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私は7年半前に買ったWindows XPパソコンを使っていますが、最近遅くなってしまったように思っていました。そこで タスク マネージャ([Ctrl]+[Shift]+[Esc])をバックグラウンドで動いている処理を確認したところ、svchost.exe とwuauclt.exe がさかんにハードディスクを使っていることがわかりました。インターネットで調べてみると、前者はいろいろな用途に使われているので、さらに何をしているのか、ツールを使って調べないといけないようだったので、とりあえず後者について調べました。これは Windows Update だそうですが、履歴を確認する際、不必要なことをするようなので、以下のURLに書かれている処理をしてパフォーマンスの改善を図ることにしました。 http://support.microsoft.com/kb/875560/ja (間違えるとPCが動かなくなる危険な技なので、実施はお勧めしません。 当方では責任を負えませんので、実施については自己責任でご判断下さい。)これで余計に待たされることが減ると思うと少し気持ちが軽くなりました。Windows のような OS ではバックグラウンドで動かす処理が必要なのはわかりますが、一体何をしているのかがわからないので、とても困ります。PC 上でも「情報公開」が必要だと思います…。
2011.11.30
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ファン投票によって出走馬が決まるレースには宝塚記念と有馬記念がありますが、いずれについても私は出走できそうな馬を選ぶことにしています。今年は以下の10頭です。・もともと秋3戦する予定の馬たち(天皇賞(秋)から始動)エイシンフラッシュ トゥザグローリー ブエナビスタ ペルーサ・これに準じる馬トーセンジョーダン・ジャパンCを回避した馬たちアーネストリー オルフェーヴル ヒルノダムール・休養明けとなる馬ルーラーシップ・ローテーションから出られそうな馬ヴィクトワールピサ(秋4戦目となるウインバリアシオンやジャガーメイル、ローズキングダムといった馬たちは様子を見たいと思います。)ちなみに、ファン投票の写真はシンボリルドルフ(旧4歳時1着・旧5歳時1着)、ディープインパクト(3歳時2着・4歳時1着)、ナリタブライアン(旧4歳時1着・旧5歳時4着)の3頭。いずれも3冠馬です…。
2011.11.29
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・ジャパンC(結果)本命 デインドリーム(1番人気)-6着相手 ブエナビスタ(2番人気)-1着 ペルーサ(3番人気)-16着 エイシンフラッシュ(5番人気)-8着 トゥザグローリー(8番人気)-11着ブエナビスタ(2番人気)-トーセンジョーダン(6番人気)-ジャガーメイル(14番人気)凱旋門賞1・2着馬とドバイWC勝ち馬が出走する豪華メンバーとなった今年のジャパンC。大方の予想通り、ミッションアプルーヴドが逃げ、早めの競馬を目指したトーセンジョーダンが外枠から2番手に進出し、3枠の2頭トレイルブレイザーとトゥザグローリーがこれに続き、その後ろの中団やや前の位置にブエナビスタとシャレータ、さらにジャガーメイルとエイシンフラッシュ、オウケンブルースリとペルーサと続き、出遅れたサラリンクス、二の足がつかなかったデインドリームが定位置を走るウインバリアシオンとともに後方2番手、そして行きっぷりが悪かったヴィクトワールピサが離れた最後方という展開。ただし、先行争いはなく、3F 37秒1、1,000m 61秒8というスローペース。向こう正面に入ったところでペルーサが上がっていきましたが、若干かかり気味。3コーナー手前からウインバリアシオンが動いてレースに締りが出ましたが、あのままでは結果はともかかくレースの詰まらなさは天皇賞(春)の二の舞になるところだったのではないでしょうか。ブエナビスタは直線坂下でトーセンジョーダンの内に入ろうしましたが、うまくいかず、その外にいたトゥザグローリーとの間を上手く抜け、上がり3F 33秒9(出走馬中最速)を駆使し、粘るトーセンジョーダンをクビ差競り落として昨年の天皇賞(秋)以来の勝利を飾ると同時に昨年の雪辱を果たしました。レース後、向こう正面で昨年ブエナビスタを降着の憂き目に合わせたスミヨン騎手がブエナビスタの鼻面を撫でていたのが印象的でした。トーセンジョーダンもウィリアムズ騎手がスローペースを見越して位置取りを前に取る好騎乗(私はこの位置取りには驚きましたが、池江厩舎の3頭が道中2~4番手を占めていました)だったと思います。ブエナビスタが抜けた後を通ったのがジャガーメイル。勝負には関われませんでしたが、昨年4着からひとつ着順を上げ、馬券に絡みました。ブエナビスタは正直なところ調教が良く見えず、私は評価を下げてしまいましたが、見事な勝利だったと思います。ただ、レースの流れに上手く乗ったという感じもあり、絶対的な強さで他を制圧した、という印象はありませんでした。その意味で次走有馬記念でも買いか、と問われれば、周りとの兼ね合い次第というところだと思います。トーセンジョーダンは天皇賞(秋)を快レコード勝ちの反動もなく、しっかりと走ったと思います。昨年の有馬記念では三浦騎手騎乗で5着でしたので、調子を維持できれば今年はより上のポジションを狙えると思います。ペルーサは道中若干引っかかっていたようにも見え、距離よりもペースが合わなかったように見えました。ちなみに、最後の直線はまったく競馬をしていなかったようでした。真面目に走らない悪い癖がつかなければいいのですが…。前日の芝のレースを見ても直線で内を走る馬が前に来るレースが多く、逆に外を豪快に伸びるケースはなく、秋華賞に似て、内を通った馬が有利なレースとなったので、後ろから行く凱旋門賞馬デインドリームには向かないレースとなったと思います。次走有馬記念という馬が多いと思いますが、期待できるのは秋3戦目となるブエナビスタ(既述)と良化が見込まれるヴィクトワールピサくらいで、エイシンフラッシュとペルーサ、ローズキングダムは脚質から中山に替わってよいとは言えず、秋4戦目となるジャガーメイルやウインバリアシオン、オウケンブルースリは期待薄だと思います。トーセンジョーダンは天皇賞(秋)の前が札幌記念で体調維持できる可能性はありますが、強気にはなれないといったところだと思います。また、トゥザグローリーは復活したのか良くわからない状態ですが、もう少し時間が必要なように思われます。むしろ、ここをスキップしたオルフェーヴルとアーネストリーが有利だと思います。今年のジャパンCも結果はブエナビスタの復活&雪辱ということで格好はついていますが、馬と騎手が凌ぎを削った、白熱したという印象があまりなく、あれだけのメンバーが揃ったにもかかわらずレースとしては面白く感じられなかったことが大変に残念です。売り上げが伸びない(前年比4.7%減)のは不景気だけでもないように思います。・WIN5京都9R(白菊賞):シャンボールフィズ(1番人気)-4着:ラシンティランテ(3番人気) 8.6倍(17頭)東京9R(アプローズ賞):フルアクセル(1番人気)-3着:アドマイヤセプター(2番人気) 4.9倍(17頭)小倉10R(九十九島特別):ワンダースピンドル(1番人気)-4着:アキノグローブ(5番人気) 14.8倍(9頭)京都10R(北國新聞杯):メメビーナス(3番人気)-13着:グランドシチー(2番人気) 4.8倍(16頭)東京10R(ジャパンC):デインドリーム(1番人気)-6着:ブエナビスタ(2番人気) 3.4倍(16頭)発売票数 9,830,637票 キャリーオーバー 0円 返還金額 0円 的中票数票 202票 払戻金 3,610,780円(単勝転がし 1,017,830円)…本当に当たりません。とても情けないんです、実際。1番人気4頭並べてすべて敗退。残る1頭(3番人気)は2桁着順。・来週(ジャパンCD & ステイヤーズS & 鳴尾記念)来週は日曜日のメインがジャパンCD、土曜日にステイヤーズSと鳴尾記念が予定されています。まずジャパンCDですが、JRA所属の地方雄・スマートファルコンが出走しないのは残念ですが、不確かな1億3,000万円(ジャパンCD 1着賞金)よりも確実な7,000万円(東京大賞典1着賞金、昨年よりも1,000万円少なくなってしまったようです…)ということでしょうか。みやこS組では2kgのハンデをものともせずに2着以下に3馬身1/2差をつけて楽勝したエスポワールシチーが抜けていて、初の一線級との対戦となったトウショウフリークと休み明けでやはり2kgのハンデがあったワンダーアキュートにわずかに逆転の可能性がある、という程度だと思います。MCS南部杯からトランセンドとダノンカモン。ダノンカモンは武蔵野Sまでも2着になってしまい、いまだ重賞勝ちがありませんが、昨年秋からダート戦ばかり11戦して、フェブラリーS(G1)のみ4着で、その他の10戦はすべて1・2着という堅実派ですので、無印というわけにはいかないと思います。南部杯MCSで3着になったシルクフォーチュンが出走しないのは残念で、有力馬は先行馬ばかりになってしまいましたので、ワンダーアキュートの出番もあるかもしれないと思っています。初ダートで重賞勝ち(芝では重賞2勝)を収めたヤマニンキングリーも面白いかもしれませんが、先行馬なので、厳しいと思います。ミラクルレジェンドとラヴェリータというJBCレディスクラシック1・2着馬は勝ち時計1分49秒6でしたが、阪神競馬場で4回目となる今年のジャパンCD、過去3回の勝ち時計は1分49秒9、1分49秒2、1分48秒9でしたので、ここではあまり評価できず、無印です。ダートに"転向"して4戦、1着→1着→4着→1着という戦績のサイレントメロディですが、府中のダート不良の勝ち時計が1分36秒3ではまだちょっと足りないと思います。ヴァーミリアン(父・エルコンドルパサー)が引退し、キングスエンブレム(父・ウォーエンブレム)が今一つ…と思っていたらばソリタリーキング(父・キングカメハメハ)が登録してきましたが、こちらもまだまだでしょう。ちなみに、全弟のカーマインは芝路線で頑張っています。本命候補 トランセンド エスポワールシチー連下候補 ダノンカモン ワンダーアキュート穴候補 トウショウフリーク土曜日の中山のメインはステイヤーズSは3,600mと平地では一番長い重賞競走ですが、スタートしてしばらくは長距離を意識して流すようなイメージになるのか、2,500mくらいの距離までこなせれば、なんとかあとは実力でカバーできる、といったレースだと思います。菊花賞を好走した3歳馬に期待がかかり、3年前にはフローテーションが2着、2年前にはフォゲッタブルが勝っています(昨年は菊花賞2番人気で6着だったトウカイメロディが1番人気に推されましたが、9着に敗退…)。今年は該当する登録馬がいないので、詳細は割愛します。別定重量のG2なので、あまり半端な馬は来ないと思いますので、過去の実績を重視します。したがって、マイネルキッツ(天皇賞(春))、ビッグウィーク(菊花賞)、コスモヘレノス、フォゲッタブル(ステイヤーズS)、トウカイトリック、ナムラクレセント(阪神大賞典)、モンテクリスエス(ダイヤモンドS)、ビートブラック(菊花賞3着)、ヒラボクロイヤル(青葉賞)といった面々を残し、あとは無印とします。ただ、トウカイトリックやナムラクレセントはアルゼンチン共和国杯で負けすぎですし、モンテクリスエスは休み明け、ビッグウィークは菊花賞の後はまったくいいところがないので、無印とします。残った馬は以下の5頭です。天皇賞(春)4着のマカニビスティーが好走すると面白いのですが、過剰な期待だと思うので、無印のままとします。本命候補 マイネルキッツ コスモヘレノス連下候補 フォゲッタブル ビートブラック穴候補 ヒラボクロイヤル鳴尾記念はなんと言ってもフレールジャックでしょう。距離が長い神戸新聞杯と菊花賞ではあまりいいところがありませんでしたが、古馬初対決でも2,000mであれば、勝負になると思います。準オープン特別を強い勝ち方をしたダノンスパシーバと(3冠馬と桜花賞馬をシンザン記念で負かした)「3歳最強馬」レッドデイヴィス(騙馬)、そして馬主の期待が大きく、青葉賞(3着)→プリンシパルS(1着)を連闘したトーセンレーヴ。ショウナンマイティまでは手を広げることはないと思います。本命候補 フレールジャック連下候補 ダノンスパシーバ レッドデイヴィス トーセンレーヴ
2011.11.28
