2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全9件 (9件中 1-9件目)
1
こそ練ジャー in 奥武蔵道場富士五湖での応援ツアーで沢山の人から勇気を頂いたので、今日は奥武蔵ウルトラマラソンのコースを走ることにした。26日には大会参加の申し込みもしたし、野辺山のための練習もしなければならず、今日はゴロゴロせずに早起きして出発。奥武蔵はわが東武東上線の沿線なので、結構近い。志木駅から約1時間で東毛呂駅に到着。8:20に東毛呂駅を出発。実はくりさんも今日奥武蔵をこそ練するとの機密情報を得たが、くりさんは鬼組のランナー。私が一緒に走れるわけはなく、見つからないようにスタート時刻も告げずに出発。8:41に大会会場の毛呂山運動公園を出発。鎌北湖の登りをキロ7分前後で走る。さらに鎌北湖から奥武蔵グリーンラインへ上がる急な登りを歩いたり走ったりしながら進む。今日は結構走れるなあと気付いた。8月と違い4月末はまだ気温も低く、そのお陰で暑さをそれほど感じることなく走れた。顔振峠を早々に通過。10人程度のランニング集団をパスする。高山不動も元気に通過。結構今日は走れている。狩場坂峠までの往路は3:04。我ながら大会の時より早い。おにぎりは持参せず、今回はゼリーとソイジョイ、カロリーメイトが昼食のメニュー。おにぎりなしはかなりの冒険だ。りんどう茶屋で味噌おでんを頂き、スポーツドリンクを飲み干し、まだお腹がちゃぷちゃぷ言っているにも拘わらず、休憩は23分で帰途に就く。しばらく行くと鬼組のくりさんが登ってくるのを発見!私より後にいたのだ!やばい!これから狩場坂峠で昼食休憩で20分位休むと、30分後にはくりさんが私を追いかけ始めるという状況設定。真面目に走らないと鬼に食われてしまう!下り基調ながら結構登りもあり、しんどいコースだ。ユガテの登りは遅いペースながら走り通した。一旦走りを止めると再度走れなくなるので、意識して走り続けた。鎌北湖を通過し、毛呂山運動公園に帰ってくるとホッとした。タイムは2:54。往復で50kmのコースを合計で5:58というタイムで走り通した。登りがこんなに走れるとは思わなかった。昨年の私よりちょっと進化したみたいだ。追いかけてくるくりさんには結局追い付かれることなく、都合50km+6kmを走った。着の身着のままで東毛呂駅から帰りの電車に乗り込んだ。エロタイツ姿にTシャツは結構目立っていたが、どうせ途中の志木で下車だから気にならない。----------------------------帰宅後はハリーが「待ってました!」とばかりに散歩をせがむので、そのままの格好で散歩に出た。途中ダッシュを入れ、汗びっしょりになりながら帰宅。4km走っただけだが、奥武蔵よりダッシュの方が疲れた。走行距離:60km
Apr 29, 2008
コメント(3)
富士五湖ウルトラ応援ツアー wuth くりさん、あきやまひろみさん、笑石人さん。選手としては、112kmのZZZくん、I谷くん、まっつん。100kmのbarmyさん、YAJさん、mongoちゃん。その他多くの楽天仲間の皆さん、jognoteの皆さんと会場からコースで会うことが出来た。今回はレースに参加する仲間の応援を兼ねて、澤姐仮装部長の指示で仮装に専念。前日ハンズで購入した「おさる」を着ての応援。まだ雨の残る4:30にスタートした112km、5:00にスタートした100kmの選手を見送ると、4人で河口湖へ移動。まず朝練を兼ねて河口湖を1周。上空はまだどんより曇り、路面も濡れている。しかし8時半ころから上空に青空が現れ、どんどん回復。9時頃には爽やかな青空に富士山がくっきり見えた!(もの凄い変わりよう)仲間ではまずI谷くんがかなり早いポジションで走ってきた。次にZZZくん、YAJさんも100kmのカテゴリーの中では一番。