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明日は何匹か一度に、おたまじゃくしからカエルになりそうです。おたまじゃくしは、後ろ足が生えてしばらくすると、中央の部分が少しずつくびれてきます。顔つきがかわり、木の実をたくさん頬張ったリスのような顔つきになります。ほっぺたはなぜか赤く色付きます♪(本当はほっぺたなんかじゃありませんけれど)裏(おなかの側)からのぞくと、おたまじゃくしの体の中に、すでに前足やその指が透けて見えます。そうなってきたら注意深く数時間毎に水槽をのぞきます。(さすがに夜中はほったらかしです☆)そうすると、前足がいつの間にか生えていたりします。そしてその数時間後、石や藻の上に上陸します。そして前足が生える時、うちのおたまじゃくしの場合サリーが気付く限り、いつも左足から出るような気がします。早速調べてみましたら、おたまじゃくしの左前足は、腹部の呼吸孔から出てくることが多いらしく、一方右前足は皮膚を突き破ってでてくるそうでその加減で、左の方が足が出てきやすいのかもしれません。(たまたまかもしれません☆)前足も完全に生えてもその後数時間は水中でぼ~っとしていますがそのうちいつの間にか上陸し、石の上などに丸まっています。なんだかカエルに詳しくなってきました♪腹部のくびれが見えやすい写真が撮れたので、この下に写真をはりました。カエル関係が苦手なお方、ご注意ください。この下に写真があります!
2007.06.30
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毎晩寝る前英語の本の読み聞かせをしています。英語を細々続けるにはこれしかなくて、これをやめたらおしまいだ、という心境でずっと続けてきました。昨晩までリンカーンの伝記を読んでいました。サリーはと言うと、このリンカーンが終わったらアンネの日記を読もうと思い、もう既に気持ちは[アンネ☆]です。ですので、リンカーンの伝記の最後の方、ざざざ~っと棒読みでスゴイ速さでとりあえず読んでやっていました。「これが終わらなきゃ次にいけないのよね。」という気持ちが前面にでた、そっけない読み方でしたし、後半は政界に入ってからの話ですので少々難しいので、プチーもつっこめる所がなく、静かに聞いていました。最後、暗殺の場面まできました。劇場でリンカーン夫妻がお芝居を観ているところを、背後から近寄った男によって撃たれた、という表現でした。サリーにもわからない単語がありましたが、だいたいこのような状況は想像できました。そこを読んだ時、寝転がっていたプチーが急に起き上がりました。「後ろの席の人、なんで気がつかなかったん?」と、きいてきました。確かに、劇場の座席は普通何列も並んでいますから席の後ろに誰かが忍び寄ってくることなどできません。まともな大人であればそこで、大統領はそんな、普通の席にみんなと並んで座ってなんかいない、と気がつくかもしれませんし、リンカーン暗殺の状況くらい常識として知っているかもしれませんが、サリーは何もわからず「う~ん、なんでかな?後で調べとくわ。」と返事をしました。インターネットで色々調べ、その時の状況はとりあえずわかりました。大統領夫妻は、フォード劇場の個室で側近とともに観劇していたこと。ですから、背後から男が近づくことが可能だったこと。(フォード劇場では、この個室を公開しているようです)調べてみてあっさりその時の状況はわかりましたが、わかってみてつくづく「このくらいのこと、大人なんだから調べなくても想像できたはず」と思うと少々情けなく感じました。大統領がどんな席に座っていたのか、様子をちょっと想像すればわかったはずです。みんなと並んで普通に観ているわけがありません☆一方、プチーは、このようなVIP席に関してその場でピンとこなくても、子供ですから許しましょう♪ですが、サリーの棒読みの文章を聞きながら、劇場の風景をちゃんと思い浮かべていたということ自体がとてもうれしく思えました。[夫妻は劇場に行き、芝居をみました。]