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来週に本番を控え、今日は1週間前のコース試走会 with YAJさん+ZZZ部長(鬼組急行)。さわねぇさん、YM929さん、しゃおらい(仏組各駅停車)【天気】花曇り、やや花冷え。予報では夕方から雨?【花粉】非常に多い【永山公園~榎峠】9時20分、各駅停車が永山公園を出発。同業者が沢山試走に来ていたので、序盤は挨拶などしながら見送る。ちなみに鬼組急行は(後で分かったが)10時10分に出発し、もの凄い勢いで我々を追ってくる事になった。山の中でまさに「鬼ごっこ」をやっている訳だ。例年最初の給水所だったピークから右方向へコースは変更され、一気に林道へ駆け下り、遥か下の方の集落(栗平)まで舗装路を駆け下りる。その後はトレイルを黙々と歩いて登る。標高差が大きく、序盤から大きなダメージを受ける。やっとコースに戻るとすでにへろへろ状態。雷電山付近で休憩、榎峠までは必死に走ったが、2時間16分かかった。(制限時間は2時間10分なので、本番では失格!?)【榎峠~高水山】ここもコースが変更になっており、白岩の方へは行かずに、いきなり絶壁のような急登にかかる。途中見晴台での展望は抜群だが、先を急ぐ。やがてなちゃぎり林道が見えてきたが、後方から鬼組急行のZZZ部長、YAJさんらがもの凄い勢いで追い上げてくるのが見えた!ここまで来て鬼に捕まるのは悔しいので必死に逃げるが、頂上まであと少しの地点で鬼の餌食となった。YM929さんは途中から「区間準急」に変更して必死に逃げたが、高水山直下で捕まった。【休憩】高水山頂は標高は759mだが、風が冷たく、何か羽織らないと寒かった。空模様もますます怪しくなり、いつ降り出すか分からない状況となった。29分休憩したあと復路出発。【27km地点関門まで】鬼組急行はなちゃぎり林道を一気に駆け下り、視界から消えた。復路はこれまでの白岩への山道だが、細くて足場が悪くて注意して下る。白岩から榎峠までは途中民家の庭先を通らせて頂くので、静かに通った。榎峠からはまた絶壁のような上り下りが続き、各駅停車の旅は喘ぎ喘ぎ続く。そして27km地点に到着。スタートしてから4時間54分が経過していた。制限時間は4時間45分なので、休憩の29分を引けば、関門は無事パス出来た。さわねぇさんは、ここから15kmコースに従ってゴールへ向かい、YM929さんと私が予定のコースに挑戦。【ゴールまで】往路ではあれほど苦しかったが、復路になると苦しさは半減し、栗平集落までは楽に駆け下りる。その後の舗装の上りは最初速歩でゲートのあるところまで行き、体力を温存、その後ゆっくり走って登る。ここが最後の難所となるわけで、トップレベルの争いも、私レベルのゴール争いもここで勝負がつきそうだ。分岐までやっと戻ったが、ここまで37分台。その後は緩やかなアップダウンをクリアしながら標高を下げ、ハイキングコースにたどり着くとあと3km位か?YM929さんと一緒にラストスパートにかかる。YM929さんも相当疲れてきたようだ。39分で永山公園に到着。スタートしてから6時間11分だった。途中休憩を除外すれば、5時間42分。【所感】これまでのコースと違い、行き帰りとも栗平集落を経由することで、レースの難易度は遙かに上がったようだ。また補給もエイドを頼りにせず自前の行動食や飲み物を携行するべきと思った。リザーバー入りのリュックが必要だろう。手ぶらでは危険な状況になるものと思われる。(大会事務局からも500mlの水を携行するよう規定している)【その他】試走中に、業界トップクラスの渡辺選手や桜井選手に出会った。トップクラスの選手は単独練習が多いようだ。【アフター】河辺駅前にある天然温泉「梅の湯」で臭い身体をきれいにした(笑)その後は本格的な雨になっていた。
