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明日は職場の飲み会です。月初から第3週目くらいまでは集計、報告作業が続いてビジーです。手が空くのは第4週目くらい。 この貴重な空白期間に飛び込みの仕事があったりすると、自分の仕事が進まなくなるので不幸ですが、幸いここ数日は平和です。12月頭までに、次の仕事の受注のための見積もりを作成しないといけないので、特進で進めています。いつ飛び込みがきてもおかしくないので、暇なうちに進められるだけ進めるのが得策ですが、今日は8時過ぎに退社しました。 それは行きたいところがあったから。 夜9時までやってるホームセンター。帰宅途中にあるので、少し寄り道にはなりますが、便利です。しかも地域最大級の広さかも。品揃えも豊富です。 到着したのは8時47分。閉店まで残り13分しかありません。 探し物を置いてある場所は、何度か通っているので大体分かります。 広い店内、奥へ行ってお目当てのコーナーを発見。物色開始です。 開始ですがー、品揃えが多いのも考え物。選ぶのに苦労します。サイズだけじゃなくて、形のバリエーションまであるから余計慎重になります。でも、最後の決定打はやっぱり値段。 これが想像していた値段の倍以上。800円前後もします。悩んでいるうちに蛍の光が店内に流れ出して少し慌てます。 値段、サイズから選んだのがこれ。 探していたのはゴム栓です。 そう、ガソリンタンクの錆とりをするときの栓です。昨日は実タンクキャップの寸法を測りました。40mm弱から43mmくらいまでのテーパー形状なら栓が出来るはず。裏書によると38から45。 密着固定方法は別途考えないといけませんが、タンクキャップを錆とり液に触れさせて変色とかしてもいやなので、ゴム栓です。 まとまった時間がとれれば、今週末にでも錆取りに挑戦したいですが、まだ揃えたい小物もあるし、なにしろ土曜日は仕事かも・・・。いや、二日酔いで倒れていそうな気もします。やれて再来週でしょうか??とにかく、一番驚いたのはゴム栓の値段。高すぎです・・・。
2018.11.29
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バイクトラブルが何か見つかると、解決までいろいろ調べることが出てきます。プロじゃないので、蓄積されているデータがありません。 今回のタンクの錆。自分で除去しようとすると、中に除去剤をいれたり、その前に洗剤でフラッシングしたり、とタンクを密閉できることに越したことはありません。燃料コック側さえ栓ができれば、給油口のほうはタンクキャップで良さそうですが、金属キャップを薬剤に漬けるのは気が引けます。 なので、何かゴム栓を探したいんですが、給油口の径が分かりません。 ということで、タンクキャップの埋め栓部の径を測ってみることにしました。実際のタンク側を給油口を測るのが確実ですが、ガソリンがチャプチャプ残っている音がするので、これ以上触らないでおきます。 久しぶりに発掘した純正タンクキャップ。動きが悪かったので今は社外製のキャップに交換しています。 おかげで、埋め栓部の径を測ることが出来ます。お気に入りのプラノギスで測定します。埋め栓部はテーパーがかかっています。 細いほうが直径約40mmでした。 パッキン側の太い根元側の径が、約42.5mm。 直径40mm近傍でテーパーがかかっていることがわかりました。この径に合うゴム栓がホームセンターにあると助かるんですが。 自分的にはニーズのある調査ですが、こういう数値ってネットを探してもあまりヒットしません。なので、実例としてアップ。忘備録として残しておきます。こんな大きなゴム栓ってホームセンターにあるんでしょうか。週末探して見たいと思います。明日くらいには錆取り除去剤が届くかもです。
2018.11.28
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昨日発見してしまった、ガソリンタンクの錆。錆は落としたいですが、20年以上前、錆び取りに失敗しているのであまり気が進みません。ただ、あんまり放置しておくのも考えもののところがあって、下の写真は後期型のVTR1000Fのガソリンタンク。 自分が乗っていたのは前期型で、タンク容量が少なくてツーリングでとても不便をしていました。なので、強引に容量が多い後期型のタンクを乗せていました。 乗せ換えには非常に手間がかかりましたが、容量が増えたのは画期的でした。 ぱっと見きれいな中古タンクでしたが、タンクの裏に小さな穴があったようで、そこからガソリンが漏れだすという事件がありました。赤丸のところの小さな錆の部分から駐輪場の床が濡れるほど漏れていました。 前期型の燃料キャップを流用したんですが、ブリーダー穴が前期型のキャップにはない様で、内圧が上昇。それでタンクの弱い部分を破壊したんだと思います。でも、第一原因は錆で弱くなっていたところがあったということだと思います。 そう考えると、錆を放置しておくのは賢明じゃない気もします。 じゃあ、ということでガソリンタンクの錆取り剤を調べると、昔、見事に期待を裏切ってくれた花咲かGはまだ健在です。 他には、BULL FROGの錆取り剤も有名そう。これは防錆剤が別で付いてくるようなので、しっかりリンス、防錆コートはできそうです。 他にも、業務用プロ仕様なんていうのもあります。 いずれも大体20リットルのタンクまで使えそうなので、ひとつあれば良さそうです。値段は5千円前後。安くはないけど、錆が落ちるなら高くはないのかも。 こういう処理剤はあまり信じてませんでしたが、物置の錆取りは大成功でした。この状態だったのが、 ここまで落とせました。 錆は化学反応だから、逆に制御しやすいのかもしれません。うーん・・・、やるかなぁー。言い聞かせてみるものの、まだまだ億劫です。
2018.11.27
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土曜日分離したタンク。昨日のうちに燃料ポンプの分解をしてみました。前回は固くて分解できませんでしたが、ホース類もコネクターもつながっていない完全フリー状態なので、多少の力技は使えると思います。 外した取り付け口を、みるとかなりきつい錆が・・・。タンク下部なので重い水は沈んでくる部分だろうから分からなくもない? まあ、この程度の錆なら、物置の錆び取りに使った、強力錆び取りリムーバで除去できるレベルだと思います。じゃあ、燃料ポンプの分解に移ろうと思ったんですが、念のためタンクの内部の確認をすると・・・、 なんだぁ~~~この錆!!!! タンク上部の裏が錆さびです・・・。 給油するときに、上から見える範囲のタンク底部はきれいな状態なので、そんなに錆びてないと思ってましたが、タンク上部の裏はガソリン満タンでも、ガソリンが触れることはない部分だと思います。 空気中の水分、結露でやられたんだと思います。 そりゃ、2001年式だから17年落ち。それだけ経ったらこんなものかも。みてはいけないものを見てしまった感じですが・・・、まずは気を取り直して燃料ポンプの分解に入ります。 基本的には固定ビスとか配線とか外せるだけ外して、上に引き抜けばいいんだと思います。かなりきつくセットされていて、外れる気配はありませんでしたが、今回はフリー状態なので外せるでしょうか。 配線も外します。100均で買ってあったミニスパナがぴったりでした。 結構細かい部品がたくさん使われています。現状復帰できるように、写真をたくさん撮っておきました。外せるだけ部品は外したんですが、やっぱり固い・・・。 プルプル震えるほど、ポンプ部をまっすぐ上にゆすりながら引き抜いていくと、スポン!と抜けました。 ふぅ・・・。やっと念願のガソリンパンの中が見れます。ガソリン携行缶から移してしまったと思われる、鉄片はあるんでしょうか・・・。底を確認すると、 なんじゃぁ~~~、この落ち葉みたいな錆の集まりは~~~!!! 明らかにガソリン携行缶から移ったレベルの量ではないです。燃料ポンプのストレーナー部をみると錆色。 でもこれは、ガソリン色なのか錆の粒子の色なのかは不明。ストレーナーも新品を取り寄せてあるので、交換すればとりあえずは新品になるんですが、やっぱりもとからある錆を除去しないと、同じことの繰り返しになるだけかも。 タンクの錆取り、する? うーん・・・、その昔、大学生のころ、まだ月刊オートバイとかヤングマシンとか購読していた時代。花咲かGが出始めたころです。乗っていたR1-Zの燃料コックの固着に悩まされていたんですが、タンクの中をみると点錆がありました。タンクの錆が燃料コックに悪さしてるかもって、花咲かGを使ってみたんです。 ・・・。 処理に失敗したのか、逆に中が全部錆さびに・・・。 いくら防錆処理剤が入っているにしても、なにしろ水をタンクに入れるんだから狂気です。純水ほどじゃなくても水はなかなか攻撃性があります。 その失敗経験が、自分での錆取りを躊躇させます。(いや、説明書どおりに処理しなかっただけかもしれない・・・。今回はきちんとリンスをすれば大丈夫なんじゃないか?いろんなサイトをみても、処理に失敗して錆さびになった記事なんてみないし・・・。) 探せば、タンクの錆取りを依頼できるショップは愛知県にもあります。ただ、安くはないです。うーん、自分で処理してみて失敗したらプロに頼む? あまり気は進まないけど、これだけ朽ちた錆が積もっているということは、錆を止めないと錆は降り続けるということ。まあ、ダメもとで錆取りをしてみたいと思います。 17、8年の年月はこういうものなのかもです。気が重いです。