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・ジャパンC今年の枠順を見て驚きました。7枠には凱旋門賞1・2着馬が同居。この先あるかわからないすごい枠だと思います。今年は(順調さを欠くものの)ドバイWC優勝馬もいて、超豪華なメンバーであるとあらためて感じました。ジャパンCでは外国人騎手の動きも気になります。このレースだけ騎乗して結果を出して帰国した騎手もいるので、必ずしも結果に結ぶ突くわけではありませんが、デインドリームのシュタルケ騎手は土曜日には5R(芝1,800m 13番人気 10着)、8R(ダ1,600m 14番人気 11着)、9R(ダ2,100m 9番人気 11着)、12R(芝2,000m 9番人気 11着)の4鞍に騎乗し、日曜日には3R(芝1,400m)、6R(芝2,400m)、11R(芝2,000m)とジャパンC以外にも3鞍騎乗予定で、先々週のエリザベス女王杯、先週のマイルCSのために来日した騎手(短期免許なし)に比べ、格段の多さです。デインドリームは日本人が共同馬主になっていますが、とくに関係のない馬の騎乗ばかりなので、その技術を勝つために生かそうとしている…とも思えない土曜日の結果ですので、同距離・同コースとなる日曜日6Rにも騎乗予定なので、慣熟の意図もあるのではないかと邪推しています。同様にサラリンクスのスミヨン騎手も日曜日に2R(ダ1,600m)、5R(芝2,000m)、6R(芝2,400m)とジャパンC以外に3位騎乗予定ですが、こちらは昨年短期免許取得し、同レースに騎乗(1位入線・2着に降着…)しており、また馬自身は12月の香港にも登録があり、どちらかというとそちらが本命ではないかと推測しているので、軽視します。やはり今回も自分の1週前予想を重視し、印をつけます。ブエナビスタはここを狙って仕上げたと思いますが、調教はあまり良く見えず、年齢的な衰えも否定できず、一方のデインドリームは凱旋門賞が強く、日本でも長めを追いきっているので、こちらを上位に取るべきと思います。土曜日の結果を見ていますと外枠同士で決着することはないと思いますが…。トーセンジョーダンは天皇賞(秋)の調子を維持していれば無視すべきではなく、トレイルブレイザーにしてもに調教がよく、スクリーンヒーローの例(アルゼンチン共和国杯で重賞初制覇し、次走でジャパンC制覇)もあり、必ずしも軽視してよいとも思っていません。ヴィクトワールピサは勝負服に青い帽子がよく似合い、凱旋門賞馬とドバイWC馬が1・2着などという結果はすごいことで、来年以降の外国馬招待には若干なりとも有利に働くのではないか、と思ったり、でもトランセンドと1/2馬身差だったし…と予想は揺れています。1年の中で最も特色のあるレースで、結果がどうなるか、楽しくもあり、怖くもある1戦です。本命 デインドリーム(13)相手 ブエナビスタ(2) ペルーサ(7) エイシンフラッシュ(15) トゥザグローリー(6)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのは3点目は買いません。)ワイド 2-13 7-13 13-15 6-13・WIN5京都9R(白菊賞):シャンボールフィズ(1)東京9R(アプローズ賞):フルアクセル(2)小倉10R(九十九島特別):ワンダースピンドル(2)京都10R(北國新聞杯):メメビーナス(10)東京10R(ジャパンC):デインドリーム(13)・京阪杯(結果)本命 ジョーカプチーノ(2番人気)-6着相手 ロードカナロア(1番人気)-1着 キョウワマグナム(4番人気)-7着 ミキノバンジョー(9番人気)-5着 ワンカラット(5番人気)-3着ロードカナロア(1番人気)-グランプリエンゼル(3番人気)-ワンカラット(5番人気)ロードカナロア圧勝でした。勝ち時計は前走京洛S(オープン特別)とほぼ同じの1分8秒1。来春の高松宮記念を狙う新星と位置づけてよいと思います。この馬またしても安田厩舎です。今年のスプリンターズSに3頭出し(カレンチャン(3番人気)-1着 トウカイミステリー(13番人気)-9着 ダッシャーゴーゴー(2番人気)-11着)しましたが、さらにスプリントに1頭有力馬を擁することになりました。なかなかすごいですことだと思います。2着は中団を進んだウィリアムズ騎手騎乗のグランプリエンゼル、3着は勝ったロードカナロアとほぼ同じ位置を進んだワンカラットでした。私の本命ジョーカプチーノは2番手追走も逃げたナイアードを交わせないまま、直線入り口でロードカナロアに交わされ、いいところなく6着に敗退。58kgの斤量が厳しかったのでしょうか…?[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 東京 3R エバールージュ(7)日曜日 小倉 3R グッドマイスター(13)日曜日 京都 9R ジャンボールフィズ(1)・JRA-VANの達人東京11R(ジャパンC):2-6-7-13-15 / 2-7-13 2-13-7 7-2-13 7-13-2 13-2-7 13-7-2京都11R(太秦S):1-2-3-8-14
2011.11.27
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。1.間違い探し…D(A:4 B:4 C:4 D:2 E:4 F:4 G:4 H:4)A 左側のドームの上の赤い塔の有無 太陽の右隣りの星の白い塔の本数 案山子の帽子の左側の模様 案山子の左肩のあて布の有無B 中央上枠外の模様の有無 円盤の有無 絵描きの髪の毛の有無 男性の杖の上方の形C 案山子の服の右裾の破れの有無 木の札の表面の黒い部分の有無 女性の右襟の形 女性の抱えるスケッチブックのハート型の大きさD 女性の赤い帽子の有無 女性の左手の指の開き方E 銀杏の葉と女性の上下関係 女性のコートのポケットの模様 紅葉の破れの有無 女性のベルトの位置F 枠内右上の銀杏の葉の有無 女性の開いている本の裏表紙の赤い模様の形 青灰色の鳥の向き 男性の帽子の模様G 枠左上の灰色部分の形 動物の舌の有無 落ち葉の形(向かって左側) 女性の左足つま先と枠との関係H 男性も持つ皿の上の物体の向かって右側の欠けの有無 同物体から右へ飛び出す同色の物体の有無 男性の左肘と枠との関係 男性のエプロンの右肩紐※ 左右は右側の(A~Hに分かれている)絵をベースにしています。2.スクエアカット…9+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+|4∥ | | | |5∥2| ∥ ∥ |+-+=+=+=+=+=+=+=+-+-+| ∥ ∥ |3| ∥ | | ∥ ∥ |+-+-+=+=+=+-+-+-+-+-+| ∥ ∥4∥3∥3∥ | |6∥3∥3|+-+-+-+-+-+=+=+=+=+=+| ∥ ∥ ∥ ∥ ∥ ∥ | |4| |+=+-+-+-+-+-+=+=+=+=+| ∥ ∥ ∥ ∥ ∥3∥ ∥☆∥ | |+-+-+-+=+=+-+-+-+-+-+| ∥ ∥☆∥ |2∥ ∥ ∥ ∥ | |+-+-+=+=+=+=+-+-+-+-+| ∥6∥ | ∥ | ∥ ∥ ∥ | |+-+=+-+-+-+-+-+-+-+-+|6∥2∥6| ∥ |4∥4∥5∥ | |+-+-+-+-+=+=+=+-+-+-+| ∥ ∥ | ∥ | |3∥ ∥ | |+-+=+=+=+=+=+=+=+-+-+| ∥ | |3∥4| | | ∥ |12|+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+3.数独…15862917345145236987973458612321895764594761238687342159236589471718624593459173826
2011.11.26
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・京阪杯前走で同コース・同距離のオープン特別を快勝したロードカナロアが前日最終オッズで単勝1.2倍の抜けた1番人気。さすがにG1ホースを差し置いてここまで人気となると買いづらいので、そのG1ホースを本命にします。相手は京洛Sの1・2着馬ロードカナロアとキョウワマグナムでよいと思いますが、穴候補としてミキノバンジョー、ワンカラットを残します。本命 ジョーカプチーノ(9)相手 ロードカナロア(3) キョウワマグナム(5) ミキノバンジョー(1) ワンカラット(7)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのは3・4点目のみ)ワイド 3-9 5-9 1-9 7-9[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 京都 3R エックスマーク(9)・JRA-VANの達人東京11R(キャピタルS): 5-6-11-12-13京都11R(京阪杯):1-3-5-7-9 / 9-1-3 9-1-5 9-1-7 9-7-1 9-7-3 9-7-5
2011.11.25
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11月2日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 7この問題は下のような表を思い浮かべれば、半分できたも同然です。アジイカタイマグロ計ショウタシロウスミコメグミ計また、緑色の箇所はすべて正の整数である(ゼロではない)ことも忘れないようにしましょう。シロウのヒントからショウタはイカを6皿、全部で10皿食べたので、アジとタイとマグロを合わせて4皿食べたことになります。どれも1皿以上なので、アジ・タイ・マグロのどれか1つが2皿で残る2つは1皿だったことがわかります。ショウタはマグロをメグミよりも多く食べたとスミコが言っているので、上の結果から、ショウタはマグロを2皿、アジとタイは1皿食べたことがわかります。また、メグミはマグロを1皿食べたこともわかります。アジイカタイマグロ計ショウタ161210シロウスミコメグミ1計どの寿司だねも4人合わせると10皿とショウタが言っているので、上のショウタの食べた寿司だねと同様の考え方をイカに適用し、ショウタがイカを6皿食べたことから、シロウとスミコとメグミは誰か1人がイカを2皿食べ、残る2人が1皿ずつ食べたことがわかります。引き続きショウタのヒントを見ると、スミコがアジよりもイカを多く食べたと言っていることから、スミコはイカを2皿、アジを1皿食べたことがわかります。これと同時に、シロウとメグミはイカを1皿食べたことがわかります。アジイカタイマグロ計ショウタ161210シロウ1スミコ12メグミ11計1010101040シロウはイカを1皿食べたことがわかっていますが、メグミによるとシロウは寿司だねをすべて同じ皿数だけ食べたとのことなので、アジもタイもマグロも1皿、計4皿しか食べていないことがわかります…小食男子…おーまいがっ!アジイカタイマグロ計ショウタ161210シロウ11114スミコ12メグミ11計1010101040上の表を見れば、スミコがマグロを6皿食べたことがわかります。またスミコは自分で全部で10皿食べたと言っていますので、これも表に反映させます。アジイカタイマグロ計ショウタ161210シロウ11114スミコ12610メグミ11計1010101040すると、スミコはタイを1皿食べたことがわかります。アジイカタイマグロ計ショウタ161210シロウ11114スミコ121610メグミ11計1010101040あとは引き算で、メグミはアジもタイも7皿、全部で16皿食べたことがわかります(よぉ~食うやっちゃなぁ~)。アジイカタイマグロ計ショウタ161210シロウ11114スミコ121610メグミ717116計1010101040
2011.11.24
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那覇空港の1F銀行の裏手にある空港食堂。従業員食堂なのですが、誰でも利用できます。最近、アンチ・エイジングのため、コラーゲン摂取を心がけており、沖縄では「てびち(豚足)」を食べようと心に決めていました。あまり時間がないので、空港で食べられるだけ食べようといろいろなレストランでメニューを確認しましたが、この空港食堂のでびちそばのサンプルに度肝を抜かれました。大きい!まさか本当にこんなに大きくはないだろうとは思ったものの、事実関係を確認しようと実際に頼んで見ました。すると…サンプル程の大きさはないものの、しっかりとした大きさ・数のてびちが入っていました。スープも麺も従業員食堂らしさ全快でしたが、だからこそなのか、このてびち。次回もまた、堪能したいと思います。
2011.11.23
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次の日曜日に発走予定のジャパンCに出走予定でのデインドリーム。凱旋門賞の1週間前に社台ファーム代表の吉田照哉氏が共同オーナー(50%)となっており、また、もともと凱旋門賞に登録していなかったため、追加登録料10万ユーロを支払って出走した、という2つの情報を知りました。…1週前予想を書いた時点ではどちらの事実も知りませんでした。前者についてはたしかにJRAのHPでの同馬のプロフィールにも「馬主:ブルク・エバーシュタイン牧場&吉田照哉」と書かれていました。というわけで、純粋に賞金に魅かれてジャパンCに出走するわけではない可能性が大きいのですが、だからといってやる気がないかとなると、そうではないと思います。日本人所有の外国馬はジャパンCで勝ったことはないと思いますが、以下のように連対したケースは複数あるので、デインドリームも(多くの繁殖牝馬を集めなければならない種牡馬候補の牡馬ならばともかく、1年に1頭しか残せない牝馬ということもあり)必ずしも顔見世興行とは限らないと考えています。年馬名人気着順馬主1番人気(着順)優勝馬(人気)1991マジックナイト22横山秀男氏メジロマックィーン(4)ゴールデンフェザント(7)1994パラダイスクリーク22西山正行氏サンドピット(5)マーベラスクラウン(6)2002サラファン112関口房朗氏シンボリクリスエス(3)ファルブラヴ(9)※ マジックナイトはジャパンCの前走が凱旋門賞2着で、その前のレース(ヴェルメイユ賞)でG1初勝利を挙げていました。ちなみに、産駒には毎日王冠・AJCC等重賞4勝のマグナーテンがいます。※ ペイザバトラーとファルブラヴはジャパンC勝利時点では日本人所有はなく、その後で日本人が権利の一部、もしくは全部を購入したという順のようです。デインドリームはエリザベス女王杯への出走も可能でしたが、こちらには予備登録すらせず、ジャパンC一本。ご存知の通り、凱旋門賞3着のスノーフェアリーがエリザベス女王杯を見事快勝したので、こちらに出ればそれなりの結果が出せたものと思いますが…。その点では凱旋門賞2着のシャレータはエリザベス女王杯にも予備登録をしていたので、若干温度差があるかもしれません。ただ、こちらは馬主(アガ・カーン殿下)も調教師(A.ドゥロワイエデュプレ氏)も日本への遠征経験があまりないので、様子見が必要だったのかもしれません。ただ、凱旋門賞馬のデインドリームの4割ですが、2着馬であるこの馬にも褒賞金もあるので、気合が入っているのではないでしょうか。デインドリームと似た状況にあった馬として、レーヴディソールの母のレーヴドスカーがいます。この馬は吉田照哉氏の弟の勝己氏の所有で、現在でいう3歳(当時の表記では4歳)時にジャパンC(2000年)に出走したものの、勝ったテイエムオペラオーから3馬身半(0秒5)差の7着(9番人気)に敗退していました。ただ、こちらはそれまでの戦績が1-6-1-1(ただし、1勝はG1)とそれまでの戦績が今一つでした。この馬はジャパンCが引退レースとなったので、どの程度強かったのか定かなことは言いづらいのですが、産駒の成績は並以上なので、そこそこ強かったと思いますが、それでも凱旋門賞をレコードで、しかも2着以下に5馬身差をつけて快勝したデインドリームと同列に論じることはできないと思います。凱旋門賞にはワークフォース(前年の凱旋門賞馬、人気はなかったようですが…)やソーユーシンク(同年のエクリプスSと愛チャンピオンSを連勝)も出走していたこともあり、やはりデインドリームは軽視不可…と思います。
