全32件 (32件中 1-32件目)
1
もう何年も一般週刊誌を買い続けてきましたが…どうにもつまらないのでついに買うのをやめました。昔はもっと面白かったように思うのですが、自分が年をとったからなのか、本当につまらなくなったのか…少なくとも私には価値が見いだせなくなりました。何故だか寂しい気持ちも少しあります。ちなみに、社団法人日本雑誌協会が印刷部数を公表していますが、これが結構違うので驚きました。週刊文春約70万部週刊新潮約58万部週刊朝日約22万部サンデー毎日約13万部※ 3ヶ月分サンデー毎日がなかなか見つからなかった週がありましたが、要するに売れないから小売店も仕入れない…ということだったようです。もはや私には関係のない情報ですが…。
2012.10.31
コメント(0)
ふとJRA HPを見たところ、ニュースに「2013年から降着・失格のルール(判断基準)を変更します」とありましたので、早速見てみました。詳しくはJRA HPをご覧いただきたいのですが、私の理解では今回の変更で以下のような変化が見られると思います。・裁決委員の裁量の余地が大きくなる現在は走行妨害があれば即降着となりますが、来年からはこれに追加して走行妨害の結果被害馬と加害馬の順位が入れ替わったかどうか、ということも降着となるか否かの基準となるため、裁決委員の判断が1つ増えます。走行妨害がレース序盤になればなるほど、その判断は難しく、降着になる可能性は高まると思われます。これにより1991年の天皇賞(秋)のメジロマックイーンのケースがどうなるか、知りたいところです(絶対に教えてもらえないと思いますが…)。・加害馬も被害害馬も走行妨害以降真面目に走る動機付けになるこれまで被害馬が落馬した時点で加害馬の失格は確定していましたが、今後は裁決委員の判断次第なので、走行妨害後も加害馬は希望を持って競走を継続する可能性が高まると思います。また、被害馬もしっかりと走らないと加害馬が降着になりませんので、走行妨害後も諦めなくなると思います(だいたいのケースでは今までと同様「あんな不利を被っては頑張ってもメリットが少なく(どうせ勝てず)無駄だから次頑張ろう」となるとは思いますが…)。・加害馬と被害馬の関係しかない今年6月の小島(茂)調教師の主張は取り入れられなかった模様です。走行妨害がなかった場合の被害馬と加害馬との順位関係を裁決委員が判断できるのであれば、第三者(第三馬)についても同様と思われ、走行妨害がない「あるべき姿」に基づきレースを確定させることもできるようなるのではないでしょうか…。総じて失格や降着になるケースが減る、つまり加害馬が賞金を得る可能性が高くなります。騎手には制裁はあるものの、賞金がそのままであれば、ご祝儀もそのまま…。来そうもない馬は邪魔をしても降着にはならないのでラフプレーの被害を受ける危険度が増し、人気馬に騎乗する騎手は馬主(「あんな馬来るわけないんだからどうして弾き飛ばさなかったんだ!」などと言う方もいらっしゃるかも…)対策のため、ラフプレーに走る…かもしれません。オリンピック精神の出走馬が減るかもしれませんが、頭数が減るとレースが紛れる可能性が減って面白みが減るようにも思われ…さて、この変更、どのような結果をもたらすか…?開催競馬場・今日の出来事小島 茂之調教師からの不服申立てについて小島 茂之調教師からの不服申立てに対する裁定について
2012.10.30
コメント(0)
・天皇賞(秋)本命 トゥザグローリー(11番人気)-18着相手 カレンブラックヒル(3番人気)-5着 エイシンフラッシュ(5番人気)-1着エイシンフラッシュ(5番人気)-フェノーメノ(1番人気)-ルーラーシップ(2番人気)シルポートはレース前の宣言通り、1,000mを57秒3(テンの3Fは34秒8)で逃げ、3コーナーや4コーナーではパトロールビデオに入れてもらえない程後続を引き離しました。この気っ風の良い逃げは見ていて清々しく、直線に向いたところではまだ後続と15馬身くらいの差があったようで、テレビの実況でも「もしや!?」という雰囲気が一瞬あり、興行的に1ポイント ゲットです。ただ、このペースで逃げたら坂の途中でジ・エンドということは理屈ではわかっており、実際残り150mくらいのところで(何故か逃げ馬が)内からエイシンフラッシュに交わされ、結局1秒3(8馬身1/4)差の12着、しかしトーセンジョーダンには先着しました。シルポートには体力の続く限り、逃げまくって欲しいものです。昔で言うところの「テレビ馬」、馬主さんも悪い気はしないのではないでしょうか。レースは後半1,000mが丁度1分で勝ち時計が1分57秒3、昨年のトーセンジョーダンの快レコードには及ばなかったものの、その前のウォッカのレコードには0秒1と迫る好時計でデムーロ騎手に乗り替わったエイシンフラッシュが一昨年の東京優駿以来の勝利をものにしました。昨年の宝塚記念、天皇賞(秋)、そして今年の毎日王冠と本命にし、いつかはきっと…と思っていましたので、エイシンフラッシュがぽっかりと空いた内を爆進する姿を見たとき、当たりそうな馬券は最早なかったにも関わらず、とても嬉しい気持ちになりました。今までなかなか勝てなかったのに…勝つときは何もかもうまくいくもの…いや、こうもうまくいくものかと感心するほど見事にインが空きました…モーゼ?…夜見たテレビ番組で「情熱に勝る能力はない」とおっしゃる方がいらっしゃいましたが、今日のデムーロ騎手は他の17人のどの騎手よりも競馬に情熱を注いでいたのではないか…と思ってしまいました(「一念岩をも通す」「思う念力岩をも通す」)。そんなことを感じているとデムーロ騎手が下馬し、コースに膝まづいて両陛下に一礼を…その姿を見て単純に感動してしまいました。それと同時に何故かトイストーリーを思い出しました(トイ・ストーリー2にはおもちゃ屋で入れ替わった仲間ではないバス・ライトイヤーがウッディーに「マジェスティ(陛下)」と膝まづいて挨拶するシーンがあります)。奇跡的なインコースの空き方(全周パトロールを見たところ、驚いたことに直線に向いた時点で既に一番内の埓沿いを通る馬は逃げたシルポートしかいませんでした…)、そこを驀進する贔屓の(しかし本命にはしていない)東京優駿馬、勝利後のジョッキーの感激ぶり…例によって馬券は外れましたが、今日のレースはとても心地よい後味の残るレースでした。2着フェノーメノには枠順が味方(蛯名騎手がいつもの正攻法で「いいレースをするけれども勝てない」振りを発揮)し、ルーラーシップは出遅れて外を回らされても底力で3着に入り、それぞれ面目を保ちました。結局1~5番人気の馬が1~5着を占め、その中の順番は枠順(と騎手の気合と腕)で決まったように思います。カレンブラックヒルは勝ち馬から0秒4(2馬身半)差の5着…あの枠順でなければ(スタート直後気持ち遅めにできれば)…という感じは否めません。なお、中央自動車道で事故による通行止めがあり、前日輸送中の関西馬の到着が遅れたそうです。出発時刻馬名到着時刻備考午前6時ルーラーシップ(正午頃)影響なし午前10時カレンブラックヒル午後5時頃一般道で迂回 1時間遅れエイシンフラッシュ午後6時半頃一般道で迂回 (2時間半遅れ)アーネストリー午後8時過ぎ4時間半遅れサダムパテック午後8時20分頃4時間半遅れシルポートジャスタウェイトゥザグローリー午後8時半頃4時間半遅れトーセンジョーダン※ サダムパテックとシルポートは西園厩舎、トゥザグローリーとトーセンジョーダンは池江厩舎(いずれも2頭出し)馬に関しては「お腹が空いた」というだけで、(立ちっぱなしで?)疲労等を申し立てる記事は見当たりませんでした(むしろ厩務員さん等人間の方が参ってしまったようです)。サダムパテック陣営の「福島競馬場に輸送したと思えば(どうということはない)」というコメントが印象的でした。[デムーロ騎手の下馬について]7年前の天覧競馬を勝った松永(幹)騎手(当時)はルールを守って下馬しませんでしたが、故障せずとも(池添騎手のように)落馬することもありますし、天皇がどれだけ偉いものかはかりかねた外国人騎手ができる限りの礼儀を、と考えればああなりそうなものです(ああいった場面では明確な指示がない限り、軽めには寄らず、重めになるでしょう)。あれがイタリア流と言われれば(デムーロ騎手が言ったとは聞いていませんが…)それまでですし、最敬礼を咎めることは「そこまでしなくてよい」と言っているととられかねないので、JRAも制裁できなかったと思います。そもそも、大観衆の前でしかも全国ネットが2つも入っているゴール前では斤量のごまかしようもないでしょうから「各社の映像まで確認した結果問題は認められなかった」と言えるでしょうし、そもそもJRAも普通に問題なしと判断した(「自然の敬意の発露である」とか…)とは思います。そもそも両陛下の前で「審議」や「制裁」はしたくはないでしょう(この日の制裁は午前中、両陛下は午後ご来場)し…。実は私もデムーロ騎手がどうするのかな…と思いながら見ていました。なかなかスタンド前に戻ってこないので「遅いなぁ」等と思っているうちに馬を止め、おもむろに下馬。「あ~あ、降りちゃったよ」とは思いましたが、テレビの実況でも現場でもとくに下馬を問題とするような雰囲気はなかったので、「まあ大丈夫なのかな…」と思っていました(確定が出るのも早かったと思います)。JRAも事前に想定していたのかもしれません。実は指示していたりして…(ルールがあるのでそれはないでしょうけれども、そうだったら面白いな…と思いまして)。・WIN5京都10R(長岡京S):ティアップゴールド(2番人気)-10着:シャイニーホーク(3番人気) 5.7倍(10頭)東京10R(紅葉S):タイキパーシヴァル(1番人気)-2着:ミトラ(2 番人気) 3.5倍(9頭)新潟10R(魚沼S):ゴールデングローブ(1番人気)-3着:デルフォイ(5番人気) 12.9倍(12頭)阪神11R(カシオペアS):リルダヴァル(2番人気) 4.1倍(18頭)東京11R(天皇賞(秋)):トゥザグローリー(11番人気)-18着:エイシンフラッシュ(5番人気) 16.6倍(18頭)発売票数 8,646,968票 返還票数 0票 的中票数票 126票 払戻金 5,064,660円 (単勝転がし 1,751,550円)・来週アルゼンチン共和国杯はハンデ戦ですが、ビートブラックとマイネルキッツ、そしてオウケンブルースリと3頭の(長距離)G1馬が登録してきました。ただ、どう考えてもこれらの馬にハンデが有利になるわけはないので、ジャングルポケット産駒でジャパンC 2着があるオウケンブルースリはともかく、両天皇賞(春)馬は無印です。ハンデ次第ですが、オーシャンブルー、マイネルマーク、ムスカテール、ルルーシュといった重賞経験の浅い馬を中心にし、ギュスターヴクライ、トウカイパラダイスといったG2実績のある馬を押さえます。本命候補 オーシャンブルー、マイネルマーク、ムスカテール、ルルーシュ連下候補 ギュスターヴクライ、トウカイパラダイス穴候補 オウケンブルースリみやこSはダートは負けなしのハタノヴァンクールとダート連対率100%のローマンレジェンドを筆頭に、復活の兆しのあるタガノロックオン、地方で稼ぐニホンピロアワーズ、1年振りを一叩きされたフサイチセブン辺りで十分と思います。あとは58kgでは3着までと思われるグレープブランデーです。ナイスミーチューは前走初重賞勝ちから斤量3kg増を嫌って無印です。本命候補 ハタノヴァンクール ローマンレジェンド連下候補 タガノロックオン ニホンピロアワーズ フサイチセブン穴候補 グレープブランデー新設の2歳牝馬の重賞・アルテミスSは…1週前に予想すること自体に無理がありそうですが…2勝馬エイシンラトゥナ、ストークアンドレイ、タガノミューチャン、ローテーション的によさそうなアユサン、コレクターアイテム、ネロディアマンテ辺りでしょうか。本命候補 エイシンラトゥナ ストークアンドレイ連下候補 タガノミューチャン穴候補 アユサン コレクターアイテム ネロディアマンテさらに1週後にはエリザベス女王杯があります。ここはジェンティルドンナが勝ちを譲ってくれるというのですからヴィルシーナには頑張ってもらわないといけません(いよいよ大魔神佐々木氏のG1初勝利か!?)。実績十分のフミノイマージン、外回りならアカンサス、直線平坦ならオールザットジャズ。ホエールキャプチャは前走負け過ぎで距離延長もあって無印です。府中牝馬Sで穴を空けたマイネイサベルはもう一丁とはいかないと思い、むしろ堅いレインボーダリアを推します。本命候補 ヴィルシーナ連下候補 フミノイマージン アカンサス オールザットジャズ穴候補 レインボーダリア
2012.10.29
コメント(0)
