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勘で含んだような声で「キュルキュルキュル」と鳴きながら、5、60羽の大群で「ムクドリ」がやってきました。電線や樹木に止まって何を話しているのか騒がしいかぎりです。体の色は茶褐色で、長くて鋭いくちばしと足がオレンジ色です。頬と腰に白い斑点があって、大きさはスズメとヒヨドリの中間ぐらいです。立ち去った後は、木の実が入った糞がいっぱい残されました。
2006年06月20日
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毎朝庭に訪れるキジバト夫婦ですが、仲良しぶりを見せ付けてくれました。
2006年06月17日
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「ギー、キキキキ」と声はするけどなかなか姿を見つけられない「コゲラ」くん。キツツキ科で体は小さく雀ぐらいです。コゲラは木の幹や枝を超スピードで歩いて移動して、餌である虫を探します。木の幹をグルグル回る姿はとっても愛くるしいのです。ときどき家の周りに来てくれるコゲラに「るるる」と名前を付けて、私のブログの「ニックネーム」にしました。
2006年06月15日
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庭石の上に四十雀が何かをくわえて降りてきました。けむくじゃらの茶色の毛虫です。足で押さえて引きちぎって食べました。おいしかったのでしょうが、こっちは気持ち悪くなりました。
2006年06月14日
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春になるとスズメのお父さんお母さんは子育てで大忙しです。卵から孵った雛にせっせと餌を運びます。雨が降ってても餌を探しに出かけます。親が留守の間は子スズメは声を出さずにじっと静かにしています。餌を持って親が巣に帰るといっせいに「チチチチチチチ、チチチチチ」と大きく口を開けて狭い巣の中で押し合い圧し合いして自分をアピールします。巣の中から生存競争が始まっています。大きく育った子も小さい子もいっせいに巣立ちます。巣立ってもうまく飛べない子が地面で見かけることがありますが、「拾わないでください!ほら、あなたの周りで親鳥が心配そうに見ています。親鳥は子育てを放棄したのではありません、飛べない子を地面の上で一生懸命育てているのです。」
2006年06月13日
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