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9月19日、20日の日曜月曜連休で、道志の観光農園キャンプ場というところでファミキャンをしてきました。いつも、キャンプに行こうと決めたら結構前から準備して、晩御飯を何にして、とかいろいろ決めていくのですが、今回はあまり計画せず、なんとなくアバウトに準備してでかけてしまいました。当初は群馬県のどこかのキャンプ場にしようかと思っていたのですが、群馬県ならちょっとくらい寒くなってからでも行けるかな?という思いと、川辺のキャンプ場で釣りがしたいなという発想から、道志の観光農園キャンプ場をチョイスです。無計画旅行とはいえ、連休中日。行って入れないというのもツライですから事前に電話したところ、ぜんぜん入れますよとのこと。WEBで調べると、IN13:00~OUT10:00とのお話でしたが、電話でちょっと早く入れるか聞いたところ大丈夫との快い返事があり、急ぎ行くことにしました。こちらのキャンプ場は料金が車1台1000円、テント1張り1000円、大人一人600円、子供一人300円なので、今回の我が家3名だと3500円となります。受付でお金を払ってからサイトへGO。サイトはフリーですが、サイト内に植えられている木でだいたいわかれているのかな?というカンジです。川の周りのサイトは人気があるようで到着した時点で既に満杯。しかし山側のサイトはなぜか結構空いていて、広いいい場所にテントを張ることができました。折からの酷暑もおさまりかけた週末でしたが、この日はソコソコ暑かったので川遊びでもよかったのですが、サイトのすぐ横に管理釣り場があり、そこでニジマスかイワナ釣りを楽しめるので子供に釣りをさせてみようかと思い立ち管釣りチャレンジです。道具などコミコミで3700円くらいでしょうか。管理釣り料金は2800円(ニジマス)で、貸し竿とエサをあわせて900円くらいだったような。。。これで7匹分のニジマスを川の区画部分に放流してもらえます。何はともあれわが子4歳にして初釣りチャレンジです。が、いともアッサリと3匹くらい連続してゲット。なんとも予想通りとはいえ、できすぎの結果です。次にカミサンがチャレンジすると、放流していない魚が釣れました。なんでしょうか?アユカケ??その後私とカミサンで交代で1匹づつ釣り、子供が残り2匹釣り上げたので釣りも終了に。川を岩で区切っているだけですので、上流でつっている人の魚が流れてきたりもするようで、隣では放流していないイワナがつれてたりもしました。ニジマスの管釣りはなかなか楽しいですね~。釣るだけっていうのもなんですので、子供のころからのアウトドアやキャンプというとイメージするアレをやってみることに。。。幸いキャンプ道具の中には以前購入した串があったので、ニジマスを捌き、串打ちしてこんなカンジに。そして、このキャンプサイト、直火がOKですので岩で焚き火用のかまどを作成して魚をジックリ焼き上げることに。川魚は水分が多く残ると身がやわらかすぎて、ニオイもちょっと気になるので遠火でしっかり時間をかけて焼くのが良いと聞いたことがあり、そちらを実践。背中から焼くのか腹から焼くのか迷いましたが、今回は背中からということで。。焼き始めたころはまだ夕方前でしたが、もうぼちぼちいいかな?というころあいになったのは夜になってからでした。その間放置して晩御飯でビールをガブガブと飲んだりしてゆったりとすごし、焼きあがったニジマスで更にビール!wwニジマスもカラっと焼けてすごくおいしい!よく焼けているのでアジの塩焼きとかそういうのとはちょっと違いますが、臭みもぜんぜんなく、ホックリしながら皮もパリっと焼けています。塩加減もちょうどよかったようで、イメージしていた川魚の味とはちょっと違う、なかなかのモノでした。その晩はそのまま就寝し翌朝。チェックアウトは10:00だったので、目覚ましもなく早起きして朝ごはんを作りはじめました。ホットケーキにウインナーを入れて焼き、前の晩にお酒のツマミでつくったチリビーンズを乗せていただきます。ピリカラホットドックというカンジですごくおいしい!(写真とる前に食いはじめちゃいましたがw)10:00撤収だと意外と早めに片付けを始めなければなりませんが、その後の予定も特になかったのでチェックアウトした後で、道志の湯に行くことにしました。キャンプ場でチケットの割引販売をしてくれるので、500円のところ300円です。ボディソープはありますがシャンプーのないお風呂ですので持参が必要です。内風呂と露天風呂がひとつづつあり、それほど広くはないのですが、まあほどほどによいカンジです。近場にキャンプって、実はあまりしてなかったのですが、なんだか往復の時間がかからないのであわてない旅行になっていいですね~。このキャンプ場、すごくいいところがあるわけでもないのですがなんとなく気に入りました。またバイクなどでも利用してみたいですね~。バイクといえば、ちょうど連休だったのでツーリングのバイクが道志道を大量に行きかっているのが、キャンプ場からすごくよく聞こえます。朝5;00くらいからバイクがバンバン飛ばしていくので、気になる人はちょっとアレかもしれませんね。。。
