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ラーメン好きで、辛いもの好き。そんな私が出会ったのが韓国のラーメン「辛ラーメン」。韓国の「農心ジャパン」(HPによると設立時の社名は「ロッテ工業株式会社」)という会社が製造・販売しているようで、最近ではスーパーマーケットでも見られるようになりました。(インターネットで調べたところ、韓国オリジナル版というのがあったので、日本で販売されているものは味が異なるかもしれません。単にパッケージがすべてハングル語で書かれている、というだけで中身は同じかもしれませんが…。)麺がやや太めで、スープに若干クセ(私は味オンチなのでよくわかりませんが、椎茸だしが強いように思います)があるのですが、最近ではまず麺を食べた後、残ったスープをご飯にかけて食べる、という「2度おいしい食べ」を実践しています。1袋100円以下で買えるので、経済的に助かりますし、最近よく食べています。インターネットによると海外では放射線疑惑もあったようなので、他の人にお勧めするつもりはありませんが、おそらく杞憂に終わるだろうと思い、自分自身は段ボール(40個入り)買いをしてせっせと食べています。
2011.05.31
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・目黒記念本命 ハートビートソング(1番人気)-2着相手 ケイアイドウソジン(3番人気)-13着 イケドラゴン(16番人気)-15着キングトップガン(7番人気)-ハートビートソング(1番人気)-ヤングアットハート(6番人気)やはり横山(典)騎手は長距離が上手いということでしょうか。勝ったキングトップガンは最後脚が上がらなくなっていましたが、軽ハンデを生かしてクビ差でハートビートソング以下の追撃をしのぎました。ハートビートソングの秋山騎手は後ろから来る馬を恐れたのか、東京コースが不慣れだったのか、惜しい2着でした。7着まではクビ・1/2馬身・クビ・ハナ・ハナ・クビと激戦でしたが、私が相手に選んだ2頭はそこからさらに1秒以上も離され、馬券が当たる気配のまったくない、見ていて悲しい結果に終わってしまいました。ちなみに、一昨年の天皇賞(春)馬のマイネルキッツは8着、今年の天皇賞(春)4着馬マカニビスティーは5着。ここから秋に活躍しそうな馬は…残念ながら見当たりませんでした。・金鯱賞本命 ルーラーシップ(1番人気)-1着相手 フミノイマージン(8番人気)-6着 ナリタクリスタル(4番人気)-13着 ネオヴァンドーム(6番人気)-10着ルーラーシップ(1番人気)-キャプテントゥーレ(2番人気)-アーネストリー(3番人気)前日に発表されたワールドサラブレッドランキングにはヴィクトワールピサ(122ポンド・第7位タイ)、トランセンド(121ポンド・第13位タイ)、トゥザグローリー(120ポンド・第20位タイ)、ペルーサ・ルーラーシップ(118ポンド・第37位タイ)と日本調教馬が5頭掲載されました。この中で金鯱賞に出走したルーラーシップはスタートで伸び上がり、福永騎手が外に落ちそうになったため3馬身程出遅れたものの、これがいいハンデとなったという感じで落ち着いて3コーナーからまくり、逃げたキャプテントゥーレを3/4馬身差を交わしての貫録勝ち。ルーラーシップの出遅れで前の馬が楽になったのか、3着も道中2番手のアーネストリーでした。宝塚記念にはこの3頭が出走するとのではないかと思いますが、天皇賞(春)から来るメンバーを考えますと、ルーラーシップ以外は相手にはならないのではないかと思います。・東京優駿(日本ダービー)本命 オルフェーヴル(1番人気)-1着相手 ショウナンパルフェ(14番人気)-6着 フェイトフルウォー(13番人気)-13着 トーセンラー(7番人気)-11着 トーセンレーヴ(5番人気)-9着 エーシンジャッカル(18番人気)-16着オルフェーヴル(1番人気)-ウインバリアシオン(10番人気)-ベルシャザール(8番人気)前日から降り続く雨のため、芝コースは午前中にはすでに不良馬場となっていました。私は当日午前3時に結論を出し、携帯電話で馬券を購入、寝不足のまま午前中から外出していました。帰宅したのはNHKがパドック映像を流している時で、そのときに一番よく見えたのはユニバーサルバンクでした…。本馬場入場から返し馬に入るときに今週のゴール板を初めて見ましたが、馬蹄形の飾りは青く、その上部には日の丸があしらわれておりました。「あぁ1・3・4枠だな…。」続いてレース前に君が代が流れ(私自身は過去に君が代が流れたケースの記憶がありません…)、ますます日の丸(枠連1-3)の気配を強く感じましたが、それでもあるとすれば1枠はサダムパテックであると思い込んでおりました。レースは不良馬場としてはそこそこのペースで、逃げた藤田騎手のオールアズワンのテンの3Fが36秒8、1000m通過が62.4秒。2年前のロジユニヴァースのときは曇・不良でそれぞれ35秒6、59秒9でしたが、逃げたジョーカプチーノは道中後続をかなり離して逃げ、結果がブービーからも大差(3秒4差)の殿負けであったこと、また、勝ち時計もロジユニヴァースの2分33秒7に対して今回は2分30秒5であったことも考えますと、今年のレースはいいペースだったのだと思います(ロジユニヴァースの年は道中の2ハロンずつのラップでの最大格差が3.7秒(11秒0と14秒7)であったのに対し、今回は1秒9(11秒3と13秒2)と平均した流れとなっていました)。皐月賞の反省からか、道中の位置取りも若干前目で、動き出すのも少し早めの3コーナーからとなったサダムパテックは4コーナーで大外を回ったことが災いしたのか、はたまた、道中行きたがっていたことが影響したのか、直線坂下ですでに勢いがなく、勝ち馬から2秒3遅れた7着に敗退しました。父フジキセキ×母の父エリシオ(凱旋門賞馬)という血統なので、1マイル半という距離がダメというわけではないと思いますので、勝負に対する執着があまりなく、道悪に嫌気が差してしまったことが敗因なのではないかと推測しています。NHK解説の鈴木(康)調教師が2着ウインバリアシオンとの着差(1馬身1/4)を「地平線の果てまで行っても変わらない」と評していました通り、オルフェーヴルは皐月賞に続き、ダービーでも強い勝ちっぷりを見せました。パドックや返し馬、スタート前の輪乗りでは「キレる(入れ込みとなる)」寸前ではないか、と冷や冷やして見ていましたが、なかなかどうして最後まで我慢することができたようです。「騎手の指示通りに動く」というNHKアナウンサーの指摘にうなずける程で、おそらくかなり賢い馬なのだと思います。皐月賞と同じレース運びをして完勝したオルフェーヴル、実は直線を向いたところで柴田(善)騎手のナカヤマナイトにはじかれて、サダムパテックの真後ろに押し込められていました。しかし、池添騎手はサダムパテックとナカヤマナイトの間に馬を半ば強引に押し込み、サダムパテックを内にやりつつ、間を割って栄光のゴールに向かって伸びていきました。このような芸当はオフフェーヴルの勝負根性と器用さが抜群であることの証明だと思います。一方、はじいた柴田(善)騎手の誤算はサダムパテックがあそこで終わっていたことだったと思います。ただ、ナカヤマナイト自身が最後に脚をなくし、結局ベルシャザール(3着)にも交わされて4着に終わっていましたので、たとえサダムパテックがもう少し頑張ったとしても、ナカヤマナイトの勝ちはなかったと思います。2着に入ったウインバリアシオンの安藤(勝)騎手は先週(オークス)とは異なり、4コーナーを内目を回り、直線に向いてから馬を外に出してコース・ロスを抑え、一瞬あわやと思わせる好走でした。調教の動きは悪くないものの、なんとなくもっさり動いて、走りに集中していないように見え、私には良くは思えませんでしたが…もしかするとステイヤーなのかもしれません。パドックで鈴木(康)調教師が「この後のレースを考えずにきっちりと仕上げた」と評価していたことが思い起こされます。その後(2着馬と3着馬)との差が7馬身と開いたことを考えますと、これまで良馬場でのレースがほとんどであり、道悪経験がなかったことから、この馬場に対応できた馬が少なかったのではないか、と思われます。オルフェーヴル&池添騎手は皐月賞では、大震災の被災者への配慮からかやらなかったかガッツポーズ&ウイニングランを、今回はしっかりとやり、喜びを爆発させていました。ちなみに、馬主であるモハメド殿下とデットーリ騎手の来日で3番人気となったデボネアは12着。デットーリ騎手はこの日8鞍に騎乗し、1-1-3-3の成績。元は取った、というくらいでしょうか。レースとはまったく関係ありませんが、パドックに「やれば出来る子 後藤浩輝くん」というの横断幕がありました。確かにテン乗りのベルシャザールで3着、昨年のローズキングダム(2着)に続く好騎乗でした…。…今週も渾身の予想が外れ、全身脱力感まみれです。来週までに立て直せるか、心配です…(他の誰も心配している人はいないと思いますが)。・WIN5京都10R(東大路S)…ディアビリーヴ(3番人気)-2着:トウショウフリーク(1番人気) 2.5倍東京10R(むらさき賞)…リリエンタール(1番人気) 2.9倍新潟10R(ルミエールS)…トウカイミステリー(2番人気)-7着: エーシンヴァーゴウ(1番人気)-3.3倍京都11R(鞍馬S)…マルカベスト(1番人気)-6着: ベイリングボーイ(8番人気)-18.5倍東京11R(東京優駿):オルフェーヴル(1番人気) 3.0倍発売票数 12,379,910票 的中票数 1,646票 払戻金 555,070円 (単勝転がし 132,784円)
2011.05.30
