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この写真、一体何がぶら下がっているんでしょうか?? 正解は、今現在息子が集めている、息子自身が使った後のシップたち、でした~! 学校や友達関係なんかでちょっとしんどいことがあると、夜、布団の中で「お膝いたい~(T_T)」と言う息子。 シップを膝に張ってやり、「痛いの痛いの、飛んでいけ~」とばかりにしばらくさすってやるとそれで納得してスッと寝てくれるんで、親としてはラクはラク。 でも…なぁ、それで使った後のシップ集めて、後どないすんねん…(・・??? 息子 「ボクのコレクション~(^^)!」 …アンタなぁ。。。(ため息) ポケモンのフィギュアも、おもちゃ箱にてんこ盛りのぬいぐるみたちも、これみんな、あんたのコレクションなんやろ(~_~;)?? この上何でこんな、ワケわからん『コレクション』ふやすんよ…(;一_一)??? ああもうホンマに、息子の頭をカチ割って、中をのぞいてみたい!! 『ポケモン』と『ゲーム』の他に一体、何が入っとるんや…????
2005.06.30
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写真は、当時幼稚園年長組だった息子が、牛乳びんと紙ねんどで作った花びんである。 モチーフは・・・、『ナメクジ』(!)。 これが、他の子供さんたちのカラフルな花びんと一緒に、幼稚園の文化祭で飾られているのを見た時、私は軽いめまいを覚えましたね・・・(-_-;)。 私 「何で『ナメクジ』なんよ!?」 息子 「かわいいから☆」 私 「・・・・・・」 この時初めて、私は「息子の頭をカチ割って、中身を見てみたい!」…と、本気で思ったのだった。。。 その息子も今は小2。 最近、また再びそう思うことがあった(~_~;)のだが、それはまた、次の機会に。
2005.06.29
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ようやく、ここにも梅雨が来た! ジメジメ、ムシムシ、ザーザーザーザー…。 「洗濯もん、乾かへんやん!」とブーたれつつ、出勤前、軒先に洗濯物を干す。 ごみを捨てに行くのも、傘さしてるのに雨に叩きつけられながら(ちべたいよぉ…)。 それでも、やっぱりこの時期はこういう気候じゃないと、とほっとする。 水不足は、ホンマ怖いもん。。。 でも、今日仕事で組んだ医師の自宅周辺はとんでもない大雨なんだそうで、「避難勧告が出たんで、外来が終わったら帰る」と、本当に速攻で帰宅してしまった。 仕事前、その医師がケータイで撮った、医師宅近くの川の写真を見せてくれたのだが、私は思わず言ってしまいましたね。 「センセー、これ、外来やってる場合やないんとちゃいますか??」 …堤防と川の水位の高さの差がほとんどなく、泥水でいっぱいいっぱいなんやもん。 こわ~~(~_~;)!! 降るべき時に雨は降ってほしいけど、ここまでいくと「なんとかならんか??」と思う、とっても勝手な私である。。。
2005.06.28
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…を食らってしまいました(T_T)! GWをほぼ犠牲にして作り上げたHPだったのになぁ…。 今日はパート先の医院全体の会議。医師から事務から我ら看護部から出られる人はみんな出て、あーだこーだと話し合う。 パートの私は基本的には参加義務はないのだが、今回は自分が「看護研究」として作成中の医院のHPについて皆さんのご意見をお伺いするため、13時までのパートの私が16時過ぎまで「無給(!…会議出席は残業代が出ない規定になっている)」で、職場に残っていたのだ。 まあ、細かい表現とかそういうのは言われるだろうなと思っていたし、実際言われたのだが(~_~;)、院長の「ナビゲーションはサイトの左側に」という一言が、一番困ってしまった。 まあ確かに、普通は(この楽天の管理画面の「メニュー」でもそうだが)左にあるナビ。 しかし自分のCSS作成能力の都合で、あえて右にナビを持ってきていたのに、デザイン根本から作り直し…、うぉぉぉ、勘弁して~~~(T_T)!!! 他にも何ページか新規作成せねばならず、う~~ん、マジ困ってます(>_
2005.06.27
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パート先の先輩ナースが本院へ異動、新しく本院から別のナースがうちの医院へ来られることが決定。 先日、昼食の時間に休憩室で、追い出し&歓迎宴会の日程が話し合われた。 例によってあんまり発言権のない私は、カロリーメイトをパクつきながら話を聞くだけだったのだが、当初夏休み直前の土曜と決まりかかっていたのが、誰かの都合で、7月上旬に変更された。 あ~あ、その日かぁ。。。(ため息) その宴会の次の日、遊びに行くのに、もうSLのキップ取ってしもーてる(しまっている)! そこでお世話になる方はもう、私や息子のためのお遊びプランを、考えてくれてはるのに。。。 私としては、そっちの方がずっとずっと、ず~~っと大切なんやけど(T_T)。 でも、そんな泣き言はとても口に出せず、日程は正式決定され、事務方や医師たちにも伝えられてしまった。 その後。 その宴会の日の午後に本院主催の学習会が開かれることになり、「パートも含めナースは全員出席」というお達しが。 午後、学習会。夕方、その足で(十中八九、ハードな!)宴会。次の日の朝にはSLに…という何ともキッツイ週末が、これで決定してしまった(>_
2005.06.26
