けられない仕事を抱えている日なので午前中さくらは留守番になってしまう。いざという時の切り札のばあばは白内障の手術の為に入院中でふんだりけったりである。ただし、風邪の場合はなるべくばあばには頼みたくない。今までの経験上必ずうつって一ヶ月くらい寝こまれるからだ。頼むのは母ちゃんの夜の研修、とかでさくらが元気なときに限るように心がけている。と言うわけで今回午後休暇をとった父ちゃんは急に株が上がり、冷戦状態がいくらかやわらいできた。我輩はさくらばかり大事にされて面白くない。布団でご飯をたべさせてもらったり、トイレにも抱きかかえて連れていってもらい、我輩の事なんかみんな忘れているんだニャ。面白くないから朝ご飯の猫缶を手付かずで食べなかったら父ちゃんにえらく怒られた。「食べたくても食べられない猫が五万といるんだぞ!」そんなこと言ったって我輩は外に出ないから、しらニャいもんな。母ちゃんになだめられて夕ご飯は食べてやった・・・というか、腹が減った。おまけにさくらを慰めようとして熱のあるときさくらに布団の上に寝ようとしたら「重い!」とさくらが叫び、母ちゃんに「あんたはそこじゃないでしょ!」とベッドの上の我輩用の座布団に追いやられた。フン!さくらの布団の方がフワフワしていて、カバーもいつも新しくてきれい好きな我輩には好みなのだ。母ちゃんが寝室のドアをしめ忘れて出かけたときは必ずここで寝ているんだからニャー!ざまあみろ。え?だからさくらの布団カバーは頻繁に変えるんだって?我輩の座布団も頻繁にきれいにしろや、母ちゃん。ぐれるぞ。
January 19, 2004
コメント(0)
昨日一時期37度代に下がり、安心していたら夜には38度7分、朝には39度6分・・・・。医者にもらった解熱剤もミミズの解熱剤もまったく効き目なし。食欲だけはまあまあ、あって、昨日はおかゆやおじやをリクエスト、その上「ワッフルが食べたい」などど言い出すから、病気のさくらを置いて母ちゃんはワッフルを探してさまよいあるいたのだった。スーパーにはなくて、結局ドトールコーヒーで発見したワッフル。8個テイクアウトしてもらい、やっと買って帰ると大喜びで一度に2個も食べるさくらなのだった。ビデオもその時借りてきてリクエストどおり、「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」「セーラームーン」「コメットさん」にした。このまま熱が下がらないようだと・・・・明日からは父ちゃんと交代で休まなければならない。昨夜はさくらは父ちゃんと寝たので日中はのん気にゴルフなんかしていた父ちゃんだったが事の重大性に気付いたようだ。父ちゃんといえば昨日夕方頃帰宅し、「ゴルフをやって足が痛いから空手を休む。」と言って母ちゃんのひんしゅくを買った。さくらと一緒になって休むことはないのだ。月謝がもったいない、と言われ、月謝袋を付きつけられ、渋々道場へ向かう父ちゃんだった。習い事って言うのは、お金がかかっているんだからおとなだからと言って甘えてもらっては困る。家計費から月謝がでているんだから!で、今朝のさくらはソーメンを食べ、機嫌良くセーラームーンを見ているが・・・・明日までに何とか熱が下がって欲しいと願う母ちゃんなのだった。
January 18, 2004
コメント(1)
昨夜から喉が痛いだの足が痛いだの言ってたから嫌な予感がしていたが、朝起きると38度7分もあるではないか!慌てて病院に駆け込み、検査してもらったらインフルエンザではなく、ただの風邪、それもそんなにひどいものではないと診断されてホッとした。高熱の分際でしゃべりまくり、医療器具をいたずらしようとする姿(言っとくけど今年から一年生だって言うのに)を見たお医者さん、「解熱剤出しておくけどこんなに元気なら熱が高くても飲まさなくてもいいですよ。」だって。病気の時くらいおとなしくしてろー!で、今日はもちろんテレビゲーム禁止。加湿器とエアコンの効いた部屋で寝かせ、寝ながらビデオを見るのだけは許可した。と言っても最近レンタルビデオやさんに行っていないのであるのは学習系のビデオばっかし。チャレンジとか英語ビデオである。この中でさくらの好きな「ペッピーキッズ」を選んで見せてやった。何と病気なのに英語学習?でも、ま、いいか。先週は私が熱で七田の幼児教室を休み、今日も休む羽目になったのだ。むろん空手も2週連続休みだ。げ、月謝がもったいないー!七田は特に高いのにー!なんてこと言っている場合ではない。親子そろって休日に発熱したのは不幸中の幸いなのである。仕事を休まずにすむのだから。さくらは風邪のおかげで念願の「布団でおかゆを食べる」という事をさせてもらい、熱が出たことを喜んでいるのだ。コラコラ。英語ビデオばかりではかわいそうなので、「クレヨンしんちゃん」を借りてきてあげようと思っていたら何時の間にか眠ってしまった。ま、睡眠も薬のうちなのでゆっくり眠ってもらうつもりである。寝ている間に出かけて起きたら母親が不在、ではかわいそうだから、出かけるのは目覚めるまで待つことにした。出かけたらついでに漢方薬局に行って「ミミズ」の粉末を購入しようと思っている。解熱作用があり、西洋薬より副作用がないのだ。前もこれで熱が下がったのだ。もちろん薬の正体はナイショにしなくてはいけないが・・・。明日までに何とか熱が下がってくれると良いのだが・・・。 by桃太郎の母
