1月
2月
3月
4月
5月
6月
全8件 (8件中 1-8件目)
1
いのしし年の娘は、来年年女。阪神大震災の時にお腹の中にいてくれた孝行娘。猪突猛進の亥年と云われるけれど、娘は慎重で優柔不断で真面目で・・。怖いもの知らずでむこうみずな母とは大違い。確実に主人のDNAを受け継いでいる、良いことだ。母に似ているところといえば、よく笑う今日、ついに「ゲーム攻略本」を手に入れた娘。塾から帰宅やいなや「熟読」。そんな姿を見て「あれが算数の問題集なら」と母の心の声。塾に通い始めた頃、ノートの右隅に「とても良く書けたページ絵」を見つけて、パラパラめくった事を思い出す。娘曰く「暇だったんだもん」。成績が良いからこの学校に行くのか?この学校に行きたいから勉強するのか?この学校に行きたい!例えその学校の偏差値がよくなくても!なのか、私学には偏差値というランクがあって、塾には成績順位表があって、その塾にも塾ランクがあって、母は一喜一憂。「点数」という数字に頭を抱えるなり。後3日で戌年が終わる、亥年が娘にとってHappyな年になるといいな。来年、亥年の娘の「人生一大事」。母も一緒に勉強するなり。
2006.12.28
コメント(0)
この時期、娘には「欲しかった、母には買ってもらえないもの」が母以外から届く。「ゲーム」なり。「30分だよ」うなずく娘→冬期講習から帰宅して、宿題をして!その後、苦手と思い込んでいる算数の復習をして欲しい母なのに。気がつけば60分。絶妙な指裁きと「ここどうするの?」なんて一言も聞かないのに、ドンドン進んでいる画面。「いいかげんにしたら?」娘の意思でやめる様に、言葉をかけた。「ここまで進めていないと、友達の話しがみえないんだよね」娘の一言に、子供世界の処世術なのかなゲームはと。娘が幼稚園の年中さんの時に、一時期Pケモンはまった母ゆえ、「楽しい」事は十分わかるのよね。塾の算数の先生に「苦手と思い込んでいる」ことについて相談した。「塾では問題もとけているし、只苦手意識は早めに取りさりましょう」と。そういえば、母も括弧右上に2とか3がつき出した頃から、苦手になったよね、数学。塾の算数の先生に、足を向けては眠れない母なり。
2006.12.27
コメント(1)
娘の冬期講習も始まり、母の風邪も落ち着き、年末の掃除開始の気分になってきた今日!リビングから開始。結構キレイ好きなため、さぼどの苦痛はなし。学校の冬休みの宿題少々・・通知表もよくできた・できた・がんばろうの評価しかないものなので、貰っても・・・。娘は「ゆとり教育」初年度にピカピカの一年生になった。母としては「けずられた分をどう補うか?」が当時は悩みの種だったことを思い出す。近くに公文の教室があったので、「英語・算数・国語」の三教科を始めることになる。結局4年間、泣くこともあったけれど頑張りとおした娘を褒めたい。机にむかう・最後までやりぬく・100点まで頑張る・・・いろんな事を学んだはず。自分のペースで進めていた公文から、集団の講義にとまどった娘。「ゆとり教育」って、今も時々疑問に思う。どこかにしわ寄せくるよって!クリスマスなのに娘も母もはしゃいでいないなぁ~そんな気がする。早々にクリスマスグッズを片付けた。明日は年賀状書きをしよう。
2006.12.25
コメント(0)
娘がノロウイルスに感染してしまう。ついに感染してしまい、一週間 塾もお休・・・。風邪をひいたら偏差値は5下がるらしい。偏差値5・・・合格確実と合格可能圏内位に差がある。公立小学校に通っている娘は、学校でのお楽しみ会や自力解決授業に少しだけオカンムリである。 「自力解決」って、「二分の一タス二分の一が何故一なのか考えなさい」を一時間の授業中に考えるみたいなものです。一度参観に行った時に、何故そうなのかも大切だけれど、関連の計算問題を数こなすほうが力が付くのではと思ったものです。「社会力」「考える力」ある程度の基礎学力や学歴だけでは、これからの人生を生き抜けないらしい。 私が娘の年の頃とは、明らかに違う社会で生きている娘に、母はいろんな思いを抱くばかりです。クリスマスの日から冬期講習が始まります。おまけは、年を明けて7日の模擬試験なり。
2006.12.22
コメント(0)
娘を中学受験させると決めた時から、世間に氾濫するアリトアラユル受験関連物資が目に入る。今日、新聞で「間取りで合格」みたいな記事に目が行った。なわけ無いじゃん!と思いながら、しっかりと読みはしたけれど・・・。どう思うって自問自答。 今、塾に行っている娘は、「塾が暑いから半袖で行く」とこの寒い中コートを羽織って走っていった。 勉強も嫌いではなく、宿題も真面目にやり(今のところ)、とても優しい娘ではあるのだけれど、只ひとつ・・・「あまのじゃく」なり。
2006.12.15
コメント(0)
情熱大陸と云う番組を興味深く見てしまった。中学受験は「12歳児にとっては人生の一大事だから応援したい」と宮本哲也先生はおっしゃっていた。 娘も自分なりに頑張っている!母は「もっともっともっと・・・と」考える動物らしい。母は、この一週間、風邪をひいてボ~っとしているが、来年の今頃は油断をしなしようにと、自分に言い聞かせた。 宮本哲也先生が最後におっしゃった一言「子供は自分を成長させてくれる大人を本能的に選ぶ」後、約400日 精一杯応援するね母は。
2006.12.13
コメント(0)
「暗黙の了解」の言葉の意味って・・・。秋には、各中学校の入学説明会や塾主催の説明会が目白押しになります。早い人は4年生から・普通は5年生に再度6年生時に、夢のようなお話を伺いに参ります。その会場では、偶然お見かけする顔がやはりありますよね。そのお見かけしたお顔は、他言しないのが「暗黙のルール」の様なのです。 受験生の母は気をつけなくてはなりません。くわばらくわばら
2006.12.08
コメント(0)
冬期講習の申し込みが終わって、もうすぐ来る冬休みの過ごし方も彼女が中心のスケジュール。 昨日、新学年直前・春期講習・新学年準備のお知らせと、教材の申し込みのお手紙が来た。いよいよ、新6年のスタート! 娘の塾は家庭学習も大切?と、塾での学習時間が他塾より少なめ。転塾も考えたけれど、思い切れなかった母。ママ友同志の会話も、最後は塾話。出来る子供の母がウラヤマシイ・・・。 子供らしい事も体験させたい・この時期に勉強づけはかわいそう・・・・といろんな気持ちが通り過ぎていく、母も頑張らねばならないのが中学受験なりかな。
2006.12.06
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1