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勝田の筋肉痛も大体解消され、今日は歩きたい衝動に駆られて帰りに少しだけ歩いた。最近は出張や大会などで超多忙だったが、身体の方がやや疲れてきて、夕方妙に眠くなる。今日は20時頃には仕事を放り出して帰宅の途に就いた。さすがに時差ボケ+フルマラソンは結構体に悪そうだ。なので今日はハリーと一緒に早めに寝てしまおう。週末の天気は重馬場のようだ。青梅路のレースも私にとっては雨の方が良いタイムがでそうだ。ちょっと楽しみだ。ところで、5月の野辺山100kmだが、そろそろ宿の手配を始めなければならない。昨年は鬼組の他に酔走楽部の鬼軍曹が参加されたが、今年はどうなのだろう?YAJさんとか姐さんたちは出るのかな?わが陸上部も主力メンバーが不参加のようなので、ちょっと寂しい遠征旅行になりそうだ。どなたか行く人いませんか?予定の○産ロッジは会場から徒歩5分なので便利。
Jan 30, 2008
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↑アメリカのお天気お姉さん ↑アメリカの気温予報は華氏表示↑ホテルの窓からみた中庭の雪景色さて、米国出張時の画像のお土産、それはテレビの天気予報だ。日本でもやっている天気概況や気温の他に風や雨の激しさなども表示しており、この時期は気温に体感温度のおまけも付いていた。大寒波がやって来ていた時だったので、アメリカ人もびっくり!するほどの寒さだった。天気予報でも雪雲の動きは全米に報道されていた。なお、華氏を摂氏に換算する時の計算式は、次の通り。 華氏気温 - 32 ÷ 9 x 5 =小学校では加減乗除の混じった計算は乗除を先にやると教わったが、この時は左から順番に計算してゆく。例えば、華氏0度は、摂氏-17.7度となる。同様に、華氏-6度は、摂氏-21.1度となる。と言う訳で私がシカゴに滞在した時の最低気温は華氏6度だったので、摂氏-21度だった。 次に常磐線のグリーン車に乗った時の座席の上の天井の光景をご紹介しよう。下は座席の上の天井にあるスイカのセンサーと、料金支払い済みを証明する青色灯である。ホームでスイカで代金を払ったあとにスイカを車内でセンサーに触れれば青になる。これだとだれが未払いかが一目瞭然。分かりやすいシステムだと思う。無賃乗車がしにくくなるため、予め料金を払った乗客が納得出来るわけだ。
Jan 29, 2008
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勝田マラソンの翌日月曜日はいつもと同じように筋肉痛が出始め、午後から睡魔が襲ってきた。真面目に走るとやはり筋肉が悲鳴を上げるのだろう。それともやっぱり時差ボケの眠気なのだろうか?判然としない状態だが、自分としては時差ボケではないと思いたい。ところで勝田マラソンの参加賞の「完走いも」は全国的に有名だが、家に持ち帰ったあと一晩たったら行方不明となっていた。誰かが食べたに違いない。でも本来エネルギー源として捉えるなら、スタート前に食べておいた方が役に立ったはずだ。勿体ないからといってお土産にして持ち帰っても家族(特にかみさん)を太らせるだけかもしれない。ああ、失敗した!それと帰りの常磐線の電車の件。勝田駅に着いたら特急が出発したばかりで、暫く待たされるなら水戸駅まで行き、始発電車に乗ろうと思い普通列車で水戸まで行った。そしたら始発の普通電車の上野行きがいて、グリーン車が見えた。「元鉄道ファン」の私はちょっと欲張ってそのグリーン車に乗ることにした。特急の自由席で窮屈な思いをするよりは、のんびりと(特急よりは)格安の座席で帰ろうと思った次第。おまけに汗くさい身体で混んでいる電車に乗るのは他の乗客に申し訳ない。能書きはともかく、グリーン車に乗ろうと思ってそのホームへ行ったら、驚いた。