January 17, 2004
コメント(2)
さくらの保育園は自分の子の誕生月の誕生会に親も出ることになっているが今年度の3月は忙しくて母ちゃんは行けそうにない。で、さくらに質問。「3月にばあばに来てもらうか」「他の月に母ちゃんが行くか」迷わず後者をさくらが選んだので、今日代?誕生会に母ちゃんは出席したのだった。さくらはもう、大喜びで、母ちゃんのひざから離れない。今月は1月ということもあり、獅子舞があって超豪華な誕生会だった。お決まりのバイキング職も大変おいしい。1月、ということでお赤飯あり、おせち料理あり。メインディッシュは海老の春巻き。主食は選べるようになっていてシーフードスパゲティもあったし、茶碗蒸もあり、デザートはイチゴにオレンジ。食べきれないほどのご馳走が並んだのだった。ここの保育園の子は本当に幸せだ。さくらの偏食が是正されたのもここの給食のおかげと言って良い。母ちゃんは手抜きしまくりなのだから。今度試食会もやってくれてレシピもくれるそうだ。本当はさくらを置いて病院に行きたい母ちゃんだったがさくらは午後の誕生ケーキを食べられなくても良いから母ちゃんと昼帰りしたいというので午前中のみで降園とする。するとケーキをおみやげに持たせて下さり、感謝・感謝である。ケーキももちろん手作りである。母ちゃんの病院に付き合って帰るとcdロムの「漢字大王の挑戦」と届いていてさくらは大喜びだった。これはビタミンパークで母ちゃんが知った教材なのだが、何と販売中止になっていて、困っていたらオークションで出たのだ。さくらに聞くと欲しいからお年玉を出すと言うのでちゃっかりさくらのお年玉で落札した母ちゃんである。病院に付いては他のページに載せようと思うので興味のある方は見ていってくださいニャ。
January 15, 2004
コメント(2)
母ちゃんにとっては踏んだりけったりのとんでもない連休となった。それでもだいぶ調子も良くなり、今朝からは熱もすっかり引いて、洗濯などもこなせるようになったようである。さくらはお泊まりのお出かけがフイになった上にひまつぶしにテレビゲームばかりやるから母ちゃんがブツブツ言っている。「ゲーム脳になる」とか、「目が悪くなる」とか。そんなこと言ったって誰も相手してやれないんだから仕方ないと我輩は思う。父ちゃんはゴルフの打ちっぱなしに行った後はトドのように寝ているし。さくらは土曜日の習い事もすべて母ちゃんが動けないばっかりに休まざるを得なかったのだ。その間もずーっと、ずーっとゲームをしているのだ。父ちゃんがこの間ゲームソフトを2本新たにもらってきたから我が家には3本もソフトがあるのだ。そりゃやりたくなるわな。
January 12, 2004
コメント(2)
かあちゃんは金曜日から咳が出てのども痛いなと思っていたら土曜日には発熱。夜には39度7分にまで上がり、温泉旅行はキャンセル。今日も38度の熱が出ていたが夕方にいきなり熱が引いた。かわいそうなさくらは楽しみにしていた旅行にも行けず、テレビゲーム三昧になっている。我輩にはありがたかったかな。また置いて行かれるところだったから。父ちゃんは乾燥のせいだと言い、加湿器を買って来た。これが結構いいのだ。いつもは洗濯物を部屋干して加湿器がわりにしていたが、これじゃ効かない様だ。
January 11, 2004
コメント(2)