2011.11.22
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・マイルCS本命 エイシンアポロン(5番人気)-1着相手 シルポート(7番人気)-8着 サプレザ(4番人気)-3着 マルセリーナ(9番人気)-6着 リアルインパクト(1番人気)-5着 イモータルヴァース(3番人気)-7着エイシンアポロン(5番人気)-フィフスペトル(11番人気)-サプレザ(4番人気)レースはバラバラとしたスタートで始まり、イモータルヴァースは最後方。シルポートが逃げ、フィフスペトル、ライブコンサート、エイシンアポロンがこれを追う展開。リアルインパクトがダノンヨーヨーと並んで7~8番手、イモータルヴァースは押し上げて中団やや後ろ、サプレザとエーシンフォワードは後方5番手、最後方からはマルセリーナとグランプリボスという展開。リディルは向こう正面でかかって無駄な脚を使ってしまいました(結果14着)。4コーナーまでシルポートが先頭で頑張りましたが、フィフスペトルがこれを交わして進出、外からエイシンアポロン、ダノンヨーヨー、大外では後方から進出したサプレザが勝負に加わりましたが、最後はエイシンアポロンとフィフスペトルの争いとなり、結局クビ差でエイシンアポロンが優勝し、その後サプレザ、ダノンヨーヨー、リアルインパクトと入りました。テレビのインタービューで池添騎手が「最初は乗る予定がなかった」と言っていた通り、田辺騎手の騎乗停止のために実現した久々のコンビ。先行力と重馬場適性を生かし、当レース3勝目(2003・2004年のデュランダルで連覇)、今年G1 5勝目(オルフェーヴルで3冠、カレンチャンでスプリンターズS)を獲得しました。2着のフィフスペトルは1,400mが適距離で、1,600mは若干長いと思っていましたが、3走前の1,800mオープン特別(夏至S)勝ちはフロックではなく、この距離でも立派な実力があることを証明しました。フランスのサプレザは3着。もともと内枠・良馬場を希望していましたが、いずれも叶わなかったにも関わらず、3着に入り褒賞金(1,800万円)を獲得、やはり強い馬なのだと思います。7枠13番に「今までで一番内だから」(2年前は7枠15番、昨年は8枠16番、いずれも18頭立て)、前日には「内を回れば有利」とのコメントもあり、馬場よりも枠順に泣いた馬だと思います。マルセリーナは当レースの最速上がり3F(34秒6)を記録しましたが、6着に敗退。それでもグランプリボス(13着)に3馬身先着しているので、良しとすべきでしょう。昨年の覇者エーシンフォワードは15着。馬場は稍重まで回復していたものの、土曜日は不良。馬場の影響も大いにあったと思われる今年のマイルCSでした。・福島記念本命 モンテエン(3番人気)-7着相手 アドマイヤコスモス(1番人気)-1着 サンライズベガ(9番人気)-15着 セイクリッドバレー(2番人気)-6着 ゲシュタルト(4番人気)-4着アドマイヤコスモス(1番人気)-メイショウカンパク(7番人気)-マイネイサベル(6番人気)抜けた人気のアドマイヤコスモスがゴールまで残り2Fくらいのところで先頭に立ち、そのまま後続を振り切って芝・2,000m(重)1分59秒1の時計で優勝しました。同コース・同距離のG3新潟記念の過去の成績を見て、標準的な勝ち時計だったと思います(最近10年の新潟記念の勝ち時計:良馬場(9回)→1分57秒0~2分00秒1・平均1分58秒1、重(1回)→1分58秒7)。先頭に立ってから上村騎手はずっと右ムチを入れていましたが、どうもあまりバランスがよくないのか、アドマイヤコスモスは首を上げ通しで最後は最後方から追い込んだメイショウカンパクに3/4馬身差まで詰め寄られました。前走の大原Sではスムーズに伸びているので、重馬場は苦手で能力だけで勝ったのかもしれません。この後の出世が期待されますので、次走は是非G2に挑んで欲しいものです。父が高松宮記念勝ちのアドマイヤマックスで、距離が延びていいとも思えないので、中山記念がよいのではないかと勝手に思っています(距離が大丈夫であれば、AJCCか日経新春杯)。トップハンデ(57kg)組はゲシュタルト4着、マイネルスターリー5着、セイクリッドバレー6着、サンライズベガ15着でした。馬場が悪化するとハンデの影響がより大きくなるような気がします。・WIN5東京10R(奥多摩S):サザンスターディ(7番人気)-5着:ヤマカツハクリュウ(1番人気) 3.2倍(18頭)京都10R(宝ケ池特別):アグネスウイッシュ(8番人気)-9着:ブラボースキー(4番人気) 9.3倍(13頭)新潟11R(福島記念):モンテエン(3番人気)-7着:アドマイヤコスモス(1番人気) 1.9倍(18頭)東京11R(霜月S):ブライトアイザック(2番人気)-13着:ケイアイテンジン(6番人気) 17.0倍(16頭)京都11R(マイルCS):エイシンアポロン(5番人気) 9.8倍(18頭)発売票数 9,830,637票 キャリーオーバー 0円 返還金額 0円 的中票数票 331票 払戻金 2,191,850円(単勝転がし 942,020円)・来週(ジャパンC & 京阪杯)来週はいよいよ元祖和製国際競走のジャパンCです。私はこのレースがとにかく苦手でほとんど馬券が当たった記憶がありません…。過去90回の凱旋門賞の歴史の中で、牝馬は16(3歳9、4歳6、5歳1)頭の優勝がありますが、地元フランス以外の牝馬が勝ったのは今年のデインドリームが初めてで、ドイツ調教馬にしても1975年のシュターアピール以来の2頭目の快挙です。ジャパンCでは外国馬がどれだけ真面目に挑んでくるかがその取捨の大きなポイントのひとつですが、競馬ではフランスの後塵を拝している印象のあるドイツで、フランスの誇りである凱旋門賞を勝ったデインドリームは自国のヒロインとなっているものと推測されますので、勝てば褒賞金だけで1億円!ということもあり、堅物のドイツ人が真剣に取り組むものと期待して、有力視したいと思います。なお、凱旋門賞馬は過去に6頭がジャパンCに出走していますが、エリシオの3着(同着)が最高です。[ジャパンCに出走した凱旋門賞馬]馬名凱旋門賞優勝年勝ち時計ジャパンC出走年性齢人気着順トニービン19882分37秒31988牡625キャロルハウス19892分30秒81989牡5714アーバンシー19932分37秒91993牝5108エリシオ19962分29秒91996牡413モンジュー19992分38秒51999牡414パゴ20042分25秒02005牡468デインドリーム20112分24秒52011牝3??※ 年齢はモンジューまでが数え、バゴ以降が満。※ オールアロングはジャパンC出走(1982年)後、凱旋門賞制覇(1983年)。※ トニービンとバゴはジャパンCを最後に引退し、その後日本で種牡馬に。※ キャロルハウスはジャパンC直前に馬主が日本人に。※ エリシオは種牡馬になった後、日本に輸入。その他の外国馬は、エリザベス女王杯を勝ってジャパンCは回避するスノーフェアリーを除いたサラリンクス、シャレータ、ミッションアプルーヴドの3頭。褒賞金対象(勝つと7,000万円)、凱旋門賞2着、日本到着時期(他馬の11月16日に対して11日)とそれぞれに推奨要因があるので、1週間前の時点ではいずれも大穴候補として残します。日本馬ではブエナビスタが本気になると思います。牝馬ですので、そろそろ引退→繁殖を考える時期ではないかと思いますが、このレースでは昨年の汚名を雪がんとするものと期待します(天皇賞(秋)はどうも仕上げが今一つだったと思います)。昨年のダービー馬エイシンフラッシュと昨年の天皇賞(秋)2着馬ペルーサはともに今秋2戦目でローテーションから最も期待できるところだと思います。後は力関係でしょう。その他の馬では天皇賞(秋)で復活の兆しの見えたトゥザグローリーを穴候補として残します。トーセンジョーダンはアルゼンチン共和国杯勝ちがあるようにこのレースに照準を合わせれば獲れる可能性もあると思いますが、快レコード勝ちの直後では体調面に不安があると思いますので、大穴候補とします。ヴィクトワールピサはやはり褒賞金の対象(デインドリームと同じ1億円コース)で、ここを勝つと3億5,000万円(だと思います…)の賞金が転がり込みますが、約8ヶ月振りでさすがに無理はさせないと思います。ただ、応援の意味で一応大穴候補に残します。3歳のウインバリアシオンは昨年のローズキングダムと同じパターンもありうるので注意が必要と思います。(基本的には大穴候補は最終予想では印をつけないつもりの馬です。)本命候補 デインドリーム ブエナビスタ連下候補 エイシンフラッシュ ペルーサ穴候補 トゥザグローリー大穴候補 サラリンクス シャレータ ミッションアプルーヴド トーセンジョーダン ヴィクトワールピサ ウインバリアシオンG1以外の重賞レース・京阪杯は簡単に…。約半年の休み明けで初の古馬の対戦となった、当レースと同距離・同コースとなるオープン特別戦(京洛S)で、(トップハンデのアポロフェニックスの出走取消により結果として)トップハンデ(55kg)ながら後続に1馬身1/4差をつけ、1分8秒0(過去5年の当レースの平均勝ち時計とほぼ同じ)で優勝したロードカナロアは、同斤量で出走となるので、このレースの有力候補だと思います。もちろん、ジョーカプチーノも軽視禁物で、この両頭のいずれかが本命となるものと思います。他の馬ではアーバニティとキョウワマグナムが連下候補、大穴ならばナイアードとミキノバンジョー、それにワンカラットでしょう。本命候補 ロードカナロア ジョーカプチーノ連下候補 アーバニティ キョウワマグナム穴候補 ナイアード ミキノバンジョー ワンカラット[追伸]福島記念の結果記載が不十分だったので補足しました。
2011.11.21
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・マイルCS馬場状態と調教を見る限り、勝つのはエイシンアポロンではないかと思います。相手は逃げるシルポート、イモータルヴァース、サプレザの外国馬2頭、そして安田記念馬のリアルインパクトと安藤(勝)騎手に戻った桜花賞馬マルセリーナでよいと思います。1週前予想で印をつけなかったイモータルヴァースとマルセリーナ絡みの馬券は買いません。大穴なら昨年1番人気のダノンヨーヨーだと思いますが、今回は無印のままとします。リディルは半弟のクラレントが土曜日の東京スポーツ杯2歳Sを惨敗したことから、重馬場は苦手と見て無印にします。本命 エイシンアポロン(5)相手 シルポート(3) サプレザ(13) マルセリーナ(9) リアルインパクト(8) イモータルヴァース(7)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのは1・2点目のみ)ワイド 3-5 5-13 5-8 5-7 5-9・福島記念前日最終オッズで単勝2.1倍の1番人気のアドマイヤコスモス。前走で京都2,000mのレコード(1分56秒8)を出しており、芝では4戦4勝(新潟・芝は2戦2勝)なので、素直に本命としたいところですが、ちょっとひねってモンテエンを本命にします。あとは新潟・芝は1-2-2-0と何故か成績が安定しているサンライズベガ。勝ちは準オープン特別で、残る4戦はすべてG3なので、信用度は高めです。ただ、トップハンデ(57kg、4頭)なので、セイクリッドバレーともども、ヒモ程度と考えています。オールカマーでいい競馬をしたゲシュタルトまで抑えたいところです。本命 モンテエン(7)相手 アドマイヤコスモス(9) サンライズベガ(2) セイクリッドバレー(5) ゲシュタルト(15)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのは1・2点目のみ)ワイド 7-9 2-7 5-7 7-15・WIN5東京10R(奥多摩S):サザンスターディ(10)京都10R(宝ケ池特別):アグネスウイッシュ(8)新潟11R(福島記念):モンテエン(7)東京11R(霜月S):ブライトアイザック(12)京都11R(マイルCS):エイシンアポロン(5)・東京スポーツ杯2歳S(結果)本命 クラレント(2番人気)-13着相手 ディープブリランテ(1番人気)-1着 マイネルロブスト(5番人気)-9着 ピタゴラスコンマ(7番人気)-7着ディープブリランテ(1番人気)-フジマサエンペラー(10番人気)-マイネルディーン(12番人気)天候や馬場をあまり考えていなかったので、結果を見て驚きました…「雨・不良」。1番人気のディープブリランテが後続を3馬身離して完勝しましたが、その勝ち時計は1分52秒7。同レースの最近10年の結果を見ると、中山で行われた2002年を除く9回で、1度(2004年)稍重があった以外は8回すべて良馬場でその勝ち時計は1分46秒9(2005年)~1分48秒9(2003年)でしたので、一番遅かった2003年よりもさらに3秒8も時計がかかっており、いかに馬場が悪かったか、ということだと思います。それでも道中2番手追走から直線坂下で先頭に立ち、1番人気に応えたディープブリランテはなかなかの大物かもしれません。2・3番手には人気薄のフジマサエンペラー(10番人気)とマイネルディーン(12番人気)が入りました。道中の位置取りは前者が4~5番手、後者が7~8番手。後方からは届かないものの、中団より前であれば、後は重馬場巧拙(と騎手のやる気?)が結果を左右した、と解釈するべきものと推測します(確信はありません…)。私の本命のクラレントは最初から最後までほぼ一貫して後方3番手。レース前に放馬したようですが、馬場が影響した、というのが最もわかりやすい解釈だと思います。[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 東京 6R ドリームスパークル(4)・JRA-VANの達人東京11R(霜月S): 3-5-7-11-12京都11R(マイルCS):3-5-8-9-13 / 3-5-13 3-13-5 5-3-13 5-13-3 13-3-5 13-5-3新潟11R(福島記念):2-5-7-9-15 / 7-9-2 7-9-5 7-9-15 9-7-2 9-7-5 9-7-15