グリーン券は予めホームの券売機でスイカ、またはパスモで購入し、乗車駅と降車駅のデータの記録されたカードを車内の座席の上にあるセンサーに触れると天井の赤いランプが青く変わって、「支払い済み」という証拠になるのだそうだ。実際やってみたら券売機で料金の750円が引き落とされ、また座席の上のランプも青くなった。また車内で購入すると割高になるというのもイヤらしい。同じ区間だと1000円するようだ。乗客の微妙な気持ちをくすぐってくれるねえ。このシステム、使えるねえ。一般のローカル特急でも無賃乗車の人が結構いるので、それを防ぐ意味でカード精算方式だと良いと思う。乗車前なら料金も割安にすれば、車内で購入する人も減り、無賃乗車は出来なくなる。ただし事前に購入したのに乗ってみたら満席だったら悲惨かもしれない。それなら券売機で購入する際空席の有無を知らせるシステムも導入して欲しい。いろいろと新しいシステムが開発されていて楽しいねえ。久々にためになる経験をした。
Jan 28, 2008
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米国出張を挟んだマラソン3連戦の第2戦、勝田マラソンに参加してきた。時差ボケが心配されたが、この際時差ボケ解消のためにも走っちゃおう!というのが趣旨。私の実家は水戸なのだが、この大会何故か出る機会が無く、今回が初参加。ZZZ部長と一緒に朝のフレッシュひたち号で遠征。現地に着くと、訛りが懐かしくて、思わず嬉しくなってしまった!11時スタート。例年だと寒くて北風がびゅーびゅー吹くらしいが、今日は案外穏やかな天気で、逆に暑い位だった。来週の青梅が私にとって本命のレースだったので、今日は30kmまでをキロ5分のペース走のつもりで走る予定。スタートは最前列から20m位うしろの位置にZZZ部長と並んでスタート。序盤の渋滞に巻き込まれることもなく、比較的落ち着いて走ることが出来た。以下、結果。~5km 25分33秒~10km 24分35秒 / 50分08秒~15km 25分16秒 /1時間15分25秒~20km 24分09秒 /1時間39分34秒~25km 24分36秒 /2時間04分11秒~30km 24分48秒 /2時間29分00秒~35km 26分50秒 /2時間55分51秒~40km 31分57秒 /3時間27分48秒~goal 13分09秒 /3時間40分52秒(net time 3時間40分33秒)30kmまでは自分でも落ち着いて納得の出来る走りが出来たが、30kmを過ぎると突然気が抜けてしまったせいか、あるいは1年近くのブランクのせいか、突然足が動かなくなってしまった。ラップが物語るように、どんどんペースが落ちて行き、キロ6分台にまで落ちてしまった。最後はややガス欠気味でもあったようで、あと1km地点で沿道の応援の方から「40分は切れるよ!」との励ましを受けたが、結局切れなかった。とても悔しい。昨年の5月6月の肺炎、胃潰瘍による入院から復帰して走った最初のフルマラソンは、練習不足による終盤の大失速で終わった。今後の課題としては30km以降も粘れるようLSDを強化しようと思う。一緒に行ったZZZ部長は見事自己ベストを更新し、3時間04分台で完走した。次はいよいよサブスリーを目指して頑張って欲しい。
Jan 27, 2008
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長~い21日と、短い25日を経て、今日26日夕方無事に成田に帰還した。日付変更線をまたぐ旅は、時差を伴うため、結構きつい。何しろ日本とシカゴは15時間の時差があり、当然向こうの方が日本時間より15時間遅い。日本を出発したのは21日の12時なのに、11時間もの長旅の後到着したシカゴは21日の朝8時過ぎ。@@@@@@ 機内では殆ど寝ていないし、それでもまだ21日なの? という感じ。降り立ったシカゴ・オヘア空港は激しい吹雪が舞う厳寒の地。いきなり身が引き締まる。寒波到来ですでに氷点下の世界。摂氏でなく華氏による表示なのですぐには分からないが、週末にかけて-20℃になるそうだ。