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仙台では午前6時50分に今季最低記録の-7.0度。古川で-15.1(午前4時41分)、亘理で-10.6(午前2時7分)などと随分下がっている。亘理でマイナス10度を割るのは珍しいだろう。最低記録はマイナス13.0度で、何と去年の1月30日のことだ。仙台より低いのだから意外な気がする。■関連する過去の記事 冬将軍頑張る(2011年1月30日)古川の記録は-15.9で、これは1980年2月17日だ。今日の古川も過去最低クラスの異常低温。駒ノ湯よりもずっと低いのだ。
2012.01.29
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マイナス3度とか5度の日がこんなにも続く冬は、仙台では少ないでしょう。昨夜10時台に帰るときには路面が凍結していてノロノロ運転を強いられた。車でも歩行でも、大変な思いをします。東京では道で転ぶ人がTVニュースになるほど珍しいようで、東北人はそれを観て地域性の違いを感じるはず。だから、マイナス5度でガタガタ言うのは東北人失格になってしまいそうですが、実際に今回の冬はどれだけ寒いのか。どれだけ珍しいのか、気象庁データで調べてみました。仙台の1月の気温の平年値は、平均1.6 最高5.3 最低-1.7 とのこと。いずれも12の月のうち最低です。年ごとに1月の気温を見ます。まず日の平均気温の月平均値では、1945年の-3.0が最低で、1985年の-1.1の後、1986年以降は全部プラス。2007年の3.8なんてのもあります。今年(2012年)は0.8で、昨年の0.5よりは実は高いです。次に、日の最低気温の月平均値。1945年の-7.1が最低です。比較的最近では1977年の-5.3や1985年の-4.4が低いのが目立ちます。今年(2012年)は-2.0で、昨年の-2.5ほどではないです。日最低気温では、最低が-11.7(1945年1月26日)が最低記録。マイナス10度を割り込んだので最も近年のものは1976年1月23日の-10.1です。ところで今年の1月は、正月こそ気温が高めだったものの、中旬になってから低温が続きました。特に昨日(27日)は真冬日。日平均気温も-2.7と最低です。去年の1月は、真冬日こそ無いものの月全体のうち28日分が最低気温マイナスでやはり寒かった。1月30日に最低気温-7.0もありました。調べていて思い出すのは1985年の1月が寒かったこと。部屋の中でも水が凍ったり、新聞配達のため毎朝起きるのが辛かったりしたことを思い出します。若さがありました。今では、雪化粧の歩道を革靴で歩くだけで、変に足腰が痛くなります。
2012.01.28
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こんなどうでも良いテーマを何度か考究してきた。■関連する過去の記事再び考える なぜ仙台の人は「河北新聞」というのか(2011年5月20日)仙台・宮城の人はなぜ「河北新聞」と呼ぶのか(09年7月17日)先日のこと。東京の人との電話で、河北新「聞」の記事を読んだら云々という話をされた。なるほど、県内人ではなく東京を含む他地域から見た観点で考えると面白いかも知れない。たぶん、こんな感覚ではないだろうか。通常は地方紙(河北はブロック紙と主張しそうだが)は、山形新聞、岩手日報のように、県名のあとに「新聞」「日報」などが付くだろう。つまり、「県名」と「新聞を示す言葉」の組合せが基本だ。もちろん、前半の「県名」が沿革から県名ではない場合もある。東奥、下野、北國、西日本、などだ。「河北」は、よっぽどの人でないと宮城県(または東北全域)の新聞だとは知られていないだろう。宮城の人が、北日本新聞や北國新聞がどこの県かズバリ言えるかを考えてみればよい。だから、そうか、河北とは宮城県の新聞かとまず知識を備えたところで、次の言葉に対する注意はおろそかになる。そして、通常は「新聞」が多いから、ついつい「河北新聞」と呼んでしまう、というのがあたっているのではないだろうか。ちなみに、後半の「新聞を示す言葉」を全国的に拾ってみると(47NEWSサイトから)、「新聞」がもっとも多く、「民報」が3つほど、「日報」が4つほど。やはり、「新聞」と呼ぶのが落ち着く。その他に「日日新聞」「合同新聞」「中央新報」などの呼称もあるが、特殊なだけに、知識として覚えようと留意されるから間違われないと思われる。宮城県内のように、TVコマーシャルでカホクシンポウの発音も流れていない他地域では、「河北」を覚えたら、その後の漢字二語はよく気にも留められず、目にも留まらず、単に「新聞」だろうと無意識に流されている、ということだと思う。
