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小さいおうち/中島京子今週の通勤読書です。独り身で女中さんをして過ごした女性タキさんが晩年に残した手記の形で進むお話。戦前の裕福な家庭の日常や、物が少なくなってきてから工夫して切り盛りする様子なんかがとてもいい感じなのですが直木賞受賞作にしては、ちょっとインパクトに欠けない?と思っていたら最後に、そういうことか~と納得。時を経てもせつない秘密がありました。本筋とは直接関係はなかったのですが、作中に登場したこの絵本もこれから読んでみたいです^^ちいさいおうち改版
September 27, 2010
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随分前に図書館に予約していたダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」やっと順番が回ってきました。「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」に続くラングドンシリーズの3作目毎度ながら、作中の建築物や芸術作品のことに疎いため舞台をなかなかイメージできないんだよねえ。巻頭にある写真を眺めながら、「こんな感じ?」と読み進めました。読んでいる時は、映像化したら絶対観たい!と思うのだけど前2作の映画、まだ観てなかったりして・・・キャサリンの専門である「純粋知性科学」という分野は、初めて知りましたが「意思に質量がある」ってすごい発想。本当なの?フィクション?でも、確かにそれが事実なら、世の中の多くの「不思議」に説明がつくような気がします。どんぐり倶楽部の過去ログで知って読みたいなあと思っていた「水からの伝言」という本の内容とも関係するような・・・科学的に証明されるかどうかは別として超越した存在に対する敬意や、自らの意思の力を信じるということはやっぱり必要なのかなあ、と感じました。あ、もちろんミステリーとしても面白かったですよ。私は本筋以外のところで、思考がぐるぐるしていましたが。
September 17, 2010
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先日よしもとばななさんの「Q人生って?」を読んだ時にまえがきで紹介されていて、気になった作品、「叶恭子の知のジュエリー12カ月」を読んでみました。思春期の女の子に向けて書いた本で月ごとにテーマがあり、カレンダー1ページに1つの言葉というスタイルで構成されています。12のテーマは次のとおり知性について、ブスについて、発見について、恋愛について、関係について、友達について、思いやりについて、欲望についてお金について、失敗について、肉親について、孤独について叶恭子さん、というと超セレブで、自由奔放そう、というイメージが先行してしまうのですがここで語られる言葉は誠実で、年下の女性に対する慈愛に満ちていて考え方にとても共感できました。いやあ、同じようなことを考えているのにどうしてこんなに違うんだって、自分にツッコミいれたりして。そりゃ、目指しているレベルが違うもんね(笑)自分自身のことで、あれこれ悩む時期に読んだらきっと大きな助けになってくれる本だと思います。名言を一つだけご紹介1月8~10日のことば運命と宿命世の中には、2つのことがあります。変えられないことと、変えられること。変えられないことの一つは、自分の「宿命」です。変えられることの一つは、自分の「運命」です。変えられないことに執着するのは、エネルギーの無駄遣いです。変えられない中でどうするべきかを、考えましょう。
September 10, 2010
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