2010.09.23
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その1はこちらその2はこちらその3はこちら以前もチラっと紹介いたしましたが、GPSロガー「Photomate887」を購入しました。★今だけ特典★プレゼント中!!【送料無料!!!】大人気☆超小型GPSロガーポイントアップ中☆2倍☆...価格:8,694円(税込、送料込)今回の白川郷→開田高原キャンプツーでためしにどんなカンジになるのか使ってみたのですが、ログを取得してPhototaggerというソフトで見てみると、こんなカンジの画面が出ます。(ちょっと小さくてなんだかわかりづらいですが。。。)要はグーグルマップ上に走ったコースのログを乗せて表示してくれます。ちなみに、上の画像ではピンク色が1日目のコース、紫色が2日目のコースです。電源を消すとそこで色が切り替わる(別のログとして保管される)みたいです。よく説明書読んでなかったので、使ってみてビックリしましたww今回の取得は結構粗めにしていたのでトビトビの部分などもあるのですが、取得したタイミングでの速度なんかも出ているので、後で見てみると峠道なんかはちょっと面白かったりしますwそれと、移動していたときの時間も入っているので、日記なんかを書くときに見ながら書いていると、思わぬところで何時間も時間がかかっていたり、同じ場所に行くときの時間の参考なんかにもなりますね。それと、迷ったりした後も残るのでいろいろ参考になったりww↑なんだかコの字型に走ってますwwたとえば、伊那ICを乗ったのが14:20で、双葉SAに到着したのが15:15とか。。。その間でどこが何キロで走っていたのかなどなど。渋滞したときの時間の流れなんかを見てみると面白かったりしますね。問題は電池が確か8時間程度しかもたないので、バイクだとシガーソケットか何かを使わないと、今回のようにロングのツーリングでの利用は厳しいかも知れませんね。
2010.09.23
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その1はこちらその2はこちらその3はこちらその4はこちらその5はこちらというわけで、前回温度調節機なんてやっていたのですが、今回は扇風機モーターを取り付けとなります。エライ長いことこのネタの更新をしていませんでしたが、すでに完成してしまい、写真を撮り忘れたので更新できないまま時間だけ過ぎちゃいました。。。なので、既にこちらの焙煎機でコーヒーを焼いている日々です。前回もちょっと説明したのですが、家電をあらぬ形で使っているため、メーカ保障もなければ、これを見て真似してケガされたところで、何の責任ももてません。扇風機のモーターは裸で使ってしまっているので、もし万が一端子の部分などに触れると一大事です。扇風機のモーターばらすと、実はこういうプラスチックの軸が入っています。この軸、どこに入ってるのかというと風を起こすほうではなくて首振り側ですね。風を起こす回転を、ギアで変速しているワケです。首振りは通常、折り返しするようにできていますので、そのパーツを外してしまえば一方向にだけ回り続けるようになります。自転車みたいに何か噛ませて、扇風機の回転をそのままうという方法もありそうですね。今回は前者の方法で、首振りの回転を動力として取り出します。ただ、当然この動力の先にはシリンダーがあり、250度くらいの熱が発生し続けるので、プラスチックのまま使用することは少し不安があります。そこで、ギアのみ使用して、中心のシャフトについてはすべて手作りすることに。旋盤機などがあれば同じ形にギューンと削り出すことなどもできるんでしょうけど、それを作るお金をかけるのもどうかと思いますし、旋盤機なんて当然持っていませんので代用する方法を考えるわけですが、モーリーさんが作ったのがこちら。上の白いプラスチックの棒がもともと組みつけられていたシャフト。下のアルミの棒が作成した代替部品です。