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満開の枝垂桜の上で、羽を広げ小刻みに震わせて求愛行動をしている四十雀をキャッチ!「このさくらの花を全部あげるので、ぼくの愛を受けてください」と言っているのかな。
2006年04月30日
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食事中のモズぼんやりと外を眺めていると、目の前の梅の木にモズが止まりました。動いている虫をくわえています。あっという間に枝に2回打ち付けたと思ったら、パクッと食べちゃいました。
2006年04月29日
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すぐ近くからホトトギスの鳴き声、私には「特許許可局」とか「てっぺんかけたか」とは聞こえませんが、鳴き声を文字に表すのは難しいです。ホトトギスもカッコウと同じく托卵習性をもっています。もしかすると我が家周辺にいるウグイスの巣に托卵するつもりかも。
2006年04月27日
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今日、ツバメが戻ってきました。お帰りなさい、よく無事で帰れましたね。!昨年新築したマイホームはまだそのままですよ。
2006年04月23日
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胸を張ってメスにアピールキジが「ケーンケーン」と鳴きながら、藪の中からゆっくりと歩いて出てきました。どうして身の危険がある広い場所に、声を出しながら出てくるのでしょう。「キジも鳴かずば撃たれまい」
2006年04月23日
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昨日のラジオで仙台市内で「ツバメ」を見た、という報道がありました。10年以上も前から我が家の車庫にツバメが巣をつくり、子育てをしています。東北にも遅い春が来て、ツバメが渡ってくるといつものツバメが挨拶にきます。私が「ピッピー、ピッピー」という声に外へ出ると、「今年も来ましたー、よろしく」と言わんばかりに私の頭上を旋回します。でも、我が家の車庫に巣を作って欲しくないのです。カラスに襲われて巣を壊され雛が餌食になるのです。決まって私が留守のときです。あるとき、出先から帰ってくると、ツバメが狂ったように「ピッピーッ、ピッピーッ」と夫婦で泣き叫んで飛び回っていました。ツバメの巣が無残にも壊され半分も残っていません。雛は落ちていないかあたりを探しましたが5羽とも見つかりません。地面には血痕が付いていて産毛が散っていました。玄関を開けると私より先に家の中に入ってきて、泣き叫んで狂ったように飛び回ります。どうすることもできなくて見守るだけでした。子を思う親の心を想い、ただ涙するだけでした。一週間ほど家の周りを探しているようでしたが、その後姿を見せなくなりました。でも、南の国へ旅立つときは挨拶に来ました。毎年そうしているように。
2006年04月11日
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時々降っていた小雨が止んだ3時過ぎ、おしゃべりの四十雀の声と共に5種類の野鳥がやってきました。四十雀5、ツグミ1、アオジ♂1・♀1、カケス3、コゲラ(声のみ)厳しい冬のあいだ野鳥は餌を同じにする異種同士が集団で行動します。餌を探すときみんなで探せば見つけるのが早いし、集団でいれば自分が敵に襲われる確立は少なくなります。春になり暖かくなると集団から別れ、自分の伴侶を求めてそれぞれ別行動をとるようになります。
2006年04月02日
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