・天皇賞(秋) ※ データは別のページにあります。近代競馬150周年を記念して今年の天皇賞(秋)は天皇皇后両陛下が来場されるいわゆる「天覧競馬」となるようです。「天覧競馬」で思い出されるのが7年前の天皇賞(秋)、優勝したヘヴンリーロマンス鞍上の松永(幹)騎手が馬上から頭を垂れた姿ですが、この馬14番人気でした。単勝2.2倍で1番人気だった前年の覇者・ゼンノロブロイは2着、3着は13番人気で前年2着馬・ダンスインザムード。前年の1・2着馬は外国人騎手(それぞれペリエ騎手、ルメール騎手)騎乗でしたが、この年の両馬(2・3着馬)は日本人騎手(それぞれ横山(典)騎手、北村(宏)騎手)騎乗、外国人騎手の成績はルメール騎手(ハーツクライ 2番人気)が6着、ペリエ騎手(ハットトリック 11番人気)が7着…とすると、今年も外国人騎手騎乗馬は不利かもしれません(そうかな?)。ちなみにこのときに私が悩んだのは「なぜにヘヴンリーロマンスだったのか?」ということ。「ヘヴン」=「天」だからだったのでしょうか…「スローペースで上がりの競馬になったから」というのが本当の答えだとは思いますが、陛下へのご紹介上、冠馬名はあまりよろしくないように感じたこともまた事実です。JRAはG1レース出走馬の最終調教映像をHPに掲載するので、毎回できるだけチェックするようにしていますが、そもそも調教の善し悪しを見る目がないので、いつも徒労に終わっています。しかし懲りずに今回もチェックしたところ、出走予定の18頭中私に一番良く見えたのはナカヤマナイトでした。ただ、私はこの馬を中山向きと考えており、印を付けられません。前走はオールカマー(1着)でしたが、過去のオールカマー勝ち馬はマツリダゴッホやドリームジャーニー、ホッカイルソーといった「中山ならいいけど府中はちょっと…」という馬が多く、「中山オンリー」感がアップします。実際に記録を調べたところオールカマーから天皇賞(秋)に出走し馬券になった馬はいるにはいるのですが…。トーセンジョーダンは急仕上げのように思われたので、無印とします。フランス遠征中オルフェーヴルに騎乗したスミヨン騎手には池江調教師も変な馬を当てがったりしないと思いますが、スミヨン騎手は一昨年ブエナビスタで天皇賞(秋)を勝っているので、同馬で降着になったジャパンC(賞金もかなり高い!)を狙っていると私は勝手に思い込んでいます。なお、もしオルフェーヴルがジャパンCに間に合うのであれば、そちらに騎乗依頼すると考えています。先週も書きましたが、福永騎手は牡馬・中長距離のG1ではあまり結果を出せておらず、ダークシャドウの調教もポリトラックで軽快でしたがいかにも軽く、厳しい展開が予想される天皇賞(秋)向けの調教とは思えませんでした。調教後の馬体重も昨年の518kgに対して今年532kgと14kgも重く、4歳から5歳でこれだけ成長するものかわかりませんが、4歳馬程ではないと思いますので、仕上がり途上と考えて無印です。昨年の1・2着馬が入った7枠ですが、調教を見る限り3頭の中で一番期待できるのはトランスワープ(最近は騙馬も出走できるのですね…)だと思います。調教はよく見えましたし、G3でも重賞競走を連勝することはなかなかできないことですが、G2すらも走ったことがなく、斤量58kgも初めてなので、無印です。サダムパテックはマイルよりも中距離の方が向いていると私は思っていますが、久々で調教でも走りに集中していない感じがしました。休み明けでも走れる馬だとは思いますが、マイルCSへのひと叩きと推定し、無印です。休み明けのアーネストりーは急仕上げ、ジャガーメイルは併せたダークシャドウと同様調教がG1向きではないと思いましたので無印です。両馬ともここはステップレースで、目標はそれぞれ有馬記念とジャパンCではないでしょうか。トゥザグローリーは宝塚記念12着から休み明けで天皇賞(秋)に挑みます。昨年は宝塚記念13着からやはり休み明けで天皇賞(秋)を8枠17番から5着。その後ジャパンC 11着から有馬記念3着と凡走がそのまま次につながらない、いわゆるムラ駆けする馬です。牡馬中長距離G1では成績が今ひとつの福永騎手がダークシャドウに騎乗するため、テン乗りですが岩田騎手に乗り替わる点はプラスだと思います。園田出身の岩田騎手はコースが広すぎるのであまり府中が得意ではないと思いますが、本来不利な大外8枠18番もかえって都合がよいかもしれません。カレンブラックヒルは調子もようさそうですが、先行馬に8枠16番はかなりの不利だと思います。陣営は「(距離は)2000mまでなら能力を発揮できる」とコメントしているようですが、裏を返すと2,000mが限界で、外を回らさて距離が長くなることを考えますと、失速する可能性も考えざるをえません。事実、昨年大外8枠18番に入ったアーネストリー(同年の宝塚記念優勝馬、その前年は6枠12番から3着)は4番手追走から直線で失速、勝ち馬から2秒5(15馬身半)差の14着と大敗しています。秋山騎手はあまり府中での騎乗経験はなく、重賞を勝っているものの2002年の京王杯2歳S(ブルーコンコルド)が1枠1番、2007年フローラS(ベッラレイア)が1枠2番、今年のNHK MCが3枠5番、毎日王冠が2枠4番(いずれもカレンブラックヒル)、ベッラレイアで優駿牝馬で2着に入った時も4枠7番と外枠で好成績を挙げたことがありません。すぐ内のトーセンジョーダンがやはり先行するため、これについていけばうまくいく可能性もありますが、さらにその2頭内にライバルの1頭のダークシャドウがいて、駆け引きがあることからペース判断も難しいと思います。エイシンフラッシュはこれまでの敗戦にいろいろな理由をつけてはいるものの、一昨年の東京優駿以来勝っていないのは事実なので、あまり評価できませんが、昨年のこのレースで(私は本命にしましたが…)3番手追走、他の4番手までの馬が後ろから4頭のうち3頭を占める中、勝ち馬から0秒6(4馬身1/4)差の6着に踏ん張っており、昨年の天皇賞(春)と有馬記念を2着、宝塚記念で3着と東京優駿馬の片鱗を見せることはあるので、無視まではできないと思います。わざわざ内田騎手を降ろしてデムーロ騎手にしたことをどう評価するか…昨年のドバイWCでヴィクトワールピサを優勝に導いた騎手としては陛下に紹介しやすいと思いますが…。ルーラーシップとフェノーメノは同じ馬主(サンデーR)で、勝ちと負けが交互である点で戦績がよく似ています。ルーラーシップには1回例外がありますが、15戦7勝でここまでほぼ交互に勝ち負けを繰り返していれば立派なものです。フェノーメノは7戦4勝でルーラーシップには及びませんが、他馬に比べればやはりすごいことだと思います。この順ですとルーラーシップが勝ち、フェノーメノが負けになりますが、調教を見る限り、逆に見えました。ルーラーシップは休み明けで鳴尾記念を勝ったことがあるのでローテーションをどうこう言うことはないと思いますが、今週の調教後の馬体重が526kg。前回の関東G1遠征は昨年の有馬記念でしたが、そのときの調教後の馬体重が512kgでレース前発表が504kgと8kgしか減りませんでした。今回も輸送等で同じだけ減ったとしてもレース時は518kgとなり、前走宝塚記念時(496kg)よりも22kg増、過去最高馬体重が504kgですから5歳夏の成長にしては大きすぎると思います。ルーラーシップという名前も「支配」や「統治」という意味で日本国憲法で「国民の象徴」と定められている天皇にはふさわしくない名前で、お姉さんのアドマイヤグルーヴが急死したと言っても…前日のスワンSではアドマイヤグルーヴの娘でルーラーシップの姪に当たるアドマイヤセプターが3着と好走しましたが…関係ないので無印です。フェノーメノは弥生賞までのもたつきが嘘のような快進撃で青葉賞(G2)優勝→東京優駿(G1)ハナ差2着→セントライト記念(G2)優勝で天皇賞(秋)の人気の一角となりましたが、今年の東京優駿は優駿牝馬よりも時計が遅かったので、過剰に評価するのもどうかと思います。ここにゴールドシップやディープブリランテが出てきてもどうかと思うので、人気過剰と判断して無印とします。あらためて出走馬を見て穴馬として面白いと思うのはシルポートですが、そこまでは手が回りません…。本命 トゥザグローリー[53.3倍 12番人気]相手 カレンブラックヒル[3.3倍 1番人気] エイシンフラッシュ[18.9倍 5番人気]ワイド 16-18 12-183連複 12-16-18今回はとても考えた結果なので、3連複も買います。考えたからと言って当たるわけではないのですが…。少なくとも客観的に見て、競馬を知っているとは到底言えない馬券だとは思います。・WIN5京都10R(長岡京S):ティアップゴールド(9)東京10R(紅葉S):タイキパーシヴァル(1)新潟10R(魚沼S):ゴールデングローブ(6)阪神11R(カシオペアS):リルダヴァル(1)東京11R(天皇賞(秋)):トゥザグローリー(18)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 東京2R ヒカルエリントン(3)・スワンS(結果)本命 オリービン(5番人気)-5着相手 レオアクティブ(1番人気)-9着 アプリコットフィズ(14番人気)-13着グランプリボス(3番人気)-テイエムオオタカ(6番人気)-アドマイヤセプター(7番人気)先行した2頭を中団やや後ろに控えたグランプリボスが上がり3F最速(タイ)の33秒2でまとめて交わし、重賞4勝目を挙げました。今年の安田記念で13番人気ながら2着に入っており、今秋は毎日王冠から始動したので、マイルCSへ直行と思っていたらばここに出てきたので、得意な距離のここで確実に賞金を稼ぎに来たのかもしれません。最初に出馬表を見たとき、8枠にはグラン「プリ」ボスとス「プリ」ングサンダーが入っているのに気づき、こういう馬券はあまり好きではないので2頭とも切ってしまいましたが、気にしない方がよいのでしょうねぇ…。最近あまりに馬券が当たらないので結構落ち込んでいます…。
2012.10.28
コメント(0)
※ 以下のデータは間違いがないように調べたものですが、手作業で集めたものなので、誤りがあるかもしれませんので、あらかじめご承知おきください。・オールカマーに出走した同年天皇賞(秋)の好成績馬年馬名オールカマー天皇賞(秋)備考1989オグリキャップ12間に毎日王冠(1着)1990メジロアルダン421991ホワイトストーン27(参考)1993ライスシャワー36(参考)ツインターボ1171994ビワハヤヒデ15(参考)ウィニングチケット210ロイスアンドロイス33ジャパンCも3着1995アイリッシュダンス210(参考)1996マヤノトップガン42サクラローレル131997ヤシマソブリン212(参考)1998サイレントハンター34(参考)1999ダイワテキサス39(参考)ホッカイルソー1132000メイショウドトウ12サクラナミキオー212(参考)2002アグネススペシャル210(参考)ロサード1122003ファストタテヤマ27(参考)2004トーセンダンディ18(参考)2005ホオキパウェーブ110(参考)2006スウィフトカレント42コスモバルク24(参考)2007マツリダゴッホ115(参考)シルクルネサス272009シンゲン35(参考)ドリームジャーニー26マツリダゴッホ1172010シンゲン16(参考)2011アーネストリー114(参考)※ 1994年まではG3。※ オールカマーと天皇賞(秋)はそれぞれの着順・3歳馬の天皇賞(秋)成績年馬名性騎手人気着順重賞距離前走古馬秋最長格勝2歳1冠MC2冠1987スーパーファントム牡柴田(政)771600G3135-60-0-0-2毎日王冠(9)O31988オグリキャップ牡河内122000G26----3-0-0-0毎日王冠(1)O21994メルシーステージ牡河北13102000G32-13-170-1-0-1京都新聞杯(5)X31995ジェニュイン牡岡部422000G11-1-22-0-0-0毎日王冠(6)O31996バブルガムフェロー牡蛯名(正)311800G121---0-0-0-0毎日王冠(3)O21997サイレンススズカ牡河内46--0---91-1-0-1神戸新聞杯(2)X21999スティンガー牝岡部842000G12112-41-0-0-0毎日王冠(4)O2シルクガーディアン牡田中(勝)16121800G31-7--0-0-0-1セントライト記念(7)X22000イーグルカフェ牡岡部641800G12--1-0-1-0-0毎日王冠(4)O22001トレジャー牡岡部78--0----2-0-0-0セントライト記念(2)O22002シンボリクリスエス牡岡部312400G22---21-0-0-0神戸新聞杯(1)X22004ダンスインザムード牝ルメール1321800G12-1-40-1-0-1秋華賞(4)X2シェルゲーム牡岡部1413--0----1-1-1-0毎日王冠(6)O2ダイワメジャー牡柴田(善)12172000G11-1-61-0-0-0オールカマー(9)O22005ストーミーカフェ牡四位1581800G322---0-0-0-1神戸新聞杯(8)X2キングストレイル牡福永10162200G21----0-0-0-0セントライト記念(1)X22006アドマイヤムーン牡武(豊)232000G24-4-72-1-0-1札幌記念(1)O2サクラメガワンダー牡内田(博)1292000G31-6-102-0-0-2毎日王冠(9)O22008ディープスカイ牡四位332400G14--110-0-0-1神戸新聞杯(1)X22010ペルーサ牡安藤(勝)422400G21---63-0-0-0毎日王冠(5)O2オウケンサクラ牝北村(宏)1741800G31-2-50-0-1-2秋華賞(11)X3アリゼオ牡福永6141800G22-5-132-0-0-1毎日王冠(1)O2コスモファントム牡松岡1815--0---100-1-0-0白山大賞典(3)O2エイシンアポロン牡蛯名(正)7171400G212119-0-1-0-1毎日王冠(2)O22012フェノーメノ牡蛯名(正)??2400G21---22-0-0-2セントライト記念(1)X2ジャスタウェイ牡内田(博)??1600G31--6110-0-0-0毎日王冠(2)O2カレンブラックヒル牡秋山??1800G13--1-0-0-0-0毎日王冠(1)O2※ 重賞の"距離"は優勝した最長距離 "格"は最高格(G1~G3)※ "2歳"は牡馬は朝日杯FS 牝馬は阪神JF(もしくはこれらに相当するレース)※ "1冠"は牡馬は皐月賞 牝馬は桜花賞※ "2冠"は牡馬は東京優駿 牝馬は優駿牝馬※ "MC"はNHK MC※ "距離"は芝2,000mの成績※ "古馬"は古馬との対戦の有無※ "秋"は天皇賞(秋)が秋シーズン何走目になるかを表します
2012.10.28
コメント(0)

