2009年07月の記事
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オールドMacの墓場、はじめがあれば終わりがある
押し入れから出して積み上げてみた。１０年入っていた一切電気は食わなかったしかし今もスペースを食い続けているデザイン関係の仕事の資料、企画書、新聞の切り抜きなどはだいぶと捨てたのだけどこのMac達イッタイどう捨てたらいいのだろう、と三ヵ月見続けているきのう、アップルトーク一式をゴミ袋へ身辺整理をはじめたわけではないのだけれど、こんなモノ、身内の誰ももらってくれないかつて１００万円してたとか。３０メガで２０万円だったとか過去のある時点においての価値は、凄かったんだけど、、、書いていてムナシイやん見えないところにNTX-J（かつて１２０万円のポストスクリプトプリンターも隠れている）３５万円で買ったCDドライブは、取り外すときまだ動いていた・・・ヤノ電気のハードディスク（試作バージョン）もあるさて、どうほかす（捨てる）未練もあるがお金も使いたくない・・・・もう少し、置いておく。でも、そんなふうにして１０年経った他にもある、iPhoneとMacbookとMacMini、G4cubeは今も電気を消費しているアップルファンのみなさん、やっぱり、廃品回収に出しているのでしょうか？始末するとは、ちゃんと片づけることとある、はじめがあって終わりがある。はじめの時にウキウキ感があったものほど手放すのにパワーがいる。ちなみにMacPlusは廃棄リストには入っていないにほんブログ村今日も森では倒れた木を菌類がほころびさせ、まるむしが食べ、ミミズが土に返す。そんなイトナミが「静か」に続いている人間は自然に腐らないもの、虫たちが食べないもの、土に還らないモノを持ちすぎて悩んでいるのだ。たとえリビングからオールドマック達が消え去ったとしても、それが森の成長に役立つわけでもないのであるピリオドを打てずに、また、月末がやって来た
2009/07/31
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信じらられない人々たちへの「時限爆弾」
今も、３０年も前もひとびとに、アキラメのため息を何回も「女」それでもまだ信じていた。戦いが終わったあとも。役所を公団を銀行を私たちの国を。あくどい家主でも高利貸しでも詐欺師でもない。おおやけというひとつの人格を。「信じていました」とひとこといって立ち上がる。もういいです、私がおろかだったのですから。石垣りん詩集（角川春樹事務所刊）より戦とは第２次世界大戦。その昔からむかしの昔から官僚たちは、そのようにやって来た「官僚機構を壊さないと日本の未来はない」いつもいつも官僚改革官僚主導から政治主導へ退職後一億を稼ぐ高級官僚幹部国家公務員行政の根っこである官僚機構滑り込みの天下り「愚かである私たち」もこの情報化の仲で見えてきた公務員たちの実態５０年も、４０年も「あきらめてきたことが」もしかしたら、ってもうええかげんにしろよ「いいことないよ」って、あきらめないぞ、ってカチ、カチ、カチにほんブログ村
2009/07/30
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Appleタブレット？ ナンだ？ iPhoMac
そうくるか。病明けのジョブズ様「デカiPhone出るみたいよ。ずいぶん信憑性が増して来たようで…」とbitmediaさんからのメールサーチしてみると「Appleタブレット」：標的は音楽と書籍市場か。みたいな記事も。キーボードがなぜかついてる・・・想像版「iPhoneタブレット」のイラストほっほー、だよね！？最近、iPhoneの大きさと自分のゆびの動きが「上々」なカンジであってきてよーく考えられたフィンガーサイズマシンだと思っていたところそれでもろーかで、文字は段々と読みづらくなるばかりでも、ココまでになると、どーなんやろ？！ジーパンのポケットには入らない、となるとiPhoneじゃないひょっとしてこれニューMac、じゃないのかね・・・iPhoMacこの先にいよいよナレッジナビゲータが見えてくる考えてなかった未来が、この９月に提示される？ にほんブログ村ホヘ信頼できる情報発信者、大谷和利さんの新刊ジョブズ流仕事術
2009/07/28
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8月30日のち晴れるか曇るか大雨か