barmyさんも元気に通過。mongoちゃんも元気だ。そしてカポエラ君の代わりのまっつんもやってきた。まっつんはフルも走った経験がないのに、気が付いたらフルを越えて走ってきたから凄い。まっつんは結局本栖湖の関門で時間切れにはなったが未知の68kmを走り通した。その後場所を精進湖に移して応援。ひろみちゃんの袴+アフロ、くりさんのセクシートナカイは目立ち度抜群で、ランナーはもとより、通りかかる車や観光バスの中からも声援が飛んだ。その後車で選手を応援しながらゴールへ向かい、場所の確認を行った。mongoちゃんが一番最後だが皆頑張れば完走できると確信した。ゴールに帰ってくるとI谷君は既にゴールしていた。やがてbarmyさんやZZZくんがゴール、気になるYAJさんは背中の筋肉痙攣で無念のリタイア。暗くなった19時前、mongoちゃんが元気に戻ってきた!転んで両膝、肘をケガしながらも見事に完走!笑顔でゴールされた姿にこっちが感動の涙が出そうになった。14時間半のドラマを見終えた後、風呂で汗を流し、遅い昼食?を摂ってから21時過ぎに帰途に就いた。沢山の感動と勇気を頂いて、応援ツアーは無事終了。選手として走られた皆さん、お疲れさまでした。そして感動をありがとうございました。幹事役のYAJさん有り難うございました。
Apr 28, 2008
コメント(14)
昨日の皇居駅伝の余韻がまだ残る状態で5時前起き。早朝から駅前の松屋で牛めし豚汁セットを胃袋に流し込み、ガソリン満タン。小田急線が信号トラブルで途中運転見合わせたので、さわねぇさんと待ち合わせて急きょ湘南新宿ライナーに振替乗車。絶対遅刻出来ないので、大慌てで9時過ぎに会場到着。塩爺さんはさらに遅れて到着。結局スタートは当初9:45から10:30に遅らせてくれたので助かった。(実際は10:40にスタート)さてレースの方は、約500人が参加、その最後方からスタート。いきなり急坂が始まるので肉離れ痕を労るため、まずは歩き。さわねぇさんより後方に一旦下がる。塩爺さんは徐々に先行する。戸川林道は砂利道で、だらだら登りの道。ヤマザクラやヤマブキが咲き始め、陽気は初夏。陽差しが出て暑い。徐々に身体が温まり、少しずつペースを上げ始める。さわねぇさんを何度かストーカーした後、少しずつ前を向いて走り出す。(先立つ○○を・・・ごめんなさい!)少しずつ順位を上げてゆく。更に行くとたーこさんのお友だちのけーこさんに声を掛けられた。暫くお喋りしながら何度かストーカーしたが、やがて私が先行した。さらに先行していた塩爺さんにも追い付き、少し併走した後また先行する。(あ、結構調子が良くなってきたゾ!)牛首の給水では2杯頂き、三ノ頭尾根に取り付く。このコースは鐘撞山や姫次への登りのような急勾配で、一気に600m近く高度を上げるため、しんどい場所だ。ここでも長いランナーの隊列を隙あれば交わしながら順位を上げた。三ノ塔は標高1200mの最高地点。振り返ると相模湾が箱庭のように見えた。真鶴半島もきれいに見えた。スタートして9.24kmの地点だ。ここまで1時間30分。二ノ塔の手前で順位を数えてくれたが、その時点で330位。二ノ塔ではちょっと登るがあとはずっと下りになる。ここ数日の雨でコースは泥んこだが、予想したほど酷くなかった。ロープを伝う下りでは時々渋滞が出来ていた。遅い選手を交わせないまま菩提峠へ下り立つ。1時間53分。標高は760m、距離は11.17km。あとは林道を下るだけで、私はこの下りに体力を温存していた(つもり)バナナと水2杯を頂き、下りを快調に走る。ここから表丹沢林道終点までの5.7kmは舗装道路だが、ばんばん駆け下りる。片っ端から選手をごぼう抜きする。牛首では後方に集団が7-8人追い付いてきたが、抜かれないようさらにスピードアップして走る。やがて砂利道の林道に入ると、大好きな不整地。