全30件 (30件中 1-30件目)
1

先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.同じもの探し…4と9(1.紫陽花の花の集合体がひとつ少ない 2.Tシャツの袖の装飾の有無 3.タンクトップがロープに直接かけられている 5.向かって右側の赤と黄の靴下の向き 6.紫陽花の葉が多い 7.タンクトップから落ちる水滴がひとつ多い 8.太陽の位置 10.物干し(パラソル)ハンガーのフック下の柄の長さ 11.Tシャツの位置 12.手前の5本指靴下の長さ 13.タンクトップのタグの有無 14.紫陽花の葉の欠けの有無 15.ロープのたわみの有無 16.タンクトップをとめる洗濯ばさみの形状)B.クロスチック…5.5円硬貨12345678AゲンザイツクラレBテイルコウカデ、CイナホガエガカレDテイルノハドレ?(現在作られている硬貨で、稲穂が描かれているのはどれ?)C.数独…8921647583487351692563928417192586374638274951754193826819432765376815249245769138
2012.06.30
コメント(0)
どうも胃の調子がよくないので、胃カメラを飲むことにしました。予定は明日。前日は午後8時以降は食事不可(消化しかけのものがあったらそりゃ気持ち悪いでしょう)なのですが…社外でのミーティングが終わったのがなんと午後8時10分。慌てて帰りがけに駅のコンビニでおにぎり(5個)と飲料(ペットボトル500ml)を買ってホームで詰め込みました。電車が来るまでに3つしか食べられなかったので、オフィスに戻って残りの2個を平らげ、すべてを食べ終わったのが午後9時でした。この1時間の遅れと直前の食事が詰め込みになったことがどう影響するか…乞うご期待。
2012.06.29
コメント(0)
6月7日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 18581367294926548173347912586679231458218654937435879612792186345154723869863495721
2012.06.28
コメント(0)
今さっき起きたところですが…寒い!気になってデジタル時計付属の温度計を見ると…24.6℃…?エアコンも25℃…?でも天気予報の今日の最低気温は16℃。こっちの方が体感温度に近い…。測定方法の違いがあるので、どちらも正しいのかもしれませんが、とにかくこの時期にしては寒い。いまだに冬に使っている掛け布団をそのまま使っています。ちょっと大袈裟ですが、梅雨というより冬です。本当の冬よりもずっと暖かいはずですが、体調管理はしっかりとしないとつまらない風邪をひいてしまいそうです。どうしちゃったの、地球?
2012.06.27
コメント(0)
消費増税法案が可決されたそうです。これでまたちょっと家計をひきしめないといけなさそうです。国家予算がどうなっているか、わかりませんが、日本のODAは世界第5位(2010年 110億ドル)だそうです。赤字国家が他国(とくに発展目覚しい中国)のサポートなんぞをしている場合ではないのではないでしょうか。これに関連して民主党議員の「造反」(反対・欠席・棄権)がニュースになっていますが、とくに反対した議員の方々、新党を結成して総選挙して勝ったら税率を元に戻してくれるのでしょうか。消費増税をせずとも財政を立て直すことができる確信があるのであれば、採決前のその具体案を提示すべきだったのではないかと思います。「とにかく反対(現状維持)」は「思考停止」としてかなり昔に抹殺されたものと思っていたのですが…。「今の日本のままでいい」と思っている人は昔ほど多くないと思いますが、「『郵政民営化』等いろいろと変えたけれどもいいことはなく、むしろ悪いことばかり増えたような気がする。もう変えてもよくなるとは思えないから、今のままでいい」という消極的現状維持の理屈…。高度成長期の日本人と現在の日本人とではいろいろな面で違いがあると思います。日本という国が変わった大きな理由もそこにあるのではないでしょうか。今の日本が居心地が悪いのであれば、誰かに変えてもらおうとするのではなく、我々自分自身が変わらなければならないのだと思います。
2012.06.26
コメント(0)
・宝塚記念(結果)本命 ビートブラック(9番人気)-9着相手 ショウナンマイティ(番人気)-着 フェデラリスト(7番人気)-10着オルフェーヴル(1番人気)-ルーラーシップ(2番人気)-ショウナンマイティ(6番人気)4冠馬・オルフェーヴルが宝塚記念で昨年暮れの有馬記念以来、3戦(約半年)振りの勝利をものにし、無事に復活を果たしました。細かいことは抜きにして、それでいいのではないかと思います。(私の予想は大ハズレでしたので、もし、参考にした方がいらっしゃいましたらば、大変に申しわけなく思います…ごめんなさい…。)・WIN5福島10R(鶴ヶ城特別):エーシンジェイワン(1番人気)-3着:サザンブレイズ(5番人気) 11.1倍(16頭)阪神10R(尼崎S):エスカナール(2番人気)-7着:カノンコード(3番人気) 5.3倍(11頭)函館11R(大沼S):リバティバランス(4番人気)-6着:スマートタイタン (1番人気) 2.6倍(13頭)福島11R(福島TVオープン):ドリームバスケット(2番人気)-2着:ミキノバンジョー(5番人気) 7.8倍(11頭)阪神11R(宝塚記念):ビートブラック(番人気)-着:オルフェーヴル(1番人気) 3.2倍(16頭)発売票数 10,535,383票 返還票数 1,341,083票 的中票数票 633票 払戻金 1,071,950円 (単勝転がし 381,780円)・来週来週日曜日の福島のメインレースはラジオNIKKEI賞です。かつては残念ダービーと呼ばれたレースもハンデ戦となりましたが、やはり福島のレースらしく、荒れることが多いように思います。その意味で、クラシック戦線に乗りそうだったアルキメデスやアーデント、ローレルブレットといった面々に加え、府中でしっかりと勝ってきたウイングドウィール、ロードアクレイム、ドリームトレイン、ハイクラウン、ファイナルフォームといった馬達は割り引きます。一方、京都で走るユウキソルジャーやソルレヴァンテ、プレミアムブルー、小倉で勝ってきたビービージャパン、福島の経験のあるダイワマッジョーレ、そしてヤマニンファラオまでを取り上げます。本命候補 ユウキソルジャー ダイワマッジョーレ連下候補 ソルレヴァンテ ビービージャパン穴候補 プレミアムブルー ヤマニンファラオ一方、中京ではCBC賞が行われます。3年振りの地元開催なので、張り切って中継するのではないでしょうか。今年から中京競馬場の直線に坂ができたことが大きいので、左回りで直線の坂をこなせそうな馬に絞ります。ダッシャーゴーゴーは有力候補ですが、昨年58.5kgで同レースを勝っているので、いよいよ59kg…?さすがにちょっと厳しいかもしれません。ドラゴンファングは右回り1-0-1-5に対して左回りが4-3-0-2というサウスポー。右回りでの勝利は新馬勝ちのみ、左回りで連対を外したのは高松宮記念と7ヶ月ぶりだった準オープン特別のみなので、一目置きます。NHK MCで不利のあったシゲルスダチはその記憶が残っている可能性があるので無印です。また、スプリングサンダーは1,200mのレースは2年振りとなるなので、やはり手を出しません。オールブランニューは左回り経験があるにはありますが、3年前のデビュー戦とその次のレースだけなので、消します。本命候補 マジンプロスパー ミトラ連下候補 グランプリエンゼル ドラゴンファング穴候補 エーシンヒットマン オウケンサクラ ダッシャーゴーゴー…一応、宝塚記念のコメントを…。レースは大方の予想通り、ネコパンチが逃げ、テンの3Fが34秒3、1,000m通過が58秒4というハイペース。オルフェーヴルは道中後方5番手くらいを進みました。映像を見ていて、なんとなく道中、周囲の騎手がオルフェーヴルに気を遣っていたように見えなくもないなぁ…などと思っていましたが、それはともかく、とくにヤンチャな面を出すこともなく、鬼門の内回りの3コーナーも無事に回って(前を行く馬についていけばよかったので…)4コーナー出口付近で内から進出しました。先週・今週のレースを見ていて、内は伸びないと思っていたのですが、結果的にはメンバー中最速の上がり3F 34秒7(次がオルフェーヴルと同じようなところを走った3着ショウナンマイティの35秒0)を繰り出し、後続に2馬身差をつけ、見事に5つめのG1を獲得しました(外出していてテレビ中継を見ていないのですが、やっぱり池添騎手は泣いたようですね。騎手インタビューの映像は冒頭のほんの1~2秒見ただけで見るのを止めました…)。これまでの陣営の発言から、この後無事であれば凱旋門賞挑戦となると思います。気持ちとしては好結果を期待したいのですが、ヨーロッパのレースは道中はスローで直線の瞬発力勝負になることが多いという噂なので、阪神大賞典のように道中我慢できない可能性も少なくないので、なかなか難しいのではないか…と思います。前走香港でG1を獲ってきたルーラーシップはウィリアムズ騎手に導かれ、道中6番手を追走、直線外目に進路を取りましたが、内との馬場差がなくなっていたのか、おそらく騎手が期待する程の伸びは得られず、2馬身差の2着に惜敗しました。一皮向けた感がありますので、今後さらにタイトルを獲ることも期待されますが、オルフェーヴルと同馬主なので、海外(とくに香港)を織り交ぜて直接対決を避けるようになるかもしれません(私の勝手な推測です)。4コーナーでオルフェーヴルの外に並んでいた、玄人筋(誰のこと?)で人気だったエイシンフラッシュは5着のマウントシャスタから5馬身離れた6着、直線を向いたところで進路を外に変更するロスもありましたが、ちょっと負けすぎだったように思います。私が本命にしたビートブラックは自分の競馬ができるペースになりませんでした。天皇賞(春)と同じレースをしようとしていたように見えましたし、アーネストリーとの共同戦線もなかったので、これではとても無理だとレース前半で諦めざるをえませんでした。フェデラリストはオルフェーヴをマークするように、ショウナンマイティと前後しつつ後方を進みましたが、見せ場なく10着に敗退。やはりG1は違うということでしょう…。トゥザグローリーは12着。ときどきポカのある馬ですが、夏負けのせいかもしれません。この馬は嫌いではないので、なんとかタイトルを獲れないものかとまったく関係もないのに勝手にしばし考え、この時期のヨーロッパは涼しいので、遠征してしまうというのも手ではないか、と思ったのですが…。しかし、大型でパワーのある馬だと思うものの、戦績を見るとパンパンの良馬場が好きなようにも見え、馬場が合わず、かえって馬によくないことになる可能性も少なからずありますので、難しいかもしれません。とすると活躍の場が限られてしまい…G1を勝つ力はあると思うのですが、開催時期が合わせづらく、一体どのG1を狙えばよいのか…。そうそう、このレースにはエアグルーヴ(優勝:優駿牝馬、天皇賞(秋)、2着:ジャパンカップ(2回)、阪神3歳牝馬S)の仔とダンスパートナー(優勝:優駿牝馬、エリザベス女王杯、2着:桜花賞、エリザベス女王杯)の仔とトゥザヴィクトリー(優勝:エリザベス女王杯、2着:優駿牝馬、ドバイWC)の仔が出走しましたが、2着、10着、12着と明暗を分けました。
2012.06.25
コメント(0)