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・東京優駿(日本ダービー)競馬のレースの中で最も重視されるダービー。馬券としては他のレースとまったく同じですが、やはり一番当てたいレースです。今年こそは…。(もう20年以上も競馬を続けているので、もちろん、当たったことはあります。あれは、え~っと…いつだったかな?)H.H.シェイク・モハメド アラブ首長国連邦副大統領兼首相・ドバイ首長国首長(モハメド殿下)が観戦するという今年のダービー。ダービー・デーだけ騎乗するランフランコ・デットーリ騎手(短期免許は土日の2日間の交付ですが、土曜日は騎乗なし。日曜日だけ8鞍騎乗予定。)が騎乗することもあり、その持ち馬であるデボネアの勝負気配が濃厚か…と思いましたが、前回来日の1983年JCでは持ち馬のハイホークは1番人気で13着。モハメド殿下は、ドバイWCの創設者だそうなので、今年そのレースをヴィクトワールピサが優勝したこと、そして大震災があったことから来日した、ということかもしれません。(もしくは、持ち馬がダービーに出走する際には必ず各国に行くことにしている、とか…。)デボネア自身、1勝馬ですし、いくらデットーリ騎手でも勝つことは難しいでしょう。…というわけで無印にします。今年のダービー出走馬の父はすべてJRA所属だった馬。私が競馬を始めた頃は種牡馬ノーザンテーストの全盛期でした。父内国産限定レースが当たり前のようにあり、アンバーシャダイらわずか数頭の内国産種牡馬が頑張っている、といった状況でしたので、隔世の感があります。土曜日の朝刊を開くとそこには日本ダービーの広告がありました。夏目漱石とアーネスト・ヘミングウェイ。土曜日の金鯱賞はアーネストリーかな…と思いましたが、結果は3着。サダムパテックの母は「サマー」(「夏」)ナイトシティ。3着候補でしょうか…。今年はなんと言っても台風接近による降雨の影響が懸念されます。まだ芝の馬場状態は稍重のようですが、台風接近に伴い、前線の活動が活発になるとも言われており、ダービーのスタート時には不良になっている可能性も十分にあります。しかし、今年のダービー出走18頭中、良以外(稍重~不良)の馬場を経験した馬は7頭しかいません。この7頭、1回ずつしか経験がなく、しかもほとんどが勝っています。新馬戦: オルフェーヴル(重・1着)、ペルシャザール(重・1着)、フェイトフルウォー(重・1着)、ショウナンパルフェ(重・2着、1着はオルフェーヴル)未勝利戦: ナカヤマナイト(稍重・1着)1勝クラス特別: クレスコグランド(重・1着)オープン特別: トーセンレーヴ(稍重・1着)これら以外の馬の中にも経験がないだけで、重が上手な馬がいると思いますので、これらの馬については重馬場の際の減点の可能性がより低い、とだけ考えたいと思います。私がJRA HPの調教映像を見て、良いと思ったのは、オルフェーヴル フェイトフルウォー ショウナンパルフェ トーセンラー トーセンレーヴの5頭でした。ナカヤマナイトやエーシンジャッカルはその次でしょうか。デボネアの調教には華がありませんが、堅実に走りそうなそうな調教でした。一方、サダムパテックは私にはあまり調教が良く見えませんでした。これといった逃げ馬がいないため、天皇賞(春)のような極端なスローペースとなる可能性もあります。また重馬場によって差し脚が鈍るため、逃げ・先行馬が有利な展開になると思われます。先週のオークスを逃げて2着だった柴田(善)騎手がダービーで騎乗する予定のナカヤマナイトは最近のレース振りから差し馬ですが、昨年冬のベゴニア賞では逃げて、コティリオンを抑えて勝利しています。人気がある分自由がきかないと思いますが、臨機応変な対応に期待したいところです。かつて「押し出され逃げ」したヴィクトリーで皐月賞を獲った田中(勝)騎手騎乗のフェイトフルウォーは人気がない分、逃げる可能性がより大きいと考えています。皐月賞ではかかって先行して結果11着に沈んだベルシャザールは、安藤(勝)騎手から後藤騎手に乗り替わったので、こちらも皐月賞のエイシンオスマンのように逃げる可能性が否定できません。青葉賞でショウナンパルフェは先行していい味を出しましたが、当時騎乗した蛯名騎手はトーセンラーを選びました。乗り替わりとなった三浦騎手はあまり逃げないのではないかと思います。オークスはダイワエルシエーロで逃げて勝ったこともある福永騎手ですがダービーではキングヘイローの思い出があるので、逃げないと思います。その他ではすみれSを逃げて勝ったロッカヴェラーノですが、こちらも「押し出されて逃げ」でしたので、本質的には逃げ馬ではなく、しかもデビューから4戦すべて騎手が違う上、今回も乗り替わり(テン乗りの武(豊)騎手)ですので、こちらもあまり期待できないと思います。重馬場になると荒れていない馬場の中央から外寄りに行く馬も出てくるので、後ろの馬も馬群を捌きやすくなりますが、馬場が悪い分差し脚が鈍るので、より自在性が求められると思われます。皐月賞を見る限り、サダムパテックはあまり起用ではなさそうなので、内枠が災いしそうに思います。スプリングSと皐月賞を勝った馬のダービーでの成績を調べてみると、以下の通り、なかなかの良いことに気づきます。コダマ(1着) メイズイ(1着) シンザン(1着) マーチス(4着) ワイルドモア(不出走) タニノムーティエ(1着) ハイセイコー(3着) キタノカチドキ(3着) ミホシンザン(不出走) ミホノブルボン(1着) ナリタブライアン(1着) ネオユニヴァース(1着) メイショウサムソン(1着) アンライバルド(12着)。ちなみに、スプリングSを弥生賞にしても以下のように好成績となります。ワイルドモア(不出走) タニノムーティエ(1着) ハイセイコー(3着) カブラヤオー(1着) ファンタスト(10着) ハワイアンイメージ(14着) ミスターシービー(1着) シンボリルドルフ(1着) サクラスターオー(不出走) アグネスタキオン(不出走) ディープインパクト(1着) ヴィクトワールピサ(3着)母の父がメジロマックイーンで、少し垢抜けない感じがする(失礼!)のですが、オルフェーヴルは結構なお馬さんなのかもしれません。ちなみに、JRA HPの重賞ガイドでは調教師や調教助手ではなく、池添騎手のインタビューが紹介されていました。「皐月賞よりも良い感じ」だそうです。オルフェーヴルにマイナスがないので、皐月賞に続き本命にします。相手は調教からショウナンパルフェ、フェイトフルウォー、トーセンラー、トーセンレーヴ。大穴狙いでエーシンジャッカルを追加します。サダムパテックの実力はオルフェーヴルを凌ぐと思うのですが、どうも調教がよく見えなかったので、無印にします。本命 オルフェーヴル相手 ショウナンパルフェ フェイトフルウォー トーセンラー トーセンレーヴ エーシンジャッカル自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 5-14 5-8 5-15 5-16 5-12・WIN5京都10R(東大路S):サンライズクォリア→ディアビリーヴ(6)東京10R(むらさき賞):リリエンタール(9)新潟10R(ルミエールS):ナイアード→トウカイミステリー(8)京都11R(鞍馬S):マルカベスト(9)東京11R(東京優駿):オルフェーヴル(5)※ "→"の前後は私が予想を変えたところです。
2011.05.29
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.浮き出し迷路…2.ヤギB.スクエアカット…12(以下の表はMSゴシック等、プロポーショナルでないフォントにしてご覧下さい。)+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+|9∥ | | ∥ |2∥ ∥ | | |+-+-+-+-+=+=+-+-+-+-+| ∥ | | ∥ | ∥3∥ |9| |+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+| ∥9| | ∥4| ∥ ∥ | | |+-+=+=+=+=+=+=+=+=+=+| ∥ |5| | | ∥☆| ∥8| |+-+=+=+=+=+=+-+-+-+-+| ∥ ∥ |4| | ∥ |4∥ | |+-+-+=+=+=+=+=+=+-+-+| ∥ ∥2∥ | | |8∥ ∥ | |+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+| ∥3∥ ∥☆| | | ∥2∥ | |+-+=+=+=+=+=+=+=+=+=+| ∥ | ∥ | ∥3∥ | |4| |+-+-+-+-+-+-+=+=+=+=+| ∥4| ∥4| ∥ ∥ | | | |+=+=+=+=+=+-+-+-+-+-+| | | | |5∥ ∥ | | |8|+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+C.数独…13913758246675142983482396157846215379157934628329687415738461592591823764264579831
2011.05.28
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日曜日の東京優駿に全力投球するため、土曜日のG2(2つ)の予想は簡潔にしたいと思います。(決して当たらないからヤケになっているわけではありません。)・目黒記念私の本命はハートビートソング。まさか人気になるとは思っていなかったのでショックですが、仕方がありません(実はこっそりと午後人気を調べたのですが、なんと単勝1.1倍でびっくり返りました)。相手はケイアイドウソジンと昨年2着のイケドラゴン。天皇賞(春)4着馬のマカニビスティーが結構人気になっていますが、これはご愛嬌でしょう。本命 ハートビートソング相手 ケイアイドウソジン イケドラゴン自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 2-17 10-17・金鯱賞本命はひねらずルーラーシップ、相手はひねってフミノイマージン、ナリタクリスタル、ネオヴァンドーム。2頭の皐月賞馬(アンライバルド、キャプテントゥーレ)と昨年の勝ち馬アーネストリーは臨戦過程や近況に気になるところがあるので、無印です(海外遠征帰りのルーラーシップこそ、という気はしますが…)。本命 ルーラーシップ相手 フミノイマージン ナリタクリスタル ネオヴァンドーム自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から、2点目は買いません。)ワイド 6-13 7-13 8-13
2011.05.27