2012.01.25
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昨日に続き、別の雑誌を見た。警備スタッフ 時給9千円から(夜勤)、7千円から(日勤)鉄道列車監視及び交通誘導2級以上 日給9千円から復興作業員 日給7千円から18千円(これは昨日見た登米市の企業と同じようだ。)などなど。
2012.01.24
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求人情報誌で県沿岸部などの土木系の求人を見てみた。例えば、登米市の会社。土木解体が日給7千円から1.5万円。災害復旧スタッフとして日給6千4百円から9千円。土木解体は重機オペなどなので高いようだ。復旧の方は、瓦礫の回収撤去その他雑工などとされている。また、仙台市内の警備会社(けっこう有名)。交通誘導や災害復旧の警備員アルバイト。日給7千円から9千円。夜勤は日給1.1万円まで。震災復興を銘打っているのは、このくらいだった。意外と少ない。
2012.01.23
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再試験が今日の午前に実施されたと昼のニュースで報じていた。先週の試験では、気仙沼でリスニングの器材が届いていないという考えられないミスがあった。また、全国的に科目選択の複雑さから、配付する教職員がついて行けないトラブルがあったという。いずれにしても、十分対策を取っていれば絶対に防げることだろう。センター試験は、独立行政法人から各大学が委託を受けて行う構図と思われるが、センターと各大学の連携も不十分である上に、もともと各大学の教職員の訓練の度合いが低かったのだろう。頼まれている仕事という意識も有ったのかも知れない。もともと、しっかりと事前に訓練して、咄嗟の際にも対応できるような組織とはほど遠いのだ、とも言えそうだ。とすれば、監督業務、配送業務などを含めて、完全民間委託とするのが効率的なのかも知れない。向学の若者を受け止めるべき役割の教職員が、その任に堪えられないということほどの皮肉はなかろうに。
2012.01.21
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朝鮮半島咸興(ハムン)出身の青木輝人さんが昭和29年に「食道園」を開き故郷の冷麺を出した。当初、小麦粉と馬鈴薯で作る弾力のある麺はゴムのようだと評判が良くなかった。しかし、新しもの好きの若者の間で人気が出始め、後続店も参入。各店が切磋琢磨して日本人の味覚に合うようになり、今では盛岡冷麺の名を全国に轟かせている。盛岡市民は冷麺を頻繁に食べており、店舗数も多い。(JR東日本のパンフレットから。)
2012.01.16
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今朝の新聞では、仙台市の推計人口が昨年11月に初めて105万人を突破。住民票を移さない転入者や原発事故避難者などもおり、実際の人口はさらに上回るという。宮城県公式サイトの資料では、推計人口は12月まで示されている。さらに仙台市分だけは1月の推計人口も発表されたようで、今朝の新聞記事では1,052,476人となっている。県全体では、昨年3月1日(震災直前)が2,346,853人に対して12月1日が2,326,698人で、2万人以上の減少だ。仙台市は、3月1日が1,046,737人に対して上記の通りで、推計人口だけでも5,700人以上が増加したことになる。新聞は仙台の「独り勝ち」と評している。市町村別の推移を見るには、上記の県公式サイト資料に市町村別増減(昨年3月と12月)がある。石巻市の-10,090人が最大の減少数。全県-20,155の実に半分を占める。ほかには、気仙沼市-4,190 東松島市-2,485 山元町-2,185 女川町-1,699など。南三陸町は震災後のデータ更新がない。