Mar 30, 2008
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昨夜会社の還りに靖国神社や堀端散歩をしたが、激坂周回コースの「クダフィーZ」との衝撃的な出会いが忘れられず、今日は朝から走る気でいた。ところが夕方から雨に・・・。カサを差す人がいなくなったので、単独で梅の湯へ向かった。ZZZ部長やI谷くんら鬼組はまだ仕事をしていたので、見つからないようにこっそり会社を出たせいか、気分は「こそ練」。20:10スタート。雨上がりの路面はまだ濡れていて、花粉が飛んでいないと思いマスクをするのを忘れた。ややひんやりする皇居を走る。さすがにランナーは少ない。1周目24’51、2周目は後半からBUを意識してペースを上げたら22’58。ちょっとやりすぎたかな?その後千鳥が淵を通って靖国神社方面へjog。千鳥が淵では満開の夜桜を見ようと大勢の人たちが押し寄せていた。千鳥が淵の堀端は一方通行になっていて、入り口には順番待ちの行列が武道館方面に200mほど伸びていた!(驚)半蔵門寄りから逆走したお陰で、並ぶこともなく自由に堀端まで入れた。漆黒の闇を背景にライトアップされた満開の薄ピンクの桜花が映えて、実に幻想的な光景だった。次は、問題のクダフィーZ、初挑戦。スタートは靖国神社寄りの坂の上から、時計回りで冬青木坂(もちのきざか)をまず駆け下りる。その後右手右手と回り込み、上り直線を猛ダッシュ!最後力尽きてペースダウンしたせいか1周目は1’45。記録保持者YAJさんの記録にはほど遠い。1分レストで次々と挑戦するが、どんどん乳酸が溜まってゆくのが分かり、4周で終了。結果は、1'45" / 1'54" / 1'50" / 1'52"今度はしっかり足を温めて走りすぎない状態で挑戦しようと思う。いつかはYAJさんの記録に追い付きたいな。
Mar 28, 2008
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久々の皇居ランwith ZZZ部長、I谷くん。 kazcheさんは梅の湯でばったり!【体調】晴れ、やや重 花粉大量(マスク着用)【距離】4周+梅の湯往復=22km【内容】BD走+梅の湯往復jog【タイム】25'46 / 26'11 / 26'42 / 22'09 = 1'41'10 + 10'00【展開】1周目は反時計回りで単独走、桜田門でI谷くんと出会い、そのまま周回を重ねる。2周目終了して3周目に入る所でI谷君が逆走し、ZZZ部長の捜索ランに。3周目の桜田門で再びI谷君と遭遇。部長は平河門まで走って逆走してくるとのこと。なんと律儀な走り方なの?ほどなく合流。3人でお喋りラン。4周目は各自本気モードで!と言うわけで私があっと言う間に取り残されてしまう。さすがは鬼組、疾きこと鬼の如しだ!結局4周目は頑張ったが22分台だった。暑くて結構疲れた。【桜開花情報】独断と偏見では3分咲きにも満たない所が多い。ただし木によってはかなり開いているものもある。今週末が見頃になりそう。【おまけ】最近会社の自動販売機にアミノバリューが仲間入りしたので、毎日2本は飲んでいるが、120円なので非常にお得。気が付いたら3人とも風呂上がりに持ち込みした同じボトルを飲んでいた!出来たら自動販売機の会社に「ダブルアミノバリュー」をおいて貰いたいなあ。ZZZ部長はVESPAとかパワージェルがあったらなあと言うし。沢山の飲み物が置いてあるのに何故かアミノバリューは売り上げトップかも?たまに売り切れになっているし!わが社って変な会社かも?