先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.同じもの探し…7 10(1.襖の1段目の長方形の模様が長い 2.湯呑に把手がついている 3.ランプに紐スイッチがついている 4.猫の目が下半円形になっている 5.男性の灰色の上着に袖がある 6.猫のしっぽの灰色の部分が短い 8.男性の左手の指が本の下に隠れている 9.襖の引手の位置が低い 11.男性の後頭部に髪がある 12.椅子の背もたれにカバーがある 13.男性の眼鏡が下にずれている 14.湯呑が男性に近い位置にある 15.ランプの土台が厚い 16.男性が下を向いている)B.スクエアカット…8┌───┬─────────────┬─┐│2│14│3│├───┤│││4││││├───┬───────┬─┤│││2│4│││├───┴─┬─┴─────┬─┤├─┤│3│☆4││││├─┬───┼─┬─────┤│││││││3│4││5││││├─┬───┤││││2│4│││4││││├─┼───┤│││││││││5││☆││6││││││├───┴─┤││││││3│3││││││├─┴─────┴─┴─┤││││6│││├─┴───────────┤│4│8│7│└─┴───┴─────────────┘C.数独…7267514839945683127183297465674835912821469753359172648498356271516728394732941586
2012.10.27
コメント(0)
・スワンS(予想)本命はオリービン。最近3歳馬の活躍が目覚しいので、この辺りで逆に張りたいところ、いろいろと考えましたが、このレースでは逆らえないという結論に至りました。前走メンバーが揃ったポートアイランドSを勝ち、波に乗ったことにしてしまいます。道中ややかかり気味のところもあったようなので、1Fの距離短縮は歓迎でしょう。アプリコットフィズは昨年この時期に好成績を残しており、ちょっと面白いと思いますが、1,400m は短いと思うので、本命にはできません。前走世界レコード(?)勝ちのレオアクティブは反動が気になるので、本命にはしません。サンカルロは結構注目していますが、脚質から府中向きかと思いきや、2年連続して京王杯SCで1番人気に推されたにもかかわらず、昨年9着、今年10着。中山・阪神・中京といった直線が長くなくとも急坂のあるコースが好きなように思います。したがって、京都では無印です。スプリングサンダーにも同じことが言えると考えています。どちらも1,400mという距離はぴったりだとは思います。グランプリボスは新馬勝ちした後から15戦すべてG1かG2ですが、京都は4回走って7着が最高…。2勝クラスと3勝クラスの特別を連勝した馬が同居した7枠も穴馬っぽいだけに手を出したくない…と思わせるものがあります。とくにアドマイヤセポターは急死したアドマイヤグルーヴの娘さんですので…。ショウリュウムーンはG3止まりの馬だと勝手に決め付けて無印です。ダノンシャークやエイシンアポロン、レッドデイヴィスには1,400mは短いでしょう。アプリコットフィズには印をつけているので、ちょっと変かな…とも思いますが…。本命 オリービン(7)[3.1倍 1番人気]相手 レオアクティブ(9)[3.4倍 2番人気] アプリコットフィズ(5)[55.5倍 13番人気]ワイド 7-9 5-7先週のように縦目が来てしまうとキツイ馬券です…。
2012.10.26
コメント(0)

辛ラーメンより辛く、また「ユッケジャン」というだけあって味噌のような味わいもあります。ベースになる出汁は他の韓国ラーメンに比べて日本のものに近いものがあるように思います。韓国製のラーメンでこのラーメンのように何か特徴を出そうとしたものは、ベースの出汁はあまり変えず、その特徴の味だけを追加して強調しているかのような、全体にまとまりのない味になってしまうように感じられ、もともとのラーメンよりも価格は上なのに全体的な評価はむしろ下がってしまうことが多く、せっかくの新製品開発の努力が生きていないようでもったいない気がします。
2012.10.25
コメント(0)

細麺で辛くない牛骨塩ラーメンといった趣です。タレと麺を煮込んで後からかやく(乾燥ネギ?)を入れるのですが…若干甘味が強いように思います。
2012.10.24
コメント(0)
10月3日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え…13941576283723418965658932714369754128182693457574281396895327641417869532236145879カナオレカツクガンセタクガクコイイブイウテツガンタルンジユジユクダリシヤダサンシイウヨシカイダホゴオイキンクガイウホメソウイメコエユイシイタサンウエイザユギガクイロウシヤ
2012.10.23
コメント(0)
・菊花賞(結果)本命 タガノビッグバン(6番人気)-14着相手 エタンダール(8番人気)-10着 ロードアクレイム(3番人気)-6着ゴールドシップ(1番人気)-スカイディグニティ(5番人気)-ユウキソルジャー(7番人気)圧倒的な1番人気に推されたゴールドシップが力の違いを見せつけ、見事皐月賞二続き、2冠目を獲得しました。勝ち馬の能力(とくにスタミナ面)が圧倒的過ぎ、他馬に工夫する余地がなく、ゴールドシップ自身もコンスタントにいい脚を長く使うという強さがわかりにくい馬なので、レースとしては面白くなかったと言わざるを得ません。ゴールドシップはスタートからしばらくは最後方(内田騎手が押していましたが…あれほど行けない馬だとは思いませんでした)、1周目の直線に入ってダノンジェラートを交わして後方2番手、向こう正面に入りしばらくして(残り1,400m標識くらい)から馬群の外を回って進出開始し、直線入り口で先頭に立ち、そのまま押し切るというレース振りはミスターシービーのそれとかなり似ていましたが、盛り上がり方はかなり異なっていたと思います。ミスターシービーの場合、シンザン以来の19年振りの3冠馬(ヒーロー)誕生を期待しつつ、父・トウショウボーイという距離の壁がありそうな血統背景から「勝って欲しい」という雰囲気が強かったように思いますが、ゴールドシップは前年の3冠馬と父も母の父も同じ、とくに母の父が菊花賞を勝った上に天皇賞(春)を2回も勝った(3回目は刺客ライスシャワーの後塵を拝し2着)という長距離適性が期待される血統的な背景、しかもライバル不在ゆえの「あの馬が勝つ以外に考えられない」という客観的な思い入れのない圧倒的単勝人気(人馬の人気ではない)と勝っても2冠馬という状況が今年の菊花賞が盛り上がりに欠けた(と私が思っている)原因だと思います。ただ、あのようなレース振りはスタミナがある馬でなければできず、母の父・メジロマックイーン譲りの強さは十分に発揮し、ゴールドシップは今後まだ活躍が期待できると思います。私はたとえ来年オルフェーヴルが現役を続行するとしても、日本の競馬には目もくれず、春はドバイ、そのまま休養をはさんでエルコンドルパサーのように秋は凱旋門賞を目指して早めに欧州入りするため天皇賞(春)には出ないと勝手に思い込んでいるので、対戦するとすれば今年の有馬記念の1回きりでしょうけれども、中山2,500mであれば面白い対戦になると思います。故障しては元も子もないので、無理にジャパンCを狙わず、楽しみは年末にとっておいて欲しいところです。・WIN5東京10R(甲斐路特別):サトノアポロ(1番人気)-3着:ダイワマッジョーレ(2番人気) 2.5倍(11頭)京都10R(桂川S):ニシノビークイック(3番人気)-11着:アイラブリリ(1番人気) 3.5倍(11頭)新潟11R(轟S):エバーローズ(1番人気) 1.5倍(11頭)東京11R(ブラジルC):ナムラビクター(1番人気) 2.5倍(16頭)京都11R(菊花賞):タガノビッグバン(6番人気)-14着:ゴールドシップ(1番人気) 1.4倍(18頭)発売票数 8,712,508票 返還票数 0票 的中票数票 87,953票 払戻金 7,320円 (単勝転がし 4,590円)5頭中4頭が1番人気となるのは9回目ですが、1番人気でなかった馬の単勝がたったの2.5倍だったので、WIN5の最低配当記録(2011年11月6日の13,720円)を約半分にする結果となりました。・来週しばらくの間毎年天皇賞(秋)は競馬場まで見に行っていました。プロ野球の日本シリーズがもつれると(結果的に)最終戦が同じ日に行われ、ターフビジョンにその途中経過が出て、結構競馬場が盛り上がっていたような気がします(調べたところ、1987年(優勝馬ニッポーテイオー)と1989年(優勝馬スーパークリーク)くらいでした…)。今ならスマホや携帯で調べられることですが…。現時点ではとりあえず、先週と同じ予想にしておきます。本命候補 トゥザグローリー トーセンジョーダン ルーラーシップ連下候補 ダークシャドウ穴候補 フェノーメノ カレンブラックヒル エイシンフラッシュ大穴候補 サダムパテック タッチミーノット 一方京都の土曜日のメイン・スワンSについては、まず、NHK MCで毎日王冠勝ち馬、朝日杯FS勝ち馬、富士S勝ち馬に次ぐ4着を評価してオリービンを重視します。あとは1,400mがぴったりのサンカルロやスプリングサンダー(いずれも京都はイマイチですが…)、1,400mもこなせそうなグランプリボスやショウリュウムーン、レオアクティブには印をつけておきます。1,400mはエイシンアポロンやオウケンサクラ、タノンシャーク、レッドデイヴィスには短く、エーシンホワイティ、テイエムオオタカには長いと思います。条件戦を勝ったばかりのアドマイヤセプター、カネトシディオス、私には理解不能なアプリコットフィズは大穴候補にしておきます。本命候補 オリービン連下候補 サンカルロ スプリングサンダー レオアクティブ穴候補 グランプリボス ショウリュウムーン大穴候補 アドマイヤセポター アプリコットフィズ カネトシディオス ・JRA VANオッズ・マスター・グランプリに登録してJRA-VANを11月4日迄利用になったのですが、パドック映像を見たいと思いバージョンアップしたところ、映像が見られなくなってしまいました。トホホ…。JRAレーシングビュアーのライセンスの問題だと思うのですが、ちょっと調べただけではわかりそうもなく、所詮無料ユーザーですから相手にもしてもらえないと思い、諦めました…。※ 昨日"室町S"を誤って"宝町S"と書いてしまいました…。ごめんなさい。
2012.10.22
コメント(0)
・菊花賞(予想)今年の菊花賞は出走18頭中、父の父がサンデーサイレンスの馬が13頭(ディープインパクト産駒7頭、ステイゴールド産駒2頭、タヤスツヨシ、アドマイヤジャパン、トーセンダンス、フジキセキ産駒が各1頭)。残る5頭はシンボリクリスエス産駒が2頭、ロージズインメイ、ブライアンズタイム、クロフネが各1頭ですが、このうちシンボリクリスエス産駒2頭とクロフネ産駒は母の父がサンデーサイレンス。結局、父・ロージズインメイ×母の父・コマンダーインチーフのコスモオオゾラと父・ブライアンズタイム(父の父はサンデーサイレンスと同じHail to Reason)×母の父・ノーザンテーストのスカイディグニティ以外はすべて2代前にサンデーサイレンスがいる馬ばかり、大変なことになったものです。実績、血統(長距離適性)とも抜けたゴールドシップ。前日最終オッズで単勝1.4 倍と抜けた人気になっています。ただ、それだけの馬であれば何故東京優駿で5着に負けたのか?ハイペースであったはずなのに前残りの競馬になったから、というのが私なりの結論です。道中4番手のディープブリランテが優勝し、7番手のフェノーメノが2着、2番手のトーセンホマレボシが3着、10~11番手のワールドエースが4着、その直後を進んだゴールドシップが5着。ゴールドシップに騎乗する内田騎手は先週の秋華賞に続き1枠1番を引きましたので、先週と同様先行するものと考えています。逃げなければならない馬ではありませんのでハイペースで行くわけはなく、ニューダイナスティやビービージャパン、タガノビッグバン等を先に行かせるでしょうが、京都外回りで人気薄の逃げ馬が2頭行くとなると思い出されるのが3年前のエリザベス女王杯、田中(博)騎手騎乗のスィーンスプマンテ(11番人気)と熊沢騎手騎乗のテイエムプリキュア(12番人気)がブエナビスタを負かした(というよりもブエナビスタが前の2頭を交わせなかった)レースです。あのようなレースがあると考えれば、1本かぶりのゴールドシップに肩入れするのも馬券としては面白くありませんし、万一コケた時に外れるのも癪です。そこで、穴馬2頭で当たるワイド狙いで行くことにします(いつもそうですが…)。昨年初めて短期騎手免許を取得したメンディザバル騎手ですが、昨年の勝率.129と飛び抜けた成績を残してはいません。しかも京都3,000mは向こう正面の坂下からスタートして300mくらいで外回りの3コーナーに入るというクセのあるコースで外枠の馬はかなり不利、そのコースでのレースには初めての騎乗となるので、人気薄の馬を激走させることまでは期待できません(何も考えずに後方待機して適当に追い出したら前が止まっていた…ということは考えられなくもありませんが)。福永騎手はこれまでG1を16勝していますが、うち9勝が牝馬限定(桜花賞2、優駿牝馬3、エリザベス女王杯1、阪神JF 3)、残る7勝はすべてマイル以下(安田記念、 フェブラリーS、NHK MC、朝日杯FS 3、高松宮記念)と偏っていて、菊花賞の本命にはしづらい騎手です。ここまで消して本命は…タガノビッグバン。フジキセキ産駒はJRAの平地重賞を57勝していますが、距離はカネヒキリのジャパンCD(2,100m)が最長で、芝に限れば2,000m(ダイタクリーヴァの鳴尾記念、メイショウオスカルのフローラS、サブジェクトのラジオNIKKEI賞、ゴールデンダリアの新潟大賞典)までと距離の壁を感じさせる馬です。ただし、産駒に3冠レースを2着、3着、2着したドリームパスポート(母の父・トニービン)がおり、まったくダメではなさそうなので、母の父・リアルシャダイをアテにしての本命です。相手は藤原(英)厩舎の2頭、エタンダールとロードアクレイム。本命 タガノビッグバン(17)[単勝25.1倍 8番人気]相手 エタンダール(7)[単勝14.5倍 3番人気] ロードアクレイム(6)[単勝18.9倍 5番人気]ワイド 6-17 7-17ちなみに東京優駿に出走した皐月賞馬の戦績は以下の通りです(東京優駿馬の菊花賞での着順も入れてました)。芦毛ということもあり、ゴールドシップはセイウンスカイになれるかな…と思わないでもありませんが…。