2012.01.15
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大学入試センター試験が今日と明日実施されている。寒い試験日になったが、荒れた風雪の日などでなくて良かった。新聞によると、昨年の京都大不正受験問題を受けた対策を徹底するほか、地震の際の対応にも神経を使っているという。受験生の携帯の電源を切らせるため、緊急地震速報が受信されない。速報を放送で周知する設備がある会場とそうでないところとがあるようだし、試験監督員も咄嗟の的確な判断が求められるだろう。大変だと思うが、よろしくお願いしたい。さて、宮城県では、志願者が9087人で、試験会場は12か所。震災の特例として気仙沼高校に臨時会場を設けたという。ところで、わが東北でのセンター試験会場はどれほどあるのだろうか。独立行政法人大学入試センターのサイトによると、平成24年度の会場は(東北分)次の通りだ。------------青森県 8大学9会場(青森、弘前、十和田、八戸、むつ) 実施大学青森大学として、田名部高校が会場になっている。岩手県 5大学7会場(盛岡、花巻、釜石、宮古、大船渡、滝沢村) 実施大学岩手大学として釜石高校が、また、実施大学北里大学として大船渡高校が会場。宮城県 11大学12会場(仙台、石巻、気仙沼、柴田町、大和町) 実施大学東北大学として、気仙沼高校が会場。秋田県 4大学5会場(秋田、大館、横手) 実施大学秋田県立大学として横手高校が、また、秋田看護福祉大学として県立大館国際情報学院高校が会場。山形県 3大学6会場(山形、酒田、米沢、新庄、鶴岡) 実施大学山形大学として、鶴岡中央高校、新庄神室産業高校が会場。福島県 7大学7会場(福島、会津若松、郡山、いわき、相馬) 実施大学東日本国際大として、県立相馬東高校が会場。------------東日本大震災の特例措置として、被災3県で昨年度の会場や交通事情を考慮して、岩手(前年は北里大大船渡会場あり) 大船渡と釜石に会場設置宮城 気仙沼に会場設置福島(前年は原町高校会場あり) 相馬東高校に会場設置との対応をしている。志願者者(受験地別)は、青森5187 岩手5394 宮城9790 秋田4178 山形4728 福島6950だ。福島が前年7293人で減少が大きいようだ。出身高校別でみると、青森5212(前年比+111) 岩手5798(-10) 宮城9087(+68) 秋田4412(-95) 山形4941(-53) 福島7425(-272)で、やはり福島の影響は大きいように思われる。ただし、増減率で全国を見た場合、福島(-3.5%)よりも大きく減った県が、徳島(-6.0%)、高知(-4.5%)など結構ある。最後に、センター試験参加大学の状況。国立、公立の大学・短大はすべて参加しているようだ。私立のうち、平成24年度「不参加」の大学・短大を記す。------------東北女子大、岩手医科大、東北生活文化大、奥羽大、福島学院大青森明の星短大、東北女子短期大、弘前医療福祉大学短大部、岩手看護短大、修紅短大、盛岡大学短大部、聖和学園短大、東北生活文化大短大部、宮城誠真短大、秋田栄養短大、聖霊女子短大、聖園学園短大、羽陽学園短大、桜の聖母短大、福島学院大短大部------------
2012.01.14
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FIFAの最優秀監督という素晴らしい栄誉が与えられた。サッカー女子日本代表の佐々木則夫監督だ。古里の尾花沢市では、今日の午後、市役所に監督世界一を祝福する看板を設置。昨年9月、なでしこジャパンがロンドン五輪出場を決めた際に設置した看板の上に掲げたということだ。尾花沢の誇り。また、東北出身の代表メンバーも含めて、東北全体でロンドン五輪を応援したい。
2012.01.10
