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その1その2清澄養老ラインは、全体的にきれいな舗装の走りやすい道でした。ほどほどに走りやすいのですが、ところどころ荒れてたりゼブラだったりもします。その先でR465にぶつかり、これを左折。わかりにくくて迷いましたが、いい天気!県道81を一時離れ、蔵玉トンネルというところを抜けたあと、舗装林道を抜けて養老駅まで向かうことにしたのですが、ここが怖い。。。砂や細かい砂利が路面に浮きまくり、路面状況は悪い、しかも対向車で車やバイクなどが平気でブラインドコーナーから道路のど真ん中を走って向かってくるという。。。おそるおそるなんとか養老駅まで到着し、再び県道81号、清澄養老ラインに戻ったのですが、最初からR465を逆に曲がって県道81号をずっと走ればよかった~と思うくらいでした。オフ車とかだったら、自然にとんだ道だし、雰囲気のあるトンネルなどもあるので、楽しい道かもしれませんね~。県道81をずっと走っていくとR409という国道にぶつかり、ほぼ今日の峠走行は終了です。コンビニでしばし休息をとり、R409をずっと走って、本日最後の目的地、東京湾アクアラインに向かったのですが、案内看板はあっち~こっち~というカンジで気ままに案内してきます。結局、案内標識にしたがって連絡できる高速にのってしまったのですが、いまさら地図を見ると、そこを使わなくてもよかったかな~という気もチラホラと。。。ムダな金を使ってしまいました。まあ、ともかくもアクアラインを走り、途中覆面パトカーなスカイラインが停車してるのをながめつつもしばらく走ると、バカでかい豪華客船のような姿が見えてきました。本日のランチポイント、海ほたる。つくづく、人間てすごいな~と思わされます。。。あんなバカデカイものを海の上に作ってしまうなんて。。。どうやって作ったんですかね???車は駐車場満車状態で入り口のところで渋滞していましたが、バイクは細かい場所にどんどん案内されるのでスンナリとイン。こういうときバイクはいいですね。中は5階建てのビルといったカンジで、ちょっとしたショッピングモールみたいな状態です。といってもPAなので売ってるものはPAですがw横浜、東京、千葉のおみやげがそれぞれ置かれており、立っている場所の複雑さを感じます。ひとまず、一番東京寄りの部分を目指し、掘削した際に使用したと思われる掘削機の刃の前で写真取ったり、遠く望む東京を眺めひとはしゃぎ。端っこからは、スカイツリーや東京タワー、羽田空港に離着陸する飛行機など色々見え、なんだか都会を海から一望するのも、ちょっと一興でした。一通り見て回り終わると、お昼ご飯。ツーリング最後のゴハンをパクパクと食べ、マンプクになり、おみやげも買い、ぼちぼち解散です。道路は結構混み合ってきていて流れが悪くなってきていますが、止まってしまうほどでもなく、意外とスイスイ首都高まで来ました。アクアラインも、水の上に出てる部分は海の上を走ってるみたいで面白いですが、海ほたるから地下にもぐってしまうと結局はトンネルでしかないので、混雑していたりすると面白みも半減。。。しかも「減速注意」って書いてあるのに、なんだか意味不明なブレーキングや減速を繰り返す車のせいで流れが全体的に悪く、かなり走りにくいです。トンネル中央部分まで来ると、「風の塔」という通風用の海に突き出た煙突?があるのですが、この真下を通るときは思わず上を見て確認してしまいましたがww煙突とかいうと、「もし台風とかあってこの煙突が波にもまれたりしたら、トンネルの中が水びたしになったりしないのかな?」といらぬ心配をしてみたりもしましたが、そんな単純なつくりじゃないことは、想像にたやすいですねww同様に、海ほたるも台風とか来てるときに入ったら、バイクだったらちょっと怖そうですね。海ほたるじゃなくても、レインボーブリッジとかベイブリッジ、トリトン、瀬戸大橋、明石大橋みたいな海の高いところにかかる橋は全部、台風とかだったらバイクで渡るのは命がけ感が漂いますがwアクアラインも終点。首都高で都内側、川崎側で別れる箇所まで来ると、伊豆に帰るタキちゃんとはお別れ。ひろし、シロと3台で都内側へ向かいますが、料金所を過ぎてすぐに、私も新宿側へお別れ。空港のそばなんて、普段走らないので、流れる風景に興奮したり、川崎の有名な石油工場群がチラっと見えたりなど、あぁ~せっかくなら夜走りたかったかな~?というカンジでしたが、それでも十分楽しめました。ついでに、こないだ開通したばかりの山手トンネルを通って帰ろう~!とか思っていたのですが、渋谷線へのJCTがことごとく渋滞しており新宿側はそうでもなかったりしている中でトンネル目指すのもメンドウでしたので普通に池袋線へ抜けて、高島平ICまで。流れも悪くなかったので普通に渋滞にもあわず走れたので、まあよいか。首都高と関越はイマイチ相性がよくないので下道で無事帰宅。関東近郊をチョロチョロと走っただけなので、距離的にはたいしたことありませんでしたが、観光という意味では、お膝元でありながら全然行ったことない場所ばかりで、なかなか新鮮でした。・・・、とはいえ、このコース、もうしばらくは走ることは無いかな。。。千葉は、ツーリングするには山道が少ないカンジですね~。行ったこと無いってのも寂しいですが、一度行けばお腹イッパイになったカンジです。次は山梨とか長野とかかなぁ~。