結局21日はそのままオフィスへ行き、午前中からいきなり会議。日本時間では夜中なのに、さあこれから一日バリバリ働くぞ!と言う感じで、結局一睡も出来ずに寝たのは24時。21日は結局33時間もぶっ続けて起きていた。ウルトラやハセツネ経験者なら分かる不思議なハイな気分をいきなり味わった。22日には国内線の飛行機で自動車の街デトロイトへ行った。シカゴの東400kmの地点にあり、時差は1時間。ここで魂消たのは、国内線の機内持ち込み荷物のセキュリティー検査の厳しさ。上着や靴はもちろん、カバンの中を開けられて、中身を調べられ、液体の入ったものはことごとく調べられている。100ml以内の容器に入れ、透明なジップロックの袋に入れたもの以外は全て没収。一緒に行った女性は化粧品は容赦なく引っ張り出され、スプレー缶は没収されていた。(高いのにといっても容赦しない!)これ、とても重要な事なので、海外旅行される方は要注意!23日は山中湖のお客さんの現地法人を訪問。午前中は英語での会議。英語力に不安のある私には最も辛い修羅場だ。何とか無事に会議を終え、今回の出張の一つの山場を越えた。昼はローカルのレストランでハンバーガーなどを食べたが、あまりにも量が多いのと肉が油っこくて胃腸が目を回しそうだった。毎日こんな高カロリーの食事をしている米国人は肥満になるはずだ。やっぱり和食はヘルシーだよな。同日中にシカゴに戻る。夕食後に23時からホテルのジムで10km走る。これが唯一の運動となった。24日はもう一つのお客の案件で、夜空港での倉庫作業の立会があった。日本から到着した貨物便の中からお客の貨物の引き取りに立ち会うもので、深夜1時からの作業。すでに気温は-20℃を下回っており、風が吹くと耐寒気温は-30℃くらいになるそうだ。冬山装備で臨んだ作業立会は、耐寒訓練をしてきただけあって、私にとってはそれほど寒さは感じることなく、逆に現地駐在員の方が寒がっていた。午前3時に作業終了、ホテル到着後は風呂で体を温め、4時就寝。25日は日本に帰るための移動日。3時間睡眠で急いでホテルを出て空港へ向かい、帰りだけご褒美のビジネスクラスに乗って帰国の途に就いた。機内ではあまり寝ることも出来ず、結局成田到着時には現地時間では深夜だが、こちらは26日の午後3時。25日はいったいどこへ行ってしまったのだろう?帰宅したらハリーは大喜びで飛び掛かってくるかと思いきや、多少間隔を置いてのお出迎え。1週間も留守にするとご主人様の事は忘れちゃうのかな?だとしたら大バカワンコかも?気が付いたら土曜日も間もなく終わりで、明日は27日、日曜日。明日は勝田マラソン(フル)があるので、大急ぎで寝て、時差ボケを解消出来るといいな。朝7時半のひたち号の指定券を持っているので、それに間に合うようにゆっくり寝よう。
Jan 26, 2008
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天気予報では雪になると言われていたのに、朝起きてみたらごく普通の月曜日の朝だった。昨日のレースの筋肉痛も無く、ごく普通に歩けるのが嬉しい。ハリーも元気になり、やれやれ。今週私立高校受験の次男に、メッセージ入りの「勝つ」チョコをそっと机の上に置いて家を出た。(父ちゃんは当日不在だが、試験頑張れよ!)ハリーは廊下の奥から伏せをして見送ってくれた。(きっと父ちゃんの出張を知っているんだろう!)念のために早めの高速バスを予約しておいたが、高速は休日並みにガラガラ、予定より30分も早く空港到着。みなさん雪を予想して早めに移動しているか、電車やバスに切り替えたのかな?12時のフライトなのに、8:30に着いてしまった。出国手続きまで終えて、今インターネットをしている。ヒマだから、空港内をjogでもしようかな?(笑)無理して着てきたダウンコートが暑くて、汗かいてしまって大変!これから土曜日夕方まで出張。防寒衣類が多くて、気がついたら荷物はどっしり重く、シカゴまでの長~い1日が始まった。それでは行って来ます!
