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気分転換が続いてまして(笑)バックオーダー抱えた状態で現実逃避とも言いまして(爆)キーホルダー だー だーアップだから歪んじゃってますがどちらも同じ大きさで同じ形ですコードバンとも同じ形これも牛の一部がくりぬかれてダチョウが組み込まれている世にも珍しい生物の革で東南アジアのジャングル奥深くに生息してるといわれる・・・もういいですね(笑)とにかくオストリッチの端切れを使う方法を考えないとなかなか減らないです(笑)端切れだからちょうど良く取れないしいや、だから端切れって呼ぶわけで・・・(爆)ってやっぱりこれじゃぁネタにならないんでもいっこ赤コードバンでパーツを作って~ぢくぢくグレーのステッチもいい感じ~完成!ほ~ら速い 30分(笑)うちの商品に付けているwarranty card専用のカードケース※カードサイズ 60×15(mm)まぁ、他の人には使い道の無いケース(笑)にしてもうちのはマッチ箱と写る場合が多いなぁ(爆)追加画像底の部分こういう作りさて、デジカメケースもできたしやっと自分のバッグに・・・ あぁ!SX-70 ケースも途中だった(笑)でもコイツはうちにも居るからサイズ合わせはたぶん大丈夫なハズ・・・nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2008.04.28
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えぇと・・・またまたココにいらしていただいてる方々を置いてってしまうような久々の観賞魚ネタ(笑)問屋の○○○がドイツブリードをけっこうまとめて入れたらしいんで1prでいいから取れる?なんて馴染みのキューブというshopに頼んでやってきたコイツまぁ、すでに注文の順序が逆ですが(笑)受け取りに行くまでのshop水槽に入ってる時えっ!これ○○じゃないの?って気付いたお客がなんと!1人もいたらしいので(笑)ポピュラーになったもんだ(爆)インボイス名(流通名)ではダルメシアン・ミクロポエキリアそりゃぁ模様はダルメシアンだけどそもそもミクロポエキリアじゃないじゃん!と、某ノーネイム(笑)で議論になった種Micropoecilia(ミクロ)ポエキリアってのは ピクタやパラエ、ミニマ・・・エンドラーズおおざっぱに言えばグッピーの原種これはこれで魅力的な種ですが今回のはポエキリアじゃないんだからおかしいでしょ その名付け(笑)どうせ顔がくしゃっとしてるからって パグをフレンチ・ブルドッグって売らないでしょ(爆)観賞魚の世界はそんなのばっかで、今回のは(おっ!チャームがんばる 笑 まぁ、問屋は同じ・・・爆)Phalloceros caudimaculatus ver.Reticulatus(ファルロケロス・カウディマキュラータス レティキュラータス)はい!憶えられませんねもう(笑)現在の区分でPhallocerosはcaudimaculatusのみウルグアイやパラグアイ、ブラジル南部に生息する卵胎生メダカバリエーションが何種かあるようでノーマル種は背びれ下にワンスポット程度このReticulatusが付く場合はダルメシアンのようなブチが出るオスメス似た種でGambusia holbrooki(ガンブシア・ホロブロッキー)というちょっと前に人気出たやっぱりダルメシアンのようなブチが出る種がいるけどこっちはメスに斑がでないカダヤシだから性格荒いし(笑)確か外来生物法で輸入規制かかってますよね話は戻ってファルロケロスこちらはおとなしく卵胎生メダカだから飼育は簡単とはいうものの累代の維持となると難しいですよね家の場合は性比が偏るんで苦労してます卵胎生メダカ グッピーのように、卵ではなく直接稚魚を産み落とすメダカの仲間nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2008.04.26