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七戸町で「みやこうた」を募集しているという記事を見た(町のサイト)。新幹線駅開業1周年と震災復興を願って、「希望のみやこうた」を募集するという。「みやこうた」は3-8-5の定型詩で、青森県独自の文芸だそうだ。「数字と色彩(いろ)の宝庫青森県」に着目して始められたという。大変面白い運動だ。私もさっそく子ども達と一緒に考えてみたい。そして、数字と色に着目したということだが、不肖小生も青森の地名についてそんな着眼点を持っていたので(下記の記事です)、大いに共鳴したい。ちなみに私の受け取った感覚は、数字や方位等の抽象幾何学組合せ。下記2009年8月の記事に、次のように書きました。------------上北、下北に、東西南北中の各津軽郡。南部町や東北町などの存在も、考えてみれば不思議である。それに、n戸の地名に、五所川原や十三湖など、数字も豊富。方角、上下、数字、そして色(黒と青)、など抽象的幾何学的な楽しいコンビネーション地名なら、青森県が絶対に世界一だろう■関連する過去の記事 「三八地方」を考える(再論)(2011年12月4日) 青森県東部の地理概説(三八、上十三などの意味)(2009年8月1日)さて、最後に拙者もさっそく「みやこうた」駄作をひねってみた。無事だ 声まで届ける 年賀状きずな 「ず」なのか「づ」なのか まず揉めて(新党きづなの名称案が変更された経緯)
2012.01.09
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仙台中央署が釜石市の岩手県職員を逮捕。7日(土曜日)午前1時45分に仙台市内のビル通路で30台無職女性に下半身を露出したとして、この女性の通報により署員が周辺を捜査して容疑者を逮捕。容疑者はビルにも行っていないし女性にも会っていない、と否認している。河北新報では実名を挙げて報道している。気になったので、他の報道ぶりを見た。まず、NHK盛岡は、県沿岸広域振興局主任との職名も発表して、実名を報道。報道内容としては、雑居ビルの1階で男が通りかかった30代女性に下半身を露出して逃走、警察が服装や背丈、髪型などが似た男を捜索した結果、近くのビル敷地内にいた容疑者を見つけ、女性に確認を取った上で逮捕した、という。また、県幹部が7日夜記者会見し、「職員が逮捕されるという事態が生じたことに心からお詫びをするとともに指導徹底を図るなど再発防止に努めてまいります」と謝罪した上で、容疑者について「勤務態度はおだやかで誰に対しても丁寧に対応していた。連休は神奈川県の実家に帰ると同僚に話していて、金曜の午後から休みを取っていた。なぜ仙台に行っていたのか分からないが、逮捕容疑が事実なら非常にショックです」と述べたと報道。また、岩手日報は、容疑者実名は報じていない。河北やNHK盛岡にはない情報として、女性はこのビルに入居する保育施設に子どもを引き取りにきたところだったことを伝えている。また、逮捕を受け、県農林水産部の副部長らが県庁で記者会見して陳謝したこと、県によると、容疑者は6日午後から休暇を取得し、任意同行を求められた際、飲酒はしていなかったということを報じている。以上をまとめると、容疑者が県職員であることは問題がなく、また、現在は中央署内にいるのだろうが、上司と連絡が取れていることなどが伺える。意識して逃走するならもっと遠くに逃げるだろうから、「任意同行」におそらく従って、どこかの交番で女性の証言をもとに現行犯逮捕となったと考えられる。ビル通路で初めてこの女性と出くわして露出したということなのか、それとも両者に何らかのトラブルがあったのか、全くよくわからない。服装や背丈などが似ている男、とあるから以前からの知り合いではないが、単に「見せ逃げ」ではなくて執拗に迫るなど何らかの接触があったとも考えられる。それもこれも、女性の証言が適切ならば、だが。岩手日報は、実名報道は控えて岩手県幹部の会見などの対応を報道。すこしは状況を見極めるべきだとの意識があるように思える。これに対して河北新報は、実名報道。捜査側から情報を得て確信をもっているのかも知れないが、それにしては、逮捕の経緯など一切説明がない。容疑者は完全否認しているとだけ表現して、読み手には容疑者の悪さを印象づけようともとれるし、あるいは、逆にもし冤罪だった場合にも報道は正しかった、と説明も可能なような対応だ。もっとも紙幅の関係で事実だけを淡々と書いたとも言えるだろうが、それにしても実名報道についての態度は決定的に違っている。社会的責任の重大な新聞メディアとして、警察情報を単に報道した、情報を望む読み手のニーズに対応している、の一本槍では済まない場合も少なくない。今回の事件を冤罪だというつもりは全くないが、実名報道の「取り返しのつかない」特性を考慮すべき時がある。事件を報道するにしても実名は要らない。実名を出すなら犯罪の解明ができてからでも良いはずだ。事件の報道の使命と、犯罪の解明は趣旨が異なる。お茶の間の読者に、現場の姿のありのままを伝えるのがメディアであって、同時性速報性こそが大事だという人もいるが、それだけでは済まないことがある。事実をありのままにというなら、被害女性の名前も出さなければならないなずだ。私は岩手日報の報道姿勢が適切だと思う。