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4月27日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 2日 えりの出張期間は4日か6日。(福岡に行く人の出張期間は2日か3日。) かよの出張期間は4日か6日。(たろうの出張期間は2日か4日。)この2つから、出張期間はえりとかよのいずれかが4日、もう一方が6日であることがわかり、たろうの出張期間は4日ではありえず、2日であることがわかります。したがって、出張期間については芋づる式にかよは4日、えりは6日、福岡に行く人は3日となります。 えりの行く場所は大阪。たろうの出張期間は2日ですから、行き先は(出張期間が3日である)福岡ではありません。大阪に行くのはえりですから、たろうの行く場所は札幌か名古屋となります。 たろうは札幌には行かない。これでたろうの行く場所が名古屋と決まります。…この時点で答えが2日とわかります。消去法であきひこの出張期間が3日、したがって行き場所が福岡となります。そして、最後に残ったかよの行く場所が札幌となります。えり・大阪・6日間かよ・札幌・4日間たろう・名古屋・2日間あきひこ・福岡・3日間
2011.05.26
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私の携帯電話がおかしくなってしまいました。電話としては使えるのですが、画面のバックライトが5秒くらいしか点灯せず、すぐに暗くなってしまうので、インターネットはおろか、アドレス帳すら見ることができない状態なのです。一旦閉じるとまたバックライトが点灯するので、どうやら「閉じたもの」と勘違いしているようなのですが、どうすればよいのかわかりません。どうしても必要なときには携帯を閉じたり開いたりして何とか使っていますが、使いづらくてしかたがありません。通勤時に電車の中でニュースをチェックしたり、買い物をしたりしていたので、かなり不便です。ただ、眼はかなり疲れていますし、睡眠不足が続いているので、電車で(座れれば)休息を取れるようになり、健康にはよいのかもしれません。(どうも携帯電話を持っているといろいろと調べたりしたくなってしまうんです…。)勝ってからそろそろ3年、どうするべきか…。
2011.05.25
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残念ですが、ゴルフ練習おやじが復活してしまいました。傘を持っていたのがいけなかったのか、アドレスしてじっと何かを確かめるように少しだけ体をゆするのです。隣りのドアの列に並んでいたので、距離はありましたが、それでもとても気になりました。どうしたものでしょうか。困りました…。
2011.05.24
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・優駿牝馬(オークス)本命 ホエールキャプチャ(2番人気)-3着相手 マルセリーナ(1番人気)-4着 ハブルバブル(4番人気)-9着 アカンサス(10番人気)-7着エリンコート(7番人気)-ピュアブリーゼ(8番人気)-ホエールキャプチャ(2番人気)まず最初に訂正です。主戦が関西の池添騎手ということですっかり勘違いしていましたが、ホエールキャプチャは関東馬でした。すみません。東上もへったくれもありませんでした…。そのホエールキャプチャはスタートでややあおったものの、それを逆手に取るように内へ進路を取り、桜花賞と同様に後方待機、直線では馬群中ほどを突いて伸びましたが、中段から伸びたエリンコートと逃げたピュアブリーゼを交わせずに3着でした。4コーナーから直線入り口にかけてかなり大回りして大外に出し、この時点でほぼ最後方となった桜花賞馬マルセリーナともども、位置取りが後ろすぎた形となりました。パドックでは落ち着かない馬が多かったのですが、勝ったエリンコートはゆったりと周回を重ね、一番良く見えました。かつてはチョウカイキャロルやエリモエクセルといった勝ち馬がオークスを勝ったことから、忘れな草賞はオークスとの関連性が高いレースとされていましたが、最近ではからっきしでしたので、ずいぶんと軽視されていました。しかし、競馬では「歴史は繰り返す」事例は珍しくなく、「そういえば…」と思わされる結果となりました。(ファンが勝手に結び付けているだけ、という考え方もありますが…。)発走の30分くらい前から大雨が降り、かなり暗くなったため、スタンド上部のライトがコースを照らしていましたが、発走前にテレビ中継で細江純子さんが(どの馬が、というわけではなく)指摘していたように、エリンコートはこのライトを怖がったそうでかなり内にササり、最後はかなり追いづらそう(追うというよりも真っ直ぐ走らせるため、左ムチを入れ、口を外に向けるだけ…)でしたが、騎手が追わずに余力十分で勝ってしまった、という感じでした。マイル戦で活躍したデュランダル(主戦は池添騎手)産駒ですが、クラシック・ディスタンスを問題なくこなしたことはちょっとした驚きでしたが、マイルから中距離で活躍したサッカーボーイの仔が何故か長距離で強かった、ということもありましたので、これもやはり「歴史は繰り返す」ということでしょうか。最後の直線でエリンコートはスピードリッパーを内に押しのけて、審議の対象となりましたが、加害馬の馬主が兄(吉田照哉氏)で被害馬の馬主が弟(吉田勝己氏)でしたので、わざわざ降着にしてG1を取り逃すようなことにはならないのでしょう。エリンコートの後藤騎手はスピードリッパーの蛯名騎手に詫びを入れなければ…とあせっていたのか、勝利騎手インタビューでも歯切れが悪かったのですが、お互いに大人でしょうから、どこかで借りを返す形で決着することでしょう。2008年に免許取得、2009年に開業した笹田調教師は今年の中山牝馬S(レディアルバローザ)が重賞初勝利。その勢いを駆ってG1を獲ってしまいました。クラシック初制覇(G1 5勝目)となった後藤騎手ともども、おめでとうございました。柴田(善)騎手は5年前のアサヒライジング(3着)、昨年のアグネスワルツ(3着)で道中2番手、直線に入って先頭に立つ、という競馬でオークスで好結果を残していましたが、今年は逃げてクビ差の2着。見事なペース配分だったと思います。ちなみに、このレースの1・2着は3月27日の第6レース(3歳500万下(平場))と同じ。珍しいこともあるものです。なお、このレースにはサイレントソニック(6着)、マイネソルシエール(9着)も出走していました。・東海S本命 バーディバーディ(3番人気)-6着相手 ワンダーアキュート(2番人気)-1着 ピイラニハイウェイ(10番人気)-11着ワンダーアキュート(2番人気)-ランフォルセ(6番人気)-シルクメビウス(5番人気)アンタレスS 2着のワンダーアキュートが逃げたランフォルセを交わして優勝。昨年の覇者シルクメビウスが伸びて3着に入りました。ワンダーアキュートは今ひとつ強さがわからないのですが、このレースでG2初勝利(G3は過去に2勝)。今後帝王賞をはじめとする地方のダート重賞での活躍が期待されます。ちなみに、現役オークス・ジョッキーのうち、今年のオークスの騎乗したのは蛯名騎手、吉田(豊)騎手、安藤(勝)騎手の3騎手のみで、残る6騎手はすべて東海Sに騎乗しました。結果は横山(典)騎手 2着、武(豊)騎手 3着、福永騎手 4着、幸騎手 6着、藤田騎手 10着、熊澤騎手 11着でした。…「だから…?」というデータでした。・WIN5京都10R(六波羅特別)…セイルラージ(1番人気)-3着:トップゾーン(2番人気) 4.8倍東京10R(薫風ステークス)…アイソトープ(10番人気)-13着:ヒラボクワイルド(3番人気) 6.0倍新潟11R(駿風ステークス)…レオパステル(2番人気)-2着:セブンシークィーン(10番人気) 31.4倍京都11R(東海S)…バーディバーディ(3番人気)-6着:ワンダーアキュート(2番人気) 4.8倍東京11R(優駿牝馬)…ホエールキャプチャ(2番人気)-3着:エリンコート(7番人気) 37.2倍発売票数 12,087,947票 的中票数 6票 払戻金 146,850,110円 (単勝転がし 16,147,538円)5回目にして1億円を越える払戻金が出ました。いきなり口座に1億円以上も入ってきたらばびっくりですね。あやかりたいです。
2011.05.23
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・優駿牝馬(オークス)未勝利戦を勝ったばかりのカルマートも出走する今年のオークス。レーヴディソールやレンドハンターが戦線離脱し、層が薄くなってしまった…ということでしょうか。そんなオークスの予想でひとつ困ったことがあります。事前の予想で、ホエールキャプチャには血統から距離不安があると考え、無印にしようとしていたのですが、ひとつ上の全兄・ドリームセーリング(2勝馬)は最近7走すべてが2000mを越える芝の競走(うち、6戦は2600m)で1勝2着4回、3着・4着が1回ずつというなかなか好成績を挙げており、クラスが違うとは言え、全妹の距離適性を保証しているかのようなのです。そもそも私がホエールキャプチャに距離不安があると思った理由は父クロフネでした。クロフネはNHKMCや武蔵野Sを勝っているものの、ダービーはジャングルポケットの5着に負けていたことから、マイルに強いというイメージを持っていたのですが、よくよく考えて見ますと、2100mのJCダートでは2着以下に1.1秒もの差をつけて圧勝しているので、それ程距離に不安があるわけでもなかった…というわけで困っています。とすれば、皐月賞馬・オルフェーヴルを負かしたこともあり、桜花賞馬マルセリーナとともに、今年のオークス出走馬では実績が抜けているこの馬、しかも東上・左回りの経験がある分だけ逆転可能と見るべきではないか、と考えています。(6枠12番は池添騎手にとっては皐月賞を勝ったゲンのいい枠です。)相手としてはやはりマルセリーナは外せません。あと気になるのは調教が良かったハブルバブルですが、この2強いずれにもに印をつける以上、あまり手は広げられません。前走からバウンシーチューンやエリンコート、血統からグルヴェイグが気になるところですが、いずれも2強には歯が立たないと思います。残る馬の中で唯一何かしでかしそうなのはアカンサスです。後藤騎手に捨てられてしまったところが気にはなりますが…。本命 ホエールキャプチャ相手 マルセリーナ ハブルバブル アカンサス自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から、実際に買うのはワイドのみになります。)馬単 12-9ワイド 1-12 11-12・東海SアンタレスS(3着)から1kgもらえるバーディバーディを本命にします。アンタレスSの勝ち馬・ゴルトブリッツは逆に1kg増で、着差4馬身1/4が縮まるまでの斤量の変動とは言い切れませんが、距離延長(100m)を含め、逆転の可能性は十分にあると思います。相手は堅実なワンダーアキュート、最近2走で大いに人気を落としているピイラニハイウェイでまとめたいと思います。人気のテスタマッタやゴルトブリッツを切る理由はないのですが、人気の割には可能性が低いように思うので、無印にします。本命 バーディバーディ相手 ワンダーアキュート ピイラニハイウェイ自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 6-8 6-11・WIN5京都10R(六波羅特別)…セイルラージ(5)東京10R(薫風ステークス)…アイソトープ(8)新潟11R(駿風ステークス)…レオパステル(12)京都11R(東海S)…バーディバーディ(6)東京11R(優駿牝馬)…ホエールキャプチャ(12)