Jan 21, 2008
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昨夜チョコレートを盗み食いしてあわや中毒死かと思われたハリーも元気な朝を迎えた。食い意地が張っているワンコだが、チョコレートも栄養にしてしまったようでホッとした。人騒がせで失礼しました!と言うわけでマラソン大会に出られることになった。朝の中央線が人身事故ならぬ、「動物が線路内に入って電車にはねられた」事故で乱れたお陰で現地到着が遅れたが、無事スタートに立てた。電車にはねられた動物は可哀相なことになった。(南無阿弥陀仏!)【参加者】ZZZくん、I谷くん、kazcheさん、なせるくん、barmyさん、酔走楽部のみなさん【距離】ハーフ【内容】barmyさんと一緒に序盤はゆっくり、キロ6分で入る。最初踵と靴が当たる部分が擦れて痛かったが、徐々に慣れてくると気にならなくなった。徐々にペースを上げ、キロ5分、4分45秒へと上げていった。13km辺りでbarmyさんを置いて先行してしまった。そのままどんどん足の思うままのスピードで走り、最後若干疲れたが勢いでゴール。ハーフマラソンでBU走の練習をした感じ。【ペース】スタートまで53秒0-5km 26分28秒5-10km 24分18秒10-15km 22分52秒15-20km 21分42秒-ゴール 6分55秒トータル 1時間43秒11秒【所感】勝田に向けた練習としてはまずまずの出来。特に後半にBU走が出来たのは収穫。疲れもなく、筋肉痛もなさそう。【おまけ】大会後の食事会は残念ながら欠席し、明日からのシカゴ出張に備えた買い出し、準備などをこれから行う予定。【気になるハリーの容態】昨日チョコレートを盗み食いして夜間動物病院に急患で運ばれたハリーは元気だった。家に帰ってきたらいつものように玄関まで出迎えに来てくれた。出張前だけにホッとした。
Jan 20, 2008
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一夜明けてみると、ハリーは元気な顔で擦り寄ってきた。大丈夫かな?とりあえず様子を見ながら対処することとし、私は横田基地へ向かう予定。
Jan 20, 2008
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今日夜7時半頃、私が外出している間にハリーが私の部屋に入り込み、机の上に出して置いた食べかけのチョコレートを引っ張り出して食べてしまった!家にいたかみさんが気付くと、部屋が荒らされた後があり、からのチョコレートの袋も落ちていたそうだ。机の上にハリーが乗っていたため、チョコを食べた犯人が誰だかすぐ分かったそうだ。チョコレートのカカオマスやある成分が犬にとっては劇薬のような働きがあり、すぐ吐かせないと中毒を起こして死んでしまうそうだ。食後1時間以上経ってから帰宅した私は、すぐさまハリーを連れて車で救急の獣医へ行き、「急患」扱いで診てもらった。まず濃い塩水と吐き気を催す薬を飲まされた。次いで点滴(皮下注射)と胃腸の働きを抑える薬の注射を打ってもらった。注射をされている間、ハリーは痛がったり、悲しそうに鳴いたり、最後は暴れて逃げようとしたが、私がしっかり抑えて逃がさなかった。獣医も手慣れたもので、てきぱきと処置をするのだが、衛生面や動作の荒っぽさが気になった。犬は痛みに案外強いけれど注射の仕方がいかにも「グサッ!」という表現そのものなので、ちょっとハリーが可哀相だった。帰宅後、吐くかどうかみていたが、なかなか吐かないし、気持ち悪さや不快感が見られず、歯ぐきも色が変わらず(白くなってくると胃で出血している証拠)しまいにはソファの上で毛布にくるまってしまった。症状が変わらないのはどうしてだろう?ネットで調べた所、カカオマスの多い「純チョコ」は危険だが、ピーナッツの入ったミルクブロックチョコなので、正式には「準チョコレート菓子」となるそうだ。従って食べたであろう個数が正しければ、毒物は致死量には遙かに届かないことが分かった。恐らくこれ以上酷い状態にはならなさそうな気がする。もしかすると卑しいハリーは毒でもあるチョコレートですら食べて栄養にしちゃうのではないかと思われる。とんでも無く意地汚い犬だ(笑)今夜はちょっと落ち着かないが、万が一夜中に状況が急変したらまた救急病院へ連れて行かなければならない。その時は明日のフロストバイトは参加出来ず、ハリーの看病に明け暮れるかもしれない。まさかとは思うが、今夜はハリーと一緒に寝よう。