・宝塚記念(予想)「上半期を締めくくる西のドリームレース」。開催時期は、かつては6月初旬でしたが、1996年に7月上旬となり、2000年から6月下旬に定着しています。このレースのおかげで夏競馬気分になるのが遅くなった気がします。今年の宝塚記念の注目はオルフェーヴルのレース振りでしょう。昨年は皐月賞から有馬記念までほぼ完璧なレース振りで、皐月賞トライアルのスプリングSを含め、重賞6連勝で4冠制覇、文句なしで年度代表馬に選ばれましたが、今年は2戦2敗。とくに前走の天皇賞(春)はペースが向かなかったとはいえ、いいところなく11着(同着)に敗退。宝塚記念のファン投票ではダントツの1位(70%以上の人が投票、2位のトーセンジョーダンの1.5倍を得票)になったものの、直前まで出走回避の可能性を残した陣営の姿勢に不安を覚える人も多いのか、前日最終オッズで単勝1番人気も3.2倍と前年の4冠馬とは思えない人気のなさ。オグリキャップの引退レースのように、専門家の意見よりもファンの後押しが結果に出ることはままあるので、オルフェーヴルが勝つ可能性も十分にあると思いますが…。オルフェーヴルは昨年の有馬記念で初の古馬との対決を制しましたが、このときは3歳馬で2kgのハンデをもらっていました。大雑把な換算で斤量1kgが1馬身に相当すると言われているので、今回2kg差がなくなる5歳以上の馬たちのうち、有馬記念でちょうど2馬身差だった5着のトーセンジョーダンまでの古馬、つまり、2着エイシンフラッシュ、3着トゥザグローリー、4着ルーラーシップは同条件であればオルフェーヴルに先着していたこととなります。明け4歳になれば馬も成長するので、4歳馬のこの時期には5歳以上の馬に対して2kgのハンデがいらなくなる、というのが通常のパターンですが、オルフェーヴルは今回の「調教後の馬体重」が470kg。これは今年の天皇賞(春)や昨年の菊花賞と同じで、昨年暮れの有馬記念時よりも2kg軽く、少なくとも数字上馬体の成長は見られません。上の3頭の調教後の馬体重はエイシンフラッシュが496kg、ルーラーシップが514kg、トゥザグローリーに至っては546kgと大きすぎるくらいで、いずれもオルフェーヴルよりも20kg以上も大きく、有馬記念からさらに1kg増の影響もオルフェーヴルに比べて小さいと考えられます。オルフェーヴルの4冠達成という実績は素晴らしいのですが、阪神大賞典の逸走騒動とその後の再審査、そして天皇賞(春)の大敗と馬にストレスがかかっていると考えるのが普通で、今回の宝塚記念出走に向けた調教でも周囲の気遣いがあったと思われ、昨年見せた素晴らしいパフォーマンスを今回求めるのは可哀想だと思います…無印です。ただ、たとえここを凡走しても凱旋門賞には挑戦して欲しいと思います。なにしろ馬名はフランス語(金細工師)、現地で歓迎してもらえると思います。それにしても池江調教師、「デキ7割」はいかんでしょう(このコメントがむしろ自信の表れなのかもしれないとも勘繰っていますが…)。先週日曜日のメインレース・マーメイドSでは道中最後方から外を伸びた7番人気のクリスマスキャロルが2着、土曜日のメインレース・米子Sでも最後方から外を伸びた11番人気のフラガラッハが優勝とそれ程速い流れには見えないものの、後方から外を回って追い込む馬に有利な馬場状態になっているように思われます。有力馬の中では大阪杯を同じようなレース振りで勝ったショウナンマイティに期待がかかります。1枠2番と内枠を引いたことはマイナス材料で、最後方まで下げることとなると思いますが、その後は目一杯伸びることも十分に考えられると期待します。安田記念に登録したところが気に入らないのですが…。今回はノースヒルズ関連の馬が内からヒットザターゲット(前田晋二氏所有)、アーネストリー、ビートブラック(以上、2頭は前田幸治氏所有)と3頭が出走予定です(ちなみに、ネコパンチは勝負服がとても似ていますが、ノースヒルズとの関係はとくにないようです)。3頭出しの池江厩舎は内からマウントシャスタ(金子真人ホールディングス(株)所有)、オルフェーヴル((有)サンデーレーシング所有)、トゥザグローリー((有)キャロットファーム所有)といずれも大馬主さんの馬で、いずれかの馬を勝たせるような共同戦線を張ることが難しく、単独行動に出ることと思いますが、所有者が(ほぼ)同じであれば、連携プレーも可能でしょう。勝ってナンボの競走馬ですから、4冠馬や海外G1勝ち馬を蹴散らすため、この状況を生かす作戦もありうると思います。3頭の中では7歳馬で最近2戦のレース振りがちぐはぐなアーネストリーやローカルでしか活躍していないヒットザターゲットではなく、人気薄であったとはいえ、堂々と天皇賞(春)を圧勝したビートブラックが本線でしょう。逃げるネコパンチをアーネストリーが早めに捉えに行き、その後ろからビートブラックがロングスパートをかけて押し切る、という作戦。実力的には1線級の各馬からは1~1.5枚下なので、どこまでうまくいくかわかりませんが、この3頭ではビートブラックを残します。フェデラリストは今年に入ってG3勝ち→G2勝ち→G2 2着、3戦2勝2着1回と堅実な走りを見せていますが、管理する田中(剛)調教師の今年の平地成績は91戦3勝2着4回。フェデラリストがいなかったらば、88戦1勝2着2回という、G1を狙うのはどうか…という成績です。2010年に開業し、今年3年目、騎手時代には障害レースでの活躍が目立っただけに、調教師でも障害レースでは今年15戦3勝2着3回、マジェスティバイオで障害戦G1はすでに2勝(2011年中山大障害、2012年中山グランドJ)と平地よりも実績を残していますが、1着賞金(6,500万円)は宝塚記念(13,200万円)の半分で、やはり平地のG1は注目度も違います。きっちりG1を勝つだけの仕上げができるのか、一抹の不安が残ります。エイシンフラッシュは前走海外G1とはいえ、3ヶ月の間隔があり、調整は可能、実際調教も良く見えましたので、印をつけたいところですが、TV CMとの関係が気に入らないので、無印です。ルーラーシップは実力があると思うのですが、どういうわけか連勝しない馬です。デビュー勝ち以来、勝ち→負け→勝ち→…と勝ち負けを几帳面に交互に繰り返していましたが、昨年の宝塚記念で5着に敗れた後、休み明けとなった昨年の有馬記念(4着)で初めてこのパターンが崩れました。しかし、その後は再度几帳面にAJCC優勝→日経賞3着→クイーンEC優勝と元のパターンに復帰。海外のレースは扱いが違うかもしれませんが、航空機での輸送があり、かつ環境も変わるので、普通はマイナスに評価され、次走の結果は良くない方に出ると考えます。実際調整の時間に余裕がなかったのか、直前の調教はやや軽めで、昨年はドバイシーマC(G1・6着)の2ヶ月後の金鯱賞(G2)を快勝していますが、今度はG1で他の出走馬の本気度も違うでしょうから、厳しいと思います。デビュー2戦目の若駒S(オープン特別)2着、4戦目の毎日杯(G3)4着の後はG1は負け、G2・G3は勝っていたのですが、前々走はG2日経賞で3着、前走はG1クイーンEC勝ちとパターンを破っており、G1タイトルを獲ったことにより馬が変わり、ウィリアムズ騎手騎乗で躍進があるかもしれませんが、不安も大きいので無印とします。もし来たらば…仕方がありません…。トゥザグローリーは夏負けする馬という評判です。大型馬だからでしょうか。確かに成績を見ると、その傾向が見えます。この週末はあまり暑くならなさそうですが、同時に馬場の悪さ(良でも傷みがある状態)も影響すると思います。先行脚質に転換し、今回も前に行くと思いますが、すぐ外に逃げるネコパンチがいて、これに誘われて加速してしまう可能性もあると思います。外から行くので馬場のよいところを通れる可能性はありますが、アーネストリーが早めに来て先行馬には厳しいレースになると思います。池江調教師はトゥザグローリーのインタービューでもオルフェーヴルの帽子をかぶったままでオルフェーヴルにかなり気持ちを割かれているようにも思われ、福永騎手も先週のロードカナロアのレース振りを見る限り、決して好調というわけではないようなので、思い切って無印にしてしまいます。トゥザグローリーの月別戦績月戦績備考1月1-0-0-0日経新春杯1着2月1-0-0-1京都記念1着 中山記念10着3月1-0-0-0新馬戦1着4月2-0-0-0日経賞1着 1勝クラス平場1着5月0-1-0-2青葉賞2着 東京優駿7着 天皇賞(春)13着6月1-0-0-1鳴尾記念1着 宝塚記念13着7月0-0-0-1ラジオNIKKEI賞5着8月出走なし9月出走なし10月1-1-0-1オープン特別1着・2着各1回 天皇賞(秋)5着11月0-0-0-2マイルCS 7着 ジャパンC 11着12月1-0-2-0中日新聞杯1着 有馬記念3着(2回)ウインバリアシオンは最近2走騎乗した武(豊)騎手がトレイルブレイザー(鼻出血のため、出走回避)を選んだため、その前の主戦騎手の安藤騎手ではなく、岩田騎手が騎乗予定です。ただ、一連の報道にある「完全密着スタイル」は気にかかります。別にわざわざ騎手が密着しなくても競走馬は厩務員さんがちゃんと面倒を見ているはずで、騎乗停止中だった東京優駿(ディープブリランテ)はともかく、2匹目の泥鰌を狙うような今回の密着はパフォーマンス臭く、個人的には好きになれませんので、無印です(なんつー理由だ!?)。ネコパンチは前走日経賞(G2)を人気薄で逃げ切った後、一頓挫あり天皇賞(春)を回避、このレースに関しては調整状態がどうなのか、という懸念があったところに、大外枠、逃げ馬には厳しいと思います。同じ江田騎手騎乗で穴を空けたことで記憶に残るダイタクヤマトは16番人気(16頭立て)でスプリンターズS(G1)を勝った後、次走スワンS(G2)も8番人気(17頭立て)までしか人気が上がらなかったことに腹を立てて(?)連勝しました(その次のマイルCS(G1)は6番人気(18頭立て)で4着)が、一方ネコパンチは前走がG2で今度がG1。こういった点からも無印です。ナカヤマナイトは調教は良く見えましたが、前走鳴尾記念(4着)、前々走大阪杯(5着)と阪神芝2,000mでもう一息なので、4戦2勝2着2回の中山開催、具体的にはオールカマーに期待します。ホエールキャプチャはクロフネ産駒なので、2,200mは長いと考えています。マウントシャスタは3歳馬で1,800mまでしか経験がないので、軽ハンデの助けを借りても難しいでしょう。スマイルジャックは4年前の東京優駿2着馬で調子は良さそうですが、その後、菊花賞(3,000m)や天皇賞(秋)(2回)への出走はあるものの、基本的にはマイル路線を選んできた馬(最近9戦は阪神C(1,400m)を除き、すべてマイル戦)なので、2,200mで台頭することはないでしょう。モンテクリスエスは…正直なところ、実力的に厳しいと思います。というわけで、私が印をつけるのはショウナンマイティ(単勝5番人気 9.0倍)、フェデラリスト(単勝7番人気 14.8倍)、ビートブラック(単勝9番人気 21.6倍)の3頭だけ。素直にショウナンマイティから入るべきかと思いますが、ここは大きく(無理は承知で)最も人気のないビートブラックから入ります。ドリームレースだけに夢を買わせていただきます。前日最終オッズでは馬券の売れ方は単勝1番人気のオルフェーヴルが複勝では4番人気、単勝6番人気のウインバリアシオンが複勝2番人気…なんとなくわかります…。本命 ビートブラック(9)相手 ショウナンマイティ(2) フェデラリスト(12) ワイド 9-12 2-9・WIN5福島10R(鶴ヶ城特別):エーシンジェイワン(8)阪神10R(尼崎S):エスカナール(9)函館11R(大沼S):リバティバランス(12)福島11R(福島TVオープン):ドリームバスケット(10)阪神11R(宝塚記念):ビートブラック(9)
2012.06.24
コメント(0)