2011.11.20
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。1.迷路…9A→J→L→W→X→Y→S→O→N→R→U→T→Q→M→K→F→B→G→H→C→D→E→I→P→V→Z(迷路ですが、なんとなくスリザーリンクを解いているような感じがしました。)2.漢字ナンクロ…美味美味色相一気人中手心十方九想三八奇術真無外同3.数独…7829167435435829761176543289684795312392481657761236894918672543263954178547318926
2011.11.19
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・東京スポーツ杯2歳Sディープブリランテの新馬勝ちはなかなか強く、G2勝ちのクラレントといい勝負だったと思います。新潟2歳S 2着のジャスタウェイは関西馬ですが、今回は後藤騎手で、過去2戦で手綱を取った福永騎手は関東馬のエネアドに騎乗します。エネアドは前走馬体重が434kgと牡馬にしては小柄で直線の坂はあまり味方にはなってくれそうもないので、無印です。福永騎手は依頼順の騎乗を主義としているという噂なので、ジャスタウェイは一応残そうと思いましたが、外枠は不利なコースだと聞いているので、思い切って無印とします。後は(不良馬場でしたが)府中のオープン特別で2着したピタゴラスコンマと札幌2歳Sで本命にしたマイネルロブスト。ホーカーテンペストは名前から重~不良がよいことにして無印です。本命 クラレント(1)相手 ディープブリランテ(13) マイネルロブスト(12) ピタゴラスコンマ(6)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのは1・2点目のみ)ワイド 1-13 1-12 1-6[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VANの達人東京11R(東京スポーツ杯2歳S): 1-6-9-12-13 / 1-13-12 1-13-6 1-13-9 13-1-12 13-1-6 13-1-9京都11R(修学院S):2-3-4-11-14新潟11R(相川特別):2-9-12-13-15
2011.11.18
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10月27日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え スキヤキカケイボ ホシクサトリ ケイソ シバレ リツコウホ ンアウト ク ケアナ ツアー タンス アケニ ウ キカクス アカチヤン チテキ ワキミ フビカスカベ ヨーデル
2011.11.17
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私のパソコンは7年半前に購入したもの(Windows XP)と古く、メモリーは500MB→1GBと増強してなんとか動いている状況です。競馬予想をするときにJRA HPの調教やレースの映像を見るとブラウザ(Google Chrome)とメディアプレーヤーが同時に動くことになりますが、これでもう一杯一杯で、Nortonが「CPUがあっぷあっぷです」(本当にそう言う訳ではありません…)と警告する始末、データのまとめにExcelを使っていても、映像を見るためには一旦保存・終了しなければならないのです。パソコン側から見ると、メモリー不足からハードディスクへのアクセスが増え、パソコンのパフォーマンスが著しく低下する、という事態に陥ることになるのですが、こんなときに勝手にバックグラウンドプロセスに動かれると迷惑なことこの上もありません。Windows UpdateやNortonのLive Update等、必要だということはわかるのですが、せめて動いていることをわかりやすく表示するようにして欲しいと思います。何をやっているかわからず、いつ終わるとも知れないバックグラウンドプロセスのために、どれだけ待てば本来の目的でパソコンが使えるようになるかわからない(タスクバーに表示しても、タスクバー自体を表示できなくなっている…)、という困った状況を作り出していることに気づいて欲しいと思います。ハードウェアの進歩をすべて食い尽くすソフトウェア。買い替え需要喚起に協力しているのでしょうけれども、新しい技術を取り込むばかりではなく、ちょっとした工夫で使いやすくなる、というところにももっと目を向けて欲しいものです。
2011.11.16
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先日100円ショップで小型カラビナ付きの携帯ストラップを購入しました。伸び縮みするカールコードがついているので、一緒に買ったベルトホルダーにくっつけ、取り外さなくともそのまま通話もできるようにしています。携帯は常時携帯したいのですが、ポケットに入れるとそこそこ重いので、今まで適当に持ち歩いては落として壊していたのですが、これで落とす危険性も激減し、余計な出費を抑制することができそうです。実際、走っている最中に(ホルダーに入れずにいた)携帯電話がポケットからこぼれ落ちたのですが、ストラップのおかげで地面に落ちずにすみました。注意力散漫な私には大変に助かるグッズです。
2011.11.15
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・エリザベス女王杯本命 アヴェンチュラ(2番人気)-2着相手 ダンシングレイン(7番人気)-16着 イタリアンレッド(5番人気)-9着スノーフェアリー(1番人気)-アヴェンチュラ(2番人気)-アパパネ(4番人気)殿り人気のシンメイフジが3F 34秒3、1,000m 57秒5の超ハイペースで逃げる中、昨年の優勝した外国馬・スノーフェアリーは道中13~4番手を進み、3コーナーから内を進出し、直線入り口でだいだい10番手、そこから一気の加速で上がり3F 33秒8で、秋華賞馬のアヴェンチュラをクビ差で退け、見事当レース連覇を果たしました。内が荒れて伸びないとされていたのか、外に進出する馬が多く、内がガラガラになるこの時期の京都競馬場。大外8枠18番からのスタートでしたが、1コーナーでは内から3~4頭目くらいのところ、3コーナー入り口でスッと一番内に入る周到さで、直線に向いたところを全馬パトロールビデオで見るとスタート直後のような広がり方で、苦もなく前を交わして進出できてしまう競馬は海外ではあまりないのかもしれません。昨年は2着馬(メイショウベルーガ)との差は4馬身でしたが、今年はクビ差と「差を詰めた」と言えるかもしれませんが、2年続けて同じ馬に同じように直線で楽に抜ける競馬で負けてしまうのはちょっと残念ではあります。もう1頭の外国馬ダンシングレインはスタートでやや出負けしたためか、逃げないどころか、道中はスノーフェアリーよりも後ろと差し・追い込み馬の位置取りで、逃げ馬なのに1コーナー入り口では抑えるところもあったチグハグな競馬で、4コーナーから進出するときにも馬群の外を回る悠長さ、直線を向いたときにはスノーフェアリーから10頭くらい外、道中若干前後はあったものの、ほぼゴールまで後方3番手(のまま)。本命にしなかったのがせめてもの救いでした。2着のアヴェンチュラは直線最後の先行馬グループの争いでアパパネを競り落としたところにその内からスノーフェアリーに来られてしまったので、惜しい競馬でしたが、実力は出し切ったと思います。アパパネは前走14着という結果が何だったのかと思わせる好走。2,200mであればこれが実力なのだと思います。道中2番手、実質的に馬群を先導したホエールキャプチャは4着。よく頑張ったと思います。クロフネ産駒なので、ここはやや距離が長かったと思いますので、来年のヴィクトリアMでの好結果を期待したいと思います。半年以上の休養明けとなったレーヴディソールは3番人気に推されましたが11着。経験や臨戦過程を考えれば、仕方がない結果だと思います。福永騎手が厩舎の仕上げに期待するようなコメントをしていたようですが…やはり無理だったと言うことだと思います(天皇賞(秋)のブエナビスタの仕上げも若干"?"でしたが…)。それに、そもそも1,600mまでしか経験がないのに、いきなり2,200m戦というのは、ちょっとかわいそうだったのではないか、とも思います。来週のマイルCSとか、1ヶ月後の阪神Cという手もあったと思うのですが、マイル前後のレースではペースについていけないことを気にしたのでしょうか…?勝ち時計2分11秒6は好時計だったのですが、大逃げしたシンメイフジが7着に残っているので、基本的に前残りの(直線で差し・追い込み馬が伸びない)競馬だったのだと思います。そんな中、堂々と自分の競馬をして差し切ったスノーフェアリーは、凱旋門賞3着はダテではないということを証明したと思います(前に行った馬たちがズルズルと後退することがなかったので、内を突いても他馬を気にすることなく伸びた、とも考えられますが)。それにしても、何故にチャンピオンSに出走したのか…それほどタフな馬なのでしょう…。・武蔵野S本命 シルクフォーチュン(2番人気)-9着相手 ダノンカモン(1番人気)-2着 アドマイヤロイヤル(3番人気)-3着 ダイショウジェット(8番人気)-4着ナムラタイタン(4番人気)-ダノンカモン(1番人気)-アドマイヤロイヤル(3番人気)前半3Fが35秒2、1,000mが59秒0だったこのレース、逃げたアドバンスウェイは14着、2番手のタイセイレジェントは8着に負けましたが、4コーナーでその後の3~7番手の馬が1~5着を占めたこのレース。ナムラタイタンが重賞挑戦4回目にして初重賞制覇を果たしました。2着のダノンカモンは昨年の当レースを皮切りに、根岸S、プロキオンS、MS南部杯に続いて5回目の重賞2着。ジャパンCDは1,800mで分が悪いので、来年の根岸S制覇を目指して頑張って欲しいと思います。3着のアドマイヤロイヤルは道中10番手から徐々に進出、ペースにあわせた上手な騎乗だったと思いますが、最後は位置取りの差だと思います。逃げたアドバンスウェイに内に寄られスタートで後手を踏んだシルクフォーチュンは道中後方2番手を追走、前残りの競馬でいいところなく9着に敗れました。本番となるジャパンCDを考えますと、上位ではアドマイヤロイヤル(賞金から出走できるか?)、人気馬がほぼすべて先行馬となるだけに、やはりシルクフォーチュンを推したいと考えています。・WIN5東京10R(ノベンバーS):ムーンリットレイク(1番人気) 2.2倍(14頭)京都10R(ドンカスターC):アドマイヤラクティ(2番人気)-3着:ダコール(1番人気) 2.6倍(10頭)新潟11R(みちのくS):ドリームバレンチノ(1番人気) 2.6倍(17頭)東京11R(武蔵野S):シルクフォーチュン(2番人気)-9着:ナムラタイタン(4番人気) 13.3倍(16頭)京都11R(エリザベス女王杯):アヴェンチュラ(2番人気)-2着:スノーフェアリー(1番人気) 2.7倍(18頭)発売票数 10,128,419票 キャリーオーバー 0円 返還金額 0円 的中票数票 3,883票 払戻金 192,500円(単勝転がし53,400円)・来週(マイルCS & 福島記念 & 東京スポーツ杯2歳S)来週のG1はマイルCS。外国馬は2頭参戦予定です。かつてタイキシャトルが勝って日本でも名が知られるようになったジャックマロワ賞(仏G1)を今年勝ったイモータルヴァースは今年G1 2勝・G2 1勝の3歳牝馬。昨年JRA短期免許で騎乗した際に点数を稼ぎすぎて(騎乗マナーが悪すぎて)今年は短期免許をもらえなかったスミヨン騎手が騎乗する予定です。ジャックマロワ賞ではやはり同レースに参戦予定のザブレザに1馬身1/4差を付けて勝っていますが、勝ち時計は1分38秒3(稍重)でこれが同馬のマイルの持ち時計です。13年前のタイキシャトルの勝ち時計は1分37秒4だったことを考えますとやや遅めで、過去良馬場では2回とも負けており、とくに直前のQE2世Sでは勝ったフランケルから8馬身も離されている(3着)ことから、ちょっと推しづらいと思います。父Pivotalの産駒は日本で7頭が30レース以上走ってウエストエンドが昨年2歳未勝利戦(東京・芝1,400m、不良)を勝っただけ。欧州血統だけにやや「重い」のかもしれません。これまで稼いだ賞金は約8,000万円なのにマイルCSの1着賞金は1億円に褒賞金が7,000万円も付くので、本気度200%だと思うのですが、スミヨン騎手も2回騎乗経験があるものの未勝利で、実際に勝っていたのはモッセ騎手、というところもひっかかっています。もう1頭の外国馬は3年連続出走となる6歳牝馬のサプレザですが、3年連続してサンチャリオットS(英G1)を勝っての参戦となります。一昨年3着、昨年4着ともう一歩のところですが、今年はロートシルト賞(ジャックマロワ賞と同じドーヴィル競馬場)で1分34秒3(同タイム=クビ差の2着)という結果を出しており、侮れません。ジャックマロワ賞ではイモータルヴァースに負けていますが、当時3kgあった斤量差が今回は1kgとなるので、1馬身1/4(0秒2)差は逆転可能と見ます。ジャックマロワ賞が開催されるドーヴィル競馬場のマイル戦は直線なので、実は時計が良いのは当たり前なのですが…。馬主は吉田照哉氏ということで「純粋な」外国馬の参戦と見てよいかは微妙ですが、もともと欧州でもルメール騎手が騎乗していた上、土曜日の騎乗停止処分が1日、マイルCS前日の土曜日だけで当日は騎乗可能というところも「?」です(2歳戦なので、馬にも責任が…というケースだと思われますが映像が見られないので不明)が、今年同レースの懸賞金が3割カットされ、7割となったこともあり、こちらの方に期待したいと思います。迎え撃つ日本馬は一覧形式とします。(○…本命候補 △…相手候補 ※…穴候補 ×…消し(データから) (無印)…消し(気分で))×グランプリボス…前2走いずれも馬券にならなかった3歳馬○リアルインパクト…春に比べ斤量差4kg→1kgとなったが毎日王冠で同斤量のダークシャドウとタイム差なし※エーシンフォワード…強調材料なしも昨年優勝馬△シルポート…逃げ馬の一発に期待×マルセリーナ…前2走いずれも馬券にならなかった3歳馬※リディル…素質開花に期待×スマイルジャック…5ヶ月振りでは ダノンヨーヨー…天皇賞(秋)に出走した意図が? ライブコンサート…重賞勝ちが2年近く前のG3だけの7歳馬で近況振るわず※フィフスペトル…直線平坦な京都で見直し。※エイシンアポロン…田辺騎手騎乗停止は誤算か?(騎手次第) キョウワジャンヌ…京都も外回りでは?×ミッキードリーム…マイル初挑戦 レインボーペガサス…乗り方難しい×ブリッツェン…前走・前々走重賞でないレースで敗退×クレバートウショウ…前走・前々走重賞でないレースで敗退※アプリコットフィズ…多分無理だと思いますが、田中(勝)騎手騎乗で可能性あり×マイネイサベル…G1で馬券になったことがない牝馬※オセアニアボス…前走と同じ競馬ができれば※ゴールスキー…京都のマイルで見直しも×コパノオーシャンズ…前走・前々走重賞でないレースで敗退×スピリタス…前走・前々走重賞でないレースで敗退本命候補 リアルインパクト相手候補 サプレザ シルポート穴候補 エーシンフォワード リディル フィフスペトル エイシンアポロン アプリコットフィズ オセアニアボス ゴールスキーG1以外の重賞レースは簡単に有力馬だけ…(最近寝不足なもので…すみません)。東京スポーツ杯2歳Sはデイリー杯2歳Sを勝ったクラレント。朝日杯FSを狙うのであれば、ここにはならないと思うので、ダービー狙いでしょうか。普通に考えれば、これを頭に、後続を5馬身千切って新馬勝ちしたディープブリランテ、新潟2歳S 2着のジャスタウェイ、ジャングルポケット産駒のピタゴラスコンマで十分だと思います。福島記念は新潟競馬場(5回12日…すごいですね…)で開催されます。前走準オープン特別で京都2,000mをレコード勝ちしたアドマイヤコスモスは初のオープン競走となるので、ハンデも有利になると期待され、注目だと思います。