「民主党政権「得する人」「損する奴」」今度損するがわは奴なんだ。それは今得してるヤツラ「記者クラブ廃止で新聞・テレビが死ぬ」一斉の新聞休刊日がなくなるってコトカ「愛煙家・呑ん兵衛は年間25万円増税」間接税がべら上昇タバコ1000円、第３のビール課税になるの以上、「」の中は、週間ポストの広告の見出し「政権交代の熱風にアッチッチ！ 投票率が10％上がると落選する現職議員一覧」（週刊現代）自民党応援団は選挙熱心。浮動票は天気次第？今週はポストの見出しの方が断然引力有り週刊現代の広告の左（オキマリ）に「ユニクロ大国の秘密」とある。「最強企業研究 近寄ればヤケドする」・・・最近、ユニクロのパブリシティ攻勢？！ が何か気になる。広告じゃなくＰＲにボーダイな予算がつぎ込まれているのか、とっても目に付く。ヤケド、そう週刊現代は、どんなふうにヤケドしているのかいったい、この情報戦争に巻き込まれずに判断するにはどのメディアを信じればイイ？「長妻昭激白「全省庁の金庫をひっくりかえす」」はアエラの一行政治的リセットの時は近づいているにほんブログ村暑さに負けず、選挙に臨もう。歩道が暑さで歪んでも（iPhoneで撮影）アツイ心は投票箱へメディアを見ずに「人物」を見る。そんなやりかた、なれてないんだけどユニクロ、1080億円！ 高機能品を割安に、今期営業利益23%増。節約志向の女性たちが支える価格破壊の雄。にほんのユタカさのショーチョー。ZZZ
2009/07/27
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「「熱い」夏の選択を再び誤ってはいけない」内橋克人
政治家たちが走り回っている、らしいその声に耳を傾けている人も多いだろうしかし、その前に、しっかり見据えなければいけないことがある前回の演劇的な郵政選挙も反省しなければならない、しその上で、どんな１０年後を生きたいのか？いや３年後でもいいんだけどいつも耳を傾けている内橋克人さんが、新聞で発言しておられる小泉政権がやったこと「市場開放、規制緩和、富裕層優遇税制の促進、労働保護規制の撤廃、金融ビッグバン、社会保障の削り落とし、ついには郵政民営化まで。これらの「政策パッケージ」が小泉改革の正体にほかならない。」内橋克人さんは言う。小泉時代の負の遺産が現実社会で目に見える矛盾となって噴火を起こしていると。小泉の仕掛けた時限爆弾が次々に炸裂していると。その中で弱いモノの命は羽毛より軽くなっているのではないかと。「私たちの社会は、経済変動の苛烈な「負の衝撃」が社会的弱者に集中する、というゆがんだ構造のなかに封じ込められている。」改革には「人が、人らしく生きられる社会」を求めなければならないと大きなシステムの中で小泉さんの老後は保証されたのだろう。改革に付随して有利になった何か。彼は隠居するわけではないだろう。どんな風に渡って行くのかをみていくと、改革の背景が浮き彫りなるのでは、誰にメリットを与えたか、係わる企業を見ればわかるのでは？しかし、シロウトには分からない細心の注意がはらわれるようなギブ＆テイクについては、分からないこともおおいだろう今の政権がつづくかぎり、明らかにならないコト。そんなコトコトが新しい政権のしたでは露わになる可能性もある。いままで起こったコトがないようなこと権力を握った人たちの責任を問えるときが来るかも知れないこの新聞の記事からも、憤りすぎて臨界に達してしまった、内橋さんの言葉がしずかに読み取れる。みんなシッカリしようよ！政治家の言葉に踊らされては、いけない、今度こそ、とみんなで身の回りの幸せを勝ち取ろう、今度こそ、と世の中のゆがみを戻す方向へ、舵を切ろうよ。とにほんブログ村
2009/07/26
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変われるの、なにに、どっちへ変わるの
ベランダの「にほん」朝顔、自由自在、ほったらかし入り乱れて絡まり合って、花を咲かせているだからリズム感が失われている。一本導きの紐を垂らすとそれにしたがって伸び上がり間隔よく花を咲かせる一方、朝鮮空色朝顔の茎は冬に枯れず、何年も何年もツルに蔓が巻き付き、絡み合い、縛りあい花を咲かせる。去年それを始末した導きの紐、有権者。絡み合って縛りあっていた自民党今日の朝日新聞。衆議院解散の日、民主党の幹部が稲森和夫・京セラ名誉会長（77）に会ったと。稲森さんはずっと政権交代論者で「今の民主党がいい悪いではない。官僚組織べったりの政治家集団だけで政治をやるのは、もういい加減にしてくれ、と」いう持論を展開されているというはじめて知った何年も絡み合う、見にくい朝顔の姿。