先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.セイムセット…3 11 14絵を記号にして各番号を表現します。A:ツバメ B:カエル C:カタツムリ D:花 E:傘 F:長靴 G:てるてる坊主すると1~14は以下のように表現されます。番号ABCDEFG2進数X1OOOXOXO117DF2OXOXOOO87BD3XOOOXOO59AE4OXXOOOO79BC5OOOOOXX124FG6OXOOOXO93BF7OOOXOOX118DG8OXOOXOO91BE9XOOOOOX62AG10OOXOOXO109CF11XOOOXOO59AE12OOXXOOO103CD13OOXOOOX110CG14XOOOXOO59AE※ "O"はあるもの、"X"はないもの。2進数は"O"を1、"X"を0とした2進数の10進数の値。同じものが同じ組合せ。実は"O"(あるものの組合せ:5個)ではなく"X"(ないものの組合せ:2個)で考えた方が同じ組合せを見つけるのは簡単なので、最後に1列追加しました。B.推理…ウーロン茶 飲み物値段緑茶牛乳コーヒージュースウーロン茶100円110円120円150円160円名前たかし××○××××××○ひろし×○×××○××××やすこ××××○×××○×のぼる○×××××○×××ちえ×××○×××○××値段100円×○××× 110円○××××120円×××○×150円××××○160円××○××C.数独…14923476581178325946465198372236584197591732468847961253619853724352647819784219635…難しかったっす。でも黄色い枠の数字は、8は11番目、6は31番目に入りました(最初数字が入っていなかった枠は全部で59個)。
2012.06.23
コメント(0)
天鳳麺は羽田空港の第1旅客ターミナル地下1階北側にあるラーメン屋さん「天鳳」で食べられる、細麺の醤油ラーメンに甜麺醤で味付けした白菜、人参、鶉の卵等をトッピングしたラーメンです。お店の名前を冠したラーメンだけに、お店としてはイチオシ!…なのでしょうが、実は私は塩の野菜ラーメンの方が上だと思っています。なぜって…天鳳麺は味が濃く、やや単調な味だからです。このお店には餃子もシュウマイもメニューにないのですが、酢とラー油が各テーブルに用意されています。また、ラーメン屋さんらしく(?)、胡椒もあります。天鳳麺は醤油スープ+甜麺醤という濃くてわかりやすい味なので、これらの調味料を使って、味を変化させながら食べる、という食べる側の工夫も成立するのではないかと考えています。ただし、やり方にも工夫は必要です。実は、私は30年前から胡椒とラー油と酢で味を変えながらラーメンを楽しんでいますが、かつては丼のスープに直接調味料を入れていました。しかし、このやり方ではいずれの調味料も入れすぎた場合に取り返しがつかないので、今ではレンゲにスープを入れ、この一口分だけ「調味」するようにしています。とくに胡椒は固体でスープに入れても沈んでしまうので、自分の食べたい味にすると食べ終わる頃には(丼の底の方の)スープの胡椒味が濃くなり過ぎてしまいますが、一口分だけの味の調整をすれば、このような事態を避けられるからです。天鳳麺の場合、とくに酢と胡椒が合うように思いますので、そのような楽しみ方も一興ではないでしょうか。漫画「ラーメン発見伝」を読むと「ラーメンにはコショウと辣油と酢をタップリ入れないと気が済まないタチ」という人物を「無神経で野蛮」と切り捨て(第9巻102ページ、同じ人物が第21巻44ページでも「あのオヤジ、どんなラーメンにも胡椒とラー油と酢をたっぷりブチ込むような人間」とマイナス評価)、「ラーメン店における卓上コショウの役割は終わっている」(同巻105ページ)と一刀両断にされ、「ラー油、豆板醤、コチュジャンなどの既存の辛味調味料に」「依存しすぎてしまってはマズい」と(間接的にではありますが)後からラーメンにラー油を入れるとラーメン全体の調和を乱してよろしくないという指摘があります(第15巻56ページ)。かように最近のラーメン界では私のようなラーメンの食べ方に否定的な見方もあるようです。確かに、ここ数年(十数年?)完成された、全体の調和まで考えられたラーメンも多く、食べる側が作る側の意向を無視して調味料等で味を変えることはかえって味を損う上、そもそも作る側に対して失礼にも当たるので、私もまずは調味料を加えずにラーメンを食べますが…。私は確かに味がわかるとは言いがたい人間ですが、酸辣湯というスープがあるように、これらの調味料を活かすこともできるのではないかとも思います。その意味で、もっとこれらの調味料、とくに酢の味を活かしたラーメンがあってもいいのに…と思うこともあります。ただ、酢もラー油も胡椒も強烈な調味料で、隠し味程度にしないとスープがぶち壊されてしまうので、これを前面に押し出すことは難しいかもしれませんが…。その意味では卓上の酢はラー油のように量を微妙に調整できるような容器に入れるようにしてもらえないものかとよく思います。餃子のつけタレ用のためだと思いますが、とにかく出すぎてしまうので、味の調整がしづらいことこの上もありません。ちなみに、羽田空港第1旅客ターミナルでは「天鳳」のほか、1階北側の「あずさ」、3階南側(テラスレストラン)の「羽田ラーメン」、3階中央(マーケットプレイス)の「赤坂璃宮」、地下1階中央(マーケットプレイス)の「東京シェフズキッチン」でもラーメンが楽しめます。また、ゲート内(金属探知器通過後)も「第3ベイサイド」(4番搭乗口近く)、「ブルースカイ 7番ゲートスナック」(7番搭乗口近く)(以上、北ウイング)、ブルースカイ15番ゲートスナック(「香月」ののぼりあり)、「第7ベイサイド」(22番搭乗口近く)でもラーメンがあるようです。最近、第2旅客ターミナルには行っていないので、国際線ターミナルとあわせて探索に行かねば…と思う今日この頃です。まあ、味はそこそこのところもあるかもしれませんが。
2012.06.22
コメント(0)

5月31日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 姫路城 日光東照宮 法隆寺
2012.06.21
コメント(0)

私の中ではトップクラスの評価のラーメンです。もともと酸辣湯が好きなので、皆さんに同意していただけるかどうかわかりませんが、辛味と酸味がある、ベースのしっかりとしたとろみのあるスープとしなやかな麺がマッチしていると思います。残ったスープはご飯を入れておじやにする等、いつも2次使用しています。やや辛味が足りないと思うことがありますが、ラー油や一味唐辛子で微調整しています。袋には「卵で仕上げて」とありますが、むしろ甘みが出てしまうので、私はいつも卵を使わずに作っています。内容量が109g(麺70g)と韓国のインスタントラーメン(120g前後)に比べると少なめですが、ちょっと贅沢したいときに食べています。もっとも、1食当たり100円を切るときにしか買っていませんが…。中華三昧 酸辣湯麺
2012.06.20
コメント(0)
台風4号(グチョル)が大暴れしています。まだ6月、梅雨真っ只中なのに台風。しかも5号(タリム)も控えていて、もう大変。最近異常気象というか、これまでの常識が通用しないので…困ったものです。電車が止まるという噂があったので、とっとと会社から帰ってきてしまいました。電車はまだちゃんと動いているようですので、もっと仕事はできたと思いますが、帰りの電車のことが気になって集中できなかったと思いますので、いいことにします。500円傘は強風で壊れるし、スーツは雨に濡れちゃうし…。台風がきてもあまりいいことがないので、せめて早く帰ってゆっくり休めたとがよかった…と思うようにします。明日は午前3時頃には暴風域ではなくなるようなので、無事に出社できてしまいそうです。台風一過となるのでしょうか…?気象庁 台風情報
2012.06.19
コメント(0)
・マーメイドS本命 グルヴェイグ(1番人気)-1着相手 スマートシルエット(2番人気)-14着 アグネスワルツ(4番人気)-8着グルヴェイグ(1番人気)-クリスマスキャロル(7番人気)-メルヴェイユドール(10番人気)どうも私の馬場の予想が当たりません。道悪を予想していましたたが、阪神競馬場の芝コースは9Rには良馬場に回復していました…。グルヴェイグは道中5~7番手を追走し、直線に向いたところでシースナイプの後ろから、外にいたマイネエポナ、さらに、アカンサス、メルヴェイユドールを弾いて進出し、上がり3F35秒9で後続に2馬身差をつけて完勝、重賞初制覇を果たしました。2・3着は道中後方1・2番手の軽量50kgの2頭、クリスマスキャロルとメルヴェイユドール。後方から直線外を伸びて、勝ったグルヴェイグとともに上がり3F 35秒台(それぞれ35秒4と35秒8)をマークしました。レースのペースはテンの3Fが35秒5、1,000mが59秒7、逃げたアグネスワルツは8着、2~4番手のスマートシルエット、レジェンドブルー、タイキエイワンはそれぞれ殿りの14着、ブービーの13着、10着と後方に敗れ、早めに上がったシースナイプは4着。道中馬群はそれ程長くなりませんでしたが、結果から見るとペースが速かったということ、また直線は外が伸びること…来週の宝塚記念の参考にしたいと思います。・函館SS本命 ロードカナロア(1番人気)-2着相手 ドリームバレンチノ(2番人気)-1着 エーシンリジル(5番人気)-6着ドリームバレンチノ(2番人気)-ロードカナロア(1番人気)-ビスカヤ(11番人気)ドリームバレンチノはスタート直後、左右のロードカナロアとエーシンリジルがそれぞれなんとなく寄ってきたためにポジションを下げましたが、松山騎手が落ち着いて徐々に外から進出し、逃げ馬の直後に付けたロードカナロアが前が空かずにいるところ、外から先頭に進出、逆にロードカナロアは先行馬が揃って粘ったために前が空かず、結局ドリームバレンチノの後を追う形でその通ったコースを辿って外から進出するもの、先に抜け出したドリームバレンチノを交わすには至らず、ドリームバレンチノ→ロードカナロアの順で決着しました。ロードカナロアにとっては思ったよりもペースが落ち着いて前が空かなかったことが誤算だったかもしれません。一方のドリームバレンチノは直線に坂のあるコースでは良績がないので、平坦巧者だと思います(勝手ながら福島の直線には坂がありますが、私は平坦コースと考えています)。・WIN5阪神10R(小豆島特別):シゲルモトナリ(6番人気)-6着:サンレイレーザー(1番人気) 2.8倍(11頭)福島10R(横手特別):ヒラボクマジック(1番人気)-3着:コンノート(2番人気) 2.5倍(15頭)函館11R(函館SS):ロードカナロア(1番人気)-2着:ドリームバレンチノ(2番人気) 6.7倍(11頭)阪神11R(マーメイドS):グルヴェイグ(1番人気) 2.3倍(14頭)福島11R(バーデンBC): テイエムオオタカ(1番人気)-2着:ビウイッチアス(2番人気) 5.2倍(11頭)発売票数 9,585,686票 返還票数 0円 的中票数票 7,187票 払戻金 98,440円 (単勝転がし 56,090円)・来週来週の重賞は宝塚記念のみ、全力投球です。まずは結局出走しそうな史上7頭目の三冠馬オルフェーヴル。先輩の6頭の三冠馬のうち、三冠達成前に連敗したことがあったのはシンザン(菊花賞前の2戦がいずれも2着)のみ。オルフェーヴルはデビュー戦勝ちの後4戦(2~5戦目)が2着、10着、2着、3着となんと4連敗。その意味で歴史を超越した三冠馬なのですが、三冠馬の古馬になってからの成績に注目してみると…。掲示板を外したのはミスターシービーの(現表記・満)4歳のジャパンC(10着)が最初。