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うちの「長女」・ミヨコは、ミドリガメ。我が家に来てもう4度目の夏を迎えようとしている。 そのミヨコの水槽掃除中に、事件は起こった・・・。 普段ミヨコがいるのは、熱帯魚用のガラス水槽。 成長し、体長が20センチ近くはあろうか…、という彼女は、そこら辺ですぐ買えるプラスチックの水槽では、もう納まりきらないのだ。 それでも水槽掃除の時だけは、ガラス水槽に入れたまま掃除するわけにもいかないので、一時的に彼女をプラ水槽に入れて、ふたをしてから掃除を始める。 彼女を入れておくプラ水槽は、かつて彼女が暮らしていたカメ用の、広いけど浅いタイプのもの(ミドリガメには陸地が必要なため、水槽がそういう仕様になっているようだ)。 今日も午前中、彼女をそのプラ水槽に入れ、ふたをして掃除を始めた。 ガラス水槽を「よっこらせ!」と運びつつ、汚くなった水を庭にあるミゾに捨てる。外用の水道のところまで水槽を運び、古歯ブラシで水槽内部を磨く。 そうしている間、彼女はずっとジタバタジタバタし、プラスチックの壁に自分のつめを引っ掛け、何とも表現できないイヤな音を立てたりする。。。(T_T) 「またやっとるんかい…(^_^;)」と思いつつ、掃除を続ける私の耳に突然、『カタン!』という大きな音が!! 驚いた私がプラ水槽を見ると、なんと水槽が倒れており、ふたと水槽の隙間からミヨコの前足がにゅっと出ているではないか\(◎o◎)/! 脱走しようと背伸びした彼女の首がふたに当たり、そのままジタバタするうちにはずみで水槽が倒れ、ふたのロックがはずれかかり、前足が出た…と推理、してる場合じゃない。 「ちょっと、ミヨ! アンタ、何やってるんや!?」 …冷静に考えれば相手はカメ、私が何を言ってもわかる訳ないのだが(^_^;)、それでもつい怒りのセリフをミヨコにぶつけつつ、オマヌケなかっこうでもがいて、それでも逃げ出そうとしている彼女を再び、プラ水槽にちゃんと入れなおしたのだった。。。 ミヨコ、悪いけど、あんたが逃げて万一誰かを引っかきでもしたら、うちが大変なことになるんよ。 だからお願い、おとなしく待ってておくれ~(T_T)! 私の心の叫びは、カメの彼女には届かない・・・(><)。
2005.06.25
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昨日の木曜日、生活科で「まちをたんけんしよう!」ということで、息子の小学校の小2の子たちが3~4人一班で、学区内を歩いてみたらしい。(もちろん、先生かボランティアの保護者同伴、ではあるのだが) 自分は木曜はパートなのでボランティアには参加できず、帰宅してきた息子にどんなことをしてきたのか聞いてみた。 ☆事前に何を質問したいか考え、メモっておく。 ☆実際に、質問に答えて頂く時のためのご挨拶を練習する。→「こんにちは。 僕たちは、○○小学校の2年生です。 質問をしたいんですが、いいですか?」…とかなんとか、息子が家で叫んでいたな、そう言えば。 ☆車に気をつけて道を歩き、目的の場所へ。 ☆質問したことをメモって、学校へ帰ってからまとめる。…のだそうだ。 息子はJRの駅と駅前コンビニ、そしてその近くの幼稚園に行き、駅では券売機の裏側を見せてもらい、コンビニでは焼きたてメロンパン1個を班の4人用に切ってもらって食べさせてもらい、幼稚園では職員室など、普段入れない部屋にいれてもらったそうである。 嬉々として、「ボクが質問、考えたんだよ~!」なんて話している息子を見ていると、先生方の事前準備と、当日参加されたボランティアの保護者の方々、そして何より街の方々のご協力のおかげで、息子たちは『自分達の力で』街探検が成功した、と思わせて頂いたんだなぁ。。。、というのがよくわかった。 「自分の住んでいる街で、大人に親切にしてもらうこと」が、子供が街の一員として生きていく『初めの一歩』なんだなぁ・・・と強く実感できた私なのである。
2005.06.24
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ひゃぁ~、もうこんな時間だ! レスやちゃんとした日記は今夜息子が寝てから書くとして、お約束の、昨日のブログの『小2のモンダイ』の答えだけ、今書き込みます。【問題1】しんごうの色の正しいならび方は どれ?【正解】3:(向かって左より)みどり・黄・赤、だそうです。 ちなみに、雪国である現住所の信号機は、歩行者用だけでなく、車用のもタテ型の信号機です。雪が積もって折れないように、ということらしいんですが、雪のない京阪神から引っ越してきて一番違和感があったのが、この信号機がタテ、ということでした(苦笑)。【問題2】せかい一大きなえんぴつのしんの太さは 何センチメートルくらい?【正解】2:15センチメートル ドイツの会社が作った鉛筆で、長さが19.75メートル(!)、鉛筆そのものの太さが30センチあるそうな。 …ふ~~ん。。。【問題3】ドッジボールの「ドッジ」のいみは どれ?【正解】3:よける 英語で「ドッジ」はよける、避ける、身をかわす、という意味があるそうな。 全問正解された方、あなたは立派な「小2」です・・・!?? では、また後でお会いしましょう(^^)!
2005.06.24
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先日、小2の息子宛に届いた「進○ゼミ・小学生講座」の付録に、クイズのカードがついていた。 一番最初に息子と見たカードの問題が、これ↓。【問題】 シャボン玉は、何で作るのかな?【選択肢】1:牛にゅう 2:ジュース 3:石けん水 …あの~、これって、小2の問題じゃなくて、幼稚園児向けじゃないですか(~_~;)?? 息子自身も「何これ~??」とアキレ気味でしたよ。。。 「な~~んや、こんなレベルの問題かいな…」と小バカにしつつ、別のカードの問題をやってみたところ、ところがドッコイ\(◎o◎)/! 私も答えられないような問題が。 お時間の許す方はぜひ、お試し下さい。ナメてかかると、足元すくわれますよぉ~~~(~_~;)! (正解は、明日のブログにて(^_-)-☆)【問題1】しんごうの色の 正しいならび方はどれ? 【選択肢】(いずれも向かって左から…)1:みどり・赤・黄 2:赤・黄・みどり 3:みどり・黄・赤【問題2】せかい一大きなえんぴつのしんの太さは 何センチメートルくらい?【選択肢】1:5センチ 2:15センチ 3:30センチ【問題3】ドッジボールの 「ドッジ」のいみはどれ?【選択肢】1:ぶつける 2:なげる 3:よける
2005.06.23
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私が今住んでいるこの街は、いまだ梅雨入りしていない。 連日連日、晴れ! そして、ガンガン照り。 息子の小学校では、昨日プール開きだった。 息子は一回プールに入っただけで、「♪黒豆、まめまめ、イソフラボン、ボン、ボン!」のようなお肌になってしまった……。 家事担当として晴天が続くのは大変助かるのだが、一体、今は何月なんでしょうか・・・、ねぇ(苦笑)?? ついさっき、ちらっと寝室の温度計を見たら、日陰の室内、しかも窓を開けているのに、『32℃』、ですと! ・・・余計に暑くなってしまった。 見なきゃ良かった・・・(-_-;)。 プチトマトも勘違いして、花をつけてしまってますよ。。。 この後梅雨が来たら、実がちゃんとならないかも??