2018.11.26
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昨日は夜から職場の忘年会でした。昼からは習い事があって、あまり時間はなかったんですが、やっぱり寒くなる前に終わらせておきたい作業をやることに。 それは燃料ポンプの分解。前回は、ガソリンが漏れたりで狼狽。中途半端に分解を試みて、しっかり直したか分からない状態で組み戻してしまいました。 その後ツーリングに行って、特に問題はなかったんですが、ビスも届いたことだし、再度燃料ポンプの分解に挑戦です。今度はしっかりガソリンを抜ききりました。前回燃料ポンプを引き抜いたときに思ったんですが、燃料ホースの抜き方が分かりませんでした。今回はタンクを分離して室内に持ち込みたいので、ホースは抜かないといけません。 ただ、このGSXの燃料ホースですが今まで乗ってきたバイクと仕様が違います。今までのバイクはただホースバンドで抜け止めがされてただけなんですが、なんかフィッティング部分が凝ってます。ちょっと調べると、このグレーの樹脂部分を左右から押し込んで、まずは引き抜くらしいですが非常に困難! ハンドスペースがなので、左右から押し込んで、かつ引き抜くことができません。ホンダ車とかは引き抜き用のリングが付いてるタイプもありそうですが、GSXはそういうものが付いていないので難儀します。 しばらく格闘してましたが、諦めて燃料ホースをカット!無事タンクを分離しました。 どうせそんなことになるだろうと、嫌な予感はしていたので、燃料ホースは取り寄せていました。 このグレーのパーツを前方にスライドさせて引き出さないと、ジョイントの抜け止め部に引っかかってホースが抜けません。ガソリン関連だから重要な部分であるのは理解できますが、外すのは大変な構造です。 タンクの下部は結構錆とか多かったです。錆びとりクリームで錆落しくらいはするかもですが、タンクを外してびっくりしたのがバッテリーケースの傷。 走行中動くバッテリーと何かが干渉してえぐれた傷のよう。何と当たっているか調べないといけませんが、穴があいて中の電解液が漏れたりしたら最悪です。あとどれくらい肉厚が残っているんでしょう・・・。さすがに硫酸まみれは避けたいです。 ・・・。 また、ドライバッテリーにしてみる?レギュレーターの出力精度が心配ではあります。 タンクは部屋に持ち込んだので、あとは室内で時間を見つけて燃料ポンプ周りを分解してみます。うまくいったらストレーナーくらいは交換したいです。 で、日曜日は最後の恵方ドライブに。 11月最後は西だったんですが、第一候補で向かった神社が、何かの催事で駐車場が満車。ということで、急遽近くの神社を調べて向かいました。 そんなに大きくない神社でしたが、ユネスコ無形文化遺産登録決定とか垂れ幕がありました。まだ11月なので、七五三もやってました。 これで11月の恵方参りも完了。12月にはバイクをショップに整備に出すかもなので、それまでにはタンク関係を元通りにしたいです。地味にバッテリーが心配です。
2018.11.25
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今日は本当に久しぶりに1日有休をとりました。役員がホワイトぶった実質オールドファッションなので、休むと嫌味をちくりちくり。 そんなんですが、1日休みをとったのは下の子の園の学芸会みたいなやつがあったから。見たいのは山々、でも仕事もあるー・・・。嫁さんが何にもなかったなら、行ったかどうかは微妙でしたが、今年は嫁さんは園の役員になったので、この学芸会の黒子としてずーっと参加。撮影も出来ないし、片づけが終わるまで帰ってこれないので、演目が終わって早帰りする子供を引き取って、そのあと面倒をみるひとがいないということで、久しぶりに休みをとって見に行きました。 聞いてはいたけど、市民ホールを借りてやるんですね。大掛かりです。これはスタッフ、黒子も必要かもです。幸い自分は役員の家族対応で中央前側の予約席でみることができました。 演目が始まって・・・、クオリティの高さに驚き。上の子の園、小学校低学年のころの演目より華やかだし、園児達のパフォーマンスも高かったです。大人でも十分笑えたり、自然と手拍子が起きたり、結構盛り上がりました。 嫁さん達役員は、夏休み以降、週に2、3日園に集まっていろいろ、出し物の準備を進めてたのは知ってます。配布物、記念品といった小物の作成準備から、園児達の舞台衣装、セットまで役員中心に手伝えるお母さん達で用意、運営をしてきましたがー、その手作り衣装がすげー。 これは年長さんの劇ですが、この衣装を手作りで用意とかー。型紙とか起こしてやったらしいんです。もちろん、洋裁が得意なお母さん達でやったらしいんですが、中には働いてるお母さんでも朝4時くらいまで準備に追われる日々だったとか。 うちの嫁さんは洋裁まったくダメなので、小物とかセットの準備でしたが、確かに家で作ってました。でも、その甲斐あってのステージだったと思います。 せっかくの休暇。午後はバイクでもいじろうと思いましたが、下の子がストレスから解放されて、テンションマックス。園からそのまま家に帰れず、買い物行脚。そこそこ午後は時間がなくなってしまいました。 明日も午後は習い事と会社の忘年会。明後日は11月最後の開運ドライブなので、バイクをいじれるのは次週?お?次週も職場の飲み会。お酒は楽しみですが、野郎だけの加齢臭飲み会はただの散財。楽しくないです。
2018.11.23
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先日、コメントのほうにヘッドライトのLED化に関する書き込みがあったので、ずーっとGSX購入以来、いえ、雑誌でこのタマを見つけて以来気になっていたことを書いて見ます。 一度でいいからSSに乗ってみたいと思っていろいろ探してましたが、なにしろ予算が50万ちょっと、ということでそもそも数が少なかったんですが、比較的きれいなGSXが今の車両でした。 購入時で15年以上落ちてましたが、全体的にきれいでした。 SSだし、乗ったことないスズキだし、きれいだし、予算内だし、ということで購入。 それ以来、ツアラーとして?活躍してくれてます。マルチで疲れなくなったので、ツーリングから帰ってきて昼寝、とかいうことも減りました。ほんと、懐深くていいマシンだと思います。 思いますがー、デザイン上気に入らないところが3点ほど。その最たるところがヘッドライト。見切りはこの当時のデザイン成りで、まあ及第点・・・。いや、少し下に尖りすぎ?セミの口吻みたいだなー、とは思ってましたが、もっとダメなのが2灯というところ。 完全、瞳です。 ライトつけて、前から見ると、なお瞳・・・。 瞬きしない、見開いた、あごの細い、幸薄い顔に見えます・・・。 ほんと、セミの口吻みたい。セミのフリーの口吻画像が落ちてないので、代わりに有名人に登場してもらいますが、 似てると思っちゃうのは気にしすぎ?? この見開いた、瞳を助長させているのが、バルブなんじゃないかと常々思ってました。ハロゲンバルブの頭が、こんな感じ。なんか被ってます。これが光を出さないスポットになるので、瞳みたいになっていそうです。前のオーナーがつけていたのは、高級品で、トップもガラスチックでした。それなら瞳感は薄かったのかもです。 ただ、球切れしたので、一番安いやつをホームセンターで買ったのがこれでした。安いからトップがやっつけキャップなのかは不明ですが、LED化したら、こんなキャップはないので、幸薄い瞳からさよならできるかもー、と想像していた訳です。 そろそろLED化してみる?電装系の負担軽減とか、クールな色とか、そういう動機じゃなくて、純デザイン的動機です。ただ、リフレクターの形状はLEDに合うでしょうか。 車検に出しに行ったとき、整備士さんは真っ先にヘッドバルブを確認してました。換えてるひとは多いでしょうから、それでチェックしてたとすればなにか問題が多いのかも、とか邪推しちゃいます。今は値段も手ごろなので、試すのはありです。 また、時間つぶしにいいテーマをゲットしたかもです。