自民党そのもの？ そろそろ切らなアカンと、一人ではなく、誰もが思うようになった。平成２１年夏の大伐採山の手入れの方法に「間伐」ともう一つ「皆伐」という言葉がある。間伐は木と木の間の木を切り、間隔を広げ、地面に太陽が入り込むようにする。下草が茂り虫が住み、鳥も獣もイキイキと「生」連鎖を広げてゆく。それがいい柱になる大木を育てる皆伐は、ひと斜面、ひと山にある木を全部切る方法。その後、植樹をおこなう。苗木に添え木をつけ、鹿などの獣害からまもり、しっかり面倒をみて未来の森を起ち上げる「「国家」から「個人」に。「中央」から「地域」に。」民主党の政策は今までとその方向を変えるはず今度の選挙は「選ぶの先」を肝に銘じておく必要がありそうだ「よちよち政治」の紐になり、獣害ネットになり様々な「官僚獣害」から子供たちのこどもたちのコドモたちが幸せになるための「礎」をつくりだす春に種を撒き、添え木を立て、軒から紐を下げ、花を愛で、種をとり、枯れた茎を始末する。にほん朝顔の可憐さを思うあさがお観察日記のごとく、政治を見まもる夏にほんブログ村
2009/07/24
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言葉を奪われる
金融バブル崩壊。衆議院解散。不吉、と昔は言われた皆既日食コウモリが動き出し、鳥たちが生殖行動をとったとお天道様の周りでいろんなことが起こった昔の人は戒めにし、今の人はレジャーとしてニュースとして楽しんでしまう「月の大きさがぴったり太陽を隠す大きさ」報道ステーションで古館さんもいっていたが、やはり、なんか偶然すぎる偶然を生きているのだとおもうiPhoneのカメラでもしっかり太陽が欠けているのが分かる開けて今日、なぜかコンピュータでネットが繋がらない・・・原因がコッチなのかYahooなのか、回線なのか分からないどうしよう。こんなときどこへ電話をしたらいいのか？ 電話をしてもコンピュータ対応で人の声にたどり着くまで時間がかかる。モデムの電源を抜き、コンピュータをリスタート。それでも回復しない・・・ま、いつものように少し無視しておく突然、不安に・・・・なったりはしないけれどいつかの未来に、こんな日が来るのかなー、とも思ってしまう・・・ネットワークのすべてが失われるのだ。１時間しても１２時間しても、２日目も３日目も、そして一ヵ月後もネットが回復しない日。僕とこだけじゃないよね、って、確認してみる。そうするとみんなも「アカン、繋がらへん」、と。自分ところだけじゃない。みんななんだじゃ、いいかそんなムチャなしゃーないなーもしかして、うれしい・・・ いろいろ考えたりして空っぽネット。そこには、なにが生まれてくるのだろう神様は「言葉を奪う」のと同じようなインパクトを与える準備をしているんじゃないか。広さも深さも、国王も大統領も、警察も泥棒もわからないネットワークの世界を日々渡りながらここまで来てこれから、って、どうなるの？ って、機能を表示しないブラウザーの前でしばし、そんなことを考えた孤独、そして、ザザザザザにほんブログ村今は、回復しているけど。はじめがあれば終わりがある。どんなことにももうすぐTV画面も人為的にザザザザザザー
2009/07/23
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ブルーなドアーの前
日蝕一過今年の梅雨も上がりそうなお天気高気圧の季節だにほんブログ村梅雨の室礼？肥後橋西
2009/07/23
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久々に、ワンウオッシュ
分厚い、ゴアっとした生地。昔のブルージーンズ初体験はリーバイスだったこのバーゲン、そんな味わいのブルージーンズを探した確かに、良い物はある、しかし、どれもこれも２万●千円、３万●千円なのだ45RPMのもなかなかイイ。そやけど高い。半額でも１万円越えでも、Leeのサンプル放出でやっとこ手頃なんを見つけた写真は、長年愛とようしてきたGAPストレートフィット。GAPルーズフィットが買えなくなって、探し出したこんどのブルーのLeeのものはライダーズ。ワンウオッシュジーンズの定番を買うのに苦労するほどファッションジーンズ大盛況、なの？なんで、若者達は３万円のジーンズを買えるのだろうはきならし、じぶんの歴史を感じるボロボロジーパン。履き心地最高のピークでビリビリ来る、そうなると、なかなか手放せない。45' AI INDIGO なんばパークス店にあったジーンズみたいにミシン運針でリメイクしたいなーと思ってはいるのだけどにほんブログ村
