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朝は曇っていましたが、昼近くに天気が良くなってきたところ、「ケーン!」と一声キジの声。田んぼの畦にいます、早速双眼鏡で観察です。大きくて立派な体つきのオスキジです。春を迎えて毛もつやつやと色鮮やかです。何年も前からここを縄張りにしている顔馴染みのキジです。昨年は3羽の子供を連れたメスキジが我が家の前の道路を歩いていました。昔話の「桃太郎」に出てくるようにキジは人懐っこいのです。
2006年03月28日
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僕がジョービタキです4、5年前から我が家の周りにジョービタキが来ていました。あるとき主人が庭先の畑を耕していたとき土の中から虫を見つけて傍らに「ポイッ」と捨てたところ、どこで見ていたのかジョービタキがサーと降りてきて、虫を「パクッ」と食べちゃったそうです。その後、主人が畑にいるといつの間にかやってきて、ご馳走を待っているのです。ジョービタキさん、今年も仲良くしましょうね。
2006年03月25日
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昨日の雨は乾ききった我が家の庭に潤いをもたらして、樹木も枝の先まで水を含んで芽を大きく膨らませたように感じます。嘴太(はしぶと)ガラスが30cm位の小枝をくわえて林の方へ飛んでいきました。今年も巣作りを始めたようです。以前、針金の衣紋掛けを持っていかれたことがあります。私たちの周りには、嘴太(はしぶと)ガラスと嘴細(はしぼそ)ガラスの2種類のカラスが見られます。近所のごみ集積所を荒らしているのは、嘴太のようです。カラスを見かけたらくちばしを確認してみてください。
2006年03月18日
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昨日からの雨は一晩中降っていたようです、朝起きたら庭に水溜りがかなり大きくできていました。水はけの悪い我が家の庭は雨が降るとすぐ水溜りができてしまうので、その水の量で降雨量を測るというわけです。夕方になって雨が上がり、夕日が眩しく早春の木立を照らしています。そこへ「ホーホケキョ」とウグイスが来てくれました。ウグイスは藪の中から藪へと姿を隠しながら移動するので、姿を見ることは難しいのです。春になると美しい声で囀りますが、秋から冬にかけては「チェッ、チェッ」と舌打ちしているような「地声(じごえ)」なのです。
2006年03月17日
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今日は土曜日なのでゆっくりできる、と朝7時起床。すでに日差しは眩しくふりそそぎ、風も無く空は雲一つ無い青空。と、遠くから「ホーホケキョ」とウグイスの声、まさかと思い窓を開けると今度は、はっきりと「ホーホケキョ、ホーホケキョ」。「ウグイスの初鳴きダー!」と感激のあまり叫んでしまいました。なにしろ昨年の初鳴きは3月19日だったし、最初は「ホーホケッ、ホーホケッ」と未完成だったのです。ウグイスと一緒にキジバトも隣のテレビアンテナの上で「デデッポッポー、デデッポッポー」と2重唱です。しばらくすると「ギャーギャー」と賑やかにカケスが3羽やってきました。四十雀も負けてはいません「チッチッチッ、ジジジジジ、ツツピー、ツツピー」と声を張り上げます。コゲラの声もしますが、姿を確認できませんでした。ヒヨドリは相変わらず「ピーピーピー」と甲高い声で喚いています。野鳥の歌う声に囲まれ幸せな一日でした。
2006年03月11日
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二年ほど前から、キジバトの夫婦が時々庭に来ていました。パンくずや米を与えてみましたら近づいてくるようになりました。(米の方を好むようです)必ずオスとメスなので夫婦だと思っています。今年も2月末ごろ二人で来てくれました。えさを食べてる最中突然別のオスキジバトが近づいてきたのです。こちらのオスは、メスを守ろうとしたのかえさをとられまいとしたのか、胸元を大きく膨らませて侵入者に向って「ぐぅっ、ぐぅっ」といいながら戦いを挑みました。侵入者はその迫力に負けて飛び去りました。キジバトの「デデッポッポー、デデッポッポー」の鳴き声は低音の魅力です。
2006年03月07日
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この冬は12月から積雪があり厳しい季節でした。野鳥にとっては特に春が待ち遠しかったことでしょう。
2006年03月06日
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今日の日曜日はお天気もよく暖かで、洗濯物を干しながら空を見上げると日差しは柔らかく温もりをもって私を包んでくれます。四十雀が先ほどから声高に囀っています。春ですね、声の調子が一段と美しいです。
2006年03月05日
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