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もうすぐ新しい学校生活がスタートする、今は丁度節目。弦ちゃん、ただ今春休みを満喫中~。と言っても、私は学校準備をようやく始めた所でして新しいものを買い揃えたり、名前を付けたり、書類作ったり・・・この書類作ったり・・・が想像以上に大変!何せ、生まれてから今までの事を順を追って全部思い出して、薬の事や病気の事、病院での内容などあれこれを、事細かに書きだすんですから一大行事!って感じです。まぁ、弦ちゃんの場合はある意味「命を預ける」って事ですから預かる方も、細かく情報が欲しいのは分かります。そんな時に、このブログは役に立ちましたよ~。大抵の出来事はブログを遡れば思い出せるし「えっと、いつの出来事だっけ?」ってな事も、一発で解決。忘れっぽい私には大助かり。続けていて良かったー、と思った瞬間でした。そんなこんなで、弦ちゃんを連れて色々用事をしていたら突然「あれ??」ナント!車いすのブレーキが利かない!!わぁお大急ぎで見て貰ったらブレーキの大きなネジがポッキリと折れてました・・・。新しい車いすは後一週間ほどで出来上がるけどこのまま使い続けるのはあまりにも危険なので、急遽修理にかけて貰うことになりました~。いやはや。こういうドタバタしている時に限って・・・何かやらかしますわ今年度最後のリハビリも終えました。来月からは小学生になるので、リハビリの回数が月二回に減ります。曜日も変わります。でも、先生は同じなので、不安はなし。終って帰ろうとすると、今からリハビリのK君とバッタリ。すると、K君から弦ちゃんへ手紙を渡されました。突然の事なので、びっくり。弦ちゃん、すっごく嬉しそうに右手がさーっと上がりました。家に帰ってからも、まじまじと手紙を眺めていました。K君は下肢に麻痺があり、弦ちゃんと同じ先生のPTを受けている小学生。言葉が最近少し出始めて、たどたどしいながらも会話もできる。お母さんから、「Kは人に全く興味を示さなかったけど、初めて弦ちゃんだけ興味を示したんです。人の名前も憶えた事がないけど、弦ちゃんだけは名前を憶えて毎回リハビリの前に会えるのを楽しみにしていたんですよ。」と言われました。初めて彼に会った時は、確かに人に興味がない感じで、違う方を見ていました。でも、何回か弦ちゃんと会っているうちに、別れ際に「バイバイ」をすると体をバタンバタンをさせて「うおーー」と泣き出すようになりました。悲しい気持ちを表現しているんだなぁと思っていました。やがて、「ゲンチャン、ゲンチャン」と名前を呼ぶようになって手を繋いだり、ほっぺを触って来たり弦ちゃんに心を開いているのが分かりました。そして、この手紙。お母さんからの言葉。感動したー。弦ちゃん・・・君は親が思う以上に何か持ってますね・・・・。
2014.03.28
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先日の三連休の後半、ようやくお父ちゃんともお休みが重なりましてみんなで小高い丘がある公園に行って来ました今回は、ちょっとした山登りの練習(って程の坂でもないけど~)のつもりではーくんには、自力で歩いて登ってみよう!私は、弦ちゃんを押してどこまでいけるか?鍛えるぞー。で、登ってみることに。いつか高尾山にみんなで登れる様に・・・が目標。まずは池のほとりをテクテクと。はーくん、嬉しくってランタッタ~。小躍りしながら歩いてます。その後ろを父が「池に落ちるなよ」と歩く。それを見ている弦ちゃんは、ゲラゲラと大笑いしてました。さぁ、いざ山に登りますよ~。見晴らしの丘まで頑張るよー。前半は私も押すのを頑張りました。後半は、お父ちゃんにバトンタッチ。坂を押して登るのは、結構力が要るわー。はーくん、いつもは直ぐに弦ちゃんの車いすに乗っかりたがるけど今日は自力で歩くのを頑張っていたよ!