2012.01.08
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昼のニュースで報じていた。2500年間に5回の大きな津波があることから、約600年に一度ということになる、というような趣旨だった。一緒に昼ご飯を食べていた小学生の子が、計算がおかしいじゃないか、と抗議。2500年に5回だったら、500年だろう、と。私はとっさに「植木算」を思い出したが、紙に書いて説明。2500年の期間の最初と最後にそれぞれ津波があって5回と数えるから、割り算は4で割るのだよ、と解説。一応納得したようだが、「あっそれで何世紀というのも合わないのか...」などと、以前から抱いていたらしい疑問をふと口にしていた。たぶん、1200年代を13世紀と呼ぶことに違和感があったのだろう。最初のセンチュリーを「ゼロ」世紀と呼ばないから仕方ないことなのだが、子どもなりに理解をしたようではあった。そして、今度はさっそく計算して、625年だよ、と再び主張。まあ、そこは厳密ではないので「約」600年と言ったのだろう、などと解説。
2012.01.07
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我が宮城の代議士斎藤さんが加わって「新党きづな」が発足したようだ。政治の話も書きたいところだが、まずは言葉の話。絆は仮名では「きづな」なのだろうか。元来は、ツナ(綱)に由来すると思われるから、この表記が正しいのかも知れない。しかし、最近は、じしん(地震)、じぬし(地主)、ろじうら(路地裏)などのように、本来は「づ」であるべきところも「じ」が通用するようだから、何か違和感を感じてしまった。どうでもいいことだが、気になった。そもそも、どうして新党の名称は平仮名なのか。私は漢字の方が良いと思うのだが。■関連する過去の記事 会津はやっぱり「あいづ」か(2005年9月8日)
2012.01.06
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毎年年賀状をいただく。今年は特に思うのだが、本当はこちらが最低限の礼として年に一度のご挨拶を尽くすべきなのに、遠方から丁寧にいただくのが、有り難いやら申し訳ないやら。特に今年は、震災の状況を心配して言葉を添えていただく賀状が多い。昨年は私もなるべく震災の状況と当方の無事を伝えていたのだが、それを知っていても、なおかつ、「宮城は大変でしょう」と言いたいらしい。でも、そのお節介が、今回ばかりは本当に嬉しい。震災があってもなくても、毎年我が家のつまらない賀状を読んでいただく、それだけでも大変嬉しいことです。みなさん、本当にありがとうございます。そして、今年もよろしくお願い申し上げます。
2012.01.05
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山形新聞の記事で、山形県立病院の医療情報システムの稼働が報じられていた。ところで、山形県病院事業局の総合情報システムと言えば、先月に山形新聞は、コンサルタント会社の契約解除と前知事が役職を持っていたことを報道していた。何を伝えようとするのか意味不明で、しっかり報道の責任を果たして欲しいということを私は書いたが、結局その後、同紙は責任を果たしたのだろうか。■関連する過去の記事 前知事が所属する会社の記事を考える(2011年12月2日)
2012.01.04