2005.06.22
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午前の診療終了後、製薬会社のMRさん(その会社が出している薬のセールスマンさん)を講師として、ナースを対象に、新しいインスリン用注射器の説明会があった。 仕事が長引き、一番最後に説明会の会場に入った私の目の前には、豪華なパッケージの、レストラン作成の折り詰め弁当とペットボトルのお茶が。 うちの医院のナース全員の分、MRさんが用意してくださっていたらしい。 いつもお昼はカロリーメートな私、折り詰め弁当の量は多すぎ、半分近く残してしまった(もったいないんで持ち帰り、今夜残りを食べる予定)。 いつも思う。 こういう費用も薬価のうち、なんだろうなぁ、と。。。 ボールペンとかメモ用紙、BoxティッシュなんかをMRさんから頂くこともある。 「ある会社から、モノをもらってしまう」ということにもっと潔癖だった若い頃は、それらにも抵抗感があった。 今は本当に有難いと思って使わせて頂いている。そういう消耗品類は、とにかくすぐになくなるからだ。 「病院」という世界での必需品を頂くことに、私が慣れきってしまったせいもあるだろう。 また、小児科外来にいた頃、製薬会社さんのキャラクターグッズを頂いて、非常に重宝した記憶がある。 キャラ入りのバスタオル(←かわいいタオルは、何枚あっても助かる)。 キャラ入りシール(←診察が終わった子供に、「頑張ったね☆」とあげるのだ)。 ぬいぐるみなんて、男の子と女の子・2種類を向かい合わせてスイッチを入れると、掛け合いでしゃべりだす! 泣いている子供の注意を引くのにピッタリ! のスグレモノ、だったなぁ。。。 とにかく、仕事に直接関わる頂き物には、心が痛まなくなってしまった私。 しかし、今日の折り詰め弁当にはまだちょっと、「良心」(?)のうずきを感じている…。
2005.06.21
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その時、パート先の医院の受付の、カルテ棚の前で、私はしゃがみ込んでいた。 血圧のデータが書き込めてなかったカルテを見つけ出した私がデータを書きうつしていたところ、周囲にいた受付のお姉さん・お兄さんから、「おわ~!」だの「また!?」だの、声が飛び交う。 え、また何か私、やらかしました・・・? 今日の外来は大きなトラブルもなく無事終了! のはずだぞ~~! 「何言ってるの、○○さん(私のこと)。 揺れたでしょ、今!?」 受付のお姉さんにあきれたような口調で言われてしまった私なのだが、・・・すいません、ぜんっぜん地震に気がつきませんでした! 受付以外の人たち、医師や同僚ナースもみんな、「揺れたねー」と口々に言っている。 後でyahoo!で確認すると、ここいらへんは震度3だったとか。 気づかなかった私が、やっぱりニブいのね。。。(T_T)
2005.06.20
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日曜になると、こんな早よから日記を書き込んでいる私。 というのも、日曜になると、ダンナがPCを独占するからだ。 『独占』と書くとオーバーに思えるかもしれないが、私はPCに全く触らせてもらえない。 PCなどメカもの全くダメ! のダンナは、PCそっちのけで別のことをしていたりする。 ほったらかしのPCを私が「お、今PC使ってないやん♪」と思って使おうものなら、「今日は、オレがパソコン使う日でしょう!?」とブーたれられ、機嫌が悪くなり、ずっとネチネチ、文句の嵐(^_^;)。 使ってないなら使わしてーや、ブログの書き込みとか、ウチ、やりたいこといっぱいあるねんけど(-_-;)! もう、息子がイジけた時よりタチ悪いわ・・・(><)。 こうなると、せっかくの日曜が、本当にサイアクなものと化す。 そこで日曜だけはダンナや息子が起き出す前に自分が起き、ブログを書き込んでおく…、というわけなのだ。 ・・・はぁ~、ホンマにややこしいやっちゃ(ため息)。 日曜の日中~夜の早い時間に私がPCに触れるかどうかは、もうダンナのご機嫌次第、レスも何も全部、遅くなってしまうよぅ。。。(T_T) と、ぼやいていて気がついた。 もしかしてダンナは、私が夢中になっている、PCにヤキモチ妬いてます・・・(・・?!(うぬぼれ過ぎやろか(^^ゞ???)
2005.06.19
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義父母・私・息子の4人で今日、行って来ました、初日の「木下大サーカス」! ダンナが私以外の3人を自家用車(軽)に乗せ、先に会場へ。 その後、一旦家に戻って私を乗せて、会場で降ろした後に、ダンナは予約していた歯科医院へ…という段取りで動いた私たち。 で、いざ会場のテント前で車を降りてみると、目の前には人また人、の大行列。 「オヤジたち、先に会場に入ったから」と言い残して去るダンナの車を見送った後、私もその行列に並んだ。 どうやら整理券が配られていたようなのだが、私の前の方から、何やら文句が聞こえる。 「え~、こんな早くに来たのに、次の回のしか見られないのぉ~!?」 な、何やて?? 今配ってるのは、次の回の整理券なん??? 息子たちはもう中や、私、取り残されたんかい・・・(><)!? どうしようもなく不安になる中、私がもらった整理券はやはり、次の回のもの。 サーカスのテント以外周囲には何もない(あ、高校があったか…)、こんな、ただ一面のアスファルトの広場のまん真ん中で、この暑い日差しの中、次の回の入場まで2時間近く待てと?? 私はPHSを持っているが、義父母はケータイを持っておらず、私が中に入れないことを伝える方法もない。 息子は「かあ(さん)はどうした?」と、義父母に聞きまくってるに違いない。 ・・・うわぁ、もうサイアクや、これって(>_
2005.06.18
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★再び『気色悪い話』となっております、ごめんなさいm(__)m! 昨夜のこと、私はちゃぶ台の上に置いたノーパソで、カシャカシャ文章を打ち込んでいた。 その真横で息子は、自分の『弟』である(?)、くじらのぬいぐるみで遊んでいたのだが、「あ、『ガ』が飛んでる~~!」と言うやいなや、左足をめいっぱい振り上げ、その『ガ』の真上から振り下ろした・・・!! 哀れ、『ガ』は息子の足の裏の直撃に会い、ペシャンコに・・・(-_-;)。 ・・・その光景を見てしまった私が引きつっていると、 「かあ(さん)~、この虫、捨ててーー!」 息子が、ペシャンコの『ガ』付き・左足の裏を見せながら、こっちに寄って来るではないか…! 「ゲッ…(><)!?」・・・思わず後ずさりする私。 「かあ~~、気持ち悪い、早く取ってぇーー(T_T)!」・・・本気で気持ち悪がっている息子。 「何で踏み潰すんや、このどアホーー(>_
2005.06.17