2011.05.22
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…D(A:3 B:5 C:4 D:2 E:4 F:4 G:4 H:4)A 人型ロボットの{眼の部分の枠 左手上のネジに有無 左手下の青紫色の丸の有無}B ロボットの{頭の段の数 右の手のひらの大きさ ボディの模様 右上のワッシャーの数} 電球の傘のようなもののリード線の長さ C 人型ロボットの{左足の大きさ 下のネジの長さ} 丸でできたぬいぐるみの{右耳 鼻}D 緑色のロボットの右眼 ネジのワッシャーの有無E 緑色のロボットの左足の太さ 金色ロボットの{角の有無 左の手のひらの形 左のワッシャーの向き}F 犬型ロボットの{耳の形 尻尾の向き 右前足の位置} 角型ロボットの右目の形G 金色のロボットの{左膝の形 左膝の上のナットの向き 股下の緑色の丸の位置} ネズミ型ロボットの尻尾の先端の形H 角型ロボットの{左手の曲がり方 胴体の緑色の四角の大きさ 一番下の四角の突起物の有無 右肩近くの赤い丸の位置}※ 左側の絵を元の像、右側の絵を鏡像として、左右を表しています。※ 表現の重複を避けるため、共通部分をまとめ、その後に並列表記されるべきものを波括弧({})内に列挙しました。B.漢字ナンクロ…和風和風重文食感産地大国発動法器無量一油場(「一文」という熟語ができてしまうのが気になりますが…)C.数独…5528193764463875912179462538941587326637924851852631497294318675786259143315746289
2011.05.21
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最近どうも睡眠が浅く、寝不足を解消できない日々が続いていましたが、最近続けざまに充実した睡眠をとることができました。それは、いずれも乗り物の中でのことでした。最初は電車。会社帰りに上手い具合に7人掛けの端の席に座れたので、あまり眠気は感じていませんでしたが、目を閉じて少し気を静めたところ、どういうわけかうまく眠りに入り、よい睡眠をとることができました。次の熟睡の場は…飛行機の中でした。私はどういうわけか、とくに寝ようとしているわけではないのに(とくに起きていようともしていませんが)、飛行機が離陸する前に寝てしまい、離陸シーンを見られないのです。今回はとくに寝不足のためか、ぐっすりと寝入ってしまい、気づいたのは飲み物サービスが始まった頃で、恥ずかしいことに今にも顎からよだれが滴り落ちんとしているところでした。睡眠は長さも必要ですが、深さも必要だと常々感じています。最近毎日の睡眠では深い眠りに入ることができずに困っていたのですが、これで少し復活した気分になりました。通勤電車で座れることがあるのですが、携帯電話でニュースや電子書籍を読んでしまい、そもそも寝ることがほとんどなくなっていました。これを期に今後は少しでも眠るようにしたいと思います。立っている人は不愉快に思われるかもしれませんが…。
2011.05.20
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3月31日の私の答えは合っていたようです。よかったです。(ひとつ見つけられなかった熟語は「塩水選」でした。)答え 福島県(以下の表はMSゴシック等、プロポーショナルでないフォントにしてご覧下さい。)ハツタリ■エリマキジム■スト■ヤチンラジオ■リリク■二イ■モヨオシ■ハク■シヤコ■ヨダレ■マタ■シツクイ■サク■コマイ■スナバシスウ■シワ■ミズタソガレ■タキダシタムラ、イワキ、コオリヤマ、ソウマ※ 福島県には以下の市があるようです。福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、田村市、南相馬市、伊達市、本宮市
2011.05.19
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ウィキペディアによると、傘が使われ出したのは約4000年ほど前と言われ、日本に入ってきたのが6世紀頃だそうです。傘はずいぶんと古くからあるものだと思っていましたが、これ程とは思いませんでした。で、その傘ですが、自動開閉式のものは自爆事故があるらしく、閉じている状態から「急に柄(手元)が飛び出してき」て額や目に当たる(中棒=柄以外の、例えば、中棒をスライドするランナーや、布やビニールでできたカバー部分を持っていたものと思われます)、ということがあるようです。また、駅のホームでゴルフの練習(素振り)をしていたり、小学生が戯れに投げたりした傘が他の人に当たったり刺さったりして大変な事態を引き起こしたりしており、日常とくに許可(免許)もなしに屋外に持ち出すことができるものの中では、意図せずして他人を傷つける可能性がある最たるものなのではないでしょうか。そのような危険物の傘。持ち方には十分に注意したいものですが、なかなかどうして危険なことをする人が少なくないのが現実です。昇りの階段やエスカレーターでは前を行く人の数十cm下に位置することとなるため、前の人が傘の先端を後ろに向けるとそれが真っ直ぐ後ろの人の顔に向かうことも珍しくありません。とくに歩いているときには手を前後に振るので、顔に傘の先端が向かってくることになり、なかなか街中では味わうことができない恐怖を感じさせることになります。傘を開くのは屋外に出るときと限られていますが、傘を持っている時間は長く、傘の先端が前後に揺れるような持ち方をしてしまうと、それが事故を引き起こす可能性はかなり大きいとも言えますので、傘の先端は真っ直ぐ下、もしくはやや前方となるように持ち、歩く際にも手の振り方や手首の角度を工夫することにより、前後(左右)の人に迷惑がかからないよう、注意しておきたいものです。
2011.05.18
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最近は「即席ラーメンメーカー」という名前の商品もあるようですが、私が持っているものは5年くらい前に単身赴任していたラーメン好きの私に妻がプレゼントしてくれたものです。商品の箱も捨ててしまい、商品そのものには商品名はおろか、メーカー名も書かれておらず、残念なことに現在では一体何者かわからなくなってしまっています。使い方は簡単、容器に水と乾麺を入れ、フタをしてから電子レンジで数分間チンするだけ。その上、容器から直接ラーメンを食べることができるので、大変に便利な代物です。(母の教えに従い、私は麺の茹で汁を捨てるようにしているので、スープ用に別にお湯を沸かさなければなりませんが…。)家庭で楽しめるラーメンには大きく分けてインスタントラーメン、カップラーメン、生ラーメンの3種類がありますが、最も単価が安いインスタントラーメンを手軽に食べられる便利さはこの上もなくありがたく、妻に大変に感謝したものでした。電子レンジOKなので、当然のことながら食器洗い機もOK。お手軽簡単な上に経済的なこの調理器具、ラーメン生活を充実させてくれること請け合いです。
2011.05.17
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・京王杯SC本命 サンカルロ(1番人気)-9着相手 コスモセンサー(13番人気)-4着 ストロングリターン(3番人気)-1着ストロングリターン(4番人気)-シルポート(3番人気)-ジョーカプチーノ(2番人気)印はつけなかったものの、予想本文で触れた2頭が2・3着。つまり、予想本文で触れた5頭のうち、4頭が1~4着を占めたものの、肝心の本命が9着に敗退…悲しい結果です。テンの3Fが35秒0はこのクラスでは逃げ馬のペースだと思いますが、道中中段を進んだストロングリターンが逃げたシルポートと2番手を進んだジョーカプチーノをまとめて交わして重賞初勝利を飾りました。ストロングリターンは前走準オープン特別(ハンデ戦)で並びトップハンデの58kgを背負って芝1800mを1分45秒4の好時計で快勝しましたが、距離の2ハロン短縮と乗り替わり(内田騎手落馬骨折のため?)が気になり、本命にはできませんでした。このレースを目標にしていたとのことなので、次の安田記念ではどうかわかりませんが、この調子を持続できれば、何とか形にできるかもしれない、と思えるような内容でした。1番人気のサンカルロは直線で当初ごちゃついたインを突こうとしてうまくいかず、その後馬を外に出しましたが、それでも前が開かずに脚を余しての惨敗でした。上にも書いたとおり、前残りの競馬で、直線で馬群がバラけなかったので、最初から外に出さなければ難しかったと思われます。この馬、埒を頼りにする馬なのでしょうか…。5着のクレバートウショウも最後は追えていなかったように、ともかく、前残りの展開で後ろの馬はコース取りの差が出た、といった結果でした。そのような中、道中3番手のエーシンフォワードは8着。本調子でなかったのか、59kgが効いたのか…本番でもあまり期待できないかもしれません。・ヴィクトリアM本命 アパパネ(2番人気)-1着相手 ブエナビスタ(1番人気)-2着 アニメイトバイオ レディアルバローザ(3番人気)-3着オウケンサクラが最初の3ハロンを33秒5といういいペースで引っ張り、ゴール直前までレディアルバローザが頑張ったことから、とても引き締まった、見ていていいレースになりました(天皇賞(春)もこんな感じであれば…)。レディアルバローザは前走最後の直線で強烈な差し切り勝ちを演じましたが、このレースでは道中3番手を進み、2強に最後まで抵抗しました。今後の活躍が期待されます。もう一頭私が印を付けたアニメイトバイオは馬体重24kg増が響いたのか、ブエナビスタよりもさらに後ろに位置取り、見せ場なく敗退しました。休み明けで、この馬体重増には成長分も少なからず含まれているということなので、今後の変わり身に期待します。・WIN5朱雀S…エアラフォン(1番人気) 3.1倍是政特別…ギャザーロージズ(4番人気)-9着:ニシノヴァンクール(5番人気) 13.7倍邁進特別…ミティーク(8番人気)-6着:ナイアード(2番人気) 5.9倍栗東S…マルカベンチャー(1番人気)-5着:トーホウドルチェ(6番人気) 19.9倍ヴィクトリアM…アパパネ(2番人気) 4.1倍発売票数 10,554,714票 的中票数 102票 払戻金 7,636,650円 (単勝転がし 2,044,425円)