2009/07/22
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植物は変われた。サボテンの変身から１１年
毎年花を咲かせるサボテン。しかし、11年前までは朝の太陽だけ浴びて暮らしていた今いる南向きのベランダへ置いたとき幹から出ていた３本の枝（塊）が、一瞬にして消滅した驚いたそして、同じ塊が一瞬にして違う角度に再生された。早替わりそれから毎年、花を咲かせる。南向き太陽と対面して生きる体制を整えたすくすくすく、そんなふうに成長一途だった経済という生き物。多くの人を引きずり回して、健康を奪ったり、頭を禿げさせたり、しながら息絶え絶え。サントリーとキリンの統合は資本を集めて海外に打って出る方策だと日本がダメなら海外で稼ぐ、地球は一つだから当たり前のこと。トヨタもキヤノンもやって来たしそやけどなー後進国、中進国に暮らし働く人は、そういうやり方をどう思うんやろなー民主党に替わる可能性が「大」と言われてるけど、外国にお世話になりながら生きる日本、分をわきまえて生きる方法・・・それはきっと今までとは違う、と思う資本でねじ伏せるのが資本主義・・・でもなーアメリカがやり、日本がやり、中国がやる。バランスはまだまだ、どんどん崩れてゆく。『Pluto 008』「地上最大のロボット」最終巻が発売されている根源を替えたい！ 通底する共通認識は漫画にも読み取れるそんなことしたらアカンの分かってるやろ、そやけど、なんでみんなでみんなでみんなで、それは悪いこととちゃう、と思う込む。壁と卵、1Q84、鉄腕アトム。私たちは気づけるのやろかお日さんは、ちゃんと見たはる。え、明日はちょっと違うってごまかせないモノはごまかせない。たとえ月に太陽が隠れてしまってもにほんブログ村
2009/07/19
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スイカの香り、洛中の漁師たち
雨はなんとか降らずに祇園祭、山鉾巡行鴨川の床、今夜は満杯か「雨降らんといてや」多くの商売人が神棚に手を合わせる鮎も鱧も受難の日洛中には漁師が住んでいる。鮎の最盛期になると鴨川、桂川、美山川、安曇川・・・朝から仕事に励んでいる夕方になると生きたまま厨房に納品する写真は平安殿のあゆ。すいか果汁入り、中はほんのりピンク何でスイカなのか・・・香魚を扱う、漁師たちの手は生臭くない。漁をしている、彼らの手はなんとスイカの香りがする。甘さの中に漂うスイカの香り、平安殿の菓子職人、ひよっとすると休みの日は川の中かにほんブログ村京都の「鮎（あい）」に天然物はなし。稚魚放流でなんとかしのいでいると言われている雨が少ない今年、あいの味は、どうだろう。通説では雨の多い年の方がアイはウマイと言われている
2009/07/17
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強風よ吹け、いらないモノは飛んで行け
自然のマキシマムにはかなわないなにごとも細心の準備が必要だ強い風に耐えきれずギャラリー前のゴムの鉢が道側に倒れ込んだ。人もクルマもいなかったので自損で終わった。帰ってみるとベランダの背高のっぽのゴムの木も倒れていた。留め金具がぶっ飛んでいたベランダのモノは金具をしっかり設定し直し、店の前のモノは広がった枝を５本ほど刈り込んだ。強い風に煽られないようにバランスを、であるしかし、地植えではないし、養分も自然ではない。バランスはどこまでもアンバランス高層マンションを建てるために様々な技術を開発する、耐震、免震・・・しかし、それは、「強」の自然の力をほんとに予測できているのだろうか「あのマンションが倒れてきたら」・・・何に頭を使うか？！ 自然に則しての発展はなかなか不具合なのだ新しく選ぶ政治家、その中にある未来を見分けるのはとっても難しそう「当選」が大切なことも分かるのだが「じゃー、我が党は、日本をこんな未来にします」ってコトをもっと聞かせて欲しい高速道路も高層マンションも高速浮上鉄道も、地デジ化も、僕はなくてもいいのですけどにほんブログ村ゴムの木を起こしてくれたのはお隣の古道具屋さんだった。感謝
2009/07/16
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樹木のお手入れ