2018.11.21
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下の子は、トミカとかも好きですが、おままごとも大好き。上の子が遊んでいた、おままごとセットから始まって買い足していってます。 トミカとかほとんど買うものがない状態なので、そういうときは、食材サンプルを買い足したりして、いまではなかなかの量です。 今日は少し早く帰れたので、お風呂上りに間に合いました。お風呂場の前の廊下が、おままごとのエリアなので、帰宅後夕食ごっこ。なるほど、確かに自分はまだごはん食べてないです。せっせとお供えものをしてくれます。 さすがにお人形遊びはしないですが、そういえば入園式の初日もクラスの中にあるおままごとセットを引っ張り出して、女の子と遊んでました。 今では男の子とも遊んでますが、なんつーか、ちょっとわんぱく系になりつつあるグループの男の子たちには圧倒され気味のようです。のんびりしてるからなぁ・・・。 うちの嫁さんは今年幼稚園の役員なので、週に2、3日園に行って秋の学芸会みたいなやつの準備に追われています。もちろん、役員さんたちは子供達に見つからないような会議室で、いろいろ準備してるんですが、子供達の声や、遊んでる姿をこっそり見れるという、役得もあります。 うちの子は女の子ともよく遊んでるみたいです。 そんな、年少ライフですが、昨日、嫁さんが一大事、って教えてくれたのが、この画。 なんでも、クラスの女の子が、下の子にくれたお手紙みたいです。開けてみたら、顔?? 下の子の顔でも描いて渡してくれたんでしょうか。うちの子より断然うまいです。年長さんの女の子の中で、男の子に手紙をあげるのが流行ってるみたいですが、園としては禁止してるみたい。年少さんにも広まってきた? 実際誰の顔かわかりませんが、それでもお手紙くれるなんて、善意、好意なんでしょうからうれしいです。これはラブレターなんでしょうか。 ということで、くれた女の子の名前は教えてもらえたので、今度学芸会でこっそりみてみます。嫁さんも記憶にあんまりない子みたいですが、入園式で撮った写真に、ひょっとして、という子が写ってたみたいです。 ・・・。 なるほどー・・・、黒い長い髪、ちょっと強気な瞳。そういう感じかー。歳のわりにお姉さん風味。 ごちそうさまでした。代わりに登園してあげたいです。
2018.11.20
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この前の土曜日、届いていたのがこれ。 ビス5本です。 どこのビスかというと、燃料ポンプの締め付けボルト。 前回、燃料ポンプの分解には失敗しましたが、タンクから引き抜くこと自体はできました。結構固く閉まってるボルトでしたが、錆びも気になりました。ボルト頭がとれたり、舐めたりしたら大変なので、とりあえず購入しました。でも、その先の分解はさらに難しそうです。一旦、引き抜いたら、コネクタ、燃料ホース類を抜いて、フリーにして室内でゆっくりチェックしたほうが焦らず作業できそうです。 このコネクタも外すのが固そうです。燃料ホースもホースバンドとか見当たらなかったけど、どうやって外すかよくわかりません。さすがにただ差し込んでいるだけとは思えないので、なにか仕組みはありそうです。 ということで、燃料ホースも送料無料化のため購入しました。ホースの接続口は少し特殊そうです。 念のための部品は手元にそろいましたが、次の土日も予定があり作業はできません。再チャレンジできて、12月?それか寒くて嫌ですが、冬休み?いやいや、タンク丸ごと室内の持ち込むのが無難かも。室内でガソリンをこぼすと臭気が大変です・・・。そこまでしてやる作業でもないんですが、すっきりするためにやってしまいたいです。
2018.11.19
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今月11月は、行かなきゃいけない恵方が3つあります。ほぼ毎週どこかに行かないといけません。今日は北西。で、七五三とかやってなさそうなところは・・・、ということで行き先を決定しました。おちょぼさん、おちょぼ稲荷にしました。 で、バイクを出しました。めずらしくお昼から出発です。ひとりで行くには訳があります。でも、結果、今回それは果たされませんでした。次回ツーリングのお楽しみということで。 昼から出発して帰ってこれる、ということでおちょぼさんまでは近いです。往復で150kmくらいなので、ちょうどいい散歩コースです。もっとも、今回のもうひとつの目的は、ガソリンの漏れの有無。出発前にタンク内を確認すると、ガソリンは満タンのままで減ってません。リークはなさそうですが、実走してさらに確認してみます。 おちょぼさんまでは、自分の住んでいるところからだと、国道23号と長島あたりから中州の堤防をひたすら北上するだけの直線メインのコース。フロントタイヤの中央を減らして今回もプロファイルを整えます。 単調なコースですが、秋はエンジンも絶好調です。アイドリングが不安定になる気配もありません。原因は真夏の温度だったのか、自作のオイルミスト凝集装置が効いてるのか、GA-01の効果が出てきているのか。いずれ調子は悪くないのでしばらく様子見です。 ただただ単調な堤防沿い。景色は永谷園。浮世絵みたいです。 流れも良くてあっという間におちょぼさんまで到着です。いやー、もう少し遅く到着したかったです。 まだ13時ちょいすぎなので、ひとが多いです。 じゃあ先に、ということでお稲荷さんにお参り。50円で揚げと献火用のロウソクをゲットです。 非常に多くのひとがお参りに並んでいました。自分の番なので懇ろにお願い。お稲荷さんなので、仕事のお願いをぶつぶつ・・・しました。並んでいるときから気になっていた、ひとの行列がもうひとつ。通りすがりにみると、あー、なんか聞いたことがあるようなやつです。重軽石? かなう願いなら、2度目に持ち上げたときは軽くなる、とかいうそういうやつだと思います。カーリングのストーンみたいな石でした。 どうだろう、叶うも叶わないも分からないほうが、ベストを尽くすんじゃないかと思うんですが、結果が分かったほうがやる気がでるということかもです。 これで、今日の第一目的は達成です。 もうひとつの目的は、おちょぼさんといえばー、の名物を食べてみようと思ったんですが・・・、ダメだ、ひとりだと敷居が高い・・・。 目的のお店は思ったより、席数が少なく14時近いのにまだまだ家族連れのお客さんとか多いです。またまたひとりで占有する勇気がなかったです。うーん、いったいなんのためにここまで来たのか。 次回ここに来たときの楽しみにとっておきます。じゃあ、近くの道の駅でお昼にしようとバイクまで戻ってくると、多分、女装おじさん?? いやいや、実は参道ですれ違ったんです。この格好で歌を歌いながら来たものだから鮮明に覚えているんですが、まさか駐車場で会うとは。 ところが、バイクによっていくではないですか。それをみていて、近くにいたマスツーリングの一団の方が話しかけました。 自分はもうバイクに跨っていたので、出発までの短い時間のやり取りしか聞こえませんでしたが、なんと、やっぱりこの格好でバイクに乗るみたいです。 んで、毎週この格好でおちょぼさんに来てるよう。マスツーリングの方が、「毎週見ますよ!」 って言ってたから、毎週来てるんでしょうね。ここでは有名人かと。それもそうだけど、このマスツーリングのひとも毎週来てるんでしょうか。まあ、ちょい食いには最高に楽しいおちょぼさんの参道。帰りに寄り道、なんていうのはありだと思います。 そう、岐阜のひとから聞いたんですが、おちょぼさんは毎月、月末月初?ほぼ夜通しのお祭りがあるとのこと。「おちょぼさんは、お稲荷さんじゃないですか、だからよく月末月初の夜は、成功したいキャバ嬢とか来てますよ。」 マジで?それはなんか、いい・・・。夜は夜で楽しそうです。 