と書かれているのを読んでいる時のサリーは、劇場の様子など想像してはいませんでした。ふ~ん、とすら思わず、ただ読んでいただけでした。プチーは、劇場の座席に夫妻が座っている所を想像していたようです。想像しながら話を聞いていると、背後から座席に忍び寄った人に撃たれた、と続いたものですから「なんで?」となったようです。想像している状況下では、背後から男が近づくことなどできないからです。この件に関してはサリーがインターネットで調べたことをまたプチーに教えてやり、一件落着。プチーも納得してくれました。こんな風に、聞きながら同時に状況を頭に思い浮かべる[くせ]を大切にしていって欲しいなぁ、と思いました。文章題を解いている時でも、国語の問題を解いている時でも読みながら状況を想像することは大切です。問題集を解くときいつも、一度しか問題を読ませないようにしているのがよかったのかも♪なんて思っています。長文でも設問でも、とにかく一度読んだ時点でばしっと下敷きで覆って隠してしまいますから、プチーにはいつも一度しか文章を読むチャンスがありません。いつも、これが最初で最後のチャンス、と覚悟して読んでいるはず☆読みながらその場で状況を理解していくということが習慣になっているからこそこんな読み聞かせでも状況を想像しながら聞いてくれていたのかもしれません♪(ちょっとこじつけ・・・)リンカーンの暗殺の謎は、本になったり映画になったりして有名な話だった、と始めて知りました・・・。自分の常識の無さを再確認・・・・。ケネディ大統領の暗殺の話と絡めて、これは呪いだ、なんてオカルト系が好きな人たちにも人気のある事柄だそうです☆[参考にしたサイト]・リンカーン暗殺の謎・リンカーンとケネディ、百年の呪い・フォード劇場
2007.06.29
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もうカエルの話題はやめよう、と思いつつ、つい書いてしまいます。しかも[カエル]というカテゴリまでつくっちゃいました・・・。楽しいから書かずにはいられないのであります・・・。週末、パソコンの画面を食い入るように見つめるカエル達を見ていてふと、もう一度餌付けにチャレンジしてみよう、という気になりました。動かし方がうまければ、きっと食いつくはず。そう確信し、もう一度、竹串の先に乾燥したムシをつけて、カエルの前でゆ~らゆ~らさせてみました。食べました!みんなビョンビョン跳んできました!すごい食欲で食いついてきます。ハエの気持ちになって竹串を揺らすと、カエルにもその乾燥したムシがハエに見えてくるようです♪これでもう、ハエをわざわざ捕獲してくる必要ないわ~、と安心したのも束の間。こんな乾燥したムシだけでは栄養が偏ることが気になり始めました。まさかカエルに炭水化物やお野菜類は必要ないでしょうが、やっぱりなんだか気になります。ご飯粒でも人参の欠けらでも、小さくして竹串の先にくっつけて揺らせばきっと食いついてくるでしょう。ですが、そんな楽ばかりしていたら、うまく育たないような気がしてきました。動物によっては、消化に悪いものを食べさせつづけると死んでしまうはずです。別にカエルのエサとして売られているわけでもない[乾燥したムシ]をやりつづけていいのだろうか・・・。と言うわけで、晴れた日はハエを捕りに行ってやり、雨の日だけ竹串から適当な食べ物を食べさせてやることにしました♪ハエの飼育は失敗したので、庭に出てウロウロし、その辺に入る小さい虫を捕獲します。これは面倒なことですが、カエルの健康維持のため仕方ありません☆でも餌付けに成功したことは、プチーの楽しみを倍増させました。やっぱり自分の手からエサを食べてくれると、親近感がぐんとアップします。(正確には、自分の手で持っている竹串の先のエサを食べるだけですけれど)まさに[育ててる♪]という感じです。昨日はカエルを二人でマジマジと観察しました。カエルの手に水かきはなく、指なんて髪の毛より細いくらいです。まぶたは黄色くて、たま~に、まばたきします。おたまじゃくしの時にお腹に透けて見えていた腸はもう見えません。舌はいつになったら生えてくるのかしら。このカエル、いつ頃から鳴くのかしら。楽しみです♪涼しくなり始めるまでにエサの問題を完全にクリアし、冬眠に備えないと、と今から冬支度の心配をしています☆