2011.11.14
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・エリザベス女王杯2011 ジャパンイータムインターナショナル開幕戦となるエリザベス女王杯。去年はスノー、今年は加えてレインとお天気に関する名前のついた英オークス馬が参戦、これもボーナスのおかげだと思います。海外から強い馬が参戦するとレースの面白みが増してよいのですが、調子の見極めが難しいのが悩みのタネです。今年の2頭はいずれも直前までキャンターの調整で、調子の良し悪しがまったくわかりません。騎乗予定のムーア騎手・ムルタ騎手はいずれも他のレースでの騎乗はなし。いきなり本番では不安にもなっています。今年未勝利のスノーフェアリーに対し、ボーナスの条件を満たしているダンシングレインは絶対に本気だと思ったのですが、この調教の軽さと中間前脚に熱を持ったという情報で不安が激増しています。英オークス勝ち時計もスノーフェアリーの2分35秒7に対して2分41秒7。両方とも良馬場だったのにこの時計差。前走では2,400mを2分27秒2で勝っているので、まあ心配はないかもしれませんが、本命視は難しいと思います。そこで本命はアヴェンチュラ。秋華賞(稍重)の勝ち時計(1分58秒2)は出色で、それよりもさらに具合がいいというコメントもあり、本命視します。相手は同枠で同じく3連勝中のイタリアンレッド。アニメイトバイオとフミノイマージンは鞍上がいずれも今年になって重賞初勝利を挙げた騎手なので、G1ではやや荷が重いと思い、無印とします。本命 アヴェンチュラ(1)相手 ダンシングレイン(14) イタリアンレッド(2)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのはワイドのみ)ワイド 1-14 1-23連複 1-2-14・武蔵野S過去10年の勝ち時計を見ると、あのクロフネ(1分33秒3、しかも良馬場)を除けば(重・不良でも)1分35秒台がせいぜい。先月の南部杯MCS(G1、同距離・同コース、良馬場)で1分34秒台を出したダノンカモン(斤量1kg減)とシルクフォーチュン(同斤量)が抜けていると思います。あとはここを目標とするか、次を目標とするかの仕上げの差ですが…。ダノンカモンはこれまでダートのG3に3度挑戦していずれも2着。前走(南部杯MCS)であのトランセンドと頭差の競馬をし、シルクフォーチュンに1/2馬身先着した上、今回斤量で1kg有利になるのですから、どう考えても上にとるべきと思いますが、騎手乗り替わりの差でシルクフォーチュンを上位に取りたいと思います。短期免許交付後、翌週(先週)にはオーストラリアとアメリカへ海外渡航したルメール騎手。今週3鞍(実際に騎乗できるのは2鞍)ある重賞競争のうち、騎乗するのはこのレースのみの上、前日のメイン・アンドロメダSでは騎乗予定だったアドマイヤメジャーが取り消したので、ここに集中することを期待します。相手には安藤(勝)騎手のアドマイヤロイヤルを加えれば十分と思います。ナムラタイタンはG3だと3着・12着・6着と振るわず、春のオアシスSでマークした1分35秒0も重馬場でのものなので、上位2頭が出てきてしまっては印はつけられません。むしろ穴ならば、昨年のオアシスS(同距離・同コース、良馬場)を1分35秒3で勝ったダイショウジェットでしょう。ピースオブパワーは重賞初挑戦にも関わらず、最近2戦で馬券になっていないので、やはり消します。前走で準オープン特別(テレビ静岡賞、東京ダート・1,400m、良)で1分23秒5をマークしたタイセイレジェンド(今回斤量1kg減)が次だと思いますが、あまり手を広げられません…。本命 シルクフォーチュン(13)相手 ダノンカモン(12) アドマイヤロイヤル(2) ダイショウジェット(5)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのは2・3点目のみ)ワイド 12-13 2-13 5-13・WIN5東京10R(ノベンバーS):ムーンリットレイク(1)京都10R(ドンカスターC):アドマイヤラクティ(3)新潟11R(みちのくS):ドリームバレンチノ(13)東京11R(武蔵野S):シルクフォーチュン(13)京都11R(エリザベス女王杯):アヴェンチュラ(1)・京王杯2歳S(結果)本命 モンストール(1番人気)-4着相手 ゲンテン(2番人気)-8着 ナイスヘイロー(7番人気)-6着 ダイワインスパイア(3番人気)-7着レオアクティブ(5番人気)-サドンストーム(9番人気)-オリービン(4番人気)スタートで8枠2頭が出遅れ、ポンと出たコスモアンドロメダをダイワインスパイアが二の足で交わして単騎の逃げ。出遅れたモンストールは道中中団まで押し上げての追走し、残り300m位のところで一瞬前に伸びかけましたが、ここでやや内にササり、体勢を立て直した後は伸びがなくなり、最後まで粘り腰を見せたものの4着まででした。レースは直線いいところまで逃げたダイワインスパイアが頑張りましたが、残り100mで3枠2頭がこれを交わし、サドンストームがオリービンを競り落としたのですが、これも束の間、残り50mくらいで外から伸びたレオアクティブがこれらをまとめて交わして優勝しました。勝ったレオアクティブは道中から直線に入り、残り500mくらいまでずっと最後方。メンバー中ただ1頭のみ上がり3F 33秒台(33秒6、次が2着のサドンストームで34秒2)で、鮮やかな追い込みを決めました。レコード決着の2着から中1週でしたので、この後の体調維持が難しいかもしれませんが、アドマイヤムーン(宝塚記念、ジャパンC)×オペラハウス(凱旋門賞)という血統なので、距離が延びて楽しみな馬だと思います。来年の共同通信杯から始動して東京優駿狙い…なんていかがでしょうか?ちなみに、「レオ」で始まる馬名とくればレオダーバン(菊花賞、東京優駿2着)ですが、その馬主だった田中竜雨氏とレオアクティブの馬主の田中博之氏は関係があるのでしょうか…?2・3着の3枠2頭はいい競馬をしたと思いますが、いかんせん勝ち馬の末脚が凄すぎた…ということだと思います。4着のモンストールは坂を駆け上がってからもしぶとく粘っていたので、もしかすると坂をやや苦にするのかもしれません。逃げたダイワインスパイアは残り100mまでは粘っていましたが、最後は失速して7着。新馬戦のときには直線で馬場中央を通りましたが、(荒れている?)内ぴったりを回ったので、ゴールまでもたなかったのでしょうか…?ゲンテンは逃げ馬をマークする形で2番結局これも交わせずに8着。案外でした。[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 京都 5R ヒストリカル(2)・JRA-VANの達人東京11R(武蔵野S): 2-5-7-12-13 / 13-2-5 13-2-7 13-5-2 13-5-7 13-7-2 13-7-5京都11R(エリザベス女王杯):1-2-7-10-14 / 1-2-14 1-14-2 2-1-14 2-14-1 14-1-2 14-2-1新潟11R(みちのくS):2-4-10-13-14
2011.11.13
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。1.同じもの探し…8と10(1.女の子の振袖の赤丸が1つ多い 2.鳥居の上部中央の短い柱(額束)がない 3.千歳飴の上部の鳥(鶴)の向きが逆 4.右下の動物の赤い帯が両方出ている 5.男の子の口が閉じている 6.女の子の履物が柄物になっている 7.千歳飴の赤い取っ手が長い 9.女の子の髪飾り(リボン)の右の先がない 11.枠の内、向かって右上部の赤い棒の下部が下の白い棒の上になっている 12.右下の動物の尻尾が見える 13.鳥居の台石が長い 14.男の子の紺色の肩衣が長い 15.千歳飴の黄色い波型の模様のうち、1本が太い(本数が少ない) 16.男の子の履物が下駄になっている)2.シークワーズ…フアンフアーレ(ファンファーレ)(フ:1行目4列目 ア:2行目12列目 ン:3行目6列目 フ:6行目10列目 ア:8行目7列目 ー:9行目6列目 レ:9行目11列目)3.数独…15614235798378964251925178634769853412542716389183492576831647925497521863256389147
2011.11.12
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・京王杯2歳SJRA-VANが無料期間が終了してしまい、G1以外は調教映像が見られなくなってしまいました。とくに2歳戦は困りますが…これ以上競馬で出費するわけにはいかない(JRA-VANにお金を払うくらいだったらば馬券を買う)ので、我慢します。京王杯2歳Sの予想ですが、1週前予想にも書いたとおり、モンストール(大外枠は不利ですが…)とゲンテンでよいと考えていますが、他の馬も見てみます。過去10年の勝ち時計を見ると、良で平均1分22秒1(5回、スローペースになった2005年のデータ=1分23秒3を除くと1分21秒8)、稍重で1分22秒4(3回)、不良で1分25秒8(1回)ですので、重馬場の同コース・同距離の新馬戦を1分22秒6で逃げ切ったダイワインスパイアには印をつけたいと思います(函館2歳Sのファインチョイスがこのパターンでした)。目野厩舎から昆厩舎に転厩したナイスヘイロー。2戦目の11着は2着入線なので、実質的に1-1-1-0という戦績。一応印をつけます。レコード決着となったくるみ賞で0秒2差のレオアクティブ。デビューから3戦騎乗した松岡騎手が空いている(前後のレースは騎乗…)のに、横山(典)騎手。杉浦厩舎と横山(典)騎手の組合せは、今年に限れば9月18日の4着から5戦で0-1-1-3。厩舎として勝負気配かどうか判断がつきませんし、反動が気になるので、無印です。オリービンは1,600mの新馬戦2着後、1,800mの未勝利戦で勝ちあがった馬なので、明日の京都の1勝クラスの特別戦(黄菊賞=京都・芝1,800m)でもよいように思いますが、わざわざ小牧騎手も東上。ダイワメジャー産駒が早い段階で活躍しているので、短距離でも…と考えたのでしょうか…?個人的には出走するレースの距離がふらふらする馬はあまり好きではないので、無印です。エーシンブラスターは(出走可能なレースが限定される)マル外のためか、デビュー戦がダートの未勝利戦。これをクビ差で勝っていきなり芝1,400mのG2に挑戦。鞍上は関西の川田騎手(乗り替わり)。父のScat Dassyは米国産でシャンペンS(2歳・ダート1,600m)とフロリダダービー(3歳・ダート1,800m)のG1 2勝、母の父はTale of the Catは自身はG2 1勝ですが、G1 2勝のミナルディの半弟でG1馬を産駒にG1馬が(アメリカとオセアニアに)7頭いるそうですが…ダート馬?…ということでやはり無印です。モンストールとダイワインスパイアは前走直線でヨレていました。このレースでは結果に影響が出るような進路変更等がないことを祈ります。本命 モンストール(14)相手 ゲンテン(5) ナイスヘイロー(1) ダイワインスパイア(12)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのは2点目のみ)ワイド 5-14 1-14 12-14[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VANの達人東京11R(京王杯2歳S):1-5-7-12-14 / 1-5-14 1-14-5 5-1-14 5-14-1 14-5-1 14-1-5京都11R(アンドロメダS):2-3-4-5-10新潟11R(黒埼特別):5-6-11-13-14
2011.11.11
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10月19日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 10 21582 112 8 6 5126 6 1 2 185 5 251 2 6628 2518 12 1 8 66 2658 2862 8 821 5 521 1 2 8 2881 6 1 852 86518