「ほんとは、春先に、毎年がいいんですけど」と若い植木屋さん１０年で２回目の剪定。マンションのシンボルツリーの欅はどんどん成長して高いところで太陽をいっぱいに受けようとハッパを広げて、大きな影を作っていた頭でっかち人間が植えた木は、人間の手入れを必要とするバランスよく刈り込まれた「出ますよ（ハッパ）、元気な木ですから。これぐらい切っとく方がいいです」ほっておくと強いビル風でばっさりと、なんて・・・そんな老木ではないのだけど。マンションに吹く風は「強い」ビルの谷間、夏の束の間の太陽が降り注いでいたにほんブログ村職人さんがいう「庭の仕事が少なくなりました」と。江戸時代の町中で一番多かった職業、それは植木屋さんだと、聞いたことがある。シブイ
2009/07/15
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ネオニコチノイド系に浸す。ブルーな空
あなたの、その空に、虫はいますか？アインシュタインが言っています。Iｆ the bee disappears from the surface of the earth, man would have no more than four years to live. No more bees, no more pollination, no more plants, no more man.「もしハチが地球上からいなくなると、人間は4年以上は生きられない。ハチがいなくなると、受粉ができなくなり、そして植物がいなくなり、そして人間もいなくなる」最近よく耳にするフレーズミツバチは、今日も日本のどこかで蜜を集めていますしかし、アメリカやオーストラリア同様のコトを、日本人が進めています。神経に影響する農薬を使い始めているのですやばい、です農薬、昔は有機リン系でした。これもこわいそれが、神経系を痛めつける農薬に変わってきていて害虫だけでなくパートナーとしてのミツバチにも影響していると、ある養蜂家が心配し、訴えています即死まで行かない状態でそれを摂取してゆくとアルツハイマー状態になり、飛んでいっても巣に戻れなくなるのだそうです方位の感覚が失われるそれが、ネオニコチノイド系殺虫剤。散布ではなく種を浸すという方法があるそうです。散布ではないので雨が降っても流れない、何回もかけなくていい。農家にとっては使い勝手がいいしかしいくら人間がミツバチに比べて図体が大きいからといって、微量、微量が蓄積されれば影響があるかもしれない。すでに、そういう傾向がないとも言えませんなのに種を浸すと、その農薬は細胞レベルで植物に内在し虫が、葉を囓ろうが、根を食おうが、蜜を吸おうが、ゆっくりと抹殺しますおそろしいゆーっくりと影響が・・・誰かが基準値を作っているのだと思いますが、安心は出来ないじぶんの家に帰れない、そんな老人にはなりたくないにほんブログ村
2009/07/14
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謎の円盤UFOに出てきたアレっぽいHVクルマ
UFO番組タイトルテレビ番組に出てきたクルマ、1980年のクルマはエンジン音じゃなかったあの時（1970年放映）、その音響効果(SE)の意味は分からなかったけどそれから３０年、我々のクルマからもエンジン音が消えようとしているまだまだだけど本田、カッコイイ！ ハイブリッドモデル2車種を2010年に発売にほんブログ村電気自動車『Mini E』、3週間使ったレポートはこちら未来へのラクガキは消し去られた？ 写真：元立誠小学校の壁
2009/07/13
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ミスター通産省、ミスター自民党、ミスター都議会長老たちのミスマッチ
アナーキーな話なんだけど。東京都議選、遠い出来事なんだけど「６選中の自民党東京都連幹事長落選」なんてニュースにほくそ笑んでいる顔も知らないし選挙の背景にも関係ないんだけどひとつ、イビツになったヒエラルキーがリセットされると思うからかも知れないムコウガワとコッチ側。昨日までコッチガワにいた人がはじめてムコウガワにいくことの意義は大きいと思う。国政の場でも、そんなことが雪崩のように起こるのかどこまでもフラットに、与えられた役割を果たし続けるのは至難の技だと思う民意、は、示せるのだでも、都議会では自民も民主も与党だったという。共産の人の視点からの意見。