違う太さのアルミパイプを組み合わせ、長いシャフトとします。ギアは元からあったプラスチック製のものをそのまま使いますが、芯になるシャフト部分だけアルミパイプの組み合わせで作ります。これで熱に強いシャフトの出来上がりです。ただ、こちらにもRC部品のベアリングなどを使っています。上の写真ですとわかりにくいですが、鉄の板?みたいなものがたくさん組み合わされている側(画像の下側)が、扇風機の羽が取り付けられているシャフトがある方向になります。この作成したアルミシャフトの先に、ラジコンのユニバーサルジョイントを取り付けします。下記写真ではかなりの角度がついてますが、このおかげで少しぐらい穴あけの位置がずれても、動力は庫内のカゴに伝わってくれます。位置関係が正確に取れるならば、ユニバーサルシャフトは不要ということですが、私の場合は組み付け後にこの機能で結構助かりました。上記写真では、カゴの方に角度の変わるシャフト、動力の方にはアルミシャフトとキャッチ部品のみとなっていますが、現在は実は逆にしています。カゴを庫内に設置する際、そちらのほうが都合がよいからです。このモーターをトースターに取り付けするのですが、取り付けはホームセンターで売ってるステーを買ってきて行いました。このステーを利用すると、自由自在に左右と高さが切り替えられるので、微調整が可能です。ただ、庫内へのシリンダー出し入れを考えて、最終的には上記写真とはユニバーサルシャフトが逆になりました。シャフトがモーター側、シャフトの受け金具がシリンダー側です。なんかアバウトな穴が開いてるのがわかるかと思いますが、位置を調整してから穴あけするのが面倒なので、モーターを動かせるように少し大きめに庫内と外側のハコに適当なサイズの穴を開けます。ステーでモーターの位置を調整したら、取り付け完了です。こんなカンジになりました。ちなみに、ご質問をいただきましたのでちょっと画像を。。。シリンダーとモーターをつないでいるステー部分には、ベアリングを介して乗っかっています。カゴの下に取り付けた軸棒に直径1cm~1.2cmくらいのベアリングを入れてあり、そちらがグルグル回転してくれています。これもRC部品でモーリーさんに取り付けしてもらいました。通常はプラスチックのシールがついているのでこれをはがして使っています。ステーが少し長くなりすぎて、使っているうちにシリンダーの重さで、したの写真のように下がってきてしまっています。この対策を考え中です。。。接着剤でくっつけちゃうか、それとも針金などで釣るか。。。また、ジョウゴもベアリングで支えています。写真ではわかりにくいですが、T字型の穴あきステーに直径8mmくらいのベアリングをつけた部品を2個作り、穴の下部左右に1個づつつけています。ジョウゴの口がちょうどここに乗るようにステーを取り付けしてあります。ひとまずはこの状態で焼けるため、現状はこの状態で焼いています~。
2010.09.23
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その1はこちらその2はこちら帰りのコースは全く考えていなかったので、その場で色々と調べ、伊那市でローメンなるものを食べて高速で帰ろうということになりました。R158から木曽福島へ降りて権兵衛峠道路を抜けて伊那市に向かったのですが、R158とR19が重なる木曽路は、通るたびに白バイさんを見ますね~。大してスピードが出る道でもなければなんでもないんですが、なんであんなに厳重なんだろう。。。黄色線越えかなぁ??毎度思いますが、権兵衛峠道路は伊那市側に抜けるととうもろこし畑が一面に広がり、伊那市などを一望できる道で、すごく開放感があり気持ちがいいですね~。まーーっすぐな道をずーっと伊那市まで降りていき、駅前でツーリングマップルに出ているローメンのお店を目指したのですが、なんと閉店して既に無く。。。携帯電話を使って情報収集し、なんとかあちこちのお店を調べたのですが、伊那市のローメン屋さんは日曜定休のお店が多いようで、どこもかしこもやってません。。。ローメン屋さんに限らず、伊那市の駅前商店街は日曜定休が多いようで、なんだかすごく閑散としています。シャッターがしまりまくりです。。。もう、ローメンじゃなくてもいいから何か!と探しても、お店が全体的にお休みでどこも空いておらず、ウロウロしているとやっと見つけたのが喫茶店のようなお店。入り口にローメンやソースカツ丼と書いてあり、唯一やっていたお店でした。ここでローメンをいただきましたが、あまりにハラが減っていたのでローメン+半チャーハンセットで。