全59件 (59件中 1-50件目)
5日目は準優勝戦。茅原選手は10Rに2号艇で出場します。メンバーは次の通り。1号艇 瓜生 正義 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 吉村 正明 A14号艇 笠原 亮 A15号艇 杉田 篤光 A16号艇 菊地 孝平 A1予選を上位で突破したのは良かったのですが、2号艇という枠番はどうなんでしょうね。今節の浜名湖は気象条件が様々でレース結果日替わり。2号艇については、初日と3日目が連に良く絡んでいます。2日目と4日目は3号艇が連に絡んでいます。さて明日は、何号艇の日になるでしょうか。奇数日目は2号艇だとすれば、明日は2号艇の日になると思いませんか?また、天気予報では明日は昨日(3日目)に近い予報となっています。なので、明日は2号艇で走れる方が良いと考えれるはずです。さて、メンバーに目を向けると6号艇に菊地選手がいますから、進入で内を狙ってくるでしょうか。菊地選手の気配は良くはなっていますが準優に入ると劣勢なだけに、どこまで内に入ってくるかは微妙なところですね。進入は126/345か1236/45になるんでしょうね。ある程度進入は深くなりそうです。とはいえ、進入が少々深くなったところで外に攻め手は見当たらないので、瓜生選手が軸で茅原選手の差しが対抗というのは変わらないかと思います。今日は気温が下がったのですが明日はどうなるでしょうね。基本今日と同じ感じみたいですが、気持ち気温が上がるかも。そして風が少し弱まるかも。3日目に近くなると2号艇という枠番は良いのですが、機力的には辛くなります。今日のレース後のコメント(勝利者インタビューとは別)では、「ターン回りが良くて、高水準だと思う。伸びも悪くない。」と語っていたようですが、それはあくまで今日の寒波のお陰かもしれないだけに、明日は気象条件にも注目しながら10Rを待ちたいと思います。明日の希望的着順予想は、ん~~、2着。1着といたいところですが、今日のレースの1マークを見る限り2コースから瓜生選手を相手に差し切れるのは難しいかと思います。しかし、それはあくまで今日と同じ気配だった場合の話です。明日のレースまでに上積みが出来ればワンチャンスあると思っています。勝手な目標は「まずは優出する(リベンジ)」にします。この目標は前節の準優の時と同じです。前節の準優では悔しい思いをしましたので、今節こそ目標達成です。だからリベンジです。明日は無事完走だけではなく、今年最初のG1優出を期待したいと思います。
2020.01.31
コメント(0)
浜名湖賞の予選終わりました。茅原選手は今日の勝負駆けレースで1着、得点率7.00となりました。勝負駆けは成功。あとは順位です。茅原選手4位でした。思ったより順位が上がりましたね。他の選手が下がったんですね。さらに、12Rの結果次第では準優1号艇の可能性もありました。瓜生選手が4着以下、または松井選手が5着以下になると茅原選手が3位になる可能性もありました。残念ながら松井選手1着、瓜生選手2着という結果だったので、準優1号艇には届きませんでしたが、思ったより良い結果になったあたり、浜名湖との相性の良さを感じる予選の結果でした。準優1号艇はありませんが、準優でも浜名湖との相性の良さに期待したいと思います。
2020.01.31
コメント(0)
【目標】「勝利者インタっビューを受ける」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .142コース 2号艇 篠崎 元志 A1 .183コース 3号艇 吉川 元浩 A1 .164コース 4号艇 大池 佑来 A1 .195コース 5号艇 古結 宏 A1 .176コース 6号艇 近江 翔吾 A1 .18【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 吉川 元浩 A13着 5号艇 古結 宏 A14着 2号艇 篠崎 元志 A15着 4号艇 大池 佑来 A16着 6号艇 近江 翔吾 A1【レース内容】気温も水温も昨日より1℃しか下がりませんでしたが、風が昨日より強く吹く中で行われたレース。安定板使用、周回短縮となりました。そんな風の強い中でしたが、茅原選手はスタート放りつつもトップスタートを決めて1マーク先マイします。ターンの途中で艇の向きをもうひと捻りしようとしたところでグリップを一瞬失いロスってしまいましたが戦闘でバックに入ります。ただ、まくりで回った3号艇吉川選手が外側にピタッと貼り付いて来ています。バックで引き離したいところでしたが、展示タイムトップの吉川選手は下がることなく付いてきてそのまま2マークへ。実況でも言っていましたが、茅原選手が先マイして吉川選手は差し返しを狙っていたと思われますが、内から上がって来ていた5号艇が壁になったために握って回ることになり、ここで早めに茅原選手が単独トップに立ちました。あとは1周を先頭で走り、1着でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)特別な見どころはなかったのですが、1周2マークですかね。5号艇の壁もありましたが、茅原選手自身も内に隙を作らないように、丁寧にターンしていました。(内容)無事に逃げれてなによりでした。コンディションが悪い中でしたが、スタートも合わせ、調整も合わせて、インの仕事を成し遂げてくれました。吉川選手が迫ってきた時には競り合いになるかと心配しましたが、周回短縮でしたので、1周2マークと早めにケリがついたので良かったです。(結果)今季2勝目!おめでとうございます!茅原選手の自力で出せる最高の結果で予選を締めくくりました。勝利者インタビューもバッチリ受けていましたね。これで予選突破もきまりましたね。(気配)レース前のコメントでは「調整のゾーンが狭いみたいです。良かった初日の感じに戻そうと思っているけど、方向性もまだつかみきれてない。回転の上がりを良くしていきたい。」と語っていましたが、勝利者インタビューでは、「出足はいいと思います。」「エンジン素性も良いと思います。」と答えていましたね。今日の調整はバッチリ合っていたのかは触れられなかったのですが、まあまあなところまでは合わせれていたのかなと思います。風は強いし、安定板は付いているしだったので気配の比較がしにくいですが、少しは舟の向きが良くなったかなと感じました。でも、まだ舟の返りは甘い状態は続いてもいるので、明日のレースに臨むにあたり、もっと調整していかないといけないですね。
2020.01.31
コメント(0)
明日は予選最終日で勝負駆け。残る枠番は1号艇のみ。よって、1回走りですね。8Rに1号艇で登場。メンバーは次の通り。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 篠崎 元志 A13号艇 吉川 元浩 A14号艇 大池 佑来 A15号艇 古結 宏 A16号艇 近江 翔吾 A11号艇なので何も書くことありません。何も書きません。ということで、ちょっと関係ないことを。浜名湖HPの明日の出走表のモーター評価が、出足◎伸び足〇回り足◎になっています。3日目が終わって、ついに回り足まで◎となりました。しかし、昨日、今日のレースを見て、どこをどうやったら回り足が◎に変わるのかよくわかりません。まともにターン出来てないんですけど…。舟が向いてしまえば確かに力強さも無くはないんですけど、ターン回りの足の評価はし難いとおもうんですけどねぇ。まあ、良い評価をしてもらえると期待も膨らむのでいいんですけどね。伸び足の方がずっと安定していて、絶対に下がることもなく安心して見れるんですが、伸び足は初日に◎だった以降はあまり評価されないですね。ちょっと今日のレース後のコメントを確認しておきます。「ゾーンが狭い感じ回転不足です。気温が下がることに期待。」今日のピットレポートのインタビューでも、悪くなった原因は分かっているけど戻せないみたいなことを言っていましたからゾーンが狭いと感じているんでしょうね。ちなみに明日の気温は今日より2℃ぐらい低くなるようです。それが気配に良い影響を与えてくれることを期待したいですね。さて、明日の希望的着順予想は、もちろん〇着です。今回はここも伏せておきましょう。〇着しかないでしょう。そして、勝手な目標は「勝利者インタっビューを受ける」です。そりゃ〇着になれば自動的にインタビュー受けることになりますからね。明日は今節2度目のインタビューが見られると信じておきます。
2020.01.30
コメント(0)
今日は連に絡む結果だったので、得点率ランキングも上がってくれていることに期待です。ボーダー付近から離脱できたしょうか。茅原選手の得点32点。得点率6.40で16位です。あんまりボーダーから離れることが出来ませんでした。16位と言っても17番目なので、ブービーです。ほぼボーダー上といっても過言ではないですね。まあ、今日は3着とっても得点率変わらない状況でしたから、10Rで2着になった分だけ得点率が上がったわけですから、大幅にランクアップすることはないです。さて、明日は4日目勝負駆けとなります。現状、茅原選手が予選トップや準優1号艇を獲得するのは難しいと思われます。まずはなんとか余裕で予選突破してくれることに期待するだけです。ボーダー6.00想定として、明日の茅原選手の勝負駆け条件は、明日1走で4着以上(4点以上)です。明日の枠番は残っている1号艇となりますから、それで4着以上が条件ならそんなに難しくはないですね。ちなみに1着になる確率も高いですが、明日1着獲ると得点率は7.00となります。今日時点で当てはめると7位相当です。準優3号艇と言ったところまでは見えてくるので、明日も頑張ってもらいたいと思います。
2020.01.30
コメント(0)
【目標】「攻めのレースをする」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 近江 翔吾 A1 .122コース 2号艇 磯部 誠 A1 .093コース 3号艇 柳沢 一 A1 .244コース 4号艇 深谷 知博 A1 .045コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .046コース 6号艇 山崎 郡 A1 .04【レース結果】1着 2号艇 磯部 誠 A12着 4号艇 深谷 知博 A13着 5号艇 茅原 悠紀 A14着 6号艇 山崎 郡 A15着 1号艇 近江 翔吾 A16着 3号艇 柳沢 一 A1【レース内容】3連続で1マークが同じような展開になりました。今日は3号艇が大きく凹んだので、4号艇深谷選手が絞っていき2号艇磯部選手が壁になり、でも行き場がないから2号艇が1号艇をまくったらトップになるという展開でした。浜名湖は苦し紛れに握った方が勝てるのか?と思ってしまいますが、風の影響もあるんでしょうね。さて、茅原選手は期待通り4号艇が攻めてくれたので展開を突くべく攻めるわけですが、ボートが差し場の方を向いてくれません。狙っていたのは1号艇と差した4号艇の間だったと思いますが、隣の1号艇とまくった2号艇の間もさせず、2号艇の後ろを付いていく形でまくり差しは不発に終わりました。バックに入って4番手。2マークに向けては艇を内に入れて前を行く4号艇と6号艇を追いかけます。2マーク内から先マイしますが、ここではボートが向きを変えてくれて2番手争いに加わることに成功。ホームに帰って内から4号艇5号艇6号艇と横並び。2周1マークでは6号艇が内に潜り、4号艇と並走のまま茅原選手はツケマイ美味に握って回りますが大きく膨らんでしまい、4号艇には先に行かれ、6号艇にも抜かれて、再び4番手になります。しかし続く2周2マークで先マイした6号艇を差し返して再び逆転。3周1マークで完全に前に出て単独の3番手となり、あとはそのままゴールしました。<10R>【スタート情報】1コース 1号艇 瓜生 正義 A1 .102コース 2号艇 山田 祐也 A1 .133コース 3号艇 和田 兼輔 A1 .124コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .105コース 5号艇 杉田 篤光 A1 .176コース 6号艇 青木 玄太 A1 .20【レース結果】1着 1号艇 瓜生 正義 A12着 4号艇 茅原 悠紀 A13着 3号艇 和田 兼輔 A14着 2号艇 山田 祐也 A15着 5号艇 杉田 篤光 A16着 6号艇 青木 玄太 A1【レース内容】このレースのスタートは良かったですね。.10と狙い通りでしかもスリットから出て行ったので全速でスタート出来たのだと思います。そして、そのまままくっていきます。3号艇、2号艇とまくり、1号艇をどうするか?と思いましたがまくりませんでしたね。正確には、形はまくりになりましたがまくりきるつもりはなかったですね。これは暗に弱気だったと言っているわけではなく、握り続けても一人で遠くへぶっ飛んでしまうのが分かっているので態勢を立て直して、ワンクッション置いてから再度まくっていったため。仕方ないです。2号艇までまくったところで茅原選手の舳先はまだ外を向いていました。ボートの向きが変わらない症状は相変わらずのようです。それでも1号艇は逃げたものの、2番手争いに残りました。バックで3号艇と並走となりましたが、外側にいた茅原選手は、2マークで3号艇を差し返して単独の2番手になります。その後は後続との艇間を広げて、2着でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)スタートから1マーク。両レースともトップスタートでしたし、3Rは4号艇の攻めに乗って期待しましたし、10Rは4角から自らまくって行って期待しました。どちらも期待通りの結果とはいきませんでしたが、展開が向いたスタートだったので面白かったです。(内容)STを見ても攻めるレースをしようとはしていたことがわかります。ですが、攻めきれるだけの気配がなかったですね。ややまともにターン出来ない気配では、どれだけ展開向いても、どれだけ展開作っても、それをものにし切るのは無理です。そんな乗り心地でも、道中は何とか乗りこなして着を落とさずレースが出来たところも、今日はしっかり攻めの気持ちを持ってくれていたなと感じました。(結果)3着2着ということで、オール2着を希望していたのより1つ着が足りませんでしたが大敗することも無く、連続で連に絡めたので良かったですね。予選トップは難しいでしょうが、勝負駆け条件はだいぶん楽になったと思います。(気配)3R後のコメントを見るのが早いですね。「舟が曲がらなくなった。良かった時の舟の向きがどこかへ行ってしまった。合っていた時が絶妙だったんでしょうね。どう調整していいのか分からない。ペラなんでしょうけど。それが難しい。」昨日からターンが流れたりしているのは、ボートの向きが変わらないことが原因でした。その傾向は今日の2レースでもバッチリ見えていました。今の状態だと、本来はレースは出来ても勝負は出来ないレベルですが、今日の走りを見ていると騙し騙しターンをして勝負をしていました。ターンを見ていると、ハンドル一発入れても向きが変わらないんですよね。なので差そうとターンしてもまくりのようになってしまっています。最初から他所向いた状態でターンが始まるのでどうしようもありません。今日の茅原選手は、何とかボートの向きを変えるために、何度もハンドル入れるようにしながらターンをすることにより向きを変えていました。おかげで差し返しも出来ていたわけですが、1周1マークのように即時に判断してハンドルを入れて一発で決めなければならない状況では向きが変わらない様が露骨に出てきてましたね。
2020.01.30
コメント(0)
予選も後半に突入の3日目の番組です。気になる出走回数と枠番ですが、3日目の茅原選手は2回走り。3Rに5号艇、10Rに4号艇で出場します。ということで、4日目が1号艇1回走りということになりましたので、明日3日目でほぼ茅原選手の予選の結果が見えてくることになります。明日が勝負どころです。なんとか頑張ってもらいたい明日のレースのメンバーを確認です。<3R>1号艇 近江 翔吾 A12号艇 磯部 誠 A13号艇 柳沢 一 A14号艇 深谷 知博 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 山崎 郡 A1茅原選手は5号艇ですが、4号艇に攻め手がいますからチャンスありですね。1号艇、2号艇が気配が悪く劣勢なだけに、3号艇柳沢選手も攻め手になりそうです。1号艇と2号艇はスタートでも凹む可能性があるだけに、3号艇が攻めて、それに乗って4号艇が展開突く可能性もあります。いずれにしても、やはり4号艇深谷選手の強力モーター23号機が攻め手筆頭です。茅原選手としては深谷選手の動きに合わせれるように、しっかり展開を突けるようにしたいですね。ただ、深谷選手が攻めて展開が出来たからといって、深谷選手の前に出るのは難しいかもしれません。<10R>1号艇 瓜生 正義 A12号艇 山田 祐也 A13号艇 和田 兼輔 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 杉田 篤光 A16号艇 青木 玄太 A11号艇が瓜生選手ではありますがこのレースもチャンスはあります。このレースは内3艇がここまでパッとしない結果で、外3艇が優勢な感じになっています。外3艇は1コース以外で勝っています。1号艇瓜生選手については気配は悪くなさそうなので逃げる可能性も高いのですが、2号艇と3号艇が気配も結果もイマイチなだけに、4角の茅原選手としては攻めるしかないレースだと言えます。このレースで攻めれないと、外から攻められて大敗してしまいます。まさに、「攻撃は最大の防御なり」なレースだと思います。明日の希望的着順は、2着・2着とします。3Rは深谷選手の前に出るのは難しいかなということで2着。10Rは1着の可能性もあるのですが、1号艇が逃げる可能性と茅原選手が攻めた時に展開突かれて外の艇が出る可能性も考えて2着にしました。今日の5着を獲り返すには明日は連勝が欲しいところではありますが、ちょっと今日の気配の悪さが気になるので、最低限の希望にとどめておきました。明日の勝手な目標は「攻めのレースをする」にします。スタートも道中の捌きも含めて、攻めたレースをして欲しいと思います。2レースとも攻めれば結果が出せれると思うので、まずは気持ちで負けないように、強気でレースしてもらいたいですね。しかし、そのためには明日はしっかり気配を改善しないといけないですね。今日の気配では攻めたくても攻めれませんからね。今日のレース後のコメントでは「初日のような舟の返りがなかった。回転不足です。」と言っています。昨日の雨に対して今日は晴れだったことによる影響か、調整ミスだったのかはわからないですが、明日も今日と似た気象条件になりそうですから、明日こそはバッチリ調整合してもらいたいですね。明日は2回走りで忙しいとは思いますが、抜かりなく作業してレースに臨んで欲しいと思います。
2020.01.29
コメント(0)
