能登の手染め日記

能登の手染め日記

Sep 16, 2016
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カテゴリ: 絵・美術について
9月7日は3日間の東京ギフトショーと同日進行の『ガレリア原宿』の2箇所へ。午前中に搬入の神宮苑から有明の国際展示場まで、原宿の上り下りの丘、足の痛みを堪えて地下鉄銀座線への坂道を歩いた。田舎者には大勢の人ごみの中、迷子になりそうで、東京は暑かった!(^^;

7日から11日までの展示期間、幸運にも二つの台風を乗り越えて天気は大崩れしなかった。睡眠不足と疲労で眩暈するような厳しい時間はあったものの、なんとか乗り越えていたが、最終日の朝には右足が痙攣(--;もう、ほとんど限界だったかも~。


ギャラリー展示。ストロボを炊かなかったので、ちょっと画面が暗い

中央のパステル画が榎本さんのアトリエ近景、その下が富来の粘土の器

3人展だったが榎本さんご夫婦は東京出身なので、友人と親戚の方が来て盛況だった。3年半前、60歳で亡くなった友康さんも喜んでくれたかな。

20年ほど前だったか、榎本さんご夫婦が食事をしていた器を買った。能登半島の富来の粘土を使い、増穂海岸に打ち寄せる桜貝を釉薬にして焼き上げた黄土色の器だった。ちょうど同じ頃、私は能登の植物を使って草木染めの絞り作品を創作していた。

自分たちが暮らしている能登の土や植物を使って作品を創る。どこにも無い品で、尚且つクオリティの高いものを創ること。分野は異なったが、共通の意識があった。そんな能登の日々を東京で思い出すのを、不思議な感じで受け止めたた。

器ひとつが20年の時間をつなぎ、東京と能登の場所を越えて記憶の映像を結び付けていた。

作品には、用途や鑑賞の意味内容が重要だが、その背景にある物語が人の気持ちを繋げる力もある。幾つかの良い出会いも含めて、二つの展示会を終えた。

ふぅ・・・今夜は物凄く腰が痛い!(--;

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Last updated  Sep 16, 2016 06:23:42 PM
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