Jan 19, 2008
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昨日、今日とかなり寒くなってきた。もしかしたら瞬間的に氷点下の世界に入ったかも?とはいえ、未だにコートも手袋もマフラーもしないで生活しているが、3種の神器?無しの人を見つけるのがかなり難しくなってきた。さて来週からのシカゴ、デトロイト出張だが、現地駐在員から聞いたら今週末から来週は向こうは寒波到来で、-20℃を下回る事になるそうだ。飛行機も道路もマヒする可能性があるらしい。外気をまともに吸うと気管や肺を壊すからあまり外に出るなと言われた。@@相当寒いんだな。少し覚悟は出来たが、それでも一応シューズや運動着、水泳道具などはカバンに入れて行く予定。もともと私は冬山登山の経験があるので、羽毛服や防寒着、保温系衣類は持っているが、今の日本では着る場所がないのでしまったまま。ようやく着る機会がやって来た(嬉)明日は山中湖出張。完全に氷点下の世界だが、頑張って耐寒訓練の仕上げとしよう。
Jan 17, 2008
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酔走岳部との合同高尾山トレイルランに参加。天気予報通りの晴れ+強い冷え込みだったが、山道を歩いている内は寒さも忘れて適度なトレイルラン日和となった。【参加者】塩爺さん、YAJさん、YM929さん、澤姐さん、I谷くん、しゃおらい【コース】高尾山口~高尾山頂~城山~景信山~城山~高尾山~薬王院~高尾山口(18km)往路はハイカーが通る表通りを通り、復路はトレイルランで走る裏通りを通る。【イベント】澤姐さんのトレイルデビューを祝う会を兼ねていた。観光メインのため、スピードは出さず、鬼殺しランを心掛けた?高尾山頂やモミジ平、一丁平、城山では休憩を入れ、積極的な観光を行った。景信山ではなめこ汁、なめこラーメンなどで昼食。あまりの美味しさに全員感動!高尾山薬王院で初詣、おみくじやお守りに群がった。「おみくじ山」って誰かが名付けた。【結果】良い天気にも恵まれ、楽しく4時間半のトレイルランは終了。澤姐さんはトレイルデビューを無事に果たし、「山走りたいたい病」が更に悪化しそうな状況。来週も現れそうな勢い。YM929さんも今年はトレイルランを強化するそうで、今後は浦安から毎週通うかも?4月の青梅高水トレイルレースにもみんな参加するようだ。【所感】速く走っていると半日で陣馬往復が出来てしまうが、周りの風景が見えていなかった事に気付いた。やっぱり山は歩くものだと思った。またI谷くんは高尾山の本通り(1号路~薬王院~高尾山頂)は今回初めて通ったが、見所も多く感動していた。次回は彼女と来るのかな?YAJさんはその後出張なので、普通の人に着替えて電車の人になって帰られた。【アフター】鬼くりさんお薦めの天然温泉「フロッピイ」へ行った。2時間600円は短すぎて、食べてる時間が無い。かといって長時間滞在して宴会するのも勿体ない。せめて3時間600円位ならゆっくり食事も出来るのにねえ・・・。結局送迎バスに乗って八王子駅へ行った。私は帰宅の途に就いたが、泡切れの4名様は夜の街へ消えて行った。【時系列的なスナップ】 ↑稲荷山コースで ↑高尾山頂下でI谷くん ↑高尾山頂下で澤姐さん ↑もみじ平を後に一丁平へ向かう ↑城山にて ↑小仏峠へと駆け下りる ↑景信山頂でYAJさん ↑こんな標語があった! ↑景信山頂にて ↑復路一丁平へやってきた ↑高尾山頂にて集合写真 ↑ゴールする澤姐さん、トレイルランにはまりそう! ↑ゴールする塩爺さん ↑ゴールするYM929さん気が付いたら私よりいつも先行しているYAJさんの写真が撮れていなかった。ごめんなさいね、私がYAJさんより遅いから写真が撮れないのです。今度は頑張ります。