予選の前半が終わったので、得点率ランキングの確認です。これまでの結果は、4着、1着、5着。初日が終わった時点では期待が出来そうでしたが、今日の1走で厳しい結果に早変わりしてしまいました。茅原選手の得点率は、6.00で17位となっています。初日が終わった時点では8.00だった得点率が大きく下がってしまいました。昨日1着で貯めた貯金も無くなりました。残るレースでは連を外すわけにはいかなくなりました。予選上位どころか予選突破できるかどうか、ボーダーを意識しないといけなくなりました。まだ1号艇は残していますが、あとは4号艇と5号艇ということで枠番的に特別有利な状況でもないだけに、明日からの奮起に期待するしかないですね。
2020.01.29
コメント(0)
【目標】「スタートに集中」【スタート情報】1コース 1号艇 服部 幸男 A1 .222コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .143コース 3号艇 青木 玄太 A1 .124コース 4号艇 椎名 豊 A1 .055コース 5号艇 大池 佑来 A1 .046コース 6号艇 丸岡 正典 A1 .09【レース結果】1着 3号艇 青木 玄太 A12着 5号艇 大池 佑来 A13着 6号艇 丸岡 正典 A14着 1号艇 服部 幸男 A15着 2号艇 茅原 悠紀 A16着 4号艇 椎名 豊 A1【レース内容】昨日のドリーム戦の再現を見ているようなレースでした。ダッシュ勢のスタートが早く、スロー勢がピンチに。スリットから4号艇椎名選手が絞ってくるのを3号艇青木選手が止めて抵抗しながら握って回ってトップに立ちます。そう、青木選手が昨日の茅原選手と同じような形で勝ったレースでした。一方茅原選手は、3号艇のツケマイを受けてしまい引き波にどっぷりハマりながらも、1号艇を差してバックでは2番手争いの位置に残していました。しかし、ここからが難しかった。展開が複雑すぎて簡単に書きます。2マークでは内5号艇と並走で入り、ツケマイを狙うもターンが膨らみ失敗。それでもホームに帰って、内から6号艇5号艇2号艇の3艇が並走。2周1マークは内に切り替えて6号艇に合わせるように回りますが、6号艇の引き波にハマりながらのターンで勢いを失います。ここで後ろにいた1号艇にも抜かれ5番手に下がります。2周2マークは内に潜って1号艇と6号艇の前を横切ってターンしますが、そのターンも流れて逆転ならず。3周1マークは6号艇と1号艇の間をまくり差すようにターンしますが、ここもターンが流れて6号艇の後ろに入ってしまい失敗。3周2マークで再度6号艇と1号艇の間を狙いますが、タイミングが合わず、ターンも流れ気味で逆転ならず。ということで、5着でのゴールとなりました。【感想】(見所)1周目のバックストレッチ。この時点ではまだいける!と思わせてくれる競り合いをしてくれていましたからね。(内容)難しいレースでした。どのコーナーでも、どう捌くのが正解だったのかわかりかねます。非常に判断に迷う展開でした。いずれの茅原選手の選択も間違いではなかったように思うのですが、1つは回り足がついてきてなかったことが問題でした。それは気配の方で書きます。もう1つは、服部選手に上手くあしらわれたこと。3周目が顕著でしたが、茅原選手にインを差させないように、しっかり内を締めて回っていました。これは、茅原選手のターンが流れていることをわかってしてましたね。茅原選手に外を回らさせている分には抜かれない自信があったこその捌きでしたね。完全に見透かされていました。いぶし銀の走りでしたね。茅原選手としてもターンが流れていることはわかっていたでしょうが、全く差し場を与えてもらえず握らざるを得ない姿がなんとも勝負の厳しさを感じさせてくれました。ですが、そもそもはスタートがもっと決まっていればこんな展開にならなくて良かったんですよ。.10ぐらい決めていたら1マークで3号艇にツケマイされずに済んだでしょうし、1号艇を直まくり出来ていたわけですから。やっぱりこのレースはスタートが肝だったということです。(今日は北西の風6mもありスタート合わせるのは難しかったとは思います。)(結果)昨日ドリーム戦で勝って、今節はチャンス到来かと思ったのに、思ったとたんの5着。またいい流れを切ってしまったかなと、ちょっと意気消沈しております。(気配)今日は気配が悪かったですね。私がいいと思った伸びも全く威力無し。茅原選手がいいと思う出足も大人しいもの。おまけにターンは膨らむ、流れると良いところなしでした。レース前のコメントでは「伸びも悪い感じではないけど、出足型ですね。出足に関してはかなりいいと思います。体感も悪くないし合わせていくだけです。」と言っていたので今日も問題無いかと思ったのですが、気配が総崩れとは…。調整合わせ失敗したのかと思わせる程でした。中でもターン回りはヤバいまでに悪かったですね。レバー握った途端に流れだして全く思ったところを攻めることが出来ていませんでした。ターン後半はグリップしだして艇が前に進む感じがありましたが、そこまでに艇がどこに行くかわからないまでの操縦性の悪さが出ていました。これでは展開を突くことも出来ず、レースがまともに出来ないと思います。なんだかんだいても、今日も展示タイムは一番時計だったので足落ちしていたわけでも無さそうなんですが、レース足が悪い一日だったということでしょうかね。明日もこの足の状態が続くとピンチとなりますが、このレースだけ調整を外していたと信じたいですね。明日からは復活してくれることを祈るばかりです。
2020.01.29
コメント(0)
初日はドリーム戦で1着も獲れ、この流れのまま2日目も期待したいところ。2日目の茅原選手は1回走り。11Rに2号艇で登場です。メンバーは次の通り。1号艇 服部 幸男 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 青木 玄太 A14号艇 椎名 豊 A15号艇 大池 佑来 A16号艇 丸岡 正典 A1浜名湖HPの機力評価を見ると、茅原選手は出足が◎に変わっていますね。伸び足〇、回り足〇。このメンバーの中で茅原選手を上回る機力評価なのが、3号艇青木選手で、伸び足と回り足が◎となっています。そうなると、スリットから3号艇に先行される可能性があるだけに、スタートをバチっと決めて壁を作りたいところ。スタート遅れると3号艇にまくられて沈んでしまうことになります。初日は風がコロコロ変わりスタートも合わせにくい状況でしたが、明日の予報を見ると、今日より更に風は強まりそうです。明日は西北西の風が8m吹く予想。今日よりもさらに風に悩まされそうです。それでも、条件はみんな同じということで、まずはスタート遅れないように頑張ってもらいたいですね。スタートで問題無ければ、チャンス到来。1号艇服部選手に対して差し切りを狙うことが出来ます。足的には茅原選手の方が有利なだけに、明日も勝てる可能性は十分にあると思います。明日の希望的着順予想は、1着。茅原選手は調子に乗らないように気を引き締めてレースに臨むようですが、こちらは調子に乗って貪欲に希望していきたいと思います。先ほども書いたようにチャンスはあると思います。明日の勝手な目標は「スタートに集中」にしましょう。足が良いだけにスタートさえ失敗しなければいいレースが出来るはず。勝つためにもスタートは大事です。おそらくピット作業は微調整で済むと思いますから、明日は時間に余裕もありそうです。なので、一日かけてレースに、そしてスタートに集中出来るように過ごしてもらいたいと思います。
2020.01.28
コメント(0)
【目標】「6号艇で連に絡む」<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 吉村 正明 A1 .122コース 2号艇 木下 翔太 A1 .133コース 3号艇 今泉 友吾 A1 .144コース 5号艇 毒島 誠 A1 .225コース 4号艇 平石 和男 A1 .246コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .28【レース結果】1着 1号艇 吉村 正明 A12着 2号艇 木下 翔太 A13着 3号艇 今泉 友吾 A14着 6号艇 茅原 悠紀 A15着 5号艇 毒島 誠 A16着 4号艇 平石 和男 A1【レース内容】5号艇毒島選手がピット離れで出て、進入は123/546。毒島選手のピット離れはさすがだなと感心させられますが、その毒島選手が4コースになったことで展開が出来ませんでした。今日も浜名湖は風が強めでスタート勘が掴みにくい状況でしたが、毒島選手を起点にダッシュ勢のスタートが遅れました。さらに1マークでは5コースとなった4号艇平石選手が早や仕掛けしてくれるも、毒島選手が壁になってしまい茅原選手も後手を踏んでしまします。結果バックに吐いた時点で、スロー勢とダッシュ勢で大きく艇間が開いてしまい茅原選手としても成す術なし。バックでしっかり伸び、ダッシュ勢の中で優位に立ち、ホームに帰ってもしっかり伸びてダッシュ勢の中でのトップは確保。結果4着でゴールとなりました。<12R>方舟ドリーム【スタート情報】1コース 1号艇 菊地 孝平 A1 .102コース 2号艇 松井 繁 A1 .183コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .154コース 4号艇 濱野谷 憲吾 A1 .145コース 5号艇 岡崎 恭裕 A1 .136コース 6号艇 森高 一真 A1 .17【レース結果】1着 3号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 菊地 孝平 A13着 2号艇 松井 繁 A14着 4号艇 濱野谷 憲吾 A15着 6号艇 森高 一真 A16着 5号艇 岡崎 恭裕 A1【レース内容】進入枠なり、スタートもバラツキ無し。でも、スリットから4号艇濱野谷選手が出てきました。茅原選手より半艇身前に出る形で絞ってきましたが、茅原選手が抵抗して抑えてまくられるのは防ぐことに成功。しかし1マークで展開を捕える余裕は無くなり、握って回ることに。でもこれが結果的に良かったです。1号手と2号艇に対して遅れてまくったように見えましたが、バックに入ったところで3艇並走になり、そこから茅原選手の艇が前に出て行きます。2マークに入る時には1艇身前に出てトップで2マークを先マイ。後続を振り切って単独トップに立ちます。その後も後続を大きく引き離して独走での1着ゴールとなりました。【感想】(見所)両レースとも1周バックでの伸びですね。やっぱり伸び足が良いです。(内容)8Rは展開が無くどうしようも無かったですね。出来ることはやれたんではないでしょうか。12Rは足の良さが際立ちましたね。スリット過ぎで抵抗できたのも、1マークで遅れず回れたのも、バックで先頭にたったのも、足が良かったから。足が悪ければ、4号艇に叩かれ、1マークで流れ遅れ、バックでも並走大外で2マークを迎える展開になっていました。茅原選手の調子というより、足の調子が良いと思います。勝利者インタビューで茅原選手自身が言っていましたが「調子に乗らず頑張(ります)」ってもらいたいと思います。それから、12Rのピット離れから待機行動で少々気になったのですが、2コース取れていたような気がするんですよね。ピット離れでも前出てましたし、待機行動でも松井選手が余裕かましていましたし。まあ2コースになることが正解ではないでしょうから3コース主張でも構わないのですが、松井選手がピット離れから常に余裕をかましている感じと、そうさせている茅原選手もどうかなという気がしました。(結果)4着1着。着は違えど、希望通りの得点を獲得出来て良かったです。6号艇では連に絡めませんでしたが、前回大会で優勝した時も初日6号艇で4着でしたからいい流れなのかもしれません。(前回はドリーム戦でした)特に初日から1着、ドリーム戦での1着、ということで今節が楽しみになりますよね。(気配)思った以上に良さそうです。8R前には「どちらかといえば出足型の雰囲気ですね。回転の上がりはいいと思います。直線で下がることもない。やっても微調整くらいで行きます。」と言っていました。朝のドリーム選手インタビューでも同じようなことを言っていました。8R後のには「スタートが難しすぎる。風が舞ってますね。特訓が早すぎたので本番は様子を見てしまった。でも、道中は思ったより良かった。前に向いてから押してました。ドリームの時間帯は冷えると思うのでペラを少し叩きます。」と言っていました。ターン出口の体感を求める茅原選手としては、そこが合格点あるようで、出足型であることの認識は変わらずですね。展示タイムも8Rは2番時計、12Rは1番時計でしたが、これについても出足の良さからの流れでいいタイムが出ていると思っているようです。ですが、やはり伸び型だと思います。伸びが良くて、出足も良いというのが正解だと思うんですけどね。出足に関しては遅れず付いて行けるだけの足はありますが、47号機のようなどこでも抜き出て行くような力強さは無いです。8Rの展示一番時計は47号機でしたから、まあ伸びも47号機には敵わないんですけど、直線ならいい勝負は出来そうです。出足から行き足から伸びへの繋がりが良いのかなという感じがします。で最終的には伸びるということです。そりゃ、体重54.8kgがバックで伸びて前に出て行くんですから、伸び足が一番いいに決まっているでしょう。それにしても12Rは、55kgの濱野谷選手がスリットから伸びていくし、バックで茅原選手が伸びていくしと、ヘビー級が伸びるという不思議なレースでした。浜名湖は汽水なので体重差がそこまで影響しないとはいえね。
2020.01.28
コメント(0)
明日初日を迎える浜名湖賞。茅原選手の連覇なるかに注目です。ちょっと引いたモーターは心配ではありますが、明日はドリーム戦に出場するので時間はたっぷりある…と思っていましたが、なんと2回走りでした。前節から不思議な番組に当たりますねぇ。ということで、明日は忙しい一日になりそうですが、頑張ってもらいたいと思います。さて、明日の2回走りは、8Rに6号艇、12Rに3号艇で出場します。ドリーム戦が6号艇の方が良かったのですが…。このあたりも番組からして噛み合わない感じです。なんともかんともですが、各レースのメンバーを確認したいと思います。<8R>1号艇 吉村 正明 A12号艇 木下 翔太 A13号艇 今泉 友吾 A14号艇 平石 和男 A15号艇 毒島 誠 A16号艇 茅原 悠紀 A1今節1走目が6号艇というのは、ドリーム戦なら慣れていますが、普通の予選となるとどうなんでしょうね。最初に良い結果を出して勢いつけたければちょっと不利ですし、とりあえず走ってみて様子を見るというのならいいのかも。でも、6号艇といっても大敗は避けなければなりません。でも、このレースでは6コースは遠く感じます。モーター2連対率は茅原選手が2番目に悪く、5号艇の毒島選手が1番悪いんですよね。1号艇の吉村選手もたいしたことないのですが、2号艇と3号艇が攻め込んできそう。特に3号艇今泉選手は注目モーターの一つ47号機です。アウトコースから競り合いに参加できるのか…、茅原選手も毒島選手も自力で展開は作れそうにないので、4号艇平石選手に期待したいところですが3号艇の機力がきょれつなだけにそれも望めないかも。内の方でごちゃついて展開できることを期待ですね。<12R>方舟ドリーム1号艇 菊地 孝平 A1 これは良くないエンジンでピンチ。いい悪いの以前に正常じゃない。2号艇 松井 繁 A1 足自体は普通だけど、自分としてはあまり良くなかった。3号艇 茅原 悠紀 A1 ペラはもらったまま。回転は上がっていた。出足型っぽい感じ。4号艇 濱野谷 憲吾 A1 少し回転が足りないけど、しっかり合えば大丈夫だと思う。5号艇 岡崎 恭裕 A1 班で付いていけたし、乗っていて違和感ない。ペラから調整する。6号艇 森高 一真 A1 スローからの起こしは付いていく感じがあったし、悪くない。珍しく、各選手のコメントが気になって書いてみました。一番気になったのは茅原選手のコメントですけどね。「出足型っぽい」と言っているのですが、伸び型っぽいので、気配を読み間違えて調整の方向性を間違えないように注意してもらいたいと思います。そんなことを書きながら、このレースはチャンス有りです。コメントを見てわかるように、1号艇菊地選手のモーターは本気で悪いようです。明日は1回走りですから本番までに立て直してくる可能性もありますが、逃げれない可能性も十分あります。そうなると攻め手の筆頭は茅原選手になりそうです。但し、しっかり外を止めれたらです。角受けになると思うので、しっかり壁になれれば茅原選手にチャンス有り。茅原選手のモーターはスタートは合わせやすいようなので大丈夫でしょう。明日の希望的着順予想は、8Rが3着、12Rが2着。シリーズ1走目から連を外したくないので8Rは3着を希望。ドリーム戦は3号艇とまずまずの枠番なので、予選の普通の得点でいうところの1着と同等の10点を獲得してもらいので2着。明日の勝手な目標は、「6号艇で連に絡む」にします。実は茅原選手の浜名湖直近3節の初日は6号艇での出走が続いています。明日で4節連続です。ここまでの3回の成績は浜名湖賞64周年が1着、浜名湖賞65周年が4着、ボートレース甲子園が2着とかなり好成績を残しています。初日の6号艇でいい成績を残すと優出確率100%(直近3節だけの話です)なだけに、明日の結果に期待したいと思います。
2020.01.27
コメント(0)
今年2戦目となる、G1浜名湖賞が明日から始まります。茅原選手にとっては、今回はディフェンディングチャンピオンとして臨むレースとなります。是非連覇をして欲しいのですが、そのためにも前検結果が気になるところなので、早速確認していきましょう。前検結果は次の通り。モーター 56号機2連対率 30.9% 40番目ボート 46号艇2連対率 33.3% 33番目前検タイム6.66 4番目やっぱりいいモーター引けませんでしたか。参加52選手中40番目のモーターとは…厳しいかも。年が変わってモーターの引きがちょっと良くなったかと期待しましたが、やはり簡単には引きを改善できないようですね。ただ、前検タイムが出ているので、なんにか期待できる部分もあるかもしれませんので、詳細を見ていきます。モーター56号機は、21節使用しています。成績は、優出2回、優勝0回。やはり結果も残せていません。上位モーターは優出8回、優勝4回で、優出0回のモーターは全66機中3機しかないということを考えるとかなり悪い成績であることがわかります。使用した選手の級別は次の通り。A1級 5回A2級 5回B1級 10回B2級 1個A級10回、B級11回。乗り手に問題は無さそうですね。唯一A1級選手が5回/21節というのが少し少ないかも…と思えなくはないのですが、そうでもないですね。直近4節はA1選手しか乗っていませんいないのですが、成績は優勝戦6着、優勝戦3着、選抜A戦3着、予選敗退という内容。優出2回というのは最近の結果です。A1選手が5回乗った内の4回は最近の話です。なので、2連対率を含む数字は良くなる可能性もないことは無い、とも言えます。ただ、前節の成績が…。使用したのは日高逸子選手。女子シリーズではなかったとはいえ、未勝利6着3回となかなか苦労していたご様子なだけに不安な点ではあります。部品交換履歴は、最近はありません。5月にピストン、6月にキャリアボデー、8月にリングを交換しています。5月の交換は転覆後の整備となります。転覆はその1回だけですね。8月後半以降は特に何もないです。使用した選手のコメントを見ると、特別悪い感じは無い様子なので、部品交換まで手を出していないみたいです。中間整備は入っていないと思われます。ここまでのところでは、数字ほど悪くは無さそうな感じもしますが、やはり気になるのは前検タイムの良さ。どうやらこのモーターは、伸び型のようです。行き足から伸び足が良いようで、スタートも合わせやすいとの評判。平均展示タイム順位も2.4と上々。レースタイムについても1’47”5と全66機中8番目とこちらも上々。特徴のある足はあるようなので、それを茅原選手がどう生かせるか、そしてどう自分好みに調整できるかですね。上手くいくといいレースが出来るかもしれません。機力評価も中堅上位で良さそうです。ちなみに、浜名湖のモーター評価では、SABCDEの6段階評価でB評価です。
