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暗くて、どよんとした顔で、運のいい人はいるでしょうか。または、下向いて、ボソボソ話す人で、運のいい人はいるでしょうか。
顔の表情や声には、そのときの感情が表れます。前回、私の経験したことについてでも書きましたが、不機嫌な顔をしているだけで、いい運を遠ざけてしまうように思います。
反対に、運のいい人は、独特のリズムがあります。楽しく充実した毎日を送っていたり、自分がおもしろいと思ったことには何でも挑戦したり、表情も、いつもニコニコしていたりと、「運が良さそう!」と感じさせるものです。
運のいい人は、自分の大好きなことをしながら、まわりの人とよい関係を保ち、社会的にも認められ、夢を次々に実現させています。では、この運のいい人、悪い人の違いは何なんでしょうか?
今回は、「運のいい人の特徴・運の悪い人の特徴」というテーマでお届けしていきます。
では、まず運のいい人の特徴を見ていきたいと思います。その次に、運の悪い人の特徴を見ていきます。
「運の良い人の特徴」
・偶然のようなチャンスに巡り合う
・自分の周囲で起こることを注意深く見ている(チャンスや予兆によく気づく)
・自分の直感を信じている。決断が素早い
・多くの人と会っている
・自分にとってプラスになる人とよく出会う
・知り合った人たちとの関係を大切にし、長続きするおつきあいをしている
・「不運」と思えることを、いつの間にか「幸運」に変えてしまう
・少々のトラブルやストレスにはへこまない
・楽観的でいつも「良い予感(成功の予感、楽しいことがありそうな予感)」を持っている
・心をワクワクさせている
・進んで楽しい経験を受け入れようとする
「運の悪い人の特徴」
・チャンスに気づかないことが多い
・自分に自信がない。何をしても失敗しそうな気がしている
・周囲の意見に振り回される
・なかなか決断できない
・出来事のタイミングを逃してしまい、不運に変えてしまう
・古い習慣にしがみついて、新しいことに否定的。考え方が固定的
・不安やストレスに弱い
・マイナスにしかならない人と出会ってしまう
・人脈や他の人の助けが少ない
・「運の悪い人」たち同士でつき合っていて、いつも不満や愚痴をいい合っている
・悲観的でいつも「悪い予感(失敗や損の予感)」を持っている
運のいい人の特徴を見て、どう思いましたか? たしかに、運の良さそうな人は、考え方が前向きで、エネルギーがありそうですよね。運のいい人は、毎日が楽しそうで、人間関係も上手にこなしているように見えます。
逆に、運の悪い人の特徴を見て、どう思いましたか? 運の悪い人は、不安やストレスを抱えている生活を送っていそうです。その原因は、経済的なトラブルかもしれないし、人間関係の問題なのかもしれません。
運のいい人の生活リズムと、運の悪い人の生活リズムが存在します。この違いによって、毎日の幸せ度、経済的自由度、人間関係のスムーズ度の違いが出てくるのです。それが、人生の幸せ度、楽しさ度の違いになってくるのです。
もう一つ、「運のいい人、悪い人の特徴」で注目したいのが、「つき合う人」です。
あなたのまわりにいる人たちは、運のいい人たちが多いですか? 運のいい人とは、リズムがいい生活をしていて、毎日ワクワクし、人生をエンジョイしているような人たちです。
それとも、運の悪い人たちが多いでしょうか? 運の悪い人とは、不規則で、リズム感の悪い生活をしているようで、嫌いなことを毎日して、文句ばかりを言いながら生きている人たちです。
もし、まわりに問題を抱えている人が多ければ、あなたの運気は下がってしまいます。反対に、まわりの人の調子がよければ、運気はアップしていきます。「どこに属するか」で、あなたの運は大きく変わっていくのです。「運」の観点からすると、普段、つき合う人を慎重に選んだ方がいいのです。
いかがでしょうか? 今回は、「運のいい人の特徴・運の悪い人の特徴」を見てきました。
世の中には 2 種類の人間がいる、という言葉を聞いたことがある人もいると思いますが、世の中には運のいい人と、悪い人の 2 種類がいるのでしょう。あなたは、どちらがいいでしょうか?
少しでも運のいい生活を送っていきたいと思いますが、では実際どうしたらいいのか? 次回は、「運をよくしていく方法」にフォーカスして、ブログをまとめていきたいと思います。お楽しみに!
それでは読んでいただき、ありがとうございます。
【参考文献】
運の管理学 人生に「結果」をもたらす幸せの方程式 [ 松永 修岳 ]
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