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オフだった昨日、CDラックの掃除を兼ね、ラックの中のCDを全部、ラックの外へ出した。 急にCDを部屋中にぶちまけたのには、ワケがある。 私のブログ仲間にコミュニティFM局のDJさんがいて、彼のブログで一度リクエストを採り上げてもらえないか、とお願いをしたところ、OKして頂けた。 が、「あんまりマニアックな曲だと、うちの局にない可能性がある」とのこと。 ここで万人ウケしそうな曲を素直にリクエストしておけば話は早かったのだが、悲しいかな(?)、根が関西人な私。 「よ~し、それなら…」とつい、違う方向でのウケ(^^ゞを考えてしまい、「『妙な曲』、『面白い曲』を探しだし、音源を直接持っていきます!」と威勢良く、彼のブログに書き込んでしまったのだった。。。(^_^;) うっかりヘンなところで燃えてしまった私。 『妙』で『面白い』曲を探すべく、掃除を兼ねてCDを引っ張り出してみたものの…、う~~ん…、ないー、ない(><)! 私の持っているCDがあまりにもマイナーなアーティストのものばかり(←詳しくはプロフィールに書いてますが。。。)なのと、そうでなければ後は「おかあさんといっしょ」や「○○レンジャー」などの子供向けのCDばかり。 「番組ぶち壊したら、えらいこっちゃ…」と思うと、これらの中からリクエストするのは、さすがの私も気が引ける。。。(~_~;)。 改めて自分のシュミの歪みっぷり(!)を、見せつけられるハメになってしまった。 ・・・結局、CDラックの掃除が終わってもリクエスト曲は決められなかった。 これじゃただ、ラック掃除しただけやん……(ーー;)。 ある程度みんな知ってて、『面白い歌』、ってどこにあるんやろ? ヘンな書き込み、しなきゃ良かった・・・(T_T)。
2005.06.16
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昨日の午前中、息子の小学校の2年生の子たちは、生活科の授業で『ザリガニ釣り』をしてきたそうだ。 写真は、その結果である・・・って、一匹もおらんやないか(~_~;)! で午後、完璧「ボウズ」だった息子の班は、釣れた班にお邪魔して、ザリガニの絵を描いたそうだ。。。 ある意味、とっても『ゆとり教育』(笑)。 しょっちゅうこんな授業では息子の学力が心配やけど(^_^;)、たまにはエエわね☆
2005.06.15
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梅雨の時期になると私は、ある女の子を思い出す。 独身の頃の私は、病弱児専門の病院に勤務していた。 養護学校が併設されており、そこで学びながら病院で入院治療する、というスタイルのところだった。 そんな病院だから、医師もナースも白衣はほとんど着ない。 ジャージとTシャツでみんな働き、医師はもちろん、ナースも皆「先生」と呼ばれていた。 子供達と一緒にラジオ体操をしたり、食堂でご飯を食べたり…、『入院生活』というより、『寮生活』という言葉のほうがしっくりきていたかもしれない、そんな病院だった。 ちょうどこんな梅雨どきの、ある金曜日、その女の子は系列の大病院からうちの病院へと転院してきた。 金曜日の準夜勤(夕方~夜中までの勤務)だった私は、そこで初めて彼女と出会った。 金曜日の夜からは、ほとんどの入院児が週末を家族と過ごす為、外泊する。 残っているのは入院して間もない子や、家族間に何らかの問題があって帰せない子などほんの数人で、その中の女の子達と、私はプレイルームでお絵かきをして遊んでいた。 消灯までの間子供達と遊ぶのも、ナースの大きな仕事なのである。 彼女はお姫様の絵が、とっても上手だった。 「先生(私のこと)をお姫様にしてみてよ♪」と冗談で言った私に、彼女はクレヨンで、フリフリの真っ赤なドレスを着てティアラをつけた、と~っても『お姫様』、な私の絵を描いてくれた。 「うわ、すご~い、ありがと~(^^)!」と私が喜ぶと、彼女はニッコリ笑った。 「先生、ここの病院は、入院しながら学校にも行けるんやろ?」 「そうや、○○さんも月曜から学校行けるなぁ(^^)」 「楽しみや、『学校』って長いこと行ってへんから…」 ……金曜日の夜中に帰宅した私は、土日が休みだった。 で、月曜日。日勤(昼間の勤務)で出勤してきた私は、驚いた。 彼女が、いない……!? 彼女が金曜日に入院してきた際採血をした、その結果が土曜日に戻されてきたのだが、白血球が300しかないことが判明。 普通白血球は8000ぐらいはあるもので、余りにもデータが悪く、その結果、彼女は元いた大病院の無菌室へと送られてしまった、というのだ。。。! その後3日もしない内に、彼女が亡くなった、という知らせを聞いた。 系列の大病院は、何でうちに転院させる前によく調べなかった?! 「学校へ行ける」と喜んでた彼女は、どんな気持ちでまた転院し、無菌室に入ったのか……。 日勤→深夜(夜中~朝の勤務)→準夜、の勤務サイクルの中、私は彼女のお見舞いにも行けず、とっても『お姫様』な私の絵、一枚だけが残された…。 その絵は私の実家に今も、大切においてある。 永遠に10歳になるかならないか…のままの彼女が見た、20代前半のころのまま…の私がそこで、赤いドレスで微笑んでいる。。。
2005.06.14
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ネタがない日は写真でごまかせ(^_^;)! …というわけで、撮ったど~! 進●ゼミの付録の、プチトマト。 芽が3つ出たものの、そのうち2つが大雨で流され、それでも生き残ったタフなヤツがこれ。 やはり何の世界でも、最後にモノを言うのは『生命力』やね☆ 自分は過去の闘病生活で使い果たした感があるけれど(苦笑)、息子にはしっかり見習って欲しいぞ(^_-)-☆
2005.06.13
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午前中、PTA行事の「親子レクリェーション大会」に出席した私。 小2の親子と担任の先生方ほぼ全員で体育館に集合し、講師の先生と一緒に集団ゲームを楽しんできた。 その中で強烈だったのが、『進化ジャンケン』というゲーム。 まず最初はみんなで四つんばいになって、『ゴキブリ』からスタート。→ジャンケンに勝てば「進化」して『カエル』になり、カエルのマネをして、同じ『カエル』の人を見つけ出してジャンケン。→さらに勝ち進むと『ウサギ』、『人間』…となり、『人間』でもう一度勝てばゴール。 ただしどこか途中で負ければ「退化」となり、一つ前のランクに逆戻りする…、という、大変キビしいルールである。 さて、私は大変順調に勝ち進み、あっという間に『人間』になれた。 しかし、世の中そんなに甘くない。 『人間』に進化してからジャンケンに負け続けた私は、またあっという間に『ゴキブリ』に逆戻り…、この世で一番ニガテな、あの『ゴキブリ』に…(T_T)!! ジャンケンで勝てても、『カエル』や『ウサギ』の間はずっと「うさぎ跳び」状態でピョンピョン跳びながら、ジャンケン相手を探さなくてはならず、もう足がパンパンの、ヘロヘロに。。。 「『カエル』さ~~ん、どこ~~!?」…大の大人が何人も、こんなことを叫びつつピョンピョンうさぎ跳びしているのは、なかなかオマヌケなものがあった……(T_T)。 結局ゲームが終わった段階で、私は『カエル』にしか「進化」できなかった。 もし『ゴキブリ』で終わっていたら、講師の横に並ばされて「さらし者」状態にされていたので、それを思えばまぁ上出来なのだが。 で、今。 太ももパンパン。痛いよぅ・・・ 明日からまた、立ち仕事なのにぃぃぃ~~(><)!