2020.01.27
コメント(0)
茅原選手の自走は、今年2走目、今月2走目のG1浜名湖賞となります。若松に続いて、浜名湖ということで、相性の良い水面が続くだけに、次こそは期待したいところです。ということで、今日はいつものように公式のレース展望を見てみたいと思います。今日確認するのは3つ。特設サイトのレース展望、ボートレース浜名湖HPにある荻野滋夫さんのレース展望、そして公式パンフレットの3つです。それではまず特設サイトのレース展望から。特設サイトへのリンク↓『 1月に開催されるG1は、その年の賞金バトルを占う一戦でもある。過去に、ここ浜名湖で1月に開催された周年記念の覇者もトップレーサーの名が並ぶ。地元エース・菊地孝平(静岡)も2017年1月の63周年覇者だ。グランプリへは4年連続出場中で、2020年もさっそく勢いを加速させるべく、ここで快走を誓う。2019年グランプリに初出場を果たした徳増秀樹(静岡)も再奮起に期待。地元水面へのこだわりは誰よりも強く、力強い走りを約束する。 2019年グランプリ出場組からは覇者・石野貴之(大阪)をはじめ瓜生正義(福岡)、吉川元浩(兵庫)、毒島誠(群馬)ら、計10名登場。 悲願の初制覇を果たした石野は2019年、11月チャレンジカップに続きSG2連覇で年間賞金2億円突破。目標に掲げた「史上最多のグランプリV4」を叶えるためにも2020年はここでスタートダッシュを図りたい。 また毒島にとって当地は、2010年新鋭王座決定戦でG1初優勝を飾った飛躍の水面で好走が期待できる。 笠原亮(静岡)、岡崎恭裕(福岡)、新田雄史(三重)、篠崎元志(福岡)らは、2020年の反撃に燃える。岡崎は2010年に当地でSG初制覇を果たし、最近もSG・G1で連続優出中と、当地相性は抜群だ。前田将太(福岡)、深谷知博(静岡)、磯部誠(愛知)と当地グレード戦覇者もステップアップを狙っている。』茅原選手の名前がないですねぇ。次は、荻野滋夫さんのレース展望を確認です。(こちらの内容は節ごとに更新されるのでリンクは無し。)『 ボートレース浜名湖の『静岡県知事杯争奪戦 GⅠ浜名湖賞 開設66周年記念競走』は1月28日(火)から2月2日(日)までの開催。『この闘いは美学だ。』というキャッチフレーズに象徴されるように、強豪レーサーがそれぞれのスタイルをかけ対戦するシリーズです。その中心は、2019年グランプリレーサーの石野貴之選手と個性派レーサー徳増秀樹選手。これに毒島誠選手を交えシリーズの軸を構成しそうです。 昨年末、住之江グランプリを取り賞金ランキングトップにも輝いた石野貴之選手ですが、浜名湖実績は平凡。これまでV2どまりです。出足型にしたかと思うと伸び型に変更したりして、自在に足色を変えながら最善を尽くしてくるはずです。 また、今大会のCMキャラクターにもなっている徳増秀樹選手は今や静岡の大看板。2020年前期適用勝率8.19は参戦メンバー中トップ。ダントツの安定感を誇ります。難しいと言われている2コースが得意なのは有名ですが、特筆すべきはイン戦の1着率。この1年間1コースの勝利は90%を超えていることを忘れてはなりません。10年ぶりの浜名湖賞Vに、「濃くいきます!」。 昨年、大村メモリアルと児島ダービーで優勝した毒島誠選手はグランプリ優勝戦で5着。苦杯を舐めました。毎年自らのテーマを設け、身体作りや乗艇技術に新しい答えを見つけようとしている毒島選手。優勝候補の一翼を担います。 さらに、菊地孝平選手を忘れてはならないのは当然。グランプリトライアルセカンドの最終戦で見せた『スタート展示5コース、本番2コース』について「これまでのすべてを賭けた選択」と教えてくれましたが、常に、上位への可能性を手繰り寄せるようにレースをしている本物のアスリートです。信頼は当然でしょう。 そして、大注目は松井繁選手。調整面で試行錯誤を重ねた2019年は結局答えが出ずじまい。しかし、直前の若松ダイヤモンドカップで光明を見出し「兆しがきました」と語りました。50歳にしてますます探究心旺盛な王者がシリーズの主役となる可能性は小さくありません。 このほか… 昨年はグランプリシリーズ戦を含めてV8。人柄同様レースも実直な馬場貴也選手 昨年9月の浜名湖GⅡMB大賞で優勝。躍進著しい磯部誠選手など多士済々です。 1月28日(火)から2月2日(日)までの『GⅠ浜名湖賞 開設66周年記念』にご期待ください。』こちらも茅原選手の名前が無いですね。おかしいですね。YouTube動画でも盛り上げていますし、ボートレース甲子園でも優出までして盛り上げた茅原選手なんですけど…、どういうこと!!さらに、前回の優勝者ですよ!!!ちょっと扱い悪すぎです。この扱いに少々釈然としませんが、公式パンフレットに期待しましょう。ということで、公式パンフレットです。リンクはこちら↓やっとここで茅原選手の名前が出て来ました。それにしても最後の方にちょこっとだけ。前回大会覇者の扱いってこんなに低いものですかね。なんでしたら、前々回大会も優勝戦1号艇に乗っているんですけど。まあ、なんとも寂しい話です。公式パンフレットには選手紹介コメントもあります。茅原選手はドリーム戦メンバーとしてと出場選手としての2つのコメントが載せられています。『この1年は機力不足に鳴くことが多かったが、18番目でGP切符を手にした。調子は決して良くないが、当地は3連続優出中と好相性。異次元ターンで浜名湖賞連覇を目指す。』『前回大会Vでボートレース甲子園でも優出と水面相性はバッチリ。』ということで、ちゃんと書いてくれてるんですけどねぇ。それでも各種展望での扱いが低いというのは、今回の大会で活躍しないと浜名湖さんがお考えなんだと理解しましたよ。しっかり茅原選手には見返してもらいたいと思います。さて、展望記事の扱いは悪くても、ドリーム戦には選ばれています。今回もWドリームですが、茅原選手は初日の「方舟ドリーム」に選ばれています。枠番は決まっていないようですが、出場選手を確認しておきます。松井 繁濱野谷 憲吾森高 一真菊地 孝平岡崎 恭裕茅原 悠紀地元の菊地選手が1号艇になりそうですが、茅原選手は何号艇になることやら。まあ6号艇っぽいですけどね。松井選手を6号艇にしたら進入から動きがあって面白そうですが、それは絶対しないでしょうね。最後に浜名湖の好調モーターを確認。浜名湖のモーターは、20節前後使用されているので、機力評価は出来上がっている感じです。公式パンフレットにあった注目モーターは次の5つ。23号機、59号機、47号機、61号機、57号機。やはりエースモーターは23号機ですね。そして続くのが、59号機と47号機ということになりそうです。23号機と47号機は揃って4回優勝しています。そしてどちらも中間整備が入ってから調子を上げているモーターです。ちなみに、ボートレース甲子園の時に今垣選手が使用して優勝したのが23号機。その時茅原選手が使用したのは17号機です。17号機は2連対率43.4%で優出6回優勝2回と結構悪くない成績を残しています。茅原選手的には17号機を引くのもアリかもしれませんね。
2020.01.26
コメント(0)
もう大半の方々は視聴済だと思いますが、茅原選手のレースもないので触れておこうと思います。以前、ボートーレス甲子園の時に行われたパチスロライター ういちさん と菊地孝平 選手と茅原悠紀 選手 の対談が再び実現しましたね。甲子園のときは、チルト2.5の話から茅原選手が優勝戦でチルト3.0で走ったことが話題となりましたが、今回は登場する選手の数にが圧巻で話題になっていますね。内容については共有貼付けしておきますので、まだ見ていない方は是非視聴ください。感想としては、茅原選手の存在感が薄い。メインの出演者なのに、他の選手が濃い過ぎです。濃い男、徳増選手もいたので余計でしょうか。前半の動画では集まった選手の多さに茅原選手の存在感は「越後製菓」と言った時ぐらい。後半の動画では3人でのトークでしたが菊地選手が濃い過ぎて…。さらに石野選手と松井選手も乱入してきてやっぱり存在感が薄くなってしまいました。結果として選手の群れの中での立ち位置が見えてきましたね。猛者たちに囲まれると未だに初々しいです。収録日はグランプリが終わった12月22日だったこともあり、グランプリ・グランプリシリーズに出場していた選手が集まっていました。大阪支部、静岡支部の選手が揃っていたのに、その中に岡山支部は茅原選手だけだったのも存在感を薄くしていたかも。とはいっても、茅原選手はグランプリ途中帰郷して一人わざわざ収録に参加していましたし、この日住之江で走っていた岡山支部の選手は守屋美穂選手だけだったので、仕方ないのですが岡山支部の軍団もいて欲しかったかなと思います。見所は沢山ある動画です。何度もみてはなるほどなぁと思わされることが満載です。茅原選手ファンもそうではない人も楽しめる、いい動画でしたね。オールスターのファン投票開催中。忘れないように、早めに投票しましょう。↓投票サイトへのリンクになっています。
2020.01.25
コメント(0)
今年最初のG1が終わりました。優勝は石野選手ということで、年末からの流れを維持している感がありますね。一方、茅原選手は準優まで勝ち残りましたが、準優では落水失格となり残念な結果となりました。それでも、最終日はイン逃げきめたし、選抜B戦で2着になったしで、まずまずの結果だったかなとも思います。しかし、今節の気配はそれなりに良かったようなので、せめて優勝戦には乗って欲しかったところでした。そういう点では、チャンスの時にスイッチが入れ切れなかったかもしれません。予選の間は自信があった足だったようでしたが、準優後には「何が良いのかわからなくなった」と話していました。スイッチ入れ過ぎて調整しまくった結果混乱してしまったのかもしれませんが、スイッチは入れようとしたものの、空回りしたか、入れきれなかった感じがします。久しぶりに足のいいモーターだったので調整の方向性が定まらなかったとか…。やはり、スイッチ入れきるには、日々の修練の積み重ねが必要なんでしょうね。昨年のダービーの時にも思いましたが、なかなか思った時に思ったようにスイッチ入れるのは難しいです。それを可能にするために普段から様々な準備をしておかないといけないということでしょう。今年はチャンスを確実に手にしてくれることを願っていますから、今節から得た情報もしかり、次節から得られる情報を積み重ねて、次に訪れるチャンスを逃さないように頑張ってもらいたいと思います。それにしても、今節の茅原選手のレースではアクシデントが多かったですね。4日目の10Rでは3艇が絡むアクシデントで、3艇が転覆。5日目の10Rでは2艇が落水。茅原選手がそのうちの一人。最終日の10Rでは待機行動で2艇、道中1艇の計3艇転覆。こうやって見ると、4日目から毎日10Rに茅原選手が出場して毎レースアクシデントが発生していたんですね。若松の10Rには魔物が住んでいるのか?またはその魔物と茅原選手の相性が悪いのか?今節10Rを走ったのはこの3レースだけなので何かありそうな気もします。今後若松を走る時には、10Rで走るのかどうかが気になりそうです。それはさておき、年末からの流れが続いているのか?アクシデントについては年またぎで流れが続かないで欲しいものです。今節も準優で落水してから調子が悪くなりましたから、やっぱりアクシデントは無いほうがいいです。身体にも良くないですし、精神衛生上も良くないですからね。今節の推しレースは、3日目8R。4角から全まくりしたレースです。結果は5号艇今垣選手に美味しいところを持っていかれましたが、あのように積極的なレースをしてくれるとやっぱりうれしいです。今年は4コースからもどんどん勝って欲しいですし、この勢いは継続してもらいたいですね。今年のG1もまだ始まったばかり。今節は準優までいったので、次節は優出、その次は優勝と右肩上がりな成績になってもらいたいですね。ちなみに、次節の次は地区戦です。優勝期待したいですよ。今年はG1を何個勝ってくれるのか。昨年の分も合わせて、2回以上優勝して欲しいと密かに期待しております。↑いいレースではなかったのですが、スタート4艇というのはかなり珍しいので、記録として貼りつけておきます。
2020.01.24
コメント(0)
今年最初のG1が終わりましたので、今年もまたボーダーを気にしながら賞金ランキングの確認をしていきたいと思います。裏開催だった徳山のG1も終わっていますので、確認するにはいいタイミングです。賞金額 379万円 ランキング42位前節(賞金額 191万円 ランキング48位)ボーダー6位 747万円(前回 -万円)ボーダー18位 474万円(前回 -万円)今節は優出はなりませんでしたが、無事に特別選抜戦に参加できて良かったですね。その賞金が大きく寄与しています。特別選抜B戦2着で賞金50万円でしたから、出場できるとできないでは雲泥の差でした。とはいえ、まだ気が早いとはいえ、下位に位置しているので早めに上位にランクアップしてくれることを期待したいところです。今のところクラシックへの出場予定はないだけに、その分カバーできるだけの賞金を稼いでおきたいところです。逆にクラシックへ出場できるとなれば、地区戦の優勝賞金も付いてくるので、かなり賞金ランキング的にはきたいできますから、当面の目標はやはり地区戦優勝ということになりますね。
2020.01.23
コメント(0)
【目標】「リベンジを成功させる」<5R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .162コース 2号艇 和田 兼輔 A1 .143コース 3号艇 笠原 亮 A1 .134コース 4号艇 荒川 健太 A1 .085コース 6号艇 岡崎 恭裕 A1 .076コース 5号艇 海野 康志郎 A1 .06【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 4号艇 荒川 健太 A13着 2号艇 和田 兼輔 A14着 3号艇 笠原 亮 A15着 6号艇 岡崎 恭裕 A16着 5号艇 海野 康志郎 A1【レース内容】進入は5号艇海野選手がピット離れ遅れて、123/465になりました。最下位スタートとなりましたが、スリットから伸び返して事なきを得ました。しかし1マーク先マイしたところで、3号艇笠原選手の強襲にあいます。まくってきた笠原選手が茅原選手に届きかけたのですが、茅原選手のターンが膨らんで抵抗する形になり何とか逃げ切り成功。バックに入って内から4号艇が上がってきますが茅原選手にまでは届かず、2マークを回ったところで価値が確定しました。<10R>【スタート情報】1コース 1号艇 毒島 誠 A1 .152コース 6号艇 今垣 光太郎 A1 .153コース 3号艇 海野 康志郎 A1 .124コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .18欠場 2号艇 森高 一真 A1欠場 5号艇 篠崎 元志 A1【レース結果】1着 1号艇 毒島 誠 A12着 4号艇 茅原 悠紀 A13着 3号艇 海野 康志郎 A1転覆 6号艇 今垣 光太郎 A1欠場 2号艇 森高 一真 A1欠場 5号艇 篠崎 元志 A1【レース内容】このレースは待機行動が2回ありました。1回目でピット離れが遅れたのは3号艇海野選手と茅原選手。そこで絞ってきた5号艇篠崎選手に茅原選手が追突して篠崎選手が転覆してしまいます。さらにそのあおりを受けた2号艇森高選手も転覆してしまいレースが中断。ピット離れからやり直しとなります。2回目は4艇立てとなります。ここでも再び海野選手と茅原選手がピット離れ遅れて進入は、163/4となりました。ここもSTは最下位。一番外側のコースでしたから早いスタートをする必要はないですが、スタートが決まらなくなりましたね。1マークは2番差しというか最内差しするも4番手。バックで追い上げている時に、前で競り合っていた6号艇と3号艇が接触して6号艇が転覆してしまいます。その隙に茅原選手が追いついて、2番手の3号艇と並走で2マークへ。内側にいた茅原選手が先マイして2番手に浮上したところでレースが決まりました。救助艇が出たので残りの2周は何もないまま終わり、茅原選手は2着でゴールしました。【感想】(見所)今日は無いです。(内容)今日の茅原選手は本当に良くなかったですね。5Rは逃げたものの、絶対的な逃げを決めたわけでもありませんでしたし、10Rはピット離れ遅れるし、スタートは2レースとも最下位スタートだし、10Rではレースを荒らすことになりましたし、いいところ無しでした。昨日の落水が影響しているのでしょうか。気持ちが切れていたのではないかと感じるんですよね。その根拠は2つ。1つは昨日のレースに「伸びは悪くないけど、何がいいのか悪いのか分からなかった。」と語ったコメント。ちょっと自棄になっているというか冷静さに欠ける発言だったこと。2つ目は、今日の体重が55kgだったこと。体調が悪いのかもしれませんが、レースに臨む状態ではありませんでしたね。体調が悪くなかったとすして書きますが、今日のようなレースはして欲しくなかったです。体重は重い、スタートは決まらない、絶対的な逃げは出来ない、ピット離れ遅れる、追突してアクシデントを起こす、10R2回目の待機行動は大外に出る気満々、スタートも1マークも攻める気は無い、ということでさすがにフォローのしようがないですし、二度とこんな不甲斐ないレースはしないでもらいたいと思います。(10Rの2回目の本番は転覆の責任感じて遠慮していたとか、1回目と同じ進入に合わせたとか選手道的なことも関係しているかもしれません。しかし、レースに出る以上、レースが始まったらゴールするまではいつも通り遠慮も意気消沈もなく走ってもらいたいです。)体調が悪かったとすれば今書いたことは無しです。それなら仕方ないことですから。(結果)着は1着2着と上々でしたが、喜べるようなレース内容ではありませんでした。リベンジなんてほぼ出来ていません。10Rについては、追突による待機行動違反も取られました。それも当然だと思います。(気配)今日は追い風が5,6mというこれまでと違うコンディションだったので、気配の変化が良くわかりませんでした。展示タイムも気のまでと全く違いますし、走り方も変わってますからね。ただ、そういう風の中でのレースだったので、スタートは合わせにくかったと思います。でも遅れる理由にはならないですけどね。そもそも体重が55kgの時点で気配のことを考える必要もない気がします。体重の影響が強すぎです方からね。それにしても、10Rのピット離れで遅れた2人は茅原選手が55kg、海野選手が59kgとヘビー級ボートレーサーでした。ピット離れの悪さは体重のせいではないかと思ってしまいますよね。
2020.01.22
コメント(0)