その後、有馬記念(3着)、大阪杯(2着)、天皇賞(春)(5着)と勝てないまま引退…。(シンボリルドルフの海外遠征戦(サンルイレイS)は除き、)次がナリタブライアンの(現表記・満)4歳時の天皇賞(秋)(12着)。その後、ジャパンC(6着)、有馬記念(4着)で、復活はその次の阪神大賞典(優勝、天皇賞(秋)から4ヵ月後)まで待たなければなりませんでした。三冠馬が(三冠達成後に)掲示板を外したのはこの3例(ナリタブライアンのジャパンCを含む)のみで、オルフェーヴルの天皇賞(春)は4例目。一応、上がり3Fは34秒0で走っているので、馬の実力よりもレースの展開と道中の位置取りで負けたと考えるべきかと思いますが、2桁着順はないだろうに…と思うので、評価は辛めにしたいと考えています。今年の天皇賞(春)を勝ったビートブラックはそれまで菊花賞3着、京都大賞典2着はありましたが、重賞未勝利でした。天皇賞(春)と宝塚記念を連覇した馬は過去10頭いますが、天皇賞(春)が重賞初勝利だったのは地方競馬出身のヒカルタカイとイナリワン(それぞれ地方では重賞勝ちあり)だけですので、あまり強くは推せません。しかし、何となく今年はヒシミラクル的な年になりそうな気がしているので、データから導かれる結論よりは重視したいと考えています。天皇賞(春)と宝塚記念を連勝した馬たち年馬名1964ヒカルポーラ1968ヒカルタカイ1971メジロムサシ1982モンテプリンス1988タマモクロス1989イナリワン1994ビワハヤヒデ2000テイエムオペラオー2003ヒシミラクル2006ディープインパクト宝塚記念は阪神芝(内)2,200mで行われるので、阪神芝(内)2,000mの大阪杯や鳴尾記念の結果を重視すべきと思います(過去のデータを調べ切れておりませんが…)。今年の登録馬では、トゥザグローリー(鳴尾記念優勝)、ショウナンマイティ(大阪杯優勝、鳴尾記念2着)、フェデラリスト(大阪杯2着)が推せて、ナカヤマナイト(大阪杯5着、鳴尾記念4着)、アーネストリー(大阪杯6着、鳴尾記念5着)は推せない…ということになると考えています。ショウナンマイティとフェデラリストは斤量58kgが初めてという点がちょっと心配ですが…。ウインバリアシオンは武(豊)騎手から岩田騎手に乗り替わり。これがどうでるか微妙なので、一応残します。その武(豊)騎手が選んだトレイルブレイザーは実績で1枚下の上、阪神は2戦2敗なので、無印にします。個人的にTV CMが勝ち馬を示す、という考え方はスキではないので、これに関連する馬は割り引きます。その筆頭は「ダービー馬」「一瞬」(フラッシュ)が関連するエイシンフラッシュ。皐月賞で馬券(ワイド)を獲らせてもらった馬なので応援したいところですが…無印です。「標的」(ターゲット)からヒットザターゲットも無印です。こちらも新潟大賞典で馬券(ワイド)をいただいた馬なので、とても残念なのですが…。また、グラスワンダーを父にもつアーネストリーもダメです。ちなみに、TV CMの最後の部分はとても聞き取りづらく、私には「未知なる国へ」に聞こえたのですが、これは「未知なる栗毛」という説があるようです。であれば、オルフェーヴル、ナカヤマナイト、ヒットザターゲットがひっかかります。要するに、逆にTV CMが宝塚記念の当たり馬券を示唆しているのであれば、エイシンフラッシュとヒットザターゲットで勝負すればよいと思います。一応、TV CMで無印となった馬たちを評価しますと…。エイシンフラッシュは東京優駿を勝っていますが、その後はジャパンC 8着、天皇賞(秋) 6着、ジャパンC 8着とむしろ府中の芝を苦手にしているような成績。これを除けば2,000m未満だった新馬戦と一昨年の有馬記念(7着)、そして前走のドバイWC(6着)だけしか馬券にならなかったレースがないことになります。阪神芝コースも1-1-1-1(着外はデビュー戦)と相性がよいので、無印にまではできないと思います。ヒットザターゲットは未勝利勝ち以降直線に坂のあるコース出のレースには2回しか出走していません。その結果は、昨秋のセントライト記念が16着、今年の中日新聞杯が4着。最近2戦の連勝は福島・新潟なので、阪神では割引が必要と考えるので、やはり無印です。重賞未勝利のカワキタコマンド、近況が冴えないスマイルジャックとモンテクリスエス、日経賞を逃げ切ったもののフロック感が強いネコパンチ、ヴィクトリアMで悲願のG1制覇を果たしたものの、距離に不安のあるホエールキャプチャ、距離経験が1,800mまでのマウントシャスタは無印です。本命候補 トゥザグローリー ショウナンマイティ連下候補 フェデラリスト ルーラーシップ穴候補 オルフェーヴル ウインバリアシオン ビートブラックマーメイドSの結果を見る限り、阪神競馬場の芝コース内側はかなり荒れていて伸びないように思われます。したがって、脚質と枠順の兼ね合いも予想の重要なファクターになると思います。
2012.06.18
コメント(0)
・マーメイドS阪神・芝コースは土曜日に重にまでなっており、日曜日も雨が続くようなで、道悪は必至。土曜日のメイン・レースも直線外を伸びた2頭が1・2着。騎手の腕が問われる一戦になりそうです。ちなみに、このレースにはハンデ 48kg、49kg の馬が各1頭、50kg の馬が3頭と軽ハンデ馬が5頭もいて騎手選びもそれなりに大変だったと思われます。グルヴェイグはこれまで馬券にならなかった3回はすべて2,000mを越えるレース、その意味で2,000mはぎりぎりの距離。馬場は良と稍重しか経験がなく、道悪に不安があります。人気があるだけに手を出しづらいところですが、他馬にもこれといった押しがないので、やはりこの馬を本命にします。スマートシルエットとシースナイプは前走ともに藤田騎手で勝利しているものの、藤田騎手は函館遠征(函館SSではエーシンリジルに騎乗)。それぞれ、武(豊)騎手、川田騎手と勝利経験のある騎手を配しているので、決して無理とは思いませんが、やや不安が残ります。そこで京都記念や日経賞、天皇賞(春)等のレースから展開に応じた騎乗が期待できる武(豊)騎手に一日の長を見て、スマートシルエットを残します。あとはグルヴェイグと同枠のアグネスワルツを押さえます。2010年サンテミリオン(アパパネと同着)、2011年エリンコートと吉田照哉氏の所有馬が2年連続して優駿牝馬を勝ちましたが、前者はその後9戦して最高4着、2桁着順を数えること6回、後者はその後4戦連続2桁着順とそろいも揃って栄光の後はさっぱり…いけません。優駿牝馬は桜花賞から一気に800mも(1.5倍に)距離が延長されることから、紛れがあるのか、優駿牝馬優勝後、未勝利という馬も、過去30年で13頭(ローブデコルテ、トールポピー、スマイルトゥモロー、シルクプリマドンナ、ウメノファイバー、チョウカイキャロル、ベガ、アドラーブル、イソノルーブル、エイシンサニー、ライトカラー、ノアノハコブネ、シャダイアイバー)と結構います。上に挙げた吉田さんちの2頭も展望が開けずに厳しいところですが、今回の調教を見る限り、エリンコートは調子がよさそうなので、馬券は別にして期待してレースを見たいと思います。本命 グルヴェイグ(3)相手 スマートシルエット(2) アグネスワルツ(4)ワイド 2-3 3-4・函館SS前日最終オッズで単勝1.3倍のロードカナロア。福永騎手は昨夏の北海道シリーズではクイーンSで2番人気のレディアルバローザで6着、札幌記念は1番人気のトーセンジョーダンで優勝したものの、キーンランドCでは2番人気のジョーカプチーノで9着と人気になる割には今ひとつという感じでしたが、ロードカナロアは相手関係からここでは数枚実力が上だと考え、この馬から入ることにしました。これだけの人気馬から入るので、相手はオープン特別を連勝中のドリームバレンチノと平坦でこそのエーシンリジルに絞ります。小回りコースの短距離レース、とくに馬場も悪化しなさそうなので、内枠を重視します。本命 ロードカナロア(1)相手 ドリームバレンチノ(2) エーシンリジル(3)ワイド 1-2 1-3・WIN5阪神10R(小豆島特別):シゲルモトナリ(9)福島10R(横手特別):ヒラボクマジック(8)函館11R(函館SS):ロードカナロア(1)阪神11R(マーメイドS):グルヴェイグ(3)福島11R(バーデンBC): テイエムオオタカ(8)
2012.06.17
コメント(0)
先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグゾータイル…91330161666662735353513301616622272735233513303033332111323223231730343433211111242315172626555128242424151010262122221282831311510141421211918313144714141821191983134127141818212029292934127718252520203331212B.クロスワード…サクランボアジサイ トークラ カンザシ チレア ゲツヨウビ カバン カエルイガン アンコ タネガシマ ミトズ ロクガツ タラバー サボテンC.数独…10196275843457138926283649751819752364532864197764391285948517632675923418321486579
2012.06.16
コメント(0)
先週土曜日の東京 5Rメイクデビュー戦(芝1,400m 14頭立て)でデビューしたアンスーリールは3番人気に推されましたが、勝ったフラムドグロワール(オークス馬 シルクプリマドンナの仔、同レースの勝利が横山(典)騎手2,300勝目)から6馬身(1.0秒)差の9着に敗れました。道中10番手くらいで9着。他の馬と一緒に馬場を回ってきただけ、という感じで先は長そうですが、424kgと小柄な馬なので、稍重の馬場が応えたのかもしれません…。6月3日にデビューして3着だったアウトシャインが今週は土曜日の阪神 1R未勝利戦(芝1,200m 14頭登録)に出走予定です。同じレースでデビューして先着したエーシンセノーテがいますが、こちらは大野騎手からウィリアムズ騎手に乗り替わり。期待大です。・おまけ先日私も取り上げましたが、日曜日の東京8Rでの走行妨害の申立て棄却について、小島茂之調教師が不服申立てをしましたが、これが認められず、走行妨害の申立てを棄却した裁決が相当と認められました(ややこしい)。個人的には「何を言っても変わらないだろう」と思っていましたので、この結論には驚きませんでしたが、私が想像していたよりもちゃんと背景が説明されていたので、少しだけ感心しました。状況をおさらいしますと、同レースではファイナルフォーム(内田騎手)、ヒラボクインパクト(北村(宏)騎手)、ランパスインベガス(松岡騎手)の順に入線し、着差はそれぞれ3/4馬身、クビでした。問題となったのは決勝線直前でファイナルフォームが急に外側に斜行し、ランパスインベガスの前を横切ったこと。推定上がり3Fはそれぞれ33秒9、34秒5、33秒9で、1位入線のファイナルフォームと3位入線のランパスインベガスの着差が1馬身でしたが、(パトロールビデオが始まる)決勝線手前100mくらいのところでは両馬の差は3馬身くらい、ヒラボクインパクトはファイナルフォームの内でクビ~1/2馬身くらい後ろに位置しています。小島茂之調教師は自身が管理するランパスインベガスはファイナルフォームに前をカットされなければ、ヒラボクインパクトとの順位が入れ替わっていた、と主張。これについて申立て棄却の第2の理由で「(2)被害馬ランパスインベガス号は決勝線に到達するまでの約2完歩の控えであり、その被害の大きさから競走能力の発揮に重大な影響があったとまでは認められない。」