2010.04.25
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その1より。。。千葉に到着すると、もう15時前。キャンプ場のチェックインは17時までというタイムリミットがあります。ここからゆっくりと千葉の海岸線を走って~、などとしていると間に合いそうもないので、長狭街道を使って一気に鴨川へ抜けます。長狭街道は、軽い峠道と田舎の農道の組み合わせといったカンジの、生活道路という雰囲気です。今回のツーでは、鎌倉までも、三崎までも、キャンプ場までも、山らしい場所をちっとも走っていないので、なんとなく物足りない雰囲気を味わいつつも、時間には勝てないということでガンガン走ります。そんなこんなで、今回の宿泊先「内浦山県民の森」キャンプ場に到着したのが、大体16時。1時間くらいかかったでしょうか。このキャンプ場、使用料金がサイト料の600円のみ!というところがかなり魅力的で決めたのですが、いくつか厄介なところがあります。まず第一に、オートサイトではないので、バイクは500mくらい離れた場所におかなければなりません。荷物をおろしたりつんだりするときは、サイト側のトイレ前にあるスペースに停めて行っていいのですが、基本的には駐車場にバイクを止めなければならないので、朝晩1回づつ、バイクを置きに行き、取りに行かなければなりません。次に、バイクは第2キャンプ場という公園の上部にあるサイトですが、第2キャンプ場は2箇所に分かれています。このとき、奥のサイトに割り当てられると、荷物を降ろすトイレの場所から荷物を持って下りて、サイトをひとつ抜け、さらに階段を上ってたどり着くといったカンジです。キャンプツーリングとはいえ、そこそこ重さがある荷物ですので、コレが結構キツいですね~。更に、受付のオバハンの対応というか、態度というか、メチャクチャ悪いです。県民の森、というので、もしかしたらお役所管轄なのかもしれませんが、少なくとも今まで行ったキャンプ場で、「アウトドアの場を提供する側」の人間で、こんなに態度や話し方が気に障る人が居たのは初めてでした。予約の時から既にイヤな対応だったので、気になってはいたのですが、会ってもイメージのまんまでした。こういうオバハンと話すだけで、かなり損した気になります。。。このオバハンとは別に、男性の方が応対してくれる場合もあったのですが、超対象的にこちらの方はすごく丁寧でした。この方は質問に対しての対応も非常によく、こちらが恐縮してしまうくらいでした。ちょっとバランスとればいいのに。。。(;´Д`)つか、働きたくないなら辞めて欲しいです。そんなこんなで、荷物をサイトに降ろしてテントを設営した後、鴨川のジャスコまで買出しに。片道8~10kmくらいでしょうかね?ただ、信号が少ないのでスイスイ進み、距離よりも時間がかかりませんでした。今晩の仕入れが終わったので管理棟にあるお風呂に入りに行きます。同じ敷地内にお風呂があるっていうのは、キャンプしているときありがたいもんですね~。しかもほどほどの広さがあり、同時に6~7人洗えるくらいの水道数があります。風呂を終えると歩いてサイトまで戻り、宴会です。キャンプツーリングだと過去は大体、レンタルのBBQセットを借りてお肉を買出しに行き、BBQで酒盛り!というパターンだったのですが、コッヘルやストーブを一人1個持ってる状況で、これはちょっとムダが多いかな?ということで、お肉などは焼くけど、コッヘルのフライパンで焼き、酒盛りをして、最後はインスタントラーメンでシメにしようということに。去年の和歌山・潮岬ではレンタルなどできなかったのでそんなカンジでやってみたのですが、道具をフル活用できて楽しいっていうのと、レンタルした道具を今回のサイトまで運ぶのがキツイというところから、今回もこのパターンでwしかし折からのおかしな気候のせいで、5月を目前とした時期とは思えないくらいどんどん気温は下がっていき、防寒装備がないとゴハン食ってられないくらいの寒さに!!普段はお酒を飲むと体温が上がって鬱陶しいくらいなので、ここぞとばかりにお酒を燃料代わりに体にどんどん投入しますが、ヘンに酔っ払った状態になるだけで、体温はちっとも上がりません。。。とはいえ、ウマいメシを木々に囲まれたところで酒飲みながらいただけるっていうのは、やっぱサイコーですよね。昼間のフェリーや今回のコースの話、バイクについての話、その他日頃のくだらないことなども徒然と話しますが、気付けば22時。。。キャンプの夜は早いです。今朝は5時起きしてるし、寒さもどんどん厳しくなってきたので、ここらでお開き。テントに戻るや否や、インナーに長袖のシャツを1枚追加、ジャージの上にはバイクのカッパズボンをはいて、ジャンバーも着たままでシュラフにイン。このくらいしないとキツイくらい寒かったです。でもまあ、お酒の力もあり、早起きの力もあり、このくらいの装備であればモンベル#7のダウンハガーでグーグー寝られましたがw翌朝。もう、気持ちいいくらいの快晴!!