さて、自分のレースが終わって、さあゆっくりシャワーでも浴びてから鉄平のレース(2012ITUトライアスロンアジアカップ)を観戦に来ようかと思っていたら、男子のスイムスタートからスイムゴールまでドクターとして待機してくれと本部から言われました。
そこで、レースウェアの上に洋服を着て、丁度鉄平の応援に来た女房たちと合流して、スイムテント前で待機して、孫の子守をしながらスイムの終わるまで見ていました。
鉄平のスタート前の表情です。日本選手はみんな黒のJAPANのユニフォームを着ています。
男子エリートは46名のエントリーで、ITUのポイントレースになっているので、オーストラリアを始めとする外人勢もたくさん出ていました。愛知県勢は岐阜国体のトライアスロン競技の出場権をかけたレースでもありました。一人一人名前を呼ばれて、桟橋の方へ移動します。
これは本当のスタートではなく、・・・。
フローティングスタートなので、ここでホーンが鳴って、本当のスタートです。
そして、一般の部ではスイム1周回で行われましたが、エリートの部は観客が何度も見られるように周回数を2周回にして行われますので、1周していったんポンツーン上に上がり、また飛び込んで2周回します。
鉄平も十数番目で上がってきました。
バイクも周回数を8回(一般の部では4回)に増やして行われ、周回遅れになるとその時点で失格となります。そしてドラフティング(風の抵抗を避けて前の自転車にくっついて走ること)OKのルールで行われますので、いくつかの集団に分かれます。外人勢が2人で逃げて、第二集団と4分近い差でゴールしましたが、鉄平は何とか第二集団についています。
第二集団のしんがりです。
何とかバイクは粘りきって、第二集団でゴールしました。
十数名の第二集団でしたが、ランにスタートして行きました。この中には日本食研の佐藤治伸やトヨタ車体の福井英郎などが入っています。
ランの第二グループの最後でスタートしました。ここまで見て、蒲郡のマンションへ帰りましたが、後から電話で訊いたら総合12位、最後に福井英郎を追い越して、愛知県勢としてはトップを獲り、国体の出場を決めたようです。
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