対決の様相として伝わってくる情報も、視点をズラスと同じ穴の狢だったのだ、と言うことがガラス張りになる民意はカタチになるのだろうか「可能性」に一票を投じた人が多かったのか、奈良でも無名の３３歳が市長選を勝ち抜いている「官僚たちの夏」なんでか昨日も見てしまったんだけど、佐藤浩市演じる通産省の権化が「イイと思って、家庭をほったらかしにして」作ってきた今の日本を、もし最高やん、と思っている人がいたとするなら官僚賛歌なんだけど、「こんな日本に誰がした」と思っている人から見れば「全く違う発展が選択できたのに」と、霞ヶ関のゴーマンさを如実に見せてくれているドラマに映る。頭のいい人たちが作った日本！？ 日本のトップ企業がスポンサーについている。原作は、官僚たちの夏 (新潮文庫) 城山三郎著６０年代の出来事、アッチガワの政争、今、蘇らせるその意味合いとはなんだろうプロデューサー、スポンサー、霞ヶ関、政治家、そしてメディアの思惑とは？作り手の「ホントに伝えたいコト」ってなんなんだろう！？メイキングの裏側を覗いてみたい、そんな興味がフツフツと沸いてくるそこにあるのは、民意を読み違える人々の姿なのかしがない保身サラリーマンの姿なのか多くの人が、チャンネルを替えようとしているその時に、６０年代を振り返るアツサのドラマは、いったい何を伝えたいこれから起こる政治ドラマ「予告編」はみなさんの頭の中でインサートがはじまっている。ドラマチックな出来事はさて、日本をどんな未来に繋げていくのかどんな国にしたいのか？ 先進、成熟、腐敗国家の、その先の「幸せな暮らし」ブータンとかスエーデンとかフィンランドとかが思い浮かぶんだけど、「どんな国にしたいのか」そう考えるとき、世界の人は意外にも日本を思いうかべているのかも幸せの、さらにムコウガワ、「ゴーマンマンゾク」の話じゃない、静かに人口を減らしていく国の物語そんな話、誰か聞かせてくださいなにほんブログ村写真：ホテルグランヴィア京都の地産地消試食メニュー満願寺とうがらしのスープ。素材の味にプラスして、とうがらしを焦がした時の香りまでが配分されている。嫌みのない焦げ味。夏がサッパリと口の中に広がった朝とった食材、うま味を損なわないように、手をどう尽くすかが料理人の知性長生きのコツが夕刊に載っていた→朝日
2009/07/13
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蓮華咲く。平穏におだやかに開いて散って一年の計
京都駅から５分。東本願寺南側堀に咲く、蓮華いつも通らない道を行こう、と烏丸通りを西へ入ったらなんと見事にころ合いを迎えていた。蓮の名所は数あれど突然の出逢いはうれしい「王将」の看板の見える町中。９０度視線を変えると、気持ちは清々、と点の観光。目的地に向かう、求めるから線の観光。碁盤の目を左に右に引っぱられるように。拝観料はいらないそんななかで出会う京都の原風景に惹かれる観光ガイドには載らない、当たり前のあたりまえな町角。でもそれが次に来ると、もうなくなってるかも知れないけど、でもそれがいまきょうとにほんブログ村東本願寺南側、烏丸よりちょっと西、今週末蓮のピークgallerymorningkyotoで「版画旅行」展開催中
2009/07/11
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ろーじの奥の小さな暮らし。ほへ。歩楽だなー
名前を知らない細い道、そこから奥にまたまた折れ込む細い路地昔ながらの建物に癒される前の家はすでになく、ガレージ裏には鴨川が流れているこの家の住人だけが楽しめる風景を想像するえんがわの戸を開けて涼風を呼び込んで、暑いけど、むしむしやけど東山にかかる雲を見ながら夕方を迎える「クーラーを消して風を探してみる」キョンキョンのエビスビールのCM。いいなー風の通るえんがわ。古ぼけたカラダをほりだしてみるもしかしたら、少年少女時代にタイムスリップできるかも夏休みが近い「ほへ」にほんブログ村
2009/07/10
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地球を貪り食う、わたしたち