キャンプ場の朝でこの快晴を見ると、なんとも健やかな気分になれますね~!。。。ですが、気温は秋の高原のような寒さですwみんなでモタモタと起床し、昨晩の残りモノで朝食~。食材をテントから出してきた時にふと見ると、どうやらゴミ袋が荒らされているご様子。。。夜中に何か動物がきたのか、はたまた朝から鳴いてたカラスが荒らしたのか。。。狸がウロウロしているのを見かけたりしたので、タヌキかな??食材はテントにしまっておいたので無事でした。朝ごはんは、シロが今回から投入したライスクッカーを使い、いとも簡単においしいご飯を炊き上げそれをいただきました。便利な道具ってのは色々あるもんですね~。不便を買いに行ってるとはいえ、便利な道具はやはり魅力的!!飯盒、もういらないかな?wあとは昨晩の肉とモヤシ、ウィンナー&ベーコン、インスタントお味噌汁という黄金パターン。キャンプの翌日は毎度こういうゴハンのような気がしますが、これがまたいいんですよね~w食べ終えてゆっくりしつつもチェックアウトが10時であるため、撤収~。色々と相談した結果、本日の目的地を「清澄養老ライン」として向かいます。 その3へ。。。
2010.04.25
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本当ならば、4/24、25とMotoGPを観戦しにツインリンクもてぎへ行く予定でしたが、アイスランドの噴火でヨーロッパからの空路が運休。なんと、MotoGPは10月に延期となってしまいました。自然災害ですので仕方ないのですが、もともとバイクで行く予定だったため、一緒に行く予定だったひろし、タキちゃん、シロの3人と相談し、近場でキャンプツーリングをすることにしました。今回のコースは、以下のとおり。集合:東名横浜町田IC出口そばのコンビニ → 鎌倉大仏観光 → 三崎にてマグロ食べて → 東京湾フェリーにて千葉へ! → 鴨川まで抜けて内浦山県民の森にてキャンプ → 帰りは清澄養老ライン(81)にて409まで抜けてアクアライン! → 海ほたるPAでお昼ごはん食べて解散。まずは、鎌倉を目指すために7:30に東名横浜町田IC集合。NAVITIMEでは1時間半くらいだったので鶴ヶ島ICを朝6:00ごろ乗り、埼玉を出発。RSV4Rになってから初めてのキャンプツーで荷物の積載が心配でしたが、何とか積み上げていきました。関越は軽快に進み、環八もソコソコ混んでるけど流れており、東名東京ICまで40分くらいで到着。横浜町田ICまでは20分くらいの場所なのであっという間に到着です。7:30の予定が7:00ごろ着いちゃいました。朝ごはんをゆっくり食べていると、タキちゃんが伊豆から到着。伊豆は出発するときまだ雨が降っていたとのこと。二人で朝ごはん食べながら待っていると、7:50ごろひろし到着。で、毎度基本的に遅刻するのがシロ。この日も到着は8:00ギリギリ2分前到着で、なんとか面目躍如。8:10ごろコンビニを出発して、16号バイパスから横浜横須賀道路を通って鎌倉へ向かいます。まず、第一目的地は長谷寺。11面観音があるお寺さんですが、その他、敷地内のいたるところにお地蔵さんがあり、また、庭がすごく整備されていて、春先のこの時期は緑がすごくキレイです。なぜ第一目的地をここにしたかというと、鎌倉はバイクを停める場所が、有料無料を問わず基本的にないんです。ただ、長谷寺だけはあまり大きくないですが無料の駐輪場があるようで、こちらを伺って参拝したあとに200m先にある大仏を見て鎌倉を後にしようという作戦です。到着したのは大体9:00くらい。まだ観光バスなども到着する前だったようでお寺の中は人も少なく、落ち着いて見れます。入ってすぐに庭園があり、少し上るとかわいいお地蔵さんが3体。このお地蔵さん、長谷寺の名物のようで、敷地内のあちこちに居ます。本殿の11面観音は撮影禁止なので写真はありませんが、10mくらいあり見ごたえがあります。その後、裏山のような部分を歩き鎌倉を一望。ちょっと寄る程度のつもりでしたが、庭のきれいさだけでも十二分に見ごたえがあり!入山料300円ですので、かなりオススメですね~。その後200mほど歩いて、鎌倉大仏へ。↓マスクか!?こういうイタズラ写真を撮るのは、大体ひろしwやっぱり大きい人工物っていうのは心動かされる何かがありますね~w去年見た奈良の大仏さんに比べると一回り小さいですが、顔つきや座り方が奈良の大仏さんよりも男性的な印象。ガッチリして硬派なカンジというかシャープな顔つきをしています。大仏の内部も20円で参拝して一通り見たあと裏庭に周りました。ここには野生のリスが住み着いており、木の上を自由気ままに走り回っています。リスと聞くと創造するのがシマリスですが、ここのリスは大きいネズミのようなリスです。でも、生で見るとカワイイもんですね~。名残惜しいですが、三崎でマグロを食べるというのと、フェリーに乗るという目的があるため、あまりゆっくりもしていられません。葉山を経由しつつ、いざ三崎!マグロ!今回マグロを食べようと決めていたのが、三崎にあるぢんげるというお店。R134から県道26に入り、信号を越えるとすぐにあります。HPからオマケ券を印刷していくと一品プレゼント!