、つまり「2完歩では(着差は縮むかもしれないが)クビ差をひっくり返せない」とされたのですが、ファイナルフォームが斜行し始めたとき両馬の差は決勝線上と同じ1馬身くらいしかなく、松岡騎手は馬のスピードを落とすため手綱を引いたので、決勝線上でランパスインベガスのクビは上がっていたこと(手綱を引かず、最後まで追い通しでもやっぱり決勝線でクビは上がっていたかもしれませんが…)や馬を止め始めてから決勝線までは「約2完歩の控え」ではなく、「約3~4完歩の控え」であったようにも見えるので、小島(茂)師は愛馬可愛さもあって「そんなことはないさ」という気持ちで多いに不満だったことでしょう。しかし、繰り返しになりますが、これは今回の申立て棄却の「第2」の理由で、「第1」の理由は「(1)加害・被害に直接の関係を有しない馬との着順の変更の可能性をもって被害の程度は判断されない。」でした。もともと、内からヒラボクインパクト、ファイナルフォーム、ランパスインベガスの順に並んでいて、ファイナルフォームが外に斜行したため、決勝線上では内からヒラボクインパクト、ランパスインベガス、ファイナルフォームの順になっていました。つまり、ヒラボクインパクトはランパスインベガスの進路には何ら影響していません。たとえファイナルチームを降着処分にしたところで、確定順位はヒラボクインパクト、ランパスインベガス、ファイナルフォームの順になるだけで、不服申立てで言う順位の入れ替わりは実現しません。だから「棄却」。う~ん…調べてみましょう。競馬施行規約にいろいろな取り決めがあります。着順確定前に裁定委員は「競走不成立」(第122条)、「失格」(第123条)、「降着」(第124条)の判断をします。今回の申立てについては「降着」のみが当てはまる可能性があります。その降着を定める第124条は以下のようになっています(わかりにくいので、一部省略)。第124条 裁決委員は(略)決勝線に到達した馬(略)について、有責妨害を行ったと認めた場合(略)は、その馬を降着とする。2 前項の規定により降着となった馬(以下「降着馬」という。)は、その対象被害馬より後の着順とする。(同項以下略)3 前2項及び付録において、ある馬につきその「対象被害馬」とは、その馬による有責妨害を受けた馬(略)をいう。ここで出てくる「有責妨害」という言葉は第123条第2項で定められています。第123条(第1項略)2 (略)次条第1項及び第3項(略)において「有責妨害」とは、第112条第1項若しくは第4項又は第113条の規定に違反して他の馬の走行を妨害したと認められる行為(略)をいう。(略)ここで参照されている第112条第1項若しくは第4項又は第113条は以下の通りです。第112条 騎手は、その騎乗する馬のでん端から後続馬の鼻端までに2馬身以上の距離がないのに後続馬の進路に入ってはならない。2 (略)3 (略)4 騎手は、競走中他の馬を押圧し、他の馬に衝突し、又は障害を斜めに飛びこえてはならない。5 (略)第113条 騎手は、競走中みだりに高声を発し、又はむちを不当に使用してはならない。今回のケースではファイナルフォーム第112条1項に違反して後続馬であるランパスインベガスの進路に入り、「走行を妨害した」ので有責妨害に相当し、降着処分とする…となってもよいように思われますが、問題となるのは「走行(の)妨害」の定義です。今年の阪神大賞典は4冠馬オルフェーヴルのレース(コース取り)が話題になりましたが、これに関連して審議になりました。[審議内容]最後の直線コースで2番(ヒルノダムール)の進路が狭くなったことについて審議 [審議結果]最後の直線コースで12番(オフフェーヴル)が内側に斜行した影響によるものでしたが、走行妨害には至らないものと認めました。パトロールビデオを見ると、第112条第1項に違反して、間隔が2馬身未満なのにも関わらず、オルフェーヴルはヒルノダムールの進路に入っていますが、ヒルノダムールはこの不利がなくてもオフフェーヴルより先に決勝線に到達できたとは思えないので、「走行妨害には至らない」とされた、つまり、「加害馬によって与えられた不利がなければ、被害馬は加害馬に先着できたはず」というときに(のみ)走行妨害と認定されることとなっている…ようです。阪神大賞典でもヒルノダムール(4着)はオルフェーヴル(2着)には3馬身3/4離されましたが、直前のナムラクレセント(3着)との着差は1馬身1/4でしたので、これは逆転できたかもしれない…という「感想」はありですが、走行妨害の認定には関与しないようです。確かに、最後の直線で脚をなくした馬の進路を通ったとしても着順には影響しない、という考えはあるでしょうし、被害馬が団子状態で決勝線に入った場合には不利がなければどの馬まで交わせたかを判定するのは大変なことなので、「どうあるべきか」はともかく「どこまでできるか」という観点から、このような判断となることはやむをえないようにも思われます。ただ、走行妨害の認定については規約に明記した方がよいのではないか、と思いました。とにもかくにも、接触(による故障等)がなくてよかったと思います。でも…ランパスインベガスへの精神面への影響、およびこれに関連して今後の競走能力の発揮に影響がないか、心配です。ちなみに、不服申立ての保証金は100,000円(じゅうまんえん!)。第150条 次の各号のいずれかに該当する者であって、当該失格、降着又は棄却の裁決について不服のあるものは、裁定委員会に対して不服申立てをすることができる。(各号略)2 前項の規定による不服申立ては、当該裁決のあった日の翌日から起算して2日以内に保証金100,000円を添え、次に掲げる事項を記載した書面をもってしなければならない。(各号略)で、これがどなったかというと…。第157条 (略)棄却があった場合及び(略)取下げがあった場合は、当該不服申立てに係る保証金は、これを没収する。2 (同項略)がーん。
2012.06.15
コメント(0)
5月24日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 鶴田浩二ユリシーズ エフピアフ ブラジルテ ゾウロク トルロウ ツゴモリ ー シカ チ ウタゴエ シカゴチリ ルアーブルコーンパイプ フ上から「ジ」「ウ」「ツ」「タ」「ル」「コ」の6文字がわかってもどう並べ替えると人(俳優)の名前になるのか、見当もつきませんでした。そこで、MS-Excelで6文字の順列をすべて(720通り…短くてよかった…)作り、この6文字を並べ替えてできる文字列を作って、ようやくわかりました。…でも、最近どこかで聞いたような気がする…そう、当の週刊新潮の記事に名前が出てきていたのでした…。あゝ、間抜け…。
2012.06.14
コメント(0)
昨日に引き続き、自動車にまつわる失敗ネタです。皆さんご存知の通り、自動車税の納期限は5月31日でした。が、私はこれを支払いたくないがためにちょっと見えないところに納税通知書を置いていたところ、本当にすっかり忘れてしまい、支払わないまま6月を迎えてしまいました。あわてて自動車税コールセンターに電話したところ「今日ならば送付された納税通知書で、そこに書かれたコンビニなどで、追徴等なしでお支払いいただけます」とのこと。もちろん、即刻支払いました。…だからと言って遅くなってもいいものではないのですが、とにかく一安心でした。
2012.06.13
コメント(0)
先日、久しぶりに自動車を運転し、自動車専用道路に入ろうとしました。ETC本体にカードを差し、グリーンのランプになっていることを確認。隣りのETCレーンを進む車よりも速度を落として通過しようとしましたが…なんとなくバーの開きが悪い…。何か変だと思いつつ、ETC本体を見るとランプは橙色に。何が起こったかよくわからなかったので、とりあえず出口へ進むと…やはりバーが上がらない…。お金を払わなければならないので、後続車に追突されないかと怖々ETCレーンのバーの手前に停車、担当の方がやってきて言うには「カードの期限が切れていますね」。…クレジットカードは期限切れ前に更新したものが送られてきますが、ETCカードは来ない、ということを初めて知りました(カード会社に確認していませんので、本当は違うのかもしれませんが…)。何らかの理由でバーが開かないときはバーの手前で停止すれば、入口でも出口でも係員の方が対応(入口であれば、カードを発行してバーを上げる、出口であれば、料金を精算する)をしてくれるそうですが…私が入った入口は大規模でレーンがたくさんあり、スピードを出す車が多いところなので、たとえ異常に気づいたとしてもとても怖くて停車なんぞできません。出口は小さいところなので、それ程怖くはありませんでしたが…。とっても恥ずかしい経験ですが、同じようなことがないよう、恥をしのんで書きました。・ETCカードの期限切れには注意しましょう。・ETCレーンのバーが上がらない場合にはその手前で停車して係員の方の指示を待ちましょう・ETCレーンで車が停車することがあるので、前の車に続いてETCレーンに入るときには十分に注意しましょう。ちなみに、私が通った入口のバーは上ではなく、進行方向に開くタイプのもので、私が通過したときにもとくに壊れたようには見えませんでした(何かおかしいとは思いましたが、普通に開いたと思えなくもありませんでした)。出口の係員の人に「バーを折りましたか?」と聞かれたのですが、折れたようには見えなかったので「いいえ」と答えたのですが…。実は壊れていた、ということだと申しわけないのですが、こういう場合にはどなたに確認できるものでしょうか?とくになにおしなくても、Nシステムで追跡されて請求書が届く?[追伸]東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)お客さまセンターに電話したらば確認してくれました。私が「やってもうた」日には「やってもうた」入口で壊れたバーはなかったそうです。ホッ。
2012.06.12
コメント(0)
・エプソムC(結果)本命 トーセンレーヴ(1番人気)-1着相手 ダノンシャーク(2番人気)-2着 ダノンスパシーバ(7番人気)-15着トーセンレーヴ(1番人気)-ダノンシャーク(2番人気)-マイネルスターリー(15番人気)午前中は晴れ間が覗き、午後も小雨すら降らず、私の予想に反して1つ前の準メインから芝コースは良馬場に回復しました。しかし、春競馬最終日で馬場の内目は荒れていたようです。スタート直後から力んだトーセンレーヴ。ウィリアムズ騎手が腕力で抑えて馬場の3分どころを進み、レッツゴーキリシマの逃げを内枠沿いを進むマイネルスターリーとともに2番手追走。良馬場に回復したので、ウィリアムズ騎手が最後は力技で持たせくれるとは思いつつ、若干の不安を抱えつつの観戦となりました。テンの3F 35秒3、1,000m通過59秒2は思ったよりも速く、観戦中はハイペースでもない平均ペースと考えていました。しかし、結果としては勝ったトーセンレーヴが道中3番手、2番手のマイネルスターリーが3着、2着のダノンシャークも追い込んだように見えて道中は6番手追走ですので、馬場が思ったよりも回復していたのか、勝ち時計も1分46秒7と昨年のダークシャドウ(2つ前の9Rから良馬場に回復、テンの3Fが35秒4、1,000m通過が59秒6、勝ち時計は1分47秒3)を上回るものでした。良血馬がようやく重賞を制覇したわけですが、まだまだ上を狙える馬だと思いますので、秋の活躍が期待されます。ただ…誰が乗るのか…。ちなみに、ウィリアムズ騎手は府中の特別3連勝。外国の一流騎手が活躍するのは当然ですが、これも日本の騎手たちの騎乗技術向上のためだったような気がします。その効果が上がっているのでしょうか。