ちょいとサプライズな遭遇はありましたが、おちょぼさんを出発。すぐ近くの道の駅クレール平田に着きました。ここで遅めの昼食をいただきました。14時までというポーク重。14時過ぎてたけど、まだ提供できるということでいただきました。ほんとうは、おちょぼさん名物をいただきたかったんですが、これもうめぇ・・・。 いつもは早飯派ですが、今日はあとは帰るだけなのでゆっくりいただきました。温かいものをお腹に入れて気力も回復できました。 さて、まだ真冬じゃないですが危険なコーヒー。寒さプラス利尿作用はやばいですが、食後はどうしても飲みたい!ふぅ・・・、ホットのコーヒーが美味しい季節になりました。 休憩も終わり。15時でもう、夕暮れの感じです。日もかなり短くなりました。 帰路も基本的に同じ道で帰ります。国道23号まで南下。久しぶりに旧ドライブイン跡に寄りました。昔は食事も提供していましたが、今はトイレだけです。時間帯から23号は渋滞必至。最後のトイレ休憩をしました。 この建物をみるといつも思い出します。昔、冬にツーリングしたとき東名阪から大雪になり、急に積雪。当時は9Rでしたが、このドライブインまで走ってきてギブアップ。バイクをここにおいてタクシーを数時間待って最寄り駅に移動。そこから電車で寮まで帰った記憶があります。 また、思い出した。当時持っていた携帯がバッテリー劣化で満充電なのに発信できず、ここの電話ボックスからタクシーを呼んだ覚えがあります。遭難の記憶は生々しいです。 今日は、そんな遭難はありませんが、やっぱり23号は大渋滞。渋滞では108度を記録! 水温は高かったですが、アイドリングも高め。前に設定した1250回転を超えて1500弱。設定よりもアイドリングが高めになってきたということは、GA-01の洗浄が効いてきた??このまま平均値が高めに推移してきたら、もう一度設定を規定までさげてもいいかもです。 日没頃に帰宅。往復150キロの手ごろな散歩になりました。 ・・・。 いつか、おちょぼさん名物、食してみたいです。ネタ集めは失敗でしたが、秋のバイクはやっぱり気持ちよかったです。
2018.11.18
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今日は少し早めに7時に退社しました。まあ、明日は土曜日ですが、久しぶりに習いごとの後から仕事に行くかもです。今週は出張が多くて仕事がたまってしまいました。来週もイベントが多いので、早めに借金を減らしたいです。 それにしても、18時から仕事とは・・・。 それでも、今日は早めに帰れたので、家族でご飯を食べながら少しだけこの前のツーリング動画を見ました。本当は、家族で紅葉とか出かけられるといいんですが、あの渋滞はちょいと勘弁です。 で、車載動画でちょっとだけ紅葉の感じを、みんなで見ていたんですが、ちょっと気づきました。(スクリーンを換えたら、なんか写りがシャープ?) 下が交換前の純正スクリーン越し画像。 次が、交換後2500円チャイナスクリーン。 ・・・。 変わらないか・・・。中華スクリーン、近くで見るとひずみがいたるところにあります。あと、段着きスクリーンなので当然段の部分で像は歪みますが、差し引いても実際の走行中の視界はくっきりの気がします。 多分、安い分だけ傷への耐久性はないと思うので、ワコーズのコーティング剤を塗ってます。この前の洗車時にも再度塗っておきました。 安くてチャイナ製で、面のゆがみはあっても、総じて遠見では分かりません。奇しくも同じ道の駅御杖で撮った写真。アングルは少し違いますが、これが純正。 下が今回交換後。 おー、エッジが効いてます。シャープです。ただカメラも違って、上はスマホ。下はこれまた中古だけど2000円LUMIX。なんちゃってライカレンズだけあるんでしょうか。引き締まって見えます。 明日か明後日はあるものが届くかも。それ次第では追い込みがかかります。微妙に楽しみではあります。
2018.11.16
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11月の日曜日はあと18日と25日の2回。晴れたらでかまわないけど、18日はバイクを出したいところです。オカルト恵方が11月はあと2箇所残ってます。まずは北西。それも兼ねて軽いツーリングを考えています。 ひとつは、ネタのため。習い事のネイティブの講師さんが興味を持ってくれるようなネタが必要です。そこそこいいところの目星をつけました。 あと、もうひとつは、先日やらかした燃料ポンプの取り付け不備かもしれない件。とりあえず走ってみて、ガソリンの漏れなんかないか確認したいです。 この2点。 内心、ツーリングに出ないでもう1回燃料ポンプを取り出して、組み付けたほうがすっきりする気もしますが、それはそれ。どうせやるなら新しいビスが欲しいです。結構錆びまくりのボルトでした。 あまり家のことをしないでいると、当然嫁さんはいい顔しませんが、午前中に買い物済ませるなら、行ってもいい許可をもらいました。 でも、買い物に出ると帰ってくるのは1時前とかです。別に夕食前に帰れば十分なんですが、調べると目的地には時間制限がありました。逆算すると2時前には着きたいです。せっかく洗車したので気持ちよく走りたいですが、1時間では着く自信がないです。バカみたいに飛ばすのはちょっと・・・。 すげー早朝とかで、交通量が少ない時間帯なら平均速度も上がりますが、真昼じゃ無理。 いつもより早く買い物から帰ってくるしかないです。クルマの流れに乗ると、市街地なら大体今までの感覚ですが、スピードメーターが指す巡航速度の3分の1が平均速度になるイメージがあります。巡航時60キロの道で、信号が普通に出てくるシーンだと1時間で20キロくらいの移動距離です。 今年は、いつもの年よりちょくちょく泊まりのツーリングに出かけられています。いい傾向なので、日曜日も出かけてツーリングイヤーにしたいわけです。来年の放蕩加減の相場になるので重要です。
2018.11.14
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この前の日曜日、洗車する前に実はトライしていたこと。それは燃料ポンプのフィルター交換と燃料カップの底に錆でも沈殿していないかの確認でした。 交換用のフィルターを取り寄せてあったので、いざトライ。 ・・・。 結果、いろいろ失敗でした。もう、げんなりしたので分解過程の写真もアップする気もないんで、最終状態だけアップ。燃料タンクから苦労して燃料ポンプを取り外すことに成功しました。 この作業をするために、この前の宿から無給油で帰ってきました。ねらい通りタンクはほぼ空。手抜きしてさらにタンクからガソリンを抜かずに、ポンプを外したものだから、残っていたガソリンが盛大に漏れました・・・。 タンク下部の配線、コネクター、ホース類に長時間にわたってガソリンがかかり続ける事態。いかに気化が早いといっても、なんかー・・・。いろいろ心配です。 そんな事態ですっかり動転。急いでポンプの分解にかかりました。外した燃料ポンプをベースから外そうとビス類を外して、引っ張ったんですが、少し抜けてくるだけでうまく外れませんでした。みるとまだ外さないといけないビスがありそうですが、なんか気がそがれて組み戻すことに。暗くなる前にガソリンを入れに行きたかったので作業を中断しました。心配していた錆も目視だけではなさそうだったので、もう、燃料ポンプ関係は触らないつもりでした。 ガソリンを入れてきて、部屋に戻って思い出したのが、(燃料ポンプ、ベースまでちゃんと押し戻したっけ?) ということ。無理に引っ張ったので少し抜けました。でも、それをきちんと戻した記憶がない・・・。 慌てて写真を眺めて、構造を確認。ビス止めはしたので、構造上ポンプ部がベースから抜けることはない、と判断。思いっきり抜けかかった状態の場合、フィルター部を通過しないで、タンク内の不純物が燃料系に入りこむ恐れはありそうな構造ですが、そもそもビス止めはできたので、抜けかかった量は、多くてもビスとビスの通し穴のクリアランス分のはず。それならOリングもあるので不純物が入る隙間は出来ないと思います。 ・・・。 思います、というだけで、一番いいのはもう一度タンクからポンプを抜いて、しっかり確認することですが、あのガソリンの駄々漏れをまた味わうのは不安です。しっかり抜けば大丈夫とは思います。 まー、ガソリン入れに走ったけどフィールは問題なかったので、多分OKです。なかったことにします。 と、書いてみても、また次の土曜日分解してるかも?いや、冬休みにじっくりやる?でも、もう寒いからホース類の作業は大変そう。じゃあ、暖かくなった次のGW? ・・・。この心配具合を解消するには、結局どこかで再分解することになりそうです。あー、とっても後悔です。少し書いてすっきりできました。