と書いてあったので4人分印刷して持っていったところ、一品というか竜田揚げと決められており、しかも4人分名前書いたのに1人分しか出てこない。。。う~ん、ちょっとダマされた感。それならそうと、HPに「竜田揚げプレゼント。1組に1個まで」とか事前に言ってほしいです。名物の中落ち丼680円は売り切れとのこと。そもそも中落ち丼目当てでもなかったのですが、入って早々、いらっしゃいませでもなく、そう言われるのもどうかと。。。紙か看板出しておけばいいんじゃないんでしょうかね。注文して、オマケ券を出したのですが、オマケの品が出てくるまでに20分。。。それから注文品が出てくるまでさらに20分。。。それほど混雑してませんが結構~待ちます。で、やっとでてきた中トロ丼。1630円ということで、まあ値段相応くらいの盛りでしょうか。ゴハン、大盛でもよかったかな。待ち時間は長いし接客はあまり?ですがマグロはまあおいしかったです。ここから三崎のさきっぽの方まで行こうかと思ったのですが、14:05出発のフェリーに乗りたかったのと、関東近県であまり珍しさもないことからすぐにUターンして、いざ久里浜港へ。ものの30分くらいで到着。フェリー乗り場案内の看板に従って進むと、すでに待機しているバイクが1台だけいました。車も2台ほど駐車されていましたが、やはりアクアラインの影響でしょうか、土曜というのに混雑とはほど遠い状況でした。行く前は、ちょっと乗ってみたいな~くらいだったのですが、いざ切符を買うとテンションはどんどん上がっていき、4人とも興奮状態に!ww4人で乗船待ちをしてる間も船の写真撮ったり、大の大人がはしゃぎまくります。ほどなくして到着したフェリーに4台で乗り込み、バイクを固定。なれない船内をウロウロし、あちこちで写真を撮りまくり。しばらく撮影をしていると、船のエンジン音が一段と高まり、ゆっくりと離岸しはじめました。さらば久里浜。さらば神奈川。わずか35分の船旅ですが、なんともいえない気持ちを味わいつつ出航です。これは一度は乗る価値はありますね~。楽しい!船はすごく大きく緩やかに右左とゆれていますが、酔うようなカンジでもありません。動いている間中、ほとんど着席もせず鳥にエサを投げてみたり、写真を撮ったり、普段見慣れない風景を堪能していると、あっという間に金谷港に到着してしまいました。乗り込んだときとは接岸する方向が逆になり、Uターンの必要なくそのまま降りられる仕組み。気分も新たに千葉県入りです!!その2へ。。。
2010.04.25
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今週末の3月24日、25日はもてぎに去年同様もてぎに行き、MotoGPを観戦する予定でした。が、アイスランドの噴火によりヨーロッパ各地で起きている空路の閉鎖により、ヨーロッパから数百名レベルで、MotoGP関連スタッフが来日出来ない状況になっているようです。中止ではなく延期なので、見に行けない、というわけでもないのですが開催は10月3日だそうで、まだまだ半年先の話。。。予定が入らないとも限らず、不安定な状況になってしまいました。まあ、ロッシもオフロードのトレーニング中にケガ(打撲)をしたらしいので、そういう意味では今年はロッシにとって、まさに天も味方しているという状況なのかもしれません。。。昨日、バイクのオイル交換も済ませ、RSV4Rのタンデムシートにムリヤリ、キャンプ用の荷物を載せてみたりして、色々とワクワクしていたのが、全て吹っ飛びました。。。今週はもう、モチベーションあがりません。(もともと仕事に対するモチベーションは低め推移ですが。。。)これだけ科学が進んでも、自然災害って避けようがないもんですよね~。はぁ。。。ガッカリ。。。orz
2010.04.19
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今年もついに開幕したMotoGP。地上波放送は4月18日深夜(19日)みたいですが、会社の先輩モーリーさんが日テレG+を見れる環境ということで、録画しておいてくれました。G+での観戦は初めてでしたが、16:9の映像の外側に黒い額縁が一周ついてるような状況になっており、有料の放送にしてはちょっとどうなの?と思ってしまいますが、流れている情報はやはり地上波とは比較にならず、ちょっと入りたくなりました。。。毎回、リアルタイムの放送だし、魅力的ですね。。というわけで、第1戦のカタールGP。ロサイルサーキットはドーハにあるようですが、砂漠の中の石油の国ですが、レースも唯一のナイトレースが行われるサーキットです。ナイトレースは、MotoGPのマシンもライトでキラキラと輝いて、一段とかっこよく見えますね~。去年あたりからエンジン使用数のレギュレーションが変わり、今年も同様に変更がありました。それにより、各チームはシーズン中にエンジンを6基までしか使用できなくなりました。つまり、リタイアが多いライダーなどは、エンジンを壊しすぎてしまうとそもそも走ることができなくなってしまいます。。。このため、どうやら各チームとも、エンジンの回転数をかなり下げてトップスピードが下がってきているようです。