Mar 25, 2008
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鎌倉アルプストレイルランwith O畑くん、barmyさん、悠歩さん(barmyさん友人)、渡辺さん(原始人チーム)【天気】晴れ、19℃、微風、花粉非常に多い【コース】港南台中央公園~いっしんどう広場~大丸山~自然観察センター~ゴルフ場裏~明月院上~高野台バス停~北鎌倉駅~源氏山公園~月影地蔵~稲村ヶ崎公園 コース最高地点は大丸山の156mだが、起伏の多い鎌倉ゆえに、アップダウンは多い。鎌倉ってこんなに緑が深いんだ!との思いが強まった。【距離】20.8km【記録】2時間16分30秒 総合52位/227人 (年代別23位)【展開】10:00から1分毎に50人程度の集団がウェーブスタート。その第2ウェーブでスタート。最初の2kmは一般道、信号もあった。極端に厳しいアップダウンはないので、上りはガマンで登り、下りは一気に駆け下りるつもりで走る。途中ハイカーも多く、すれ違いや追い越しは一声かけて行う。早々に後発の悠歩さんに追い越され、明月院手前の山道でbarmyさんに抜かされた。1時間ほどで明月院上を過ぎて高野台バス停付近に到着。わずか1.5kmの距離だがコース第2位の147m六国見山を越える最もきつい難所がここにあった!(汗)北鎌倉駅の東側を観光客に注意しながら駆け抜け、踏切を渡って源氏山公園へ抜ける。そしてその後は稲村ヶ崎を目指して下り基調のコースとなる。月影地蔵を過ぎ、最後の山を登って下りると視界に海が見え、江ノ電の踏切を渡り、国道の下を通って砂浜に出、最後は稲村ヶ崎公園に石段を登ってゴール!振り返るときらきら輝く海の向こうに江ノ島が見えた。【所感】20kmとはいえ上り下りも沢山あり、楽しかった。地元のランナーの絶好の練習コースだとか?羨ましい。国道は大渋滞。ランで走るか、自転車の方がよほど早く目的地に着けそうだ。【アフター】稲村ヶ崎温泉の入浴券がもらえたので、イモ洗いだったが汗を流してさっぱりすることが出来た。コーヒー色のお湯はぬるぬるして気持ちよかった。通常1200円で大人専用という温泉も面白い。ゴール地点でカップめんを食べさせて貰った。最後は江ノ電に乗って観光気分もちょっぴり。【おまけ】山手線恵比寿駅での人身事故に巻き込まれ、途中45分ほど遅れたが、barmyさんと一緒だったので退屈しなかった。
Mar 23, 2008
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午後からハリーを連れて所沢の航空公園へ行った。今日も穏やかな春の陽気で、花粉症は更に悪化して、目が痒い。気が付いたら園内の桜があちこちで開花していた!ハリーと一緒にjogコースを走ったり、林間のトレイルコースを気ままに走ったりjogしたり、芝生の丘を登ったり駆け下りたり。ハリーも文句なしのトレイル犬だ。窪みや倒木、木の枝を跳び越える時は助走をつけなくても2m位先までジャンプするし、落ち葉の林を駆け抜ける時も地面すれすれの場所を身体をバネのようにくねらせて疾走する。走る時のハリーの格好はとても美しい!と感心してしまう←親ばか(笑)外人さんの集団が芝生で一足先に花見をしていたが、ハリーを見て口々に「Oh! Grey Hound!」と叫んでいた。アメリカのスクールバス(黄色いバス)にはグレイハウンドが描かれていて、あまりにも有名なので、きっと思い出したのだろう。でもね、うちのは Italian Grey Hound だからね。でも犬種は同じ。やはりアメリカでは人気の犬種なのだろう。ちょっと嬉しい。明日は今年最初のトレイルレースだが、ハリーと一緒に走りながら、自分もイメトレが出来た。(?)ハリーのようにしなやかにトレイルを走りたいものだなあ。(笑)明日は10時港南台駅付近からスタート、鎌倉アルプスを縦走し、北鎌倉駅を越え、源氏山公園から稲村ヶ崎に至る20kmのレースだ。怪我無く楽しんでこよう!
