名古屋B食倶楽部

るぱん君にお誘いいただき、奥さんと久しぶりの吉いさん

吉いさんのお店は、居心地が良く、食べていて、心が和んでくる。

京都のささ木さんは、お店に居ると、楽しくなって、明日も頑張るゾって、元気に成れる。

50度洗いのような蛤、生ではないけど、蛤自身は生だと思っているエロぬる感がイイナ

乾杯用に、おじさんが持って来たグランダネ、上品な甘さを感じる熟成香が出始めてます。

2004年、買いです。

でも、蛤には、日本酒だね

広島の宝剣酒造の純米酒　寶劔　飲みやすいな～～

グレープフルーツくらいの大きさがある、つるんつるんごろんごろんの賀茂茄子

炙られて何になるのかな？

日本酒は効くんで、一緒にお茶も頂きます

可愛い鉄瓶

コチのお刺身、やっぱり日本酒・・・と思ったら・・・

るぱん君の、オブセワイナリーのプティマンサンって葡萄品種のセック

セックだから甘さが有るかと思ったら、酸がしっかりしてて甘さは主張していないんで、日本のおかずに合いますね

優しいワインだな。

鱧の季節ですね。

波紋のようなお皿、銀色は鱧の皮と一緒。

茄子から蒸気が出て来ました。

中は地獄の釜状態

福井県　安本酒造の白岳仙　軽やかなお酒です。出しゃばらず、なんでも合いそうだ

出ました賀茂ナス爆弾

真ん中だけ食べてくださいって言われたけど・・・

制作意図は判るけど、そんなの無理、焦げた皮以外はギリギリまで、削いで食べちゃいました

生姜の餡に絡めて、とろとろあふあふ

焼き茄子の美味しい蒸気が鼻粘膜を直撃

日本酒が止まらん

大きな太刀魚の焼いたん。

表面の粉がなんだったかな？

香ばしさと、皮目の存在がしっかりして、身の柔らかさとのコントラストが楽しい。

お代わりを我慢するのが辛かったトウモロコシご飯

ほわ～～～んと香るトウモロコシの甘い香りと、それを引き締める大葉の香り。

終盤に来て、食欲を倍増させる香りで困った

黒蜜の寒天、儚い

今夜は、優しいおじさんに成った夢が見られそうです

ご馳走様でした～～～～