ツーリング先で見る喫茶店てラーメンとかカレー食えたりしますよねwwローメン、初めて食べたのですが、スープ焼きそばというか、ソースのスープがかかった焼きそばというか、そういう味わいですね。B級グルメな香りがしますwお腹も膨れてひと段落したのでバイクに戻り伊那ICから中央道へIN。これまたガソリンの都合などもあり、双葉SAまでとりあえず走ります。が、、、、この日は久しぶりの猛暑日だったようで、伊那から双葉に向かう途中、見る見る気温が上がっていきます。。。白川郷から開田高原へ抜け、高原で一晩過ごした体にはかなり酷な暑さです。なんとか到着した双葉では、ガソリン給油のみしてすぐに出発する予定でしたが、暑さのためバテて長い休憩となってしまいました。涼しくなりはじめの土日、天気は快晴ですので双葉SAにバイクの多いこと多いこと。。。ハーレーの団体がいたようで、ものすごい台数です。給油も行列。その後、早めに始まった渋滞にモマレながらユルユルと帰りましたが、中央道の7不思議の一つ、小仏トンネルを抜けると相変わらず渋滞解消し、ひろしと流れ解散で圏央道に入り帰宅。2日目はほとんど山も走らず、木曽から一気に帰ってきたカンジでしたが、1日目にコッテリと夜間走行までしたので、まあヨシということでw結局全コースは以下のようなカンジ。●1日目関越道高坂SA6:30→長野道松本まで→R158および安房峠道路にて平湯へ→R158にて高山を経由しつつ青標識にしたがってR41に抜け飛騨もスルー→R471・R360の共通部分からR360へ→白川郷到着・観光→白川郷ICから飛騨清美ICまで東海北陸道→高山市街地(買い物)→R158からR361→開田高原キャンプ場到着●2日目夜フロに入る時間がなかったので朝風呂→R361にて木曽福島へ→R19・R361共通からR361→権兵衛峠道路(R361)→伊那到着・昼食→中央道伊那IC→帰宅
2010.09.22
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その1はこちら白川郷の集落の中を一番奥まで進むと村営の駐車場があります。(200円)そちらにバイクを止め、一番奥から白川郷の集落に向かって戻るように歩きます。世界遺産の集落を練り歩きながら、飛騨コーヒー牛乳を一本。ひろしの眼レフにて街中を撮影。パチリパチリパチリ世界遺産の町並みと撮影をしばし楽しんだ後、本日のお昼ゴハン。これも合掌造りの建物の中でいただきます。白川郷の魅力はこういうところもあるんでしょうかね~。触れられる世界遺産というか。民宿も多々あります。朴葉味噌の定食に飛騨牛入り!!おかずの量は多いのですが、漬物とか甘露煮とか味の濃いしょっぱいものが多いので、ゴハンが全然足りないイメージでしたが、あまりの酷暑にやられ夏バテ気味な体には、この素朴さがちょっとイイカンジでした。扇風機で十分涼しい部屋の中で冷たい麦茶を飲んで涼を取りつつ、イップクが済んだので観光を再開。入場料がかかりますが、合掌の屋根のウラまで入れる「神田家」に入ることにしました。和田家というのもあったのですが、あいにくの休館。土曜日に休館するっていうんだから、なにかしら理由があるんでしょうけど。。。珍しいですよね(;´∀`)建物の中は思いのほか広く大きくて、外見のシンプルさと相まって魅力的です。近代的な住宅も別にスキではあるんですが、こういう、本当にいい素材を使って建てた古民家というのは、新しい建物には絶対出せない味があって、「あー、広くて完全な和風の住宅もいいなー」という贅沢な思いも感じましたw民族資料館的な内部の調度品などを鑑賞し、気が付くともう3時半。。。開田高原はまだまだ先にあり、今日一番の山場といった空気ですwここからは時間短縮のため高山市まで東海北陸道を走って移動します。東海北陸道は、基本が1車線しかなく、ところどころに2車線があるという道路なので、前回ぐるーっと一周回ったときにも部分的に混んでいたのですが、白川郷から高山市までも渋滞です。とはいえ、下道でずーっと走るよりははるかに早く到着できるので、一分一秒が惜しい状況では利用しない手はありません。ナントカカントカ、高山市に抜けると、ここから開田高原キャンプ場までの間には買い物できるような場所がまったくないため、高山市内で今晩の晩御飯食材などを買い込んで走らなければなりません。時間はすでに17時前。。。急いで買い物をして走ったとしても、なかなかのいい時間です。。。駅のそばにVALUEを見つけたのでそちらで晩御飯の買出しをし、キャンプバッグを拡張して荷物を積み、再出発。