日本って、支えられている、地球にストローを差し込んでミックスジュースを飲むみたいになんでもかんでも吸い上げる。お湯を沸かすガスも遠いそのストローに繋がっている石油もレアメタルもウランもシルクロードの火薬庫がきな臭いウイグルの人々が傷つけられている政権は豊富な地下資源を見逃さない。ロシアもアラスカもイラクも、そして中国も地球に眠っている「タダ」のもの、それが国を支える原動力になる地球を掘り起こさないで我々の生活は成り立たない「母なる地球」を今日もだれかが、掘り起こし、CTスキャンにかけているインドが言う「温暖化は先進国の責任だ」ソノトオリ、だと思う。不作為の過失。ＪＲの社長だけではなく、知らない間に「当たり前になってしまったこと」について、私たちもじぶんに問うてみる必要がある生活レベルで叫ばれ、実行されるエコロジー対策、しかし根幹の行為は変わらない地球を痛めつけない生き方は選択できるのだろうかにほんブログ村京都の辺境、久多、クマの痕跡。生きるということ
2009/07/09
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堀江は、なー
北堀江一丁目、洋食屋でハンバーグ、エビフライ、豚ピカタのランチカウンターには２人の客おっちゃんがもう一人と話している「また来てや」「また寄りますわ」近所でお店をやっていたオーナー、撤退するらしい。東京からのチャレンジ「どないや」「シンドイデスネ」「ブルーカラーが大変や」「ほんまに」と、えー話もせなアカンと、先週末の金曜日の本町あたりの飲みやの元気さを「一杯飲み屋はみな盛況でした」「安いとこは生きてるなー」「前のケーキ屋もたいへんや」「新しいとこ？」「お菓子が少ない。みんな一通り見て出てきはる」いま、北堀江は、立ち直ろうとしている。でも老舗「S乃井」も１億円で売りに出た先は、遠そうだ厳しいときに、どう繋げてゆくか・・・これも商売のノウハウであるのだと思う「誰でもよかった」惨劇がまた起きた・・・行き詰まった「犯人になる前の一人の思い」に応えるのは至難の業。自暴自棄自殺、自暴自棄犯罪しかしセーフティ・ネットの網の目はどうして小さくならないのか？ ボーナスをもらい、ぬくぬくと妻帯する、公務員や宗教者の対極で・・・弱音を吐きながらも、みんななんとか生きているにほんブログ村写真：去年、お話しをうかがった、京都で振り売り５０年の樋口さんのトマト売り場。今年もトマトが熟れ、朝顔が咲く季節。ネイチャーテクノロジーは知らぬうちに大きなリズムで繰り返してゆくひとことふたこと、ちょっと、繋がったカンジ、その積み重ねが日々
2009/07/08
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京都学「前衛都市・モダニズムの京都」京都近代美術館
京都国立近代美術館の京都学「前衛都市・モダニズムの京都」の展覧会へ行く「京都の人はなんかいつも京都、京都と言わはるなー」そんな京都の人。洛人に、お薦め生まれる前の京都が、なんでか、なつかしい平安神宮は元は西向きに作られる予定？ だった、とか船が行き来する疏水だとかいま、京都国立近代美術館がある岡崎の地で、1895（明治28）年に第四回内国勧業博覧会が開かれ、同時に「平安遷都1100年記念祭」のシンボルとして平安神宮が建立されたとか。博覧会の賑わいのスケッチだとかが見られますムカーシの風景、車というのがないと、道はとっても広いのだ人が「道」の主人公であった当時の暮らしやっぱり思う、「官僚たちの夏」の世界とは違う選択肢があったのではないかと「日本人の誇り」ってなんだったのだろう静岡県知事選に、『「美の文明」をつくる――「力の文明」を超えて』（筑摩書房［ちくま新書］, 2002年）『「美の国」日本をつくる――水と緑の文明論』（日本経済新聞社）を表した洛人、川勝平太さんが初当選している。アレアレアレレ？ なんで、シヂュオカ？表明された「美」のコンセプトが、どんな政治のカタチにアラワされるのか期待を込めて見てみたい海外の人が、「イイ国やねー」と言ってくれて国内でも「今度生まれるなら、もう一度、日本に生まれたい」と言われるような国、ににほんブログ村あのころの日本は、ハタシテ、ソウだったんだろうか
2009/07/05
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ジョブズ、リンゴに復帰。いいニュース