Mar 22, 2008
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春分の日、一日雨が降り続いた。晴れていれば陣馬山へ走りに行っていたのに・・・と思うと、気持が腐る。肌寒いので、ハリーと電車のガード下へ散歩に行っても、走らないで早々に退散してしまった。家で読書したりハリーとじゃれていてもつまらない。17時過ぎてから、意を決して、雨練を始めた。家蝙蝠が飛びそうな薄暗い時間帯に走るので、「蝙蝠練」と名付けた。もともと雨の中を走るのは嫌いじゃなく、重馬場は大好きだ。しとしと降る雨に打たれながら暫く走って行くと、程良く濡れたからだが目を覚まし、元気が出てくる。結局荒川を渡る秋が瀬橋まで来てしまった。橋の上は横風が強く、雨が横殴りに掛かってくる。橋を渡る車のライトに照らされた雨は結構降っている。上半身は「フランクショーター」の撥水機能のあるシャツ。帽子は「アシックス」雨除けキャップ。手には軍手が暖かい。靴はかなり疲れたNBのもので、そろそろ捨てようかと思っていたやつ。今日が最後の走りとなる。時間が許せば延々と走れそうな状況だったが、自重して折返し、帰宅の途に就いた。往路7.5km=41分復路7.5km=38分合計15kmを79分。後半がBU走となる、キロ5分16秒のペース。まだまだ走りたかった。そしてもっとゆっくり走れば良かった。3日後には鎌倉アルプストレイルレースでイヤと言うほど走れるから、今日はこの辺で我慢!ガマン!久々の雨練、蝙蝠練、楽しかったあ!走り終わった後は、プロテインで身体のケア。泥んこの上下はすぐに洗濯。
Mar 20, 2008
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朝から高尾、陣馬へこそ山練。帰宅後はハリーを連れて航空公園で散歩兼ダッシュ。珍しく2部練となった。1)高尾~陣馬久々に高尾陣馬へ帰ってきたが、初っ端から上りで撃沈!3ヶ月前より激太りしたせいか、3kgのぜい肉をぶら下げて走るのはきつかった。それといきなり初夏の陽気のせいか、暑くてやる気が失せた。こういう時仲間と一緒に走っていると、無理して走れるけれど、単独だとモチベが上がらないから困ったものだ。高尾山まで40分もかかった。その後も上りでだらだら歩いたりで、陣馬山到着までのタイムは2時間23分。20分弱で食事休憩。復路は少し頑張って走ったが、久々のトレイルランだけに、身体が重くて走りに切れが無い。昔鬼組だった頃は最後の高尾山への長い上りは歩かずに走り通したが、今日は途中でギブアップ!悔しいので稲荷山コースの下りは頑張って23分台でまとめて、復路は1時間51分。走行距離は30km。感想は、「青梅高水までに3kg減量すること」かな?あまりにも太りすぎだ!このままではトレイルでも大失速、1/2倍速になりそう?2)航空公園でハリーと散歩+ダッシュ帰宅後はすぐにハリーを連れて航空公園へ行った。トレイルラン的な走りをハリーと一緒に楽しむ。ジョギングコースをハリーと一緒に走って2周。さらに芝生の丘や園内の芝生や花壇の横などを利用したjogやダッシュを1時間ほどやった。すっかりへろへろになった所で帰宅。8kmは走ったかな?ハリーは沢山走って幸せだったようで、帰りの車では熟睡モード。帰宅後は今度は私が居眠りモード。明日は眠くてやばそうだ。今日は早く寝よう!