もう歩けない~ってなる前位の、いい感じのコースでした。もうすぐ見晴らしの丘だよ~最後まで、ヨイショヨイショ。頑張れ、頑張れ。着いたよー!ばんざーい頑張った後のお弁当は最高だね!二人ともよく食べてました。お弁当を食べた後は、アスレチックやサッカーで広い芝生を走り回って遊びました。弦ちゃんも滑り台をしたり、はるとを追いかけたり本当に嬉しそうにキャーキャーと喜んでいました。いっぱい遊んだー。帰り道は山道を通って帰りました。弦ちゃん、森の中が嬉しくってたまらない。はーくん、帰りは余裕でタッタカタッタ。走って駆け下りてました。楽しかったねー。最後に大きなソフトクリームを買いました。暑い位の陽気だったので、冷たくって美味しい。弦ちゃんも、大好きなクリームをパクパクと、美味しそうに食べてましたよ。
2014.03.26
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天気のいい三連休、前半はいとこ達とばぁちゃん家に集まり可愛いチビ二人に我が家のわんぱく兄弟が加わり、賑やかにお泊りしてきました。公園で遊んだり、一緒にご飯を食べたり。子供は会うたびにどんどん成長していて数か月会わないだけで、やれる事がぐーーんと増えている。すごいなぁ。はーくん、いとこちゃんが可愛くって仕方がない様子。何だか急にお兄ちゃんぶっちゃって、うがいする所とか腕組みなんかして、よしよし。みたいな(笑)まぁ、2歳と0歳のいとこちゃん達。上は自分主張期?下は動きたいし甘えたいし期?上も下も、ちょうど今が一番手が掛かる時期で私の妹といえど、なかなか二人相手によくやっているなぁとしみじみ感心してしまった。はーくんがまだ0歳の時も、弦ちゃんは2歳で思い返すと大変な時期だったなぁ~と思う。あの時はあの時で、無我夢中で楽しかったけどね。久々に数年前の日々を思い出しました。もう少ししたら・・・・きっと ほーーーっ、楽になったわと感じる日が来るよ~。頑張れ~。ばぁちゃん家から帰る途中の、公園でひと遊び。かくれんぼしよう!と、はーくんが隠れているところ。ぷっ!めっちゃ見え見え~(笑)それでも公園をグルグルと探しますよ~どこだー はるはどこだーみぃつけた!弦ちゃんははーくんを見つけた途端、ゲーラゲラ大笑い。「いたよー!」と言うように「あー!あー!」と叫んでいます。春もみぃつけた!追いかけっこしたり、戦いごっこしたり広い芝生を走り回って、楽しかった~
2014.03.24
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今日は愛育園の卒園式でした。楽しかったあんな事、こんな事が思い出されて優しい先生と一緒に遊んだ仲良しのお友達ともお別れ・・・その名残惜しい寂しさを代弁するかの様な、朝からしとしとと冷たい雨の降る卒園式でした。弦ちゃんは真新しいスーツに身を包んで、何だか急にお兄ちゃんになった感じでした。卒園おめでとう!弦ちゃんは今日の門出を分かっているのか朝も自分から目覚め、晴れ晴れとしたいい表情をしていました。いよいよ卒園式が始まりました。弦ちゃんは名前を呼ばれると、「はい!」と返事をする様に右手をさーっと上げて足を踏ん張って立ち、先生に支えられながら園長先生の言葉を聞いていました。一人一人に送る言葉があり、弦ちゃんへは「周りの友達や大人を見て 楽しんでいた弦人くん今では手を挙げて友だちとタッチをしたり泣いている友達にそっと手を当てています。これからも豊かな表情と優しさで友だちの輪を広げ 楽しいことや嬉しいことを共有していって下さい。」の言葉を貰いました。証書をしっかりと握りしめ、みんなの方を向き得意げな顔をして席に戻りました。よく頑張ったね。とっても立派だったよ!きりっとした卒園式の第一部が終わって、今度は一転!