準優勝戦は非常に残念な結果に終わりましたが、幸いにも選手責任なしだったので、最終日は特別選抜選に出場できます。さらに、さらに明日は2回走りで1号艇もあります。今日が驚きの結果だった分、明日は目一杯レースを楽しめそうです。明日の茅原選手は、5Rに1号艇、10R特別選抜B戦に4号艇で登場します。では各レースのメンバーを確認します。<5R>一般戦1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 和田 兼輔 A13号艇 笠原 亮 A14号艇 荒川 健太 A15号艇 海野 康志郎 A16号艇 岡崎 恭裕 A15Rはノーコメント。<10R>特別選抜B戦1号艇 毒島 誠 A12号艇 森高 一真 A13号艇 海野 康志郎 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 篠崎 元志 A16号艇 今垣 光太郎 A1まずは準優失格だったのに4号艇とはラッキーですね。5号艇篠崎選手も準優で選手責任外の転覆で失格。磯部選手は選手責任の落水だったので賞典外になったので、今垣選手が繰り上がっています。3人は準優の着はないですから、予選順位で茅原選手が一番内側の4号艇になっています。なお、予選の結果だと繰り上がるのは今垣選手ではなく岡崎選手のような気がしますが、5日目の結果も含めると今垣選手の方が得点率高くなっているからですね。明日の希望的着順予想は、5R1着、10R1着。強気な希望を最終日にしてみました。5Rは言うまでもなく。10Rもモーターだけなら海野選手が一番でしょうが、総合的には茅原選手が一番気配が良いと思います。今節まだ0勝ですから、最終日に2勝して、勝率の帳尻を合わせてもらいたいわけです。明日の勝手な目標は「リベンジを成功させる」にします。明日はリベンジデーです。5Rは予選で逃げれなかった1号艇なので、明日は逃げてリベンジ。10Rは予選でまくりにいって美味しいところ持っていかれた4号艇なので、今度こそまくり一撃でリベンジです。5Rは当然。10Rは少々ハードルの高いリベンジ条件ではありますが、どうしてももう一度4角からのまくりがみたいですし、まくり切るところが見てみたい。
2020.01.21
コメント(0)
【目標】「まずは優出する」【スタート情報】1コース 1号艇 瓜生 正義 A1 .112コース 2号艇 中田 竜太 A1 .263コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .244コース 4号艇 磯部 誠 A1 .195コース 5号艇 新田 雄史 A1 .176コース 6号艇 徳増 秀樹 A1 .12【レース結果】1着 1号艇 瓜生 正義 A12着 5号艇 新田 雄史 A13着 2号艇 中田 竜太 A14着 6号艇 徳増 秀樹 A1落水 3号艇 茅原 悠紀 A1落水 4号艇 磯部 誠 A1【レース内容】スタート遅れてしまいましたね。起こしてからも上体を起こして様子を見ていたのでタイミングが早くて調整しているのかと思いきやドカ遅れ。2号艇につられたのでしょうか。それでも1マークでなんとかまくり差しを入れようとターンしますが、4号艇にツケマイされて失速。それでもバックに入って2番手争いをする3艇に食らいつきチャンスを伺います。そして2マーク。先頭の1号艇先マイ、その後ろの5号艇が内を回り4号艇が外を回り、次に2号艇が内を回り、茅原選手が外を回ります。茅原選手は内を回った5号艇と2号艇の間を差し返そうと狙っていました。しかし、先に外を回した4号艇の引き波に乗り艇が流れバランスが崩れたところで、先に回っていた4号艇はバランスを崩して転覆寸前になっていて、茅原選手も同じ挙動をみせたところで、茅原選手も4号艇磯部選手も共に落水してしまいます。これでレースが終わってしまいました。【感想】(見所)無いですね。見所ではないですが、落水による負傷が心配です。レースが3周目に入るまでレスキューされずに待っていたので、多分元気なんだとは思いますが、落ちる時の格好がひっくり返るように落ちていたので腕とかひねってなければいいのですが…。(内容)落水の原因は、何度リプレイを見直してもわかりにくいですね。4号艇磯部選手が転覆しそうになっていたのを見て回避しようとして落水したようにも見えますし、2艇共同じような挙動をして偶然2人共落水したようにも見えます。落水したのは茅原選手の方が先でした。その後茅原選手のボートが振り込んで停止していた4号艇に向かってぶつかり磯部選手が落水しています。問題は茅原選手が磯部選手が振り込むのを見て回避行動をしたために落水したのかどうかなのですが、そういう感じには見えないんですよね。2艇ともボートの右辺が大きく浮いてその反動で振り込んだわけですが、その2艇のタイミングがほぼ同時なだけに、茅原選手が回避行動をとれていたわけではないかなと思います。唯一振り込む瞬間にレバーを放っていたようにみえるので、振り込んだ瞬間にぶつかると判断しレバーから手を放したことが落水になったと考えられます。しかし優出できなかった原因は落水ではなくスタートですね。1マークで4号艇のツケマイを喰らった時点で優出の目はほぼ無くなっていました。もちろん道中での逆転の可能性もありましたが、ツケマイ喰らってなければ落水もなかったわけですから。大事なところでのスタート遅れは心身ともに痛かったですね。(結果)優出ならず。ちなみに、落水についても結果が出ており、4号艇磯部選手が妨害で選手責任の失格となりました。茅原選手は選手責任外の落水ということで、磯部選手が振り込んだことによる茅原選手が落水したという公の判定となりました。これで明日の特別選抜戦には出れそうです。(気配)今日の気配は良かった可能性があります。レース前の茅原選手のコメントでは「昨日は回転を無視しすぎて、足に特化させ過ぎていましたね。今日はそこを調整してエンジンの音はいい感じになっている。レース間特訓で最終確認。ピット離れはやり方の問題なので大丈夫だと思う。」と言っていました。足はいい感じになっているので、ターンの感じなど乗り心地の部分を良くしようとしていたみたいです。そしてそれが上手くいっていた可能性を感じたのが1周1マークのターン。凹んだ隊形からまくり差しをしたわけですが、昨日までなら楽勝でグリップせずに飛んでいたと思います。それがちゃんとまくり差せていたのでターンの感じは良くなっていたのではないかと思っています。
2020.01.21
コメント(0)
明日は5日目準優勝戦。茅原選手は10Rに3号艇で出場します。それでは、10Rのメンバーを確認します。1号艇 瓜生 正義 A12号艇 中田 竜太 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 磯部 誠 A15号艇 新田 雄史 A16号艇 徳増 秀樹 A16号艇に徳増選手がいるので進入は枠なり3対3とはいかないでしょうね。かといって徳増選手が入れそうなところもないので、オールスローになるかなと思われます。12356/4というのもあるかもしれませんがオールスローで考えるとします。そうなると、茅原選手の角受けというのはなくなるので、スタート届きさえすれば外を気にしなくても良くなりそう。あとはまくり差しを決めてくれればいいのですが、2号艇中田選手の足が良さそうなので微妙。付けて回っても良いことになりそうな気もせず、セオリー通りに1号艇と2号艇の間を狙っても届かないかもしれません。舳先が入ればバックで競り合いに持ち込めるだけの足は茅原選手にもありますが、狙ったところに差せるだけのターン回りの乗り心地に難あり。なので、まくりを狙うのもアリかなと思ったりします。今日のような強い向かい風だとそれも面白いと思いますが、明日の予報では風は弱まりそうなので、それも微妙ではあるんですけどね。悩ましいですが、1号艇も2号艇も足が良いだけに、展開を見極めているうちに届かなくなりそうですから、思いっきり握って回った方がいいかと。その先に差し場があればまくり差し、なければまくりに切り替えてぐらいの思い切った攻めが必要ですかね。いずれにしても、出来るだけ早いスタートを決めることが出来ればまくり差しにしても、まくりにしても有利に攻めることができると思うので、スタートから集中して頑張って欲しいですね。明日の希望的着順予想は、2着。準優ですから1号艇の逃げが濃厚であり、茅原選手は3号艇で展開は作り難いだけに欲張らない希望にしておきます。まずは優出すること優先で。ということで、勝手な目標は「まずは優出する」にします。新年最初のG1ですから、今年の流れを作るためにも優出はしておきたいですね。また次節に気分良く臨めるようにするためにも優出したいところです。優勝考えると準優で勝ちたいところでもありますが、優出しないと優勝できませんからね。今年は気負わずレースをするということですし、占いでも焦らず肩の力を抜いた方がよいということでしたから、明日は勝ちに拘らず結果に拘るのもアリでしょう。とにかく優出すれば、優勝戦でいいことあるかもしれませんよ。
2020.01.20
コメント(0)
予選終了しました。今日の結果を楽しみにしていましたが、希望的に予定していた着が獲れなかったので、期待した結果にはなりませんでしたね。1 石野 貴之 8.001 瓜生 正義 8.003 松井 繁 7.673 吉川 元浩 7.675 中田 竜太 7.606 池永 太 7.207 西山 貴浩 7.177 茅原 悠紀 7.179 馬場 貴也 7.009 篠崎 元志 7.0011 磯部 誠 6.8312 海野 康志郎 6.8012 大池 佑来 6.8014 新田 雄史 6.6714 毒島 誠 6.6716 松田 祐季 6.1717 徳増 秀樹 6.0017 森高 一真 6.00茅原選手7位(8番目)での予選通過となりました。まずは、予選突破おめでとうございます。今年最初のG1で順当に準優へ駒を進めることができてよかったですね。ただ、予選トップも準優1号艇も叶わなかったですね。10Rで逃げていても得点率は7.50でしたから3位にも入れませんでした。やはり5Rで3着止まりだったのがきつかったですね。5R2着で10R1着ならば、7.83でしたから準優1号艇に届いていましたからね。やはり5Rのピット離れは勿体なかったです。それでも準優は3号艇になりそうですから、そんなに残念がらなくてもいいですよね。明日優出を決めてくれさえすれば、何号艇でもいい話ですしね。
2020.01.20
コメント(2)
【目標】「準優1号艇を獲得する」【スタート情報】1コース 1号艇 大池 佑来 A1 .172コース 2号艇 河村 了 A1 .213コース 4号艇 水摩 敦 A1 .194コース 5号艇 岡崎 恭裕 A1 .265コース 6号艇 濱野谷 憲吾 A1 .246コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .24進入12/4563【レース結果】1着 1号艇 大池 佑来 A12着 5号艇 岡崎 恭裕 A13着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 4号艇 水摩 敦 A15着 6号艇 濱野谷 憲吾 A16着 2号艇 河村 了 A1<5R>【レース内容】ピット離れで遅れてしまい6コースに出されてしまいました。せっかくの3コースだったのに勿体ないことになりました。しかし、道中で魅せてくれましたね。1周目は最後尾を走りますが、2周目から逆転劇が始まります。2周1マークで5番手2号艇をツケマイで抜きます。2周2マークで内を締めて回るも艇が流れた4番手の6号艇に差して並びます。3周1マークで6号艇振り切り4番手。3周2マークで内から合わせるような恰好で3番手4号艇の前を塞いで逆転。6番手から怒涛の追い上げで3着でゴールしました。【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .212コース 2号艇 吉村 正明 A1 .233コース 3号艇 松井 繁 A1 .154コース 4号艇 深谷 知博 A1 .095コース 5号艇 榎 幸司 A1 .156コース 6号艇 木下 翔太 A1 .15<10R>【レース結果】1着 3号艇 松井 繁 A12着 1号艇 茅原 悠紀 A13着 5号艇 榎 幸司 A1転覆 4号艇 深谷 知博 A1転覆 6号艇 木下 翔太 A1妨害 2号艇 吉村 正明 A1【レース内容】スリット隊形で3センター勢が有利になりましたね。1マークで3号艇松井選手のまくり差しがスムーズに決まります。この時に2号て吉村選手が松井選手とターンマークに挟まれて転覆して、そこに差し構えの4号艇と6号艇が突っ込んで転覆。勝負は1周だけで終わってしまい、茅原選手は2着でゴールしました。【感想】(見所)5Rの3周1マーク。水しぶきが上がったところを茅原選手がつき進んでいく姿が、引き波を切り裂くようでカッコ良かったですね。(内容)何ともな一日となりました。5Rは道中の追い上げや結果を考えると悪くないのですが、6コースになったのが余計でした。3コースからレースしていたらもっと良い結果になったかもと思うと複雑です。10Rは逃げれなかったことよりも、茅原選手がたいしてミスもないターンをしたのに松井選手のまくり差しが決まったことにショックですね。まあ、隊形的に松井選手に展開が出来ていたものの、あんなに気持ちよくまくり差しを決められるのは嫌でしたね。今日は向かい風が5m吹くコンディションでしたからイン逃げが難しい一日でした。なので、10Rで逃げれなかったことよりも、5Rで3コースからレース出来なかったことが勿体なかったと思います。(結果)3着、2着とレース内容を考えたら、結果をまとめることが出来たと言えます。ただ、あわよくば予選トップを期待していただけに、これではそこまで達しません。また、今日の勝手な目標の「準優1号艇」もこの結果では届きませんでしたね。(気配)5Rのピット離れの悪さについてはレース後に茅原選手が語っています。「前半のピット離れはタイミング不良です。確かに止め過ぎてる感じではあるけど、あとはやり方だと思うので、後半はそれを証明します。追い上げがきいたし、足は問題ない。」昨日は伸びに特化した調整をして、今日はそこからもうひと調整入れたようですがその兼ね合いでピット離れのタイミングが狂ったようです。しかしそれについては10Rを見る限り対応が出来ていたので心配なさそうです。今節ずっと気になっている乗り心地については、今日も安定板を使用するコンディションだったので判断しにくいのですが、相変わらず気持ちよさを感じないように見えます。ただ、あれだけ跳ねて、バタつきながらも艇は前に出て行くので、足の方がかなり強いんだと思います。それから、ボートもいいのかもしれませんね。なんといっても2連対率3位の優秀なボートですから。これだけ力強い足ですから、少々乗り心地が悪くても無理して乗りこなす価値は十分あると思います。
2020.01.20
コメント(0)
今年最初のG1も明日で予選が終わります。今年最初のG1予選の結果がどうなるか注目です。ところで、気になっていた茅原選手の予選の出走回数は、結局6回でした。明日は2回走り。5Rに3号艇、10Rに1号艇で出場します。普通に、1回ー1回ー2回ー2回の6回走りでした。最近あまりないパターンでしたから気になりましたが、ただの気にしすぎでした。さて、先ほどの得点率ランキングの確認の中でも書きましたが、まだまだ予選トップも狙えます。出来れば連勝したいところですが、それは可能なのか?各レースのメンバーを確認します。<5R>1号艇 大池 佑来 A12号艇 河村 了 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 水摩 敦 A15号艇 岡崎 恭裕 A16号艇 濱野谷 憲吾 A1前半レースの割に、そんなに今節ボロボロの選手はいませんね。ゴンロク並べてる選手はいません。4号艇水摩選手は6着2回ありますが、2日目のまくりは印象的でしたし、2号艇河村選手は5着2回ありますが、3日目の6コースから3着になったレースを見ると気配が上向いている感じもします。ということで、茅原選手としては3号艇だからといって必ずしもチャンスだとはいえません。狙いとしては、2号艇河村選手の気配が上向いているかどうかがまだ未確定で、スタートが茅原選手よりは遅めなところ。茅原選手はツケマイからのまくり差しを狙いたいところです。ただそのためには、もう少しグリップを上げないとツケマイに行っても艇が流れそうです。逆にグリップ上がれば、まくり差しが突き抜ける可能性もあります。幸い前半レースとはいえ、5Rなので作業する時間はありますから、いい状態でレースに臨めることを期待します。<10R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 吉村 正明 A13号艇 松井 繁 A14号艇 深谷 知博 A15号艇 榎 幸司 A16号艇 木下 翔太 A1予選最終走は、1号艇です。明日の希望的着順予想は、5R1着、10R1着です。機力的には攻めれる強さはあるだけに、積極的にレース出来ればチャンスあると思います。勝手な目標は、「準優1号艇を獲得する」にします。「予選トップを狙う」とか、「グリップする調整をする」とかも考えましたが、今年最初のG1なのでそれなりに結果を求めることにしました。ただスロースターターな茅原選手なので、いきなり予選トップという表現は力が入り過ぎかなと思ったので、少し緩く準優の1号艇を狙うことにしました。その中には予選トップも含まれますから、これぐらいで良いかなと思った感じです。
2020.01.19
コメント(4)
茅原選手もやっと予選を4走したので得点率の確認です。そして、明日は予選最終日なので、当然得点率ランキングの確認です。茅原選手はここまで、2着、4着、3着、2着という結果。得点29点で、得点率7.25です。順位は9位です。ということで、明日の勝負駆け条件ですが、ボーダー6想定で、2走で7点。4着4着で予選突破出来そうです。問題は予選トップが狙えるかどうか。現在トップは中田竜太選手で、得点率8.00。得点率8.00になるには、19点が必要。1着1着のピンピンなら可能。ピンピンで得点率は8.17になります。ちょっとハードルが高いですかね。しかし、明日は3号艇と1号艇ですから、チャンスはあります。ただし、それでも相手待ちの状況です。現時点の得点率上位の選手は1号艇での出走が終わっているのでチャンスはありますね。1位中田選手(5号艇)2位吉川選手(6号艇)石野選手(5号艇)瓜生選手(5号艇)5位馬場選手(6号艇、2号艇)新田選手(3号艇、6号艇)池永選手(5号艇)西山選手(3号艇、4号艇)外枠を残す選手が多いのでトップの得点率が下がる可能性もありそうですよね。明日1号艇が残っているのは、5位篠崎選手、11位今垣選手となります。篠崎選手は5号艇と1号艇。今垣選手は1号艇のみとなります。1号艇が残っている選手の中では茅原選手が有利かと思います。こういう状況ですから、明日は1日中得点率ランキングを気にしながらレースを楽しめそうですよ。まずは明日の1走目で何着になるかがポイントになると思います。是非前半レースで1着獲って、他の選手にプレッシャーを掛けて予選トップ争いを優位に進めてみて欲しいところです。
2020.01.19
コメント(0)