Jan 13, 2008
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今日は朝から冷たい雨の降る寒い一日だった。とても走る気にはなれなかった。午前中、隣町の病院へ行き、耳の状況を見てもらった。結果は昨年11月の定期健康診断の時よりも右耳の高音域の聞こえ方が悪くなっていた。さらに、左耳も同様に悪くなっていた。通常でも加齢とともに高音域の音(甲高いキーーという音)は聞こえにくくなるそうだが、私の場合年齢的にちょっと早すぎるそうだ。騒音の中で生活していたり、甲高い声の女性と一緒にいると難聴になりやすい(←これはウソ)が、私の場合環境は問題ない。2年ほど前から健康診断で正常値を越える聞こえにくさを指摘されていたが、それほど深刻に受け止めなかったこともあり放置していた。結局2年も経過しているため、今さら治療で回復する可能性は無いと断言された。今後は定期的に聴力の検査をしながら、様子を診ることになった。これで引き続き都合の悪い話は「難聴なので聞こえません!」とか甲高い声の女性には「高音域難聴なので、低い声で話してください!」といえそうだ。都合の悪いときは聞こえない振りをしようっと!(笑) 明日は相当寒い一日になりそうだが、走る仲間と大勢で高尾山~景信山のトレイルランを予定。耳の問題は基本的には影響はないので大丈夫。新しい高尾山のお守りをリュックに付けて行こう。
Jan 12, 2008
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毎年定期健診を受けているが、右耳の聴力異常が最近顕著になってきた。低音域の聞こえ方は正常だが、高音部になると聞こえが悪い。この2年ほどは「若干異常」と診断されている。ただしこれまではあまり気にすることもなく、放置してきた。会社では、都合の悪い話には「耳が遠くて良く聞こえなんだよねえ」とバカ殿みたいにとぼけてみせるのだが、どうやら冗談では済まされなさそうだ。歌手の浜崎あゆみが実はこの数年、耳が聞こえなくなっていたのは先日のニュースで知った。片方の耳しか聞こえないと身体の平衡感覚が狂い、健康状態に影響を及ぼす可能性もあるらしい。ということは私もこのままだと耳が聞こえなくなる可能性もあるのか?やがて走ることさえうまく出来なくなり、平衡感覚や聴覚の障害を抱えるマラソン選手になってしまうのだろうか?(←まだ脳天気!)明日は勇気を出して隣町のやや有名な耳鼻咽喉科で診てもらおうと思う。良くても悪くても、定期健康診断の判断よりはもう少し精度の高い結果を聞くことも出来、精神的にホッと出来そうだ。取り越し苦労に終われば良いのだが・・・。
Jan 11, 2008
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米国出張が決まった。予定はフロストバイトの翌日から勝田の前日まで。というか、大会を犠牲にしたくないので、ギリギリの日程を組んだ結果がこれ。1/20(日)は横田基地でのフロストバイト(ハーフ)1/21(月)お昼のフライトでシカゴへ1/25(金)綱渡りの日程を終え、午後帰国の途に。1/26(土)夕方成田着。1/27(日)勝田全国マラソン(フル)アメリカ中西部は極寒の地。寒いときは-25℃にもなる北海道以上の寒さだそうだ。寒いのは止む無しとして、マラソンの練習はどうしよう?どこで、どうやって、走る時間を作るかが最大の問題だ。丸一週間時差のある場所で生活していたら、きっと帰国後もぼけたままフルマラソンになりそうだ。その辺の体調の調整が鍵を握りそうだ。無理せず時差ボケ解消のつもりで走る位の精神的余裕は持ちたい。というわけで今週末は過酷に追い込んでおかないと、練習する機会が無くなってしまう。今週は3連休だから少し頑張ろう。
Jan 8, 2008