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最近、納品のため同じ物ばかり作っていたり自分のバッグは延々とぢくぢくしなきゃいけないし手が飽きちゃって動いてくれません(爆)そこで気分転換に赤コードバンでパーツを作って~ぢくぢく駒合わせ~完成!速かったなぁ(笑)ぱかって開けるとこんな形これぞホントの馬蹄形(笑)まぁ、詳しくは前回のを見てもらうとして今回は厚みを3mm薄くしてみました下が前回のねこのぐらいでも意外とイメージが変わるもんです- 業務連絡 -一緒に送っておきましたよ~と、これじゃぁネタにならないんで(爆)気分転換第二弾!表はオストリッチ裏が牛ヌメという南アフリカの山奥に生息するという世にも珍しい生き物の革を使い(笑)いや、裏打ちしただけ(爆)ぢくぢくすくい縫い黒いからわかりにくいですねこういう縫い方底もぢくぢく拝み合わせ縫い~今度はこういう縫い方フタも同じだから省略(笑)駒合わせと拝み合わせはちと違うこんな感じ~なまこ ぢゃないよ!(爆)はい!針ケースですこう見えても作るの大変です(笑)すくい縫いだし~拝み合わせ縫いだし~そもそも楕円だし~オストリッチで仕上げてるし~さてさて気分転換に・・・ならないなぁ(爆)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2008.04.24
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最近、こちらにレザークラフトをされてる方が多くいらっしゃるので革の話が多くなってしまうんですが・・・(笑)某工房で革を教えているといろいろと面白い事があってですねイヤ、シャレにならなかったりもするんですが(笑)そもそも革の事をよく知らないんですよねって、大きく言えるほど自分も極めてはおりませんが(爆)でもですねコバを切り目磨きにしたいのにクロム革を持ってきちゃったりニッピってなんの革ですか?って聞かれたり(笑)そもそも天然の革じゃなかったり(爆)ちょっと入口として革の話を・・・そもそもなめす前のモノを皮なめした後を革と書くんですがなめし方で一般的な革は大きく2つに分かれるんですベジタブル革クロム革簡単に言っちゃえばベジタブルは植物タンニン(渋)でなめしたモノクロムは薬品(硫酸クロム塩)でなめしたモノまた、現在のクロム革は両方を合わせた複合なめしが多いみたい※他にも油なめしとか金属系なめしとかありで、ですよ靴も鞄も財布も・・・メーカーモノのほとんどはクロム革特徴として柔らかく、伸縮性に富み、カラーが豊富質感が変わらないエルメスが使ってる仏のデュプイ社が有名レザークラフトで使うとすると袋物が多いかなコバが磨けないから※某メーカーのようにビニール系樹脂で無理矢理固めちゃったり 蜜蝋を染み込ませて無理矢理磨く荒技も無くはない(笑)ヘリ返しやパイピングで端の処理をする必要がある床(裏)も基本的には磨けないということでヘリを剥いたり裏を付けたり手間がかかるんですねで、レザークラフトは加工の手軽なベジタブル革を使う事が多いわけです代表がヌメ革染色や塗装をしていないタンニンなめしの革のこと革そのものの味わいがある漂白してないのでアイボリーというかベージュというか、色が付いてる日本じゃ栃木レザーとか有名ですねタンローはタンニンなめし、ろうけつ染め用の略で染料を入れるためにオイルやロウを入れず漂白した革白っぽくて表面がカサカサしてるそのまま使おうとすると汚れや手の脂などがキレイに入ります(爆)ベジタブル革は紫外線で焼けて色付いてこれが良い味を出すから好まれてきたんだけど女性の中には汚れた、汚くなったと嫌う人も多い(笑)で、他にもいろいろと呼んでますがヌメ革を加工してるわけで結局、種類としては染色ヌメ、オイルヌメ(多脂革)、ロウ引きヌメなんですよブライドルレザーは一応定義があるのかなタンニンなめしにブライドルグリース引き染み込ませたロウが表面に浮き出てきますよね(ブルーム)で、ブラッシングしてやると光沢が増していくなんちゃってブライドルだとヌメ革の表面にロウを塗っただけだから使っていくうちにロウが無くなる(笑)まぁ、他にも浅草界隈では禁句?と言われるサドルレザーとか(爆)えっ!サドルレザーってなに?いや、元々はサドル(鞍)を作るための丈夫な厚い革の事だったと思うんですけどねぇ(笑)ん~わかりやすく言うと「サラダ油」みたいな感じ?種類じゃないしメーカーによっても製品によっても言うこと違うしなんとな~くこんな雰囲気のモノ ってぐらいの~ファッション用語みたいな~(爆) それぞれサドルレザーの長財布って事らしいですがサドル色???(笑)サドルレザークローム仕上げ???(爆) 今度は同じ商品(笑)説明を読み比べると悩みが増えるかと(爆) カーフのサドルレザーがあったり(笑)ブライドルレザーのサドルレザーがあったり(爆)持ち手のサドルもクロコ仕様・・・(悩)「本当のサドルレザー」「本物のサドルレザー」なんて言葉で検索かけるとより一層深く悩むことができるのでお薦めです(爆)今回は特に一般的な牛の革の事として書いてますが他にもたくさん面白い革があるのでいろいろ使ってみたいですねnagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2008.04.21