ここから開田高原キャンプ場を目指したのですが道が暗くなってきて、看板も少ない状況で多少迷いつつ、現地に到着したのが19:00くらいでした。。。開田高原キャンプ場は、5年ほど前に一度来たことがあったのですが、バイクだったら予約なしでも隙間に入れてくれたような場所で、フリーサイトのアバウトさから、今回も予約なしで飛び込みました。実は高山市で買い物をした後、何時まで入れるか受付に電話してみたのですが、誰もでず繋がらず。。。少しの不安を持ちつつも、まあ行けばなんとかなるだろうという気持ちで目指しました。が、、、到着すると人っ子一人おらず真っ暗。。。9月といえばイメージではアウトドアの一番いい時期。さすがにお客ゼロってことはないんじゃないかと思い、もしやツブれてしまったのか!?と思いましたが、片側だけ水道やらトイレに電気がついてます。受付を見ると「急ぎの方はこちらへ」という電話番号があり、そちらにかけてみるとやっと管理人さんらしき人が出ました。電気はちゃんとついてるから明日の朝受け付けしに見回り行くので、テント張って入っちゃってて、ということだったのでスキな場所にテントを張ることに。かなり広いサイトなので自由自在ですし、ほかにお客さんはいないのでノンビリ選び、トイレと水道に近い場所を選んでバイクを止め、テントを設営。真っ暗な中ですが、今回はランタンを持ってきたので、ヘッドランプなしでもソコソコの明るさをキープすることができました。テント設営が終わったら、やまゆり荘というところまでお風呂に入りに行こうと思っていたのですが、なんだかんだでもう20時前。。。フロはいってメシ食ったらすごい時間になりそうだったので、お風呂は翌朝にし宴会開始。高山市でゲットした飛騨牛の晩餐。ちょっと高いのでオージービーフも織り交ぜてw今回はパスタもチャレンジ。サラスパなら短いのでコッヘルでも作れます。味付けはインスタントのペペロンチーノですが、これが以外にイイカンジ!お酒飲んだらゴハン炊かなくてもこれでイイカナ?という状態でした。イイカンジに酔っ払って23時には就寝。夜中の3時くらいになったころですかね?せっかく雨から逃げてきたのに、テントの外をバラバラと叩く嫌な音で目が覚めました。どうやら雨が降っているご様子。。。天気はダイジョウブだろうとタカをくくっていたので道具類は全く手付かずでそのまま。明日の朝、大変なことになってるかなーと思いつつ、雨の音で寝たり起きたりを繰り返しつつ、気が付けば朝の6時くらいでしょうか。テントを叩く雨音はなくなっており、外に出てみると雨なんて降ってないかのような状況。バイクは少し濡れていたりしますが、地面が水を吸収しやすい土地なのかそれともたいした雨じゃなかったのか、泥濘などは全然なく、木々の隙間からは青空すら見えています。バンゴハンの残りのお肉と野菜をいため、朝ごはん用に買ってきたゴハンや味噌汁などをあっためて朝ごはん。キャンプの朝ごはんはたいしたものじゃなくてもなんかウマイw食べていると管理人のおじさんがやってきて受付をしました。そっけないカンジでしたがゴミも持ち帰り不要でなんともいいキャンプ場です。空いてる時期なら夜は静かだしオススメですね。やまゆり荘が10時からということとチェックアウトが10時ということがあり、まったりとしつつも片付けを開始ししてやまゆり荘に向かいます。やまゆり荘はキャンプ場から5~10分程度の場所にあり、歩いては行けませんが極至近です。汗を流しつつ露天風呂につかり、気付けばもう11時半。。。その3へ続きます。。。
2010.09.17
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今までは小さい子供用フトンを車に積んでもっていってたのですが、これがマットも不要で寝心地は家で寝るのとほとんど変わらず、意外と便利でした。が、やはり結構かさばるんですよね~。。。アウトドアを続けていると、色々と賢くなってどんどん荷物が減るのかと思いきや、逆に快適さを求めてどんどん道具を買い足してしまい、車は狭くなる一方。。。荷物削減のために、そろそろシュラフを買おうかということになりました。元々私はバイクでのキャンプツーをするので自分の分のシュラフは持っています。モンベルのスーパーストレッチ。。。私は狭いところで寝付けないので、スーパーストレッチはかなり助かります。また、ダウンだと収納サイズが小さくても暖かいのでツーリングにはかなり便利です。Montbell シュラフ(寝袋)モンベル スパイラル バロウバッグ #7 エッグプラント価格:10,300円(税込、送料別)最新版ではスーパーストレッチがスパイラルになったようで、今のシュラフに文句はありませんが、ちょっと興味が出てきました。