前回の「あたしンち」で懲りたから映画館では一切飲食なし。これで「おしっこー!」攻撃もなく、平和に鑑賞できたそうな。マックで先にスクワートとドリーを手に入れていて前情報のあったさくらは結構喜んで見ていた。さくらと一緒に洋画を見るのは初めてなのである。たとえ、ディズニーでも。今まではアニメだったが邦画ばかり。やっと洋画デビューできたと喜ぶ母ちゃんだった。なんで邦画ばかりだったかというと、母ちゃんは面倒くさがりやなので家の近所(自転車で20分くらい)の映画館しかめったに行かないからだ。ここは小さい映画館だが子ども向けのものを結構上映してくれるので地元民には便利な映画館である。ニモを見てやはり、子どもには冒険をさせ、過保護にしないでたくましく育てなくては、と決意を新たにした母ちゃんだったが、大丈夫だよー、さくらは十分放任されているし、たくましいってば。ニモを見て感動してなく子もいるらしいが、さくらはケラケラ笑うばかり、エンディングになると「帰ろう、なんでいつまでも見てるの?最後になっちゃうよ。」と未練も何もないようだった。それでも帰宅後はスクワートたちと入浴すると楽しみにしていた。ま、こんなもんである。これで正月の行事すべて我が家は終了。明日から完全に社会復帰しなくては。さくらは友達に会いたいので早く保育園に行きたいそうである。友達に今ごろ年賀状を書き、「ずっとともだちだよ。やくそくだよ」と書いていた。さくらなりにもうすぐ卒園で寂しいんだろうなあ。同じ小学校に行く子が一人もいないし・・・。母ちゃんもいつまでも朝寝してないでしっかりしろい。何しろ昨日初出勤したら胃腸の調子が悪くて参っていた母ちゃんだ。正月に餅を食べ過ぎるからこんなことになるんだ。
January 6, 2004
コメント(3)
年始の挨拶に、と言うことでまたもや我輩は置いて行かれた。ま、日帰りではあるが。母ちゃんとさくらは昼間から行き、父ちゃんはパチンコに行ってから夕ご飯の時間にちゃっかり、みかん抱えて行ったのだった。母ちゃんとしても父ちゃんが昼間からいるとうるさいから好都合であった。日帰りなので、ジジ・ババはさくらの面倒を見て一緒に遊んでくれるし、母ちゃんはちゃっかり喫茶店に出かけたり実家のマッサージ機に乗りっぱなし。さくらにお年玉の他、先日買った机の領収書を見せて入学祝として頂いたのであった。この家にはヨークシャテリアのワンがいるのだが、これが人気者である。ジジ・ババに溺愛されているのでまったく人見知りせず、父ちゃんは呼べば来ると感激していた。フン、我輩は呼ばれたって気が向かなきゃ行かないからな。めったに気が向かないし。「やっぱり犬の方がいいなあ。」なんて不謹慎なことを言って母ちゃんに「うちには無理だよ。桃太郎だから留守番もできるんだよ。犬じゃ寂しがってできないよ。散歩もしなきゃいけないし、共働きで不精な私達には猫が合ってるんだよ。呼んでも来ないけど、その分、邪魔もしないんだから。猫だってかわいいし。」と諭されていたのだった。もちろんさくらは猫派のままでえらい!でもさくらはワンが母ちゃんのひざに乗ると焼きもちを焼いて大変だった。実は昨夜だって3泊4日も置いて行かれた我輩が母ちゃんに甘えて母ちゃんの手のひらを枕に寝ていたら焼きもちを焼いて「ママは桃太郎の方が好きなんでしょ!」と怒っていたのだった。それは母ちゃんをとられたくないというのもあるのだが、我輩にしてもワンにしても甘えるのがさくらでなく、母ちゃんだと言うのが面白くないらしい。何でも自分が一番でなければ気がすまないのだ。これは一人っ子の弊害であろうか?こんなのに、弟や妹がいたらどれだけ焼きもちを焼くことか・・・。さて、親の家めぐりをしていたら明日から父ちゃん、母ちゃんは仕事、さくらは保育園で、現実に帰らなければいけない・・・。ため息をつく母ちゃんだった。アッという間の冬休みだった。でも実は6日に有休を入れてさくらと母ちゃんは「ニモ」を見に行くのだが父ちゃんが羨ましがるから内緒である。
January 4, 2004
コメント(1)
一泊の予定が3泊になって我輩はとても寂しいお正月だった。母ちゃん側のばあちゃんが毎日通ってくれたが、我輩を置いていくなんてひどいニャア。病み上がりの父ちゃんの実家に行くのは母ちゃんは気を使うし、気が進まなかったようだが、その割にはグーグーと寝正月を過ごしたそうニャ。嫁失格。毎年のことではあるが。父ちゃんの両親はとおても優しい人たちなので母ちゃんを働かせないのだ。その分、父ちゃんがセッセと働いていた。何しろ自分が同級生と飲み会をしたいばかりに一泊を3泊にしたんだから当然である。飲み会の後は二日酔いでフラフラになり、あいかわらず両親に心配かけどおしの不祥の悪い息子なのだった。じいちゃんには「男は50過ぎないと分別つかんから・・・辛抱してな。」と優しく諭されてしまった。50過ぎると物の見方、考え方が変わるのだそうだ。うーん、父ちゃんがそうなるなんて、母ちゃんにはどうにも信じられない。で、帰りは渋滞に巻き込まれ、クタクタで帰宅したのであった。皆さん、母ちゃんに変わりまして、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
January 3, 2004
コメント(2)
全20件 (20件中 1-20件目)
1