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久々にヴィンテージ文具を紹介と思ったら先日、製図用具を紹介してましたね(笑)今回はもうちょっと一般的なモノぢつは今までも撮影小物として登場したりする(笑)こんな箱に入ってて開ける~Conway Stewart(コンウェイ・スチュワート)1905年にロンドンで創業した筆記具メーカー万年筆に固執しすぎて70年代に一度倒産現オーナーが4年も掛けて当時の技術者や資料を集めまくり98年に見事復活させた現在は限定モデルばかり出してるみたい(笑)Floral Roseっていうボディにエナメルでバラを描いたモデルが凄くキレイだけど14,000ポンドって・・・もうなんの値段だよ(爆)※Floral 22というモデルの限定復刻黒のペン(エボナイト)が主流だった当時カラフルなモデルを登場させ一躍人気メーカーになるその元になったのがカゼインという牛乳から作られる自然素材当時使われていたベークライト、エボナイトのような素材と違い素材自体が薄色で均一なためパールの粉末やマグネシウム、顔料などで様々な色を作る事ができたと、良い事だらけのようだけど(笑)なにしろ天然素材のため半年以上加圧して凝固させ(ペンのボディで2cm成長させるのに 10ヶ月ぐらいかかるらしい)1年以上かけて乾燥させるというペンになるのに2年以上かかる代物とはいえ小さなキズぐらいなら自然に伸縮し、キレイに戻してしまう何とも魅力的な素材 ボタンなどにも使われてるようですと、ここまでカゼインの紹介をしておきながらうちのはカゼインモデルではなく(爆)Conway Stewart no.84(万年筆)Conway Stewart no.26(ペンシル)1952~63頃まで製造されていたセルロイドモデルでも、セルロイドだけあって透明感のある発色がキレイモデルno.84 万年筆Marbled rose / gold veins と呼ぶカラーで深紅のマーブルに葉脈状のゴールドが入るペン先は14金インクの吸引機構はレバーフィリングというこのようにレバーを立てて中のゴムチューブを潰しレバーを戻す事でインクを吸い込むこっちはモデルno.26のメカニカル・ペンシル回転繰出し型(ねじると芯が出てくる方式)芯は1.18mmno.84とセットのシリーズなのでカラーや仕様は同じなんで回転繰出し型が少なくなったのかは電話中にメモを取ろうとして気付く片手で芯が出せないもん(笑)なんと楽天で探してみたら同じ万年筆を扱ってるお店を発見! ほぉ!ヴィンテージ万年筆専門店なんてのが楽天にできるとはちょっと驚き(笑)けっこうするもんだそういや、最近ユーロボックス行ってないなぁ今度、顔出してこようっとConway Stewarthttp://www.conwaystewart.com/nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2008.04.19
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さてさてやっと袋部分を縫い込む事で全体像が見えてきた新作バッグ 別名 山手線バッグ(笑)なんとなくみなさん飽きてきちゃってるかもですが・・・こんな感じにぢくぢくぢくこういう形状のバッグは底のセンターから両側に分けて底がら縫い上げていかないと歪んじゃいますねコーナーの補強部分装飾だからと言ってはいてもただの飾りでもないので縫う手順がちょっと複雑(笑)若草色の革がぷくりとはみ出てるのがポイントファスナーなどTopと本体の繋ぎ60cm×ステッチ8本で・・・4.8mもひたすら ぢくぢく(笑)もうね イラってくる(爆)虫(ファスナーレールの金具)1個の巾が1mmなので1mmはズレちゃいけないここで、ファスナー縫い付けの精度が重要歪むとファスナーが閉まらなくなるので注意!側面のショルダーストラップ基部とコーナー部のディテール先ほどの若草色の革のぷくり玉縁(バッグのコーナーに入るチューブ状の縁)のような仕上げ焦茶の革に食い込んで止まるこの写真だとわかるかな?側面の縁はぷくりとはみ出て横から見ると焦茶に若草色のラインが通ったように見えるん~キレイだぁ!とりあえず自分で褒めておく(爆)あとはハンドルを付けて~同じ作業をもう半分うわぁ!!!ε=ε=┏(; ̄_ ̄)┛nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2008.04.12