今のヤツだと#7なので、場所や時期によっては少し寒い場合があり、そういう時には#5くらいのヤツも欲しいなとか思ったり。まあ贅沢なのでなかなか手が出ませんが。(トレーナーを一枚余分に持っていけば済んでしまうという話もあり。。。)カミさんは↓これを使っています。【オススメ品】Coleman(コールマン)パフォーマー/5価格:3,980円(税込、送料別)このシュラフ、カミサンが言うにはかなりよかったようです。対応温度は5度からとなっていますが、5月の富士山でもきちんと着込めばすごく暖かく寝れたとのこと。寒がりなカミサンが、テントに霜が降りる状況でグーグー寝れてたので、まあ間違いないのかなと。収納サイズはそれなりに大きいので、あまりツーリング向きではなく、ウチではファミキャン専門の道具ですね。子供用のシュラフなども色々あるようですが、温度域が15度くらいのものばかりで、少し寒い時期になってしまったりすると使用に少し不安があるため、今回はこの、カミサンが使っていて実績のあるパフォーマ5を買い足しすることにしようと思います。これで荷物スペースがかなり削減です!(´∀`)
2010.09.16
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9月11日、12日の土日に、RSV4エンジン載せ換え復帰後、初のキャンプツー行ってきました。今回のキャンプツーは、タキちゃんもシロも体調やら予定アリなどで都合が合わず、ひろしと2人での旅路。まあサーキットにせよ、なんだかんだ基本はひろしと2人ってのが多いわけですが。(彼は独身貴族でアクティブな男なので、かなり予定をあわせてくれます。。。)とはいえ、今回に関しては9月週末の予定はソコソコ埋まっており、リスケは出来ない状況だったため、ひろしもNGだったら一人でGOしようかと考えていましたので、心強い旅の友がいて助かったというところでした。前回、東海北陸道を走ったときに、白川郷の近くまで来ていながら寄れなかった悔しさから、ちょっと白川郷に後ろ髪を惹かれており、場所は迷わず白川郷に決定。が、、、前々日までは週末の天気は毎日晴れ!とかなってたのに、前日になると富山やら新潟やら、土曜の夜から日曜にかけての日本海側の天気が崩れ気味に。。。昼間の走行には影響はなさそうなんですが、キャンプツーで泊まりながらの雨もキツイ。。。五箇山のキャンプ場に宿泊を計画していたので、大幅に変更を余儀なくされました。天気予報を調べていると、木曽あたりまで南下すれば夜は雨が降らないという予報になっており、それじゃ開田高原ならばそれほど遠くないし、いいかなということで開田高原キャンプ場にすることとしました。久しぶりのラクダスタイル。集合時間に高坂SAに到着すると、既にひろしのニューマシンWRは到着済み。朝ごはんまで済ませてました。なんだか見慣れないオフ車用ヘルメット姿。。。メットの柄がオシャレ。ひとまず松本ICまで行くのですが、私のRSV4は以前から言ってる通り燃費が非常に悪く、ひろしのWRはタンクが小さいということで航続距離が短く、給油をどこでするのかが問題です。普通のバイクに乗ってれば、高坂SAからなんて200kmくらい走れんだろ~?ってカンジですが、そこまで走れないため息継ぎを多くとって向かわなければなりません。様子が見えないため、ひとまず横川SAまで走って燃費を見ることにしました。横川までは高坂から100kmも無いので、余裕です。ここまでの燃費は流れに乗ってダラーーーっと走っているとソコソコ悪くありません。むしろ、流れに乗るとひろしのWRの方がずーっと高回転維持になり早く息継ぎが必要になるようでした。横川から松本ICまではだいたい125km程度。まあここで給油しておけばとりあえず降りるところまでは余裕ということで、ここからはあまり気にせずに松本へGO。降りてからコンビニで朝ごはんなどを取りつつ、給油もしつつ、R158だけを走って安房峠道路を目指しますが、山歩きにいい季節なんでしょうかね~。。。R158はマイカー規制のある乗鞍を目指す道でもあるため、観光バスがゾロゾロと走り、狭いトンネルで向かい合ってしまうとすぐに停止というヒドイ有様。。。もう少しなんとかなれば気持ちのいい道なんですがねぇ。。。時期を選べばいいのかな。安房峠道路は前まで有料道路でしたが、無料化実験の対象であったため無料でした。ぬけるとちょうど平湯。遠くに見える山々や木々の緑が一気にまぶしく、高地特有の空気のよさですがすがしい思いです。