ダノンシャークはメンバー中最速の上がり3F 33秒9で追い込みましたが、クビ差届かず2着。相手が悪かったと考えるべきでしょう。いずれ、G3は勝てる力はあると思います。距離は1,800mがベストでしょうが、どちらかにズレるのであれば、2,000mよりも1,600mの方でしょうか。マイネルスターリーはこういうレースで穴馬が採る戦術が嵌ったと言えると思います。レッドデイヴィスは外枠からしっかりと前につけましたが、6着。本当に遠征がダメなのかもしれません。・WIN5阪神10R(垂水S):ステラロッサ(1番人気)-6着:ロードオブザリング(5番人気) 16.1倍(11頭)東京10R(ジューンS):リルダヴァル(1番人気) 3.2倍(11頭)函館11R(UHB杯):アルマリンピア(2番人気)-4着:フォーエバーマーク(1番人気) 2.3倍(16頭)阪神11R(天保山S):マルカベンチャー(4番人気)-2着:ファリダット(1番人気) 2.6倍(14頭)東京11R(エプソムC):トーセンレーヴ(1番人気) 3.7倍(18頭)発売票数 8,860,372票 返還票数 0円 的中票数票 1,605票 払戻金 407,420円 (単勝転がし 113,990円)・おまけ東京8Rで1位入線した内田騎手は「決勝線手前での急で大きな外側への動きは、危険な騎乗に該当する」と認定され、来週の土日(実効2日間)騎乗停止となりました。直線抜け出したところ、内から2着馬に迫られたためか、左ムチを入れたところ、3歳馬ゆえの幼さか、首を上げ、馬2~3頭分も大きく右(外)にヨレ、そのまま決勝線に到達、自身は1位入線したものの、前をカットされた馬は3位入線、パトロールビデオを見る限り、不利がなければクビだけ先着した2着馬との差が逆転した可能性はゼロとは言い切れないかな、でも決勝線直前だし…という感じでした。不利を受けた馬を管理する小島茂之調教師は走行妨害を申立てましたが棄却され、結果内田騎手の騎乗した馬の1着が確定、通算600勝を達成することとなりました。裁定は難しいですね…。・来週阪神のメインはマーメイドS。「牝馬は格より調子」…1週前に調子を見極めるのは難しいのですが、ドナウブルーが2勝クラスの平場レースを勝った直後に京都牝馬Sを勝ったように、2勝クラスの特別を連勝中の良血グルヴェイグがここもあっさりと勝ってしまうものと思います。過去10年で1番人気の馬が馬券になったのは1回だけですが、これが半姉のアドマイヤグルーヴ(2004年1着、ただし、当時は別定戦で2006年以降ハンデ戦)ですので、まんざらでもないと思います。スマートシルエットには1F長いようにも思いますが、可能性はあると思います。シースナイプはこれまで19戦のうち、1戦だけが小倉で残りが京都・阪神という箱入り娘。最近は2,000mよりも1,800mに良績がありますが、3歳時には2,000mを越える距離ばかり走っていたので、ハンデ次第で浮上できると思います。ハンデ戦なので、アカンサス、アグネスワルツ、クリスマスキャロル、レジェンドブルーにも可能性を残します。エリンコートは優駿牝馬を勝った格上馬なので、ハンデに恵まれることは期待できないと思います。アニメイトバイオは浮上のきっかけをつかめずにいる…のではないでしょうか。本命候補 グルヴェイグ連下候補 スマートシルエット シースナイプ穴候補 アカンサス アグネスワルツ クリスマスキャロル レジェンドブルー函館ではサマースプリントシリーズ第1戦、函館SSが予定されています。函館(平坦コース)であればロードカナロアで仕方がないでしょう。スプリンターズSを狙うのであれば、直線に坂のあるコース、具体的にはセントウルSは本番に近く調整が難しいので、CBC賞から入って欲しかったのですが、ただもらいのG3は滅多にないので、現実的にはこちらなのだと思います。昨年2着のテイエムオオタカ、2連勝中のドリームバレンチノ、加えて平坦なので、エーシンリジル、キングレオポルドといったところを相手候補とします。ドラゴンファングは久々ということもありますが、1,400mの方がよいようなので、手が回りません。パドトロワは…坂を苦にしない分、平坦では苦しいと思います。大穴ならレオンビスティーでしょう。本命候補 ロードカナロア連下候補 テイエムオオタカ ドリームバレンチノ エーシンリジル キングレオポルド大穴候補 レオンビスティーさらに1週後には宝塚記念が控えています。ファン投票1位のオルフェーヴルは登録しているものの、出走を明言はしていないようです。4冠馬オルフェーヴル、(天皇賞(春)では一応負かしましたが)これを負かしたいウインバリアシオン、香港でG1を快勝したルーラーシップ、復活が待たれるダービー(以降未勝利)馬エイシンフラッシュ、そろそろタイトルが欲しいトゥザグローリー、天皇賞(春)馬ビートブラック、池江厩舎の3番手トレイルブレイザー、上り馬フェデラリストとショウナンマイティ。多士済々で面白いレースになりそうです。ビートブラックはヒシミラクルになれるでしょうか。タマモクロスやイナリワン、ビワハヤヒデ、テイエムオペラオー、ディープインパクトと天皇賞(春)と宝塚記念を連勝した馬はいますが、ここのところさっぱりなので、ちょっぴり期待しています。今年の宝塚記念のTV CM(THE WINNER)の主役は1999年同レースの覇者グラスワンダーです。昨年の覇者アーネストリーはその産駒ですが、こういうめぐり合わせでは買いたくない馬となります。CMにある通り、1999年宝塚記念でグラスワンダーは同期のダービー馬スペシャルウィークをマークしてこれを差し切って完勝しましたが、これが両馬の初対戦。このレースと暮れの有馬記念の5歳(旧表記、現在の表記では4歳)時のグランプリレース2つだけが両馬の直接対決の場で、いずれもグラスワンダー1着、スペシャルウィーク2着という結果になっています。その意味で、(天皇賞(春)では先着しましたが)なかなかダービー馬オルフェーヴルに勝てないウインバリアシオンという構図は成り立ちづらいと思います。CMの中でよくわからないのが「未知なる国へ」という部分。ナレーションが聞き取りづらいので、聞き間違いかもしれませんが…私の国語力ではどういう意図なのか、わかりかねます。というのも、グラスワンダーはこの時点で朝日杯3歳Sと有馬記念と2つのG1タイトルを獲っており、格はともかく、東京優駿と天皇賞(春)のG1 2勝のスペシャルウィークとG1勝利数は同じでした。結果としてどちらもG1 4勝(スペシャルウィーク:東京優駿、天皇賞(春)、天皇賞(秋)、ジャパンC、グラスワンダー:朝日杯3歳S、有馬記念、宝塚記念、有馬記念)ですので、ここを勝ったおかげでグラスワンダーがスペシャルウィークとの力関係で上位にあることを主張しやすくなったとは思いますが、「未知なる国へ」というほど未来が変わったわけではないと思います(ので、聞き間違いかもしれないと何度も聞きなおしているのですが…)。ちなみに、(天皇賞(春)のことがあるので)敢えてこのCMを暗喩と見るのであれば、ヒットザ「ターゲット」(標的)とエイシン「フラッシュ」(一瞬)。もしくは「未知なる国へ」が「先駆者(トレイルブレイザー)」にかかるか…これくらいしか思いつきません。ナカヤマナイトやネコパンチは(現時点では)G1級とは言えないと思います。モンテクリスエスはG3 1勝の7歳馬ではさすがに手を出せませんし、ホエールキャプチャには距離が長いと思います。スマイルジャックも夜明けはまだのようです。ウォッカとアサクサキングスという東京優駿1・2着が揃って出走(それぞれ8着、15着)した2007年以来となる3歳馬としての宝塚記念挑戦となるマウントシャスタは1,800mまでしか距離経験がないので、厳しいと思います。直前にG3(京阪杯)を勝ってここも勝ったダンツシアトルという馬がいましたし、かなり古いのですが、重賞初制覇がG1宝塚記念(1986年パーシャンボーイ)というケースもありました。その意味ではヒットザターゲットやカワキタコマンドも「あり」なのですが、新潟大賞典で恩のあるヒットザターゲットだけ残します。3歳馬の宝塚記念挑戦年馬名人気着順前走距離経験2007ウォッカ18東京優駿(1着)2,400mアサクサキングス1115東京優駿(2着)2,400m2003ネオユニヴァース24東京優駿(1着)2,400mサイレントディール910東京優駿(4着)2,400m2002ローエングリン33駒草賞(1着)2,200m2001ダービーレグノ1211東京優駿(7着)2,400m1999オースミブライト36東京優駿(4着)2,400m1996ヒシナタリー104白百合S(7着)2,000m1994イイデライナー1412東京優駿(12着)2,400m1991イイデセゾン77東京優駿(3着)2,400mイイデサターン109東京優駿(12着)2,400m(1967年以前は割愛。)・TVCM-宝塚記念THE WINNER99年 宝塚記念標的はただ1頭 同期のダービー馬だった今行くか いや まだか いや 今か一瞬の判断で未来を変えた 未知なる国へその馬の名はグラスワンダー次の伝説を見よ 宝塚記念
2012.06.11
コメント(0)
・エプソムC(予想)現段階で東京競馬場の芝コースは重。明日も雨が降るようなので馬場は重~不良になるのではないでしょうか。レースは約2年振りのレッツゴーキリシマが逃げ、ややトウのたった2枠2頭のマイネルスターリー、アクシオンが追走するものの、逃げ馬を圧迫するほどの迫力はなく、中間ペースよりも遅いレース展開になると思います。トーセンレーヴ(父 ディープインパクト)はかのブエナビスタ(父 スペシャルウィーク)の半弟。過去馬券にならなかった3回は稍重~不良のG1・G2で、重賞競走は3着が最高(青葉賞(G2)と毎日杯(G3)、いずれも良馬場)ですが、オープン特別までは稍重までの経験しかないものの、全勝しています。過去10戦すべて外国人騎手が騎乗しており、今回もウィリアムズ騎手。昨年3回騎乗しており、プリンシパルSを優勝しているので、普通に期待してよいと思います。ダノンシャークはこれまで14戦で馬券にならなかったのはニュージーラントT(G2 7着)、プリンシパルS(オープン特別 4着)、東京新聞杯(G3 5着)の3回のみ。前走は高速馬場を内枠スタートからうまく立ち回って確保した2着なので、多分に運の要素もあったと思います。また、そもそも府中(=関東遠征)は2戦2敗で、府中芝1,800mの7枠14番は不利ですが、最近3戦は後方から競馬しているので、それ程問題にはならないような乗り方があるのではないかと思います。極端なスローペースになった場合には厳しいかもしれませんが、スタートから3コーナーまでが長い府中であれば、それなりのペースにはなると期待しています。ダノンスパシーバはオープン入りしてから5戦で0-1-0-4。2着だったのは前々走のオープン特別(福島民報杯)のみで、残る4戦はいずれもG3で掲示板にも載れない結果でした。したがって期待薄なのですが、どういうわけか過去2回の府中の結果は2着2回。いずれも人気でのものでした(3歳1勝クラス特別1番人気、準オープン特別2番人気)が、ちょっと気になるので押さえます。メイショウカンパクは前走新潟大賞典で私の期待に応えてくれましたので、今回も期待したいのはやまやまですが、どうもローカルの馬という気がしてなりません。場別成績は以下の通りですが、阪神の1~3着は新馬~1勝クラス平場のレースばかりなので、あまりアテにできません。やはり直線が平坦なコースが得意と考えざるを得ず、ナリタクリスタルに似た馬なのだと思います。メイショウカンパクの場別成績場名戦績小倉2-2-2-1京都1-1-2-3阪神1-0-3-4福島1-0-0-0新潟0-1-1-1中京0-0-0-1東京0-0-0-1ダイワファルコンは6勝中5勝が中山、残る1勝は京都。