2011.11.10
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1ヶ月以上前に「『いいね!』がちょうど1,000になった」と(喜んで)書き込んだのですが、それ以降、ずっと1,000のままです…。調子に乗ったらいかん、ということですね…。
2011.11.09
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煮干し味のはずなのですが、最近加齢で味覚が衰えたのか、あまり味がせず、むせるほどの煮干しの味を期待していた私にはちょっと残念でした(パッケージの色から辛味はないと思っていましたが、そこはやはり韓国のラーメン、辛味は少しありました)。牛のダシに十分な辛味というのが韓国のラーメンの一般的なイメージだと思いますが、このラーメンはあっさり系ですので、韓国ラーメンらしくない韓国ラーメンという意味で試してみてもよいと思います。ちなみに「いわしカルグクス」というのもあるので、今度試してみたいと思います。追伸:もう一度食べてみたら、味がしました。煮干というよりはまぐろの魚粉という感じでした。
2011.11.08
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・アルゼンチン共和国杯本命 カリバーン(4番人気)-4着相手 ネコパンチ(13番人気)-10着 トレイルブレイザー(3番人気)1-着トレイルブレイザー(3番人気)-オウケンブルースリ(1番人気)-カワキタコマンド(8番人気)私が調教は今一つだと思った準オープンクラスのトレイルブレイザーが残り2Fのところでカワキタコマンドを交わして早めに先頭に立ち、後続を抑えて完勝しました。この勝ち方は鞍上の安藤(勝)騎手にとってはレインボーペガサスで関屋記念を勝ったときのような競馬だったと思います。管理する池江調教師はこれで3週連続重賞勝ち、しかもG1→G1→G2なので、笑いが止まらないことでしょう。2着にはトップハンデの菊花賞馬・オウケンブルースリが入り、ハンデ戦ですが、堅目に収まりました。私が本命に推したカリバーンは直線伸びずに4着。距離が長かったのか、雨の影響のあった馬場がよくなかったのか…。オウケンブルースリは一応目標であった賞金加算を達成しました。これでジャパンCはどうかと問われれば…天皇賞(秋)組と比較すると、やはりちと難しいとは思います…。・みやこS本命 トウショウフリーク(4番人気)-2着相手 エスポワールシチー(1番人気)-1着 ゴルドブリッツ(3番人気)-15着 ヒラボクキング(9番人気)-5着エスポワールシチー(1番人気)-トウショウフリーク(4番人気)-ニホンピロアワーズ(5番人気)G1馬のため、2kg斤量が重かったエスポワールシチーですが、道中2番手を追走し、逃げたトウショウフリークを残り1Fのところで交わし、最後は後続に3馬身1/2の差をつけ、1分48秒4(稍重、レコードは1分47秒8)の好時計で快勝しました。2着には逃げたトウショウフリークが残り、3着には6番手追走のニホンピロアワーズが入りました。道中は私が印を付けた4頭が1~4番手を占め、ペースはテンの3Fが35秒2、1,000mが59秒5と稍重のG3であれば若干早い、という程度の流れでしたので、何とかしてくれるかな…と思いながら比較的落ち着いてレースを見ることができました。さすがに最後はG1 5勝馬の貫禄で他馬を寄せ付けずにエスポワールシチーが勝ちましたが、トウショウフリークもニホンピロアワーズを半馬身差で抑えて何とか2着を確保し、ホッと一安心といった結果でした。エスポワールシチーはこれで胸を張ってジャパンCDに駒を進めることができる、と言えると思います。まだトランセンドやスマートファルコンと比肩する、とまでは言えませんが、もしかすると逆転があるかも…と思える程度にまではなったと考えています。スマートファルコンもトランセンドも前に行く馬なので、同型のトウショウフリークは期待薄で、昨年のジャパンCDの2着が8番人気のグロリアスノア、3着が11番人気のアドマイヤスバルでしたので、人気薄の差し馬に期待したいと考えています。今日のように流れが落ち着けばいいのですが、みんな出てくると互いに譲りづらく、隊列が落ち着きまでに時間がかかるかもしれない…という1点に期待して…のことです。 ゴルドブリッツは4コーナーから騎手の手が動き、ブービーから大差(3.9秒)離れた殿負けという案外な結果でした。心房細動とのことなので、仕方がありません…。・WIN5東京10R(銀嶺S):キングパーフェクト(2番人気)-2着:インペリアルマーチ(1番人気) 1.4倍(14頭)京都10R(京洛S):スカイノダン(6番人気)-3着:ロードカナロア(1番人気) 2.9倍(16頭)新潟11R(平ヶ岳特別):トップルビー(2番人気)-10着:バクシンカーリー(1番人気) 2.6倍(11頭)東京11R(アルゼンチン共和国杯):カリバーン(4番人気)-4着:トレイルブレイザー(3番人気) 6.3倍(18頭)京都11R(みやこS):トウショウフリーク(番人気)-着:エスポワールシチー(1番人気) 倍(頭)発売票数 票 キャリーオーバー 0円 返還金額 0円 的中票数票 票 払戻金 13,720円(単勝転がし10,640円)・来週(エリザベス女王杯 & 武蔵野S & 京王杯2歳S)来週のメインは京都競馬場で開催されるエリザベス女王杯です。3歳牝馬最強という声もある(と思われる)レーヴディソールが出走を予定しています。1週前の追い切りは馬ナリでしたが、併走馬を突き放していました。相手が走らなかったのかどうかわかりませんが、それなりに仕上がりつつあるようです。ただ、8ヶ月の骨折休養明けで、これまで1,600mまでした経験のない3歳牝馬が2,200mのレースに挑戦する、つまり、一気に600mも距離が伸びるので、残念ですが、常識的に無印です。秋華賞を勝ったアヴェンチュラは相変わらず調子が良さそうなので重視します。府中牝馬Sで14着に敗退したアパパネ。JRA牝馬限定G1全制覇の記録がかかっており、前走の惨敗がかえって気になりますが、距離2,200mは長いと思われ、やはりダメだと思います。4着くらいではないでしょうか。牝馬の3冠レースを2着→3着→3着だったホエールキャプチャ。阪神JFも2着でしたので、そろそろタイトルを獲ってもよいと思いますが、距離が伸びてよいタイプとも思えないので、穴候補に止めます。昨年のローズS勝ち馬で最近3走重賞競走で3着→3着→2着のアニメイトバイオ、重賞3連勝中のイタリアンレッド、今年牝馬限定のG3 2勝で前走府中牝馬S 3着のフミノイマージン…どれかが来そうな気がします。昨年のエリザベス女王杯を含め、G1 4勝スノーフェアリー。今年は凱旋門賞(3着)の後にチャンピオンS(3着)に出走するというタフネス振り。実はこのレースはジャパンCの国際交流競走褒賞金指定外国競走に指定されているので、ボーナス狙いだった可能性もあると考えています。昨年は指定外国競走(英オークス等)を勝って当レースも制したので、ボーナスをGetしたようですが、今年は勝ち星がなく、ボーナスはナシ。JRA G1を勝った外国馬が翌年同じレースに挑んだケースでは3着が最高だと思うので、今年は無視してしまいます。[JRA G1を勝った外国馬が翌年同じレースに挑んだケース](これだけだと思いますが…。)・サイレントウィットネス(スプリンターズS) 2005年1番人気1着→2006年3番人気4着・フェアリーキングプローン(安田記念) 2000年10番人気1着→2001年1番人気9着・ハートレイク(安田記念) 1995年4番人気1着→1996年2番人気12着・ペイザバトラー(ジャパンC) 1988年9番人気1着→1989年6番人気3着・ハーフアイスト(ジャパンC 1982年6番人気1着→1983年7番人気4着であれば、今年指定外国競走(英オークス)を勝っているダンシングレイン(G1 2勝)を推します。3歳牝馬で斤量が2kg軽く、円高の影響で昨年よりも外貨建てで賞金が高くなっているので、外国馬にとっては日本の賞金がより魅力的になっているので、侮れません。逃げ馬で英オークスは人気薄だったようですので、消えてしまう可能性も十分にあると思いますが、現段階では重視当然と思います。レッドディザイアは鼻出血のため、残念ながら引退してしまいました…。エリンコートとサンテミリオンはまだ立て直せていないと思い、無印とします。秋華賞2着のキョウワジャンヌは秋華賞(2,000m)でも長いと言われていたので、さらに1F伸びるここでは難しいと考え、無印です。ポルカマズルカはアルゼンチン共和国杯に出走しており、連闘となるので、無印です。レディアルバローザは4勝すべてが阪神で、京都は0-1-1-3なので(4着2回・5着1回と大崩はしていませんが)、無印にします。ブロードストリートも地力は認めますが、最近の成績ではこのメンバー相手ではかなり苦しいと思います。1勝クラスを勝ったばかりのオールザットジャズと2勝クラスのレースを勝ちきれないグルヴェイグは無印です。準オープン特別を走った馬たちは4着だったレインボーダリアのみならず、勝ったトシザマキも足らないと思います。これは勝ち星から3年以上遠ざかっているワルキューレや7ヶ月振りで重賞2勝も地方(ダート)と2歳戦(新潟2歳S)のシンメイフジも同じでしょう。本命候補 ダンシングレイン相手候補 アヴェンチュラ穴候補 ホエールキャプチャ アニメイトバイオ イタリアンレッド フミノイマージン一方、府中では日曜日に武蔵野S(G3)が予定されています。このメンバーでは押し出された形ですが、南部杯MCS結果からダノンカモンとシルクフォーチュンを本命視するのが普通だと思います。マカニビスティーは天皇賞(春)4着…ではなく東京ダービー勝ちを評価して、また、シャイニングアワーは府中ダートは6戦3勝3着2回ですので、復調を期待して相手候補とします。アドマイヤロイヤルはすべてマイル戦で、4戦3勝2着1回とほぼパーフェクトですが、最近2戦は1分38秒台。このレースは1分35秒台の決着が常なので、つらいと思います。ナムラタイタンはデビューから6連勝した馬ですので、警戒します。タイセイレジェンドは前走準オープン特別を快勝しましたが、休み明けで馬体重+18kgでしたので、若干反動が気になり、穴候補に留めます。インオラリオは最近1,200~1,400mの競馬が多いのですが、もう少し長い方があっていると思うので、穴候補とします。ときどき唐突に走るダイショウジェットも大穴候補です。プレシャスジェムズは府中があまり得意ではなさそうですが、連勝の勢いを買います。ピースオブパワーは何となく気にり、1週前では切りきれないので、残しておきます。以下の馬は無印です。・アドバンスウェイ(オープン特別7着、府中ダートは3年前に未勝利勝ち・1勝クラス平場2着があるものの、それ以降は4戦して7着が最高)・アドマイヤダンク(前走G3 9着、前々走オープン特別7着、府中ダートは2戦とも2,100m)・エアマックール(最近2走G3とオープン特別で2桁着順)・エプソムアーロン(最近2年以上馬券になっておらず、しかも前走障害戦)・エーシンジャッカル(初ダートのフジキセキ産駒)・オオトリオウジャ(府中のダートは2戦して5着・8着)・クイックリープ(最近2年10ヶ月馬券になっていない)・グランドラッチ(最近3年以上、1,400m以下のレースばかり)・クリールパッション(近況今一つ)・ケイアイテンジン(マイルは1F長い)・コロナグラフ(最近4戦2桁着順)・コンティネント(ダートマイル経験なし)・シャア(みやこS 9着からの連闘)・スピリタス(初ダートで)・スリーアリスト(最近2年間、15戦1,400m以下のレースばかり)・セイカアレグロ(最近6戦連続2桁着順)・タマモクリエイト(G3は3戦して6着・13着・12着)・テスタマッタ(昨年のフェブラリーSで2着した実績がありますが、休み明けはあまり良くなさそう)・デストラメンテ(最近2年半馬券になっていません…)・トーホウオルビス(前走オープン特別9着)・ナニハトモアレ(前走オープン特別2着も連闘明けで反動懸念)・バーディバーディ・ビッグロマンス(G1(全日本2歳優駿)勝ちも久々で古馬初挑戦)・ヒラボクワイルド(時計的につらそう)・ロールオブザダイス(2,000m以上に適性)本命候補 シルクフォーチュン ダノンカモン相手候補 マカニビスティー シャイニングアワー 穴候補 アドマイヤロイヤル インオラリオ タイセイレジェンド ナムラタイタンプレシャスジェムズ大穴候補 ダイショウジェット ピースオブパワー京王杯2歳Sは新潟2歳S勝ちのモンストールとデイリー杯2歳S 3着のゲンテンでいいと思いますが、データが少ないので、1週前予想はこの程度とさせて下さい…(ネオヴァンクルはオープン特別のききょうSを勝っていますが、ハナ・ハナ・クビと接戦だった4着までの馬のその後の成績がもう一歩なので…一方、ナイスヘイローは函館で新馬1着→オープン特別2位入線(11着降着)→G3 3着でやや気になります…)。
2011.11.07