ここからはR158をタンタンと下って高山を目指しますが、時間次第では高山の古い町並みなんかも観光していこうなんて言っていたものの、ここを通過する時点で既に11:00すぎ。。。このままじゃ白川郷に到着するのは何時になることか、ということで高山観光は取りやめです。最後にどうせ戻ってくる予定でしたので、そこで時間があれば寄ろうと。飛騨も同様に国道でパスし、一路、白川郷へ向かうR360へ入りました。本日初の、峠らしい峠道ですが、ここがちょっと怖いですが面白い道です。狭く、対向車が来ると車同士ではかわれない場所もあるくらいですが、スピードが乗りにくい急坂の急カーブで、250ccのひろしはイキイキと走っています。私のバイクだとヘアピン的な急カーブがきびしいところですが、しかしずーっと上っててずーっとコーナーみたいな道なので、バイクでチョロチョロと上っていくと面白いですね~。こってりコーナリングを楽しむと、この道の最高地点「天生峠」に到着し、広場で少し休憩。歩いてみると、かなり足腰が疲れているのがわかります。バイクで走ってるとはいえ、道がクネクネだと体の疲労は結構なもんですよね。天生峠休憩後はとにかく下り。20分ほど下っていくと、途中急に少し左に入れる道があり、そこを入っていくと「城山展望台(荻町城跡)」があります。おみやげやさんがあるだけのような場所ですが、駐車場にバイクを止め、高台から白川郷の集落を一望!ここからの景色はなかなか壮観ですね~!パンフレットなどでもよく見る光景は、ここからが多いみたいですね。なんて初めて来たみたいな顔してますが、実は3年ほど前に一度来た事はあるんですよね、ツーリングで。。。まあ、インプレとしてはこれが最初なのでw合掌集落が眼下に広がり、「おお、世界遺産だな~」などと漠然としたすごさを感じつつもスポーツドリンクを飲んで水分補給を済ませ、ここから町に下り、いざ白川郷の町並みです。その2へ続きます。
2010.09.13
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ここんところ、MotoGPを見ていたものの、ロッシが骨折してからというものポイントを追いかける気になれず、今シーズンはもうMotoGP関連は第14戦日本GP観戦の感想くらいしか書く気しないなーと思っていました。が、昨日のレース第12戦イタリアGPサンマリノのMoto2にて、日本人ライダーでも若手のホープである、富沢祥也選手が、レース中の事故により逝去されました。19歳という、ライダーとしても、人生という意味でもまだまだこれからという若さでした。レース後のコメントなどでは、まだあどけなさが残る笑顔を見せながら、若さからは想像できないほど冷静にレース展開を分析し、次回への活躍を約束する笑顔とセリフや、カメラを向けたときのおどけた姿が次々浮かんできました。。。今シーズンは序盤好調で迎え、10月に延期された日本GPでも地元優勝があるんではないか?と期待させる走りっぷりを終始見せ、サンマリノGPでも序盤好調からの突然の事故。日本GPで、富沢選手の活躍を見たかった。。。レースを終えたペドロサやロレンソ、ロッシもレース直後のインタビューで追悼の意を示し、富沢祥也選手の特徴的な笑顔について語るのを見て、なんとも切ない気持ちになりました。MotoGPのHPや各メーカのHPでは、その他の選手についてもいくつかコメントが残されていましたが、そのどれもが彼の速さと笑顔、人柄について語られており、誰からも愛されるキャラであった人となりを表しているようでした。別の話題にはなりますが、ちょうど一週間前、アメリカのインディアナポリスで12~18歳を対象とした2輪のレースで、同じような事故が起き、13歳のピーター・レンツ選手がその若き命を落とすという事故がおきていました。わずか1週間の間に10代の若き才能たちが命を落とすという事故が起きてしまい、なんともやりきれない気持ちになります。。。サーキット、レースという世界では、事故は仕方ないことだとは思うのですが、もう2度とこういった悲しい事故が起きない、楽しくエキサイティングな場であり続けてほしいなと、痛感します。。。富沢祥也選手と、ピーター・レンツ選手のご冥福を、心からお祈り申し上げます。
2010.09.06