【目標】「予選トップを狙える得点率を維持する」<2R>【スタート情報】1コース 1号艇 笠原 亮 A1 .212コース 2号艇 椎名 豊 A1 .263コース 3号艇 山崎 郡 A1 .214コース 4号艇 水摩 敦 A1 .235コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .326コース 6号艇 吉永 則雄 A1 .20【レース結果】1着 1号艇 笠原 亮 A1 2着 6号艇 吉永 則雄 A13着 5号艇 茅原 悠紀 A14着 4号艇 水摩 敦 A15着 2号艇 椎名 豊 A16着 3号艇 山崎 郡 A1【レース内容】スタートで遅れてしまいました。全体が遅いとはいえ、そこから更に遅れてしまい展開作れず、突けずになります。6号艇にまくられなかったのが救いでした。凹んだままの形で1マークはまくり差し。4号艇を避けてのまくりとなったので攻め場を選ぶ余地もなく、1号艇と2号艇の間に向かいますが差し場は無く艇を外に出すしかありませんでした。バックに入って、2番手ではありましたが内から2号艇と6号艇が上がってきて大外からの2マークとなります。2マークは6号艇先マイ、2号艇はそれの差し返し、そして茅原選手は握って外を回ります。コースを遮るものはありませんでしたが、ターンがバタつき気味で先マイした6号艇に一歩及ばず。3番手で2周目に入ります。2周1マークで逆転を狙うも掛かりが悪く攻めれず艇間が開いてしまい、3着でゴールすることとなりました。<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 森高 一真 A1 .162コース 2号艇 岡村 慶太 A1 .173コース 3号艇 作間 章 A1 .174コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .115コース 5号艇 今垣 光太郎 A1 .146コース 6号艇 河村 了 A1 .15【レース結果】1着 5号艇 今垣 光太郎 A12着 4号艇 茅原 悠紀 A13着 6号艇 河村 了 A14着 2号艇 岡村 慶太 A15着 1号艇 森高 一真 A16着 3号艇 作間 章 A1【レース内容】前半レースと打って変わってトップスタートを決めてまくりました。理想的なレース展開にやった!と思いましたが5号艇今垣選手に展開突かれました。ちょっと1号艇に被せるのが早かったですかね。窮屈な姿勢からのターンで5号艇に差し場を与えた上に、少々振り込み気味になった結果5号艇が突き抜けてしまいます。それでも2マークで鋭く捌いて2番手をキープして2着でゴールしました。【感想】(見所)両レースともスタート。2Rは展開を悪くしたスタート。8Rは展開を作るスタート。今日はスタートがレースを決めましたね。(内容)2Rについては茅原選手のレース後のコメントを確認。「最後にやった調整が余分だったかな…でも、足自体はいいです。スタート同体なら行けそうな感じがありましたからね。後半はこの調整で行けるかもしれないし、また乗って確認する。」スタート遅れたのは調整が原因だったようです。余分な調整ということなので方向性に問題は無さそうです。8Rはしっかりスタートも届き、理想的なレース展開でした。やっぱり4角からの一撃は見ていて気持ちいいです。惜しむらくは勝てなかったことですが、こういう攻めが出来ることに意味がありますし、どんどんこういうレースをしていけば一撃まくりの成功率も上がっていくと思います。(結果)2R3着、8R2着。連を外さず着をまとめれましたが、もう1つだけ上の着が欲しかったですね。この結果で明日の勝負駆け条件がどうなるか2日目の全レースが終わるのを待って確認したいと思います。(気配)やはり機力はありそうですね。どんな状況でも足負けする感じは無いです。展示タイムも2レースともトップタイムでしたしね。しかし、乗り心地系が相変わらずイマイチ。引き波でバタつく傾向は変わらずでしたし、それに加えて今日は掛かりも良くなかったですね。機力を優先した結果ならば仕方ないですが、この足でいくならば、早めに舳先の向きを変えるようにして、掛かりに頼らない走り方をしないと思ったようなレースが出来ないかもしれませんね。まあ掛かりが悪いので向きも変わり難いかもですが、特にエッジが効かない感じなので、まずは舟の向きが良くなる方向で調整してみると面白そうです。
2020.01.19
コメント(0)
2日目が終わったのですが、茅原選手は2回しか走っていないので、得点率ランキングの確認は3日目終了してかにします。ちなみに現時点で、茅原選手の得点率は7.50で6位。1位は中田竜太選手で9.33。まだトップを狙える位置にはいますね。さて、明日の茅原選手は、もちろん2回走り。2Rに5号艇、8Rに4号艇で出場します。明日はダッシュ枠ばかりですね。ちょっと予選5走の可能性も考えていましたが、明日で456枠を走ってしまうので、やっぱり予選は6走しそうですね。1号艇か3号艇抜きの5走というのは考えにくいので、4日目も予選を2回走りになりそうです。明日も外枠からのレースになりますが、明日どれぐらい得点を稼げるかで予選の行方が決まる可能性もあるだけに、今日までの結果を活かして明日は一つでも上の着を狙っていきたいですね。それでは、明日のレースのメンバーを確認します。<2R>1号艇 笠原 亮 A12号艇 椎名 豊 A13号艇 山崎 郡 A14号艇 水摩 敦 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 吉永 則雄 A1茅原選手同様ここまで2回走りの選手が茅原選手を含め4選手います。4選手とも明日は2回走り。ここまでの成績を見ると、良かったり悪かったりといった感じの選手で組まれていますね。注目は4号艇水摩選手。今日のレースで遅れたスリットから伸び返しての強烈なまくりでの1着はこのレースでも展開を作ってくれそうです。茅原選手としては、水摩選手の作った展開を突いて勝負したいところです。同期コンビでこのレースを盛り上げてくれることに期待です。<8R>1号艇 森高 一真 A12号艇 岡村 慶太 A13号艇 作間 章 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 今垣 光太郎 A16号艇 河村 了 A14角になりそうです。2番差しもいいですが、ここはまくり差しを狙ってもらいたい感じがします。2号艇3号艇がスリットで少し遅れる可能性があるだけに、茅原選手の行き足の良さを考えると握って回ることも一考の価値があるかと。2番差しになると、引き波を安定して越える乗り心地が欲しいところなので、明日はそのあたりの調整が上手くいくといかなとも思います。明日の希望的着順予想は、2Rが2着、8Rも2着とします。本当は1個1着が欲しいところではあるのですが、まだ決定的に信じれる足ではないので、もう少し様子を見たいと思います。ですが、1着狙って走れるだけの足はあると思うので、1着狙いつつの2着という希望です。明日の勝手な目標は「予選トップを狙える得点率を維持する」にします。得点稼げる1号艇と3号艇(または1号艇か3号艇のどちらか)は4日目です。勝負は4日目になりますから、4日目に勝負が出来るように、明日は外側からのレースですが一つでも上の着を狙って頑張って欲しいと思います。
2020.01.18
コメント(0)
【目標】「調整を外さない」【スタート情報】1コース 1号艇 毒島 誠 A1 .232コース 2号艇 吉川 元浩 A1 .143コース 3号艇 篠崎 元志 A1 .094コース 5号艇 柳沢 一 A1 .095コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .116コース 4号艇 石野 貴之 A1 .15【レース結果】1着 3号艇 篠崎 元志 A12着 2号艇 吉川 元浩 A13着 4号艇 石野 貴之 A14着 6号艇 茅原 悠紀 A15着 1号艇 毒島 誠 A16着 5号艇 柳沢 一 A1【レース内容】4号艇石野選手のピット離れが悪く、進入は123/564となりラッキーかと思いきや、スリットで内に展開が出来てしまった関係でその影響を受けてしまいました。茅原選手は安定のスタートを決めたもの、1号艇毒島選手がドカ遅れ。そのため2号艇吉川選手がまくります。そして3号艇篠崎選手がまくり差しといいながらの一番差し。なので4コース柳沢選手はまくり差し。そうなると、茅原選手は差しに構えたいところですが、柳沢選手に付いていく形でまくり差しになります。この攻めについてはあとで書きます。柳沢選手に付いていく形になったために後れをとった茅原選手は最後尾となります。2周目に入る時には5番手と4,5艇身離れた単独最下位でした。しかし、ここから追い上げます。2周1マークで内に潜り小回りしてバックで5番手柳沢選手に舳先を掛けることに成功。そして、2周2マークもマイシロが無い中で内から小回りターンしますが、早めに仕掛けたおかげでマイシロがある状態でターンマークを回れました。一方柳沢選手は外を握ろうとして流れていき、さらには差し返しを狙っていた4番手の毒島選手も柳沢選手をかわすのにロスします。その結果茅原選手が一気に4番手に浮上。最終的には3番手の石野選手に追いつくところまで行きましたが、1艇身届かずゴールして4着でした。【感想】(見所)2周2マークと3周2マーク。今日は2マークが良かったですね。4番手に浮上した2周目。最後3番手の石野選手に迫った3周目。(内容)せっかく5コースになったのに上手く攻めれず残念でした。先ほども書きましたが本来ならば1周1マークは差しに構えたいところでした。では何故差さなかったかと言えば、差し場に1号艇がいたから。普通2号艇にまくられていれば抵抗してインがガラ空きにになっているものですが、このレースの毒島選手は遅れ過ぎて、3号艇にもまくられていたので、かなり遅くにターンマークを回ることになってしまい、茅原選手が差したときに通るコースと重なっていました。茅原選手も初動に入った時に、差そうと一瞬ハンドル入れてますが、毒島選手の位置を見て慌ててハンドル戻してまくりにに切り替えています。結果後手を踏んでしまい、バックに入って最後尾からのレースになってしまいましたが、道中で着を上げれて良かったです。ということで、このレースの1周1マークは展開が悪かったということです。(結果)惜しかったですね。最後3周2マークで石野選手を逆転できていれば、希望した3着以上になれたのに。でもドリーム戦ですから4着でも7点獲得。普通のレース2.5着分の価値があるので問題無いでしょう。でも、オール2連対どころか、オール3連対も2日目にして無くなったのは、ちょっと寂しいですね。(気配)機力はありそうですね。展示タイムトップ、展示一周タイムもトップということでタイムにも現れています。また実際の走りを見ても、引き波にガッツリハマっても出て行く力もあります。ただ引き波を越える時にバタつく挙動があるので、ターン回りの乗り心地はまだまだ改善の余地があるかもしれません。さらに、小回りターンをしてもロスはしていないことも機力を感じます。非力なモーターの時に不用意に小回りターンをするとロスが多く逆にどんどん遅れていくものですが、今日のレースではそれどころか徐々に艇間を詰めることが出来ていましたからね。さて、茅原選手の感想はどうなのか?このレースのコメントはまだ出ていませんが、今日はドリーム戦インタビューがありました。レース前のコメントになりますがそこでは、「前検から普通はいっていたけど、ターン回りが合い切っていないですね。行き足近辺は悪くないです。でも、ペラは大幅に叩き変えたし全部の足を求めて調整をしていきます。」と言っていました。昨日の1走目が終わってから、大幅にペラを叩いたようです。今日も12Rまで時間がありましたから、更にペラを叩く時間もあったので叩いていたかもしれませんが、このレースに臨むにあたり、ペラ調整を外した感じは無かったですね。ちゃんとレースできる調整にはなっていたと思います。↑今日現地に応援にいかれた方から送っていただいた写真です。(ご提供ありがとうございます)今日も多くのプレゼントをもらって人気者ですね。
2020.01.18
コメント(0)
2日目は予定通りドリーム戦に出場の茅原選手。やっぱり1回走りとなっています。12Rに6号艇で登場です。ドリーム戦メンバーも予定通りとなっています。1号艇 毒島 誠 A12号艇 吉川 元浩 A13号艇 篠崎 元志 A14号艇 石野 貴之 A15号艇 柳沢 一 A16号艇 茅原 悠紀 A1まず出走表を見て気になったのが、茅原選手以外全員初日2回走りだということ。普通そうですよね。なぜ茅原選手だけ初日なのか?と思って初日のドリームメンバーの2日目もチェックしたら、そちらは全員2日目2回走り。ドリームメンバー12名の内茅原選手だけが初日、2日目と1回走りということが判明。もしかして、茅原選手は予選5回走りなのか…、ということも考えてしまいますがさてさてどうなるかは3日目以降のお楽しみですね。さて、明日のレースの方ですが、茅原選手はどこまで着をあげれるでしょうか。ダッシュの4号艇か5号艇が攻めてくれると展開が出来そうではありますが、可能性は無きにしも非ず。4号艇石野選手は初日6号艇で2着2号艇1着と上々の結果。しかもスタートは0台連発。5号艇柳沢選手も3号艇2着、1号艇1着と上々の結果。この2艇が攻め手になることもあり得ます。とはいえ、スロー勢も特に悪くはないですから簡単に展開ができるわけではないでしょうね。まあ、石野選手があまり調子が良くなりすぎても手が付けられなくなるので、展開が出来なくてもいいかなとも思ったりします。茅原選手としては、展開待ちではありますが、展開無くても最内差しからチャンスを伺いたいところ。今日のレースを見る限りバックで追い上げれると思うので、出来るだけバックでポジションを上げてからの2マーク勝負!結構いいレースが出来るのではないかと期待しています。明日の希望的着順予想は3着。石野選手に負けないために6号艇で2着を希望したいところですが、ここは冷静に考えておきます。ドリーム戦ですから、3着でも普通の2着より1点多いですから3着でもいいんです。ただし、今回は最低でも3着でお願いしたいですね。明日の勝手な目標は「調整を外さない」にします。今日も時間がたっぷりあり、明日も時間がたっぷりあります。時間があると色々ペラを叩きたくなるもの。叩き過ぎて間違った方向にしませんように。叩いたら試運転してちゃんと出来栄え確認必須です。もちろん回転も合わせ忘れありませんように。初日1回しか走りをみていませんが、いい流れを感じているので、流れを止めないようんい頑張ってもらいたいと思います。
2020.01.17
コメント(0)
【目標】「体重を53kg台にする!」【スタート情報】1コース 1号艇 山田 祐也 A1 .112コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .113コース 3号艇 枝尾 賢 A1 .164コース 4号艇 荒川 健太 A1 .165コース 5号艇 深谷 知博 A1 .146コース 6号艇 山崎 郡 A1 .17【レース結果】1着 1号艇 山田 祐也 A12着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 6号艇 山崎 郡 A14着 3号艇 枝尾 賢 A15着 5号艇 深谷 知博 A16着 4号艇 荒川 健太 A1【レース内容】1号艇と並んでトップスタートを決めてレースが始まりました。1マークは差して回りますが1号艇には届かず。その後は1号艇に艇間を広げられることなく周回し1,2号艇独走のまま2着でゴールしました。【感想】(見所)淡々としたレースだったので難しいのですが、2周1マークでもしかして追いつくかな、と思ったところでしょうか。結果は追いつかなかったです。(内容)オープニングレースでしたが、浮足立つこともなく、落ち着いてレースが出来ていたと思います。スタートも合ってるし、届いているし、トップスタートだしで問題無し。気配も悪くなかったかと思います。気になったのはヘルメット。また違うデザインのものを使用していましたね。レース場で借りているのか?そもそも借りれるのかよくわかりませんが、レース毎にヘルメットのデザインが変わるので見てる方は落ち着かないですね(笑)(結果)1着といきませんでしたが、トップに付いていっての2着でしたし良かったのではないでしょうか。パーフェクトVの可能性は無くなりましたが、まだオール2連対の可能性はありますし。また、結果といえば、茅原選手の体重は53.8kgと53kg台になっていましたね。さすがプロです。昨日から2.3kg減量できていました。(気配)先ほども書きましたが、気配は基本的に良かったと思います。今日良かったのは、出足~行き足ですね。出足と言ってもレバーを握った瞬間というよりも出足から行き足に変わるあたり、ターンで言えば出口の押しがある感じってやつです。また、引き波も苦にすることなく超えることも出来ていました。引き波に掛かっているようにも見えますが、1周1マークでは3号艇の引き波にいくらか乗っていますし、1周2マークでは引き波を慎重に越えています。その後もターンの時に引き波は慎重に越えているように見えました。なので、引き波が越えられない足ではなさそうです。引き波を慎重に越えているのを見る限り、乗り心地がまだ来ていない可能性の方が高いかと思います。さて、出足~行き足の良さは1周1マークを見るとわかりやすいですね。まず3号艇の引き波に乗り失速したところで1号艇の引き波を越えたので、足が弱い時なら完全に失速してしまうところですが、今日は目で見てわかるほど押し出しが強く、失速どころかスッと加速を始めました。2番差しで舳先が届いていた4号艇は失速したのと見比べるとわかりやすいと思います。また、外を握って回った3号艇にもバックで追いつかれることなく、逆にリードを広げる余裕もありました。伸び足の方はそこまで目立った感じはなかったですね。展示タイムは2番目でしたが、タイム自体は平凡なものでしたから、伸び足はそんなに強くはないと思います。ということで、機力的にはまだ未知数なところもありますが、気配としては期待できるのものを感じました。
2020.01.17
コメント(2)
今日から茅原選手は今年最初のG1が開幕ですが、その前に、今年のボートレースオールスターのファン投票が始まりました。投票期間は1ヶ月あるので、まだまだ急ぐ必要はありませんが、忘れないように投票しましょう。ここのブログを見ている方々は、もちろん茅原選手に1票ですよね。それは義務ですよ。残りの5票はご自由に投票してください。特設サイトへのリンクです↓すぐネット投票する方はこちら↓ネットでの投票ではなく、マークシートで投票したい方は、レース場やチケットショップで。ただし、日にちが決まっていますから要確認です。ここにはレース場での投票可能日程を貼りつけておきます。(チケットショップについては特設サイト内で確認してください)
2020.01.17
コメント(0)