2011.05.16
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・ヴィクトリアM今年のヴィクトリアMはブエナビスタとアパパネの対決ムードとなっています。前日最終オッズで単勝1番人気はブエナビスタで1.5倍。アパパネは2番人気で4.5倍。やはり牡馬一線級と互角以上に渡り合ってきたブエナビスタに人気が集中しています。ブエナビスタは昨年秋、天皇賞(秋)を制し、ジャパンカップ・有馬記念はともに2着(ジャパンカップは1着入線も降着、有馬記念はヴィクトワープピサとハナ差)。3歳時にも有馬記念を2着しており、半端な牡馬なんぞは足元にも及ばない超強豪牝馬。牝馬限定レースに牡馬が出てきた、と考えるべき…かもしれません。ただし、昨年の同レースではドバイ遠征帰りで調子が悪く、重賞1勝(京都牝馬S)のヒカルアマランサスにクビ差の辛勝。ヒカルアマランサスに比べれば、アパパネの実力は数段上のはずですから、ちゃんと検討しなければなりません。昨年、ブエナビスタはその前年の有馬記念2着後、京都記念を勝ってからドバイへ遠征し、芝2410mのドバイシーマクラシック2着。その後帰国してこのレースに臨んでいますが、調子はかなり悪かったようです。一方、今回は前年の有馬記念2着後、年明けに日本では走らずにドバイへ遠征し、オールウェザー2000mのドバイWCで8着、ヴィクトワールピサの引き立て役になってしまった後、このレースに出走。JRA HPの調教映像は単走で、あまりよくは見えませんでしたので、年明け1走少ないとは言え、今年も昨年と同様、調子があまり良くないものと思われます。また、この馬、実力もさることながら、すでに2回、しかもいずれもG1で降着を喰らっている(一昨年の秋華賞で2→3着、昨年のジャパンカップで1→2着)ということも考えなければなりません。昨年の皐月賞をテン乗りのヴィクトワールピサで優勝している岩田騎手ですので、必ずしもテン乗りはマイナス要因ではないとは思いますが、G1で2回も当たり馬券が変わってしまうような降着をやらかしているので、少なからずやりにくいところもあると思います。以上から、馬券的にはちょっと楽しみたい、というレースだと思います。一方のアパパネは、ブエナビスタ(上記の通り、秋華賞は2着入線も3着に降着)もなし得なかった2・3歳の牝馬G1を全勝した馬(史上初)。調教を見る限り、絶好調とまでは言えないものの、十分に仕上がっていると思われます。これまで休み明けは必ず負けているものの、その次のレースは必ず勝っているので、今回は推せるのではないかと思います。この他の馬では、さすがに歴史的名牝2頭を馬券的に同列に扱うことができるのはG1連対実績のある馬だけでしょうから、アニメイトバイオ(ローズS、G1 2着2回(阪神JF、秋華賞))、ブロードストリート(ローズS、秋華賞2着)、ブラボーデイジー(エンプレス杯、G3福島牝馬S、ヴィクトリアM 2着)を検討対象とします。この中からは調教や最近の実績を勘案し、アニメイトバイオを加えます。おまけとして、JRA HPの重賞ガイド(アパパネ、アニメイトバイオ、ブエナビスタ、レディアルバローザを紹介)で福永騎手が「一発狙って最高の走りができたら」とコメントしたレディアルバローザ(中山牝馬S)も狙ってしまいます。前走で重賞初制覇しましたが、その勝ちっぷりは見事なものでした。本命 アパパネ相手 ブエナビスタ アニメイトバイオ レディアルバローザ自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのはワイドのみ。)馬連 13-16ワイド 2-16 4-163連複 2-4-16・WIN5朱雀S…エアラフォン(4)是政特別…ギャザーロージズ(12)邁進特別…ミティーク(9)栗東S…マルカベンチャー(4)ヴィクトリアM…アパパネ(16)
2011.05.15
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.迷路…6(スタート→(右)→(右)→ロケット→(左)→かもめ→(右)→(直進)→→(左)→パイプを口にした老人→(右)→船→(直進)→白い鳥→(右)→→右向きに歩く女性→(右)→(直進)→(直進)→→(右)→(左)→電車→(直進)→青い鳥→(直進)→(左)→(左)→肩から上の女性→(右)→→(左)→トラック→→(左)→(右)→橙色の鳥→(右)→右向き上半身の男の子→(右)→→(左)→新幹線→(左)→(直進)→茶色い鳥→(直進)→ゴール※ 方向は進行方向に向かった場合のものを表しています。また、木の葉の枚数を内に記載しました。B.シークワーズ…フェニックス(「笛に尽くす」ではないと思います…)(フ:2行目3列目 エ:3行目5列目 ニ:3行目7列目 ツ:4行目11列目 ク:6行目2列目 ス:7行目1列目)C.数独…14678145293493286715125739684964527831357861429812493567539672148746318952281954376
2011.05.14
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・京王杯SC一生懸命考えても当たる確率は変わらない…と思い知らされている今日この頃。今回はあっさりと予想することにします。阪神で2回続けて最後の直線でいい伸びを見せた サンカルロに期待して本命とします。相手は3頭出しの西園厩舎から最も人気がなさそうなコスモセンサー、ひょっとしたら…のストロングリターンの2頭とします。ジョーカプチーノが来たらば…あきらめます。シルポートのもう一丁!はみんながないと思っているだけにあるかもしれませんが…やはりないと思います。本命 サンカルロ相手 コスモセンサー ストロングリターン自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 6-8 5-6
2011.05.13
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震災があってからというもの、何かと不安に感じることが増えたような気がします。そのためか、風邪に対する恐れも以前よりも増しているようにも思います。そんな風邪予防の一環として、ゴールデンウィーク明けになっても冬服を着てきましたが、世間ではクールビスという言葉も聞こえてきていますので、いい加減、衣替えをしたいと思っています。明日から脱・冬服です!
2011.05.12
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4月14日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 13(以下の表はMSゴシック等、プロポーショナルでないフォントにしてご覧下さい。)1326xx1581x8xx8652x6xx6xx6xx361355xx5325xx5x2212x8x826xx1xx865xx2xx888x5x5835x3xx6253xx223861xx6xx6xx1x6166xx1x8213xx2182
2011.05.11
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少し前に気づいたのですが、UHF(TVKや千葉テレビ)の競馬中継番組の内容(構成)が変わっていました。以前はアナウンサーと競馬専門紙の記者だけが出演する「真面目な競馬番組」でしたが、今は競馬ファンの域を出ない、視聴者と同じ目線のタレントさんが出てきて競馬を紹介するだけ(考察はなし)の番組になってしまいました。ともすると、出演者は視聴者よりも競馬に対する知識レベルや思い入れが低いので、見ていて面白くなく、まったく見る気がしなくなりました。どうしてこうなってしまうのか…残念でなりません。あまり競馬を知らない人にも競馬がわかるように、という「配慮」なのかもしれませんが、番組を見ていても焦点が定まっていないので、伝えたいことが伝わってこないのです。年に数回G1を中継するNHKは私の好きなタイプの構成になっているのですが…(大河ドラマに出演している女優さんを招いて、初心者対応もしていました…私は要らないと思いましたが…)。競馬はスポーツに分類されていますが、他のスポーツ中継でこのような構成はないように思います。そのスポーツがわかっている人にその内容を伝える…そういうシンプルな考え方で番組を作って欲しいものだと思います。なお、JRA HPが充実して、全レースの結果と特別レースのフル映像が見られるようになってしまいましたので、夜に放送されていたダイジェストはなくなってしまっても仕方がないと思います。
2011.05.10