第二部は愛育園らしい、楽しいお別れ会が始まりました。第二部からは、弟はるとも合流し一緒に参加しましたよ~。弦ちゃん、嬉しくって立ち上がりキャーキャー大笑い。先生たちの楽しい踊りには、大うけしてました。そして、退職・移動する先生に花束を送る役を急きょ、弦ちゃんが行うことに。それが・・・・まさかまさかの弦ちゃんの担任の、大好きな先生だったのです!涙、涙の先生からの言葉を聞いて、花束を渡しに行くと弦ちゃんが先生の気持ちを感じ取って、大声で泣き出しました。先生もその気持ちに応える様に、力強くぎゅーーーっとハグしてくれました。これには私も、もらい泣き~。こらえていた涙がどっと溢れて、もう泣き泣き状態でした。周りもそれにつられて大号泣~弦ちゃんの気持ちを感じ取る感性は、本当にすごい。先生の歌に合わせて、スクリーンでスライドショーがありこれまた良くって、またまた涙~。どの子もいい表情で、素敵な送る会でした。弦ちゃんは愛されているなぁ。愛育園で過ごした二年間が、弦ちゃんにとって心の土台となり、根っことなり彼の心の中でずっと息づいていくと思います。本当にいい二年間だったね。終わった後は、ファミレスでお友達とランチしてきました。はーくん、お腹が空いていたのかバクバクと食べる、食べる・・・。弦ちゃんの新たな門出、おめでとう!
2014.03.20
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いよいよ明日は、愛育園の卒園式です。あんなに楽しかった園とお別れするなんて・・・。愛育園で弦ちゃんは大きく成長しました。明るくて優しい先生たちと、子供たちの自由に交流できる環境が弦ちゃんの成長には欠かせないものでした。園へは感謝の気持ちでいっぱいです。今からもう、涙が出そう・・・園での二年間の様子は、またゆっくり書いていきます。とりあえず明日の卒園に向けて・・・スーツ新調しました!弦ちゃんの身長に合わせて買うと、120センチのサイズになるけど肩はぶかぶか、ウエストもお尻もぶっかぶかです。ウエストはゴムで絞れるけど、肩はパットでがっちり型が出来ていて、それが笑えるほど全然合ってない~(笑)で、ワンサイズ小さくすると、今度は腕が通らない!(ふぎゃー)肩が固くて上がらないので、このサイズでギリギリです~。ま、大事なのは中身、ね!(笑)明日の卒園式、先生やお友達に感謝を込めて大切に迎えたいと思います
2014.03.19
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いよいよ春めいてぽかぽかの陽気となった日曜日、今年初のバーベキューをしてきましたバーベキューが何より好きなはるとさん、待ってました!とルンルンです。我が家流のバーベキューは、コンロと炭だけを持っていくお手軽~なバーベキューです。炭を起こしたら、お肉ジュージュー。う~ん、いい匂い。ちゃっかりお父ちゃんの膝に乗って楽しそうにいじっています。弦ちゃんとママは野菜の下準備。たまねぎ切って、ナスとピーンマン、それからアスパラにエリンギ。楽しいね~。すっかり鍋奉行のはるとさん。食べる事よりも焼くことが楽しいみたい。所狭しとどんどん並べていきます。おぉ~い。焦げてますよー(笑)お腹がいっぱいになったら、公園で遊ぶよ~!坂の多い公園なので、ボールを投げると戻ってくる。父ちゃんがポーンと蹴って、はーくんがキャッチする。キャーキャー言いながら追いかけてました。その様子が面白くってたまらない!弦ちゃんもゲーラゲラ大笑いしてました。その後、弦ちゃんは段ボールを敷いて、坂の上から滑ってみた。あんまり滑りが良くなくて、ノロノロ運転だったけどそれでもキャーキャーと大はしゃぎでした。トランポリンで遊んだり、滑り台で遊んだり。滑り台では、はーくんが弦ちゃんをおんぶして、後ろからママが支えて三人で連結列車になって滑った。