そんな中でのスターティンググリッドはPPが、去年途中欠場がありチャンピオンシップから外れたドカティのストーナー。フリーでのタイムなどを見ると、去年の不調がウソのように速いですね。まあ去年も途中でのナゾの体調不良による休戦がなければ、かなり面白いことになっていたとは思いますし、今年も有力なチャンピオンシップ候補といったカンジでしょうか。2番グリッドが去年のシリーズチャンピオン、というかもはや現役の生ける伝説といってもいいロッシ。さすが、去年の速さや巧さが今年もそのまま継続しているような状況です。3番グリッドは同じくヤマハのロレンソ。去年、ギリギリまでロッシを追い詰めた張本人ですね。シーズンオフ中だかテスト中に手をケガしたようで、第1戦では手にケガを負ってのこのポジション。さすがですね。ロッシ同様、今年もシリーズチャンピオン筆頭です。事実上、このシーズンを占うようなフロントローなスターティンググリッドでしたが、見ての通りレプソル勢が今ひとつふるわない状況。4強といわれるペドロサは7番グリッド。ドヴィツィオーゾが6番グリッド。今年からサスペンションをショーワではなくオーリンズに変更したようですが、その辺が関係しているのでしょうか。。。まあ、ペドロサは毎度のロケットスタートがあるのでちょっとくらい後ろでも問題ないかもしれませんがwまた、去年まで250ccで走っていたライダーで、上位でチャンピオンシップを争っていたライダー達はほとんどステップアップしてMotoGPのシートに収まっており、非常に面白い顔ぶれとなっています。中でも日本人ライダーの青山博一は、ベン・スピースを押さえ10番グリッドからのスタートで今期上がったメンバーの中ではトップポジション!期待がかかります!!そんなこんなでレースはスタート。ついに開幕です!ロッシがめずらしく?いいスタートをきりましたが、やはりロケットスタートを決めたペドロサがすぐにトップに躍り出ます。ペドロサに前に出られると厄介なパターンになることが前シーズンで何度もあったため、ロッシはすぐにペドロサを抜きトップを取り返し。しかしペースがなかなか上がらず、ストーナーに抜かれます。このあとしばらくはペドロサとロッシとストーナーの混戦か?と思われましたが、気づけばストーナーが一人飛び出す形に。ロッシはというと、直線でトップスピードが乗らず、コーナーで詰めた間隔をホームストレートで全部返されるような状況。ペドロサを抜けずに引っかかり、ストーナーの大逃げ開始です。やはりストーナー、今年も速い!この形のときはストーナーがこのまま難なく優勝というパターンが多いか~?と思った6周目、なんとストーナー転倒!!!開幕戦序盤でまさかのリタイア!?このあたりから、なんとかペドロサをパスして2位にいたロッシ、そしてペースが上がらずにじょじょに下がっていくペドロサと、それぞれ対照的に順位が入れ替わります。気づけば、ロッシ、ドヴィツィオーゾ、ヘイデン、4位に大きく離れてロレンソという状況でレースが固まりはじめました。とはいえ、周回を重ねるごとに4位にいるロレンソがじょじょにカメラに映ってきており、こりゃロレンソもくるか?と思いつつ、周回を重ねます。ロッシはといえば、1位になりストーナーも消えたことからペースを完全にマージンとった状況で進めている様子。途中、ドヴィツィオーゾにホームストレートで追いつかれるような場面がありましたが1コーナー進入で難なくパスするなど、持ち前の計算高い走りを見せ、残り6ラップ~4ラップあたりで一気に引き離しにかかります。ロレンソも、このあたりから猛追!!一時は先頭を走るロッシよりも速いペースでラップを刻み、残り3週の時点で表彰台争いについに参加!!ロッシが大逃げをしているので、ロレンソの優勝はないだろうとは思っていましたが、気づけばロッシから数秒遅れて後ろを3台が団子状態。そしてファイナルラップ。ロッシはいつもどおりのクレバーな走りでそのままトップゴール。そしてロレンソもドヴィツィオーゾをパスすると、気づけばヤマハ1、2状態でそのままゴール。ヘイデンとドヴィツィオーゾは、最後の最後、直線での勝負となりましたが、トップスピードの高いレプソルのマシンに乗るドヴィツィオーゾが競り勝ち3位入賞。驚いたというか、やはりというか、WSBKからのベン・スピース。MotoGPフル参戦デビューイヤー開幕戦で5位入賞!!不調だったとはいえペドロサを押さえての好成績!!10番グリッドからスタートの青山も、なんとかポジションを維持し10位ゴール。初戦でポイントゲット、同じ250からアップしてきたメンバーの中ではまずまずの好成績!!俄然、今後への期待が高まります!!いや~~~~、、、、序盤からかなり熱いバトルを繰り広げていますね!!次回は4月25日(日)の日本GP、もてぎですが、現地参戦してみてきます!!!今から超~~~~!楽しみです!!!!