愛しのにゃんころりんプラスわん

突発性難聴

ごぶさたニャー！！！ネコのみなさん、こんばんわ！私のなまえは「ぷく」っていいます。しばらくブログをお休みしている間、いろんなことがありました。るみこの重大な真実、いちの居なくなった駐車場のその後、野良猫さんにごはんをあげているおばさんとの対立などなど。。。どれもこれも、びっくり！！なことだらけでした。。。そんな中、嬉しかったのことは、「いち」ことマロンちゃんに再び会いに行くことが出来たことです*^^*あーちゃんさんのおうちでマロンは幸せに暮らしてます。もう寒いお外で身を縮めながら蹲っていることもないのです。あーちゃんさん、最初はいちも慣れなくて大変な思いをされたのですが、とても根気強くいちのことを見守ってくださいました。あーちゃんさん、ありがとう。。。再びいちに会いに行くことによって元気になった私だったのに。。。それなのに。。。「突発性難聴」という病気になりました。実はこの病気、今回が初めてではありません。数年前に、左耳があまり聞こえなくなったことがあります。私は電話をするとき、左耳に受話器をあてます。仕事のときも、左耳で電話の相手と話をしてます。最初、電話の相手の声がとても不機嫌なように思いました。そのうち、電話の相手全員が不機嫌な声に聞こえることに気が付きました。私は「会社の電話、壊れてる」って思いました。他の人に「事務所の電話、壊れてるよ」って言おうと思ったある日、偶然反対側の耳で受話器の声を聞きました。普通でした。私の耳が壊れていたのです。そのときは「耳かきで鼓膜を傷つけたかなー」と思いました。まぁ、どちらにしろ耳が聞こえないのはイヤなので、仕事が詰まっていない日に耳鼻科へ行きました。耳鼻科の豆ダヌキのような先生はこう言いました。「検査の結果、鼓膜はとてもきれいです」私は嬉しくなってニッコリしながら「じゃあ良かったです！」と答えました。鼓膜の手術しなくて済むな～と思い、窓の外を見て「今日は良い天気だ！」などと思いながら、呑気に豆ダヌキの話を聞いていました。「耳が聞こえづらくなったのはいつから？」と聞かれたので「多分１０日位前だと思います」と答えました。ニコニコしながら答える私に、豆ダヌキは神妙な顔をして「笑ってる場合ではないんです。あなたはちょっとやっかいな病気になってしまったようです。突発性難聴と言って、原因不明の病気なんです。主にストレス等が原因と言われていますが、治療方法は入院して安静にしながら点滴をするのがいいと思います」は？？？？？？？？？その頃の私はまさに健康そのもの。今も健康ですが。。。多少のストレスはあったものの、みんなも感じているぐらいの普通レベル。入院？？？点滴？？？私は「この豆ダヌキ、何言ってるんだろう。」と思いました。早く仕事に行かなくちゃと思ってる私に、豆ダヌキはさらに追い討ちをかけました。「これから点滴をしますから、時間は大体３、４０分かかります」こういうふうに決定的に言われると「いや、仕事に戻ります」とも言えなくて、渋々会社にもう少し時間がかかりそうなことを連絡しました。まぁ、耳が聞こえなくなるのもイヤだし。仕方ないか、と思いおとなしく点滴を受けることに。。。点滴が終わり、豆ダヌキは「入院は出来ませんか？」と聞いてきたので「絶対に無理です」と答えました。その後、ひどい耳鳴り、立っていられないほどの眩暈を体験することが出来ました。それで、通院、点滴を繰り返し、なんとか通常レベルまで左耳が聞こえるようになりました。それなのに。。。今度は右耳です。右耳は気付くのが遅かったので、回復するか分かりません。この病気、激しい運動は禁止なんです><ビリーズブートキャンプ、出来ないじゃないかーーー！！！ビリーはかなり真面目に数ヶ月続けてます。体重は４キロほど減りました。体脂肪は６パーセント減りました。あ、私はダイエットをしてるわけじゃないんです。（←ウソ。かなりダイエットしてる）戦う身体を手に入れたいのです。自分の身は自分で守りたい。。。ネコたちのために長生きしたい。。。来年の夏にはシェリーみたくなりたいのにーーー！！！（←無理><耳が聞こえないのはイヤだな。。。ふく＆メイ：ピース(平和）