これが面白くって、弦ちゃんは声が出ない程大笑いしてました。何回も滑ったよ~。楽しかった!そして今日はお父ちゃん、38歳誕生日。最近は仕事が益々忙しくなって、休みも殆ど無い。朝子供が起きる前に出かけて、夜は寝静まってから帰ってくる。疲れているだろうけど愚痴もこぼさず、常に前を見て引っ張ってくれている。一日でも休みが出来たら子供を連れて遊びに出てくれて、家族との時間も大事にして支えて貰っているなぁと思う。出会ってから13年。いつもありがとう。そして、これからもよろしく夜は家族みんなでお祝いして、はーくんは可愛いお手紙をプレゼントしていました。私からは、欲しがっていた電動シェーバーと電動歯ブラシをプレゼント。これからも素敵なお父ちゃんでいてね♡
2014.03.17
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弦ちゃんが風邪を引いた。冬の間殆ど元気に過ごしていたので、ついに来たか、という感じ。ちょうど一年前の4月に風邪を引いて痙攣重責の大発作をしたのでやっぱり季節の変わり目は体調を壊しやすい。今回の風邪は、喉の咳風邪。痰や鼻水は少なく、とにかく苦しそうにケーンケーンという咳をする。喉が痛そう・・・熱もそんなに高くなかったので、自宅でゆっくりすることに。喉が痛い時は、とにかく加湿して、喉を温めて、食べやすいものを食べる。普通ならガラガラ~っとうがいもさせたいところだけど、それは無理。はちみつレモンや生姜湯を飲ませて、のんびりさせていた。そして、あれが起こった。弦ちゃんにご飯を食べさせようと、抱っこしていたら突然何かを嫌がる様に、ぐーーーっと力が入った。ものすごい力。背中は突然弓なりになり、足をバタバタさせて、頭を苦しそうにブンブン降りだした。何だ?これは。一瞬、何かを嫌がっているのかと思って、「どうしたの?弦ちゃん。」と言うが、苦しがってばかり。10秒くらいして、ふと治まりそしてきーーーっと泣き出した。甲高い声で、赤ちゃんの時みたいな泣きかた。ちょっとパニックになっている感じだった。私は弦ちゃんを落ち着かせようと「よ~し、よしよし・・・。」と言いながらちょっと動揺している自分にも「どーーどーーーどーーー・・・」(これは牛をなだめる時の言葉「落ち着け~自分」みたいな 笑)発作かな? 何だろう?よく分からなかった。意識はある。息もしている。熱が少し高くなってきている。もし発作だと怖いので、ダイアップを打った。ダイアップは弦ちゃんには強くて、副作用でクタクタになってしまう。それが24時間は続くので、出来れば打ちたくないのだが・・・そんな事を言っている場合ではない。昨年の大発作が脳裏をよぎる。30分後、弦ちゃんは文字通りクタクタさんになった。副作用で飲み込みも落ち、ご飯も水分も一気に取りづらくなる。何だったんだ?落ち着いてみると、弦ちゃんはダイアップを打ってクタクタではあるが特に何もなかった様にも見える。意識も普通だし、眠そうでもない。発作ではないとも思う。何故なら、弦ちゃんにとって不快な事があると、突っ張る。同じように背中を反らし手に力が入って、足をバタバタさせる。何か嫌な事があった意思表示なのかもしれない。その間、ずっと意識もあったし。二日後、風邪も大分治ったので愛育園に行かせた昼頃、園から電話が入った。弦ちゃんの元気なくて、少し熱がある。そして、突っ張りがあったと。様子を聞くと、先日の様子と同じだった。10秒ほど突っ張って力が入り、そして泣いた。その後は特に変わりなく、意識も普通。熱が少し上がり始めた状況も同じ。心配だったので、迎えに行った。表情も悪くなく、ダイアップは打たずに帰った。昼寝をさせると、あっという間に爆睡していた。眠かったのだろう。ぐっすり寝た3時間後。目が覚めたらスッキリ。熱も下がり、表情も良く、ケラケラと笑っている。完全に復活していた。ヤッター!はてさて・・・あれは何だったのか。発作・・・・なのかな?色々心配だけしてもあまり意味がないので記録だけきちんとして、今度主治医に相談してみよう。とにかく、今回は医者や薬に頼ることなく、自力で風邪をやっつけたって事が何よりも素晴らしい!強くなったね、弦人二人揃ってポーズ。「髪切ったよ~」