2007.06.25
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カエルが七匹になりました。続々と増えています。最初に一匹死なせてしまってからもう死なせてはなるまい、と執念で飼い続けています。カエル歴が長いカエルほどカエルらしくなってきて、ジャンプ力も大したものです。自分の体は一センチほどしかないくせに、十センチ以上平気で跳びます。エサをやるため蓋を開ける時は、サリーも必死です☆七匹もいたら、一匹くらいとび出てしまっても不思議ではありませんから緊張しながら蓋を開け、庭で捕ってきたハエを素早く入れてやります。昨日もとりあえず、まず、二匹のハエを捕まえ、入れてやりました。入れた途端、運良くハエがカエルの方にへ歩み寄りました。ドキドキ。食べるかな。また無視かな。・・・と恐る恐る見守っていましたら、カエルのお~~きな口がバクッと開きハエはカエルに、ひと飲みにされました・・・。ひゃ~。飛び上がるほどビックリしました。あんなにいつも、ぼ~っとしっぱなしのカエルの口が、見事な素早さでハエをキャッチしました。おぞましい光景でした。食べてくれたからうれしいのですが、でもやっぱり気持ち悪い・・・。今更、ハエがかわいそう、なんてことは言いたくありませんが、でもなんだか複雑な気持ちでした・・・。そして、もう一匹残ったハエをめぐって、バトルが繰り広げられました。みんな、ハエの方へビョンビョン跳びかかって行きます。見当違いの方向へ跳ぶカエルの方が多いものの、あれは間違いなくハエを狙って跳んでいるはずです。そしてまた、見事に大口を開けたカエルにより、そのハエも、ひと飲みにされました。壮絶、というのか凄惨、というのか、なんともいえない光景です。ですが、ハエ二匹では到底足りないと感じたので、また新たに二匹捕まえてきて入れてやりました。二度目に入れた二匹のハエは、結構長い時間ウロウロしていました。サリーもなんだかハエの行く末が気になって気になって、何度も何度も箱をのぞきました。ハエの存在を確認する度、ほっとしたような、がっかりしたような表現し難い心境です。家事の合間に何度も何度も箱を覗くうち、一匹、また一匹、といなくなりました。今日は雨なので、ハエ捕りは中止の予定です。昨日ハエにありつけなかったカエルは、お腹がすくだろうなぁ、と心配な気持ちと今日はハエを捕らなくていいのか、とほっとした気持ちが混在しています。サリーに捕まったハエは、間違いなく、そのあと数時間の命。うろうろしてたら後ろからばくっと食べられちゃうのですし、サリーはその手助けをしていると思うとえげつないような気もします。今は小さいハエだからいいけど、そのうち大きな昆虫とかを、バリバリムシャムシャ食べるようになるのかしら。生き物は色々飼ってきましたが、生きたエサを食べるものを世話したことがなかったため事の重大さが徐々にわかってきました☆週末には、カエルがハエを食べる瞬間をプチーに見せてやるつもりです。プチー、なんて言うかしら。[お気楽ママ先生と自宅学習]トップページへ
2007.06.22
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学校の国語で今、レオ・レオニ作のスイミーを読んでいるそうです。(もちろん日本語です)スイミーの原書絵本はプチーが赤ちゃんの頃から持っていて読んでやっていました。レオ・レオニさんの本は、絵がきれいで、読み聞かせには最適ですが言葉が結構難しい、いわゆる典型的な[外国の読み聞かせ本]だと思っていました。日本の、読み聞かせのための本は、言葉遣いがやさしいものも多いですが外国のものは韻を踏ませるためか、普段使わないような言葉も遠慮なくどんどんでてきます。