2018.11.13
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本日、銀行口座の残高を確認してびっくり。クレジットカードの引き落とし額が、まさかの10万越え! カードは便利なので、ついつい使っちゃいますが、それでも用途は限られているので、大体固定額+α近傍をふらふらしています。 今月はかなり使っちゃったなー、という高額月の実績を余裕でダブルスコア。口座の残高がマイナス。自動貸付が働いてました。口座の残高は少ないことは知っていたので、念のため10日の引き落とし日なので、のぞいてみてよかったです。 慌てて、自分の他の口座から補填。ボーナスで返すまで緊急で借りておきます。 嫁さんも今月請求されるものはないはず、ということでクレジットカードの明細を確認してなかったようです。さすがに10万オーバーはよほど記憶に残る買い物をしてるはず・・・。 明細を確認してみると、犯人がふたつ。 ひとつが、冬休みの家族旅行で行くホテル代。もう引き落とされていました。例年より早めに予約したので、早めに請求されたということです。いつもは遅くに宿を予約するので、引き落とし日はボーナスと重なっていたのかもです。 これがダブルスコアに押し上げた犯人です。 もうひとつ、中ボスがいました。それが、炊飯器。 2万弱。まあ、これは生活必需品なので仕方ない出費です。 6万、8万とかする炊飯器じゃないですが、十分美味しくお米が炊けています。ご飯が美味しくなって嫁さんは1キ太ったといいます。まあ、身体に悪い肥え方じゃなきゃ、美味しいもの食べて肥えるのはクリーチャーとしては本懐ではないでしょうか。 クレジットの請求書を確認されたので、こっそり買ってたものがばれました・・・。無念です。
2018.11.12
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ちょいとツーリングの記事更新で時間がとられ、週末の出来事をまとめられていませんでした。クイックに忘備録として残しておきます。 金曜日は、現在勉強で出向中の同期とサシ飲みでした。最初は職場の近くに彼が来てくれる予定でしたが、彼が残業になり、こちらにくるのが遅れそう、ということだったので、じゃあ、彼の実家方面の名古屋方面で飲もう、ということでこっちから出かけました。 20時前に金山で合流。彼が最近見つけた居酒屋に入り、乾杯! 二人席もあってぴったりでした。 1年間お互いに仕入れた話を肴に大盛り上がり。彼は日本酒。自分はビールだけですが、いやー、楽しいねぇ・・・。 お互いオカルト好きなので、直近であった平維盛との邂逅の件を話すと・・・、「怖っ!」 との一声。まあ、個人的にはあまり怖い感じはしないんですけど。「前もそういうことなかったっけ?」 ということで、額田王万葉集邂逅の件、お地蔵さんの件等々で盛り上がりました。思い過ごしかもしれないけど、ということで、今まで誰にも話したことがない話を同期にポツリポツリと話してみました。「マジで思い過ごしかもしれないけど、父方のばあちゃんから小さい頃聞いた気がするんだけど・・・。」 自分のばあちゃんが数回話してた内容は、ばあちゃんの実家には薙刀と甲冑があったそうです。実家はかなり山奥だったと記憶してます。クルマがあってもそこそこ山だった気がするので、機械化される前は、かなり人里離れたロケーションだったと思います。 それもそのはず、いつの戦乱のことか分かりませんが、先祖のいわれが、 それを聞いた瞬間、同期は仰天した顔をしていました。戦いに敗れたあと、山里に隠棲したんでしょうか。いつの時代か分かりませんが、地元の地名には前九年の役に関係した地名がたくさん残っています。そうすると、源氏と安倍氏の戦いだったと思います。Wikiであとで調べると平家は名前だけちらっと出ますが、あまり関係ないとは思います。でも、維盛との邂逅は敗残のシンパシーだったんでしょうかー、なんて話で盛り上がりました。 残念ながら彼は、そのあと別の飲み会があるとかで、駅で別れました。 もっと残念だったのが、電車が事故でストップしていたこと・・・。1時間くらいホームで待たされ、すっかり酔いがさめちゃいました。風邪をひいていて体調はよくなかったので、早く帰ろうかと思ってましたが、飲み直しでいつものお店をのぞいてみました。 ここも久しぶりに盛況。席は空いてましたが、はじめは女の子がついてくれませんでした。ちょっとしてお客がはけて、女の子がついてくれましたが、ここも残念。chubbyっ子はまたしても不在。本当にやめちゃったかも。 はじめは先日の幸薄っ子。この前よりお化粧が変わって、ちょっと幸薄感は減ってました。飲んでいると、お客を送りに出た女の子が通りすがりに肩をすっと、ひと撫で。「ひさしぶり。」 の声は、三毛猫飼ってる子。三毛ねっ子。撫でられて不覚にも感じてしまいました。その子もついてくれて、久しぶりに三毛猫の写真を見せてくれました。生後1年くらいだけど、デカイ・・・。立派なドラ猫です。「大きくなったねぇ・・・。大きいって言うより・・・、」 といったら三毛ねっ子が、「長い?」「それ!」 キャットを飼ったことがあるひとの感覚です。やっぱり長いそうです。完全家猫。家の人たちがみんな働いている4時間はゲージの中で大人しくしてるんだそう。ちょっぴりかわいそうです。 そんな話をしていましたが、そろそろ時間。「どうする?」 三毛ねっ子の舌っ足らずな話し方が、いつもゾクゾクします。そんな声で言われたら延長したいけど、11月はまだ2回飲み会があるので・・・、「ごめん、今日は帰るわ。また飲み会あるし、そのとき寄るわ。」 でお別れです。 最後に今日は、11月の恵方の神社にまずはお参り。これが七五三で境内は大混雑!一般参詣客は自分達しかいなくて、なんだか肩身が狭い思いでお参りを済ませました。 帰ってきて、急いでバイクの洗車をしました。酷道がいたるところ泥だらけだったのと、雨上がりの道路を走って今年最高の汚れでした。それらを洗い流して、ついでにタンク内の錆防止にガソリンを満タンにしてきました。 スクリーンもコートしなおしてさらにピカピカに仕上げました。 ・・・。11月中にもう1回ツーリング行こうか思案中。もちろん日帰りですが。最近、習い事のネイティブ講師ががらっと変わりました。新しい講師と非常に話が合うというか、毎回楽しいネタを話し合って楽しんでますが、そのためにはネタが必要です。ただ今、ネタ切れ中。仕込みが必要です。そろそろ寒いので思いっきり近場にはしたいですが、嫁さんの許しは出るでしょうか。要交渉です。
2018.11.11
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4日のツーリング記事をアップです。楽天ブログは、新規の更新であっても日付が古いと更新リストでは日付通り、後回しになってしまうのが面倒です。
2018.11.11
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この前の、ツーリング3日の分をアップです。
2018.11.09
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なかなかツーリング記事を書けないけど、バイクネタを書いていると楽しいので、忘備録として少々書いておきます。 今回初めて気づいたこと。 走行中でも、冷却水の温度、100度以上になるんだぁ・・・、ってこと。停車時ならある温度以上になるとサーモが働いてラジエターファンが回るのは普通です。渋滞中でもストップしている時間が長いような場合も水温は上がりますが、今回平均20キロくらいでは走れていましたが、走行中にファンが回りました。 秋の紅葉シーズン、クネクネ道。クルマも多いのですれ違い渋滞とかでよく止まります。それは分かりますが、今回めちゃくちゃ遅いクルマが前に出てきて、後続に大渋滞を作っていました。 みるからに新車っぽいクルマ。慣らし運転なのか、ペースは常に25キロ以下。はっきり言えば、運転が下手。ブラインドコーナーといっても、カーブミラーもあるし、そこまでペースが落ちるとは思えませんが、致し方なし。忍の一字でついて行きますが、この速度だと登りということもあってロー1本です。 低速、2000回転ちょいで走っていくと、水温がじわじわ上昇することが分かりました。気温20度弱の環境だと冷却能力より、発熱量が勝つってことが分かりました。 上の画像で水温は105度。探せば映ってるかもしれませんが、今回107という数値は見た気がします。 走行中なのに水温が上がるとは、意外でした。 最近、忙しくてこれくらいしかできませんが、バイクネタを書くのはやっぱり楽しいです。