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・アルゼンチン共和国杯カリバーンは府中・芝は5戦2勝2着2回。連対を外したのは新馬戦(4着)のみ、私の予想よりもハンデが1kg軽く、好走を期待します。オールカマーは57kgで3着でしたので、1kg減の56kgはかえってひっかかるのですが…。ネコパンチは逆に私の予想よりもハンデが1kg重かったのですが、調教では舌を出しつつ豪快な走りを見せたので、注目度をプラスします。トレイルブレイザーは春の目黒記念で54kgで4着。今回は55kgですが、密かに期待していますた…が、思った程調教がよくなかったので、割り引きます。ナムラクレセントも期待していたのですが、ハンデが私の予想よりも0.5kg重い上、調教の動きが案外で、しかも主戦の和田騎手がワンダーアキュート(京都・みやこS)を選んでしまったので、1週前予想で本命にしたのですが、無印にまでしてしまいます。キングトップガンは春の目黒記念の勝ち馬ですが、当時は51kg、今回は56kgと5kgも斤量が重くなります。函館記念を54kgで勝っており、調教でも走る気持を見せていますが、今回はさすがに厳しいと思います。オウケンブルースリは58.5kgという微妙なハンデ。ジャパンCへの出走に向け、賞金加算を狙っているようですが、このような馬は来ないことの方が多いように思うため、またビートブラックは調教であまり走りに集中できていないようでしたので、いずれも無印とします。ちょっと不気味なのはコスモヘレノス…。本命 カリバーン(6)相手 ネコパンチ(2) トレイルブレイザー(11)自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 2-6 6-11・みやこS前日にトーホウオルビスが取り消して15頭立てとなりました。実績断然のエスポワールシチー重視は当然ですが、同枠に入り、調教が良かったトウショウフリークを上位に見たいと思います。調教が今一つだったインバルコとニホンピロアワーズ、それに「休み明けで割引」発言のあったワンダーアキュート思い切って無印とします。本命 トウショウフリーク(5)相手 エスポワールシチー(6) ゴルドブリッツ(7) ヒラボクキング(16)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのは最初の2点のみ)ワイド 5-6 5-7 5-16[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 新潟 5R グッドマイスター(4)日曜日 京都 5R エックスマーク(1)・JRA-VANの達人東京11R(アルゼンチン共和国杯):2-6-11-12-18 / 6-2-11 6-2-12 6-11-2 6-11-12 6-12-2 6-12-11京都11R(みやこS):5-6-7-8-16 / 5-6-7 5-6-8 5-6-16 5-7-6 5-8-6 5-16-6新潟11R(平ヶ岳特別):2-3-6-7-8・WIN5東京10R(銀嶺S):キングパーフェクト(9)京都10R(京洛S):スカイノダン(6)新潟11R(平ヶ岳特別):トップルビー(7)東京11R(アルゼンチン共和国杯):カリバーン(6)京都11R(みやこS):トウショウフリーク(5)・ファンタジーS(結果)本命 エイシンキンチェム(2番人気)-7着相手 ビウイッチアス(6番人気)-9着 タガノミュルザンヌ(5番人気)-6着 レディーメグネイト(7番人気)-10着 サヴァーレ(11番人気)-4着アイアムユアーズ(8番人気)-アンチュラス(4番人気)-ファインチョイス(1番人気)小雨に見舞われたものの、良馬場で行われた今年のファンタジーS。勝ち時計は1分21秒3とレコード(5年前にアストンマーチャンがマークした1分20秒3)には及ばなかったものの、なかなかのものでした。勝ったのはアイアムユアーズ。函館2歳S 2着ながら8番人気(私も無印でした…)と低評価でしたが、その鬱憤を晴らすかのように、道中中団やや後ろから直線で外からよく追い込んで、アンチュラスとファインチョイスが競りつつ伸びるところを外から交わし、後続に1馬身1/4差をつけて見事に優勝しました。鞍上のメンディザバル騎手(短期免許を取得し来日中)は先週8戦して3着が最高でしたが、今回の来日では3日目で重賞制覇。この勝利はJRA通算11日目、29戦目での初勝利でもありました。ちょっとだけ見直しました。ちなみに、勝利騎手インタビューでは通訳の人が本人が(英語で)しゃべっていないことを追加(よく言えば補足)していました。おそらく、インタビューでは時間が短く、あまりしっかりとしたコメントにすることは難しいことから、事前にいろいろと本人とお話しして、集めておいたことを織り交ぜた…ということだと、良く解釈したいと思います。1番人気のファインチョイスはスタート直後にダッシュが付かず、一旦最後方となったことが影響したのか、そこから脚を使って道中は6番手前後を進み、直線で一旦先頭に立ったものの、函館2歳Sでは2着に負かした勝ち馬に差された上、鞍上の岩田騎手が前走で騎乗したアンチュラス(4番人気)にも最後の最後で差し返されてしまい、結果3着でした。今年の当レースは混戦でしたが上位3頭がやや抜けている印象でした。1週前予想で本命にした4着のサヴァーレも未勝利戦を勝った直後にしては良く頑張ったと推したいところですが、2着のアンチュラスとこのレースまでの戦績(新馬戦3着→未勝利戦1着)は同じなので、やはり評価を下げます…。
2011.11.06
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.セイムセット…4 12B.クロスワード…シラツユ(白露)チトセアメ ガリ シン スクラムウシトラ ウナジシタ ススキ ンワ ポトフ カバカマエ レギンスマツムシ フユ ルビ キントウンC.数独…10175839246286741539943256817317982654468513972592674183824197365631425798759368421
2011.11.05
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・ファンタジーS(予想)りんどう賞をはじめ、これまで京都・芝1,400mを経験した馬は有利と思っていたのですが、おそらくすべて内回りコースで、このレースは外回り。直線が長くなる分、違うレースになると思われ、少し考え直さないといけません。1週前予想では本命候補としたサヴァーレですが、勝った未勝利戦で負かした馬が軒並み次走で3着以下に負けているので、評価を下げます。1週前予想で名前を挙げた馬の中で調教が良く見えたビウイッチアスとエイシンキンチェムを有力視し、逆にツーオブアスとゴールデンムーンは評価を下げます(JRA-VANでもミラクルピッチ、サヴァーレ、タガノルミナーレ、ドナメデューサ、ミスマルシゲ、タガノミュルザンヌ、アイムユアーズの調教映像はありませんでした)。外枠は不利だと思いますので、少しでも内のエイシンキンチェムを本命にし、ビウイッチアス、タガノミュルザンヌ、レディーメグネイト、サヴァーレを相手に選びます。2歳牝馬なので、実際に馬券を買う目数はさらに絞ります。本命 エイシンキンチェム(13)相手 ビウイッチアス(17) タガノミュルザンヌ(11) レディーメグネイト(2) サヴァーレ(7)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのは最初の2点のみ)ワイド 13-17 11-13 2-13 7-13[おまけ]・JRA-VANの達人東京11R(ユートピアS) 1-6-9-12-13京都11R(ファンタジー) 2-7-11-13-17 / 13-17-11 13-17-2 13-11-17 13-11-2 13-2-17 13-2-11新潟11R(姫川特別) 1-2-3-6-12・JBC(結果)11月3日の文化の日に大井競馬場でJBCの3レースが行われました。予想もしていませんが、順番に勝手に結果についてコメントします。・レディスクラシック今年新設されたJBCレディースクラシック。レースはエーシンクールディ(笠松・3番人気)とブラボーデイジー(JRA・5番人気)が飛ばし、少し離れた3番手をカラフルデイズ(JRA・6番人気)が追い、やや馬群が縦長になる展開。4コーナーで4番手のラヴェリータ(JRA・1番人気)が進出し、先頭をうかがうところ、中団からひたひたと上がってきたミラクルレジェンド(JRA・2番人気)がこれを追い、この2頭が直線で抜け出し、外からミラクルレジェンドがラヴェリータを交わし、3/4馬身差つけ、1分49秒6のレコードタイムで優勝しました。この結果は前哨戦となったレディスプレリュードと同じ結果で、とても順当な結果と言えると思います。ミラクルレジェンドはデビューから6戦はJRAのレースに出走しましたが、その後8戦中6戦までが地方。しかも、地方では2-1-1-2という成績なのに、JRAでの2レースではいずれも勝利。なかなか奥の深い馬です。3着は7馬身差でカラフルデイズ。その後パールシャドウ、ウェディングフジコと入り、1~5着をJRA所属馬が占めました。このレースの格付けは"重賞"となっていてよくわかりませんが、1着賞金が4,000万円なので、G2くらいでしょうか…。来年はもう少し賞金を積み増して、初の牝馬限定のG1ダート戦として欲しいものです。・スプリントオーロマイスターが除外となり、14頭立てとなった今年のJBCスプリントは、スーニ(JRA・1番人気)が31年振りにレコードを更新する1分10秒1という好時計で優勝しました。同馬はデビューからダート戦から4連勝し、2歳暮れの全日本2歳優駿でG1初制覇。3歳時に当レースを制覇してG1 2勝目を挙げましたが、4歳春の東京スプリント(G3)以降、しばらく勝ち星から遠ざかり、1年4ヶ月振りの勝利を挙げたのが今年8月のサマーチャンピオン(G3)。次走の東京盃(G2)も勝った勢いで、久しぶりのG1(3勝目)を挙げました。1馬身1/4差の2着には道中3番手を追走したセイクリズムン(JRA・2番人気)、アタマ差の3着には中団から徐々に進出したダッシャーゴーゴー(JRA・4番人気)が入り、1~3着をJRA所属馬が占め、地方所属馬では2番手を追走した4歳牝馬のラブミーチャン(笠松・6番人気)が最先着(4着)、昨年の覇者サマーウインド(JRA・3番人気)は6着、逃げたジーエスライカー(大井・7番人気)は7着でした。スムーズな流れのレースでしたので、今回の結果はダート1,200m戦での各馬の実力を反映しており、今後JRAのレースの参考にできるものと考えています(1,200mと1,600mはまったく別のレースなので、JRAのG1レースには生かせませんが…)。勝ったスーニに騎乗していたのは川田騎手。ラブミーチャン、セイクリズムン、そしてダッシャーゴーゴーの3頭が繰り広げる2着争いを豪快に大外からまとめて差し切ったのですが…スーニには3歳夏以降、22戦連続して騎乗していたことはわかりますが…何故にダッシャーゴーゴーを選ばなかったのか…と少し不思議な気持ちになりました。スプリンターズSで負けすぎたためでしょうか…?・クラシック(JRA所属ですが)地方の雄・スマートファルコンとJRAの雄・トランセンドが激突した今年のJBCクラシック。枠順まで隣同士(7枠)となりました。スタートからスマートファルコンが逃げ、トランセンドは2番手。離れた3番手にシヴィルウォー、4番手以降は大きく離れての追走、向こう正面ですでに前の3頭と後ろの9頭は別のレースになってしまいました。3コーナーから4コーナーでトランセンドが仕掛けたものの、前後してスマートファルコンも追い出して譲らず、直線入り口では差が広げ、ゴール前ではトランセンドも差を詰めたものの、1馬身差を維持し、スマートファルコンが逃げ切りで当レース2年連続優勝を果たしました。スマートファルコンは3年前のジャパンダートダービー(G1)2着の後のKBC杯以降、JRAのレースへの出走はなく、これで23戦連続して地方のレース。しかも、3年前のJBCスプリント2着以降、昨年の帝王賞までの1年8ヶ月、G2・G3ばかり13戦走り、10勝2着2回の荒稼ぎ。この帝王賞と次の日本テレビ盃は勝てなかったものの、その後昨年のJBCクラシックから今年JBCクラシックまで、東京大賞典や帝王賞を含む7連勝と最早地方では敵なしの状態。サラリーマンに例えると、地方支店ばかり回っていて本社勤務がないようなもので、本社(JRA)から忘れられてしまうことを心配する状態ですが、この馬の場合、地方で優秀な成績を挙げている(獲得賞金はJRAでは6,000万円なのに、地方でその10倍以上、8億円も稼いでいるらしい…)ので、そんな心配とは無縁でいられる…少し不思議な気がします。この後ジャパンCDに行くのか、東京大賞典に行くのかわかりませんが、ドバイを目標にしたいとのこと。昨年のジャパンCD、そして今年のフェブラリーSを優勝し、ドバイWCで2着となったトランセンドを負かしたのですから、大いに期待したいところです(小崎調教師は森厩舎で約9年間調教助手をしていたようなので、海外遠征も何とかしてくれることでしょう…と超楽観的なコメント)。[おまけ]久しぶりに地方競馬を見ましたが、的場文男さんは55歳でまだ騎手をしていました(弟の的場均騎手はとうの昔に引退しているのに…)。確かに佐々木竹見騎手は60歳になる直前まで騎乗しましたが…。また、ムンロ騎手が地方競馬で短期騎手免許(3ヶ月)を受けていました。
2011.11.04
