心のポテトサラダ

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2010/04/12

才の神峠への道ムービー　の巻

(4)

カテゴリ： moter bike

土曜日の「早朝バイク」で撮った車載ムービーを編集しました。

前回は、カメラが「AGFA　DC600uw・1万円」でしたが、今回は「Nikon CoolpixL20・8000円」にしました。
なんだか映像が綺麗になったように思います。
録画サイズ・品質が3段階あるのですが、一番下の設定でも僕的には満足な出来だったので、これからはこれで行くことにします。
記憶容量が減るので、コピー時間も加工時間も短縮出来そうです。
まあこの時間が長くても、PCが頑張ってるだけで僕は別のことをしてるから、僕の作業時間は変わらないのですが。

ルートは、兵庫県道r33～r68「道の駅いながわ」～r12「紫合」～r603「阿古谷」～「長谷の棚田」～「才ノ神峠」～「槻並」～「屏風岩」r12～「道の駅いながわ」

使用バイクは、ホンダVTR250。

でも他の国産マウントシステムより、がっちり固定出来ていて、振動によって緩むことは皆無で、素晴らしい品質だと思います。

カメラは、コンパクトデジカメ「Nikon Coolpix L20」をムービー設定にして。
1回の録画は、最長で25分という制限がありますが、一旦切ればいいだけなので問題ありません。

BGMは、矢沢永吉にしました。
僕が大学付属中高に通ってた頃、大学学園祭にロックグループのキャロルがやってきました。
正門を入ったところにある中央芝生が会場でした。
正面の時計台前に特設ステージが設営され、たくさんの学生その他が集まっていました。

夕闇が迫って来た頃、遠くからバイクの音が近づいてきました。
ブオンブオン吹かしながらだんだん近づき、正門から数台のバイクが入ってきました。
中央芝生の周りの道を左右からバイクが時計台に向かってゆっくり進みます。
キャロルのメンバーは、黒ずくめの革ジャン。

バイクから降りたメンバーがステージに上がると、凄い観客の声援。
最初座っていたのですが、だんだん立つ人が多くなり、押されてステージに近づき、凄いことになりました。
これがコンサートというものか・・・と、僕の最初のコンサート経験になりました。

ロックンロール派のジョニー大倉と、バラード派の矢沢永吉が別れ、矢沢さんはソロ活動を始めました。
僕の青春の入口は、矢沢永吉でした。

宜しければ、矢沢永吉を聞いてみて下さい。
その1

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