Mar 16, 2008
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練習も大会もない週末は朝寝大好き!のオヤジに変身。9時起床、ぽかぽか春の陽気に誘われて午前中はハリーを連れて、所沢の航空公園へ行って、散歩したりドッグランでハリーを遊ばせたり。久々にイタグレ仲間のクロネネさんに会ってお喋りしたり。午後から単独で水戸の実家の母の見舞いに行った。帰りは一般道を絡めて高速代の節約と抜け道開拓。高速代はETC割引の適用出来る時間帯に会わせて調整したら、トータルで通常の半額程度で済んだ。明日は荒川市民マラソンだが、今年はパス。来週の鎌倉アルプストレイルランのために、こそ山練をする予定。久々に早朝の高尾山~陣馬山+αを走ってくる予定。(起きられたら、だが)花粉症が酷くなってきて、薬は飲んでいるが、鼻水が出て困っている。
Mar 15, 2008
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今日も花粉症で目が痒くて集中力を失い、19時半には会社を出た。罪の意識に駆られながら、神保町駅から電車に乗ってしまった。何故飯田橋まで歩かなかったのだろうと後悔しながら家路に就いた。帰宅後は罪滅ぼしに走る気になり、走る支度をした。しかし歩数計のバッテリーが切れてしまい、走る前にバッテリーを買いに行き、交換をしていたら22時まであと僅か。ええ?(涙)これじゃあまり走れない!と涙目で走り出す。と言うわけで短い距離をやや速めに走ることにした。志木市役所まで片道3.5km。交差点や信号が多いけれど、それぞれ16分台で走った。お陰で走り終えたら、下半身が少し痺れる感じ。筋肉が悲鳴を上げている!と我ながら大喜び。滅多なことではキロ4分台では走らないが、今日は好い刺激になった。(満足)ところで今晩テレビ朝日の『いいはなシーサー』で「ランナー達の社交場」と題して、銭湯に集まる皇居ランナーを紹介する特集があった。うちの陸上部と酔走楽部のメンバーが紹介された。さすがはプロのカメラマンだけあって、良い表情を捉えていて私もアップで静止画像だけれどテレビに映った。かみさんいわく、葬式の写真に使えるね!と皮肉たっぷり。家ではあんないい顔見たこと無いから、不満だったらしい。と言うわけで録画した画像は家宝にしておこう。
Mar 13, 2008
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トレイルコースの新規開拓を兼ねて、東上線小川町駅から「外秩父七峰縦走ハイキングコース」を初めて走った。今回は単独でのんびり気ままに走った。天気は晴れ、暖かな春の陽気でハイキングには絶好のコンディション。【データ】走行距離:42.2km登る山の数:12座?標高差:90m~876m標識:完備、間違えることは無い。トイレ:コース沿いに8箇所残雪:笠山から二本木峠付近まで(途中滑りやすくて、慎重に歩いた)【記録】小川町駅 90m 0.0km 9:30官ノ倉山 344m 5.1km 10:20笠山 837m 16.7km 12:34堂平山 876m 18.4km 13:00剣が峰 876m 19.3km 13:18白石峠 19.9km 13:26定峰峠 22.4km 14:00大霧山 766m 25.4km 15:16二本木峠 30.0km 16;07皇鈴山 679m 31.1km 16:24登谷山 668m 32.3km 16:41釜伏峠 33.5km 16:51寄居駅 42.2km 17:55所要時間:8時間25分【舗装路と山道】距離的には北丹沢並み。トレイルと舗装路の比率は前半が山道15km、舗装5km。後半は舗装路を中心に15kmと山道7km。【コース】序盤の官ノ倉山への上りは鎖場もあってきつかった。また、その後の笠山への長い舗装路の上りが陣馬トレイルの落合から明王峠下までの登に似て、きつかった。そのあとの長い山道は北丹沢の鐘撞山への登りに似て嫌気がさした。堂平山頂には天文ドームやキャンプ場、パラセイリングのゲレンデもあり、一泊したくなる場所だった。笠山から定峰峠までは結構雪が多く、下りでは何度も転びそうになった。(1回だけ転びそうになり、手を付いた)大霧山を下るとコースは舗装路となり、高原牧場を巡る見晴らしの良いコースとなった。右手を見るとこれまで越えてきた山々が手に取れるように見渡せて爽快だ。皇鈴山と登谷山は舗装路から離れて山道に入って登るので、端折りたかったが、我慢して登った。釜伏峠からはひたすら舗装路を下る。キロ5分台のスピードも出したが、さすがに疲れた。寄居の街が近付くと距離もそろそろ40km。マラソンのゴールが寄居駅なので、ラストスパートをかける気になった。【所感】当初(超健脚ハイカーの標準タイム10時間を上回る)6時間完走を目指したが、あまりにも舐めていた!?絶対に6時間では回れなかった。雪が無ければ1時間は短縮出来たかもしれないが、前半のアップダウンに相当体力を奪われるため、如何に後半に貯金を残すかがカギだと思った。【その他】山岳フルマラソン(トレイル)と銘打って大会が開催されたら、きっと参加すると思う。それ位コースがバラエティーに富んでいるので、走っていて飽きない。