年皐月賞馬東京優駿菊花賞人気東京優駿馬1941セントライト1着1着1番人気(2冠馬)1964シンザン2番人気1983ミスターシービー1番人気1984シンボリルドルフ1番人気1994ナリタブライアン1番人気2005ディープインパクト1番人気2011オルフェーヴル1番人気1950クモノハナ2着1番人気1953ボストニアン1番人気1992ミホノブルボン1番人気2003ネオユニヴァース3着1番人気2006メイショウサムソン4着1番人気1960コダマ5着1番人気1963メイズイ6着1番人気1970タニノムーティエ11着5番人気2000エアシャカール2着1着2番人気5着1976トウショウボーイ3着1番人気6着1972ランドプリンス4着2番人気5着1962ヤマノオー11着6番人気17着1974キタノカチドキ3着1着1番人気-1973ハイセイコー2着1番人気1着1999テイエムオペラオー2番人気6着1956ヘキラク4着6番人気5着1982アズマハンター13着4番人気-1993ナリタタイシン17着3番人気3着1954ダイナナホウシュウ4着1着2番人気7着1998セイウンスカイ2番人気2着1968マーチス3着1番人気6着1979ビンゴガルー1番人気-1988ヤエノムテキ10着1番人気-1967リュウズキ5着2着2番人気-2012ゴールドシップ?着?番人気-1949トサミドリ7着1着1番人気4着2002ノーリーズン8着止1番人気-2007ヴィクトリー9着16着3番人気-2009アンライバルド12着15着3番人気-1940ウアルドマイン15着5着6番人気4着1966ニホンピローエース20着17着8番人気18着※ 東京優駿の着順→菊花賞の着順→年で並べています。・WIN5東京10R(甲斐路特別):サトノアポロ(11)京都10R(桂川S):ニシノビークイック(5)新潟11R(轟S):エバーローズ(9)東京11R(ブラジルC):ナムラビクター(12)京都11R(菊花賞):タガノビッグバン(17)・富士S(結果)本命 ガルボ(2番人気)-6着相手 クラレント(5番人気)-1着 ファイナルフォーム(3番人気)-2着クラレント(5番人気)-ファイナルフォーム(3番人気)-ヒットジャポット(14番人気)14番人気のヒットジャポットが3着に入り、ワイド10-18は22.5倍。縦目でこのオッズは厳しいっす…。コスモセンサーはテンの3Fを34秒4、1,000m通過が57秒6というペースで逃げたわりには勝ち馬から0秒4(2馬身半)差の8着とそれ程負けませんでしたので、次につながるレースだったと思います。・珍事京都11R 宝町Sで3着が3頭同着となり、複勝が5点、ワイドが7点、3連複・3連単がそれぞれ3点ずつ的中馬券が出ました。なんでも3頭同着は史上4回目だそうですが、馬券対象に限れば史上初だったそうで…。ちなみに、ワイドは3着同士は当たりにならないようです(初めて知りました)。ということは、その他のケースでの各馬券の的中目数は以下の通りになる…と思われます。ケース単勝複勝枠連馬連ワイド馬単3連複3連単同着なし131131111着同着231132122着同着132232123着同着141151221着3頭同着333336162着3頭同着143363363着3頭同着151171331着・3着各2頭同着241152241着2頭・3着3頭同着25117236
2012.10.21
コメント(0)
先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.セイムセット…4 6 14絵を記号にして各番号を表現します。A:傘が紫色のきのこ B:傘が赤く猪口のような形になっているきのこ C:傘が赤く白い斑点があるきのこ D:傘が赤く柄につばのついたきのこ E:傘がこげ茶色のもの F:傘が茶色で柄の下端につぼのあるきのこ G:傘が茶色で柄がこげ茶のきのこ H:傘が茶色で柄につばのついたきのこすると1~16は以下のように表現されます。番号ABCDEFGH2進数X1OXOOOOOX190BH2OOXOOXOO219CF3OOOOOOXX252GH4OXOXOOOO175BD5XOXOOOOO95AC6OXOXOOOO175BD7XOOOXOOO119AE8XOOOOXOO123AF9OOXOOOXO221CG10XOOXOOOO111AD11OOOOOXXO249FG12OOOOOXOX250FH13OOXOXOOO215CE14OXOXOOOO175BD15OOOXOOOX238DH16OOOOXOXO245EG※ "O"はあるもの、"X"はないもの。2進数は"O"を1、"X"を0とした2進数の10進数の値。同じものが同じ組合せ。"O"(あるものの組合せ:6個)ではなく"X"(ないものの組合せ:2個)で考えた方が同じ組合せを見つけるのは簡単なので、最後に1列追加しました。B.漢字ナンクロ…整理1234567891011121314151617181920整理品名文物神楽全科一行実質大士末代調人末端人格神大全年代物整備士無記名粉末品神品名月行末調理統一品詞整列修整全神経質文体名士条文文教管弦楽百代性理士一理人文科実質一人種整形全速力天文理知大腸調書行楽地科物量一節大使人質材質大本洋行物問名文科調度品代議士実用化実子店屋物気楽C>数独…16243758619197264853856139742985471236624385197371926485462513978518697324739842561
2012.10.20
コメント(0)
・富士S(予想)かつてジャパンCの前哨戦となる国際レース(オープン特別 芝1,800m)だった富士S。ジャパンC以外では海外の馬が出走できる唯一のレースでジャパンC出走予定馬が本番前に一叩きするレースでもありました。とくにトリプティクの豪脚は鮮烈に覚えています…。その特別なオープン競争も今やただのG3、時代を感じます。柴田(大)騎手が出馬表確定後川崎競馬で落馬負傷したため、コスモセンサーは中谷騎手に乗り替わり。これをマイナスと見て無印です。消去法で久々ですがガルボを本命とし、大外8枠18番になってしまいましたが、岩田騎手に乗り替わったクラレントと真っ直ぐ走るのが苦手で最後追えるのか不安なファイナルフォームを相手とします。くさいのはダンツホウテイですが…。本命 ガルボ(9)[6.5倍 4番人気]相手 クラレント(18)[6.4倍 2番人気] ファイナルフォーム(10)[3.4倍 1番人気]ワイド 9-18 9-10
2012.10.19
コメント(0)

それ程辛くない、チャルメラ(明星食品)に似た味のラーメンです。ウィキペディアによるとこのラーメンの製造元の三養食品は明星食品から無償技術供与を受けたそうなので、この味の相似はありうることだと思います。ちなみに、パッケージは以下の2種類があるようです。買うときに見たのは右側のパッケージでしたが、実際に来た商品のパッケージは左側のものでした。三養食品の商品紹介HPを見ると左側のものが掲載されているので、こちらが正しいようです。大した問題ではありませんが…。
2012.10.18
コメント(0)
先日宅配便のセールスドライバーの方が日時指定を忘れていたらしく、配送時に平謝りしていました。こちらも指定した時間帯に荷物が届かなかったことはわかっていて、変だとは思いましたが、休日午前中でしたのでこちらが朝寝でもして呼び鈴に気づかなかった可能性も考えられました(不在時のお知らせの紙がなかったので、よく考えれば来ていないことがわかったことはあとで気づきました)。またとくに日時に大きな意味はなく、単に宅配が空振りしないように日時指定しただけだったので、督促するような事態でもなかったのですが、うっかり別の家に届けられてしまったのかな…とありえないことを想像して少しだけ不安になったことと、荷物が食べ物(生もの、クール便)であまり時間を置くのも嫌だったので、携帯サイトで再配送依頼をしたところ、我が家は集配センターが近くにあることもあり、結構素早く対応してもらうことができました。こちらからの依頼でうっかりしていたことに気づいて慌てたのか、クール便のはずなのに、荷物は銀色の保温ケースに入れてありましたが、通常の車両で配達されました。こちらは荷物がちゃんと届けられればよいと思っていたので、セールスドライバーの方にはとくに状況確認や遅れた理由を求めることもなく、淡々と受領印を押して済ませてしまいました。次回同じことがあった時にも同じように穏便に対応できるか、自信はありませんが、セールスドライバーの方々は結構勤務が大変だそうなので、まあミスもあるとは思ってはいます。追伸誤字を修正しました。
2012.10.17
コメント(0)
9月25日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え…5394285167756319428821467593547693812918524736263178954439852671185736249672941385グラフィック・メイズENTRANCE→(右下)→(右下)→(右上)→(右下)→(右上)→(右下)→(左下)→(左下)→(右下)→(右下)→(左下)→(左下)→(右下)→(左下)→(右下)→(右上)→(右下)→(右下)→EXIT※ ENTRANCEは左上のマス、EXITは右下のマズをぞれぞれ表します。あまり頭をひねるような問題ではないように思いますが…
2012.10.16
コメント(0)
・秋華賞(結果)本命 アイムユアーズ(3番人気)-6着相手 ジェンティルドンナ(1番人気)-1着 アイズフォーリス(10番人気)-15着ジェンティルドンナ(1番人気)-ヴィルシーナ(2番人気)- アロマティコ(6番人気)レース前はジェンティルドンナの3冠達成ばかりが話題になっていましたが、なかなかどうして各騎手が勝つために努力した大変に良いレースだったと思います。まずは1枠1番を引いた2番人気のヴィルシーナの内田騎手。スタート直後から見せ鞭をしつつ手綱をしごきレースへの意気込みを示すと他にハナを主張する馬もなく、内枠を最大限に活かすべく逃げ態勢に入りました。8枠17番スタートのアイムユアーズの池添騎手も徐々に馬を内に入れ、1コーナーに入る前にジェンティルドンナの前に馬を入れ、外枠の不利を最小限にするべく手はずを整えました。ヴィルシーナの逃げが3F目が13秒2テンの3Fが36秒5とスローペース(4F目も13秒4)と見るや、最後方に控えていた15番人気チェリーメドゥーサの小牧騎手が向こう正面に入るところから加速し、残り1,100mくらいでヴィルシーナを交わし先頭に立ち、それでも1,000m通過が62秒2、3コーナーでは後続に8馬身くらいの差をつけた大逃げとなり、内回りの直線入り口でも7馬身くらいの差をキープし、3年前のエリザベス女王杯(外回りですが…)を思い出させてくれました。結局、ゴールまで残り40mくらいでヴィルシーナを交わしたジェンティルドンナに栄光のゴールまであと30mくらいのところで交わされてしまい、結果5着となりましたが、大健闘だったと思います。その後、一旦ジェンティルドンナにアタマ(岩田騎手によるとクビ)くらい前に出られたヴィルシーナが執念で差し返しを図り、決勝線ではほとんど2頭並んで到達、写真判定の結果ハナ(7cm)差でジェンティルドンナが見事3冠を達成し、ヴィルシーナは三度G1でジェンティルドンナの2着に甘んじることとなりました。競馬は馬券を売る以上ギャンブルではありますが、機械だけのパチンコやスロット、生き物だけのドッグレース、人間と機械の競輪やオートレースといった他のギャンブルとは一線を画す生き物と人間との関わりがあるところがその大きな特徴なのですから、興行として成功するためにはレースそのものが面白くなければいけません。その意味で(繰り返しになりますが)今年の秋華賞は大変に面白く、見ごたえのあるレースだったと思います。今後このようなレースが増えることを期待しますが…今回のレースを演出した騎手3名がいずれも地方競馬出身だったことも考えさせられる結果だったのではないでしょうか。表彰式後のインタビューで「写真判定の結果が出るまで勝利を確信できなかった」とコメントした岩田騎手でしたが、ゴール後から勝ちを確信したかのようなポーズを取っていたように思います…。ヴィルシーナは本当に惜しかったと思いますが、アドマイヤグルーヴの例(桜花賞、優駿牝馬、秋華賞と3冠すべて1番人気ですべてスティルインラブが優勝、次のエリザベス女王杯でスティルインラブにハナ差勝ちし、G1初制覇)もありますので、今後の活躍に期待します。・WIN5(結果)東京10R(秋嶺S):ディーエスコンドル(3番人気)-5着:イジゲン(1番人気) 倍(頭)京都10R(三年坂特別):セイルラージ(2番人気) 3.4倍(12頭)新潟11R(信越S):サンディエゴシチー(1番人気)-3着:ファイアーフロート(6番人気) 11.3倍(16頭)東京11R(アイルランドT):リルダヴァル(1番人気)-2着:アカンサス(5番人気) 8.9倍(13頭)京都11R(秋華賞):アイムユアーズ(3番人気)-6着:ジェンティルドンナ(1番人気) 1.3倍(18頭)発売票数 8,723,286票 返還票数 0票 的中票数票 4,988票 払戻金 129,070円 (単勝転がし 66,670円)・来週来週は牡馬3冠目の菊花賞。皐月賞馬ゴールドシップ=内田騎手と東京優駿馬ディープブリランテ=岩田騎手の再戦となります。調教師の視点からすれば、ニューダイナスティ=石坂調教師、スカイディグニティ=友道調教師となりますが…こちらは難しいと思います。本命候補 ゴールドシップ穴候補 スカイディグニティ ディープブリランテ ロードアクレイム大穴候補 タガノビッグバン エタンダール一方、東京競馬場では土曜日に富士Sが行われます。ひと叩きされたクラレント、コスモセンサー、ダノンヨーヨー、狙いは次でもガルボ、真っ直ぐ走れるかファイナルフォーム、穴ならサトノタイガー…といった馬たちの争いだと思います。本命候補 コスモセンサー連下候補 クラレント ダノンヨーヨー ガルボ穴候補 ファイナルフォーム大穴候補 サトノタイガーさらに1週後には天皇賞(秋)が控えています。ぶっつけですが、トゥザグローリー、ルーラーシップ(以上2頭は宝塚記念以来)、トーセンジョーダン(天皇賞(春)以来)は本命候補としておきます。これら3頭と斤量2kg差では足らないと思いますが、フェノーメノは穴候補とします。一方、ダークシャドウは状態次第ですが、一応連下候補にしておきます。新星カレンブラックヒルは初距離がどうかと思うので、また、エイシンフラッシュは展開次第ですので、いずれも穴候補です。サダムパテックは休み明けがどう出るか今ひとつわからないので、また混戦になればタッチミーノットが何かしでかすかもしれないと考え、大穴候補です。ナカヤマナイトは中山でこそのG2級と考え無印です。トランスワープは夏の勢いで…というわけにはいかないと思います。本命候補 トゥザグローリー トーセンジョーダン ルーラーシップ連下候補 ダークシャドウ穴候補 フェノーメノ カレンブラックヒル エイシンフラッシュ大穴候補 サダムパテック タッチミーノット