きっと、わかりやすくて楽しいものを、というより小さい頃だからこそ、美しい母国語を聞かせてやりたい、という趣旨なんじゃないかなぁ、と思いながら、いつも「こんな単語聞いたこと無いわ」なんて思いながらも読み聞かせてやっていました。レオ・レオニというと少し難しい本だ、という印象ばかりありましたのに今国語の授業でスイミーを習っていると聞き、びっくりしました。久しぶりにSwimmy(英語の絵本)を引っ張り出し読ませてみました。思ったほど難しくはなく、読めることは読めました。ですが、知らない単語がいくつかありました。(多分[swift][darting through][swaying][midday]あたりは よくわからず読んでいたんじゃないかしら。確認はしていませんけれど☆)教科書の方のスイミーで、わからない日本語などほとんどありませんのに原書のSwimmyでは、わからない単語があります。いよいよ、日本語の方が達者になってきていることを痛感・・・。しゃべりは完全に日本語の方が優位です(圧倒的です)が、読み書きはなんとか今のうちくらいは英語優位くらいで進めておきたかったなぁ・・・。やはり年が進むにつれ難しくなって来るようです。三年生くらいまではなんとか、アメリカ人の子供の英語力と同じレベル、そしてプチーの日本語力と同じレベルの英語をキープしたい、ともがいています。まだまだフォロー次第で間に合うはずだから、ちょっと英語もはりきらなくっちゃ、と気合を入れなおしました♪英語なんて、今更頑張って何になるんだろう、とふと思うこともありますが英語はプチーの一番の[特技]ですから、やっぱり伸ばしてやりたい。今のプチーの[これなら誰にも負けない!]は、バイオリンでも体操でもなくやっぱり英語です。消えてしまわないように続けてやらなくちゃ。そう思って英語の本を開いてしまうと、必然的に算数の問題集も国語の問題集も全く開かれずひっそり本棚の中で出番を待つことになるのです・・・。一日もし、28時間だったら、どんな風に過ごしただろう・・・。余分にもらえた四時間、何に使うのかしら。プチーなら何に使いたいと言うかしら。[お気楽ママ先生と自宅学習]トップページへ
2007.06.20
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またカエルの話題です。(一番下に上陸したばかりのカエルの写真を貼っています。まだ尻尾があり かわいいです♪でも気持ち悪い人もいるかもしれないと思い、一番下にし 画像もかなり小さめにしてみました。よかったら是非みてやってください!)先日のカエルは残念ながら死なせてしまいましたが、ぞくぞくとおたまじゃくしからカエルになっているので、失敗を元にカエルの住環境を改善すべく色々試してみています。カエルは、おたまじゃくしの状態から前足が生え、上陸すると水には入らなくなります。体を湿らす程度の水さえあればいいそうです。毎日霧吹きで塗らしてやれば、別に水入れなど要らないほどだそうです。しかもカエルは実は泳ぎがあまり得意ではないらしく、水が多すぎると溺れてしまうものがいるほどだ、と知りました。それを知りながら「カエルが溺れるなんて、聞いたこと無いわ!」なんて思い、おたまじゃくしとカエルを一緒に飼っていました。陸地もあるし、水もあるし、という状態の中で一緒に飼っていましたら一番最初に上陸したカエル(先日の記事のカエル)はある日、水の中で死んでいました。もしかしたら、本当に溺れたのかもしれない、と思うと本当に申し訳ないことをしてしまいました。カエルは滅多に水には入りませんから、死んでいる姿を見つけるとしたら陸の上のはずです。2号、3号、と続々とカエルになっていきますから、なんとかしないと!と思いカエル専用の容器に移し替えてやることにしました。うちのカエルたち、まだ小指の爪サイズです。小さいです。このようなカエルは、狩が下手です!何匹虫を入れてやっても、うまく追えなかったり、虫の存在に気が付かなかったりします。そこで、容器は小さめにし、虫がまわりをウロウロする姿が嫌でも目にとまるようにしてやり万が一虫の存在に気が付いた時飛び掛りやすいような、狭い空間の中で飼ってやることにしました。