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午前中から昼過ぎまでハリーと一緒に高尾山へ初詣散歩に行ってきた。ハイカーや参拝客が多くて歩けない程の渋滞もあり、ランナーとしてはストレスが溜まりまくった。そしてその夕方、走り足りないのに加えて、脹ら脛の調子を診るためのだましラン。【コース】志木市内を抜けて三芳町、富士見市、新座市を走り抜けるコース。10~11kmにかけては長い上り坂が待っている。全長12.7km。【体調】昼間の高尾山であまり走れなかった事もあり、アップは出来ている状態。肉離れの後遺症の痛みもそれほど出なかったので、騙し騙しなんとか走れた。【結果】左脹ら脛の張りが最後に感じられたが、大事には至らず、最後まで持ち続けた。63分で無事完走できた。ただしハーフマラソンの距離になるとちょっと心配。痛みが出ないようにしながら走る距離を伸ばしていく必要があると感じた。【その他】2週間後にフロストバイト(ハーフ)、3週間後に勝田(フル)が待っている。その間に極寒の米国(シカゴ、デトロイト)出張が入りそうだ。どの大会も出張の犠牲にならないよう日程を調整しなくちゃ。また日頃から耐寒訓練をやってはいるが、-20℃にも下がる米国中西部では、コートが無くては凍死してしまう!どうしたものか困ったものだ。
Jan 6, 2008
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会社にプランターを持っていったついでに、皇居をハリーと散歩。会社の横の駐車場に車を置き、神保町交差点を渡って平河門へ行くまでにたくさんの人からちやほやされてハリーは大喜び。お目当ての皇居ではたくさんのランナーが思い思いのスピードで走っている。平河門から竹橋方向へハリーと一緒にjog始めたが、坂道に差し掛かるとハリーが突然ストップ。もうこれ以上行かない!っと自己主張して、踏ん張ってしまった。仕方なくもと来た道を戻った。大手門を過ぎて皇居前広場に差し掛かると観光客も増えてきて、またハリーはちやほやされる。桜田門へ来ると日だまりが暖かくてハリーもごきげん。ちょっと休んで三宅坂の方へ行こうとすると、ハリーがもう帰る!っと主張し始めた。折り返して平河門を目指すと、ハリーはスピードを上げて走り始めた。キロ4分台のスピードで走ると大抵のランナーは追い越してしまう。大手門を過ぎた所で急停止!?道端の街路樹の匂いをくんくん念入りに嗅ぎだした。おそらく可愛い子ちゃんの匂いでもするのだろうか?さっき抜いてきたランナーにまた抜き返される。父ちゃんは中途半端な走りでストレスが溜まりそう。間もなく平河門に着き、皇居を後にした。帰りの車の中でハリーは熟睡。たった5km走った位で疲れちゃうのか?4歳を過ぎるとすっかりおじさんワンコなのかな?肉離れは痛みが出ない内に走り終えたのでホッとした。明日は高尾山へ初詣に行こうと思っているが、天気と足の調子次第かな? (イタリアングレイハウンドという犬種は寒さが苦手なので、今日はズボンを穿いてさらにフリースを着てもまだ寒いんだそうです!) ↑皇居前広場で記念撮影 ↑桜田門付近で縮こまるハリー ↑桜田門で休憩するハリー ↑遠くに国会議事堂が見えます~♪
Jan 5, 2008
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この正月休みは良く食べ続けたけれど、それほど激しく太らずに済んだ(笑)勝因はおせち料理をあまり食べなかったこと、もともと酒は飲めない方だが、本当に飲む回数は少なかったことが大きい。それと睡眠不足による「やつれ」による所も大きい。今日から出社。朝の電車は空いていたし、乗って間もなく座れたし、新聞もしっかり読めた。嬉しいことにほぼ定刻通りに目的地に到着してくれた。こんなことなら毎日こんな風だといいなあ。正月休みの人はもっともっと休んで下さい!(笑)さて、仕事の方は初日でもあり、19時には帰宅の途に就くことが出来た。永田町の階段では駆け上がることは出来たが、29日に皇居の走り納めで痛めた左脹ら脛の肉離れ痕の痛みはあまり改善が見られない。事務所のK屋くんも暮れにやったゴルフで、坂道を駆け上がった時に肉離れを起こしてしまったそうだが、明日は我が身だ。わたしの場合肉離れ自体は軽症ではあるが、以前切れた場所かその近くが切れているみたいだ。普通に歩くことは出来るが、走り出すと暫くして痛みが出てくる。