減速する選手を尻目にどんどん順位を上げる。そして林道の下りでは誰にも抜かされることなくごぼう抜きのままスタート地点に戻ってきた。菩提峠からゴールまでは48分で走った。そして元気にゴール!タイムは2時間41分10秒、総合228位、種目別では171位。二ノ塔から合計100人抜きをすることが出来た。塩爺さんは2時間56分28秒で総合350位、種目別63位だった。澤姐さんは3時間5分43秒、総合395位、種目別では堂々の41位だった。ますます進化する山猫姐さん、このレースでますます自信を付けたみたい。アフターの温泉は無かったが、バス停近くのそば屋で遅い昼食をとり、皆の健闘をたたえ合う乾杯。そして帰りは本厚木からご褒美のロマンスカーで40分だけ寝ることが出来た。
Apr 20, 2008
コメント(8)
I谷くんはODAフィー、ZZZくんは急きょ走れなくなったらしく、出遅れた私は久々の皇居コソ練。梅の湯へ行ったら、ロッカーの空きなし!かごを借りて着替えをしていたらようやく風呂から出て来た人がいて、運良くロッカーゲット!笑えることに、風呂に入っていた人は3人だけ、後は全員走りに行ってるらしい。がらがらだけど実は満員という変な銭湯!?気が付いたら銭湯の入り口に「がんばれ!銭湯ランナー」という幟が出ていた。それなら「梅の湯走遊会」でも作っちゃえば?平川門から時計と反対周りで走り出す。結構ランナーがいる。例によって若い女性が圧倒的に多い。時々良い香りが漂ってくるのも女性ランナーのいる証拠。愛犬ハリーみたいにクンクンやりそう。(笑)1周目はアップを兼ねてゆっくり走る。ちょうど良い速さのカップルが走っていたので、2人にぴったり付いて走る。お邪魔虫ストーカー走、26分台。 Thanks!!2周目に入り、右脹ら脛の調子も良さそうなのを確認するや、今度はもう少し速い女性ランナーを見つけてまたストーカー走。今度の女性は結構速いぞ!桜田門で一度交わして前に出たら、大手門付近で抜き返され、差を広げられ始めた。24分台。3周目、その女性を追うつもりで頑張って走るが全然後ろ姿が見えず、後半は逆にこっちがペースが落ちてきた。しかし何としてもストーカー走がしたかったので頑張って走った。23分台。何だかすっかり疲れた!暑くて汗もかいた。もう夏ばてしたのだろうか?暑くて身体が重くて走れない。ストーカー走はやるものじゃないと痛感した。動機が不純なんじゃない!?自分のペースを守ってBUなりBDなりすれば良かった。右脹ら脛は大丈夫だったが、さすがにクダフィーZへは行く気になれなかった。できれば上り下りの山練も追加したかったが諦めた。でもようやくこれで脹ら脛もほぼ復活かな?今日の結果。26'17 / 24'12 / 23'44 = 1時間14分13秒
Apr 16, 2008
コメント(8)
週末に走れなかったので、今日は夕方から走りたい病に掛かってしまった。鬼組は早々に席を立って去って行った。取り残された気分で無性に焦る。自分は鬼ではないが、大会前はやはり満足のいく練習をしたくなる。そうだ、今日は夜練をしよう。花粉症だ、肉離れだ、捻挫だなんてどうでもいい!走りたい時は走るに限る。ウルトラの時のエイドステーションのつもりで、机の引き出し(食料サプリの備蓄庫:アミノ系、カロリー系、風呂道具など趣味の世界?)から、まず18時にソイジョイを食べる。20時に会社を逃げ出し、立ち食いうどんを食べてから帰宅の途に就く。帰宅後着替えて22時に出発。肉離れ再発後初めてのロードラン、そして初めての夜練。右脹ら脛の調子を伺いながら恐る恐る走り出す。何とか痛みは出ない。やがて5km地点通過。27分。まずまずの走りが出来ている。やがて荒川にかかる秋が瀬橋に到着。さらに橋の向こう側まで渡る。浦和側で折り返す。13分。だんだん走りが滑らかになってくる。10km地点は25分。BU走が出来そうな気がしてきた。