2014.03.15
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はるよこい はやくこい♪おうちのまえの もものきもつぼみもみんなふくらんで~はよさきたぁいと まっている~♪お馴染みの春よ来いの歌を、子供と大きな声で歌っているとふと5年前の気持ちを思い出しました。5年前のちょうど今頃、はーくんはお腹の中にいました。4月初旬に生まれる予定の赤ちゃんは、臨月を迎えてパンパンに膨らんでいました。湯船の中で弦ちゃんを抱っこしながら「はーるよこい♪ はーやくこい♪・・・」と歌っていると、その時の季節と私の気持ちがぴったり重なってお腹の中の赤ちゃんに向かって「早く出ておいで~」という気持ちで歌っていました。春を待ちわびる気持ちと、赤ちゃんに会いたい気持ち。早く来ないかな~はる~ はる~いつの間にか、お腹の赤ちゃんは「はる」と呼ばれる様になり私の中で「はると」と名付けられました。名前を呼ぶと不思議なことに、ぐるんとお腹が動き返事をしている様でした。4月某日。桜の花が満開の日。はるとはものすごい勢いで出てきました。ボクは生まれるんだ!とハッキリ意思があるかの様に、ものすごいスピードで。顔を見た瞬間、「はるとだ!」と思いました。ずっと会いたかった!ようやく会えた!この話を思い出して、お風呂の中ではるとに言うと「うん、知ってるよ。はーくんこうやってずっと聞いてたもん。」と私のお腹の上にゴロンと乗って、小さく丸まって見せた。そうなんだ!覚えているんだ~。どうだった?お腹の中は。「きつかった!」・・・だって(笑)彼ももうすぐ五歳。まだ覚えているとしたら、嬉しいな。温かいぬくもり、お腹の中の幸せ記憶。はるよこーーーい白梅が咲き始めています。桜のつぼみも膨らんでる。もうじき春よ~。
2014.03.13
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お風呂の時間は楽しい。今日あったあれこれを話たり、歌を歌ったりしながらすべすべな子供とくっついて湯船に入るのは、気持ちが良くてほんわかする。昨夜、お風呂に温泉の素を入れてみたら、濁り湯になった。白く濁って体が見えないね~。湯船で弦ちゃんを抱っこしながら、彼の足をひょいと上げてみた。足が突然、お湯から現れた。弦ちゃん、びっくり!何を思ったのか「おぉ~!あぅ~!」と大興奮。ふふふ、面白い。足をお湯の中に入れると、また見えなくなる。お次は、ママの足がにょき!弦ちゃん、「わぁ!」と言う顔で驚く。自分の足がでっかくなったと言わんばかりに、目をまん丸にさせている。これはママの足でした~と言うと「なーんだ~」言うように大笑い。弦ちゃんの足とママの足をくっつけると、その大きさのギャップに「ククッククッ」と息も出来ない程の大うけ。フフフ、面白い。自分の体は、手とか足とか意識なんかしなくても動くけど赤ちゃんの頃はみな、自分の体を認識出来てはいないんだとか。成長の過程で自分の足を触ったり、寝返りしたりの中でこれが自分の手で、これが自分の足で・・・って脳が認識するらしい。弦ちゃんは、そういう『脳の認識』の過程を通っていない訳で自分の体をどう感じているのだろうか?熊谷 晋一郎さんという脳性麻痺の方が書いた本(リハビリの夜)によると、自分の体の部位を指されても、どこがどこなのか分からないと書いてあった。「お尻を上げて」と言われても、お尻の場所が分からない。弦ちゃんも、そんな感じなのかもしれない。自分の足を動かしたい、と思っても、どこを意識すれば足が動くのか・・・どこに力を入れれば手が出るのか・・・考えれば考えるほど、想像している形とは程遠いものになり力が反対方向に入ったり、じっとしていて欲しい部分が動いたり。弦ちゃんの足がお湯から突然現れて、びっくりしたのも足の感覚と目の感覚が一致しなくて、戸惑ったのかもしれない。でも、やっぱり自分の足だー!みたいな、そんな反応が面白かった。朝、二人を起こしに行くと二人でくっついて寝ていました。可愛い~。朝からほのぼの、癒され兄弟でした。