順 位ライダーチームマシンタイム1V・ロッシFiat Yamaha TeamYamaha42'50.0992J・ロレンソFiat Yamaha TeamYamaha+1.0223A・ドビツィオーゾRepsol Honda TeamHonda+1.8654N・ヘイデンDucati Marlboro TeamDucati+1.8765B・スピースMonster Yamaha Tech 3Yamaha+3.9036R・ド・ピュニエLCR Honda MotoGPHonda+9.3227D・ペドロサRepsol Honda TeamHonda+16.5088C・エドワーズMonster Yamaha Tech 3Yamaha+19.8679L・カピロッシRizla Suzuki MotoGPSuzuki+20.89310青山博一Interwetten Honda MotoGPHonda+21.10011M・シモンチェリSan Carlo Honda GresiniHonda+31.63812H・バルベラPaginas Amarillas AsparDucati+32.57313M・メランドリSan Carlo Honda GresiniHonda+40.780順 位ライダーマシンポイント1V・ロッシYamaha252J・ロレンソYamaha203A・ドビツィオーゾHonda164N・ヘイデンDucati135B・スピースYamaha116R・ド・ピュニエHonda107D・ペドロサHonda108C・エドワーズYamaha8
2010.04.15
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なんだか暖かくなったと思えば寒い日があって、不安定な天候が続く中の4月10日土曜日、子供の幼稚園入園式がありました。子供も産まれて初めて触れる「社会」なんでしょうけど、親も子供が生まれて初めての「子供が手を離れていく行事」ですね。ここのところ天気が不安定で心配していましたが、曇りから青空へ変わっていき快晴!折からの不安定な天気や気候のおかげ?で桜も4月2週目だというのに満開で、計らずも入園式日和となりました~。ツーリングでは雨ばかりですが、子供の日ごろの行いがよいのかもしれません。。。。親から見るとあまり行いが良いようには思えませんがww幼稚園に車で向かうと、駐車場は既に満杯。あちこちでカメラを持った親子がパチリパチリと写真撮影をしながら手をつないで幼稚園内に向かって歩いています。こんなとき、持つべきモノは一眼レフカメラ!といいたいところですが、経済的事情により私は持っていません。そこで持つべきモノはやはり友達!ということで、ツーリング仲間のひろしに眼レフを持ってきてもらい参加してもらいました。既にレンズも何本か持っており、あちこち撮影にも出かけたりしているひろしにカメラマンをお願いし、わざわざスーツまで着て貰い、さも家族のような顔して参加してもらうという状況ですwが、到着して荷物を子供の教室に置いたりしていると先生が迎えに来てくれて子供はそのまま入園式会場へ。人の流れに乗って私たちも入園式会場に入ると、3分の1が子供、あとの3分の2は親たちといった状況でごったがえしており、撮影どころの話ではありません。。。撮影したかったのは別に式場の風景ではないのでこれは全然問題ありませんが。3歳の子供たちが一つトコロに集まっているので、会場内の騒がしさといったらハンパないです。一緒に来た親も、全員着席できてるわけではないので、ゴチャゴチャしたカンジは会場全体に、会が終了するまで続きました。ヘンに緊張する場とかではなかったので、むしろ良かったですがwその空気のまま、最後に親子でならんで集合写真を撮るんですが、雑然とした集合写真の雰囲気がなんとも面白かったです。式が終わると、再び子供の学ぶ教室に戻り、配布物や説明があります。まあ、事務処理ですのであまりたいしたことはしませんが、幼稚園の雰囲気をさわり程度ですが知ることができました。厄介だったのが、ウチの子。。。大人の女性に対して「○○のお姉さん」という教え方を今までしてきたせいで、幼稚園の先生を「おねーさーーーん、おねーさーーーん」と呼びまくってます。先生は当然ムシするわけですが、延々ずーーーーっと「おねーーさーーーーん」とコールしまくり。。(;´Д`)周りの親たちの微妙な苦笑を味わいつつ、まあいい思い出ができたねとやり過ごしましたがwとりあえず一通りの説明を1時間あまりし終わるとお開きとなりました。その後、幼稚園の遊具で遊んだりしており、桜も満開の中写真撮影。遊びに夢中になり、なかなか帰ろうとしないわが子をムリヤリ引きつれて、入り口に立っている「入園式」の看板の前で撮影待ちの列に並び、お約束の写真撮影。なんだか順番待ちの列に圧倒されてしまい、早く終わらないとかな?と思ってそそくさと後にしましたが、今思えばもう少しちゃんと撮っておけばよかったかも。。。気が小さいとソンしちゃいますねw駐車場にも大きい桜の木がキレイに咲いていたのでその前でもパチリ。カメラマンひろし、大活躍ですwそんなこんなで入園式も無事終わりました。子供の人生の節目って、自分が生きてきてその都度、色々と思うことがありましたが、親も相応に感じるところがありますね~。今後、いろんな経験を経て、いろんな人と出会い育っていく第一歩を踏み出したと思うと、ちょっと胸にグッとくるものがありました。これから運動会とかなんとか、ホント色々あるんだろうなぁ。。。一眼レフカメラ、、、ほしい。。。(;´∀`)カミサンには、怖くていえませんが。。。↓第一候補です。Canon EOS Kiss X4 ダブルズームキット。93、576円(税込み)。送料無料!タキちゃんが持ってるデカい方。EOS 50D EF-S18-200 IS レンズキット。126、800円。税、送料込み。 ニコンだったらこれでしょうか。ニコン D90 AF-S DX 18-200G VR II レンズキット。118,000 円。税、送料込。