水は浅い容器(深さ1cmほど)に入れてやり、カエルがそこに落っこちても背が立つ程度の水しか入れないようにしました。草を植えてやりました。カエルは葉っぱの陰に隠れるのが大好きなようです。下に砂利を敷き、そこに、その辺の植物をちぎったもの(ツタなど)を挿しておきます。砂利が湿っていれば、その植物もかなりの日数、枯れずにそのままの状態です。根が生えてくれたらそれはそれでいいですし、根が生えなければ、枯れた頃にまた別の植物にかえてやろうと思っています。いれてやった、餌のための小さい虫(一ミリほどの小バエのようなもの)が逃げないように虫かごのふたの下に、小バエを防ぐためのシートをかぶせてからふたをします。小バエはどんな小さな隙間からでも逃げようとしますから、このシートが無い時はいつも脱出されてしまっていました。前より随分色々改善したつもりですので、どうぞカエルくん達、大きく育ってくれますように。プチーにもいつも言い聞かせているのですが、飼おうと決めたからにはその生物にとって、とことん快適な環境を準備してやることが使命だと思っています。一度こうして人間の手によって飼われた生物は、手におえないからと言って結局自然界へ返しても、もうそんな厳しい世界ではやっていけないそうです。そのまま飼われつづけても死んでしまうのかもしれませんが自然に帰してやっても結局死んでしまう可能性が高いのではないかと思います。飼うと決めた以上とことんやるしかありません!・・・と燃えている反面、このカエルたちの[獲物を追う]という本能がいまいち頼りなく思えてなりません。サリーが庭で蚊に刺されながらも、なんとか捕獲してきた活きエサのハエ達カエルの周りを散々ウロウロ歩いたり、ブンブン飛び回ったりしておりますのにカエル達、その虫の存在を完全無視!(虫を無視・・・変なダジャレができちゃった。プチーに教えてやらねば・・・)サリーばかりがいくら頑張っても、君達がぼ~っとしっぱなしじゃどうしようもないじゃないの!と思えてきたりするのでありました。カエル君たち、たのむよ~、という心境です・・・。↓この下に写真があります。両生類が嫌いな方はご注意ください!小さめにしてあるので 興味のある方には是非見ていただきたいなぁ、と思います♪ この尻尾、もう次の日には無くなってしまいます☆貴重な映像ですよ~♪(なんちゃって)
2007.06.18
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先週大きな発見をしました。プチーが今までいかにいい加減に問題集の問題を解いていたか、あらためて知りました。ぴぐまりおんの算数の問題を解いていた時のこと。0から9の数字しか使ってはいけない、という指示の問題でビシバシ10以上の数を使い「むずかしい~」と悪戦苦闘しているプチーに気がつきました。「0から9までの数字って書いてあるよ。」と指摘しましたら「それは、ここのこと。」と大問1のなかの小問1を指差します。おかしなことを言っています。大問1の指示文は全ての小問にかかってくるのですから、そこにある問題は全て0から9までの数字を用いないといけないはずですのに、そういう、設問のルールをわかっていなかったようです。問題って言うのはこうこうこうなっていてね、と説明してやりましたら「知らなかった~」とおっしゃいました・・・・。知らないわけ無いでしょう!と思いましたが、でも、もしかしたら、本当に知らなかったのかも、と思えてきました。きっと今までなんとなく感覚的に解いてきたけれど、間違わずにきただけだったのでしょう。意識的に間違わないように解いていたわけではなく偶然が重なっていただけだったのでしょう。それにしても、学校の宿題しかしていない、というような状態ならともかく今まで一年生のころから最レベとかぴぐまりおんとかをやってきましたのにこんなことも知らなかったなんて・・・。そう言えば別にこういった、設問のルールなどに関して説明してやった覚えもありません。