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クルマ・ＢＭＷＸ３【運転支援機能】

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クルマ・ＢＭＷＸ３【メンテナンス】

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こんにちは！

昨日、
BMW X3（G01）への
ロードバイクの
縦積みについて書きましたが、
実は積み込む前に、
ちょっとひと悶着がありました。

新車を買った方ですと、
納車時に、
納車式とかやっていただいて
親切丁寧に、
余計なことまで、
(いや、ありがたいことを)
色々と使い方など教えてもらうので、
困ることはないはずです。

しかし、中古車の場合、
「はい、どうぞ！」的だったり、
更には、
「どうぞお好きにお乗りください」
とかね、
詳しい説明がないものですから、
いざ使ってみてから
分からないことがたくさんあります。

一応、帰り際に
「分からないことがあれば、
　何でも連絡ください！」
って言ってくれましたが、
今さら、
恥ずかしくて聞けないことが、
たくさんあるんですよ。
大の大人にはね（笑）

そこで今回は、
よくわからないこと＆
恥ずかしくて聞けないことシリーズの、
その1
「トノカバーの外し方」です。

トノカバーとは、
リアカーゴのスペースの目隠し
につかうカバーなんです。
人に見せたくないモノを積んだ時に
隠すカバーですよ。
ただし、
後ろに荷物を積むことが多い方だと、
外しっぱなしにすることが、
多いと思いますけどね。

で、ここからが本題なのですが、
昨日ロードバイクを積む
練習をする前に、
トノカバーを外そうと思ったのですが、
外し方が分からないのですよ。
マジで。

国産車の場合とかは、
レバーとかをつまむと、
簡単に外れたりするのですが、
それらしきものが見当たりません。

結局いろいろ探しても分からないので、
ググってみると、
某YouTubeで発見しました。

それによるとですね、

ここの部分をね、
グッと押すと、

パコってロックが解除されます。

あとは前に引っ張り出して、
左側は手前に引き出すわけですよ。
分かってしまえば簡単です。

でもこんなの
誰も分かりませんよね？

でね、
この外したトノカバーは
カーゴスペースの下に
収納できるらしんですよ。

ここなんですが、

私、
この細長い部分には、
写真の赤い三角停止板を
入れる場所だと思っていたのですが、
違うみたいです（笑）

ここにモノを入れていると、
トノカバーが入らないんですなぁ。

ですので、
ここに入っているものは全部、
その前の空いている場所に
移動させましょう。

そして左側のこの暗～い穴に、

トノカバーを右から左にそっと、
差し込むように格納します。

するとこんな感じで
全体がピッタリと格納出来ます。

当然ですが、
何事もなかったように、
蓋もピッタリと閉まります。

一度ここに片づけてしまうと
トノカバーの存在を永遠に、
いや、
完全に隠してくれるのです。

よくある一般的なクルマの場合では、
トノカバーをリアカーゴスペースに
無様に放置するしかなかったり、
はたまた自宅の押し入れに永遠に
片づけてしまっていたりします。

ドイツ車って、
ホントによく考えられていますよね！

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