Mar 8, 2008
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24時間ランの後半戦。昨夜は強風と冷え込みに悩まされたらしく、かなりの選手が夜中は控え室で休憩を取ったようだ。夜通し走っていた選手だけがやつれて見えた。笑石人さんも夜通し組らしく、顔つきが変わっていた。ZZZ部長はスタートから下痢に悩まされていたため、流石に夜中は休憩したとのこと。まあ無理せず頑張っていたんだなあ。私は昼頃会場に到着、その頃にはメンバーも入れ替わり、I谷くん、K林くん、F田くん、S川くん、mongoさん、A木さん、N野さんの7人でのリレーになっていた。私は到着後、先ず4周走らせて貰った。6:59 / 6:50 / 6:59 / 6:50 の27分39秒でI谷くんにリレー。その次は残り1時間となってから、各自1周をダッシュで走る作戦。1回目6:12、2回目6:05 で私の走る番は終了。I谷くんが15時前にゴール地点に戻れたので、最後にF田くんがラストラン。↑我らが陸上部の最終ランナーF田くんのゴール!24時間たすきを繋いだよ!結果は合計で159周、238.5kmを走り、24時間リレーの部では堂々5位!4位のチームとは3周差!ちょっと悔やまれるが、4.5kmの差は大きい。ZZZ部長は途中体調不良で夜中は休憩したこともあり、71周、106.5kmを走り、順位は分からないが立派な記録だと思う。私の風邪は良くも悪くもならず、小康状態。明日以降会社で休養しよう。(笑)
Mar 2, 2008
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お台場船の科学館をスタートゴールとする24時間チャリティーラン・ウオークが開催された。わが陸上部からはZZZ部長が単独24時間ランに挑戦。それを応援しようと陸上部を中心に10人の仲間が集まった。他にはZZZ部長が師と仰ぐ、ウルトラでは有名な笑石人さんが24時間に、楽天仲間のかたつむりんすけさんが個人6時間の部に挑戦していた。私は風邪のため今回は欠場することにし、夜仮眠を取る仲間のために寝袋やマットを持っていってあげた。まさかの際には走れる格好をと思って、荷物の中にランニングセットを入れておいた。15時スタート。10人の仲間のうち、O塚君は家の都合で欠場、他には夜から参加とか明日からなど、いろいろあって走れる仲間が5人しかいないため、私もいきなりメンバーに入れられてしまった!最初は2周x5人で繋ぐことにしたが、一回り回った所で私は帰りたい旨申し出たところ、その代わり6周を課せられ、1人だけ多めに走った。24時間を走るスピードでは無いキロ5分で走るとどんどん他の選手を追い抜いてしまうが、早く帰るためには早く走るしかない。結局最初の2周(3km)は15分、後の6周(9km)は43分30秒で走った。もっと走れそうだったが、風邪を引いていることを忘れてはならないので、本当にそれで終了。太陽が大井埠頭の彼方に沈むと一気に風が冷たくなり、夜中のランの過酷さを物語っているようだった。仲間のみんな、一晩中大変だと思うけど、頑張って楽しんでください。エイドステーションの充実度も「海宝ロード」ならではの充実度らしいが、今日は戴くことなく会場を後にした。そして応援に駆けてきたBarmyさんと一緒に帰った。そう言えば風邪はまだ治っていないけれど、今日の12km/58分30秒で結構ラクに走れたので、ちょっと精神的に治りそうな気がしている。仲間に申し訳ないがこれから布団で休みます。ごめんなさい!明日寝袋やマットを回収にまた現れる予定。また走るかもしれないので、走る道具は持っていこうと思う。せめて明日は美味しい食べ物にありつけたら嬉しいな!(笑)
Mar 1, 2008
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