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昨年の秋から少し体調をくずして背中が重たかったのでしばらくトレーニングは怠けていたが先日ようやく専門のドクターにかかった。ちなみに自慢をすると、私のドクターは世界的に有名な神経医で6人いるノーベル医学賞選出委員会の委員にもなっている大教授である。 ただいつも上の空の様で、彼の書いた診断書は誤字脱字で一杯で、本当に話を聞いているのかどうか時々疑わしくなる。背中の話をすると何故か癲癇の薬をもらい(私は癲癇ではない)、恐る恐る飲んでみたら数ヶ月悩まされていた痛みがほとんど消えてしまった。 さすが大教授である。 ついでにトレーニングの事を尋ねると、それは沢山した方が良いと言う。 本当かなあ。背中と腰に負担のかかる自転車漕ぎは? 大いに結構。 では腹筋と背筋の集中トレーニングは? 是非やりなさい。もらった薬が効く前は半信半疑だったが、今はドクターの言った事をうのみにして、トレーニングに熱を入れる事にした。 昨年の秋までは一週間に8パス(1パス約1時間)のトレーニングをしていたので、今はそれは無理としても徐々に量を増やしていこう。 とりあえず始めは一週間5パス位が目安。 この調子だと秋のメドックマラソンの前にも走れるかも。
2008年01月24日
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このシーズンになると暑いビーチが恋しくなる。スェーデン人は良く一週間や2週間のチャーターホリデーにでかける。有給休暇が最低年に5週間と定められているので、旅行会社のチャーター機に乗って、ホリデーアパートやホテルで過ごし、この週間はかなり昔からあるので価格はそれ程高くはない。昨年はそれでチュニジアに行ったが、冬休みの人気ナンバー1はプーケットの様である。そういえば津波が起こった時の犠牲者の数はヨーロッパ人ではスェーデン人がだんとつだったのだが、そんな事はもう皆忘れてしまった様である。長男のクラスでは冬休みに10人以上がタイに行き、次男のクラスは似たようなもので、おまけにアルプスには3人もスキーに行ったという事、うちの子供たちの通っている学校の生徒の親は私たちを除いて皆裕福なのか、休みが沢山あるのに違いない。我が家では一昨年ブリュッセルの友人宅で年末に世話になった以外は年末年始に遠出する事はない。クリスマスの疲れもあるし、そんな経済的余裕も暇もない。それでも夏が恋しい今の時期は夏休みの計画を立て始めようとする。いつも家族で行き先の意見が合わないので旅行の予約はぎりぎりになってしまうが、今年は私はどうしても南スペインに行きたいので今から家族を洗脳するつもりである。長男がホームステイをしたアルムネカの近くのネリハという小さなかわいらしい町を狙っている。車を借りればそこからグラナダにもマラガにも一時間くらいで行けるし、運がよければコルドバにも足を伸ばせるかもしれない。最近あの辺のアラベスク文化と食べ物に凝っているのである。それに本場のアンダルシアのギターも聞いてみたい。 昔、セビリアのエキスポに行った時は猛暑に負けて、ほとんど何も見ずに帰ってきてしまった。昨年チュニジアに行った時は、カルタゴを見て、砂漠の駱駝サファリツアーにも行くのだと内心決めていたが、結局リゾートから一歩も出ないでしまったので今年は少しスペイン語でも勉強して怠慢にならないようにしよう。そういえばフランスでマラソンにも出るのだからフランス語も少し磨きをかけなければ。意気込みは頼もしいがあまり自信はない。
2008年01月17日
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2008年を迎えた。1月1日は我が家の家族も我が家の上に住む一家も昼過ぎまで寝ている。なぜかというと大晦日はここ10年彼らと殆ど毎年一緒に祝い、朝方までパーティーをしているからである。クリスマスに比べて大晦日はもっとパーティー気分である。新年を迎えての厳かな気分はあまり無い。最近は大晦日にシーフードを食べるのが流行っているようで、うちもこれに倣い冷凍のロブスター、かに、えび類で済ませたので料理人は大変楽である。クリスマスに脂肪の多い物ばかり食べさせられるので皆大晦日にはあっさりしたものが欲しくなるのかもしれない。12時になるとストックホルムのあちこちで花火が上がるので、その時にシャンペンを開ける予定だったが11時をまわった頃には既に2家族で4本用意していたシャンペンのうち3本が開いてしまっていた。シャンペンは辛口で、冷えていて只に限るとチャーチルが言っていたがまさにその通りである。花火が始まると全員眺めの良い上の階(6階)に移動する。我が家のあるアパートは大晦日を考慮して作られたといっても過言ではない。ベランダはストックホルム湾の方角に向かっているので大きな花火は逃さずに見られるし、反対の公園がわには張り出し窓があり、公園から上がる個人の花火も殆ど全部見られる。真夜中まで待てない気の短い人たちが10時頃から花火を上げ始めるのを公園側で見て、年が明けるときにはベランダで大きな花火を見ながら乾杯が出来る。乾杯と新年の挨拶の後は新年の誓いである。最近、上の家族は以前に比べいい加減な誓いを立てるようになったが、彼女は夏のテニススクールに通い、彼女のだんなの方は2007年と同じくらい楽しく過ごすのが誓いだと言う。うちのだんなは、しらふで無いと誓いは立てられないと言い張り、結局まともな誓いを立てたのは私だけである。 ことしはフランスでのマラソンを走るのだ。皆の感嘆に満ちたまなざしに満足しながらそのマラソンの事をもっと詳しく説明した。毎年9月にボルドーでメドックマラソンが開催されるが、これはもちろんフルマラソンである。普通のマラソンと違うのは、42,195kmが数ヶ所のワインヤードを横切り、ランナーは水分補給の為、水、スポーツドリンクあるいはそこの樽からのワインを選べるという事である。そしてゴールの手前には赤じゅうたんが敷いてある。まじめに走りたいランナーは一日目に走って2日目には散歩がてら試飲もできる。日頃トレーニングを欠かさない隣人のだんなの方は、すぐにその案(誓い?)に飛びつき、結局その場に居合わせた大人全員で参加する事になった。1月も2日目になったが、誰もこの話を口に出さない所をみるとやはりこれはただの新年の誓い(=空約束)だったのかも。
2008年01月02日
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