2005.06.12
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金曜の夕方、我が家に鳴り響く電話のベル。 「はい、○○です…。 あ、××先生ですか。いつも息子がお世話に…」 息子の小学校の先生からの電話だ。 『小学生の親』としてのお手本のような(?)ご挨拶をのんびりする私に、先生は、ちょっと緊迫した口調でこう話された。 「実は、同じ2年生の※※さん(←男の子。でも、今の男女混合名簿の中では『さん』付けで呼ばれる)が、まだ(家に)戻ってないそうなんです…」 ええ(@_@)? ウチの息子なんてとっくに宿題や時間割合わせ終わらせて、近所の公園にゲーム持って飛び出していってるよ~、息子の友達だってうちに誘いにやって来てるよ。 その子、何でまだ家に戻ってないの?? そういえば息子が、下半身モロ出しという「不審者情報」の書かれたプリント、持って帰ってきてたっけ……。 先生に頼まれ、くつのかかとも踏んだまま、急いで公園にいるはずの息子達の元へ行き、※※さんをどこかで見かけなかったか聞きに行った私。 「あんたら、※※くん、見んかったか??」 こっちは心配して聞いているのに、息子&その友人達は、公園のベンチで三者三様にゲームに向かい、私をチラッと見ただけで「知らな~い・・・」と生返事。 「あんたら、同級生が行方不明なんやで! ちゃんと人の話聞き~や!!」とブチ切れそうになった私だったが、そんなこと言ってもこの子たちを不安にさせるだけか…と何とか思いとどまり、「※※くん見たら、すぐかあさんのトコに知らせて。先生にお電話せないかんから、ええな!?」とだけ言い残してその場を離れ、近くを見てみることにした。 「ランドセル背負った子、ランドセル…」 私は※※さんの顔を知らないため、ランドセルを頼りにその辺を見てみるが結局見つけられず、学校に電話し、先生にその旨を伝えた。 それから1時間経ったかどうかぐらいの頃、再び××先生から電話が。 「※※さん、見つかりました!」 何でも、通学路にある、息子でもジャンプすれば飛び越えられるほど川幅の狭い小川で、ランドセルを背負ったままずっとずぅ~~っと、メダカなんかを見ていたらしい……(^_^;)。 人騒がせな(><)! でも何事もなくて、本当に良かった…。 息子には帰宅してきてからこの話をし、「もしあんたがこんな騒ぎ起こしたら、ウチ入れへんからな!」、「それから人の話ちゃんと聞きいや、この『ゲームバカ』どもが(怒)!」 息子にしてみれば、帰ってきた途端に私にあれこれ言われ怒られ、ワケがわからなかったかも知れない。。。 ★今日は(というか日曜日は)、ダンナにPC取られるんで、レスは夜遅くか明日になります、ごめんなさいです…m(__)m。
2005.06.12
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昨夜、パート先の医院の送別会兼歓迎会で、割烹にお出かけした私。 広間に通されて、自分は下戸(日本酒数口レベル…)なのでウーロン茶で乾杯し、残りの総勢20人近くの人間は「飲めや食らえや(歌はなかった)」で大盛り上がり☆ 医師も看護師も助手さんも技師さんも事務方さんも、飲めば区別なし、みな平等。 …いいもんです。 で、そういう席だからこそ、初めて耳にする「真実」も。 私より10歳ぐらい年下の、結婚3年目というお兄さんが、結婚関係では私より、ずっとず~~~っと修羅場(^_^;)をくぐってきたことが判明したり、転職して医療関係職についた人が、かつては一般企業で、リストラの指示をだすサイドの人だったことが判明したり。 …私はしらふで「ふんふん」と話を聞いてあげているので、ちゃんと話の中身を覚えていたりするんだなぁ~(^^♪ 話してる方は、覚えてないかも知れないけどね(^^)。 また以前の日記でご登場いただいた、「確執」大好きのお姉さまは、今回は私をネタにはされず、隣に座った、とっくに定年を過ぎた大ベテランのDrと「子供を作る」相談をされていたもようです……(;一_一)って、おいおい! いやぁ~、楽しくもオソロシイ(?)、「酒の席」でありました(~_~;)。
2005.06.11
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「かあ(さん)~、『毛』生えてるぅ…」 …不安げな声で、息子が横に寝ている私に声をかけてきた。 昨夜はいろいろあって夜更かしし(苦笑)、かなり寝ぼけていた私はとっさに何のことかわからず、「…『毛』~? …そら『毛』ぐらい生えるやろ~…」とボーッとした声で生返事。 と、そこで目覚ましが鳴り、それでやっと目が覚めた私は、息子に改めて尋ねた。 「どこの『毛』よ?」 「ほらぁ~」 息子は、パジャマの袖をまくった状態の自分の腕を私に見せ、「前、(腕に)生えてなかったのに、生えてるぅ~…(T_T)」と心配そうに言う。 見てみると、生まれてこのかた産毛状態でほとんど目立たなかった息子の腕の毛が、ちょっとしっかりして、黒さを持つ毛となっていた。 笑いをこらえつつ、「そら、あんたが”お兄ちゃん”になってきたから、『毛』もしっかりしてきたんやわ」と私が説明すると、息子もなんとなく納得したようだった。 …今日はまあ『腕毛』レベルだったので、私も冷静に話ができたのだが、成長がもっと進んで『ワキ毛』やさらに、さらに…、となった時、私はここまで冷静でいられるだろうか…(~_~;)?? 一応看護師免許を持っているので第二次性徴は理解しているつもりだし、小児科経験もあるので、よその子供さん相手なら説明できるだろう、と漠然と思ってはいる。 しかし、今はお風呂上りにTシャツ着て、靴下はいて、ナゼか下半身スッポンポン(!)で、平気で「かあ~~!」と寄ってくる息子(←大人やったらただのヘンタイやん、そのカッコ(><)!)を見ていると、「そうなった時」の想像がつかない。。。 「その時」、「おかあさん」としては、一体どういう反応をすればいいのだろうか……?? ☆今日はこの後飲み会のため、レスが遅くなります。それでもアドバイスを下さる方がいらっしゃったら、ありがたいですm(__)m。