なかなか良い抽選結果に期待しながら、初日の番組を確認します。茅原選手の出場するドリーム戦は2日目なので初日は2回走りだと確信していましたが、なんと!初日も1回走り。しかも1Rです。なんなんでしょうこの番組??明日の1R走ったら、2日目の12Rまでレースが無いわけで、滅茶苦茶時間があります。さらに、3日目と4日目が2回走りと予選の行方は後半にならないと見えてきませんね。2日目が1回走りと思いこんで書いていますが、まさかドリーム戦の日に2回走りはないでしょうね。初日のドリームメンバーは1回走りですから、2回走りということはないでしょう。まあそれにしても、なかなか珍しい番組です。(茅原選手のレースを見ている限りですけどね)ということで、明日は1Rに2号艇で出場する茅原選手。ダイヤモンドカップのオープニングレースでどんなレースをしてくれるでしょうか。1Rのメンバーを確認します。1号艇 山田 祐也 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 枝尾 賢 A14号艇 荒川 健太 A15号艇 深谷 知博 A16号艇 山崎 郡 A1あまり意味が無いですが、モーター2連対率は茅原選手がトップ。ボート2連対率もトップ。当地勝率も茅原選手がトップ。平均STもトップ。ならばこのレース、勝てる気しかしません。ちょっと言い過ぎだとは思いますが、期待は出来るレースになりそうです。ただ初日いきなりのレースなので、調整がそこまで出来ていない状態でどこまで走れるかが未知数です。気になるのは、3号艇枝尾選手と5号艇深谷選手。枝尾選手は地元ですし、モーター2連対率も茅原選手に次ぐ数字。深谷選手は前検タイムが良かったです。どちらも茅原選手からするとまくってくる相手になるので、まくられないように壁にならないと勝ちも見えてこないでしょうね。明日の希望的着順予想は、1着。今年のG1初戦ですから強気に希望します。もちろん可能性は十分あります。勝手な目標は、「体重を53kg台にする!」にします。何よりも気になること、それは今日の体重。56.1kgですよ。そりや前検タイムも出ないはずです。いくら前検とはいえ、56kgはダメでしょう。このままだと、明日は54kgぐらいでレースすることになりそうですが、それでもダメでしょう。せめて53kg台でお願いします。せっかく良い抽選が出来たのですから、スイッチ入れるときだと思いますけどね。
2020.01.16
コメント(2)
今年最初のG1始まります。明日から開催のG1ダイヤモンドカップは若松で開催されます。今日はその前検日ということで、結果を早速確認していきます。モーター 27号機2連対率 46.4% 13番目ボート 67号艇2連対率 42.9% 3番目前検タイム6.81 15番目数字だけ見ると、今回はなかなか良い結果に見えます。今年はこの調子で良い引きを維持してもらいたいですね。しかし!若松のモーターはまだ下ろしてから時間が経っていないので、数字だけでは過信はできません。いつものように、もう少し詳しく見ていきます。モーター27号機は、ここまで3節使用して、優出1、優勝0という成績。3節で優出1はいいですね。使用した選手の級別は、A1級1回、B1級2回です。こちらもB1が多くて悪くない感じがします。なのですが、すべては1回使用したA1選手に数字が引っ張られています。そのA1選手は久田敏之選手。良いレーサーが使用しています。もちろん優出1回はこの時です。3節で使用していますが、出走数は28走。このうち久田選手が13走しています。ということはA1級とB1級の比率は1:2ではなく1:1です。しかも、久田選手が使用した時は、13走で8勝。ついでに2着が2回、3着2回、4着1回だけ。かなり2連対率を上げる成績となっています。一方残りの14走をB1級選手が使用して、1着1回、2着2回、3着0回、4着1回、5着5回、6着5回とゴンロク並べています。ついでにFも1回あります。これをゴンロク並べても2連対率が40%越えと捉えるか、やはり一般戦で久田選手が走ったから2連対率が高くなっていると捉えるかですね。今のところ後者かなと思ったりします。といっても、良い可能性も十分あります。ただ良いモーターと決めつけるのはまだ早いかなということです。前節Fを切ってますが、その時は1号艇でした。もしかしたら行き足が良いのかなという考えもあります。F切ってからは枠がゴンロクだったので着が悪いのはそのせいでもあります。なので、悪いかもしれないし、良いかもしれないということです。その他の点も確認しておきます。部品交換は無し。(まだ下ろしたばかりですからね)転覆など事故も無し。展示タイム順位は3.2で目立ったところは無し。最高レースタイムは、全60機中25番目。特別速くありません。モーターについては以上です。今回はボートに注目。ボートの方は13淺津使用しています。優出2回、優勝0回と成績はパッとしませんが、2連対率が高い。使用した選手の級別は、A1級4回、A2級3回、B1級6回とA級が多いとか、昨年10月の周年記念では青木玄太選手が使用して、0勝予選落ちとあまりパッとしたデータがないのですが、それでも2連対率3番目は良いのではないないかと思ってしまいます。モーター27号機との相性が良いことを期待したいところです。結局良いデータであっても、使用節数が少ないので判断しにくいという話でしたが、それでもいつもより抽選結果が良かったということだけでも嬉しいものです。あとは、数字通りの実力であることを期待しながら明日からのレースを楽しみたいと思います。
2020.01.16
コメント(0)
ちょっと長めの休みも間もなく終わり。今年最初のG1が始まります。明日が前検日となるG1ダイヤモンドカップです。ダイヤモンドカップですから新装開店祝い的な開催ですが、若松の何が変わったかといえば、東スタンドがリニューアルされたんですよね。羨ましいですね。児島も入場門がリニューアルされたのでダイヤモンドカップを開催してもらいたいものですが、ダービーがその代わりだったのでしょうか。そんなことはさておき、いつものように公式のレース展望を確認します。今回も特設サイトと公式パンフレットを確認しますが、今回は内容が同じとなっています。『毒島、吉川、石野らGP出場者10名が集結東スタンド改修に伴うGⅠダイヤモンドカップは、グランプリメンバーが実に10人という超豪華メンバーが集結した。勢いなら石野貴之(大阪)の右に出る者はいない。プロペラのヒントを得たという大村メモリアルからSGを3連続優出して3着→2着→優勝。その間、GI戦線でも優勝と準優勝があり、わずか3ヵ月で約9000万円を稼ぎだした。そんな石野を抑えて賞金トップでグランプリを迎えた毒島誠(群馬)もメモリアル、ダービーとSG連覇の勢いは衰えていない。若松は18年のオーシャンカップを制した得意水面でもある。水面相性の良さなら菊地孝平(静岡)と吉川元浩(兵庫)が2強。松井繁(大阪)は2回、今垣光太郎(福井)は1回のSG優勝実績を誇る。ほかに茅原悠紀(岡山)や坪井康晴(静岡)らもいて、V候補は名前を挙げればキリがないほど。伏兵では今年中にGI初制覇を成し遂げそうな磯部誠(愛知)と木下翔太(大阪)を注目選手として指名したい。』特設サイトの展望リンク → 公式パンフレット → ちゃんと茅原選手の名前も載せられていますね。ただどういう括りで茅原選手の名前が出てきたのかがいまいちわかりにくいです。GP出場者?水面相性の良さ?その他?パンフレットの方には短い選手紹介が載せられていて、そこには「当地最近5節はGⅠ含む優勝3回とドル箱だ。」と書かれていますから、水面相性の良い選手として載せられていることにしておきましょうか。若松は茅原選手の中でも遂に江戸川を抜いて一番勝率の良い水面です。新年早々朗報が聞こえてきそうな予感もしますから、楽しみにしておきたいと思います。さて、ドリーム戦の方にも選ばれていますよ。今回もWドリームとなっていますが、茅原選手は2日目の12Rで登場します。メンバーは次の通り。(予定)1号艇 毒島 誠2号艇 吉川 元浩3号艇 篠崎 元志4号艇 石野 貴之5号艇 柳沢 一6号艇 茅原 悠紀今回も6号艇ですね。予選のことを考えるとドリーム6号艇はありがたいですよ。あとモーターのことですが、まだ下ろして2,3節使用しただけなので評価が定まっていません。現時点で47号機が気になります。優勝1回2連対率トップですが、レースタイムも一番時計というのが本物っぽいですね。ただ使用2節だけでA2,A1選手の使用なので、過度の信頼は禁物です。まあどのモーター引いても使用節数が少ないので、化ける可能性を秘めていると思って楽しめそうです。
2020.01.15
コメント(0)
昨日に続いて2020年前期のA1選手について書きますが、今日は岡山支部に限定して書きます。ローカルな話になりますが、茅原選手を語るに岡山支部に注目しないわけにはいきませんからね。ということで、2019年後期と2020年前期で岡山支部A1選手の顔触れがどう変わったかを確認します。昨日も書きましたが、岡山支部は19年後期から1名増。4人減って、5人増えました。今回は常にA1でいい選手ばかりで、目新しい選手はいないですね。それなら誰も減らずに単純に5名増えてくれれば良かったんですけどね。といってもA1級の枠が決まっているので、増えた分だけ減るので増えるだけというのは難しいですよね。増減+1といだけでも良しとしないとです。さて、昨日は2020年前期適用の勝率で、茅原選手は55位だったと言いましたが、岡山支部の中で見ると…、3位です。2019年後期から変動なし。55位だとピンとこないですが、岡山支部で3位となるともっと頑張れと思いませんか?19年後期の時は先輩2名だったのでまあまあって感じでしたが20年前期に関しては、後輩2人の後塵を拝することになっています。後輩の成長が嬉しいところではありますが、まだまだ岡山支部のトップを譲るわけにはいなんでしょう、と思うんですけどね。まあ茅原選手はG1中心のレースなので、単純に勝率の優劣を数字では語れないのですが、それでもちょっと看過できないところです。茅原選手には岡山支部を引っ張ってもらいたいと思います。いろんな引っ張り方があるとは思いますが、茅原選手には数字、そう成績や記録で引っ張ってもらいたいんですよね。それが出来る選手は今のところ茅原選手が最有力だと思うので。奇しくも今回は、茅原選手と吉田選手、山口選手の3人が同じような勝率で並んでします。3人共岡山支部を代表する選手ですし、引っ張って行くべき選手です。2020年はこの3人の中で誰が抜け出してくるのかも楽しみですね。もちろんそれが茅原選手であることを願っています。
2020.01.14
コメント(0)
既に2020年前期も始まっていますが、まだA1級選手の確認をしていなかったので書いておきます。今回は支部別のA1級選手の人数と増減、女子レーサー数を見ておきます。全体的には、2019年後期より3名A1級選手が増えています。岡山支部は1名増で20名となっています。18支部中5番目と頑張っています。トップはいつもの福岡支部。2位が東京支部、3位が愛知支部、4位が大阪支部です。上位は変わらずですね。場の数を考えると、福岡3場、東京3場、愛知2場ですから、1場あたりで考えると20名もいないんですけどね。そう考えると大阪支部は頑張っています。そしてそれに続く岡山支部も頑張っているかと思います。女子レーサーの方に目を向けると、岡山支部は福岡支部に続く2位。こちらは凄いですね。女子に関しては、岡山支部をボート王国と呼べますね。ただ、岡山支部20名のA1級選手の内女子レーサーが4名なので、男子は16名ということです。男子だけで考えると16名というのは8位となります。そう考えるともう少し岡山支部の男子レーサーは頑張ってもらいたいと思ったりします。選手の級は勝率で決まるわけですが、茅原選手は2020年前期適用勝率でいうと55位です。現在1598名いるボートレーサーの中でA1級レーサーは20%としかいませんが、茅原選手はトップ3.4%の中にいます。なんだかんだ言っても、茅原選手は一流のボートレーサーですね。
2020.01.13
コメント(0)
昨日は八百長事件のことに触れたのですが、すべてを書きれなかったのでも少し書きます。今日書くこともあくまで個人の感覚と感想です。昨日は八百長事件の感想を「ふ~ん」と書いたり、「不正」はセロにはならないと書いたのですが。それは八百長を肯定しているということではありません。私がボートレースを観戦するようになったのは、ボートレースが一番八百長が少ないと思っているからです。またレースに対する本気感を一番感じるのもボートレースなんですよね。ということで私が考える、ボートレースで八百長が起こりにくいと思う理由を書きます。私は他の公営ギャンブルはしませんので、それらについては、勝手なイメージですし、間違ったことを書いているかもしれませんのでお許し下さい。ということで、私の個人的な感覚で、八百長の要因になりそうな項目を〇×判定してみました。〇が八百長に繋がりやすく、×が繋がりにくい判定です。八百長が起こりにくいことと、公平・公正なことがごちゃ混ぜになりそうでした。一部混ざっている感じもします。※の道具は公平性の項目になりますね。ただ、公平性に拘ってるところに八百長防止への意気込みを感じます。文章で書くと長くなるので表にまとめましたが、少し説明をしておきます。【手加減】レース中における操縦や操作等による加減のし易さのことです。競輪は自らの身体で全ての加減が出来るので一番上手に加減ができるかなと。オートレースのアクセルワークも加減はし易いと思います。競馬は加減をする方法が一番多いと思いますが、その通りに馬が反応するとは限らないです。ボートーレースもある程度加減は出来るのですが、走行環境が刻々と変わるので思うようにいかなかったり、事故に繋がりやすいので一番難しいかと思います。【調整加減】これはボートでいう調整の話。レース外のところでの調整ですね。ボートレースとオートレースは全て選手自身で調整しますから調整での加減はし易いと思ます。競輪は道具の調整箇所も少な目かと思いますし、レースで加減したほうが早いでしょうね。競馬は騎手と調教師が別ですから関係ないですよね。【手加減タイミング】これは手加減を入れやすいタイミング。全速力でレースしている時は入れにくいと思うのでそれ以外。ボートレースではピット離れ~スタートまで。競馬は第3コーナーぐらいまで。競輪なら最後の1、2周まで。オートレースはずっと全速ですよね。ボートレースの進入は格好の八百長チャンスだと個人的には思います。ただわざと外枠に行くのは目立ちすぎ。ピット離れも目立つようには遅らせることもできますが、バレない程度に遅らせるのは難しい。唯一スタートはやりようがあるかと思いますが、ばれない程度にスタート調整できるぐらいなら八百長しなくてもレースで勝てそうですよね。競馬と競輪はレースしながら、それなりに長い時間位置取りをする時間があるので調整がしやすいですよね。オートレースはずっと全速で走っていますが周回数が多いので、加減量は少なくてもタイミングは多いと思います。周回数という点では、競馬とボートレースは少ないですよね。【八百長のバレにくさ】これは何のことかと言うと、目立ちやすさ。つまり同一のレースに参加している数。同時にレースする数が少ない方が目立つという単純な話です。ボートレースが6艇。競馬が10頭以上。競輪が7名や9名。オートレースが8車。一部違うこともありますが、基本こんな感じですよね。【関係者】これはレースに関わる人の多さ。場の関係者は関係なし。競馬以外は選手一人だと認識しています。競馬は馬主だ調教師だ騎手だとすごく多いイメージ。人が多いほど誘惑に接する確率は高くなると思います。競輪を△にしたのはラインの存在が気になったから。ただラインのことはよくわからないので関係ないかもしれません。【道具】今回書くのに少しボート以外のレースのことを調べてみたら、レースに使う道具を抽選で決めるのはボートだけだったので書いてみました。オートレースのエンジンは選手が購入しているんですね。まあ、競馬と競輪が抽選でないことは調べるまででもなかったのですね。ボートの公平性に期待したいと思うところです。こんな感じで勝手に思っています。でも、実際には人間の思い通りにいかない競馬が一番八百長が少ないと思われているんでしょうね。だからこそ、世界中で行われているんでしょう。でも個人的には、騎手がいる以上微妙だと思っています。それならドッグレースの方が安心だと思いますけどね。なんだかんだごちゃごちゃ書きましたが、結局は八百長とは言いませんが、加減や忖度は圧程度あると思って楽しむことが大事かと思います。でも、それがオッズ操作を目的としたことだけはやめて欲しいですね。それはファンを失うことになりますし、各レースの存続の危機となります。今日は、茅原選手のことは一切なしでした。
2020.01.12
コメント(4)
というタイトルでボートレース公式HPに日本モーターボート競走会会長のコメントが掲載されていました。掲載されたコメント全文は次の通り。-----------------------------------------1月8日、元ボートレーサーがモーターボート競走法違反の容疑で名古屋地検特捜部に逮捕されました。当会といたしましてもファンの皆様の信頼を裏切る大変重大な事案と受けとめており、今後、捜査には全面的に協力するとともに、改めて、公正安全の確保に努め、再発防止を徹底してまいりたいと存じます。 令和2年1月10日一般財団法人 日本モーターボート競走会会長 潮田 政明ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1月8日に報道があってから世間を賑わしていますが、個人的にはこの件について触れるのはどうしようかなと思っていましたが、公式のコメントが出ていたので触れることにしました。まず私個人の感想としては、「ふ~ん」って感じです。正直、世間がざわついているのとは対照的に、大した驚きも、裏切られた感もないです。今回のことが良いことか、悪いことかと言えば、間違いなく悪いこと。悪いことだけど起こり得る、想定内のことかなと思っています。一つ気に入らないのは、世間をざわつかせたということです。「八百長」という言葉に世間が過剰に反応してしまうことになったことは面白くないですね。世間の方の中にはボートーレースにたいしてシラケてしまう人も少なからずいるでしょうから、ボートレースの盛り上がりに水を差す出来事になってしまったことは残念です。しかし、今回の事件がそんなに驚くことかといえば、そんなことはないと思うんですよね。今回はお金が絡んでいるので「八百長」という言葉になっていますが、お金が絡んでいなければ「忖度」って言葉になるわけです。じゃあ「忖度」は有るのか無いのかと言えば、私はあると思っています。そしてそれを否定するつもりもありません。「忖度」の線引きって難しいですよね。わざと負けるとか、抜かないとか、遅れるは分かりやすいですが、「加減する」のは「忖度」ではないのかといえば、それも「忖度」ではないでしょうか。でも、「加減する」なんて誰でもあることです。例えばあの選手は怖いから無茶な攻めはやめておこうみたいなしょうもないことも「加減する」ですし、進入のコース取りなんて「忖度」「加減」の塊です。「忖度」は相手が知らざるところで行うことが多く、「八百長」は相手がいるのですが、その相手は今回の場合一緒に走っている選手ではないですから、「忖度」と変わりないと考えることもできます。今回の件が選手同士が結託して行われて行われていたとすると「ふ~ん」では済まないのですが、一選手が勝手にやっていたということなので「ふ~ん」です。私の経験上、人間が関与する以上ある一定確率で「不正」は起こると考えています。レース、スポーツに限らずどんな業種でも。限りなくゼロにしないといけないことですが、ゼロにはならないことかと。ゼロにしたければ人間が介在しないようにするしかないわけですが、それではボートレースの魅力はほとんどなくなるわけです。人がやってるからこそそこにドラマがあるわけで、人間が介在しないレースなんて、出来レースであったり、機械相手のパチンコでもしてればいいかなと思います。なので、「忖度」、「不正」はある程度起こり得ることだと認識しておくことにしています。それも含めて考えてるのが予想ということではないでしょうか。そういう意味では今回の事件についても最終日にどうのこうのとか傾向があったようなので、予想の範囲に入っていたとも言えます。ただ、「八百長」と呼ばれるまでのことはやはりやめて欲しいですよね。舟券を買う人の中で特定の人だけが得をするような状況を作ることは、ボートレースの魅力と人気を損なうことになりますからね。特に今回は通信機器を宿舎に持ち込んでいたということですから、そこはしっかり管理してもらいたかったかなとは思います。ただ通信機器が使えないからといって八百長を完全に防げるわけではないですけどね。それプラス無観客でレースをすれば限りなく防げるかと思いますが、それではレース場で観戦が出来なくなるわけでそれは困ります。難しい問題だと思いますし、最終的には選手や関係者また舟券買う人のモラルが問われる話です。さて、このまま終わると茅原選手と関係ないまま終わってしまいますね。これから暫くは、ミスしたら「八百長」という野次が流行ると思われます。茅原選手には、スタートドカ遅れとかしないようにして欲しいですね。そんことしたら間違いなく「八百長かぁ!」と言われそうです。特に1号艇の時なんてもってのほかです(笑)