しこりもそれほど大きくないので、湿布とサポーターで巻いておこう。2週間後にフロストバイトがあるので、今週は大人しくしていよう。明日は休日出勤。休み前の29日に会社から車で持ち帰った花のプランターをまた持って行く予定。自分で寄せ植えを作って会社の窓辺に飾ったものだから、責任を持って世話をしなければならないのは当然。ただし、笑えないのは我が家に持ち帰ったシクラメンの花を、翌朝ハリーがきれいに食べてしまったこと。赤い色が消え、緑の葉っぱだけになってしまったのだ。珍しいものがあったので、ハリーはつい食べちゃったのだろうね。それでも肥料や水、日光浴をさせたら今日また次の花が咲いたので、ホッとしている。
Jan 4, 2008
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午前2時に起きて、終夜運転のJRを乗り継ぎ、高尾山から陣馬山へ行った。4時高尾山口駅を出発、ヘッドライトにハンドライトを持ち、暗闇の稲荷山コースをゆっくり歩いて上る。所々で高尾山頂を目指す若者の集団を追い越す。稲荷山の途中でYAJさんとその連れの方に追い付く。高尾山下まで一緒に上る。高尾山下4時46分、YAJさん達は景信山へ行く予定とのことだが、2人と別れて一足先に道を急いだ。城山5時間13分、のんびり歩いているうちに結構時間が掛かってしまった。底沢峠付近で6時を回った。東の空が赤く染まりだした。気が付いたら数日前に痛めた左脹ら脛の肉離れ痕がまた痛み出した。東の空はどんどん赤くなってくる。日の出は6時50分頃なのでまだ間に合うが、あまりの明るさに心配になってくる。いつしかライトは消していた。明王峠到着は6時26分。ここから陣馬山まで20分はかかるので、うっかりすると日の出に間に合わなくなる可能性も出てきた。焦りの色が見えてきた。左足はちょっと痛いので、思いっきり走れない。いよいよ陣馬山の頂上が右手に見えたら6時45分になっていた。日の出はまさか早まったりしないだろうな?妙に不安になってきた。頂上にはたくさんの御来光を見に集まってきた人たちが鈴なり。2~300人はいるだろう。東の空を振り返りながら必死にゴール?を目指す。一昨年の野辺山100kmの時みたいに、制限時間ぎりぎりにゴールした時の事を想いだした。やっとのことで陣馬山頂に到着、6時間48分だった。急いでカメラと三脚を取り出し、他の人の邪魔にならない所で店を広げた。振り返ると赤い地平線の一角が赤く縁取られ、次の瞬間真っ赤な光線がまぶたに飛び込んできた!「出た!」という誰かの叫び声に緊張は頂点に達した。カメラのシャッターを切る音がシャカシャカなった。太陽は一気に地平線からどんどん上がってきて、あっと言う間に全容をあらわした。光線もどんどん強まり、もはや撮影には向かない状況となった。初日の出はしっかり見届け、力強く昇る太陽に今年の健康とレースでの健闘を祈った。それにしても何というぎりぎりのタイミングだったのだろう。あと1-2分遅れたら完全に間に合わなかった。2時起きして遙々来たのに、間に合わなかっただなんて家族に言えないよ!わが人生も綱渡り的な危険と隣り合わせであることを思い知らされた。十分気を付けよう!持参した熱い紅茶を飲みながら5分程度休憩し、売店のおばちゃんに新年の挨拶を済ませるとすぐ復路に就いた。ほぼ7時のスタート。早朝の山道はとても気持ちが良い。ただし相当寒いので、目出し帽は外せない。またロングタイツの下には山用の保温性のあるタイツを重ね着している。手袋は山用の毛糸の分厚いやつ。もちろん山用の毛の靴下を穿いているので足回りは寒くはなかった。途中歩いたり走ったりしながら高尾山口には9時06分に到着。元旦恒例のエキデンも良いが、自分で走る初日の出トレイルランも忘れられない。今年もいきなり昔の肉離れの古傷が復活してしまい、先行きがちょっと心配だ。刻々と変わる御来光の様子(6時51分から52分)富士山も赤く染まって見えた。下山したら高尾山のケーブルカー乗り場は混雑は解消されていた。
Jan 1, 2008
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