2005.06.10
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☆気色悪い話だと思います…(^_^;)。お食事前後の方、ごめんなさいm(__)m! 今日も今日とてパートも無事終了、帰宅してきた私。 13時30分ぐらいだったので、「昼ごはん用意~~♪」とか何とか、適当に鼻歌歌って台所に入ったところ、そこの壁に、『ヤツ』がいた…。 こっちに越してきてから一度も見かけたことがなかったのだが、ついに出たか! お腹がすいてボーっとしていた私だったが、『ヤツ』を見てしまったからには闘うしかない。 即座に私は古新聞を手に取ると、筒状に丸め、臨戦態勢に入った。 ……幼い頃の、悲惨な経験がよみがえる。 夜中にトイレに起きた時のこと。 トイレのドアを開けスリッパをはいた私は、素足の裏に「ぷちゅっ…!」という、何か妙な感覚を覚えた。 でも、トイレが先だ。急がねば…。 そしてトイレから出るのにスリッパを脱いだ私は、足の裏を見てビックリ\(◎o◎)/! 『ヤツ』が、私の、わたしの素足の裏で、潰されているではないか……(><)!!!! 幼かった私は、半狂乱に近い状態で泣き叫び、母親の助けを求めた……(T_T)。 それ以来、私は「ムシ」、特に「黒光りするもの」を全く受け付けなくなってしまったのだった。。。 しかし、今は私一人しかいない。もう、泣いても誰かが助けに来てくれるような年齢(トシ)でもない。 台所の平和を守るため、闘う私は、「お母さん」だ! …『ヤツ』は私の3度目の攻撃に敗れ、息絶えた。 かわいそうだが恨むなら、私の目の前に現れた、自分の運のなさを恨んでおくれよ。。。 私は『ヤツ』を丁重に古新聞で持つと、ゴミ箱へ投げ入れたのだった……。
2005.06.09
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今日は、私の月イチ・通院日。 お掃除の手を抜いてサッサと終わらせ、保険証と特定疾患受給者証(←これのおかげで、医療費割安! なので忘れられない)をバックに詰めて、病院の送迎バスに乗りこみ、いざ通院。 今の主治医と、関西在住時代に私の手術を担当してくれた大学病院の医師は「先輩・後輩」の間柄(主治医が先輩)なんだそうで、今も交流があるらしく、話が早くてとても助かっている。 実際「特定疾患」のひとつ・「潰瘍性大腸炎」なんてレアな病気になると、専門外の科の医師やナースでは話が通じない場合もあって、結構めんどくさかったりする。 しかもそのせいで手術して「大腸とっちゃってありません」…なんていう私は、レア度アップ(苦笑)。 普段かかってない病院にうっかり行ったりすると、しんどいのにいちいち問診でイチから説明するハメになったりするんで、気が抜けない。 「センセ、マズイわ~、『回腸嚢炎』になったんちゃうかなぁ~?」…と吐き下して下血して、ヘロヘロになっている私が消え入りそうな声で言った時に、即反応してもらえないともう…ツライんですよぅ(><)! …今日も主治医とは、いつももらう薬の話もそこそこに、その後輩の大学病院医師の話なんかで盛り上がってしまった。。。 いかん、最近まともに自分の病状の話、してないかも…(~_~;)?
2005.06.08
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先日、異動した人のために、パート先の医院で昼食会があった。 師長や看護助手さんの手作りの炊き込みごはんやサラダ・ざるそば、etc…が並んだ、豪華な昼食会だ。 当日休みだった私が12時半ごろ着いた時には、もうそれらの料理をテーブルに並べればいいだけの状態。 それだけはまあお手伝いして、いよいよ昼食会のスタートだ。 たまたま私がついた席は、今回の主役である異動した人と、その人の代わりとして本院から異動してきた人…の斜め前。 異動する人が花束をもらって、もう涙ウルウル状態に。本当にお疲れ様…と、私もグッとくるか…と思いきや、私の隣の席の人にいろいろ話しかけられ、それどころじゃなくなってしまった(^_^;)。 「シラフなのに、えっらいテンション上がってますなぁ…」と思いつつも、当たり障りのない話を選んで、お相手する私。 しかしお隣が聞きたいのは、「嫁姑」とか「確執」とか、そっち系統のお話のようで(^_^;)、食い下がってこられる。 「『主役』は斜め前の方なんで…、そっちにツッコミ入れてくださいよ!」と今にも口にしそうなのをグッとこらえて、私にとっては長い長い昼食会を、どうにか終えた。 ……いや、参りました(T_T)。 今週末は、今度は飲み会だよ~~(^_^;)。 ほとんどお酒の飲めない私(←日本酒数口が限度…)は、テンション上げるの大変なんだよう(><)!