2012.10.15
コメント(0)
・秋華賞(予想)調教が良く見えたのは内からラスヴェンチュラス、アイスフォーリス、ジェンティルドンナ、サトノジョリー、アイムユアーズの5頭ですが、G1を前にして調教師が「勝たせていただけると思う」、騎手が「三冠牝馬誕生の瞬間を一緒に味わって下さい」などと優勝を前提にしたコメントをするのを聞いたのは初めてなので、ジェンティルドンナが大きく抜けていることは明らかで、この馬を無印にするのはあきらめます。ちなみに、他の馬では上記5頭よりもやや落ちるものの、ミッドサマーフェアやメイショウスザンナもよく見えました(キャトルフィーユは3頭併せの内で見えませんでした)。ヴィルシーナ、ミッドサマーフェアとアイムユアーズといった陣営は「勝ちたい」とコメントしているので、ある程度期待しますが、大本命馬を絡めるのであまり目数は増やしません。昨年の秋華賞ではお手馬が2頭いて選んだホエールキャプチャの鞍上からもう1頭のお手馬アヴェンチュラが優勝するのを見る羽目になった池添騎手。そのアヴェンチュラの鞍上にいたのが今年ジェンティルドンナに騎乗する岩田騎手(テン乗り)でした。その池添騎手が今年騎乗するアイムユアーズは昨年のアヴェンチュラと同様クイーンSを勝っていますので、凱旋門賞でオルフェーヴルに乗せてくれなかったサンデーR(ジェンティルドンナの馬主)を見返すためにもここは大事な一戦になると思います。アイムユアーズはこれまで関西のG1(阪神JF、桜花賞)に出走する際には2週間前には栗東入りしていたと記憶していますが、今回は最終追い切りも美浦、しかも2週連続して池添騎手が手綱を取ったとのことなので、直前の長距離輸送を克服できるかがカギになりますが、今年はこの馬に賭けたいと思います。今年は昨年と異なり、京都競馬場も内側の馬場状態が良いわけではないようで、ヴィルシーナにとって1枠1番は不利になると考え、アイスフォーリスの相沢調教師が「それ(2冠馬=ジェンティルドンナ)を除くとどんぐりの背比べ」と言っていることもあり、無印です。ちなみに、最近30年で春の3冠レース2つで連続2着した馬は牡馬が3頭、牝馬が4頭いますが、3冠目で馬券になったのは桜花賞は半馬身差、オークスはハナ差だったレッドディザイア(秋華賞優勝)のみです。年性馬名3冠目1978牝サンエムジョオー不出走1982牡ワカテンザン7着1983牡メジロモンスニー不出走1994牝ユキノビジン10着2001牡ダンツフレーム5着2008牝エフティマイヤ5着2009牝レッドディアザイア優勝※ 牝馬3冠目はサンエムジョオー、ユキノビジンはエリザベス女王杯。優駿牝馬3着のアイスフォーリスは松岡騎手がインタビューのときに迷彩服を着ていたから…という理由ではなく、距離は長い方がよい、と今回は優駿牝馬よりも条件が悪いとコメントしつつ、調子は優駿牝馬よりもよいとは言えない(同じとしている)ので無印も仕方がないと思います。ただ、相沢調教師はインタビューが苦手なのか、とてもいい味を出していましたし、前日最終であまりに人気がないので、3着候補として残します。ジェンティルドンナと同じ馬主なので、ジェンティルドンナに先着してもいい(賞金は変わらない)か悪い(3冠という名誉が得られない)か微妙なところだと思います。他の馬が勝つくらいならば…というのが本音でしょうけれども…それは難しいところなので、勝ちに行く競馬はせず、2着狙いをすると推測しています。ミッドサマーフェアはジェンティルドンナと同じ7枠に入りました。調教はまあまあ良く見えましたが、昨年オルフェーヴルが牡馬3冠を獲ったとき同枠(しかも7枠)のウインバリアシオンが2着したので、今回は嫌ってみます。いつもワイドを買っていて、たまにそれ以外の馬券を買うとロクなことがないのですが、馬単を馬連に、3連単を3連複にしました。本命 アイムユアーズ(17)[6.3倍 2番人気]相手 ジェンティルドンナ(14)[1.4倍 1番人気] アイズフォーリス(12)[59.8倍 11番人気]馬連 14-17ワイド 12-173連複 12-14-17・WIN5(予想)東京10R(秋嶺S):ディーエスコンドル(13)京都10R(三年坂特別):セイルラージ(10)新潟11R(信越S):サンディエゴシチー(5)東京11R(アイルランドT):リルダヴァル(2)京都11R(秋華賞):アイムユアーズ(17)・府中牝馬S(結果)本命 アプリコットフィズ(7番人気)-10着相手 ドナウブルー(1番人気)-3着 エーシンリターンズ(4番人気)-7着マイネイサベル(10番人気)-スマートシルエット(5番人気)-ドナウブルー(1番人気)人気薄のシースナイプの逃げはテンの3Fが35秒5、1,000通過が59秒7、2番手追走のスマートシルエットが上がり3Fを33秒9でまとめて2着に残ったように平均ペースだったと思いますが、勝ったマイネイサベルは道中8番手前後と丁度中団から上がり3F33秒0の脚でまとめ、2年前の新潟2歳S以来の3勝目(重賞2勝目)を挙げました。1番人気のドナウブルーは直線で一旦脚色が怪しくなりましたが、坂上から盛り返してなんとか3着と馬券圏内に入りましたが、2番人気のホエールキャプチャは4番手を追走したものの直線伸びず、11着に敗退し、次走に不安を残す結果となりました。私の本命アプリコットフィズはいいところなく10着。ホエールキャプチャに先着したことが唯一の救いです。
2012.10.14
コメント(0)
先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグゾータイル…12282815152525251733331212115252577173223121345526267172214621345111071723141462234111010717232323232234118999303024241622131818933930272424162013181919333030272716162013833333329293211111120138844292932321111B.絵むずび…6┌─────31┐│┌──5┌─2│││6┐┌┘1─┘│└┐││63─┐│4││2│54││││└─┘│││││└───┘│││└─────┘│└───────┘C.数独…5517846329432917856869352471184629735926573184375184692251438967798261543643795218
2012.10.13
コメント(0)
・府中牝馬S(予想)普通に考えれば今年のヴィクトリアMの上位馬の争いになると思いますが、牝馬限定競走で本命サイドを買うことはリスクだと思いますので、穴を狙います。私の狙いはアプリコットフィズ。これまで 4-3-1-9 という戦績ですが、10月を中心とした3ヶ月(9~11月)に限ると 2-2-1-0 という安定振り、唯一連対を外したのは2年前の秋華賞、昨年11月のキャピタルS(1着)ではその後東京新聞杯とダービー卿CTを勝つガルボ、京都金杯を勝つマイネルラクリマを負かしています。府中もG1(優駿牝馬(6着)、ヴィクトリアM(17着、18着))を除けば 3-1-0-0 という得意としており、適距離はマイルで今回の1,800mは1F長い上に休み明け(1-0-0-3)ですが、調教も悪くないので、オッズを加味した本命です。ドナウブルーはヴィクトリアMでは外枠(8枠16番)スタートから好ポジションを取るために脚を使ったこととと直線外に逃げたゆえに半馬身差の2着に惜敗しましたが、今回ホエールキャプチャとの比較では斤量を2kgもらい、枠順の内外の関係も逆転しましたので、調教がよく見えたこともあり、人気ですが外せません。エーシンリターンズはG1(優駿牝馬、ヴィクトリアMはいずれも14着)を除けば府中は2戦2勝なので、内枠に入ったこともあり、残します。府中の1,800mは外枠が不利ですので、8枠に入った馬は軽視します。ホエールキャプチャはヴィクトリアMで6枠12番からスタート直後にうまくインにポジションを取れたことが大きかったと思います。G1を勝ったゆえ斤量2kg増でもあり無印です。エリンコートも優駿牝馬を勝った府中での復活を期待したかったのですが…無印です。マルセリーナは調教が今ひとつに見えたので無印です。そのマルセリーナに騎乗する岩田騎手が前2走新潟で騎乗したスマートシルエットは府中は 1-0-2-0 となかなかの成績を残してはいますが、手を出しづらいと考えています。本命 アプリコットフィズ(3)相手 ドナウブルー(11) エーシンリターンズ(2)ワイド 3-11 2-3
2012.10.12
コメント(0)
東洋水産の"正麺"が先陣を切る形で、サンヨー食品の"麺の力"、日清食品の"ラ王"とメーカー希望価格が100円の袋(乾)麺のパワーアップが続いているので、このカテゴリの商品を調べました。種類が多く全部食べるのは無理なので、主要4社(明星食品 日清食品 サンヨー食品 東洋水産)のHPから全国発売している主力と思われる製品の品質表示と栄養成分表示の一部をリスト化しました。また、最後に韓国ラーメンを代表して辛ラーメンを入れています。作ってみて思いましたが、この表役に立ちませんね…。実売価格と麺の量を比較しても…おいしければ量の差はあまり気にならないので…やっぱり意味なし…。会社ブランド味希望価格内容量エネルギー蛋白質脂質炭水化物NaB1B2Ca食塩相当量卵乳成分小麦海老烏賊鮭鯖大豆鶏肉豚肉やまいもりんごゼラチン全体麺全体麺スープ明星食品チャルメラ醤油10097904129.114.262.02.51.21.30.440.415166.4O-O-O豚骨100998546111.020.458.32.10.51.60.410.446115.3味噌100101904459.617.861.62.60.81.80.390.455996.6塩1001019044110.017.062.02.71.01.70.620.435236.9ちゃんぽん10097854229.316.559.02.60.81.80.560.455946.6O評判屋の中華そば醤油OP87803969.016.852.12.30.81.50.390.435585.8O-OO-O塩OP86803949.116.851.72.00.61.40.750.435695.1豚骨OP89804109.617.553.52.00.71.30.250.295505.1--日清食品ラーメン屋さん醤油10095854187.917.258.12.40.81.6-1386.1-O---OOO--味噌10096854298.516.861.12.20.61.6-1375.6--塩10094854248.217.259.12.10.71.4-1485.3O豚骨100978546510.521.956.52.00.61.4-1355.1OOOOちゃんぽん100105954609.817.266.52.30.71.6-6015.8--O-チキンラーメン10085853758.313.754.72.00.81.20.660.773125.1O-O-O-ラ王醤油100102803538.27.263.92.51.01.50.200.271526.4O-O-味噌10099803368.75.064.22.20.81.40.250.321615.6サンヨー食品麺の力醤油1001148546010.420.757.92.10.51.60.330.582005.3O--O-ちゃんぽん1001069049410.521.065.71.80.41.40.330.582004.6Oサッポロ一番味噌1001009043210.116.261.42.20.81.40.330.582005.6-OO-OOO--醤油1001009244210.215.864.82.20.81.40.330.582005.6-塩100100914439.516.663.82.30.61.70.330.582325.8OO豚骨1001068849910.224.160.22.20.71.50.330.582005.6O--ご当地麺屋さん醤油10083753726.914.952.61.90.41.50.330.582004.8OOO--O-豚骨10085753788.915.650.62.50.81.70.330.582006.4-塩10084753717.414.852.12.30.51.80.330.582005.8O-O東洋水産正麺醤油100105803289.74.462.42.30.71.6-1795.8OOO-OO--O味噌100104803409.55.563.22.20.81.4-1775.6-豚骨100917834312.16.459.32.40.71.7-1646.1OO塩100105803388.94.765.02.20.71.5-1725.6---昔ながらの中華そば醤油100108803199.44.560.12.61.01.6-1566.6O-O-OO-O-味噌1001068033810.44.863.22.10.81.3-1675.3-O豚骨10088783249.65.459.22.10.61.5-1645.3O-O塩10095803259.05.759.52.10.61.5-1635.3--農心辛ラーメン-120-50510.017.078.01.9---143--※ 農心 辛ラーメンの Na は 1.93。[追伸]表を見やすくしました。