2010.04.12
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以前から日記に頻繁に出てくるひろしが普段お世話になっているショップ、YSP三郷。こちらでV-MAXの店頭試乗会があるということで、ひろしに頼んで予約してもらい、試乗しにいくことにしました。私はYSP三郷に行ったことはないのですが、ひろしはオフ車の走行会などにも頻繁に参加しているようで、次回はWRを購入すると言ってました。(現在も人から譲ってもらった先代モデルを乗っているらしいですが)名前のとおりお店は三郷にあるのですが、私は埼玉県東部側は地理的に非常に弱く、どこに何市があるのかすらよくわからない状況。ひとまず外環三郷西ICを出て、ちょっといったところにあるセブンイレブンに集合することにしました。で、いつものとおり朝ごはん。ユックリ集合なんだから家で食ってこいよという声も聞こえてきそうですが、私、朝起きぬけにゴハン食べるとおなか壊す体質でして。。。食べ終わってイップクしてるころにちょうとどひろしが到着しましたが、まだ10:00前。予約時間は11:00で、ちょっと早い集合となりました。すぐにお店に行ってもいいんですが、まあコンビニの前でもお店でも同じようなもんだしということで、ちょっと缶コーヒーでブレイクしながらお話タイム。なんでV-MAXの試乗会?という声も聞こえてきそうですが、普段店頭に試乗車どころか展示車などもおいていないらしく(おいてはいけないことになってるとかなんとか。。。)またがってみたいとか試乗したいとか思ってもできないのです。買うの?といわれると、まあ、今は買ったばかりなので無理ですが、前のモデルはやはり一時代を築いたバイク。検討したことは数知れず。昔はどちらかというとネイキッドの方が好きだったのでかなり迷ったこともあります。10:20ごろまでダラダラと会話してましたが、まあお店に行っておいても別に一緒だし、移動しておくかということでぼちぼちスタート。コンビニからお店までは、ほんの5分~10分くらいの距離ですのですぐに到着。YSP系のお店ってオシャレな雰囲気のお店が多いイメージだったのですが、YSP三郷もご他聞にもれずオシャレな雰囲気のお店でした。2枚目の画像のとおり、どちらかといえばR1の試乗にきたの?という雰囲気の2台ですが、申し訳ないと思いつつも、乗ってみないとわからない!ということも多いのでここは譲れず、とはいえ店員さんもすべてわかっていながら非常に快い対応。メカニックの方がすごくハキハキしていてすごく好印象ですw店内で受付を済ませ待っていると、私たちよりも前の予約の方が到着。乗っているバイクはトライアンフのロケット3。どう考えても私たちより完全に真剣な検討としてきているご様子。。。またがったカンジもかなり似合ってます。。。その方の試乗が終わり、しばらくしたら私たちの試乗順番が回ってきました。車体やその他の説明を受け、試乗開始!まず、車重は310kg。すごい重さです。倒したら起こすことがでなそうです。。。が、バイクはまあ、重さの割りにまたがるとそれほどでもないというのが当たり前のようなところもあり、ひとまずまたがってみることに。私は身長176cm、体重は75~80くらいですが、またがるとこんなカンジ。足つきは見た目とは異なり、かなり悪いほうじゃないでしょうか。普通のリッターネイキッド、っていうともう少し足つきのいいイメージがありますが、タンクの幅が思いのほか広いため、かかとまでベッタリというわけにもいきません。身長178cm、体重は不明ですがたぶん60kgくらいの痩せ型ひろしがまたがるとこんなかんじ。オレよりも足が長いということもあるでしょうが、まあ問題ないくらいの足つき。とはいえ印象を聞いたら「足つきが思ったよりも悪いね」といっていたのでやはりベッタリというわけにはいかなかったようです。ついてる装備はスリッパークラッチ、ABS、ラジアルマウントモノブロックキャリパー、ラジポン、ウェーブディスク、チタンコートフォーク、電子制御スロットル、可変長のインテーク、チタンマフラーなど豪華絢爛。最近ではSSなんかが最先端の部品をつけてますが、同等、それ以上のすごさ。ラーメンコッテリ全部のせといった雰囲気です(この表現が貧乏くさいですが。。。orz)装備だけでもすごいのですが、見た目的にもすごい高級感。タンクやテールカウルのカラーリング、金属パーツの光沢感、シブみ、あちこちに金属的なパーツが施され、かなり所有欲を満たされそうなつくりです。値段相応というんでしょうかw230万エンはダテじゃないですね。まあ、ファーストインプレッションはともかく、バイクは乗ってみないと!ということで店員さんの先導について郊外をグルーっと一回り。