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先日、古い製図用具などを紹介したところうちにいらっしゃる方は工具や道具好きが多いようですってなことでお薦めな書籍を・・・『道具づくし』別役 実 ハヤカワ文庫NF民俗学の大家による今は忘れられてしまった魅力的な古民具の紹介人とモノとの関係こんな道具があったんだと驚かされます「おいとけさま」おいとけ=放っておけの意二人きりの対座の時、座を和ますために傍らに置く等身大の木彫りの座像二人きりだと気詰まりして、なかなか話しにくいですよねそんなときにに向かって話すそうで戸外で思いがけず必要になったときには携帯型としてが作られこけし=個消し として自我を消して話しやすくするそうで「こだま」の比較的小さなものを言う数量的に確定されているわけではないからどこまでがでどこからがかはっきりした基準があるわけではない研究者の中にはこれ以外にがあったと主張するものもいるどうも、現在でも山梨、長野の山間部の古い農家の納屋の片隅に転がっている使い古されたがたくさん見られるそうですさて、そろそろ気付きましょう(笑)「ゆびぬき」文字通り指を抜く道具何のためにどの指を抜くのかは諸説有り、未だ定説はない多くの文献によると裁縫箱に入っていることから一般家庭の主婦が運針上邪魔になる小指を抜いたという説があり通常、小指は約三ヶ月で同じ長さに生え揃うから運針で邪魔になるたびに抜いていたらしい現在は五本指だけど平安から江戸にかけての多くの書物に親指と人差し指の間の六本目の指がみられるためこれを抜いたのではないかとする最近の説もあるそうで・・・もう気付きますよね(笑)たびたび、うちで紹介する真面目にウソをつくパロディ本です(爆)もう、どこかの民俗資料館の説明文のような学術的な解説とイラストで全国探したらどこかにあるんじゃないかと思ってしまう説得力?で混乱してきますもちろん最後まで「ウソ」とは言ってないので疑うことを知らないと危険です(笑)「はらがけ」四つ足で歩いてた頃の休息用具中央に小さな突起がある三尺ほどの木製の台でこれに被さると手足が浮いて腹をこの台が支える中央の小さな突起部はヘソに差し込んで体が左右にずれないように支えるためのもの最初、正倉院の御物の中から発見された時使用方法がわからなかったのは研究者がデベソだったため現在ではデパートの日曜大工コーナーなどで部品が出回り始めたそうなので自分のヘソにあわせて自作できるそうですおいおい!(笑)ということで クラフト・エヴィング商會 いろいろhttp://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200712220000/http://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200406140000/『見えない都市』イタロ カルヴィーノhttp://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200406030000/『平行植物』レオ・レオーニhttp://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200405230000/こんなのもご参考に~あれ?『鼻行類』って紹介してなかったっけなぁみつからない(笑) ちなみに別役さん(ホントは劇作家/エッセイスト)他にも『~づくし』シリーズがあるのでこういうのがお好きな人はぜひ!nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2008.04.09