2020.01.11
コメント(0)
2019年が終わって10日経ってしまいましたが、2019年の賞金ランキングを確認してきたいと思います。一年の総決算ということで、今回は賞金ランキング50位までを載せています。茅原選手は19位で2019年はフィニッシュしました。50位以内に岡山支部の選手は2名。茅原選手と吉田選手だけ。ちょっと寂しいですが、レース場が24場であることを考えると2名で標準ですかね。大阪支部は6名もいることは内緒ということで。さて、ただランキングを確認するだけなら、公式HPを見ればわかること。これだけでは終わりません。茅原選手の過去8年の賞金ランキングも確認しましょう。2019年は19位でしたが、近年の中ではちょっと悪い部類の結果ですかね。グランプリに出場したにも関わらず、出場しなかった一昨年よりランキングは悪かったりします。一昨年はギリギリグランプリ出場できず、12月にG1で優勝したからで、2019年の原田幸哉選手と同じパターンですね。ちょっと悪い部類と言いましたが、ベスト20位以内ですからね。2016年を除けば、2014年からは基本20位以内を維持しています。茅原選手だけを見ていると年ごとに調子が良かったり悪かったり思ってしまいますが、20人/1600人に位置する、紛れもない一流レーサーなんですよね。しかし、ベスト10を維持するとなると、なかなか難しいですよね。それが出来ると超一流なんでしょうね。(ベスト20でも超一流かもしれません)2020年は更なる高みを目指して頑張って欲しいですね。今年の年末には今年は凄くいい年だったと思えることを期待しておきたいと思います。
2020.01.10
コメント(2)
残念ながら優勝できませんでしたね。正月レースで優勝してくれないと、まだ年が明けた気分にならないじゃないですか!というのは冗談ですが、幸先いい今年のスタートを切って欲しかったので、ちょっとだけ残念でした。でもちょっとだけです。今節を振り返ると、今年は期待できそうなポイントが幾つもありましたからね。1.5号艇での前付け賛否あるところですが、私的にはこれだけで充分今年は期待できると思っています。6号艇で前付けではないところがポイント。6号艇で前付け行くのは消極的な前付け。6コースよりはいいかなとか、6号艇なら許してもらえるよねって感じがするから。でも5号艇での前付けは積極的な前付けって感じがしるわけです。強い意志を感じるんですよ。もともと勝ちを狙う時しか前付けしない茅原選手ですから、積極的な前付けなわけですが、5号艇で前付けしたことで、さらに柔軟に前付けが出来るようになるかなと期待しています。何でもかんでも前付けすることは望んでいませんが、チャンスを掴むための手段としてどんどん活用してもらいたいと思います。今年はチャンスを見過ごさないように、常に攻めれる態勢でいて欲しいですし、攻める手段の一つが前付けだと思っています。2.よく試運転していた私が現地に行った時には試運転している姿を見るのは稀なんですよね。でも私も常に水面を見ているわけではないので見逃しているだけかもしれないですから、いつも見逃しているだけかもしれません。でも、今節は試運転している姿を多く見ました。いつもほとんど見かけない姿を何度も見たということは、多く試運転していたんだと思います。私は試運転をするの賛成派です。ペラ叩いたあとレースに行って失敗しているのに気づくのは勿体ないと常々思っていますからね。調整やペラの方向性を変えた時には必ず試運転してもらいたいです。これも、チャンスを逃さないようにするための大事なことだと思います。3.スタートが安定していた地元のレースだからスタートは合わせやすくて当たり前と思うかもしれませんがそうでもないんですよ。この正月レースで節間にST.20以上が無かったのは2014年以来の出来事。しかも今節は一番遅くて.14です。.10代後半も無しでした。凄く安定していました。いいスタートが出来ていたということは、今年の良いスタートが出来たということだと思えませんか。今年はスタートも頑張ってくれるかもしれませんよ。これらのことだけ考えても、今年はいつもとちがう感じがするんですよね。今年はやってくれそうな気がしませんか?しますよね!やってくれると勝手に期待しております。さて、今節のナイスレースは、3日目の10R。展開もないまま、同体からの直まくり。1号艇の選手が可哀想に思えるほどの凄まじい攻めでした。そもそも2コースからのまくり自体が珍しいことですし、インパクト十分なレースでした。そして今節、レースよりも印象に残っているはヘルメット。イーグルデザインではないヘルメットに違和感ありあり。白いヘルメットというだけで不思議な感じ。でも白いヘルメットのお陰で、試運転している姿は見つけやすかったです。白いヘルメットって意外と珍しいですからね。代替品だと思うので今だけ限定だと思いますが、私が気になるのは昨年のデザインを続けてくれるかどうかです。まだデザイン変えて間が無いので、まだ変えないで欲しいんですよね。赤いデザインも気に入っていますし、デザイン変わったら、アイコン作り直さないといけなくなるので…。
2020.01.09
コメント(0)
今年最初のレースが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。各選手とも一般戦の正月レースを走っただけですし、まだ走っている最中の選手もいますので気が早いのですが、ちゃんと確認しておきます。といいながら、一日遅れの8日時点のランキングになります。賞金額 191万円 ランキング 48位今年最初のランキングなのでこれだけです。児島の準優の時点では100位に入っていなかったので、優勝戦に乗れて、しかも3着で良かったです。ちなみに優勝した白神選手は5位。2位だった森定選手は23位です。各場の正月レースも大半が終わってきており、明日9日に戸田と尼崎が最終日になっており、これで全部終了となります。明日のランキングの方がよかったかも。まあ、まだ一節だけですし、一般戦だけですから、そこまでこだわらなくていいかなと思っているので、明日改めて確認はしませんよ。現時点で、各場の正月レースの優勝者は、次の通り。 桐 生江口 晃生戸 田最終日 9日江戸川永井 彪也平和島矢後 剛多摩川長田 頼宗浜名湖菊地 孝平蒲 郡野中 一平常 滑池田 浩二 津新田 雄史三 国萩原 秀人琵琶湖守田 俊介住之江木下 翔太尼 崎最終日 9日鳴 門島村 隆幸丸 亀片岡 雅裕児 島白神 優宮 島大上 卓人徳 山白井 英治下 関竹田 辰也若 松宮地 元輝芦 屋松尾 昂明福 岡松村 敏唐 津峰 竜太大 村(A組)原田 幸哉大 村(B組)中村 辰也賞金ランキング上位の常連選手が多数優勝しています。茅原選手も遅れないように、次節からガッポリ稼いでもらいましょう。ところで、今年のランキングの確認も大事ですが、昨年の最終結果をまだ書いていませんでした。茅原選手の次節が始まるまでに書きます。
2020.01.08
コメント(0)
【目標】「迷いを捨てて攻める」【スタート情報】1コース 1号艇 白神 優 A1 .082コース 2号艇 森定 晃史 A1 .073コース 3号艇 山本 寛久 A1 .094コース 4号艇 川崎 智幸 A1 .115コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .146コース 6号艇 末永 由楽 A1 .15【レース結果】1着 1号艇 白神 優 A12着 2号艇 森定 晃史 A13着 5号艇 茅原 悠紀 A14着 3号艇 山本 寛久 A15着 4号艇 川崎 智幸 A16着 6号艇 末永 由楽 A1【レース内容】進入枠なり3対3。茅原選手は5コース。スリットまでの長い道のりを懸命に走るもやっぱり伸びません。スタートもちょっとですが届かなかったです。スリットで展開は出来ず。というよりスロー勢のスタートが早かったのでダッシュ不利な展開。1マークは期待通り早めに仕掛けてくれましたが、茅原選手のまくり差しが逃げる1号艇に届くことはありませんでした。3号艇の内側をスレスレで抜けていくのが精一杯でした。バックに入って1-2-5-63-4の順。内から6号艇末永選手が追い上げてきています。2マークは前に2号艇、内に6号艇という展開でしたが、冷静な捌きでした。無理に攻めず、2号艇の内を差すような態勢で6号艇をまくるようにターン。2号艇に届くことは無かったですが、確実に6号艇をかわすことができて、単独の3番手になり、2号艇を追撃するモードに入ります。2周1マークは握って回り2号艇との艇間をつめ、2周2マークは内から先マイして差し返されたところを外から艇を掛けようとします。(結果掛かりませんでした。)3周1マークは内を走っている姿を2号艇森定選手が確認したところで外に艇を出して裏をかこうとしましたが、森定選手がまさかの2度見をして外に出したことがバレちゃいましたね。差し返しを狙いましたが内を締めて回られて差せず。追い上げましたが逆転ならずで、そのまま3着でゴールしました。【感想】(見所)3周1マークまでの攻防。2周2マークで差し返されたのにすぐに内に切り替えて、ホームストレッチを内側で駆け抜けて、1マークに入る手前での読み合戦。面白かったです。(内容)やっぱり5コースは遠いですね。展開できないと厳しい。一般戦とは言え優勝戦ですから、みんなモーター出てるし、何もなければ遠いだけの5コースでした。それでも、ちゃんと連に絡んでくれましたし、道中の競り合いは見応えがありましたし、いいレースだったのではないでしょうか。(結果)優勝戦3着。やっぱり優勝は難しかったですね。まあ、去年の正月レースは優出できませんでしたから、去年よりは良いスタートが切れたと思いたいと思います。(気配)回り足は良くなっていたというか、良い状態に戻っていました。どのターンも思った通りに艇が反応してくれていました。乗り心地は良かったのではないでしょうか。しかし、足に関しては、回りが良かったので、これまで以上に物足りない感じがしました。多分悪くなったりはしていないと思います。良くなったというターン出口の押しも、もうちょっと欲しい感じでした。モーター素性を考えると贅沢は言えないんですけどね。茅原選手が納得の調整が出来ていたのであれば良かったと思います。
2020.01.07
コメント(2)
世間のお正月は終わった感じですが、児島のお正月は明日まで続きます。そして明日で終わりです。いよいよ明日は優勝戦です。茅原選手もしっかり優勝戦に乗ることができ一安心。明日は今日の反省を120%活かして、外から優勝を奪って欲しいと思います。それでは明日の優勝戦のメンバーです。1号艇 白神 優 A12号艇 森定 晃史 A13号艇 山本 寛久 A14号艇 川崎 智幸 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 末永 由楽 A1最近調子の良い2人が1号艇と2号艇に乗ります。1号艇白神選手は昨年4勝と一気に覚醒した感じですし、2号艇森定は11月からの2ヶ月の間に優勝3回です。勢いそのままに優勝戦にまで上がってきましたね。そんな内を相手に茅原選手がどんな攻めを見せてくれるか。まず、予選時に見せた前付けはここではしないでしょうね。2コースに入ったからと言って勝算は高くないですし、入れても貰えそうにないです。そもそも茅原選手自身が明日は「まくり差しを決めたい」と言っているので、基本的には5コースだと思います。そうなると、4号艇川崎選手にも頑張ってもらいたいところですがどうでしょうね。スタートは遅くは無さそうですが、展開作れるぐらい攻めるかは微妙ですね。このレースに関しては他力は期待せず、割り切って自力での攻めだけを考えた方が良さそう。今日の8Rの気配が戻ってくれば、早めの仕掛けからでもまくり差しは決まると思いますから、展開気にせず思い切りターンして欲しいと思います。明日の希望的着順予想は、当然1位。まあ白神選手の足が上位級なのでなかなか逃げを止めるのは難しいかとは思いますが、この大会、このメンバーの中での優勝戦1号艇はプレッシャーも掛かる場面ですから白神選手がミスをする可能性にもちょっと考慮したいと思います。(今日の準優もそう思っていたら、バッチリ逃げられましたけどね。)明日の勝手な目標は「迷いを捨てて攻める」にします。機力評価だけで言えば、茅原選手は劣勢。コース的にも劣勢。だから、一か八かぐらいの走りをした方が勝てるかなと。5コースからのまくり差しだと展開をしっかり見て攻めたいところですが、それでは届かないので、ターンマーク目掛けて思いきってターンする思い切りの良い攻めをするためにも、迷わず攻めてもらいたいと思います。ただしスタートに関してはこのまま.10狙いでいいですからね。↑優勝戦は5号艇です。
2020.01.06
コメント(0)
【目標】「優勝を狙ってレースする」<8R>一般戦【スタート情報】1コース 1号艇 藤原 啓史朗 A1 .082コース 2号艇 井川 真人 B1 .093コース 3号艇 荒井 輝年 A2 .134コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .125コース 5号艇 村岡 賢人 A2 .126コース 6号艇 山下 昂大 B1 .16【レース結果】1着 4号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 藤原 啓史朗 A13着 3号艇 荒井 輝年 A24着 6号艇 山下 昂大 B15着 5号艇 村岡 賢人 A26着 2号艇 井川 真人 B1【レース内容】スリットは内の2艇がやや早めなぐらいでほぼ横一線でした。なんの展開もないので茅原選手は2番差し。いつも通り回ったら、先頭の1号艇に届いていました。2マークで1号艇を振り切って単独トップにたつと、あとは独走で周回して1着でゴールしました。勝因は、2号艇井川選手がスタートで凹まず1マークを綺麗に回ってくれたこと。茅原選手が回る時には差し場が綺麗に開いてたので、スムーズにターンすることができました。そして気配が良くなっていたこと。それについては後ほど。<12R>準優勝戦【スタート情報】1コース 1号艇 白神 優 A1 .122コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .103コース 3号艇 岡瀬 正人 A1 .114コース 4号艇 山本 修一 A2 .105コース 5号艇 藤原 啓史朗 A1 .116コース 6号艇 福田 理 B1 .15【レース結果】1着 1号艇 白神 優 A12着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 6号艇 福田 理 B14着 4号艇 山本 修一 A25着 3号艇 岡瀬 正人 A16着 5号艇 藤原 啓史朗 A1【レース内容】このレースも横並びのスリットになり展開無し。こうなると差しあるのみ。ターンの入りは問題無し。あとは何処まで届くのか…と思っていたら1号艇の引き波越えれず横滑り。思いっきり流れて、バックに入った時には5番手。バックでは1-643-2-5の順。2マーク、茅原選手は外から前の3艇の動きを見ながら、ターンマーク目掛けて回ります。これが上手くいき、2番手争いに加わることが出来ました。ホームに帰って、2番手争いの4艇が2グループに分かれます。内側で並走するのが内3号艇外4号艇茅原選手。外側で並走するのが内4号艇外6号艇。そのまま2周1マークに突入。入口の突っ込みでリードした茅原選手は3号艇に対して先マイ。外側では内にいた4号艇が先マイ。この先マイした2艇がそれぞれの相手を振り切る形でバックに入ります。今度は内が茅原選手、外が4号艇で並走。2周2マークでも茅原選手は先マイして、4号艇を振り切って、ここでやっと単独の2番手となります。ここまでの混戦が嘘のように、ゴールする時には各艇間が開いた状態になっており、茅原選手は2着でゴールしました。【感想】(見所)8Rはどのターンも良かったと思います。茅原選手らしいウイリーモンキーの片鱗が久しぶりに見れました。12Rは1周2マークの攻め。もう終わったと思ったところから一気に2番手争いに加わった時にはテンション上がりました。(内容)8Rは普通のレースだったんですけどね。そして茅原選手も普通に1マークターンしただけなんですけどね。勝てちゃうんですね。これが本来の姿なんだと思います。一般戦を走る時は常に勝てる可能性があるんですよ。そう考えると今節はここまで苦戦していましたね。12Rは結果は普通でしたが、内容はドタバタでした。1周1マークの時点でもうダメだぁと思ったのによく盛り返してくれました。あそこから盛り返せるのは8R同様一般戦だからという理由もあるかもしれませんが、良かったのは慌てなかったことですね。1マークであの展開になると走りが荒くなるところですが、1周2マークも2周1マークも落ち着いて攻めれていたのではないでしょうか。(結果)8Rは1着、12Rは2着でした。どうせなら着が8Rと12Rで逆が良かったですけどね。でも12Rの展開を考えると2着でも満足しないといけないですね。優出出来て良かったです。(気配)8Rについては気配が良くなっていました。見所でも書きましたが、ウイリーモンキー出来るまでに出足が良くなっていました。展示タイムも今節初めて6.6台になっていました。ところが準優ではその良いところが無くなっていました。1マークで流れたのは顕著でしたね。今日のレース後のコメント(優勝戦メンバーインタビュー)を見ると話してくれていますので児島のYouTube を貼りつけておきます。8Rでいい調整が出来たところから、大きくペラを叩いて外していたようです。勿体ないことしたなぁとも思いますが、調整の方向性は定まったと思うので、明日の優勝戦は現時点で出来る最善の状態で臨むことが出来るので、茅原選手のコメント同様「良かった」とも思えます。明日は大丈夫でしょう!