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以前より、キャンプツーリングに行くと携帯の電池が翌日まで持たなかったり、カメラの電池が途中で切れかかったりと、結構電池ネタで困る場面が多々ありました。電池の買い増しも考えたんですが、以前の日記で書いたPhotomate887などのように電池の買い増しという手段が取れないようなものがあると、結局、現地で充電できるスベを持っていたほうが何かと便利そうです。そこで、これらを購入検討しました。NEWING ニューイング MC/signal DCステーション(シングル) NSMS-002価格:1,785円(税込、送料別)NEWING ニューイング MC/signal DCステーション(ツイン) NSMS-001価格:1,785円(税込、送料別)12Vシガーソケット&USB端子・電源アダプター【796】ニューイング MCシグナル DCステーション ...価格:1,980円(税込、送料別)1番上は口が1個、2番目が口が2個、3番目は1個シガーソケットで1個はUSB。プラグ1個と2個で価格が違うなら考えますが、同じ価格。。。ならば2個の方がいいですね。iPodの充電などを考えると3番目のUSB付きがいいような気がするんですが、iPodも充電しようと思えば家庭用電源プラグからでも充電可能です。車で家庭用電源プラグを使っているので、これを使えば充電可能ということを考えると、やはり2番目の口が2個あるタイプが一番使い勝手がよさそうです。ということで、2個目のを買うことにしました。取り付け方は、箱の裏紙を見るとバッテリーに直付けするだけ。ですが、このまま使うとエンジンかかっていようがいまいが、バッテリーから電気とってしまうので、調子に乗って忘れてたりするとバイクのバッテリーがちょっと心配なことになりますが、まあカメラと携帯、GPSくらいならば持ち歩くことが基本の道具なのでエンジン切ったときには忘れずはずせばよいでしょう。。。それが不便なようだったら、ゆくゆくはスイッチ取り付けなども考慮するということで。あとは、本体をステーなどで固定する必要があるのですが、私はこの道具を常にバイクにつけっぱなしにするつもりはなく、むしろキャンプツーのときだけ取り付けをしようというレベルですので、バッテリーに直付けしたらそのままカバンまで引っ張ってカバンの中で使おうという風に思ってます。キャンプ用のカバンにはあちこちポッケがありますので、なんとかなるでしょう。基本的には防水な作りのはずですし、多少ぬれても大丈夫なはず。。。これでこれからのツーリングで、電気の心配が少し減りました~(´∀`)
2010.09.06
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子供が誕生日をむかえ、今年の誕生日プレゼントはと某大手おもちゃ屋さんにいきました。すると、売り場においてあったのがプラズマカー。【1万円以上送料無料】ラングスジャパンプラズマカー イエロー価格:6,290円(税込、送料別)これ、すごく不思議で、大人も子供も乗れるというスグレモノ。動画なんかがあるので見るとたいしたことないかな?と思うんですが、いざ乗ってみるとなんとも不思議な力で前進、回転します。速すぎず遅すぎず、4歳くらいの子供にはちょうどいいペースで進むカンジでした。これいいなーと思い、子供を乗せてみたのですがどうやら楽しかったようで、親の思惑通りほしいと言い出しました。が、店頭価格は約1万円。まあ、予算的にはこのくらいを想定していましたのでいいのですが、なんかつくりというかモノ自体は1万円もするように見えません。。。せいぜい4~5千円といった印象。。。ネットで買えばもっと安いんじゃないか?と調べてみたら、案の定ぜんぜん安いですね。。。が、どうやら類似品がいろいろあるようで、プラズマカーというのがいわゆる本物なんでしょうか?スイングカーとか、フットカーとかいった名前でいろいろあるようですが、売られているページを見ると耐荷重が100kgだったり80kgだったりと多少違いもあるようです。とはいえ、価格はこのとおり1万円を大きく割るどころか5000円程度。。。仮に多少壊れやすかったりしたとしても、2個買える値段だったりしちゃうわけです。。。【送料無料】ハンドルを左右にスイングさせて動く最高のエコカー子供も大人も楽しめちゃう、ス...価格:4,980円(税込、送料込)その場で子供に何も買ってあげないのもなんですので、「ロボット買ってあげるね」といってトランスフォーマーの変形オモチャを買ってあげて事なきを得て、自宅に帰ってから上の商品を注文です。大人も乗れるし、交換タイヤなんかも売ってるみたいなので、届いたら私もちょっと楽しみですw
2010.09.05
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