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いやぁ、なかなか無いもんです金属ファスナーの両開きいわゆるスライダー(引き手)2個の頭合わせなんですがもちろん ビスロンファスナーやコイルファスナーなら普通にあるんですよ!コンシールは使わないからどうだかわかんないけど(笑)で、今回のバッグ口を全部ファスナー留めにする予定なので距離があるんですね 60cmぐらいさすがに片側開きのファスナーだと使い勝手が悪いわけですよそれに強度がないと困るので金属ファスナーでしょ(錆びたり問題はあるけど)で、始めに戻って無いんですよ~(笑)探しました都内のめぼしい所はわかったこと金属ファスナーは構造的に逆側からのスライダーは引っ掛かるで、ここまでは以前も調べて知ってたこと(笑)でも、製品には両開き金属ファスナー使ってるバッグあるでしょどういうことだろう?と・・・それはねYKKのエクセラを特注かけるのエクセラの両面磨きならスライダーの引っ掛かかりが少ないうぉ~!そんなことがえっ!あそこもそこもあんなブランドもみんなエクセラで・・・あぁ、みなさん置いてっちゃった(笑)エクセラはYKKの金属ファスナーの最高機種で虫(かみ合う1個1個の金具)全部に磨きがかけられていてなめらかな開閉が出来る優れもの コレではない(笑)でも高い!お店でも売ってない置いてるお店があったら教えて欲しい(笑)まぁ、洋裁ではあまり使わないし使うのは専門の人たちだからねぇなかなか手に入らなくて・・・で、なんだか1本でも発注かけれるそうでどうしようかなぁと悩み中(笑)値段も張るし納期1.5ヶ月だしん~とりあえずYKKの金属ファスナースタンダードを2個スライダーに改造様子見よっと(笑)さてさてあまり参考になってるかわかりませんが地道にパーツを製作いろいろ~相変わらず僕が作るバッグはこまごまとパーツが多いなぁ(笑)コーナーの補強とかストラップの受けとか・・・チラって覗く若草色がいい感じ~はい!ポイント3種ショルダーストラップの受けハンドル受けコーナー補強先に穴を開けておくんですね革の場合でも、開けすぎて腕が痛いまだ本体に大量の穴開け残し・・・(泣)ステッチは全部生成の麻糸であとはぢくぢくぢくぢくさて、ファスナーの固定が先か袋を組むのが先かん~作業性を考えないと(悩)とりあえず側面の立体になる部分からファスナーの固定なんとなくわかるでしょ側面の収まり裏もバイアス剥き出しは格好悪いので帯に切った革で挟む開いてファスナー縫うのが難しいよぉ~(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2008.04.05
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トートバッグついに完成!って違いますねこれはミニチュア(笑)工房のパッチワークなトートバッグもほぼ完成なので、近々紹介できると思いますが若草色の革を手に入れたので自分用のバッグに手をだしたのは先日の話覚え書き編そこから少しデザイン変更してスケッチ描いて革取り考えて型起こして切り出して作る手順を考えまぁいいや、本体の手順には関係ないし~(笑)と、もう先に作ってしまうハンドル(取っ手)左:帯状に切って穴開けて 何やりたいかわかりますよね右:ハイ!予想通りです(笑)タルカンを使おうかと思ったけど角形の24mmが見つからなかったし、材も細いので太い材の小カン24mmを使うそうそう!伸び止めテープを入れましょうね細かいけど、こういう所で差が出る(笑)※売ってる革鞄でも金具周りに そういう手が加わってるかを見ましょう 保ちが全然違いますちなみにうちのコードバンのキーホルダーも金具が回りやすくするのも兼ねて入れてますよさて、白い丸で囲った違いわかります?実線の方は重なった下の色味があまり見えませんよね革の厚みが見えちゃうんです特に今回のストラップみたいに丸くするとあっ!まだ言ってなかったですね(笑)『丸くします!(爆)』より厚み(コバ)が目立って邪魔しちゃうので裏から穴のコバを剥いて薄くしますそうすると点線囲い側のように下の色が出てくるこれも細かいけど仕上がりに差がでるポイントぢくぢく縫うまぁ、普通に縫えばこうなります(笑)縫い終わった状態これからコバの処理をするとこうなる切り目磨き削ってCMCで磨くだけ~染料も使わないけっこうキレイになるでしょってことで完成!!かわいい~って自分で言っておく!(爆)もちろん2本必要この後の手順として細かなパーツを作っておいて最後に組み上げるのが楽だなん~次はハンドルの受けかな?ちらっと完成予定図なんかを見せてみる(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2008.04.01
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