2018.11.06
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昨日帰ってきたツーリング。仕事が変わってから、慣れないことたくさん。でも納期はこれまで以上に厳しい内容に変わりました。 それで、毎日帰りが遅いです。おかげでツーリングの寄り道先を吟味できませんでした。今日も帰りが遅くて、ツーリング記事の準備すらできそうもありません。まともに着手できるのは週末になりそうです。 ただ、渋滞には巻き込まれたものの疲労はかなり少なくて、昨日も帰宅後、昼寝するようなこともありませんでした。マルチGSXはマジで自分的には乗りやすいです。 昼寝するほどじゃなかったですが、やっぱりだるくて意識もしゃっきりしません。と・こ・ろ・が、夕飯前にとってる地方紙をみてびっくり! 日曜日はいろいろな特集記事がのります。結構マニアックなので、楽しみにしてるんですが、今回の特集は平家物語! 日付は確かに、ツーリングから帰ってきた日というのを確認。 いやー、あとで書くと思いますが、今回平家にゆかりの地を散策してきました。その直後の特集記事。他にいくらでも特集するテーマもあると思うんですが、それも昨日の今日で目にするとは・・・。 不思議な符合。 超自然現象に思う? 思いたいです。 こういう経験、ツーリングでマニアックなスポットに行くとたまにあります。初めて額田王の伝・墳墓跡にツーリングに行った3日後くらいにポストに古事記の読本が放り込まれていました。 キリスト教系の配布物は珍しくもないですが、古事記は珍しい。これもツーリングの直後で、こんなレアな配布物ってありえるんでしょうか。またまた不思議体験と思いたくなります。 古事記の編纂を命じた天武天皇は額田王の夫だったひと。なんか、このときは感動しちゃったのです。あんまり書くと今回のツーリングのネタばれになるので、この辺でやめます。 スキャンダラスヒロイン?で歌人の額田王は俺的激萌えです。マニアックです。
2018.11.05
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あけてツーリング二日目。朝食は7時にお願いしていたので食堂に。奥のお座敷にも料理がずらっと並べられていたので、昨日の宴会客も地元の方々のようでしたが、宿泊したようです。さすがにあの酔いだと歩いて真っ暗な山道を帰るのは無謀そうです。 朝ごはんをいただいていると、奥のお座敷の方たちも勢ぞろい。にぎやかな朝食会がはじまりました。 自分は部屋に戻って、廊下にセルフのインスタントコーヒーがあるので、それで食後のコーヒーブレイク。天気予報をみるとやっぱり東海から関東まで太平洋側は夕方まで雨のようです。愛知入りする時間は遅いほうが良さそうです。 荷物をまとめて、着替えてチェックアウト。料金はクレジットで支払い済みでしたが、別途昨日の生ビール600円、現金支払いです。 外に出ると8時。朝の紅葉もきれいです。 山に囲まれているので、8時近いのにまだ朝日が届かず薄暗い感じです。 荷物をささっと積んで宿の前でパチリ。気温は何度か分かりませんが、空気は引き締まって寒いです。 8時スタートです。寒さからスクリーンは結露で曇ってますが、 段々、気化して消えてきました。ここの集落に来るにはふたつのルートがあったよう。ひとつは昨日の維盛の記念館を経由するほう。今日は、違うほうをナビは選択したようですが、こっちのほうが酷道です。ガレていて、穴ぼこも多数。道幅も狭いです。楽天トラベルで、ライダーがお勧めしません、って書いてあったルートはこっちのほうだと思います。 そんな酷道をぬけて、龍神へ合流。おー、紅葉がきれいだぁ。はやい午前中なので高野山まではそんなに交通量はなかったんですが、 高野山付近からつづら折で渋滞・・・。前のバスがすれ違いのたびに止まります。運の悪さ。あと数台分早ければこのバスの後ろにつかなくても良かったのに。 左手が痛いので、クラッチをつかわず、ニュートラルにして惰性とブレーキで下がっていきます。見た目より下りなのか、クルマについて行くには十分スピードが出てくれました。 やっと下界に下りてきて渋滞が解消されました。ペースは上がりませんが、あまり早くても愛知方面は雨なのでそれはそれでいいのかもです。高野山ふもとの町、九度山の道の駅に到着。 ここで家族へのお土産を購入。和歌山なので、みんな大好きな梅漬けを買いました。シートバッグに入らなかったので、レインを外にぶら下げて、代わりにお土産を入れました。 さて、今日のメインが九度山での真田めぐりです。ツーリングマップルを見ていて、来ようと決めた場所。昨日も実は通過したんですが、散策すると時間がかかりそうだったので二日目にまわしました。 真田氏といえば本拠地は信州。またまたですが、今年の夏、上田市の近くに泊まったので、上田城によってきたばかりです。 ここ九度山には、真田幸村親子が関ヶ原で敗れたあと隠棲したお寺があるということで見に来ました。道の駅とそのお寺、真田庵は近いのでバイクは道の駅において散策に向かいました。 バイクといえど、乗り物で来なくて正解でした。完全な住宅街。狭い路地なので駐車スペースもないし、エンジン音も迷惑な感じです。 電柱とかには多分、真田十勇士? 家々の軒にも赤い提灯がぶら下がっていて、いたるところ真田テイストです。真田庵の手前に立派な真田ミュージアムがありました。でも、ここが目的地じゃありません。 もう少し進むと、お寺が見えてきました。真田庵です。本当の名前は、善名称院というお寺です。なんか、白い土塀が昔っぽい!当時のまんまだと臨場感あふれます。 門をくぐると、祠があります。お寺内だけど鳥居?神格化されてるんでしょうか。一礼合掌の立て札が。幸村の父、昌幸のお墓がありました。 関ヶ原から大阪の陣をめぐる真田親子の歴史がここに集約されていると思うと、懇ろに手を合わせてしまいます。 境内に400回忌の碑も。その隣に井戸があって、 説明書きには雷封じの井戸と。 幸村が、この屋敷内落ちた雷を取り押さえて、この井戸に封じたとあります。ほんとうかどうかは不明ですが、里人の難を救ったという伝承があるようです。雷の件は揶揄で、隠棲中の苦しい身の上でも里人のためにいろいろ親身に尽力していたのかもです。人徳です。 真田庵をあとにして、もうひとつの真田伝承の跡を探します。ただ、具体的な場所は不明で困ってたんですが、街中のいたるところにこんな案内看板が置いてあります。それを頼りに歩いていくと・・・、 ありました。柵で囲まれた、いかにもな場所が。 真田の抜け穴伝説?真田幸村が豊臣方からの要請をうけた際に、大阪城に入場するために作ったとされるトンネルと伝えられているようですが、 実際は古墳のようです。 こんな言い伝えが残るほど、やっぱり真田幸村はスーパーマン。江戸時代においても、豊臣方武将だったにも関わらず戦国武将人気ランキングで大関でした。納得です。 これで散策は終わり、と思ったんですが、忘れていたものをこの看板で思い出しました。お土産に買って帰りたいと思っていた真田紐。近くの百貨店にあるようなので、そちらに向かいます。 ここに置いてあるようです。真田の兜を被った犬の置物のほうが気になりましたが、近づくと、外に真田紐が陳列されていました。 いろんな色がありましたが、やっぱり赤をチョイスです。 伸びにくくて丈夫な紐のようで、重いものを吊ったり、甲冑各部にも使われたようです。真田親子がこの紐を信州上田から九度山に伝え、隠棲中にこの紐を製作し生計を立てていたという俗説も。 不遇の時期も次の活躍へ繋げた紐だと思うと、最高の縁起物。お守りです。調べて知ったとき、見つけたら買おうと思ってたんですが、看板を見るまで忘れてました。思い出せてよかったです。 これで、本日の目的は達成です。小一時間散策しました。少しこの先の雨雲との距離は稼げたでしょうか。愛知方面へリターン開始です。まずは京奈和道で吉野方面へ向かいます。 かなり前に来たときに、鹿とか岩魚とかの串焼きがあったような気がする道の駅吉野大淀iセンターに到着です。 残念ながら面白い出店はありませんでした。暖かいこんにゃくの串は売ってましたが、コーヒーと食べたかったのでみたらし団子をチョイス。