2012.10.11
コメント(0)
9月19日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え…16961783452834529671752614839547192386619835724328467915195348267273956148486271593カックロ 124 32 31 4312 5134223 3512 16 123 1342 18 1243 13524 51 12 45123 3415 98 3412 312 98 5312 3746132 5312 97 91 412
2012.10.10
コメント(0)
・京都大賞典(予想)本命 フミノイマージン(1番人気)-4着相手 ローズキングダム(3番人気)-6着メイショウカンパク(5番人気)-オウケンブルースリ(7番人気)-ギュスターヴクライ(2番人気)今週の3日連続開催での京都競馬場での重賞競走は2つ。そのいずれもオルフェーヴルの主戦・池添騎手が制覇しました。過去3年、このレース1着→2着→3着と馬券になってきたオウケンブルースリが今年も2着と馬券になりました。京都競馬場では昨年の京都記念(2,200m)は7着、天皇賞(春)(3,200m)は10着でしたが、4年前の菊花賞も勝ちもあり、これで戦績は2-2-1-2と得意なコースと言えると思います。かつてサンドピアリスが京都の2,400mだけは強く、あのエリザベス女王杯1着に続き、京都大賞典(5番人気)でスーパークリークから1/2馬身+ハナ差の3着(2着は2勝馬ながら東京優駿2着・菊花賞3着のリアルバースデー)、引退レースとなった京都記念(9番人気)でプリンスシンから1馬身半差の2着(この年天皇賞(春)に2着するミスターアダムスは4着、前々年の天皇賞(春)2着のミスターシクレノンは5着)と好成績を収めていました(デビュー戦の新馬と4戦目の1勝クラスの平場のレース(いずれもダート)を勝って以降、馬券になったのはこの3レースのみ)。2,200mだった日経新春杯では負けていたので、この距離・コースには特別な何かがあるのかもしれません。ちなみに、テンポイントの最後のレースとなった日経新春杯もこの距離・コースのレースだったそうです…。ただ、オウケンブルースリは3コーナーに入る前から仕掛けていったためか、直線でふらついて、私が馬券を買った2頭にあまりよくない影響を与えていました(ローズキングダムの前をカットし、フミノイマージンをメイショウカンパクと挟み込むような形になっていました)。それにしても京都は開幕週のはずですが3日目ともなると馬場が荒れているのか、スタートから1コーナーまで、逃げたレックスパレードは3枠3番からのスタートで内の馬が絡んでいったわけでもないのに内埓に寄らず、むしろ外に寄って内3~4頭分位空けていましたし、一番内を走った1枠1番のミッキーペトラでも内1頭分は空けていました。最後の直線でも入口で先頭に立ったギュスターヴクライも内2~3頭空けていましたし、メイショウカンパク、フミノイマージン、ローズキングダムといった追い込み馬たちも馬場中央よりも外側を走っていました。去年の京都大賞典(8頭立て)ではスタートして内回りコースの直線入口を過ぎ、内埒が出て来るとどの馬も内に寄って来ていましたが…。昨年の秋華賞ではホエールキャプチャは6枠12番でも枠順に泣いた感がありましたが、来週の秋華賞も昨年とは違う傾向になるかもしれません。 ・WIN5東京9R(山中湖特別):ウイングドウィール(4番人気)-5着:パストフォリア(1番人気) 2.5倍(11頭)京都10R(平城京S):バトードール(3番人気)-6着:バトルドンジョン(6番人気) 11.7倍(16頭)東京10R(本栖湖特別):マイネルリヒト(5番人気)-8着:マイネルマーク(7番人気) 15.2倍(11頭)京都11R(京都大賞典):フミノイマージン(1番人気)-4着:メイショウカンパク(5番人気) 18.4倍(13頭)東京11R(ベルセウスS):ファリダット(1番人気)-11着:ガンジス(2番人気) 3.8倍(16頭)発売票数 6,768,985票 返還票数 0票 的中票数票 73票 払戻金 6,843,170円 (単勝転がし 3,108,640円)・マイルチャンピオンシップ南部杯本命 ナムラタイタン(2番人気)-中止相手 アドマイヤロイヤル(3番人気)-3着エスポワールシチー(1番人気)-ダイショウジェット(6番人気)-アドマイヤロイヤル(3番人気)ナムラタイタンがスタート直後に落馬・競走中止しました。「一完歩目でつまずいてしまった」(熊澤騎手)…。・アヨロコセマイル(G2) @ サンタアニタ競馬場BCターフ(1マイル半)に出走予定のトレイルブレイザーが前哨戦として選んだレースは何故かマイル戦。距離不足と思われましたが、ゴール前にグイと伸びた脚色はなかなかのもので、最後は勝ち馬に詰め寄り半馬身差の2着に健闘しました。5頭立てでしたが…。(レース映像は、"Featured Yearbook Races"の下のレース一覧から"Sat, Oct 6 Santa Anita G2 Arroyo Seco Mile Stakes $150,000"をクリックし、次に大きな再生ボタンをクリックすると見ることができます。)・凱旋門賞英語の実況ですらよくわかりませんが、フランス語は本当にわかりません。どうやら2人で交互に実況しているようなのですが、そのうちの1人の実況にあまり抑揚がなく、算盤の問題や株価か何かを読み上げているかのうようで、少し笑えました。ちなみに、オルフェーヴルは「オッ(フ)ェ~フル」と言っているように聞こえました。・来週来週からは(地方のJBCを入れれば)毎週G1が行われます。まず来週は牝馬ウィークで京都では日曜日に3歳牝馬3冠目とされる秋華賞、東京では土曜日にエリザベス女王杯の前哨戦に位置付けられる府中牝馬Sが予定されています。秋華賞は先週の予想のままとします。本命候補 ジェンティルドンナ穴候補 アイムユアーズ ヴィルシーナ アイスフォーリス ハナズゴール大穴候補 アナスタシアブルー ハワイアンウインド ミッドサマーフェア 府中牝馬Sはヴィクトリアマイル1・2着のホエールキャプチャとドナウブルーの再度の好勝負を期待します。ただ、目標はホエールキャプチャがエリザベス女王杯、ドナウブルーはマイルCSで、後者の方が勝負気配は強いと推測しています(目標レースも推測です)。ヴィクトリアM 3着、優駿牝馬4着のマルセリーナと、何となくこの季節がいいように思えるアプリコットフィズはちょっと重視します。府中の2,000mは2戦2勝(1,800mは未経験)のアースシンボル、府中は1戦1勝(優駿牝馬)のエリンコート、G1でなければ府中は2戦2勝のエーシンリターンズは穴っぽいところとして期待します。また、スマートシルエットは一昨年の3着馬なので、残します。マーメイドS 2着・3着のクリスマスキャロルとメルヴェイユドールは別定重量で、シースナイプは初の左回りで、チャームポットは1F長いと考え、オールザットジャズは坂があるといけなさそうなのでそれぞれ無印です。マイネイサベルも理由は希薄ですが、手を出しづらいので、印を付けません。レインボーダリアも他のメンバーとの比較から様子見とします。本命候補 ホエールキャプチャ ドナウブルー相手候補 マルセリーナ アプリコットフィズ穴候補 アースシンボル エリンコート エーシンリターンズ大穴候補 スマートシルエット再来週は3歳牡馬3冠目の菊花賞です。フェノーメノは天皇賞(秋)へ向かうようなので、ちょっとメンバーが寂しくなってしまいました。本命候補 ゴールドシップ穴候補 スカイディグニティ ディープブリランテ ロードアクレイム大穴候補 タガノビッグバン エタンダール確か競馬評論家の方だったと思いますが、サンデーR所有の馬同士で星の潰し合いをするのはよろしくないからディープブリランテが菊花賞に行くならフェノーメノは天皇賞(秋)に、という記事を書かれてたように思います(記憶が曖昧ですみません)。もし、これが正しければ、オルフェーヴルが凱旋門賞に行ったので、天皇賞(秋)には間に合わず、ジ帰国時の検疫を考えるとャパンCでも間隔が短いので、有馬記念狙い、ローズキングダムが今ひとつなのでジャパンCはルーラーシップ、すると天皇賞(秋)は3歳馬に、ということでしょうか…。休み明けで初距離のG1(菊花賞 3,000m)を獲るのは難しく、ディープブリランテの気性を考えるとなおのことだと思うのですが…。サンデーR所有馬ではニューダイナスティも菊花賞に登録していますが、枠を広げれば、スカイディグニティ(G1レーシング)やエクストラエンド、ベールドインパクト(社台RH)、フェデラルホール(吉田勝己氏所有)、アーデント(キャロットF)もいます…。すごいですね…。
2012.10.09
コメント(0)
・京都大賞典(予想)ビートブラックが取り消して13頭立てとなった今年の京都大賞典。調教がよく見えたのはフミノイマージン。次のエリザベス女王杯を目指しての出走でしょうけれども、札幌記念で斤量差2kg、つまり、牡牝の別を考えれば同斤量でダークシャドウとヒルノダムールを負かした実績は評価してしかるべきだと思います。当レースに出走する牝馬はフミノイマージン1頭のみですのでライバルはすべて牡馬となりますが…その牡馬陣はどうも今ひとつです。G1ホースはジャパンDD勝ちのマカニビスティーを含め、3頭いますが、そのマカニボスティーとローズキングダム、それにオウケンブルースリはいずれも近況今ひとつです。であれば、阪神大賞典でかのオルフェーヴルに先着したギュスターヴクライにも目がいきますが、こちらも調教は今ひとつ、そもそも「負かした」「勝った」とは言いにくく、「先着した」としか表現できないところがそもそも信頼できないと言っているようなものですが…。よく見れば1勝クラスの平場レースを勝ったばかりのヒラボクビクトリーも堂々と出走してきていて…。結局、調教が悪くなかったローズキングダムを相手にするよりほかはない、というのが私の結論です。本命 フミノイマージン(4)[3.0倍 1番人気]相手 ローズキングダム(8)[3.9倍 3番人気]ワイド 4-8・WIN5東京9R(山中湖特別):ウイングドウィール(8)京都10R(平城京S):バトードール(13)東京10R(本栖湖特別):マイネルリヒト(4)京都11R(京都大賞典):フミノイマージン(4)東京11R(ベルセウスS):ファリダット(14)・マイルチャンピオンシップ南部杯せっかく買えるようになったので、地方競馬の馬券も買ってみます。色が違うだけでインターフェースはJRAの馬券を買うときと同じでした。本命 ナムラタイタン(8)相手 アドマイヤロイヤル(1)ワイド 1-8・毎日王冠(結果)本命 エイシンフラッシュ(2番人気)-9着相手 ストロングリターン(5番人気)7-着 エイシンアポロン(10番人気)-12着カレンブラックヒル(1番人気)-ジャスタウェイ(12番人気)-タッチミーノット(9番人気)逃げたシルポートの逃げはテンの3Fが34秒5、1,000m通過が57秒8と相変わらずのペースでしたので、後方の馬が有利かと思いきや、道中3番手追走のカレンブラックヒルが上がり3F 34秒3でまとめ、道中中団から上がり3F最速の33秒0を繰り出したジャスタウェイ、およびこれに次ぐ33秒1で上がったタッチミーノットの追撃を抑えてデビュー5連勝を飾りました。後方待機組はスマイルジャックが13着、(逃げたシルポートが14着、)ネオサクセスが15着、フェデラリストが16着でしたので、開幕週で前の止まらない競馬であったということだと思います。レース前のインタビューでは勝ったカレンブラックヒルの次走は天皇賞(秋)とのことでしたが、斤量は今回と同じ56kg。父・ダイワメジャー×母の父 Grindstone (ケンタッキーダービー馬)という血統なので、2,000mまでは守備範囲でしょうから、有力馬の1頭に数えられると思います。ただ、3歳で毎日王冠を制した馬は2010年のアリゼオ(6番人気)、1988年のオグリキャップ(1番人気)と2頭いますが、前者は2,000mのオープン特別(ホープフルS)勝ちはありますが、重賞は1,800m(スプリングS)までで、天皇賞(秋)(6番人気)は14着、後者はそれまでに毎日杯、京都4歳特別、高松宮杯と2,000mの重賞を3勝していましたが、天皇賞(秋)(1番人気)はタマモクロスに屈して2着。天皇賞(秋)で馬券になった3歳馬は最近10年で2002年シンボリクリスエス(1着)、2004年ダンスインザムード(2着)、2006年アドマイヤムーン(3着)、2008年ディープスカイ(3着)、2010年ペルーサ(2着)と5頭いますが、2,000m以上のレースに出走したことがなかった馬はいません。カレンブラックヒルの過去4戦はマイルで今回が初の1,800mで、トリッキーなコースにスタートから向こう正面に入るまでにふらついていましたので、初距離で今や日本一トリッキーな府中の2,000mではなかなか本命にはしづらいと思います(枠順しだいですが…)。実は史上初めて2,000mの天皇賞(秋)を制した3歳馬(1996年当時表記は4歳)のバブルガムフェローは2,000mのレースが初めてでした(1,800mの重賞はスプリングSと毎日王冠と2つ勝っていました)が…。私の本命エイシンフラッシュは直線伸び切れずに9着。東京優駿を勝ったときの上がり3F 32秒7には驚いたのですが、昨年の天皇賞(春)や有馬記念で2着したように、もっと混戦にならないと台頭できない、底力頼みの馬なのかもしれません。・WIN5東京9R(六社特別):ディープフィールド(4番人気)-4着:サトノギャラント(1番人気) 2.8倍(9頭)京都10R(大原S):エーシンジャッカル(4番人気)-9着:オーシャンブルー(1番人気) 2.7倍(9頭)東京10R(テレビ静岡賞):エーシンハダル(6番人気)-2着:トキノフウジン(4番人気) 8.9倍(14頭)京都11R(オパールS):アンシェルブルー(2番人気)-10着:テイエムオオタカ(1番人気) 2.7倍(15頭)東京11R(毎日王冠):エイシンフラッシュ(2番人気)-9着:カレンブラックヒル(1番人気) 3.5倍(16頭)発売票数 7,505,213票 返還票数 0票 的中票数票 2,618票 払戻金 211,570円 (単勝転がし 63,580円)・凱旋門賞衛星生放送で見ました。直線でオルフェーヴルが先頭に立ったとき「すごい、勝った」と思ってしまいましたが、フランズ人魂が許してくれず、私はまったく注目していなかったソレミア(G2 1勝(コリーダ賞 昨年凱旋門賞2着のシャレータにハナ差勝ち) 今回G1初勝利 前走のヴェルメイユ賞(G1 3着)ではスミヨン騎手騎乗)に差され、僅差の2着に惜敗。負けてしましたがいいレースを見せてくれました。少しだけ残念だったのはアヴェンティーノ(何着だったのでしょうか…?)との連携が今ひとつだったように見えたこと…フォルスストレートの辺りで折り合いを欠いたように見えましたので…。