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(今回の記述は完全に私個人の記憶に頼っているので、誤認識や思い違い等がある可能性が多大にあります。当人が思い出に浸って好きなことを書いているだけですので、間違っても内容を信じたり、引用したりしないで下さい。)「宇宙戦艦ヤマト」が流行ったとき、私はまだ小学生だったのですが、かなりハマり、朝日ソノラマ社の書籍(全3巻)や文庫版等、結構たくさんの本を買い、また映画やテレビも見まくりました。そんな私がインターネットで期間限定ではありますが、「劇場版『宇宙戦艦』」が無料で見られる、と知ってしまったので、パチンコはやらないのですが、うっかりと見てしまいました。劇場版を見たのは遥か昔のことで、内容は良く覚えていないのですが、どうも劇場版とテレビ版がくっついたような内容に見えましたが…本当のところはどうなのでしょうか。「あと363日」という表示やストーリーが一区切りすると画面が一度暗くなる、ラストの声優等の名前の出し方(ロールせず、テレビのように画面毎に切り替わる)といったところが映画らしくないだけでなく、イスカンダルではスターシャが生きている(劇場版ではたしかもう死んでいてホログラム(立体映像)でお出迎え)上、森雪がいつの間にか右手に怪我をしている(テレビ版ではイスカンダルに残ろうとした機関士・藪隊員らに拉致され、タイヤモンドの島(だったと思います…)が沈没した際にかろうじて生き残ったものの、怪我を負った)、といったところから劇場版ではないと思ったのですが、テレビ版では地球が見えたとき、死んでいた(実は仮死状態…それは沖田艦長も同じ!?)森雪が最初からちゃんと黄色地に黒線の入った、無駄にセクシーな例の制服を着て古代進といちゃいちゃしているので、テレビ版をつなぎ合わせたわけでもなさそうで…(ウィキペディアによると、まずテレビ版があり、それをつなぎ合わせて、一部を追加、もしくは置き換えてできたのが劇場版とのことなので、これが本当に劇場版だったのかもしれませんが、イスカンダル星での森雪の右手の包帯だけはいただけませんでした。以前、「あしたのジョー」の劇場版を見たころがありますが、これもテレビ版を切り貼りしたもののようで、少年院の牢名主だった西がいつの間にか丈の手下になっていたり、と端折り方が半端ではなかったとように思います)。それにしても大人になってから見ると、どうして沖田艦長は帽子をかぶったまま寝ているのか、大気圏外に行くのにヤマトがあんなに複雑な形をしているのは理不尽(摩擦が大きくて大変で無理がある、何故戦艦大和の形にこだわるのか?)とか、どうしてあんな男ばかりのところに若い女性(確か18歳、しかも美形とされている…)を乗り組ませたのか、とか不思議なことだらけです。あれほど大きな艦(戦艦大和は全長263m、最終時乗組員3,000名以上)なのに、乗組員わずか114名(地球帰還67名、戦死者47名)というのは、ブラックタイガーの乗組員も含んでいるとなると相当に少なく、よほど効率化されているか、各乗組員が多能化しているか、はたまた過労死してしまうような職場だったのか…と考え込んでしまうことも少なくありません(もちろん、本当に考え込んだりはしません)。それでも作品が観る者に訴えかけるものは今でも感じられ、ガミラス星で古代進が言った「しなければならないのは戦うことでじゃない。愛し合うことだった。」とか、スターシャの「明日の幸せというものは自分の力でしか獲得できないものです」という言葉はがきんちょだった私の心にも響いたと記憶しており、また今も心に染み入るような気がします。ちなみに、私が覚えている限り、文庫版のストーリーはかなり異端で、途中で島大介が異星人に成り変わられて、真田佐助(名前はうろ覚えですが、アニメ版等の「真田志郎」ではなかったと思います)を殺してしまったりで、どんどんと人が減っていき、最後に地球に戻るのは古代進と森雪だけ、しかもイスカンダルには放射能除去装置(コスモクリーナー)もなく、持ち帰るのは「希望」という名の机だけ、地球でヤマトの帰還を待っていた人たちも、散々待たされた挙句に持って帰ったのが机だけと知ったらば、古代・森のラブラブ・コンビがどんな目に合わされるか、考えただけでも身の毛がよだつ、というとんでもないストーリーだったと記憶しています。だからどう、ということはないのですが…(ウィキペディアを観ると、とくにこの文庫本の内容には誤認があるようです)。さて、残り少ない無料視聴期間内に「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」(今ならAVのタイトルにでもされかねないようなタイトル…)も観なければ。
2011.11.03
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10月13日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 風流人小座敷 大団円 胡座鼻 羽団扇 換気扇 小屋根 大気圧御庭番 御料地 番外地 新開地 柚胡椒 山小屋 外国法開国論 風切羽 小切手 莫大小 山手線 切山椒 菊琴斧正攻法 方法論 方程式 急斜面 前線面 一番手 手風琴腰屏風 大正琴 残念会 朴念仁 正一位 正念場 菊人形立会場 入社式 急勾配 腰弁当 一人前 花盗人 仁王門大聖堂 大王松 大会社 大立者 配当金 金色堂 松花堂 ※ 莫大小(メリヤス) 菊琴斧(よきこときく) 手風琴(てふうきん)
2011.11.02
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・来週(ファンタジーS & みやこS)来週の重賞レースのうち、アルゼンチン共和国杯は月曜日に1週前予想を書いたので、ここではファンタジーSとみやこSについて書きます。土曜日の京都のメインはファンタジーS。2歳牝馬限定の重賞は阪神JFとこのレースしかないので、来春(桜花賞まで、オークスは別)まで見据えてレースを見たいと考えています。2歳戦では各馬のレース経験が浅く、レースを経験することによる馬の変わり身も大きいので、1週前予想にはやや無理があると思いますので、最終予想での変更を前提に、時計中心に考えたいと思います。函館2歳Sのファインチョイスの勝ち時計は1分10秒8。同じ函館 芝・1,200mのレースをピックアップすると、自身の新馬戦の際の勝ち時計は1分10秒3、2着(1分11秒0)のアイムユアーズの新馬戦(3着)の勝ち時計(ナイスヘイロー)は1分10秒6、次の未勝利勝ちの際の勝ち時計は1分10秒5。登録馬に函館1,200mを走った馬はこの函館2歳S 1・2着馬しかいないので、比較は難しいのですが、少なくと函館2歳Sの時計は未勝利戦よりも遅かったことから、人気になりそうな分だけ割が合わないと考え、この2頭は無印とします。阪神 芝・1,400mはいずれも内回りで、アンチュラス(新馬戦3着:1分23秒7、未勝利戦1着:1分23秒5)、タガノミュルザンヌ(新馬勝ち:1分23秒2)。サンプルが少ないので、やはり他競馬場との比較が難しいのですが、前者は2戦とも道中4~5番手だったのですが、後者は後方5番手前後(15頭立て)で差し切り勝ちを演じているので、そこそこの評価はしてよいと思います。京都 芝・1,400mはレディーメグネイト、ゴールデンムーン(りんどう賞1・2着、1分21秒1)、ザヴァーレ(未勝利勝ち:1分21秒2)、ツーオブアス(りんどう賞5着:1分21秒3)、プレノタート(りんどう賞6着:1分21秒7、新馬勝ち:1分22秒9)、ナオミノユメ(りんどう賞8着:1分21秒7)、ブロッケン(りんどう賞9着:1分21秒8)、タガノルミナーレ(新馬勝ち:1分21秒9)。りんどう賞5着と6着の間に差があるので、これを境に後ろは消して、未勝利を好時計で勝ったザヴァーレを重視します。京都 芝・1,200mはドナメデューサ(未勝利戦2着:1分9秒3、未勝利戦1着:1分10秒6、新馬戦3着:1分11秒1)、ブロッケン(新馬勝ち:1分9秒6)、ナオミノユメ(新馬勝ち:1分10秒6)、エイシンキンチェム(新馬勝ち:1分11秒0)、ソラコマチ(新馬勝ち:1分11秒5)、シシリアンルージュ(新馬戦3着:1分11秒6)。公平に新馬戦の時計を比較してブロッケンとナオミノユメには印を打つべきと思いますが、いずれも当レースと同距離・同コースのりんどう賞で9着・8着と大負けしているので、あまり信用はできません。小倉 芝・1,200mはニコールバローズ(新馬勝ち:1分9秒1)、ミスマルシゲ(ひまわり賞1着:1分9秒1、未勝利戦2着:1分10秒1、新馬戦8着:1分10秒9)、ドナメデューサ(未勝利戦6着:1分9秒2、未勝利戦2着:1分9秒7)、ゴールデンムーン(新馬勝ち:1分9秒4)、ツーオブアス(新馬勝ち:1分10秒1)、レディーメグネイト(新馬戦4着:1分10秒5)。トーホウアマポーラが1分8秒5で未勝利を勝っていますが、小倉2歳Sの勝ち時計が1分8秒8。2着だったマコトリヴァーサルの新馬勝ちの際の時計は1分9秒0でしたが、デイリー杯3歳Sで勝ったクラレントから4馬身(0.7秒)差の5着に負けているので、全馬評価はできません。新潟 芝・1,400mはエイシンキンチェム(ダリア賞勝ち:1分21秒8)、プレノタート(ダリア賞4着:1分22秒2)、ビウイッチアス(未勝利勝ち:1分22秒3)、ミラクルピッチ(新馬戦6着:1分24秒9、未勝利戦14着:1分24秒9)。エイシンキンチェムの時計は評価できると思います。中山 芝・1,200mはビウイッチアス(カンナS勝ち:1分8秒2、新馬2着:1分10秒2)、ミラクルピッチ(未勝利勝ち:1分9秒1)。ビウイッチアスの勝ち時計は優秀だと思います。ビーラはこれまでの2戦がいずれも1,800m。いきなり1,400mの忙しい競馬では対応が難しいと思います。本命候補 ザヴァーレ連下候補 タガノミュルザンヌ ビウイッチアス穴候補 エイシンキンチェム ゴールデンムーン ツーオブアス ナオミノユメ ブロッケン レディーメグネイト日曜の京都のメインはみやこS。JCダートの前哨戦として昨年新設されたG3です。既存勢力として重賞勝ち馬を揚げますと、前王者のエスポワールシチー(G1 5勝)、ワンダーアキュート(G2 1勝、G3 2勝)、ゴルドブリッツ(G3 2勝)、ダイシンオレンジ(G3 2勝)、キングスエンブレム(G3 1勝)が出走予定(その他、*シンメイフジ(G2 1勝、G3 1勝)、ショウナンアルバ(G3 1勝)も重賞を勝っていますが、いずれも芝と地方なので、評価はできません)。エスポワールシチーはJBCクラシックを回避。理由はわかりませんが、一時期の勢いがない中、関東(大井)への遠征を控えたのかもしれません(スマートファルコンとトランセンドではどちらが強いかわかりませんが、現時点では両馬に敵わないのでは…)。それでも当レースの登録馬中では実績上位ですし、南部杯MCSでは休み明けにも関わらずハイペースで4着に逃げ残ったので、G3のここでは斤量が2kg重くても本命視します。ワンダーアキュートは昨年休み明けでこのレース6着。5歳の今年は2~5月に5戦して2勝2着3回という成績でしたので、今回も無印にはできません。ゴルドブリッツはデビューから7戦(うち、1戦は出走取消)は芝でいいところがありませんでしたが、一旦地方所属となった際、ダートで2連勝し、すぐにJRAに戻ってダート7戦して5勝。負けた2戦のうち、1戦は昨年暮れに、1勝クラスの平場戦を勝ったばかりなのに大胆にも東京大賞典(G1)に挑戦してスマートファルコンの7着に負けたもの…そりゃそうでしょう、という敗戦(それでも2kgもらったワンダーアキュートには先着)、もうひとつの敗戦は東海S(1番人気)のもの。今回57kgと1kgハンデがあるので、微妙ですが、一応、印をつけることにします。ダイシンオレンジは上の3頭に比べると1~2枚下という印象で、ちょっと苦しいと思います。キングスエンブレムはかのヴァーミリアンの半弟で数少ないウォーエンブレム産駒。期待したい気持ちは大きいのですが、残念ながらダイシンオレンジと同レベルといわざるを得ません…。中1週となるブラジルC組ですが、出走すれば本番ではなく、ここ目標と考えたほうがよいと思います。ハンデ戦でしたが、勝ったのはトップハンデ(58kg)のインバルコ。この馬は京都ダート・1,800mで今年2戦2着2回(平安Sと祇園S)で、今回は今年初めに平安S 2着したときと同じ56kgですので、無印にはしません(平安Sを勝ったのがダイシンオレンジでしたので、あまり評価もできませんが…)。一方、ブラジルCで10着に負けた*エアマックールは1kg増の56kgとなる上、京都初コースとなるので、無印です。もっと負けた*ドリームライナー(13着、2kg増)も同様です。5連勝(ダート1,800mで4連勝)中のトウショウフリーク。この中には多頭数も不良馬場とバリエーションも豊富。前走も楽勝で、最後抑えたので、着差は2馬身でしたが、しっかりと追えばもっと差は広がっていたと思います。ブラジルCと同じく中1週となりますが、期待しています。プレシャスジェムズは最近逃げ切りで2勝クラス特別・準オープン特別を2連勝していますが、いずれも強さを感じさせないものでした。ただ、とにかく逃げないと結果が出ない、という馬なので、思い切った逃げができた場合を考え、穴候補に残します。ヒラボクキングは京都・ダート1,800mで、7戦して4-1-1-1という好成績を残しています(その他の条件では1-0-0-3)。こちらもやはり少し気になりますので、残します。ニホンピロアワーズは11戦して4着以下がない堅実な馬(6-2-3-0)。前々走で3kgもらっていたとはいえ、インバルコに勝っているおり、少し警戒します。エイシンダッシュは前走でそのニホンピロアワーズを負かしています。当初は園田競馬場で岩田騎手騎乗でないと勝てなかったのですが、最近本格化しつつあるような戦績です。ただ、休み明けはあまりよくないようなので、ここでは軽視します。シャアは現時点ではエイシンダッシュと同程度の実力だと思われますが、やはり休み明けなので軽視します。メイショウタメトモは今年地方競馬の重賞で2着3回、3着1回と好成績を挙げていますが、最近2走でシビルウォー(東海Sで勝ったワンダーアキュートから7馬身差の10着)に7馬身1/2、6馬身と負けており、評価できません。メダリアビートも重賞ではまだ足らないと思われるので、無印です。*モエレビクトリーも2歳の地方所属時代にはダートの経験がありますが、2歳の11月の中央に転厩以降、ダート戦の経験はないので、いきなりは厳しいと思います。*ホワイトピルグリムは父がクロフネなので、ダートも走る可能性はありますが、自身経験がなく、芝でもオープン特別止まりなので、重賞では厳しいでしょう。トーホウオルビスは今年に入ってから10戦していますが、うち7戦が1,400m以下。3走前にはインバルコに先着していますが、既存勢力を逆転するとも考えられません。*サクラロミオは最近3戦ダート1,800mで2秒4(オープン特別)、1秒6(オープン特別)、2秒7(G3)と大敗続きなので、無印です。ショウナンアルバはこれまで出走31回中、ダート戦は1度だけ、しかも2秒9離された殿負けでしたので、ダートでは評価できません。シンメイフジは川崎の関東オークス(G2)を勝っていますが、半年以上の休養明けで、8ヶ月の休み明けで臨んだ今年1月のTCK女王盃も5着に負けているので、無印です。*スリーアリストは最近2年1,400m以下のレースしか走っていないので、無印です。*トライアンフマーチは2年前の皐月賞2着馬ですが、前走の富士Sが1年4ヶ月振りの実戦で、しかもダートのレース経験がないスペシャルウィーク産駒なので、ここは様子見とします。本命候補 エスポワールシチー連下候補 ワンダーアキュート トウショウフリーク穴候補 ゴルドブリッツ インバルコ ニホンピロアワーズ プレシャスジェムズ ヒラボクキング※ 馬名の頭に"*"を付けた馬は除外対象。
2011.11.01
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