ジョブズがアップルの仕事場にもどったというニュース誰かが「元気になる」、病院を離れる嬉しいことです6カ月間の療養休暇ホルモンバランスが崩れて、痩せ細っていた姿、少しはふっくらしたのだろうか肝臓移植手術を受けたらしい。2004年はすい臓がんだったし、現代の治療技術はほんとスゴイナーiPhone3GSの未来、Macのこれから。ちょっと先にはなると思うけど、ナレッジナビゲーターの商品発表プレゼンテーション、やはり見てみたいケイタイ電話でもなく、iPhoneでもなく、ネットワークMacでもない「次」iPhone3GSのソフトウエア（カメラ、ボイスレコーダー、スケジュール管理、株価システム、エトセトラ）ゼーンブの機能が単一機能のマシンより高度化するのは時間の問題。それを「どう使うか」「どう価値を見いだすか」は、投げられたボールを返す我々に問われている。電気自動車になると部品が５分の１になっちゃう、みたいな「マイナスのデザイン社会」。1984年から作られた何台ものマッキントッシュで提供された機能が手のひらの大きさで１台になれば、キッパリ「ムカシ」とお別れできる、バス、なんだけど医療の技術、延命処置の考え方手のひらの上の技術、コンピュータ・ネットワークの発展の仕方二つの技術がもたらす超「老人」社会を「僕たち」は生きてゆかなければならないながーい夕暮れ時。できれば、幸せ、というモノを感じながら、にほんブログ村
2009/07/03
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iPhoneマッハの世界
iPhone3GSの倍以上ハヤイ、iPhoneMachiPhone3GSを買った人がナットクしたパワーセリングポイントの一つが「倍の速さ」だいたいコンピュータだって価格がそのままで「速さが倍」になったら、とっても買い時なんですだから、iPhone3GSが倍の速さを売り物にして「バンバン」売ろうと言うのはよく分かるでも、実際は唯のiPhoneでもすでに部分的利用において「その速さ」をユーザーは体験していた昨日の出来事、M氏のiPhone3GSより、うちのiPhoneが断然早かったわけはWifi、ワイヤレスのネットワークにつながっていたからなんですが、Wifi環境ではiPhoneSSSぐらいの速さを実は体験していたわけでそして、Wifiの存在に気づくまで、二人ともポカンと反転した現実にとらわれて少し時間がかかってしまった訳です速さは相対的なことにほんブログ村「倍の速さかー」とiPhone3GSに乗り替える人を、うらやましく思っていたときのグーゼンの出来事でありました・・・重量級コピーライター様、いい味の「ツッコミ」ありがとうございました。歩楽は当分、部分的iPhone3Gマッハで我慢するつもりです
2009/07/02
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iPhoneの方がハヤイやん。iPhone3GSより、なんで
さてさて、iPhone3GSに乗り替える人や初購入の人が増えている新iPhone発売当日、マイケルが亡くなったために、多くのPR企画がぶっ飛んでソフトバンクモバイルの思惑はぺっしゃんこになったみたいだけどマイケルジャクソンには、さすがのアップルもソフトバンクも「かなわないなー」と観念するしかなかったんだとヤフーのiPhoneエバンジェリストも言っていたさて、そのiPhone3GSを持ってGPSに導かれてギャラリーにやって来たMさん。さっそくスピード比べをしてみた・・・事務所の机に２台を並べて、サファリ「ヨーイ・ドン」と。去年の７月に買った、ボクのiPhoneの方が一段とハヤイiPhone3GSの「S」はスピードのエス！アップルのホームページへ「タッチ」！それでもiPhone3GSを上回るiPhone。もしかしたらボクのiPhoneはSS?うちのiPhoneのユーシューさに驚く。さすがにツインキャブにしたかいがあると言うものなーんて、実はフツウの8MのiPhoneiPhone3GSを使い始めて間もないMさんもあきらめ顔・・・な、なぜなんだ！ にほんブログ村実は、ちょっとの間、二人ともiPhone3GSって、こんなもんかと、思ってしまっていたのだが・・・
2009/07/01
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いつもと違う。夏
空色朝顔満開。難波の街路樹去年までベランダのコンクリートの壁面にわんさか咲いていたブルーがなつかしい友人「昔遊びと悪ガキ」さんのベランダでも満開隆盛京阪電車の車窓からも深いブルーが目につく繁殖力が旺盛なのですもう一つ、大きく違うこと、去年までつけなかったクーラー今は、お客様のためにつけている湿気をのぞいてくれて、とても快適。でも、中の温度のマイナス分が外に放出されていると思うと、やっぱりちょっと引っ掛かるクーラーを効かせて綴るエコ・コピーにほんブログ村
2009/07/01
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