2014.03.07
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三月に入って春だな~と思う日もあれば、一転してぐっと寒い日もあり三寒四温とは正に「今でしょ!」という今日この頃。先日のお休みの日に、家族で近くの銭湯に行って来ました。寒いと足の先までひんやりと冷たくなってしまう弦ちゃん。少しでも血行が良くなるといいな~。体も大きくなって、さすがに裸で抱っこすると注目されます。ベビーベッドに寝かせると、飛び出します。そりゃそうだよね、もうすぐ小学生になるんだもん。弦ちゃんの体を洗って、私の体を洗う時に床にお風呂のシートを敷いて、弦ちゃんを寝かせていた。寒くないように、シャワーのお湯をかけながらお風呂の隅っこで寝そべって、お利口で待っていてくれた。体を洗い終わって、弦ちゃんをよいしょと抱っこし温かいお湯に浸かると、弦ちゃんもほっとしたように気持ち良さそうにしていた。ブクブク出てくる泡風呂や、打ち付けるジェット風呂が大好きで、泡や水流に打たれてひゃ~っと嬉しそうにしていると隣に入っていたおばちゃんが話しかけてきた。「気持ちよさそうね~。ママが体を洗っている間、寒くなかった?今度は先に湯船に入ってから(温まってから)体を洗いなさいよ。」あ、気にかけてくれていたんだな。何だか嬉しかった。他人事だと見て見ぬふりの多い中、一言かけてくれる事は嬉しい。そして、気が付いた。自分はお風呂(特に集団で入る銭湯)は、体を先に洗うもんだ、と思い込んでいたことに。考えてみれば、寒い時期は冷えているので、早く湯船に入りたい。さっとお湯で流してから入ればいいのだがどこかで「そうするもの」の決めつけがあり、それがマナーだと思っていた。特に弦ちゃんみたいな子は、先に体を温めた方がいい。いい事に気が付いた。おばちゃん、ありがとう。銭湯に弦ちゃんを連れて行くと、普通の場所よりも気軽に声をかけられるのはやはりこの裸のもの同士、という場所柄だろうか。時には温かく声をかけて貰ったり、ドアを開けるのを手伝って貰ったり弦ちゃんをお風呂に連れて行くと、何やかんやと見守られていて社会の子なんだな~と実感する。日本のお風呂文化は素晴らしい。ついでに弦ちゃんも、足先までポッカポカ。全身ふにゃふにゃ弦人になってました。帰りは、回転寿司に寄っていきました。『泳ぎ鯵の握り』を注文すると、さっきまで水槽で泳いでいた鯵が、お寿司になって出てきました。よく見ると、骨だけになった頭がぴくぴく動いてます。ぎょぎょぎょーー子供たちは釘付け!弦ちゃんは、顔がぴくっと動くたびにビクッとし、はーくんは頭と骨に情が移ったのか、「かわいそうね~」と動かなくなるまで撫でていました。だけど、お寿司の味は最高で「美味しい~!」と食べちゃってましたわ。生きているものを頂いている、そんな勉強も出来たかな。
2014.03.04