スタートする際、あまりにアクセルの感覚がよすぎて開けすぎみたいな初心者状態に。。。トルクがあるのでアイドリングのまま半クラでスタートできるみたいなんですが、最近そういうバイクに乗ってないせいで逆にギクシャクしてしまいましたw気を取り直して、まず加速感ですが、これは大排気量特有のよさというか、トルクバカな私にはかなり魅力的。。。イイですね~。前に隼に乗っていたことがありますが、そういう感覚と同じものがあります。後輪から溢れるトルクで前に押し出されていくカンジというか、低回転からモリモリと力強く走ります。車重をまったくカンジさせない!というとちょっと言い過ぎかもしれませんが、200kgを超えるような重いものが大排気量の強烈なトルクでゴンゴン押し出される重厚感というのは、軽い車重のバイクがすごい回転の馬力やトルクで軽々と前に行くのとは完全に違った味わいがあります。スタートして早々、大きなトラックの後ろになってしまい渋滞のカンジを味わいましたが、私のバイクなんかとは違い、全然苦痛に感じません(笑)低回転でのトルクは見せ所というかなんというか。しかも、低速で、この車重なのにフラフラするような不安感も全然なく、どっしりとした安定感です。その後、少し前が開ける場所に出て、やっと少し軽快に乗れる状態に。V-MAXは、アメリカンというジャンルとも異なり、ネイキッドというジャンルともちょっと違う独特なポジションを持っていますが、乗っているカンジも確かにどちらとも違うムードがあります。ヒラヒラと乗ろうと思えばネイキッド的な動きをするし、ゆったりと流そうと思えば相応の雰囲気を出しながら楽しいリーンを味わえるというか。ちょっと道の細く小さなコーナーがあるような場所も走ったのですが、そういうところはちょっと違和感を感じますね、やはり。これはまあ、私のようなバイクに乗ってる人間の感想でしょうけど。アメリカン寄りの意見としては、たぶん逆なんではないでしょうかね。ひろしいわく「セルフステアが強い印象」といってましたが、重い車重を軽く扱わせるための味付けというカンジでしょうかね。お店に戻ってきて、しばらくすると、先導に使っていたR1にも乗っていいとのお声がかかりました!!(ひろしがお願いしてくれたみたいです)前々からクロスプレーンシャフトのドコドコ感を味わいたいと思ってましたが、なかなかチャンスに恵まれず、やっとの思いで試乗です!!!これは思わぬ副産物というかwwまたがったカンジは、私のバイクよりは足つきよいですが、やはりR1。SSの中ではまあ、普通くらいでしょうか。メータ類などは他の国産より見やすく、美しい印象です。V-MAXと違い今回は先導がつかず自由に乗ってきていい、ということですがここらの地理に疎いのでさっきのコースを再度走行。その後、最後のぐるーっと回る部分だけ2周させてもらうことにしました。最初スタート直後にまたゆっくりな軽自動車にはさまれましたが、V-MAXとは異なりやはりそういう運転はキツいですね~wとはいえ、RSV4と比べると全然マシですが。。。わずか数センチの足つきのよさと出足のトルクというか、そういったちょっとした部分で大きな体感的な差を感じるような気がしました。まあでも、私の場合、こういったバイクは日頃の足として使いませんので街乗りではあまりどうこういいません。言っても仕方ないし。で、前が開けたので少しグル~っとあけて見ましたが、ここでビックリ!!V4の乗り味、私のバイクとソックリです!!!え!!??と思うくらい似たフィーリング。乗ってる最中にV4のエンジンだと勘違いするくらい似てます。私のバイクよりもアクセルを戻したときの針の戻り方が素直で、こういうところはやはり直4のよさがあります。コレはヤバいです。台数がたくさん出るような乗り物は、少ない乗り物に対していろんな使い方やいろんな場面を想定していかなきゃならず、こうやってちょっと乗っただけでもそういう努力が感じられるってのはスゴイことですよね。「遊び道具」としての仕上がりの高さを感じます。私のバイクと比べると。。。いや、、、いやしかし!私は自分のバイクを速さや乗りやすさで選んだわけじゃないので、それはそれで仕方ないことです。。。いまさら。。w乗りやすいバイクがいいっていうのも一意見としてあるでしょうし、そういうの全然気にならないっていうのも一意見でしょう。うん。正直に言うと今回のR1、見た目がちょっと好きになれないのです。。。ハイ。そもそも、前のモデルからもそうですが、アップタイプのマフラーがあまり好きでなくて。。。そろそろR6みたいに中段に下ろしてきてもいいんではないでしょうかね~。見た目がスキなタイプだったら、、、今回、後悔していたかも。。?(;´∀`)そんなこんなでいろいろ乗ってきましたが、ホント、バイクっていろいろ乗ってみると面白いですよね。BMWとかのバイクばかりいいな~と思ったモーターサイクルショーでしたが、やはりこうやって乗ってみると好きになりそうなバイクっていうのはいっぱいあるな~と痛感します。着々とシーズンインして冬の間の鬱憤を晴らし中!さあ、次はどこに行こう~w
2010.04.04
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