2020.01.06
コメント(0)
正月休みが今日までの方も多いと思いますが、児島の正月レースは明日が準優勝戦と佳境にむかいます。茅原選手も問題無く準優にコマを進めています。一般戦なので準優に進んでも明日は2回走り。まずは一般戦の8Rに4号艇。そして準優は12Rに2号艇で登場します。今節8Rと12Rの組み合わせは3回目。12Rを走るのは4回目となります。1日の中でのコンディションが同じなので、調整のしやすさに繋がっているかと思います。それでは各レースの番組を確認したいと思います。<8R>一般戦1号艇 藤原 啓史朗 A12号艇 井川 真人 B13号艇 荒井 輝年 A24号艇 茅原 悠紀 A15号艇 村岡 賢人 A26号艇 山下 昂大 B12号艇が凹む可能性があるのでちょっと悩ましい。完全に凹んでくれれば3号艇に連動ですが、ちょっと凹んで3号艇がツケマイとなると、連動も出来ず、かといって2番差しにいっても2号艇が邪魔になるかも。できれば3号艇の攻めに2号艇が抵抗して茅原選手の差し場が開いて欲しいところ。1マークの展開を見定めてから攻めれるといいのですが…。茅原選手のスタートが安定しているので、.10でスタート行って他が遅くてまくれることに期待。まあ一般戦なので、無事故完走と、調整の確認を優先して走ってもらことにしましょう。<12R>準優勝戦1号艇 白神 優 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 岡瀬 正人 A14号艇 山本 修一 A25号艇 藤原 啓史朗 A16号艇 福田 理 B1今節のスタートが決まっている選手が多いですね。茅原選手も.10ぐらいで安定しているのに遅そく感じるぐらいです。と言っても茅原選手が壁になると思います。しかしそうなると1号艇白神選手が逃げてしまいます。正直機力を考えると白神選手の方が上なので、茅原選手の差しが届くのは難しいかも。しかし、白神選手は地元での予選1位は初ですし、茅原選手が2コースにいる状況も考えると力んでしまう可能性もあるだけに、隙を見せれば茅原選手がズバッと差し切ります。明日の希望的着順予想は、8Rが2着、12Rが1着。8Rは3着でもいいかなと思いましたが、勝率上げるためにも1つでも着を上げて希望しましょう。まだ今年は始まったばかりですから。12Rは順当にいけば2着なんでしょうが、優勝を考えると優勝戦は内枠で乗りたいところ。そのためには1着になるしかないです。外枠だと伸び足的に不利かと思います。勝手な目標は、「優勝を狙ってレースする」にします。要するに、1着狙ってレースしてもらいたいということですね。優勝狙うか、優出狙うか…。優勝でしょう。明日は2着狙っての2着より1着狙っての6着の方がいいぐらいで頑張ってもらいたいと個人的には思います。1着狙っての2着は大歓迎ですよ。↑明日の準優は2号艇
2020.01.05
コメント(0)
4日目が終わったので、予選の結果確認です。今日の茅原選手は、6着と1着。思うように得点率を上げることが出来ませんでした。予選トップは無理でしたね。茅原選手は6位。準優は2号艇となりました。一応タラレバの話をすれば、今日の8Rで2着以上であれば予選トップでした。それなら5コースからレースしておけばと思うかもしれませんが、今日は5コースからでは3着がいいところだったと思いますよ。4号艇が壁になっていましたし、3号艇は攻めていたでしょうから、展開を作ることは難しかったでしょうね。2コースから1着を狙えば2着以上になる可能性はより高かったのではないでしょうか。しかし、ドリーム戦メンバーではない2人がトップ2とは。ドリーム戦メンバーはもう少し奮起しなくてはいけませんね。3~6位と11位にドリーム戦メンバーがいますから、準優では存在感をしめしてもらいたいと思います。もちろん、茅原選手がです。
2020.01.05
コメント(0)
【目標】「チャンスを逃さない」<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 井上 大輔 A2 .092コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .093コース 2号艇 峰重 侑治 B1 .154コース 3号艇 藤原 啓史朗 A1 .085コース 4号艇 大川 茂実 B1 .126コース 6号艇 山本 修一 A2 .11【レース結果】1着 6号艇 山本 修一 A22着 4号艇 大川 茂実 B13着 1号艇 井上 大輔 A24着 3号艇 藤原 啓史朗 A15着 2号艇 峰重 侑治 B16着 5号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】まさかの前付け、まさかの振り込み。展示から積極的に前付けに出た茅原選手。本番も同様に前付けして、152/345の進入。茅原選手のやる気に期待高鳴りましたが、スリットの展開が味方をしてくれませんでした。2号艇峰重選手が凹んで3号艇が攻め込んできます。まくられることはなかったですが、壁になるのが精一杯。マイシロもないままハンドル入れるも艇が流れて振り込んでしまいます。これで最下位になってしまい、前方の艇との艇間も離され、そのままゴールするしかありませんでした。↑前付け想定の進入だけに気合が入ります。↑前付けするためにもピット離れは遅れるわけにはいきません。↑展示同様2コースを取りました。↑運命のスタート。↑3号艇の攻めに抵抗する茅原選手。↑しかし、振り込んでしまいます。↑立て直して再出発。しかし大きく離されての最下位。↑1周2マーク。後ろから追い上げようと頑張りますが…。↑2周1マーク。最下位の単独走行が続きます。↑2周2マーク。↑これも2周2マーク。↑着を上げることができず6着でゴールしました。<12R>くらしき選抜【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .102コース 2号艇 岡瀬 正人 A1 .073コース 3号艇 森定 晃史 A1 .054コース 4号艇 長谷川 雅和 A2 .045コース 5号艇 荒井 輝年 A2 .076コース 6号艇 白神 優 A1 .06【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 岡瀬 正人 A13着 6号艇 白神 優 A14着 3号艇 森定 晃史 A15着 4号艇 長谷川 雅和 A26着 5号艇 荒井 輝年 A2【レース内容】スタートは安定の.10でしたが、他が0台と早かったですね。それでも慌てず、1マークをしっかり先マイして逃げました。2号艇の差しが一度は届いていたかと思いますが、バックで振り切り事なきを得ての1着。2マークで後続を振り切って、トップ独走のレースでした。【感想】(見所)8Rは進入。久しぶりの前付け。やる気を感じることができました。12Rは1マークの先マイ。(内容)8Rの結果は仕方ないですね。なんで前付けした時にかぎって外が凹みますかねぇ。峰重選手は今節0台スタートがバンバン決まっていたのに参ります。こればかりは仕方ないので、茅原選手が貪欲に勝ちを狙っての前付けをしてくれたことで満足したいと思います。ただ、前付けして勝てなかったことで、前付け嫌いにならないで欲しいですね。今日は展開がなかっただけ。これからも勝負どころでは前付けしてもらいたいと思います。12Rは特に問題無し。スタートも安定していましたし、2号艇の先も振り切ることが出来ました。少々不利なスリットでもしっかり先マイすれば勝てるというレースでした。(結果)8Rは6着。予選トップが消えましたが心意気に免じて我慢。目先のことだけ考えるとこの6着は痛いですが、今年この後訪れる多くのチャンスを逃すことが無いようにするためを思えば今日の選択は間違いではないです。12Rはしっかり逃げての今節3勝目。おめでとうございます。予選最終レースを締めてくれました。今日はチャンスを逃さないように、一生懸命頑張ってくれましたよ!(気配)今日は回転を合わせる調整を重点的にしていたようですが、まずまず上手くいっていたのではないでしょうか。前検タイムも良くなっていましたし、12Rの1周1マーク出口の立ち上がりも良かったですね。今日は気温が下がっていましたし、それに上手く合わせることができた結果かと思います。ただ総合的には、中堅上位ぐらいまでの評価ですね。しかも機力は普通で乗り心地の良さがプラス査定と言った感じです。↑待機行動。エンストしましたね。↑日が落ちてきたのでシールドを上げてスタートラインを見つめています。↑このレースは1周1マークのターンで決まりましたので、1周1マークをたっぷりと。↑その2。ここが一番頭が下がっています。↑その3。頭を上げて。↑その4。だんだんお尻が後ろにさがってきます。↑その5.お尻が後ろに動くのと同時に右腕が伸びていきます。↑その6。ほぼお尻が後ろに行き、ほぼ腕が伸びたところでもう一度体を内に入れます。↑その7。体を内に入れた反動で後ろに荷重を移します。↑その8。お尻が完全に後ろに下がり、右腕が伸び切りウイリーが完成。↑後続を従えてトップを快走。↑予選を1着で締めくくることが出来ました。
2020.01.05
コメント(2)
予選最終日の番組です。先ほど書いた通り、明日は2回走り。8Rに5号艇、12Rに1号艇で出走します。今節はちょっと出遅れていましたが、今日勝ったことで息を息を吹き返しましたので、明日はなんと予選トップを目指して頑張ってもらいたいところ。そうなると理想はピンピンです。明日はその可能性があるのか、各レースのメンバーを確認したいと思います。<8R>1号艇 井上 大輔 A22号艇 峰重 侑治 B13号艇 藤原 啓史朗 A14号艇 大川 茂実 B15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 山本 修一 A2明日の注目はこのレースで勝てるかどうか。このレースで勝てると、予選トップの可能性がグンと上がるだけに期待したいところ。スリットから展開が出来て欲しいところですが、4号艇大川選手は凹む可能性がありますが3号艇藤原選手が壁になりそうなのでそこは期待できず。藤原選手が攻めて展開作ってくれる方が可能性あり。ただ茅原選手のまくり差しの差し場がどこになるかも藤原選手次第ですかね。今日のレース後のコメントでは、「ペラ調整とリング交換で良くなった。ターン回りと乗り心地はいい方向。」と言っていますので、明日も展開突くことは可能だと思いますから、期待したいと思います。<12R>くらしき選抜1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 岡瀬 正人 A13号艇 森定 晃史 A14号艇 長谷川 雅和 A25号艇 荒井 輝年 A26号艇 白神 優 A1予選2度目の1号艇。やるしかありません。明日の希望的着順予想は、1着1着のピンピン。可能性がある限り予選トップを期待したいです。そのためにも8Rは頑張ってもらいたいです。明日の勝手な目標は、「チャンスを逃さない」にします。今年はチャンスがあれば、取りこぼさないようにしたいですから、取りこぼし癖を付けないためにも、明日は予選トップを狙ってもらいたいと思います。逆にいえば、ピンピンでなくても、予選トップになればいいと思いますし、ピンピンで予選トップになれないのも問題無いと思います。出来る限りのことをすることと結果のバランスが必要ですね。↑試運転の様子。明日もレースにしっかり備えて頑張って欲しいですね。
2020.01.04
コメント(2)
今日は1回走りでしたが、待望の2勝目をあげることが出来ましたので、得点率も、明日の勝負駆けも楽しみになりました。それでは、まず得点率ランキングを確認します。昨日の9位から5ランクアップの4位になりました。これで明日の予選最終日、勝負駆けは無事故完走で成功になると思います。(ボーダー6.00想定)明日は2走となっているので、明日連勝すれば得点率9.00まで上げることが出来ます。現時点の得点率上位選手の明日の枠番は次の通り。白神 優 4号艇 6号艇森定 晃史 6号艇 3号艇山本 寛久 1号艇 4号艇茅原 悠紀 5号艇 1号艇川崎 智幸 5号艇 1号艇後半レースはいずれの選手も選抜レースでの出走です。枠番的には、山本寛久選手が1番有利かと思います。ただ、森定選手・山本選手と茅原選手・川崎選手の得点は現時点で1点しかないので、着が1つズレるだけで、ランキングが変わってきそうです。トップ白神選手との点差は3点ありますが、枠番的には白神選手が一番不利なだけに、もちらん白神選手を逆転することも視野には入ると思います。まだまだ予選トップの可能背もあるだけに、明日はピンピン狙う、今日と同様積極的なレースをお願いしたいと思います。↑今日の1着はナイスでした。得点率にも大きく貢献でしました。
2020.01.04
コメント(0)
【目標】「レースに集中する」【スタート情報】1コース 1号艇 山本 修一 A2 .092コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .103コース 3号艇 峰重 力也 B1 .114コース 4号艇 末永 由楽 A1 .175コース 5号艇 立間 充宏 A1 .066コース 6号艇 入海 馨 B2 .21【レース結果】1着 2号艇 茅原 悠紀 A12着 6号艇 入海 馨 B23着 4号艇 末永 由楽 A14着 1号艇 山本 修一 A25着 5号艇 立間 充宏 A16着 3号艇 峰重 力也 B1【レース内容】茅原選手のスタートは安定の.10で良かったのですが、スリット隊形はちょっと凸凹。幸いにも3号艇峰重選手が壁になってくれていたので、5号艇の強襲を受けることはありませんでした。しかし、5号艇が来ているのが見えていたのか、1マークの攻めはまくりを選択しました。1号艇もいいスタートを決めていて同体からのまくりだったので、どうなるかと思いましたが、いい角度でまくれましたね。1号艇はどうやっても引き波に沈むしかなく、完全に1号艇のマイシロも差し場もなくすことに成功し、ターン後半ではもうひとひねりして完全に1号艇を覆ってまくり切り成功。バックに入る時には完全に茅原選手だけが抜け出して独走状態。もう勝利を決定づけました。残る周回は安全運転で消化して、そのままトップでゴールしました。【感想】(見所)1周1マークのまくり、これに尽きるでしょう。同体からの2コースまくりはなかなか見られない貴重なものでした。(内容)今日のまくりは綺麗に決まりました。今日は昨日と打って変わって、乗り心地が良くなっていました。まくる時も、ターン進入の角度からターン出口へ向かう時にもうひと角度入れて回ることが出来ていたので、掛かりも良くなっていましたね。今日良くなっていたのは、いい調整が出来たから。今日は新運転に2回も出て、入念に調整をしていました。1回目は5R発売中。もう1回は7R発売中。レースも集中出来ていましたが、今日はピット作業も集中出来ていたようです。(結果)今節2勝目、おめでとうございます。これで反撃の狼煙を上げることができました。得点率ランキングもランクアップしているはず。そちらは後で確認します。(気配)乗り心地は良くなっていましたが、機力が上がったかどうかはなんとも言えません。しかし、今日はピストンリング2本交換してこのレースに臨んでいました。どのタイミングで交換したかに興味があるのですが、ちょっとわからないですね。普通に考えると朝一から変えてるようにも思いますが、試運転を2回したので、1回試運転した後かなとも思います。しかし、2回目の試運転をした後にスタート特訓間近にも関わらずボートをピットに戻したのが気になっていまして、そのタイミングで交換したことも考えられなくもないです。結局どのタイミング化はわからないのですが、そういうことを考えるのも面白いものです。しかし結果機力がアップしたのかはトップ独走だったのでそれもわからないのですが、展示タイムを見ると、全然変わっていないですね。乗り心地に繋がる部分で改善があったのかもしれませんね。(レスポンスが良くなったとか。足が良くなっていたらタイム良くなりそうですけど。)↑塩で清めていざレースへ。↑10Rのピット離れ。↑1周1マーク まくりが見事に決まりました。↑1周2マーク ここまでに勝負は決していました。↑2周2マーク。もう安全運転です。↑独走でゴール。なので大外に艇を出してゴールラインを通過しました。
2020.01.04
コメント(0)
全59件 (59件中 1-50件目)