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ニッカ工場を擁する宮城県はウイスキー消費量が全国でも上位なのだそうだ。そうだろうか。国税庁の統計サイトを訪れた。平成21年度の販売(消費)数量だが(統計)、「ウイスキー」でみると------------青森 1298(kl)岩手 949宮城 2256秋田 941山形 961福島 1692------------となっている。たしかに多い。(参考として仙台国税局の時系列データ。なお、平成21年10月には仙台国税局が平成20年度管内データをネットで紹介しているが、ここ2年間はないようだ。)なお、上記の平成21年度データで全国を見わたして宮城県より数値の高いものを拾ってみると...東京15150 神奈川6675 大阪6008北海道5337 埼玉4578 千葉4398愛知3520 兵庫2974 福岡2409と、9県だけだ。ちなみに最低は宮崎県の251klであるが、宮崎は焼酎で宮城をはるかに凌いでいる。■関連する過去の記事 やっぱり酒消費量の多い秋田県(09年10月24日) 東北と種類消費量(続 18年度のデータ)(07年10月8日) 東北と酒類消費量(07年10月8日)
2012.01.03
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もう昨年のことになってしまうが年末の頃の河北新報に出ていた。仙台駅西口のバスプールなどと言うが、バス乗り場をバスプールと呼ぶのは仙台など東北に限られているのだそうだ。恥ずかしながらこれは気が付かなかった。私の感覚では、バスターミナル、バス乗り場、バスプールなどそれぞれニュアンスの違いはあっても、あるいは行政やバス会社がどれを公称しているかの問題はあっても、どの都市に行ってもあまり気をせずにいずれも共通に使える用語だと思っていたからである。あえて言えば、「バスターミナル」は一点あるいは一つの建物に集約された感じ。名古屋のような場合や、仙台でも広瀬通の中長距離バス専門の乗り場。「バスプール」は、次の発車時刻までバスが何台も待機している平面的な広がりを想起させる言葉で、仙台駅前で「プール」というならタクシープールがより相応しいと思うのだが、なぜか仙台ではあまり言わないように思う。さて、仙台では以前から駅前のバスターミナル構想が持ち上がっては消えるのを繰り返してきたように思う。市内や郊外団地に伸びる路線の停留所が「仙台駅(前)」と呼べないほどに周囲に分散してしまっていること、また、中長距離路線の発着場が駅前に確保されないこと、更に言えば、ここに物販店など商業要素も盛り込んで一大「ターミナル」を設けようじゃないか、という話が経済界などから持ち上がるのだ。こうした論調からすれば、来るべき(?)ターミナルが実現するまで、プールと呼んでおくのが「自然」だったのかも知れない。これは当ジャーナルの勝手な邪推だが。
2012.01.02
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吉岡一男編著『宮城県謎解き散歩』(新人物往来社文庫、2011年)では、吉岡さんの執筆として、ズバリ書いている。宮城県北部の東北本線ルートが不自然な理由は、東北本線が当初塩竈終着として開業したため、そして、それは、野蒜近代港の築造計画があったためである。東北本線をさらに北上させるにあたり、塩竈駅を前提に考えざるを得なかったために、吉岡や古川、築館などははずれてしまった。陸羽東線や新幹線の駅を設けた古川以外は、これによって交通の利便を失ってしまった、とズバリ。途中の経緯や地域の思いを省略して簡明に振り返れば、こういうことでしょう。たしかに。■関連する過去の記事(近代の宮城県内の鉄道敷設関係) 仙台駅の予定地(その8)(2011年9月26日) やっぱり当初は角田か 東北本線ルート(2011年9月15日) 東北本線ルート 白石か角田か(2011年9月5日) 宮城県北の東北本線ルート(再び)(2011年8月24日) 宮城県北の東北本線ルート(2011年8月20日) 仙台駅の予定地(その7)(10年9月6日) 塩竈市内の仙石線と塩釜線の歴史(10年5月11日) 仙台駅の位置について(その6)(09年10月21日) 仙台駅の位置について(再び)(09年3月10日) 仙台駅の位置について(その4)(07年8月16日) 大河原の尾形安平 東北本線実現に尽力(07年1月5日) 仙台駅の位置について・続々(06年7月15日) 仙台駅のはなし・続(06年7月11日) 仙台駅のはなし(06年7月10日) 宮城県内の東北本線のルートの話(05年11月27日)
2012.01.01
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