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今年も九州の鹿児島そして山口県、島根県、東北の青森県、北海道の各地で豪雨による被害が発生しました。
今までにない豪雨とか、これまでにない豪雨とか、かってない豪雨とか今までに例のない豪雨とか今年は聞きなれない気象用語が次々と出ました。
そんな表現になったようです。
豪雨が続くと当然家屋への浸水があり山間部では土砂崩れ、崖崩れ、土石流などの土砂災害が発生します。
土砂災害の発生しやすい場所、つまり土石流の発生する危険の高い渓流や崩れる危険の高い斜面はそれぞれ地形などに特徴があります。
特に植生が少なく地面や岩盤の露出する斜面や、上部に亀裂や明瞭な凹凸のある斜面などは、すでに変動し始めている可能性があります。
これらの斜面からは周囲の斜面と明らかに違う雰囲気を感じます。
この「何か雰囲気が違うな」という感じが大切です。
気になる斜面があれば専門家に見てもらうと良いです。
専門家を探すには近隣の土木事務所の砂防担当者に問い合わせなどすると紹介してもらえることがあります。
役所の作成した土砂災害危険箇所図は、全国でがけ崩れ等の発生した斜面の特徴を抽出し、その特徴を持つ斜面を崩れやすいと診断しています。
つまり地域特有の斜面の特徴はあまり考慮されていません。
その意味では土砂災害危険箇所図に示されていない場所が崩れる可能性もあるわけです。
よって地域をよく知る住民の方が自宅周辺の斜面や渓流をよく観察し、不安であれば土木事務所等に相談することが大事だと思います。
テレビ、ラジオでは大雨や地震などの、土砂災害を引き起こす誘因に関する情報が得られます。
特に大雨に関しては、大雨注意報や警報に伴って、土砂災害の発生に関する情報が発表されることがあります。
またある地域でこれまでになく多い量の大雨が降り、その地域に土砂災害の危険が迫ると判断されると、その地域に土砂災害警戒情報が出ます。
大雨が降ることが予想される場合は、頻繁にテレビ、ラジオを確認し、これらの情報に注意することが大切です。
大雨に関する情報は、テレビ・ラジオの放送を参考にしてください。
特に「土砂災害警戒情報」がご自分の住む市町村に発令された場合は、これまで無かったような多量で強い雨が降っているので、十分注意してください。
またテレビ・ラジオの情報だけでなく、ご自分で家の周囲を観察することも重要です。
裏山から水が多量に流れ出したり、それに土砂が混じっている場合などは崩れる可能性があります。
そのようなサインを見逃さないように観察することも重要です。
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