2005.06.07
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「看護研究」のテーマに、パート先の医院のHPを作ることを選んだ私。 GW以降、興味が「ベロタクシー」(←詳しくは、私の「お気に入り一覧」からご覧下さい。相当ユニークな乗り物です☆)や「ブログ」に移っていて、マジメにやっていなかった(^_^;)HP作成を、昨日からボチボチ再開させている。 ここ1ヵ月程マジメにやらなかったのには、他にもワケがある。 GW明けに、パートである私が出席する権限のない会議で、エライさんたちの中から、別の研究をやらせろという話が出た…という噂を、同じパート仲間から聞いたのだ。 理由としては、「私が退職すれば、誰も更新できないから」ということらしい。 4月に無理矢理(?)看護研究をやれと言われて、ずっと必死になって、自腹を切ってHTMLの本やTip集を買い込み、図書館でウェブアクセシビリティーやネットでの著作権の本を探し出しては読み漁り、ネットサーフィンでいろんな他の病院のHPも見て、自分なりに研究し…って、やってきたのに。。。 それなら「研究計画書」を出した4月上旬の時点で、ナゼ「別な研究しろ」って言わないんだよっ(;一_一)!! …と私は、一気にやる気をなくしてしまったのだ。 しかしその会議以降、師長も誰も、私に「研究中止」を言ってこない。 こっちから確認するのもアホらしい(怒!)し、上記のように他に興味が移ったのもあって「研究」をそのまま1ヵ月ほったらかしにしていた私に、師長が言った言葉は、「会議で(HP)見たけど、あんまり高度なモノ(HP)を作らないでね」…だった! 私 「あのぅ、HPは中止になったんでは…?? 私、そう聞きましたけど」 師長「いや、難しすぎると誰も更新できなくなるから…って話が出たけど、別に『中止』なんて話はなかったよ」 えぇぇぇぇ(@_@;)!? 話がちが~~う!! …かくして、5月の1ヵ月間をロスしてしまった私は、今、その挽回のための準備中。 発表は12月、それまでにHPそのものと、「誰でもわかる(←同僚の皆さん、ごめんちゃい)」更新用マニュアルと、パワーポイントでの発表の準備だぁ! できるのか、私…(T_T)??
2005.06.06
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昨夜、お風呂上り直後に、雨でずぶぬれになった私(詳しくはすぐ下の日記を)。 その時の「胸がスケスケ・白Tシャツ」のハズカシさから立ち直れてないせいか(?)、今日はいろいろ調子が悪い。 背中はゾクゾクッとするし、頭重い…、ってこれ、また風邪ひいちゃったのかなぁ…(T_T)?? 今日は息子も日記のネタを提供してくれなかったし、早く休もうっと。 昨日のアレは、悪夢よ、悪夢っ!?
2005.06.05
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つい2時間ほど前のこと。 ゆったり入浴していた私の耳に、息子の大きな泣き声が聞こえてきた。 「もう~ダンナめ、私の入浴中ぐらい、まともに子守できんのかっ(;一_一)!!」と怒りバクハツモードで浴室から出て、あわてて白Tシャツとスウェットズボンを身につけ、男2人のもとへ駆けつけた私。 息子はワンワン泣いてるし、ダンナはダンナで怒りバクハツモード。 事情を聞く前に、とにかく2人を分けようと無理矢理ダンナを2階へ追いやり、息子に「も~、何がどないしたん!?」…と問い詰めたその時。 ザザーーー…! あまりの音に驚いて窓の外を見ると、ものすごい土砂降り。軒先の雨がまさに滝のように、地面に叩きつけられている。 「いかん、芽がやられる!」 学習雑誌の付録で、育てているプチトマトの鉢がちょうど、その叩きつけられている辺りにあるのだ。 部屋のサッシを開け、そこから外に出て鉢を入れようとしたが、あるはずのサンダルがない。 「玄関で脱いだ…」 …オイオイ、早く言え(><)! 結局遠回りして、玄関から外へ、傘も持たずに飛び出した私。 雨に叩きつけられた私が、プチトマトを救出した時には頭からもう、ずぶぬれ状態。 「さ~むい……(T_T)」 部屋に戻ってから、気がついた。 白Tシャツがぬれて張り付き、胸がスケスケ状態になってしまってる!!! AVやグラビアアイドルじゃあるまいし(^_^;)、は、恥ずかしすぎる……(@_@;)!!! 夜でよかった。 近所の人に会わなくてよかった……。 …雨はどうやら通り雨だったようで、私が着替えている間にあがってしまった。 今、ふとんの中にいる私だが、今もってなんか、寒いです。。。
2005.06.04
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息子と2人、耳鼻科に行くため20分ぐらいの道を歩いた。 途中、息子の小学校とJRの線路に挟まれた、車は通行禁止の道を歩いたのだが、今日は土曜日、その線路にSLが走る日。 時間もちょうどSLが通る頃…というので、来るまで少し待つことにした。 間もなくSLが通過する、という頃、息子は線路脇の、網状になっているフェンスによじ登り、私の背よりも高いフェンスから少しだけ、頭を出した。 私もフェンスがあってはSLが見にくいので、息子と同じようにフェンスに足を掛け、へばりつくような格好でSLを待つ。息子 「かあ、かあは(フェンスに)乗っちゃダメだよー」私 「なんで? SL見えへんもん、ええやん」息子 「かあは”かあさん”だから、ダメなの!」 「フェンスにへばりついている母」って、ヘンかな、やっぱし…(^_^;)? でもフェンスから降りなかった私は、片手でフェンスをしっかり持ち、もう片方の手で息子のお尻を支えて、走り去って行くSLを見送った。 この前行って、とってもとっても楽しかった蔵の街も、一度も行ったことのないその先のお城の街も、SLなら行けるんだなぁ…。 ……息子が急に重くなったように感じて、ふと見ると、息子は私の手に自分の体重を預け、SLに向かって大きく、おお~きく、手を振っていた。。。
2005.06.04
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私が自室にこもってPCをいじくっているところに、義父の家に遊びに行っていた息子が帰ってきた。 と、息子はいきなり「かあ(さん)~! かあ~!! クワガタ~~~!!!」と叫びだした。 「なんのこっちゃ?」な私は、 「え、クワガタ??? ……あんた、何ゆうてるん? それ、ゴキブリちゃうやろなぁ???」 息子に負けないぐらいの大声で叫びつつ、部屋を出て、廊下を指差している息子の指先に目をやった。 あ、何か黒いものがひっくり返った状態で、ウゴウゴ動いている…(^_^;)。 …やっぱ、ゴキ(T_T)?? 遠巻きにその「黒いもの」をよく見ると、2本のツノ…、クワガタだわ、マジで! 「かあ、取ってよ~」 …息子は言うが、私、ムシなどの「ゲテモン」系は全くダメ(><)。触れない。。。 それを悟った息子は2階にいたダンナを呼んで、そのクワガタを捕まえてもらった。 も~~、息子は大喜び! 去年飼っていたが死なせてしまった、クワガタの「クワクワ」が生き返った! と大騒ぎ。 「んなワケないやん」…と思いつつも、息子が戻ってくるまで、窓も開けず、戸も閉めていて「密室」だったはずのこの家のどこから、あのクワガタは入ってきたのだろう……??? そして息子よ、もし君がクワガタの世話に飽きたら、また私が「ゲテモン」系・クワガタの世話係になる……んですかい(;一_一)??? (☆ピントが甘かったけど…、↓が、「ナゾのクワガタ」です。ホント、どこから来たの??)