知っていて当然、と思っていましたし、頭のいい子なら自然と気が付いたのかもしれませんがプチーはわかっていなかったのでした☆もう2年生になりましたから、そろそろ塾系の公開模試でも受けてみるのもいいのかしらそれともまだまだ受ける必要ないかしら、なんて母は勝手に色々な広告を見比べておりましたがまだまだ、そんな[準備]は整っていないと確信しました。最近実は、ほとんどまともに算数や国語の勉強をしていませんのに公開模試なんて受けている場合ではありませんでした。もう一度自宅での勉強のペースをうまくつかまないと、どうしようもありません・・・。このところ、バイオリンばかり張り切っています・・・。「こんな曲弾くってことは、ホントにバイオリニストになれるってこと違うの?」なんて真顔で言いながら熱心にバイオリンの練習をするプチーに「そんなもん、どっちでもいいから、算数しなさい!」とは言えません。張り切っている様子を見るとうれしいですから、ついついサリーもバイオリンのことが気になります。そのかたわら唯一ぴぐまりおんの算数だけはちょこちょこ進めています。この問題集は一年生の頃かなぜかプチーが気に入っていて、自分からやりたいと言う問題集。この問題集、特に分野もわかれておらず、これをすることにより、一体何の役に立つのかいまいち、ぴんとこないつくりになっています。楽しそうだから結局これからもシリーズを一冊ずつ買い足すのでしょうけれどやたら色塗りが多いのも気になります・・・。色鉛筆を出してきて色を丁寧に塗って、なんてやっているとどんどん時間ばかりがたっていく、ちょっとやっかいなこの問題集が、プチーのお気に入りの一冊です♪(しかも、かなりのいいお値段。カラーじゃなくていいので、もう少しお安くならないかしら)そしてもう一冊の清風堂の問題集はようやく3年生用に進みます・・・。最近息切れ、失速中。国語の影は前にも増して薄く、ほぼ存在感ゼロ・・・。週末しか問題集を開きません。毎日コツコツ、ってなんて難しいのかしら。三日坊主を治す薬があったら何もかもうまくいくのになぁ。お気楽ママ先生と自宅学習[トップページへ]
2007.06.15
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カエルの飼育に関するくだらない[ぼやき]です。我が家のカエル、全長一センチ弱ほどで、一円玉の上に二匹くらい乗れそうな小ささです。活きエサしか食べないため、サリーは毎日外へ出て体長一ミリほどの蝿のようなものを数匹金魚網で捕まえてきてやります。そしてカエルのいる水槽の中へ入れてやります。我が家のカエルくん、カエルのくせに、エサの蝿にほとんど反応しません。目の前を蝿が歩いても知らん振り。アリを入れてやった時は、近寄ってきたアリに驚いて逃げていました。全然食べようとしてくれません。お腹がすいていないのか、狩の仕方がわからないのか、とにかくずっと何も食べずに過ごしていましたが、ある日、いつもひたすらじ~っとしていたカエルが急に蝿に反応し、顔の向きをかえました。お!頑張れ!食べてくれ!カエルですから当然舌を伸ばして食べてくれるものと思いきやいきなり蝿に飛び掛りました。お!蝿を手でわしづかみにしています。カエルって手でつかんでエサを食べるの?!まるで人間みたいじゃないの!と驚いていたら、蝿がうまくカエルの手から脱出。カエルの背中に乗りました。背中に乗った蝿は、まぬけなことにカエルの口元に自ら歩み寄ってきましたがカエルはそのことに気がついていません。口あけて!蝿が歩いてきてるよ!見守るサリーの願いもむなしく、蝿はカエルの口元を無事通り過ぎ更に目元を通り反対側へ渡り、地面に降り立ち、そのままよろよろと歩いてどこかへ姿を消しました。今朝見たら、カエルの頭に角のようなものが生えていました。ですがよく見たら、それはアブラムシの死骸でした・・・。アブラムシなんてほとんど動かない虫なのに、食べようとして失敗したのかたまたま頭にくっついちゃったのか・・・。蝿に飛び掛った時は、たいそう勇ましかったのにあれは、ただ本能で、動くものに飛びついただけのようです。