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先日のリハビリで、あぐらの姿勢をした時以前よりも足の開きが狭くなったな~と感じて、口にすると先生は「まだ可動域は狭まっていない」としつつも将来の起こるかもしれない症状を教えてくれた。療育園には重度の大人の方が割合多く入所しているがその多くが、寝たきりの状態である。その『寝たきり』が、人が起こせば座れるというのではなく介助をしても、股関節が曲がらず座ることが出来ないのだとか。股関節が曲がらないと、椅子にも座れず床の上だと寝そべるしか方法がない。日中も横になって過ごす方が多いのだとか。そういえば、たまに見かける。車いすをストレッチャーの様にして移動している方。眠たいとか疲れているとか、そういうのではなく股関節が曲がらず、横になられているのだと知った。ちょっとショックな話でもあった。弦ちゃんもそういう状態になる・・・かもしれない。弦ちゃんは人一倍、周りの人に興味があって多分、寝た状態だと「見えない!誰か来て!」と不満がたまると思う。出来るだけ、今出来ていることが続けられますように・・・。体を起こして座れる暮らしを続けられますように・・・。股関節開き、重要なんだなぁ~。両方の足裏をくっつけて、股関節を開くよ~。初めは殆ど開かなかった足も、時間をかけてゆっくり押すと徐々に力が抜けて開いてきました。弦人さん、リハビリが始まるとまず360°周りを見渡し、どの人が面白そうか物色します。そしてターゲットを見つけると、じーーーーーっと観察が始まります。時には赤ちゃんであったり、時には若いお姉さんだったり。とにかく動く人に興味があります。観察している間は、何をしても動じません。お好きにどうぞ~ってな感じです。家でも服の着脱の時、オムツ替えの時、寝る時・・・ちょっとでも時間があったら、ついでに股関節開いちゃえ~やってます 話は変わるけど・・・最近、久々にいいドラマに出会った。『僕のいた時間』水曜22時から【あらすじ】筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまうALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵された主人公の物語。就職活動に励んでいた澤田拓人(三浦春馬)は、ある日突然、ALSという難病に侵されてしまう。それまではごく普通の若者として日々を無為に過ごしていた拓人だったが、余命わずかな自身の運命を知り、それまで特別に意識することのなかった家族や友人、そして恋人との向き合い方を考え、自らの病を受け入れながらも残された人生の歩み方を模索していく。(wikipedia引用)このドラマは難病に侵された青年の話で、病気を受け止め、前向きに生きて、周りの人と向き合っていく話です。主人公、三浦春馬の演技がいい。真摯に迫るものがある。かなり研究されていて見応えがあります。このALSは筋肉がどんどん衰えていく病気で、筋肉がない人の体の使い方をよく研究してるな~と感じます。段々猫背になって握力もなくなって、足もぐにゃりとして・・・なかなか普通の人にあの感じを出すのは難しいと思っていたけど本当によく見て研究したんだな、って感じがする。最後には自力で呼吸も出来なくなり、亡くなってしまう病気だけどそこをどう表現するのか・・・怖いけど見てみたい。あと、最新の福祉用品を細かい部分まで揃えて家も車いす使用に完璧にリフォームして、何て快適そうな家なんだろうと細かいところが勉強にもなります。ま、あんなに片付いて綺麗なのはあり得ないけど(笑)ちょっと介護している側からすると、整いすぎている気もするけど病気を受け止めて、今自分がやれる事を目標を持ってやる生き方、周りの人にもそのままを受け入れて貰い、切り開いていく姿、自分がもし病気になったら、こんな風に生きたいなぁ・・・と思えるドラマです。毎度 涙、涙で見てます~(それを隣で見ている弦人、何で泣いてるの?みたいな目で見てきますが)『明日ママがいない』の裏番組なので、視聴率が低いのがおしい!
2014.03.01
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