2005.06.03
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今息子は、国語で「かんさつ名人になろう」という単元を習っている。 何かを観察して作文を書く、というのが目的らしい。 昨夕息子は、自分の部屋にいるうちのペット・ミドリガメのミヨコの水槽を覗き込んでは、何やらメモを取っていた。 で、居間のちゃぶ台で作文を書き出したので、私は安心して洗濯物をたたんでいた。 すると突然息子が手を止め、「あー!」と言った後、ケラケラケラケラ笑いながら、作文を書き続けた。 「どうしたん?」と声を掛けても、「かあ(さん)は、いいの!」と言う。 まあいいや、後でどうせチェックするから…、とそのまま洗濯物を片付ける私。 「かあ、できた~!」 …やけに機嫌よく私を呼びにきた息子と共に居間へ行き、息子の作文を読む。 「…うちの”かあ”は、ぼくがそばにいくと、えさがもらえるとおもって、ばたばたします。”かあ”はえさをあげるとバクバクたべます。…」 ……はぁ!? 息子よ、どーいうこっちゃ、これは(ー_ー)!!?? 聞けば、最初は「かめ」を「かあ」と書き間違ってしまったのだが、それが面白くて、そのまま「かめ」を「かあ」で書き続けたらしい…(~_~;)。 …もちろん、ソッコーで書き直させたのは、言うまでもない!(プンプン!)
2005.06.03
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下校してきた息子が、テーブルの上に、ふで箱から15センチの直定規とちっちゃくなった消しゴム、そして鉛筆をうまく持つための補助具(←今は、こんなもんがあるんですねぇ…)を出して置いた。 補助具の上に直定規を置いてシーソーのようにし、直定規の一方の端に消しゴムを置いた息子は、反対側の端を自分で押しこんで、消しゴムをピュ~ン、と飛ばして一言。 「てこの原理。」 おお! そんな難しいこと知っているのか、まだ小2なのに! …思わずほくそえんだ私(^^)に、息子がまた一言。 「かあ(さん)、”てこ”って何?」 知らんとゆうとった(知らずに言っていた)んかい! 喜んでソンした。。。 …って、「てこ」を、この子にどう説明したらいいんだ?? なんとなくシーソーみたいな形してて、支点があって、、、という理解しか私、してない。 説明できない(><)! 「うっ…!」と一瞬言葉に詰まった私だったが、「いいもの」があったのを思い出し、持ってきた。 それは、「はじめての国語辞典」と銘打たれた、低学年向けの国語辞典だ。 「国語辞典」とはいうものの、子供が小学校で習いそうな、理科や社会の言葉の説明は載っている。 ページをめくる。 ここに載っていなければ、大人向けの百科事典しかない。 そうすると、百科事典に書かれた言葉をまた、子供向けに噛み砕いて説明しなければならない。 祈るような気持ちで「てこ」を探す。 …ああ、あった(ホッ)! 「ほら、ここに載ってる、イラストまで描いてある…」と息子に見せながら読んで聞かせると納得したようで、これにて一件落着。 「”原理”って、何?」…って聞かれなくて、本当に良かった…(^_^;)。
2005.06.02
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私がこちらに引っ越してきて初めて、「友達」になってくれた人がいる。 まだ一度しか会ったことがなくて、後はパソコンの中だけのお付き合いなので「友達」と言い切ってしまっていいのかよくわからないのだが(^_^;)、出会ってからまだ1ヵ月なのに、ずっと仲良くしてくれていたような勘違い(苦笑)をしている自分がいる。 私が送った「ありがとう」メールに、「ありがとう」を返してくれた「友達」に会えて、私は初めて、「こっちに引っ越してきて良かった」って思えたんだよー。 会えてから、1ヵ月経ちましたね。 …良かったら、これからも遊んでやってください。 「ありがとう」にありがと☆ ……では、今日もお仕事、頑張ってきます!
2005.06.02
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今日はお仕事はお休み。いつもの家事と、ミドリカメのミヨコの水槽の掃除をする。ミヨコがう~~んと首を延ばすのを見て、午前が終わった。 午後、息子の定規やその他もろもろを買うために寄った巨大本屋で、たまたま目に入り、立ち読みして気に入った、一冊のマンガを買った。 西原理恵子さんの「上京ものがたり」(小学館)。 うちは毎日新聞を取っているので、そこで週イチ連載されている「毎日かあさん」の作者さん、という認識だが、世間的にはNHKの朝の連ドラ・「ファイト」のイラストを描いている人、と言った方がわかっていただけるかもしれない。 私は東京に憧れたことはなく、故郷の関西を離れたのも、息子が小学生になる寸前のこと。 マンガのシチュエーションと共通することなど何もないのだが、そこに描かれている西原さんとおぼしき主人公の心情に妙に心を打たれてしまい、不覚にも涙ポロポロ状態に。。。 もうすぐ息子が帰ってくる。 「泣いてるかあさん」では、関西時代、いつもパパとケンカしていた頃を思い出させてしまう。 顔、洗わなくっちゃ。 鼻、かまなくっちゃ(^_^;)。 …私は、いつもの「かあ」に戻る。
2005.06.01
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