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・NHKMC本命 エーシンジャッカル(3番人気)-9着相手 エイシンオスマン(7番人気)-4着 グランプリボス(1番人気)-1着 リアルインパクト(4番人気)-3着グランプリボス(1番人気)- コティリオン(2番人気)- リアルインパクト(4番人気)自力に勝るグランプリボスが優勝しました。出遅れたコティリオンが2着、スタートで少しダッシュがつかなかったリアルインパクトが3着と、ほぼ順当な結果でした。私が本命にしたエーシンジャッカルは直線で力なく後退し、9着でした。私の予想は時々刻々と変わるので、どの時点で決断するかによって買い目が変わってしまいます。ただでさえ、なかなか当たらないのに、最近は決断の時期がよろしくなく、さらにハズレが増える展開になっています…やはり競馬は難しいです。・新潟大賞典本命 アドマイヤメジャー(6番人気)-13着相手 アロマカフェ(3番人気)-12着 ダンスインザモア(15番人気)-9着 アルコセニョーラ(14番人気)-競走中止セイクリッドバレー(2番人気)- マッハヴェロシティ(10番人気)-サンライズベガ(4番人気)地方のレースはとにかく当たりません。4頭に印をつけて最高が9着。3点も買ってしまったことが悔やまれます。・WIN5白川特別…マナクーラ(1番人気)-2着: バアゼルリバー(2番人気) 4.5倍ブリリアトS…シビルウォー(5番人気)-4着: キクノアポロ(1番人気) 3.2倍新潟大賞典…アドマイヤメジャー(6番人気)-13着: セイクリッドバレー(2番人気) 4.6倍都大路S…ドリームゼニス(7番人気)-7着: ネオヴァンドーム(5番人気) 11.6倍NHKMC…エーシンジャッカル(3番人気)-9着: グランプリボス(1番人気) 4.6倍WIN5対象レースで勝った馬5頭(各レース1頭ずつ)がすべて負けました。やはりWIN5の的中は遠いようです。よくよく考えてみると、私はまだ3連単も当てたことがないので、当然と言えば当然ですが…。毎週100円ずつですので、気長に頑張りたいと考えていますが、この気持ちがいつまで続くことやら…。発売票数 8,930,283票(返還票数 52,446票) 的中票数 1,288票 払戻金 508,690円単勝転がしの場合、353,457円ですから、やはりお得といえばお得な馬券です。当たれば、の話ですが。
2011.05.09
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・NHKマイルカップ皐月賞を見ていて、「エイシンオスマンはNHKMCでいけるのでは…」と思い、密かに本命にしようと思っていましたが、JRA HPに掲載されている調教映像を見たところ、どうも調子がよろしくないようです。スプリングS→ニュージーランドT→皐月賞と中1週で3戦した上に今回も中1週ですので、仕方のないところかもしれません(「元気一杯」という厩舎側のコメントもあるようですが…)。以前から注目していたグランプリボスも調教が今一つで、どうしたものかと迷いましたが、いずれも相手に格下げする(しかし、無印にはしない)ことにしました。逆に私が調子がよいと思ったのは、内からリアルインパクト、マイネルラクリマ、オメガブレイン、次いでロビンフットの4頭です。しかし、マイネルラクリマは1勝馬なのに5ヶ月ぶりでいきなりG1では印を打てませんし、オメガブレインには強調材料がなく、ロビンフットも2歳時の遺産でG1に出走しているような感じですので、いずれも無印とします。残るリアルインパクトも「2歳時の遺産」組で、前走のニュージーランドTは惨敗でしたが、休み明け2戦目で過去の実績はオメガブレインよりも数段上ですので、このレースでは重視します。ただし、1勝馬ですので、やはり本命とはせず、相手に留めます(某一般紙の予想家2人がいずれもこの馬を本命にしていたのが不気味です)。府中のマイルは他の競馬場に比べてスタミナが要求されるようなので、マイル以上の距離経験のないヘニーハウンド(デビュー2連勝でG3制覇は非凡ですが…)は無印とします。リキサンマックスはきさらぎ賞では大逃げを打って2着を確保しましたが、府中のマイルのG1では同じ芸当は無理だと思いますし、ダンスファンタジアは大敗(13着)後すぐ(中1週)なので、いずれも軽視します。エーシンジャッカルはほぼ同馬主のエイシンオスマンと同枠となりましたが、重賞勝ちのないこちらの方が人気になっています…何故でしょうか。調教では3頭合わせの内で追いかける展開でしたが、中の馬の騎乗者に気を遣わせていたことから、思ったよりも走っていないのかもしれないと思われる上、初の長距離輸送・初の左回りとマイナス要素も多くあまり自信は持てませんが、動きそのものは悪くなかったので、これを本命とします。…正直なところ、他に本命とできそうな馬がいないもので…初東上で左回りの経験のない関西馬がこのレースを優勝したこともあるので…桜花賞馬ラインクラフトやクロフネだけでなく、ウインクリューガー(当レースを勝った後は障害未勝利戦以外に勝てず…)が…。3頭出しの矢作調教師管理馬のうち、人気薄のキョウエイバサラ(残る2頭はグランプリボスとヘニーハウンド)も軽視します。クリアンサスは勝ちと大敗を交互に繰り返していて今回は大負けする番、プレイは調教を見る限り疲れ気味。もう1頭のデビュー2連勝馬アイヴィーリーグは馬にまだ幼さ残っているように思われますので、ここでは厳しいと思います。コティリオンがここを勝つと間接的にレッドデイヴィスの評価が上昇しますが、1勝馬で調教もあまり評価できないので、どの馬も無印にします。天候は下り坂で道悪になる可能性もありますが、あまり経験のある馬がいないので、重巧拙は考慮していません…。本命 エーシンジャッカル相手 エイシンオスマン グランプリボス リアルインパクト自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から、実際に買うのは1・3点目の2点のみになります。)ワイド 3-4 4-13 1-4・新潟大賞典新潟外回り2000mのハンデ戦で、新潟記念(春)といった風情の新潟大賞典。今年はマンハッタンスカイが取り消して15頭立てとなりました。ハンデ戦なので、優秀なJRAのハンディキャッパーの方(々)つけたハンデをベースに予想します。私が思うに有利なハンデをもらった、前走と同斤量のシャドウゲイト(G3 中京記念2着)、2kg減のタッチミーノット(G2大阪杯 6着)とマイネルゴルト(準オープン特別 1着)、5kg減のイケドラゴン(G2 大阪杯 11着)、2走前から3kg減となるマッハヴェロシティ(準オープン特別 1着)は無印に、一方2走前のオープン特別勝ちから1kg増となるアドマイヤメジャーを本命にします。その他では、前走G2中山記念から斤量が変わらないアロマカフェが最も不利に見えるので相手筆頭に据えます。加えて、1kgもらえてもよさそうなダンスインザモア、アルコセニョーラを相手にします。セイクリッドバレーは微妙ですが、目数が増えるのを嫌って無印とします。本命 アドマイヤメジャー相手 アロマカフェ ダンスインザモア アルコセニョーラ自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 6-7 6-10 6-14・WIN5白川特別…マナクーラ(2)ブリリアトS…シビルウォー(7)新潟大賞典…アドマイヤメジャー(6)都大路S…ドリームゼニス(12)NHKMC…エーシンジャッカル(4)
2011.05.08
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.同じもの探し…2 9(1.服の前の空き(下部) 3.傘の柄の茶色い部分の長さ 4.菓子の位置 5.青い蝶の向き 6.湯気の形 7.緋毛氈の上の青い小石の位置 8.茶碗の青い部分の広さ(広い) 10.緑色の地の左上部分の広さ(狭い) 11.傘の先端の形 12.傘の骨の数(開いている部分) 13.青い花の右側の葉の大きさ 14.女性の左髪の長さ)B.クロスワード…ムギバタケサツキ■クルトンキバ■クローク■オメカシ■ムシバト■ミヤゲ■マイトウ■キタイ■リシワケ■バーボン■ヤマビコ■ギガホクリク■オールC.数独…5394275681781936452625841973812697345946513827537428196273189564158764239469352718
2011.05.07
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今年1月のシンザン記念で後の皐月賞馬オルフェーヴル(3番人気 2着)だけでなく、行きがけの駄賃とばかりに(?)後の桜花賞馬マルセリーナ(6番人気 3着)までもまとめて負かしてしまったレッドデイヴィス(7番人気)(ちなみに、同レースの1番人気は新馬・1勝クラス特別を連勝していたドナウブルー。その後賞金を加算できずに桜花賞に出られませんでした…)。ある意味、「世代最強馬」です。確かにシンザン記念は楽勝でしたし、次の毎日杯でも同様に、スッと好位3~4番手につけ、道中馬群の中でも折り合って直線に向いたらば狭いところを抜ける脚がある…と文句の付けようのないレース振りでしたが、シンザン記念でのオルフェーヴルは道中我慢して脚を溜めることを、マルセリーナは馬込みの中で消耗しないことを、ぞれぞれ課題に取り組んでいたようなレース運びでしたので、必ずしも実力が上とまでは言い切れないと思います。過去に3回(1位入線10着降着があるので、戦績上は4回)負けがありますし、そもそもこの歳で?馬にされてしまっていることから、もともとは気性がかなり荒かったものと推定され、去勢効果がてきめんに出て強いレースを続けているところ、これまで1800mまでしか経験のない同馬が2ハロン長い2200mを走るのですから、今回は外目の7枠ということもあり、スローペースのおかげで昔の勢いを取り戻すこともないとは言えませんので、単勝1倍台というのはどうかと思います。思い切って相手候補に格下げします(負けのうち2回は2着ですし、9着と大きく負けた千両賞にしても直線前が詰まって追えなかった不運によるところが大きく、また気性の悪さもあまり出していないので、無印とまではしづらいです)。では本命は…というと新馬を勝っただけの1戦1勝馬パッションダンスです。私の予想では経験を重視することが多いので、自分でも不思議に思いますが、何故か気になるのです。前走は向こう正面でラシアンウッズが後方2番手から先頭に出るという乱ペースでしたが、自分のレースに徹してしっかりと直線伸びたというところがよかったと考えています。レッドデイヴィスの人気がかぶっているので、2番人気以降の馬の人気がわかりづらいのですが、これを除いた場合の単勝人気はユニバーサルバンク(3.3倍程度)、クレスコグランド(5.5倍程度)、ルイーザシアター(8.8倍程度)、レッドセインツ(9.4倍程度)、パッションダンス(9.5倍程度)の順。思ったよりも人気になっているのが残念ですが、それ程無理のないところと思います。相手は仮にも世代最強馬と同列扱いとするので、それなりの戦績を求めたいと思います。ムーニーバレーRC賞1・2着のクレスコグランドとダノンフェニックス、藤田騎手に乗り替わったサンビームと少し手広く構えたいと思います。(レッドセインツやサウンドバスター、ユニバーサルバンクはこの距離がどうかと思うので、無印にします。)本命 パッションダンス相手 レッドデイヴィス クレスコグランド ダノンフェニックス サンビーム自分の買いたい目は以下の通り。(3連単は面白いと思うのですが、経済的な理由から買いません。実際に買うのはワイドの2・3点目だけです。)ワイド 9-12 5-9 1-9 6-93連単 9-1-12 9-5-12 9-6-12