右回りが6-2-1-5で連対率.571に対して、左回りは0-2-2-3で連対率.286。3着内率は右回り.643に対して左回り.571なので、それ程悲観することはないのですが、オープン戦(重賞を含む)と条件戦(カッコ内)に分けると右回りは1-1-1-5(5-1-0-0)であるのに対して、左回りは0-0-0-2(0-2-2-1)となり、左回りの不得手加減が浮き上がります。前日最終で単勝7.9倍(5番人気)なので、少し手を出してもよいところではありますが、今回は無印とします。レッドデイヴィスは安田記念を除外され、ここに回ってきましたが、あまり遠征がよくないとされています。それでも先週阪神で鳴尾記念が2,000mであるのに対して、1,800mと距離が短いこちらに回ったようです。東京の千八は外枠不利とされるところ、8枠18番を引き当てて万事休すでしょう。レディアルバローザは昨年のヴィクトリアMで3着しましたが、これまで5勝はすべて阪神か中山で挙げています。重馬場だった今年の中山牝馬Sを優勝しているので、馬場悪化で浮上する可能性は否定しませんし、内田騎手であればテン乗りでも力を出し切れると思いますが、翌週のマーメイドS(阪神 芝2,000mのハンデ戦、56kgくらい?)との天秤で遠征レースを選択するくらいですし、府中では1,800mも若干長いとも考えられるので、無印にしてしまいます。[最近20年のエプソムCでの牝馬の戦績]年馬名人気着順2011アニメイトバイオ372009ショウナンラノビア64ライムキャンディ9172008イクスキューズ7142007デアリングハート392006デアリングハート1042005シャイニンンルビー1262004イシノミューズ1182003スマイルトゥモロー55ノブレスオブリッジ972002ジェミードレス103ダイヤモンドビコー110グランパドドゥ15172001ニホンピロスワン492000トゥザヴィクトリー35エイダイクイン991999リワードニンファ1431998グロリーシャルマン14131997シングライクトーク24トウホーケリー11121996サイレントハピネス23プライムステージ54マジックキス98マーメイドS創設1995アイリッシュダンス24ノーブルアクション96オンワードノーブル108パーシャンスポット13101994ワコーチカコ31システィーナ83フェイヴァーワン119グレイエミネンス1010パーシャンスポット13141993エイシンテネシー75ニュースヴァリュー29シャンソニエール10141992ユーセイフェアリー94ブレスレット710※ マーメイドSは1996年に創設されました。セイクリットレーヴはデビューから3戦が芝1,800~2,000mで1-0-0-2、その後4戦が芝1,400~1,600mで1-2-0-1(NHK MC 5着)とマイル以下がよいと思われる馬です。NHK MC 5着から距離が1,800mに延びても何とかできる、という考えもありますが、初の古馬との対決ではたとえ斤量が52kgであっても、良馬場は望めないこともあり、スローペースに乗じて内枠の利を生かし、横山(典)騎手がうまいレース運びをしたとしても期待薄と思います。オセアニアボスは6勝中4勝が1,400m。残る2勝は1,600mでのものですが、未勝利戦と1勝クラスの平場のレースでのもの。1,800mは0-0-3-2ですが、3着は未勝利戦と1勝クラスの平場のレースでのものなので、評価できず、無印です。モンテエンはこれまで14戦の戦績が5-1-4-4(勝率.357、連対率.429、3着内率.714)という堅実な馬。重賞経験は昨秋の福島記念(新潟競馬場で施行、7着)のみですが、前々走ローカルのオープン特別(福島民報杯)を3着、前走中央のオープン特別(メイS)を3着して地力を付けているとは思いますが、今回の斤量は前走オープン特別(ハンデ戦)で負けたときよりも1kg重い56kgでは期待すべきではないと思います。レッツゴーキリシマは一昨年夏関屋記念(1着)以来の競馬となります。朝日杯FS 2着、京王杯AH 2着と中山のマイルの馬というイメージがありますが、3年前の秋シーズンは中山芝1,800mの準オープン特別と京都芝2,000mのオープン特別を連勝し、前走の関屋記念も9ヶ月振りで勝っているように、約2年振りで芝1,800mでも、鞍上の穴男・江田騎手のマジックと相まって好走する可能性はありますが、府中はこれまで0-0-1-4という戦績、京王杯2歳S(3着)、NHKMC(9着)、東京優駿(13着)はともかく、富士S(G3)5着、キャピタルS(オープン特別)4着という結果から相性はあまりよくなさそうなので、無印とします。サンライズベガは重賞で1-2-4-11という成績ですが、1~3着はすべて小倉・新潟・福島・京都と直線に坂のないコース限定のため、印は付けません。トップゾーンはこれまで重賞6戦して5着が最高。これが前走の新潟大賞典ですので、中央ではまだ厳しいと思います。ヤマカツハクリュウはオセアニアボスと同様、1,400~1,600mの馬で、昨年夏の新潟で0-2-0-1の成績だったことから、狙いは中京記念か関屋記念ではないでしょうか。キングストリートは前のレースから着順がよくなる幅が最大6ですので、前走同距離・同コースのオープン特別で11着から同斤量ではG3のここは厳しいと思います。マイネルスターリーは北海道の馬。8勝中7勝が札幌・函館のもの。残る1勝は東京でのものですが、3年近く前のもの。7歳となった現在ではこの暑さの中、直線の坂はこなせないと思います。北海道限定はアクシオンも同様。2年前には宝塚記念、昨年は天皇賞(秋)にも出走しましたが、今年は9歳、サンデーサイレンスの直仔という形容詞のための現役生活と思います。シルクアーネストはこれまで4勝は函館芝1,800mと東京芝1,600mが2勝ちずつ。前走準オープン特別(湘南S)を勝手そこから1kg減はピッタリ感がないでもありませんが、前日最終オッズで単勝10.9倍(7番人気)はないと思います。本命 トーセンレーヴ(6)相手 ダノンシャーク(14) ダノンスパシーバ(10)ワイド 6-14 6-10・WIN5阪神10R(垂水S):ステラロッサ(8)東京10R(ジューンS): リルダヴァル(11)函館11R(UHB杯):アルマリンピア(3)阪神11R(天保山S):マルカベンチャー(5)東京11R(エプソムC):トーセンレーヴ(6)
2012.06.10
コメント(0)

先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…C(A:3 B:5 C:2 D:4 E:4 F:4 G:4 H:4)A 塀の門寄り上部の桃色部分の幅の太さ 門の水色の部分の数 花壇の柵同士の重なり具合B 塀にかかる布の赤色模様の数 赤い柱の左右の塀の緑色の模様の連続性 広い塀下部赤い柱寄りの青色四角の位置 広い塀下部の水色模様の連続性 水色のバッグの模様の黄色鞄寄り下部の花弁の大きさC 帽子の黄色部分の模様の有無 黄色い服の裾の形D うさぎの耳内部の赤色部分の形 砂場の角の枠石の形 シャベルの取っ手の黄色部分の太さ 熊手の柄(茶色い部分)の長さE 黄色い服の背中の部分の形 黄色いパーツの角の欠けの有無 花の葉の先端の形 水色の服の胸元の模様F シャベルの埋まり具合(砂場の形) 緑色の円柱の高さ 紫色のボタンの位置 女性から最も遠い花の砂山への刺さり方G 赤いシャベルの柄の接合部分の形 バケツの模様の魚の向き 貝殻の下の砂団子の有無 熊手の歯の数H 色の濃い砂山の手に当たる部分の裾の形 ジョウロの持ち手の下部の太さ 服のオレンジ色の模様の形 前髪の形(下から3つ目の部分の大きさ)B.スクエアカット…10┌─────┬─────────────┐│9│7││├─┬─┬─────┬───┤││││3│2││││├─┬───┴───┤││3││☆│4│├─┬───┤││├───┬───┤││2│││││││├───┴─┤│││││3││5││6│││││││││││6││4││12│├─┴─────┴─┴─┴───┤││8││├───────┬───┬───┤││4│☆│4││├───┬───┤││││4│4│││││││├───┴───┤│││6│4│└───┴───┴───┴───────┘C.数独…15934681752758243691612975438486592317593167284127438569341826975265719843879354126
2012.06.09
コメント(0)
先週はアウトシャインがデビューしました。須田鷹雄氏が「気性難が多いことは良よく知られている」と書いたネオユニヴァース産駒の牝馬。日曜日の阪神 5Rメイクデビュー戦(芝1,200m 11頭立て)に出走し、単勝3.0倍の1番人気に推されましたが、勝ったタガノハピネスから4馬身1/4(0.7秒)差の3着。行った行ったのレースで中団後ろから3着に追い込んでいるので、無事ならばそのうち勝てるのではないか、と思わせる内容でした。ロードカナロア(父 キングカメハメハ)の半妹なので、ずっと芝1,200mを走ると思います。アウトシャイン 牝2010年2月20日生 黒鹿毛 安田隆行厩舎父 ネオユニヴァース 母 レディブラッサム(Strom Cat)代表兄弟馬 ロードカナロア生産者 ケイアイファーム(新ひだか町)馬主 ロードホースクラブ指名者数 146人今週は土曜日の東京 5Rメイクデビュー戦(芝1,400m 14頭立て)でアンスーリールがデビューします。スマイルジャックの全妹です(この兄弟、スマイルジャックの活躍後はずっと父タニノギムレット…)。かつて私も入っていたことがあるヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンの馬です。オークス馬シルクプリマドンナの仔フラムドグロワールがいますが、頑張って欲しいものです。アンスーリール 牝2010年3月9日生 鹿毛 国枝栄厩舎父 タニノギムレット 母 シーセモア(サンデーサイレンス)代表兄弟馬 スマイルジャック生産者 上水牧場(むかわ町)馬主 ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン指名者数 320人
2012.06.08
コメント(0)
ニコリ社製であれば「シークワーズ」ですね。答え 晴耕雨読暗送秋波 衣冠束帯 栄枯盛衰 駅伝競走 駅弁大学 江戸時代 遠交近攻 近江商人 既成事実 共存共栄 共同社会 禁治産者 交通事故 語学学校 三百代言 私学助成 私語厳禁 実業学校 実勢価格 実力主義 社会正義 就職活動 重大犯罪 主演女優 商事会社 盛者必衰 森羅万象 性格俳優 全国大会 全力投球 即時抗告 即興詩人 大願成就 大義名分 対面交通 東海道線 動体視力 東奔西走 読書百遍 入学願書 任意同行 熱帯雨林 反対勢力 万有引力 浮石沈木 分布曲線 放送大学 木工職人 門戸開放 有人飛行 有職故実 連帯責任
2012.06.07
コメント(0)

「ヘムルチャンポン」は「海鮮チャンポン」という意味のようです。スープはイカと貝を主体とした辛い海鮮スープです。辛味は辛ラーメンくらいだと思いますが、結構おいしいと思います。
2012.06.06
コメント(0)

以前ご紹介したノグリラーメンの甘口です。「甘口」と表記していますが、お店によっては小辛口と書いているように、決して甘くはなく、辛さが抑えられている、という意味で辛いことには変わりはありません。辛味が抑えられているだけで味は同じですから、気分によって「今日はちょっと体調が悪いから辛さが抑えられていた方がいい」というとき等によいと思います。乾燥昆布が入っていて袋入りの乾燥具(わかめ主体)と一緒に煮出すとなかなかおいしいダシが出て、少し太めの麺(うどん)とあいまってなかなかおいしくいただけると思います。