徐々にペースを上げ志木駅付近を通り抜ける。走り慣れたハリー散歩コースを一気に走る。そして自宅周辺が15km地点で、23分台。まだまだ走れそうだったが、今日はここまで!この続きはまた次回のお楽しみ!今日のBU走:27:00→25:30→23:30おまけ荒川の近くの田んぼでは初夏を思わせる「カエルの合唱」が始まっていた。もうすっかり夏の気配がしてきたようだ。結構汗もかいた。その他今度の土曜日は、わが陸上部と酔走楽部の懇親皇居駅伝だ。一昨年社内で開催した皇居駅伝を拡大し、賞品付きの大会にすることにした。そしてその翌日は表丹沢トレイルと連荘だ。また1ヶ月後には野辺山100kmウルトラが迫ってきている。GWまではしっかり練習しなければ。
Apr 14, 2008
コメント(0)
今日は午前中早い時間は雨が降っていなかったので、ハリーの散歩兼ダッシュをやろうと思いながら用意をして家を出ようとしたら、無惨にも雨がばらばらと降ってきた。と言うわけで散歩も中止。午後からは水戸の母親を見舞いに行った。往復車だったが、走行距離は250km。来週のさくら道国際ネイチャーラン(名古屋-金沢)の距離と同じだ。こんな距離を走る人ってどんな人なのだろう?と思ったら、結構まわりにいるんだなあ。笑石人さんはウルトラではあまりにも有名な方。私には真似出来ない超人ぶりだ。とは言え1ヶ月後に私も野辺山100kmに出る予定なので、そろそろ練習を始めねば!言い訳がましく、肉離れだ、捻挫だ、花粉症だ、なんて言ってられない。来週の表丹沢を前に、20km走られた澤姐さんの鬼ぶりにちょっと怯んでしまった。私も練習しないと今度こそ逃げ切られてしまうかも?4/27はチャレンジ富士五湖の日。昨年はくりさんと応援ランに出かけ、途中でアンドゥ☆のお姉ちゃんと記念撮影のチャンスを得た。とても懐かしくてジョグノートのページに貼り付けてしまった。当日は北丹沢の山開き+登山道改修工事ボランティアの話しもあったが、富士五湖の応援に行こうと思う。その後は有休取ってのんびりキャンプでも・・・
Apr 13, 2008
コメント(4)
朝起きたら天気も良く、ハイキング日和だったので、ハリーを連れて高尾山へハイキングに出かけた。昨日退社前に食べたたい焼きアイスの283Kcalを消費するのが目的(?)桜もすっかり散り、ケーブルカー乗り場前の広場では「若葉まつり」が開催されていた。歌やマジックショーなどが特設舞台で披露されていて賑わっていた。稲荷山コースをハリーと一緒に歩いて登る。右脹ら脛の肉離れ痕の様子を見ながら歩いたが、時々ハリーが走るので仕方なく一緒に走ったりして高尾山はあっと言う間に到着。44分台はちょっと歩きにしては早かったかな?その勢いで走って城山へ行こうとしたら、ハリーが急にブレーキ!「父ちゃん、ダメだよ!」と言いたげで、仕方なくもみじ台や高尾山頂辺りをブラブラして、気分転換し、再度城山を狙ったが、またしてもハリーの抵抗に遭い、やむなく下山。途中すれ違うハイカーからは、「さっきのワンちゃん、もう下りてきたんだね」とか「細い足で山登りして大丈夫なのかな?」とか、「飼い主の趣味に付き合わされているんだろうね」とか、結構私が悪者になっていたようだ。でも、決してそうじゃなく、今日の主役はハリーだから、勘違いしないで欲しい!(怒)新緑の高尾山、走るには絶好の季節になって来た。心配された右足はひとまず大丈夫だった。下山途中に私が右足首を捻って「パキッ!」という乾いた音がしたが、幸い大事には至らなかった。今日の教訓: 気を付けよう、暗い夜道とトレイルラン。
Apr 12, 2008
コメント(1)