ここでも時間稼ぎでしばらく休憩です。 腰も少し伸ばしたところで出発です。今日は昨日よりトイレが近いので、休憩箇所が適度に多いルートで単調に帰ることにしました。面白みもない名阪国道を目指して北上開始です。 スマホで使っているナビがいつも面白いルートを教えてくれます。この近辺なら3桁国道をつないで名阪国道まで出ると思うんですが、県道をチョイスして導いてくれます。 これが逆に交通量もなくて快走ルートでした。こんな抜け道あるんだ、っていうルート。路面もコーナーも楽しみながら宇陀近辺を北上します。 曽爾村のあたりまでくると、ほぼ真東に向かうことになります。先の空が黒くなり始めます。愛知方面はまだ降っていそうです。今走っている路面にも水溜りが出始めて、雨は上がったばかりの感じです。 少し時間を潰そうと、名張へのぼる県道81号の分岐近くのトイレスポットでまたまた時間つぶしです。ここには東屋が併設されていたのでそこのベンチで、しばし横になって腰を伸ばします。気持ちいい・・・。雨雲レーダーをみると名古屋のあたりは今現在比較的強い雨が降っていそうです。30分ほど休憩して、再出発です。 県道81号を北上し始めてすぐに出てきた山。東屋にも説明書きがありましたが、鎧岳?威容というか異様・・・。RPGなら中ボスくらいはいそうな禍々しさです。 名張市内で少し渋滞にはまりましたが、そこを抜けさらに北上。上野から名阪国道に入ります。路面はウェット。シールドには辛うじて水滴は溜まりませんが、霧っぽいです。前方の亀山方面をみるとまだまだ雲が黒いです。 ということでまたまた休憩。名阪の伊賀SAで小一時間休みます。昼時は完全に過ぎてますが、みたらし団子とか食べてたのでがっつり食べたいほどお腹は減ってません。 ここで人気ナンバー1とかいう牛タンの串焼きをおやつに購入。塩気が効いていて、身体に活力が戻ります。しばらく休むので安心してコーヒーもいただけました。 休憩中に嫁さんから早く帰ってこい、の連絡・・・。 もう少し休みたかったんですが、渋々再出発。門限まで時間があまりないので、亀山から東名阪に乗ることにしましたが、毎度の鈴鹿前後で渋滞でした。天気も悪いから行楽に向かうクルマは少ないだろうと想像してましたが、相変わらずの渋滞でした。 伊勢湾岸はさすがに流れは好調でしたが、車線規制の工事区間があるらしく、30分ほどの渋滞宣言。バイクには渋滞もあまり関係ないんですが、高速代をケチって下に降りたのが大失敗。 渋滞回避で逃げてきたクルマで、下道もパンクしてました・・・。 下道というか、自動車専用道なので、流れがよければあっという間に帰宅できたんですが、この渋滞回避で、本当の下道で帰る羽目になりました。 それでも、路面の水溜り量はドンドン増えて行くので、雨はついさっきまで降っていたのかもです。あまり流れが良すぎたら雨に捕まっていたかもです。 適度な渋滞のおかげ?で、レインを着ることなく無事家に到着できました。 雨ですっかりドロドロになったので、また次の週末にでも洗車します。 今回のツーリグは決して紅葉が目的じゃなかったんですが、結果、行き先と時期が紅葉にぴったりでした。そのせいで渋滞は各所でありましたが、秋を満喫したツーリングになりました。 また来年の習い事のカリキュラムが土曜日休みになってくれると、ツーリングに行けるんですが、どうでしょう。やっぱり泊まりのツーリングは楽しかったです。
2018.11.04
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今まで行ったことがなかった、秋の1泊ツーリング。今年は土曜日と祝日が重なったおかげで、習い事が休講。自分的には貴重な土日連日フリー。思い切って泊まりに出かけました。 距離は控えめなので、時間もかからず移動出来るかな、って思ったんですが甘かったです。 天気に恵まれた紅葉シーズンの土日。交通量は多く、しかも行った場所がクネクネ道のゾーン。クルマやバスのすれ違い渋滞で遅々として進まず・・・。 秋なのに、水温計は107度とか示して冷却ファンも盛大に回ってました。真夏のツーリングより水温は高かったかもです。 それでも着いた宿の前の川はなかなかきれいな紅葉でした。 写真や動画を取り込んで整理中です。さすがに今日は疲れたので、レポートはまた今週のどこかでアップしたいと思います。渋滞に左手がパンクしたツーリングでした。
2018.11.04
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文化の日の3日、習い事が休みということで、自分的に非常にめずらしいですが秋の1泊ツーリングに出かけることにしました。仕事が忙しくて、まったくルートを決めていません。ナビに目的地の宿をセットしたのみ。今日は晴れますが、明日は愛知は雨の予報。翌日が少し問題のツーリングです。 基本、まずは吉野の方面なので今まで何度か走ったルートをトレースすることにします。6時半スタートです。 気になるフロントの切れ込みは空気圧を高めにセットしたら比較的マイルドになりました。真夏に比べたら遅めのスタートというのと、秋の行楽シーズンに重なって交通量は朝から多いです。 三重までR23号をだらだら巡航。日が昇って来ました。 慢性渋滞の東名阪は基本的に使いません。津までR306号をよく使います。その分岐点に近い、道の駅菰野に到着です。 朝方は寒いのでオーバーパンツとネックウォーマーを装着してきましたが、大正解。寒さも和らぎます。腕に冷えを感じるのでそこそこ寒いんだと思います。尿意を避けてココアで熱量チャージです。 トイレを済ませて出発です。R306をさらに進んで、鈴鹿IC近くの大鳥居を右折。さらに亀山、津方面に進みます。 クルマも多いけど、信号も少ないのでいつも流れは悪くない道なんですが、この日は津のR23号近くで大渋滞・・・。バイパスなので逃げ道もなし。 メッセウィングという施設を越えたら渋滞は解消。逆に反対車線が渋滞していたので、ここの施設で何か催し物があったかも。駐車場は満車だったので多分そうです。 津を抜けて、久居まで下がってきました。ここから県道15号です。この道も川と単線と並走する気持ちいいルートです。でも、GWとか夏に来たときの雰囲気とはやっぱり違う?秋なのか、黄昏な感じです。 この県道の途中のコンビニでオーバーパンツを脱いでみましたが、寒い・・・。気づかないだけで地味に標高が高いんでしょうか。脱いでしまったので冷え冷えしますが、先に進みます。次の経由地はR368沿いの道の駅御杖です。御杖に到着。ここでかなり早いけど、軽く何かを食べようと思ったんですが、飲食店や出店もない感じです。 そんなお腹は減ってないけど、混み始める前に食べたほうがいいような気もします。目的地に対して時間は十分あるので、地図を確認。(このあと、各所で渋滞があるとは思ってませんでした。) 昨日寝る前は、寄らないつもりでしたが、時間もあるので、あるスポットを経由してから龍神、宿方面に向かうことに予定変更です。 どうせならレストランがある道の駅に向かいます。吉野へ南下しようと思いましたが、急遽飛鳥へ。宇陀近辺は交通量も少なく快走!空気も引き締まって、エンジンのフィールは絶好調です。GA-01の処理が進みます。 万葉ロードを快走して道の駅宇陀路大宇陀に到着。 なんか、イメージしてる道の駅と違いました・・・。宇陀違い?宇陀路室生を想像してました。 食事処はありましたが、昼時が近くなってきているので席も混み始めてました。カウンターとかあればひとりで座ってもいいですが、ひとりで4人掛けのテーブルを占有するのも気が引けます。幸い?隣はローソン。そこで昼ごはんを買い込みました。 道の駅で食べていると、ここの道の駅には足湯がありました。足湯は盛況で、割り込むスペースはなさそうだったので今回は我慢です。 さっとエネルギーチャージして、飛鳥エリアに。石舞台とかメジャーなスポットが点在しますが、それらはパス。見えてきました、里山っぽいのが。 久しぶりに、伝・額田王墳墓に到着です。この前来たのはいつだったかな??すげー久しぶりかと思ったら、去年のGWに来てました。あまりの恋慕感に一日千秋?さて、モテモテだったとされる額田王の実際の容姿はー。興味津々です。 今度は奈良公園の近くの、額田王の娘さんのお墓というか神社をまた訪れたいです。俺的ヒロインめぐりを終えて気分はすっきり。ここからは西進して高野山の上まで無料高速?京奈和自動車道を飛ばします。普段はあまりありがたくない高速ですが、今回はフロントの中央が減るならプロファイルも整ってウェルカムです。 