2011.05.06
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[4月29日]・ジャンボクロスワード編パズルガトケタラエガオニナルカシラ[4月30日]・クロスワード編1…ヤマノボリ・数独編1…5479615382136298457285374961743826195958147623612539874567481239394762518821953746[5月1日]・クロスワード編2…メーデー・漢字抜け熟語…日向日向音頭一対行方車中動線三本固定下味志天資昇徹[5月2日]・クロスワード編3…クンプウ・数独編2…15198467532457213869362859471926148357574936218813572946739624185245781693681395724[5月3日]・クロスワード編4…シオヒガリ・数独3…6719834652534261978826957134987346521345129786162785493653472819271698345498513267[5月4日]・クロスワード編5…ミドリノヒ・同じの探し編…5番と7番1 口 2 青い鯉のぼりの尾 3 洋服の胸の開き具合 4 かぶとの右の前立て 6 左腕の模様 8 のぼりの先端 9 ズボンの左腰 10 青い鯉のぼりのウロコ[5月5日]・クロスワード編6…ショウブユ・数独編4…8961274538857139246234568179472813965196425783583697421619342857748956312325781694
2011.05.05
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昨日の文字ニュースに見慣れない単語がありました。「よなごがいしゃ」…固有名詞ではなく、一般名詞のようでした。よくよく考えてみると「米子・会社」ではなく「米・子会社」…アメリカにある子会社(現地法人)のことでした。「べいこがいしゃ」…わかりづらかったです…。おあとがよろしいようで…。
2011.05.04
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最近電車内のアナウンスで「車内マナーにご協力をお願いします」と言われることが度々ありますが、一体何を「お願い」されているのでしょうか。「マナー」は単なる名詞で「良い」とも「悪い」とも言うものですが…。言いたいことはわからないではありませんが、口語や会話ではないのですから、もっとちゃんと気持ちを込めて伝えたいことの内容・意味が明確にわかるような言葉にして欲しいものです。このアナウンスはいい加減に考えたとしか思えない言い回しなので、聞いていて何かがっかりします。こんなことを思うとは私も歳をとったということでしょうか…。
2011.05.03
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・青葉賞本命 ギュスターヴクライ(3番人気)-4着相手 ヴァーゲンザイル(5番人気)-7着ウインバリアシオン(6番人気)-ショウナンパルフェ(4番人気)-トーセンレーヴ(1番人気)道中後方3番手を進んだウインバリアシオンが上がり3Fを33秒6でまとめ、2分28秒8で優勝しました。テンの3Fは37秒4、1000m通過が63秒7は相当なスロー。私の本命ギュスターヴクライが直線に向いてから仕掛けたのに対して、勝ったウインバリアシオンは4コーナーから仕掛けていました。この早い加速開始が功を奏して順位に差がついた、という感じでした。これだけのスローペースでしたので前残りがあってもよいところですが、上位入線5頭のうち先行馬はショウナンパルフェのみ、中団にいた馬もトーセンレーヴだけで、残る3頭はウインバリアシオン、ギュスターヴクライ、ショウナンマイティ(5着)といずれも後方待機組で、位置取りというよりは実力で決まった…と考えるべきと思います。昨年のダービーは前半3Fが36秒1、1000m通過が61秒6、レースの上がり3Fが33秒4、勝ったエイシンフラッシュの上がりは32秒0でしたので、残念ながら今年もここからダービーで好勝負できる馬は出ない…でしょう。その中で敢えて挙げれば、勝ったウインバリアシオン…よりも、本番で展開の利を得ることができそうなショウナンパルフェの方ではないかと思います。・天皇賞(春)本命 ローズキングダム(2番人気)-11着相手 ナムラクレセント(5番人気)-3着 ビートブラック(9番人気)-7着 エイシンフラッシュ(3番人気)-2着ヒルノダムール(7番人気)-エイシンフラッシュ(3番人気)-ナムラクレセント(5番人気)近年になく、集中して予想しましたが、やはり外れました。…それにしても今まで見たこともないくらいにハチャメチャなレースでした…天皇賞なのに…。やはりまずはトゥザグローリーでしょう。スタート直後から行きたがっており、超がたくさんつくスローペースで抑え切れなかったということだと思いますが、それにしても1コーナーで先頭に立ったときにはとても驚きました。かつて田中(勝)騎手がこの戦法でヴィクトリーに皐月賞の栄冠をもたらしましたが、同じコース・距離・騎手でも今年の弥生賞ではターゲットマシンが最下位に沈んでしまったように、簡単な戦術ではないと思われます(ヴィクトリーは人気薄でしたし…)。これは道中で力を小出しにすることが難しいためではないかと考えています(馬ですから、なかなか力の加減はできないでしょうし、とくに長距離レースでは道中のロスを最小限にしていかにして最後の直線につなげるか、というのが基本的な作戦となっているので、途中で一度力を出してしまうというのはどうも…)。トゥザグローリーは本質的には中距離馬で、1コーナーで行って最後の直線でまたエネルギーを出せるほどのスタミナはなかった…結局のところ、スローペースに泣かされたということですね…。超~スローペースに泣いたのはローズキングダムも同じです。最初のスタンド前ではかなり行きたがっていたおり、クビを上げて空を仰いでいるように見えたくらいでしたから、この時点で最早自分の馬券はハズレたものと覚悟しました(一応、毎レース当てるつもりでいるので…)。このトゥザグローリーとローズキングダムの両頭は乱ペースの中スタミナをロスし、最後の直線に向いたときにはすでに力が残っていない状態での惨敗でした。再戦は宝塚記念と思われますが、馬体のみならず、精神面でもうまく立て直しができるかどうか、微妙なところだと思います。やはり道中かなり行きたがっていたにもかかわらず最後に伸びて2着になったエイシンフラッシュには拍手を送りたいと思います。やや(トゥザグローリーとローズキングダムはかなり)チグハグなレースでしたが、内田騎手が苦労してなんとか道中なだめ抑え通して、最後にわずかに残ったエネルギーと地力で2着をもぎ取ったという形、次は本当の目標という噂もあった宝塚記念になると思いますが、ヴィクトワールピサといい勝負・いいレースをして欲しいと思います。勝ったヒルノダムール(とペルーサ)はこの乱ペースに惑わされず、落ち着いて自分のレースをし、実力を出し切ったと思います(ペルーサにはやはり距離が長かったのだと思います…)。3着になったナムラクレセントは今回の出走馬の中では長距離向きで、そのスタミナを生かしたレース運びをした結果の好走だったと思います。向こう正面に入ったところで先頭に立ちましたが、こちらは馬もとくに行きたがっておらず、比較的長距離が得意な馬とも思われたので、この作戦には納得することができました(2コーナーでは7番手にペルーサ、以下、ローズキングダム、ヒルノダムール、エイシンフラッシュ、ナムラクレセントという隊列でしたが、もともとインコースにいたナムラクレセントを向こう正面に入る時点ですでに和田騎手は馬群の外に出していました)。誰が見てもダート馬(芝未勝利)のマカニビスティーが出走馬中4番目に早い上がり(3F 35秒4)で0.5秒・3馬身1/4差の4着。この馬よりも上がりが速かったのは勝ったヒルノダムール(35秒3)と2着のエイシンフラッシュ(35秒2)、それに終始後方にいた5着トウカイトリック(35秒1)だけなのですから、このレースがいかに妙なレースとなってしまったかはお分かりいただけると思います。もっともっと面白くいいレースになる可能性のあったメンバー構成でしたが…。ちょっとがっかりしてしまった天皇賞(春)でした。・WIN5東京10R アハルテケS-(3)ナムラタイタン(3番人気)-5着:ブライトアイザック(4番人気) 16.8倍京都10R 錦S-(2)ドリームゼロワン(6番人気)-4着:ガンダーラ(2番人気) 4.7倍新潟11R 谷川岳S-(6)スマートステージ(5番人気)-9着:リディル(1番人気) 3.0倍東京11R スイートピーS-(3)アカンサス(2番人気) 3.5倍京都11R 天皇賞(春)-(4)ローズキングダム(2番人気)-11着:ヒルノダムール(7番人気) 16.9倍やはりWIN5は外れました。発売票数 9,350,589票に対して、的中票数は 316票、払戻金は 2,183,780円。単勝転がしでは1,400,145円までにしかなりませんので、やはり当たればオトクなようです。なかなか当たらないでしょうけど…。
2011.05.02