2012.10.08
コメント(0)
・毎日王冠(予想)調教がよく見えたのはタッチミーノット、エイシンアポロン、ストロングリターン、スマイルジャック、トーセンレーヴの5頭。また、グランプリボスの調教は意欲的でした。エイシンフラッシュの調教はまあまあという感じでしたが、ここを勝てなかったらもう勝てない、と言っていい程条件が整っていて、このままで終わる馬ではないと思う(思いたい)ので、本命にします。カレンブラックヒルは調教もあまりよく見えず、秋山騎手もインタビューで歯切れがあまりよくなかったので、様子見とします。怖いのはタッチミーノットですが…。本命 エイシンフラッシュ(13)[4.3倍 2番人気]相手 ストロングリターン(12)[9.0倍 4番人気] エイシンアポロン(9)[43.4倍 11番人気]ワイド 12-13 9-13・WIN5東京9R(六社特別):ディープフィールド(3)京都10R(大原S):エーシンジャッカル(7)東京10R(テレビ静岡賞):エーシンハダル(2)京都11R(オパールS):アンシェルブルー(13)東京11R(毎日王冠):エイシンフラッシュ(13)・凱旋門賞日曜日の夜にはフランスで凱旋門賞(18頭立て)があります。日本調教馬が2頭出走を予定しており、昨年の3歳牡馬3冠を達成したオルフェーヴル(6番 18番枠 C.スミヨン騎手)に期待がかかります(もう1頭は帯同馬・ペースメーカーのアヴェンティーノ(7番 8番枠 A.クラストゥス騎手))。これまでの日本調教馬の凱旋門賞での最高着順は2着、1999年のエルコンドルパサーと2010年のナカヤマフェスタの2回です。このときの優勝馬はいずれも3歳牡馬でした。前者は仏ダービーと愛ダービーを勝ったモンジュー(M.キネーン騎手 J.ハモンド調教師)、後者は英ダービーを7馬身差でレコード勝ちしたワークフォース(R.ムーア騎手 M.スタウト調教師)(モンジューはフランスリーディング・サイヤーになっており(残念ながら今年3月に逝去)、今年から社台SSで種牡馬となったワークフォースに期待がかかります)。ちなみに、ディープインパクト(3位入線も失格)が出走した2006年の勝ち馬も3歳牡馬のレイリンク(S.パスキエ騎手 A.ファーブル調教師)でしたし、昨年の勝ち馬も牝馬でしたが3歳馬のデインドリームでした。やはり古馬に対して斤量が3.5kgも軽い3歳馬が有利なのだと思います。昨年のKGVI&QES勝ちのナサニエル(熱発)、昨年の覇者で今年はKGVI&QESを勝ったデインドリーム(滞在する競馬場で馬伝染性貧血症が発生したため移動不可)、昨年3着のスノーフェアリー(故障)といった有力馬が相次いで出走を回避し、オルフェーヴル優勝の可能性が高まったような報道もありましたが、これらはすべて古馬。結局欧州で実績上位の3歳馬が出走しますので、(残念ではありますが)正直なところオルフェーヴルの優勝は難しいと考えています(非国民?)。なんと言っても直前に出走を表明した英ダービー馬のキャメロット(13番 5番枠 L.デットーリ騎手)。過去6戦はすべてJ.オブライエン騎手(このレースに4頭出走させるA.オブライエン調教師の息子さんだそうですが、56kgでは騎乗できないらしく、セントニコラスアビーに騎乗)が騎乗してきましたが、かのデットーリ騎手ですのでテン乗りは不利にはならず、むしろ鞍上強化でより脅威になると思います。また、追加登録した仏ダービー馬のサオノワ(16番 2番枠 A.アムラン騎手)はアジアの馬なんぞに凱旋門賞を渡せるか!という意気込みでしょうから、こちらも強敵だと思います。たとえオルフェーヴルが勝ったとしても「過去10年で最弱の凱旋門賞馬」などと言われるのは面白くありません。当年の英・仏ダービー馬の参戦で、勝てば「名実ともに凱旋門賞馬」と言われるようなメンバーとなったと思いますので、一安心です(まずは勝つことが重要という価値観もあるとは思いますが…)。スタートしてから直線が長いのですが、180度以上回るのでやはり大外18番枠は不利と言わざるを得ません。無事にペースメーカーのアヴェンティーノも(日本の高額賞金に助けられ?)出走できるので、こちらがうまくペースを作ってくれれば多少不利が緩和されるとは思いますが…。「フォワ賞も大外枠」って…5頭立てと18頭立てでは違いすぎだと思います、池江調教師。ちなみに、オルフェーヴルに騎乗するスミヨン騎手はベルギー出身だそうなので、とくに凱旋門賞が「フランスの」大レースだから…という考えはないかもしれませんが、他のフランスの関係者(調教師、騎手、馬主)はそうではないでしょうからそういった意味でも厳しい戦いになると思います。ちなみに、オルフェーヴルに先着したことがある馬は以下の通り、のべ24頭(23頭)。ホエールキャプチャ(芙蓉S)、グランプリボス、リアルインパクト、テイエムオオタカ、ライステラス、エーシンブラン、ロビンフット、オースミイージー、ジングアッシュ、スカラブレイ(以上、京王杯2歳S)、レッドデイヴィス(シンザン記念)、トーセンラー、リキサンマックス(以上、きさらぎ賞)、ギュスターヴクライ(阪神大賞典)、ビートブラック、トーセンジョーダン、ウインバリアシオン、ジャガーメイル、ギュスターヴクライ(2回目)、ユニバーサルバンク、ゴールデンハインド、トウカイトリック、ナムラクレセント、トウカイパラダイス(以上、天皇賞(春))。このうち、今週出走予定は毎日王冠に2頭(グランプリボス、リアルインパクト)、京都大賞典に2頭(ギュスターヴクライ、ビートブラック)、オパールSに1頭(テイエムオオタカ)の計5頭。これらの馬の活躍も期待します。[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 東京 5R ヒカルエリントン(2) ・デイリー杯2歳S(結果)本命 マイネルエテルネル(2番人気)-3着相手 ダンツアトラス(5番人気)-10着 サウンドリアーナ(4番人気)-7着テイエムイナズマ(6番人気)-クラウンレガーロ(3番人気)-マイネルエテルネル(2番人気)テンの3Fが35秒7、1,000m通過が60秒4、上がり3F 34秒3で勝ち時計が1分34秒7。つまり逃げ馬が勝った…ように見えますが、このタイムを刻んだテイエムイナズマはスタートしてしばらくは最後方に位置していました。ペースを読んでか、外目から徐々に前に進出し、ちょうどスタートから3Fくらいのところ、3コーナー入り口目前で先頭に立ちました。このような動きをすると他馬もこれに反応をしてペースが速くなり、結局動いた馬は良い結果を残せないことがが多いのですが、このレースではそれまで逃げていたクラウンレガーロもその他の馬もとくに動かず、したがってペースも落ち着いたまま、これが動いたテイエムイナズマにはいい方に働き、4コーナーを曲がりきれず開幕週にも関わらず直線は中程を進む羽目になりましたが、結局そのまま押し切って見事重賞制覇を果たしました。前走この馬を初勝利に導いた幸騎手は因果なことにクラウンレガーロに乗り替わっていました。馬選びは騎手にとっても難しいことなのかもしれません(凱旋門賞を翌日に控えていることも影響したかもしれません)。デビュー戦は推定上がり3F 33秒0で勝った1番人気のメイケイぺガスターでしたが、このレースでは34秒2でブービーの11着。勝ち馬からの着差はわずか0秒7でしたので、あの上がりがあれば逆に突き抜けていたはず、競馬はやはり難しいです。このレースで一番いい脚を見せたのは最後方待機の7番人気コレクターアイテム。4コーナーで大外にまわり、上がり3F最速の33秒2で4着に食い込みましたが、この馬を除けばほぼ道中の位置取りのままの結果となったこのレース、次走どうなるかはまったくわからない、と言わざるを得ません。ちなみにテイエムイナズマはゴール後放馬したそうで…。G1でスタート直後落馬といえば武(豊)騎手(2002年菊花賞のノーリーズン(1番人気)と2008年エリザベス女王杯のポルトフィーノ(3番人気))でしたが、ゴール後放馬といえば池添騎手となりますか(オルフェーヴルの2回(新馬戦と菊花賞)とこのレースと幸いにして勝ったレースばかりのようですが)…。
2012.10.07
コメント(0)

先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…A(A:2 B:4 C:4 D:5 E:4 F:4 G:4 H:3)A 黄色い額縁の右上の形 紫色の額縁の黄色い線の位置B 上部の棒とそれを支える右側の棒の位置関係 中央の絵の黄色い物体の中の黒い図形の形 紫色の額縁の下からはみ出すものの有無 絵画を見る女性の髪を束ねる桃色のバンドの形C 向かって左の絵の水色の長方形の大きさ 中央の絵の朱色の線の太さ 紫色の額縁の左下の形 向かって左の絵のタイトルにつく橙色の札の長さD 中央の絵の橙色の長方形の長さ 絵画を見る女性の襟足の髪型 朱色地の絵の白い図形の形 女性の羽織る桃色の{ショールの背中中央の形 コートの左袖口の飾りの有無}E ベレー帽の模様の橙色の線の欠落の有無 ロープの結び目の有無 男性の右頬の顎鬚の形状 男性の左頬に近い花束を包む黄色い包装の大きさF 水色の鞄の黄色い留め金の向き 絵画を見る女性のスカートの下のリボンの形 花束の向かって右上の薔薇の向かって右端の花弁の有無 花束を渡す女性のカチューシャの左側の形状G 花束の向かって左側の男性の右襟につく葉の有無 赤いネクタイの太さ 男性の上着の左襟下部の太さ 花束のリボンの先端の形状H 花束を渡す女性の{頬の赤い部分の大きさ 胸元の奥の白いリボンの形 女性の襟の後部の青い線の形※ 左右は右側の(A~Hに分かれている)絵をベースにしています。B.クロスチック…4.木12345678AカツパノカワナガBレトオナジイミノCコトワザ、サルモDナニカラオチル?(河童の川流れと同じ意味の諺、猿も何から落ちる?)C.数独…11826591437751364289943728156374156928269483571518972643695847312182635794437219865
2012.10.06
コメント(0)
・デイリー杯2歳S(予想)秋の3連休・3日連続G2の第1弾はデイリー杯2歳S。1次登録したイギリスダービーを狙うのであれば、距離が長い東京スポーツ杯2歳Sに行くべきではないかと思いますが…。そもそも小倉の1,200mでデビューすること自体、陣営が距離適性をどう考えているのか気になったので、血統を見たところ…父・Tamayuz は現役時代出走した7戦すべてがマイル(5勝 G1 2勝・G3 1勝)、母の父・Piccolo も自身、そして産駒の成績はスプリンター色が強い(自身のG1 2勝はいずれも5ハロン(G1・G2各1)、産駒のG1勝ちはスプリント戦2・マイル戦1の計3勝)ので、距離適性はマイルまでではないかと思います。調教がよく見えたのは内からマイネルエテルネル、メイケイペガスター、ダンツアトラス、サウンドリアーナの4頭。とくにメイケイペガスターの栗東Cウッドでの調教はなかなかなの迫力でした。前走狭いところを抜けた勝ちっぷりにも力強さがあり魅力的ですが、私の中では川須騎手は今ひとつの評価なので、無印とします。過去の傾向からあまり荒れないレース、という印象ですので、素直にマイネルエテルネルから入ります。本命 マイネルエテルネル(1)相手 ダンツアトラス(11) サウンドリアーナ(12)ワイド 1-11 1-12
2012.10.05
コメント(0)