2012.06.05
コメント(0)
・安田記念(予想)本命 サダムパテック(1番人気)-9着相手 ストロングリターン(2番人気)-1着ストロングリターン(2番人気)-グランプリボス(13番人気)-コスモセンサー(15番人気)ストロングリターンが道中後方5~6番手から、直線残り400mくらいから共に上がったグランプリポスをクビ差交わして1分31秒3のレコードのおまけつきで昨年2着の雪辱を果たしました。テンの3Fが56秒3のハイペースでしたので、1・2着は後方に控えた馬でしたが、道中4番手から3着に残ったコスモセンサーはいい競馬をしたと思います。ペルーサは8番手と私の予想よりもはるかに前のポジションを取りましたが、直線後退し、殿負け。その前にマルセリーナ→アパパネ→エイシンアポロンとG1ホースが目白押し。当レース出走馬でG1で馬券になったことがない馬は3頭しかいませんでしたが、結構頑張った(コスモセンサー 3着、ガルボ 5着、シルポート 13着)ので、対照的な結果となったと思います。外国馬はラッキーナインが11着、グロリアスデイズが14着。両馬にとってはやや距離が長かったのでしょうか。私の本命サダムパテックはいいところなく9着。西園調教師のコメントをもう少し読み込んでいたらばコスモセンサーにも手が回ったかもしれません…。・ユニコーンS(結果)本命 レッドクラウディア(4番人気)-11着相手 キングブレイク(3番人気)-6着ストローハット(1番人気)-オースミイチバン(2番人気)-タイセイシュバリエ(8番人気)福永騎手が昨年2回阪神3日(日経賞 トゥザグローリー、中山牝馬S レディアルバローザ)に続き、1日重賞2勝をマーク。馬番は同じ4、しかも3連複は2レース続けて3-4-8。珍しいこともあるものです。・WIN5東京9R(青梅賞):コパノカーン(3番人気)-9着:ホッコータルマエ(1番人気) 3.1倍(13頭)阪神10R(鷹取特別):グッドマイスター(1番人気) 1.5倍(13頭)東京10R(ホンコンJT):グルヴェイグ(1番人気) 1.6倍(11頭)阪神11R(ストークS):スマートシルエット(1番人気) 2.5倍(9頭)東京11R(安田記念):サダムパテック(1番人気)-9着:ストロングリターン(2番人気) 6.7倍(18頭)発売票数 9,143,738票 返還票数 0円 的中票数票 42,312票 払戻金 15,950円 (単勝転がし 12,460円)1番人気の馬が5レース中、4レースに勝ち、配当は過去3番目に堅いものとなりました。WIN5で1番人気馬が4勝したケース年月日残る勝ち馬の人気払戻金的中票数2011年5月29日8番人気555,070円1,646票2011年11月6日3番人気13,720円53,509票2011年11月13日4番人気192,500円3,883票2012年1月15日2番人気14,600円49,839票2012年6月3日2番人気15,950円42,312票(WIN5 結果一覧)・その他日曜日には大野騎手が阪神で騎乗しました。私のJRA-VAN POG登録馬2頭(2012 アウトシャイン 3着、2011 グッドマイスター 1着)を含め7鞍に騎乗、うち3鞍が安田厩舎の馬、しかもいずれも1番人気(結果は3着、5着、1着)でしたので、勝てる馬を用意してわざわざ関東から呼んだように見えます。ただ、今年ここまで22勝(リーディング23位)ですので、そうなのか確信が持てません…。・来週春のG1シリーズも一段落し、来週の(平地)重賞はエプソムCのみ。近況からダノンシャークとトーセンレーヴが中心となると思います。メイショウカンパクは56kgは背負いなれているので、3着くらいに入る可能性はあるでしょう。ダノンスパシーバは府中2戦2着2回なので、一応残します。レッドデイヴィスはG3 3勝と実績上位ですが、関東遠征では2戦2敗。有馬記念9着、中山記念も11着(殿り負け)ですが、重馬場が影響したとも考えられ、絶対ダメとは言えませんが、13戦目にして初の左回りでは信頼することも難しく、人気になると思われる分、印は軽くせざるを得ません。モンテエンは5-1-4-4、府中も2-0-2-1と堅実な成績を残していますが、前走はオープン特別を55kgで3着のところ、今回は56kg。無印です。セイクレットレーヴは距離経験はありますが、成績がよくなったのはマイル以下の4戦目以降なので、初の古馬との対戦は苦しいと思います。ダイワファルコンはジャングルポケット産駒なのにあまり府中が得意ではないので、思い切って無印です。本命候補 ダノンシャーク トーセンレーヴ穴候補 ダノンスパシーバ メイショウカンパク
2012.06.04
コメント(0)
・安田記念(予想)古馬中長距離路線はレース毎に距離が異なり、予想も楽しいのですが、マイル路線は(当然ですが)距離が1,600mに決まっているので、予想の楽しさがちょっと少なくなるような気がします。それでも京都と府中は違って、府中はより底力が求められるので、京都でこそ、のフィフスペトルは無印です。思いのほか今回のメンバーでは近況のよい底力がある馬が少なく、リアルインパクトは底力はあると思いますが、調子がもうひとつ、スマイルジャックは絶好調かもしれなけれども底力は?…という感じで、結局サダムパテックとストロングリターンの競馬となるのではないかと考えています。前日最終オッズで1番人気のサダムパテックの単勝倍率は7.1倍。こんなに混戦ムードなレースは見たことありません…。(ちなみに、単勝1番人気サダムパテック 7.1倍、2番人気アパパネ8.3倍、3番人気ストロングリターン 8.5倍、4番人気シルポート 9.3倍、ここまでが10倍未満。ちなみに殿り人気はスマイルジャックで82.3倍。馬連1番人気はストロングリターンとサダムパテックの組み合わせ(4-7)で18.3倍、3連複はこれにグロリアスデイズ(単勝9番人気、13.5倍)が入った組み合わせ(4-7-14)で42.5倍)、馬単はストロングリターンからサダムパテックの組み合わせ(4-7)で33.1倍、3連単はこれにグロリアスデイズをつけた組み合わせ(4-7-14)で164.5倍。)本命 サダムパテック(7)相手 ストロングリターン(4)ワイド 4-7・ユニコーンS(予想)このレースはとにかく難しいというのが私の印象です。昨年のアイアムアクトレスは強い競馬をしたと思うのですが、その後地方を含め7戦して3着と5着が1回ずつあるだけで、残り5戦は掲示板に載らず。2・3着馬が次走ジャパンDDで1・2着したので、この落差が大きく感じられます。こういうレースは手を広げず、目数を絞りたいところです。ただ、最近の数年の結果を見る限り、人気馬が上位に来ることが多いので、前日最終オッズで単勝20倍未満の8頭に絞ります。騎手やこれまでのレースを見て、本命はレッドクラウディア、相手はキングブレイクとします。本命 レッドクラウディア(16)相手 キングブレイク(6)ワイド 6-16・WIN5東京9R(青梅賞):コパノカーン(12)阪神10R(鷹取特別):グッドマイスター(10)東京10R(ホンコンJT):グルヴェイグ(10)阪神11R(ストークS):スマートシルエット(4)東京11R(安田記念):サダムパテック(7)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 阪神5R アウトシャイン(1)・鳴尾記念(結果)本命 ショウナンマイティ(1番人気)-2着相手 トゥザグローリー(2番人気)-1着 ナカヤマナイト(4番人気)-4着トゥザグローリー(2番人気)-ショウナンマイティ(1番人気)-トーセンラー(5番人気)このメンバーで良の芝、テンの3Fが37秒0、1,000mが62秒3では前に行った馬が断然有利で道中2番手のトゥザグローリーが上がり3Fを33秒2でまとめて優勝しました。後方2番手を進んだショウナンマイティは早めに仕掛け、上がり3F 32秒9と頑張ったものの、半馬身及ばずの2着となりました。トゥザグローリーはこのペースで折り合ったことは収穫だったと思います。ただ、本番(宝塚記念)でG1のペースになったとき、1・2着が逆転する可能性もあると思います。しかし…なぜアーネストリーは後方からの競馬になったのでしょうか…?
2012.06.03
コメント(0)
先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.迷路…15番目(スタート)[メロン]{1}→(左)→[ビワ]{2}→(右)→[メロン]{3}→(左斜め前)→[サクランボ]{4}→(正面)→[ビワ]{5}→(左)→[メロン]{6}→(右)→[サクランボ]{7}→(正面)→[メロン]{8}→(右)→[ビワ]{9}→(正面)→[メロン]{10}→(左)→[ビワ]{11}→(正面)→[サクランボ]{12}→(右)→[ビワ]{13}→(右)→[メロン]{14}→(左斜め前)→[ビワ]★{15}→(右)→[メロン]{16}→(左)→[ビワ]{17}→(右斜め前)→[サクランボ]{18}→(左)→[ビワ]{19}→(右斜め前)→[サクランボ]{20}→(左)→[ビワ]{21}→(右斜め前)→[メロン]{22}→(右)→[サクランボ]{23}→(左)→[ビワ]{24}→(右)→[メロン]{25}→(左斜め前)→[ビワ]{26}→(正面)→[メロン]{27}(ゴール)※ 方向は各コマに入った方向を正面としています。B.漢字ナンクロ…代金12345678910111213141516171819202122代金年号転用数式人生一心法会本場天外手不賃国手旗信号天下一品外枠本国外国人等本来式法例会生兵法魚市場不会戦天涯楽天議一連国号賃貸上場会社用心時公金年外交不法代数式式次第現場器転珠生年一周年用不用説国産本人度外退法人資金称号用運転手生一本代数日賃間数般料理人本流年代個人年金心機一転C.数独…7542973168637182459981654732379815246826439517154726983465298371798341625213567894
2012.06.02
コメント(0)
条件はG2なのにG3。競馬場に関係する地名に「記念」がついたレースは、中央場所のものについては大抵G2なのにG3。昔はG2だったのに…。そんな重賞レースの鳴尾記念です。宝塚記念の前哨戦という位置づけなので、G2でいいと思うのですが…。有力どころは次走の宝塚記念に向けた仕上げで、格下馬にも付け入る隙がありそうですが、G3未満の馬ばかりではどうにもなりません。唯一トーセンラーがG2級ですが、京都専門だと思うので、無印です。G1級の馬の中ではアーネストリーは年齢的なものから割り引いて無印です。本命は勢いのあるショウナンマイティ。力上位の(でもポカのある)トゥザグローリーとG1級ではないけれども海外遠征で箔がついたナカヤマナイトが相手です。本命 ショウナンマイティ(8)相手 トゥザグローリー(10) ナカヤマナイト(3)ワイド 8-10 3-8※ 競馬場に関係する地名に「記念」がついたレースG1: 宝塚記念G2: 札幌記念 中山記念 目黒記念 京都記念G3: 函館記念 福島記念 新潟記念 関屋記念 中京記念 鳴尾記念 北九州記念 小倉記念(目黒記念 関屋記念 鳴尾記念はかつて競馬場があった地名。宝塚記念 北九州記念はそれぞれ阪神競馬場 小倉競馬場のある市の名前。その他は競馬場名。JRA競馬場は10場ありますが、「東京記念」と「阪神記念」はありません。)
2012.06.01
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1

![]()