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・天皇賞(春)天皇賞(春)といえば、先日牧場解散を発表したメジロ牧場が思い起こされます。今年の天皇賞(春)のCMにもなっているように、メジロ牧場はステイヤーを育て、メジロアサマ-メジロティターン-メジロマックイーンと3代天皇賞制覇(アサマ、ティターンは3200m時代の秋、マックイーンは春2回、秋は2000m時、1位入線も18位=最下位に降着)。4代目として、ホクトスルタンに期待がかかっています(まだ現役(7歳)ですが、今年は出走できず、このままでは記録達成は難しそうです…)。天皇賞3代制覇は偶然ではなく、ステイヤーを重視していた結果と聞いています。メジロ牧場開設(1967年)当時、天皇賞は日本一の競走馬を決める競走として位置づけられており、春・秋何れも3200mで開催されていましたし、「『天皇』賞」はある一定以上の世代の人たちにとっては特別なレースであったことは想像に難くなく、当時の感覚としてはごく自然であったと思われます。(天皇賞には1980年まで「勝ち抜け制」があり、優勝馬は以後、同競走に出走できませんでした。これは、過去の優勝馬が再度出走して負けると天皇賞馬としての威厳を下げてしまうためだそうで、複数優勝は1988年のタマモクロスが最初でした。)ちなみに、一方で、ダービーは以下の通り、2着が4回もありましたが、結局勝てませんでした。 1961年 メジロー(優勝馬ハクショウ、ハナ差) …「ハクショウのハナ」という言葉が生まれたとか。 1983年 メジロモンスニー(優勝馬ミスターシービー、1馬身3/4差) 1988年 メジロアルダン(優勝馬サクラチヨノオー、クビ差) …直線一旦先頭に立ったものの、差し返されてしまいました 1990年 メジロライアン(優勝馬アイネスフウジン、1馬身1/4差)私は大学生時代にメジロ牧場に行ったことがありますが、当時はまだ競馬ブーム到来前で見学者もそれ程多くなかったせいか、放牧場に入れさせてもらい、メジロラモーヌとメジロティターンの母馬のシェリルにさわさせてもらいました…。いい思い出です。前日最終オッズでは単勝3番人気まで10倍以下、単勝4~8番人気が10倍台と人気が割れている感があります。2年連続して出走した馬の人気を比較すると以下のようになります。 フォゲッタブル:1番人気(6着)→14番人気 ジャミール:3番人気(7着)→11番人気 マイネルキッツ:4番人気(2着)→6番人気 トウカイトリック:6番人気(9着)→18番人気 ナムラクレセント:7番人気(4着)→5番人気 トーセンクラウン:10番人気(11着入線、18着に降着)→16番人気予想とはあまり関係ありませんが、金曜日13:58現在の単勝人気には驚かされました(本来14:00発売開始でしたので、ありえないものですが、おそらく、窓口に並んだおっちゃんにすごまれて、しぶしぶ早めに発売を開始したものと思われます。 1番人気 コスモヘレノス 1.4倍 2番人気 エイシンフラッシュ 3.3倍 3番人気 ナムラクレセント 13.1倍 3番人気 トゥザグローリー 13.1倍 5番人気 ジェントゥー 26.1倍 6番人気 その他の13頭 票数なし何故、コスモヘレノス!?今では長距離レースが少なくなってしまったので、菊花賞の成績は天皇賞(春)を予想する上で重要になると思います。 優勝…オウケンブルースリ 2着…フォゲッタブル、ローズキングダム 3着…ナムラクレセント、ビートブラック 7着…ヒルノダムール 10着…ゲシュタルトそもそも菊花賞ではなく天皇賞(秋)に出走したペルーサは距離適正がどうなのか、と考えさせられます。私は大阪杯から天皇賞(春)に挑んだ馬は長距離実績がない限り、あまり信頼を置けないと思い込んでいます。かなり昔になりますが、大阪杯を勝ったトウカイテイオーが阪神大賞典をステップにしたメジロマックイーンに敗れ、そのメジロマックイーンが大阪杯をステップにした年にはライスシャワーに敗れた…ということがあったせいだと思われます。今年は久しぶりに出走する外国馬・ジェントゥーはどうでしょうか。日曜日の朝の段階で京都・芝コースは稍重、天候は曇り、天気予報は雨時々曇りですから、重馬場が得意そうな同馬にとっては好都合ですが…私は無印にします。外国馬の選出は3月17日、大震災の後でした。海外からは地震よりも原子力発電所の影響を心配する声が大きく、アメリカのチャンプペガサスは辞退。それに対してジェントゥーは関西空港ではなく、成田空港から白井競馬学校へ…よくやってきたものだと思います(フランス大使館に確認した上でのことだそうです)。4月20日に日本に到着、しばらく白井競馬に(検疫のため?)滞在し、26日に京都競馬場に移動しました。このスケジュール自体はそれ程ハードではないと推測しています。戦績は42戦10勝、最近4戦で3勝(G1 2、G3 1)2着1回と絶好調のようですが、もともとは157万円と、安いと言われたオグリキャップよりも安い馬でした。その後、現在のオーナーにトレードされたというところもオグリキャップと同じですが、現在の調教師にとって同馬でのG1勝ちは開業40年経って初めてのものとか。オーナーも所有馬12頭、昨年の馬主の収得賞金は15位とそれ程の大馬主ではなさそうで、よく遠く離れた日本まで来たものだと感心することしきりです。(ちなみに、馬名は「ヒンドゥー人」「ジェンツーペンギン」という意味だそうですが、現馬主には正確な命名意図は不明だそうです…。)騎乗予定のドミニク・ブフ騎手は1990年のジャパンカップでオードを2着に導いたはずですが、なぜかJRAの同馬のプロフィールに書かれていません。…何かいけないことだったのでしょうか?ウィキペディアによると同騎手には麻薬密売の前科があり、有罪判決(執行猶予付き)を受けたことがあるようなので、それが影響しているのかもしれません(日本では窃盗で騎手免許を剥奪された人がいました)。ちなみに、同騎手には今回の来日での騎乗予定は天皇賞(春)以外にありません。2003年にマイルチャンピオンシップのために来日した際にはたくさん騎乗していましたが、2008年のエリザベス女王杯のための来日の際には他のレースに騎乗することなく、同レースでも10着に敗退していました。同馬には最近ルメール騎手やデムーロ騎手が騎乗していたのですから、勝てるとなれば、どちらかに依頼するのではないでしょうか…。(深読みしすぎ?)JRA HPに掲載されている調教映像が良く見えたのはビートブラック、ローズキングダム、ペルーサ、トーセンクラウン、次いでトゥザグローリー、コスモヘレノス、エイシンフラッシュでした。本命はローズキングダム。前走の日経賞はトゥザグローリーに完敗しましたが、斤量59kg(同馬初)は厳しかったと思われます(先着したトゥザグローリー、ペルーサとも58kg。前々走の日経新春杯も3着でしたが、先着したルーラーシップ、ヒルノダムールとは1.5~2kgの斤量差がありましたので、同斤量となるここではそれ程気にしなくても良いと思われます。何よりも調子がよさそうなので、菊花賞2着の実績を信じます。武豊騎手がいつもより少し前方で競馬をしてくれることが条件とはなりますが…。ナムラクレセントは私にとっては中距離馬というイメージがありますが、3000m以上のレースの成績はなかなかよいと思います。菊花賞3着(0.4秒差)、天皇賞(春)4着(0.9秒差)、阪神大賞典3着(0.3秒差)・1着(0.6秒差)と重賞ばかりで1勝3着2回4着1回。本命視するのはどうかと思いますが、前走の阪神大賞典の勝ち時計3分4秒4はなかなかの好時計、父ヤマニンセラフィムの母はヤマニンパラダイス、その父はDanzigとマイラー血統なのではないかと思いますが、何がどうなったか、同馬は実は長距離向きなのかもしれません。長距離向きと言えば、長距離レースでより重要となる騎手についても同様だと考えています。同馬に騎乗予定の和田騎手はテイエムオペラオーとのコンビが有名ですが、1996年デビューでその年にステイヤーズSを勝っており、菊花賞をアルナスラインで2着(2007年)、天皇賞(春)はビッグゴールドで2着(2005年)と同騎手のレベルにしては長距離実績があるので、むしろアテにしてもよいのではないか…と考えています(ちなみに、テイエムオペラオーで皐月賞を勝ったのが1999年)。ビートブラックは昨年菊花賞3着、ローズキングダムと接戦を演じました。ダイヤモンドSを55kgで負けたことは大きなマイナスですが、今回騎乗する岩田騎手はデルタブルース(菊花賞)やアドマイヤジュピタ(天皇賞(春))で長距離実績があるので、連下に据えます。昨年のダービー馬エイシンフラッシュは2500mまでしか距離経験がないことが不安ですが、調子がよさそうですので、連下に残します。JRAのCMでメジロマックイーンが7枠15番だったため、逆に買う気がしなくなっているのは事実ですが…(ちなみに、そのときに2着は5枠9番ミスターアダムス、3着は5枠10番オースミシャダイ)。大阪杯をステップにしていますし、無印にしちゃおうかな…という瀬戸際です。問題なのはトゥザグローリーです。しばらく外国人騎手の騎乗が続いたことから、前走騎乗した福永騎手が主戦となるはずでしたが、天皇賞(春)当日まで騎乗停止。福永騎手はやはり同馬に未練があるようで調教にも騎乗したようですが、騎乗停止になっては仕方がありません。そもそも、これだけの馬なのに、これまで12戦で連続して騎乗したのは1回のみとほとんど毎回乗り替わり(8人、うち外国人騎手3人、地方所属騎手1人)。騎乗経験のある騎手では池添騎手も空いているように思うのですが、本番は四位騎手騎乗予定。四位騎手はダービー2連覇等、JRAトップレベルの騎手だと思うのですが、その割には長距離での成績が今一つだと思います。3000m以上の重賞レースでの実績がアサクサキングス(菊花賞馬、天皇賞(春)3着)ぐらいしかないのはいけません。武(豊)騎手や横山(典)騎手どころか、和田騎手よりもひょっとすると…。しかもトゥザグローリーにはテン乗りですし、同馬も2500mまでしか経験がないので、1番人気には到底乗れません。調教はマイネルキッツと併せ、調子はよさそうでしたが、無理やり無印にしてしまいます。ヒルノダムールは暮れの有馬記念には出走していないものの、年明け4戦目では余力を期待できないと思います。菊花賞は7着でしたし、大阪杯をステップにしたところを嫌って無印とします。菊花賞馬オウケンブルースリ、菊花賞2着のフォゲッタブルは長距離実績でのプラスは大きいものの、近況今一つで調教もよくなかったので、無印です。コスモメドウ、コスモヘレノスの両馬も気になりますが、長距離レースでは騎手に依存するところが大きくなるので、定量のG1では割り引かざるを得ません。マイネルキッツが来たらば「やられた」と思うことになると思いますが、半信半疑ですし、あまり手を広げたくないので、無印にします。大穴ならトーセンクラウンですが…。本命 ローズキングダム相手 ナムラクレセント ビートブラック エイシンフラッシュ自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 3-4 1-4 4-153連複 1-3-4(経済的な理由から買いませんが…)WIN5東京10R アハルテケS-(3)ナムラタイタン京都10R 錦S-(2)ドリームゼロワン新潟11R 谷川岳S-(6)スマートステージ東京11R スイートピーS-(3)アカンサス京都11R 天皇賞(春)-(4)ローズキングダム
2011.05.01
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