そういう本能は持っていながら結局虫をうまく捕まえることができない我が家のカエルくん・・・。このままみすみす死なせたくないサリーはあの手この手でエサをやっていますがど~うしても、うまく食べさせることが出来ません。只今バナナの皮でショウジョウバエの飼育に挑戦中。生ごみをちょっとほおっておいたらすぐ虫がわいてしまうにもかかわらず実際虫をわかせようと思うと、なぜか一匹もわきません・・・・。どういうことよ・・・。カエルですから当然蝿をいれてやれば食べてくれるもの、と思っていたのが甘かったと知りました。カエルがあんなに沢山卵を産む理由がわかった気がしました。ここには敵はいないけれど、カエルが狩の方法を学んでくれなかったらこのまま死んでしまうのかしら。本能だけでは生き残れないのかしら、とカエルをながめながら色々考えています。なんともくだらない話なのですが、サリーとしては今これが最大の関心事。
2007.06.11
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続々と、おたまじゃくしに足が生えてきています♪(一匹だけカエルになりました♪)なんとも見にくい画像ですが、こんな感じです→→→おたまじゃくしの後ろ足は、随分前から[か細いもの]がぶらぶらしていて最近ようやく力強くなってきました。後ろ足は、一度生えてから徐々にしっかりしてくるのですが前足(手・・・?)は皮膚の中で少しずつ育っていきなり[にょき]っと生えるそうです。そのせいかうちでも、ある日突然、気が付いたら一匹だけ突然陸地に上陸しぽつんと座っていたりしました☆今まではカエルになったらすぐに近くの公園や、生け捕った場所に戻していたのですが今年は数匹だけカエルを飼ってみようと思っています。活きエサしか食べない、というのが最大の難関です・・・。バナナを腐らし、ショウジョウバエをわかせる方法が一番手っ取り早いそうでとりあえずこの方法を試してみようかと思っています。よく頭の周りに寄ってくるような虫の大群を網で捕まえてもいいそうですがそんな虫の集団が家の中にいたら気持ち悪いので、せめてバナナの周りにとどまってくれそうなショウジョウバエにしたい・・・という心境なのですがうまくいくかしら・・・?カエルの鳴き声に癒されながら過ごす日々は無事やってくるのかしら。子カエルの飼い方は意外と難しいそうなので、どうなるかわかりませんが、どうぞ長生きしてくれますように。(カエルは案外長生きで、長いものだと十年以上生きるそうです☆)[お気楽ママ先生と自宅学習]トップページへ
2007.06.09
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公文式英語で、初めて[進度一覧表基準認定証]というのをいただきました。公文を始めて4ヶ月弱がたちます。賞状が大好きなプチーですので、プチーにも見せてやらなくっちゃ~♪と思っていましたが、なんとなくその賞状に書いてある内容を見てみましたらただの認定証ではありませんでした。2007年三月末進度[H1・150]と書いてあり、[あなたの学習進度が進度一覧表基準以上の進度であったことを証します]となっています。これはきっと何か基準があり、それをクリアしたということでしょうからそのための賞状として全く問題ありません。ですが、賞状のど真ん中に全国順位と県順位がどど~んと書かれています。自分なりに基準をクリアし頑張ってきたね、これからも頑張ろうね、というところにとどめておいてくれたら、一つの節目として素直に受け入れただの通過点としてとらえることができますが、子供向けのこのような賞状に順位がのっていることに、かなりの違和感を感じました。全国順位の方ではプチーの上には更に300人以上いますから、プチーはあらためて自分の英語力がたいしたことない、と気が付くでしょう。なんとなく、サリーの勝手な感想としては「たいしたことない、ってわざわざ念押してくれなくてもいいのに・・・」と思ってしまいました。余計なお世話だ、なんて・・・。