高速を降りて橋本市に到着。ここから宿までは高野山経由の山間です。ガソリンスタンドはあるとは思えません。宿まではいけますが、明日往復でまたここまで来ないとガソリンスタンドがないので、念のため給油しました。ついでにコンビニで宿での夜食を買い込みました。 ここから酷道ゾーン。路面はそんな悪くないです。前がBMW、アテンザだけだったうちはたまのすれ違いの退避で止まる程度でしたが、前にすげー遅いクルマが登場・・・。これが遅い!安全運転なんでしょうけど、25km巡航・・・。水温がガンガン上がって100度越え。107度までは目撃した気がします。退避スペースが出てきたところで、後続車に譲るのもある種、マナーだとは思うんですが、これ以上は何も言えません・・・。 クリープで走ってるようなクルマとやっとお別れ。あのクルマは高野山方面に行きました。自分は龍神スカイラインへ。お?周りはきれいに紅葉しています。斜陽とあいまってきれいです。相変わらず龍神は走りやすいです。路面よし、ヘアピンなし。適度な中高速コーナーが続きます。 と思ったら、やっぱり先は詰まってました・・・。 このクルマたちは護摩壇山へ行くんだと思いますが、自分は途中で宿に向かうため別ルートへ折れます。ここからはマイナー路線だと思うので交通量は皆無です。快走します。 でも、段々酷道のテイストに。前方に地元車。枯葉マークでしたが、走りなれてるんでしょう、まずまずのペースでした。 もう、宿まで数キロですが、出てきた看板に誘われ急に寄り道しました。この辺りは寄るようなスポットは少ないんですが、ツーリングマップルによく出てきた名前で気になってました。出発前に少し調べたら興味がわいていたので、思い出したように寄った訳です。 寄ったのは平維盛歴史の里。失礼ですが、全然調べるまで知りませんでした。ただなぜか読み方だけは知ってました。何かのマンガに出てきたような??これもり、って読みます。 資料館と思われる施設は残念ながら閉店?午後3時までのようです。維盛は源平合戦で平家の総大将として出陣。源平合戦だと義経とか木曽義仲とかばかり目がいきますが、当然平家側にも将は居たはずですが、敗者のほうは歴史に名が残らないんですね。簡単な説明でもいいから見たかったです。それにしても紅葉がきれい。 維盛公の最期はいろんな説があるようですが、ここの説明書きには、戦に破れたあと、この辺りの熊野の豪族に守られ隠棲したらしいです。執拗な平家狩りから逃れ、61歳でここで没、という説がこの辺りにあるようです。その塚の前で一枚。 写真を撮っていると、近隣の家からお囃子が聞こえてきました。何かのお祭り?みるとある家に大勢のひとが集まってます。バーベキューか何かと思ったら違ったようです。 16時を過ぎたので段々陰ってきました。ここにはトイレもなかったのでこの先の宿へ急ぎます。 ちなみに、翌日帰宅して、新聞をみてびっくり。特集が平家物語っていうのも、何かの縁を感じましたが、 さらに驚いたのが、平維盛の名前も記載されていてびっくりした訳です。昨日の今日でこれはー、という感じです。ちなみに維盛は光源氏ばりの美男子だったようです。 さて、ツーリングの記事に戻ります。そこから数キロで今日の宿に到着です。 駐車場の前は川というか渓谷。五色の紅葉、きれいです。 ただ、駐輪しているときから宿の中から視線を感じます・・・。先客たちがじろじろ見てる気配。ここは民宿。中に入ると、広くはない建物。お客さんたち同士の会話が聞こえますが、どう考えても会話からお互いに見知った人たちのよう。宿泊客同士ではなさそうです。 室内はいたってシンプル。テーブルとかもなし。ふとんだけです。 夕食は7時にしてもらって、しばらく腰を伸ばします。近くの温泉を勧められましたが、もう一度バイクに乗る気力もないし、バスタオルとか持ってきてないです。それにクルマと違ってバイクだと湯冷めしそう。自転車も貸してくれる、って言ってましたがそもそも着替えを持ってきてません。ライダージャケットで自転車?滑稽です。 というわけで断ったんですが、浴衣もない!えー、宿泊情報には浴衣はあるって書いてあったのに・・・。まあ、いいか、寝るだけだし。 寒いのでファンヒーターをつけてテレビを見ていると、紅葉のニュースが。宇宙からも紅葉が確認できるほど、紅葉が進んでいる、というニュースでした。今居る高野山も載ってます。 んで、7時に夕食。 今晩の料理は、イノシシ鍋。野菜の前に肉を投入です。女将さんが入れてくれました。 何か飲みますか、っていうので生ひとつ!これでいただきます。うめぇーーー。身体に染み渡ります。 ここの宿は食堂もかねてるらしく、テーブル席とお座敷があります。お座敷では10数人の団体が大宴会。大盛り上がりです。女将さんが、騒がしくて申し訳ありません、って言いますが、まあ自分もお酒は好きなので気にはなりません。 なんの集まりですか、って聞いたら、「今日、地元でお祭りがあって、その打ち上げなんですよ。」 とのこと。維盛歴史の里で聞こえたお囃子はそのお祭りだったようです。お互い見知った感じの宿泊客だったのは、地域の方々だったと思われます。「あー、お祭りやってましたね。」 って言ったら、ご主人が、そこで配ってたお餅をふたつくれました。まあ、火を通さないと食べれないので記念にひとつだけもらいました。 鍋でお腹いっぱい。部屋に戻ってテレビを見ていると、隣の部屋の会話がまる聞こえです。壁も薄いので仕方がないんですが、内容が平家の落人の話。やっぱり、この辺はそういう話がありそうです。 横になりながらテレビをみていると、2回くらい、隣の宿泊客が部屋を間違えて入ってきました。鍵を閉めてない自分も悪いんですが、なんともオープン。お互い目と目が合って、唖然。斬新な宿体験でした。 寝る前に明日の愛知の天気をみると、夕方近くまで雨の予報。 今日は晴れに恵まれましたが、明日は愛知入りするタイミングが重要です。電気毛布が非常に暖かくて、久しぶりに快眠できました。 明日へ続く。
2018.11.03
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2018.11.03
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先日、作成したカーオーディオステレオ。これが存外家内で評判が高いです。一番は音質がよくなったこと。あとは、当たり前だけど頻発していたCDの音飛びが消えたこと。 もうひとつが、地味ですが表示がビジュアル的になったことでサイバー感がアップしたこと?でしょうか。他に機能面では、USBソースの音楽が聴けるように復活したこと。前のコンポは、MD、USB、SDカードと、そこそこのソースには対応していましたが、CDしか聴けなくなってました。嫁さんが聴きたい音楽の中に、USBにしかないものがあったようです。 そんなソースも復活できました。 ただ・・・、基本CD環境だったのでUSB環境はプア。あまりもののメモリスティックにいれてました。挿してみるとこんな感じ・・・。 オールドファッション、ってのは別にいいんです。容量も128MBか256MBくらいだと思います。数曲いれるだけなら問題ないです。 ただ、このでっぱりがよくないです。キッチンなので、うろうろするところです。食器棚への動線の近くに出っ張ってる、っていうのが気になります。いつかヒットさせてなんか壊しそうです。 あと、下の子のいたずらの標的になるかも・・・。 ということで、少し投資することにしました。今さらUSBメモリスティックを購入しました。できるだけコンパクトで安いやつを探しました。 これだけ小さければもはやスティックじゃありません。これだけのサイズで16GBです。 メール便送料無料で1200円弱。安い?もっと大容量はありますが、所詮音楽使いなので十分です。早速カーオーディオに挿してみます。挿してみるととってもスマート。ほとんど飛び出しもなく、違和感がありません。問題は、再生できるか・・・。 無事再生できました。このカーオーディオ、2010年か2011年製なので、ちょいと前の仕様です。大容量のUSBメモリとかオーパーツ扱いされるんじゃないかと、心配しましたが杞憂でした。 これが壊れたら、また格安でBluetooth対応デッキとかに進化?いや、電源を切るたびに毎度初期化でぺリングとかは勘弁です。AUX端子もあるからアナログでスマホも繋げられそうです。なかなか汎用性が高いです。
2018.11.01
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