企業の寄贈賞を調べたついでに海外についても確認しました。(1ヶ所明らかな間違いがありますが、故意に作ったものなので…銀河鉄道999、好きでした。)国寄贈者開催レース格その他イギリス元首5京都エリザベス女王杯1京都府 馬主貴族3中山ダービー卿CT3競馬場3東京エプソムC35京都ドンカスターC(2)アメリカクラブ1中山AJCC2競馬場2中山中山牝馬S31阪神アーリントンC32札幌キーンランドC3(札幌)アルゼンチン省庁5東京アルゼンチン共和国杯2ニュージーランドクラブ3中山ニュージーランドT24阪神オークランドRCT(3)サウジアラビアクラブ4東京富士S3ドイツ自治体2阪神大阪-ハンブルグCOP競馬場2福島バーデンバーデンCOPアイルランド競馬場4東京アイルランドTOPブラジルクラブ4東京ブラジルCOP韓国クラブ2中山韓国馬事会杯(3)競馬場2小倉釜山S(3)オーストラリアクラブ3京都オーストラリアT(3)3京都シドニーT(2)3京都メルボルンT(2)3京都ムーニーバレーRC賞(1)中国クラブ3東京ホンコンJCT(2)1札幌マカオJCT(2)シンガポールクラブ1札幌シンガポールTC賞(2)マレーシアクラブ1札幌マレーシアC(2)フィリピンクラブ1札幌フィリピンT(1)タイクラブ1札幌タイランドC(1)インドクラブ1札幌インディアT(1)日本盛岡競馬場5東京オールCOP地球外アンドロメダ5京都アンドロメダSOP寄贈とは違いますが、海外のレースと関係のあるレースも挙げておきます。カテゴリ会社開催レース格その他プログラムGSC1中京高松宮記念1名古屋市 馬主GSC4中山スプリンターズS1馬主優先出走BCターフ3阪神宝塚記念1宝塚市 馬主ちなみに、企業や国の寄贈がない重賞競走は以下の通りとなります。開催レース格その他3京都天皇賞(春)1天皇 馬主4東京天皇賞(秋)1天皇 馬主3中山皐月賞1首相 馬主(中山)2阪神桜花賞1首相 馬主2東京優駿牝馬1首相 馬主5東京ジャパンC1農相 馬主(東京)5阪神阪神JF1農相 馬主 軽種馬3中山中山グランドJ1農相 馬主3東京安田記念1農相 馬主5中山中山大障害1農相 馬主4京都秋華賞1京都市 馬主1東京フェブラリーS1馬主 公営・地方5阪神ジャパンCD1馬主 公営・地方5中山有馬記念1馬主(中山)2東京ヴィクトリアM1馬主5京都マイルCS1馬主2京都京都記念2農相2東京目黒記念2農相4京都京都大賞典2農相2中山中山記念2千葉県2札幌札幌記念2札幌市 (札幌)4東京府中牝馬S2府中市3京都東海S2地方4中山セントライト記念24東京東京ハイJ23中京金鯱賞23京都京都ハイJ21阪神阪神スプリングJ24阪神セントウルS25阪神阪神C22札幌札幌2歳ステークス3農相 北海道 (札幌)3福島福島記念3農相 福島県3中京愛知杯3農相 愛知県2函館函館記念3農相 函館市3新潟新潟記念3農相 (新潟)3阪神鳴尾記念3農相2小倉小倉記念3農相2函館函館2歳S3北海道1福島福島牝馬S3福島県1新潟新潟大賞典3新潟県3新潟関屋記念3新潟県1小倉小倉大賞典3福岡県2新潟アイビスSD3新潟市2札幌エルムS3(札幌) 地方3東京ユニコーンS3公営・地方3中山マーチS3地方5中山カペラS3地方1東京根岸S3地方2新潟レパードS3地方1京都平安S3地方5京都みやこS3地方2阪神アンタレスS3地方4阪神シリウスS3地方1函館函館SS33新潟新潟JS33新潟新潟2歳S31中山フェアリーS32中山フラワーC31東京ダイヤモンドS33東京東京JS32京都シルクロードS32京都京都牝馬S35京都京都JS31阪神チューリップ賞33阪神マーメイドS34阪神阪神JS32小倉小倉サマーJ32小倉小倉2歳S35東京アルテミスSNewGSC:グローバル・スプリント・チャンレンジ(Global Sprint Challenge)馬主:日本馬主協会連合会会長賞(括弧内は各競馬場馬主協会(会長)賞)軽種馬:日本軽種馬協会会長賞公営:全国公営競馬主催者協議会会長賞地方:地方競馬全国協会理事長賞首相:内閣総理大臣賞農相:農林水産大臣賞天皇賞は自明なので省略ウィキペディアの「交換競走」を参考にしました。
2012.10.04
コメント(0)
9月11日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え…10689342157754168239312597468138756924527439816946821375271684593895273641463915782カナオレヘンニチタヒウヨシヤシウユイシヤギユクオウユウオウユジカイクリヨオウギヒイゲロウシイゾヨウケキヒドハスキカヨウリンククシヨクギヨヒシンヨンウシヤモウヨキギギオウホ結局、先週の「ザ・浮き出し迷路」の絵が何の絵だったかはわからずじまい…。
2012.10.03
コメント(0)
・スプリンターズS本命 リトルブリッジ(5番人気)-10着相手 サンカルロ(11番人気)-6着 カレンチャン(1番人気)-2着ロードカナロア(2番人気)-カレンチャン(1番人気)-ドリームバレンチノ(9番人気)結局レース開始までお空は晴れたまま、当然馬場状態も良でレースを迎えました。逃げたマジンプロスパーのペースはテンの3Fが32秒7、結局レースの上がり3Fが34秒0で、1分6秒7とレコードタイムで決着しました。で、勝ったロードカナロアは道中後方5~6番手を進み、上がり3Fが33秒4。スプリントG1 3連勝を狙ったカレンチャンは道中7番手前後を進み、上がり3Fが33秒7で、ロードカナロアから遅れること3/4馬身(0.1秒)の2着に惜敗。3着はカレンチャンの後ろからインを突きリトルブリッジを飛ばしてダッシャーゴーゴーとの間を抜けたドリームバレンチノ。久しぶりの武(豊)騎手のG1勝ちが期待されたエピセアロームでしたが、1馬身3/4(0秒3)だけ及ばず4着。1・2着馬とは力の差、3着馬とは枠順の差でしょう。それでもラッキーナインの追撃を抑えたので、今後の成長にも期待したいと思います(馬券的には頑張っても意味がなかったのですが…)。先行したダッシャーゴーゴーは無理がたたったのか殿り負け。それでもタイムは1分8秒1、勝ち馬からの差は8馬身1/4(1.4秒)しかありませんでした。エーシンヴァーゴウともども、なぜにあれ程前に行ったのか…ちょっと不思議な気もしました。私の本命リトルブリッジは3コーナーですでに騎手の手が動き始めていたように、スピード競馬に対応できなかったということだと思います。外国馬勢では5着に入ったラッキーナインが最先着となりました。上がり3F 33秒4と勝ち馬と同じメンバー中2位の速さ(1位はサンカルロ)でしたので、出遅れが悔やまれるところでしょう。それにしてもマジンプロスパー、ここでも逃げましたが、勝ち馬から4馬身3/4(0秒8)差の12着に敗退、前走のセントウルSから連続しての大敗、この先どうすることになるのでしょうか…。・WIN5(結果) ※ 発売していません中山9R(芙蓉S):プリフォンテイン(4番人気)-5着:サンブルエミューズ(1番人気) 2.9倍(11頭)阪神10R(道頓堀S):ボストンエンペラー(2番人気)-5着:ハクサンムーン(1番人気) 2.1倍(16頭)中山10R(勝浦特別):ガッダムアスカ(1番人気)-4着:サクラアドニス(2番人気) 4.1倍(13頭)阪神11R(ポートアイランドS):ミキノバンジョー(7番人気)-3着:オリービン(4番人気) 7.3倍(18頭)中山11R(スプリンターズS):リトルブリッジ(5番人気)-10着:ロードカナロア(2番人気)4.4倍(16頭)そういえば、武(豊)騎手が10月2~7日に海外渡航するそうです。BCターフ(G1 1マイル半)の叩き台としてアロヨセコマイル(G2 1マイル)というのは距離が違いすぎるのでは?…と思うのですが…。・来週(ここのところ寝不足なので簡単に…)来週土曜日には京都でデイリー杯2歳Sが予定されています。素直に"イギリスダービーに登録している"マイネルエテルネルをめぐる争いだと思います。13頭と登録が多くないのもそのせいではないかと考えています。本命候補 マイネルエテルネル穴候補 クラウンレガーロ サウンドリアーナ タイセイドリーム ダンツアトラス テイエムイナズマ翌日曜日はG2の中でも格が最上位と思われる毎日王冠。エイシンアポロン、エイシンフラッシュ、カレンブラックヒル、ストロングリターン、リアルインパクトと5頭のG1ホースの登録があり、楽しみな1戦です。昨年の天皇賞(春)以降、7戦続けてG1に出走していたエイシンフラッシュ。久々のG2に57kgで出走できるのであれば、期待します。トーセンレーヴは昨年のダークシャドウを連想させますが、二匹目のドジョウはいないと思います。3歳のカレンブラックヒルは半信半疑です。エイシンアポロンは道悪要員として残します。本命候補 エイシンフラッシュ連下候補 ストロングリターン穴候補 カレンブラックヒル エイシンアポロン大穴候補 リアルインパクト フェデラリスト ダノンシャークそして3日開催の月曜日には毎日王冠と同格の京都大賞典(紙一重低いようなイメージですが…)。昨年の覇者ローズキングダムやオウケンブルースリはこのレースは走るので、残します。ただ、イマイチの馬が多いので、おかしな話ではありますが、本命候補はなしです。連下候補 フミノイマージン ローズキングダム穴候補 ギュスターヴクライ ビートブラック大穴候補 オウケンブルースリ再来週には秋のG1第二弾、秋華賞が予定されています。本命候補 ジェンティルドンナ穴候補 アイムユアーズ ヴィルシーナ アイスフォーリス ハナズゴール大穴候補 アナスタシアブルー ハワイアンウインド ミッドサマーフェア・グラマラスカップ何を予想するのかやっとわかりました。とりあえず賭けてみたところ…ハズレ。当たるとどうなるのか知りたくて再挑戦しましたが…3回目でフラッシュがクラッシュして我に返りました。杉本清さんの実況付きですが、レースにはのめりこめず…"出走"した方々はいくつかの(いくつもの?)バリエーションをこなしたと思いますが…どんな気持ちだったのか…知りたいところです。
2012.10.02
コメント(0)
台風のため中止になった日曜日の阪神競馬の代替競馬が翌月曜日に開催されることとなり、まだ来週の重賞への登録馬が確認できないため、いつも月曜日に書いている日曜日のメインレース回顧等は1日後にします。昨年までセントライト記念には"ラジオ日本賞"の冠がついていましたが、今年は3日開催の月曜日(敬老の日)のセントライト記念からこの冠がなくなり、日曜日のメインレースでオープン特別競走(ダート1,800m)"ラジオ日本賞"が施行されました。スポンサー側はセントライト記念ではなく、日曜日のメイン競走へのスポンサーである、という認識なのかもしれません。そこで、ちょっとJRAのレースのスポンサー等について調べてみました。まずはレース名に名前が入っているレースです。カテゴリ会社開催レース格その他新聞朝日新聞5中山朝日杯FS1馬主 軽種馬5阪神朝日CC3産業経済新聞2阪神産経大阪杯24中山オールカマー22阪神阪神牝馬S22東京フローラS22中山オーシャンS34京都オパールSOP神戸新聞4阪神神戸新聞杯24京都デイリー杯2歳S21東京クイーンC3日本経済新聞1京都日経新春杯23中山日経賞22小倉小倉日経オープンOP1札幌札幌日経オープンOP3中京中京日経賞(2)報知新聞2中山弥生賞21阪神フィリーズR22中京中京2歳SOP2札幌大雪H(2)スポーツニッポン5中山ステイヤーズS21京都京都金杯31中京中京スポニチ賞(2)2小倉西部スポニチ賞(2)2札幌札幌スポニチ賞(2)毎日新聞4東京毎日王冠22阪神毎日杯3読売新聞3京都マイラーズC2京都新聞3京都京都新聞杯2中日新聞1東京東京新聞杯31中京中日新聞杯31中京ファルコンS35東京武蔵野S3地方日刊スポーツ1京都シンザン記念31中山中山金杯33中京名古屋日刊スポーツ杯(2)東京スポーツ5東京東京スポーツ杯2歳S34阪神大阪スポーツ杯(3)1中京中京スポーツ杯(2)2小倉九州スポーツ杯(2)北海道新聞1札幌クイーンS32札幌道新スポーツ賞(2)2函館道新スポーツ杯(2)共同通信1東京共同通信杯3福島民報1福島福島民報杯OP福島民友新聞1福島福島民友COP北海道日刊スポーツ1札幌札幌日刊スポーツ杯(3)1函館函館日刊スポーツ杯(2)新潟日報2新潟新潟日報賞(3)河北新報3福島河北新報杯(2)茨城新聞4中山茨城新聞杯(2)千葉日報3中山千葉日報杯(2)神奈川新聞4東京神奈川新聞杯(2)北國新聞4京都北國新聞杯(2)四国新聞2阪神四国新聞杯(2)日刊スポーツ新聞西日本2小倉西部日刊スポーツ杯(2)西日本新聞2小倉西日本スポーツ杯(2)テレビ日本放送協会2東京NHK MC1馬主2京都きさらぎ賞3フジテレビジョン2中山スプリングS2テレビ東京2東京青葉賞2毎日放送4京都スワンS2関西テレビ放送4阪神ローズS2中部日本放送2中京CBC賞3東海テレビ放送2中京プロキオンS3地方京都放送5京都ファンタジーS3テレビ西日本2小倉北九州記念3北海道文化放送1札幌UHB賞OP1函館UHB杯(2)福島テレビ2福島福島テレビオープンOP新潟総合テレビ2新潟NST賞OP新潟放送3新潟BSN賞OPテレビ北海道1札幌TVh賞(3)2函館TVh杯(3)テレビユー福島2福島テレビユー福島賞(3)テレビ静岡4東京テレビ静岡賞(3)九州朝日放送2小倉KBC杯(3)テレビ山梨1東京テレビ山梨杯(2)福島中央テレビ1福島福島中央テレビ杯(2)テレビ埼玉2東京テレ玉杯(2)北海道テレビ放送1函館HTB杯(2)1札幌HTB賞(2)北海道放送2札幌HBC賞(2)札幌テレビ放送1函館STV杯(2)福島放送3福島福島放送賞(2)千葉テレビ5中山千葉テレビ杯(2)テレビ神奈川5東京tvk賞(2)TVQ九州放送2小倉TVQ杯(2)ラジオ日経ラジオ2福島ラジオNIKKEI賞35阪神ラジオNIKKEI賞2歳S3RFラジオ日本4中山ラジオ日本賞OPラジオ福島1福島ラジオ福島賞(2)ラジオ関西2阪神仲春特別(2)鉄道京王電鉄2東京京王杯SC25東京京王杯2歳S2京成電鉄1中山京成杯34中山京成杯AH3阪急電鉄1阪神阪急杯3京阪電鉄5京都京阪杯3名古屋鉄道1中京名鉄杯(2)その他トヨタ2中京中京記念3三木ホースランドパーク5阪神三木ホースランドパークJSOPこちらはレース名に名前が入っていないケースです。カテゴリ会社開催レース格その他新聞朝日新聞2東京東京優駿1首相 馬主(東京)4京都菊花賞1首相 馬主競馬場名古屋競馬1中京高松宮記念1名古屋市 馬主航空ニュージーランド航空3中山ニュージーランドT2不動産京阪神不動産1阪神阪神大賞典2兵庫県商工会議所福島商工会議所2福島七夕賞3福島県格:数字はグレード ただし、括弧内は条件クラスの勝ち数(例:(2)は2勝クラス)GSC:グローバル・スプリント・チャンレンジ(Global Sprint Challenge)馬主:日本馬主協会連合会会長賞(括弧内は各競馬場馬主協会(会長)賞)軽種馬:日本軽種馬協会会長賞地方:地方競馬全国協会理事長賞首相:内閣総理大臣賞ウィキペディアの"交換競走"を参考にしました。 JRA HPの"特別レース名解説"で"BSNは、本社を新潟市に置く新潟放送の略称"とあるのでそれに従いました。…だから何?ということはありません…。
2012.10.01
コメント(0)
全32件 (32件中 1-32件目)
1
![]()