一方県順位の方ではプチーの上には5人ほどでした。これは、なんとも言えない人数です・・・。300人いたらこの人たち全てを抜いて一位になりたい、とはさすがに思わないでしょうが、この人数だと「もうちょっと頑張れば一位になれるかもしれない。」と思うかもしれません。ですがそう単純なものでもないでしょう。何しろうちは一日5枚、月30枚が基本ですから、こんなペースで進む限り順位があがることはありえません。プチーはあさはかですから、「じゃぁ10枚やる!」なんて言い出すかもしれません。困ります。それは無理です。公文式に一日20分以上割くつもりがありませんから10枚はできません。あとちょっとで一番なのに、一番にはなれない、とあきらめつつ公文式を続ける、というのでは、どうも張り合いがありません。なんとな~く、士気が下がるような気がします。・・・というわけで、この認定証、プチーには見せず隠しておくことにしました☆プチーのものですのに、見せてやらないなんて、おかしいかしら。でもいたずらに競争心をあおったり、やる気を失ったりして欲しくないからあえて隠しておくことにしました。ですが、もうあと数年たてば、プチーは塾のテストを受けたりするようになるわけです。塾のテストに順位はつきものです。これからは[順位]と正面から向きあってやっていかないといけないのか・・・。自分が自分なりの目標をクリアする、というのではなく他の人よりもよくできないといけない、という世界でプチーはきちんと自分のペースで頑張っていけるのかしら。闇雲に焦ったり落ち込んだりしないのかしら。そういう意味で、あらためて、英検のような検定試験と、入学試験の違いを実感しました。英検は他の人の存在を全く無視して受けてきましたが、入試となるとそうもいきません。常に雑念がついてまわりそうです。親子そろって妙に負けず嫌いなものですから、うまく感情コントロールしていかないと変なほうへ落ちていきそうです・・・。[お気楽ママ先生と自宅学習]トップページへ関連ページ[お気楽英語子育て]<公文式入会とH教材>へ
2007.06.08
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自衛隊の基地祭に行きました。お目当ては数々の戦闘機の展示プラス、展示飛行です。その昔実際に使われていた飛行機が何機か展示してありコックピットの様子も見ることができます。人が多いので立ち止まって一緒に写真を撮ることができなかったのが残念でしたが、実物の飛行機をいくつも見る事が出来てプチーも満足顔でした。そしていよいよ展示飛行。アクロバット飛行ではないのでただ[とぶ]だけなのですが轟音とともに、うちにある小さなおもちゃの戦闘機と同じようなのがものすごい勢いで飛んできました。サリーは別に戦闘機マニアでもなんでもないのですが、なんだかしびれました~。どんな人が操縦してるのかしら、なんて勝手にトム・クルーズみたいな人を想像してみたりしつつ、うっとりながめておりました。プチーも別に怖がる風でもなく(音にはかなりビックリしていましたけれど)興味深そうにながめておりました。もっとも、この騒音、かなりのものですから、きっと迷惑に感じている人も多かったことでしょう。あれだけの飛行機を、あの一瞬の飛行のためにどこからか運んできたのでしょうから、燃料費もばかにならなかったはずです。来年も是非行きたいわ~、と思ったサリーですが、こういう自衛隊のお祭りに対する意見としては[賛]と[否]とどちらが多いものなのかしら・・・とちょっと気になったりもしました。しかも我が子がやたらと[戦闘物]や[戦争]に興味を示すというのは、なんだか複雑な心境でもあります。原爆ドームや大和ミュージアムにも連れて行って欲しいとかなりしつこく頼まれています。悪いことではないのですから、うまくこのプチーの[興味]をいい方向へ向かせてやりたいなぁ、と思っています。[お気楽ママ先生と自宅学習]トップページへ
2007.06.05
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