4日前に痛めた肉離れ痕の再発?を抱えながらの大会参加。スタートラインに立つまでは、途中で痛みが出たらリタイアしようと考えていたが、慎重に走り出したら激しい痛みは出ることなく進めた。1800人が参加する人気大会になりつつあるこの大会、どんな事が起きるだろうか?と思っていたら、5km地点で大渋滞が起きていた。細い急登や下りでは慎重に進むランナーのお陰で大渋滞。20分後のスタートの15kmの部のトップ選手が後方から追い付いてきて、渋滞は更に激しくなった。これで15分位のロスタイムとなっただろうか?栗平からの上りでもロープのある急登の手前でまた渋滞。これをクリアした段階で13km関門の榎峠の制限時間まで50分。結局関門は15分前に通過できたが、後方のランナーは結構やばかったのでは?今後の改善すべきは渋滞解消を図るための措置として、参加者を減らすか、ウェーブスタートを採用するなどして急な登り下りにかかるランナーを分散させることを検討しないといけないと思う。榎峠からいきなり急登にかかるが、こちらはさほど渋滞もなく、気持ちよく進めた。高水山のお守りを頂く所では多少並んだが、これは愛嬌のうち。補給食のメニューがやや減ったのは、選手が自己責任において食料を持参して走ることで対応可能なので、別に問題ないと思う。栗平の給水でもボランティアの方達のお陰で楽しくレースが続けられた。最後の舗装路の上りでは体力を温存していたお陰で、歩いているランナーを前半は速歩で、後半は走ってごぼう抜きすることが出来た。ガス欠で歩いている選手も多く、自己責任で食料なども含めた装備の見直しをする必要もあると思う。それと怪我をしたランナーも見かけたが、トレイルランはロードとは違って怪我する確率も高いので、各人が事故防止を意識して参加する必要もあると思った。35kmのコースを通して、仲間のさわねぇさんやmongoさんらと抜きつ抜かれつを繰り返した。特にさわねぇさんとはずっと一緒でいたが、それが精神的な支えとなり、走る目標にもなった。お陰で最後は私が逃げ切ったが、楽しく走ることが出来た。結果:5時間00分50秒(自己計測)順位不明13km地点:1時間55分20秒(制限は2時間10分)高水山折返し:2時間35分45秒27km地点:3時間52分59秒(制限は4時間45分)持参した水:1L補給した水:各給水所では2杯から3杯は頂いた。持参+摂取した食料:アミノバイタルゼリーx2補給所で摂取した食料:バナナ3切、ゼリーx1、梅干しx1、オレンジx5-6切、塩トイレ回数:1回(復路栗平で)その他:花粉症マスク着用したが、夕方から鼻水多量。河辺駅前の梅の湯で、冷水浴を重点的に行った。
Apr 6, 2008
コメント(8)
4/2の仕事帰りに皇居練習をやった際、身体が温まらない1周目からスピードを上げてしまった事がきっかけで、左脹ら脛の肉離れ痕(古傷)が痛み出してしまった。2周目はやめて歩いて銭湯「梅の湯」まで戻ったが、感じは軽い「肉離れ」そのもの。2日後の昨日は階段は上れるが、下りは右足を庇いながら下りる感じ。歩くのは大丈夫。3日後の今日(5日)はハリーと一緒に散歩をしたが、LSDを心掛けて8.5km歩いた。その間小走りになりそうな時もあったが、なるべく歩き徹した。違和感は残っているが上りと平坦は大丈夫だ。そして明日が青梅高水トレイルの本番だ。左足に不安が残るが、上りと平地の速歩で行けば何とかなるか?先週下見ランをしてきたので、コースは把握しているし、関門のタイミングも身体で覚えている。13kmの関門を2時間10分でクリアすれば、高水山の折返しまでは行けそうだ。お守りももらえるはずだ。あとは27km関門を4時間45分でクリアすれば、ゴールは保証される。今年最初の本格的なトレイルレース。初戦から万全の体調ではないのが悔しいが、老練なトレイルランナーとして、完走したい。こんな身体でも走れるんだと言うことを自分で証明しておきたい。あるいは明日の朝の状態を見て、勇気あるリタイアも考えようかな?
Apr 5, 2008
コメント(1)
全9件 (9件中 1-9件目)
1


![]()