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久しぶりに晴れ間が見えた土曜日の昼下がり、一週間分の掃除が終わり流れる汗を拭きながら「やれやれ終わった~」とアイスコーヒーとおせんべいで一休み。ふと気が付くとセミ達がワーワーと鳴いています。「ジィージィージィー」とアブラゼミ、「ミーンミーンミーン」はミンミンゼミ、「オーシーツクツク」と鳴くツクツクボウシ達がいっせいに鳴いています。特にアブラゼミの声が一段と高く響いていたので、「セミもこんなにいっぱい鳴かれると暑苦しいな」と思っていたら、突然「ジジジジジジ」とけたたましい声、何ごとかと見るとカラスがアブラゼミをくわえて飛び去りました。セミがカラスのくちばしの中で羽をバタつかせていました。7年ぶりで地中から出てきたのに、子孫を残さずに逝ってしまった「セミさん」。昆虫の世界にも弱肉強食の掟は厳しいです。
2006年08月19日
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庭で草取りをしていると、突然けたたましいすずめの声。何事かと鳴き声のほうを見ると、道路上ですずめが2羽取っ組み合いのけんかをしています。「チチチチチチ、ジジジジジ」と大騒ぎです。上になったり下になったり飛び跳ねたり、あまりの激しさに呆然と見ていました。1~2分ぐらいしたら1羽が飛び去って、残った1羽が隣の家の使われていない換気扇に止まりました。巣作りをしていた換気扇を守るため雄が侵入者と決闘をしていたのでした。巣を守ることが出来ましたが、雄の体は写真のようにボロボロでした。
2006年08月15日
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朝から曇っていた空に薄日が射して、明るくなってきた午後1時20分頃「ピィーン、ピィーン」とカワセミの声。急いで沼を見ると、カワセミが3羽縦1列になって飛んできたのです。サーと来て木の枝に2秒ぐらい止まって、サーと行ってしまいました。
2006年08月13日
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7月31日(月)AM9:00 うす曇 親子と見られるカルガモが6羽来ています。恐れを成してカイツブリは姿を隠しているのでしょうか、見当たりません。8月3日(木)AM8:00 うす曇子どもたちはそれぞれ性格が出てきています。1羽はいつも母親のそばについていて甘えているようです。もう1羽の方は離れたところで一人遊びをしています。水中にもぐって餌も取れるようになりました。8月7日(月)AM9:30 晴れこの頃、母鳥が見えません、2羽の子どもたちだけで遊んでいます。葉っぱをくわえて取り合いっこしたり、水中をスピードを出して泳いだり、自由自在にもぐったり楽しそうにしています。もう親から独立したのでしょうか。8月11日(金)AM8:00 うす曇今日も母鳥の姿がありません、2羽は別々にいます。
2006年08月11日
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雨の日も風の日も毎朝夫婦で来てくれるキジバトですが、ある日、主人が朝早くゴルフのため餌を与えないで出かけてしまったところ、「ご主人さまあ~、ごはんはまだですか」と縁側から上がってきました。
2006年08月08日
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