仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2007.01.09
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カテゴリ: 東北
昨日(8日)のことです。天気の良い昼前に下の娘を引き連れて、餅つきをしました。とは言っても自宅でやったのではありません。

手作りの伝統遊びを子どもと楽しもうと思っているのですが、先日の凧作りも、今回の餅つきも結局は住宅団地販売促進イベントにチャッカリ乗っかってしまいました。でも指導する方々はその専門ですから、考えようでは良い体験ができるワケです。

わが娘も子供用の杵を持たせてもらってペッタン。その前には、炊きあがった餅米ご飯にごま塩をふって食べさせてもらった。あれがウマイんですね。何とも幸福な体験。杵は重かった、との感想でした。

実演や指導して下さったのは、山形市の「 大曽根餅つき保存会 」だそうです。サイトをのぞくと、随分多方面に活躍しているようです。

餅のお代わりをした上に、子どもじゃないのに志願して杵のつき方まで指導してもらった、あのオジサンは私です。会のみなさん大変ありがとうございました。納豆モチの納豆と醤油がうまかったので、納豆のパッケージをいただきました。やはり山形県の「中山納豆」です。醤油は保存会のオリジナル。販売もしていたので、思わず買ってしまいました。

写真は、その醤油、納豆のパッケージ、それに帰りにおみやげにもらったモチのパック。帰宅したら、姉(上の子)と取り合うようにパクついていました。うまいです。

■関連する過去の記事
 ○ 凧揚げをする





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最終更新日  2007.01.09 05:39:15
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