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ワシントンD.C.訪問のみ言2003年5月17日 中国を生かすために、私がどれほど投入したか、あなた方は知りません。多方面において準備をしました。 パンダのようなものも、「自信のある計画だ」と言っていました。しかし、外国に輸出して売る基盤がないのに、売ることができますか。国内に売ることができる基盤からつくらなければなりません。本土に花が咲いて実を結ぶことができる基盤ができて、その実りを得て外国に出ていかなければならないのです。 そのような内容を朴相権氏は、よく分からないではないですか。これに関与することができるのは・・・。石□昊氏は人がいるので、必要な人を選んでやってください。自分が育てた人々がすべて原理武装されたので、以前に願っていた基準を中心として、急いで再び連結するのです。今ではもう体制が変わったので、中国は統一教会を無視できません。彼らは、すべて知っています。「ワシントン・タイムズ」が、自分たちの秘密を暴露しないことを願っているというのです。 ラスティング・ラブ・カンファレンスをする時も、顯進君が講義するのを、中国とCIAの女性が来てどれほど台無しにしましたか。しかし、統一教会の世界の言論基盤を自分たちで動かすことはできないので、今でも贈り物を送ってくるのです。朱東文氏が怖がられる言論のチャンピオンになったというのです。 石□昊氏がここで素直な羊のように行ったり来たりしながら難しい道を開拓し、今では共産主義の基盤を私たち自体の家庭的基盤、活動基盤にしています。 ロシアの政治や宗教も、追放しようとしてあらゆることをしました。しかし、最近では、モスクワに大学を中心として何人集まるのですか。(大学生を中心として、500人です)。献身的な人が1000人を超えるのです。市で私たちの青年たちを中心として、自分たちの教育分野の政策方向を任せようとしているのです。 このようにしようとしているのですが、アメリカが、CIAがそれを協助すればどれほど良いでしょうか。主管することができるというのです。分かりますか。今から私が全力を尽くして取り組んでいくのです。国会議長、上院議長、下院議長に会うのです。会ってくれなければ火を付けるというのです。 そのようなことをしようとして、10年精誠を尽くした基盤が崩れ、広大な土地に源焦(元初)聖地や根源(根元)聖地や勝利聖地をつくって世界王宮を建てようというその身の上が、どれほど哀れで物悲しいですか。 それで、天が李相軒氏に直接命令して、朴マリアまですべて復帰して帰ってくるという事実を見る時、神様に報告して痛哭するのです。 私も胸が痛むのですが、その責任は誰の責任ですか。自分自身の責任だというのです。ところが、それがなぜ李相軒氏の責任ですか、統一教会の責任です。彼らが統一教会に反対して、従ってきませんでした。私は、神様の召命がすぐに分かりました。 私が南北統一をし、聖人君子と殺人魔、分かれたカイン・アベルを一つにするのです。世界と天地、行くべき道の怨 讐を私がすべて天の祝福をすることのできる日を・・・。その時が蘇生・長成・完成救援まで、サタン世界が引っ張っていくことができますか。 朴マリアの息子は誰ですか。(李康石です)。「李康石と三人を解放し、その次に、金活蘭を中心としてキリスト教の群れと近代の魁首をすべて集めてしなさい」と言ったので、金英順さんがそれをやらなければいけないのではないですか。それができていないではないですか。アメリカ大統領12代まで、33代までしなさいと言ったのですが、足踏みしています。 今回、大母様と相軒氏と子女様まで、興進様まで清平に結束させて、韓国の王権、日本の何代ですか。(38代です)。38代まで教育して証して準備をしているのです。分かりますか。 郭錠煥氏は、反対する人々を捕まえて、自分の先祖の7代から8代まですべて分かれば、証させるようにして、私の言うことを聞くようにするのです。王権を身代わりすることのできる忠臣の立場に立てなければなりません。このように死んだ人を教育して、その名簿を中心として、「このような怨讐がいてもよいのか」と宗教自体を屈服しなければなりません。それを知らなければならないというのです。 ですから、宗教国連さえつくっておけば、あっという間に普遍化させることができるのです。その事件を言論界が、ワシントン・タイムズ、UPI、そして霊界がすべて協助します。キリスト教が国連の上院の立場に立つのに、反対する人がどこにいますか。あっという間に片づけるのです。 それで、先生は、天一国3年から4年までが重要な時だというのです。その重要な時です。5月、6月、7月までに乗り越えることができます。この7月まで、国連の結束を中心としてアメリカまで収拾するのです。 アメリカの軍事力、経済力、政治力など、力ではできません。今、自分たちが世界を代表した体制や国家圏が揺さぶられ、フランス、ドイツ、中国、ロシアがブッシュを恐れているのです。 今、宗教圏の結合に反対することができません。宗教連合的な大会、超宗派を中心として、宗派がいくつにもならないではないですか。13宗派ですか。(12宗派です)。教派が数千、数万あっても、代表教団が主流になることができるようにするのです。神様の保護のもとで自分たちの宗主が決意文を採択したのです。 私がそれを願ったのでしょうか。神様が必要とされ、霊界がそれを必要としたので、相軒氏が行ってダイナマイトのひもを付け、雷管を中心として火を付けたのです。 今ではもう、これは霊界でも整理できません。このように、地上において天使世界の祝福圏、この長子を私たちが生かしてあげ、サタン以上の位置に立てました。 サタンがアダムとエバを堕落させた長成期完成級以上の真の愛、真の生命、真の血統の血筋を流入させて結婚させておきました。先生が作り出した話ではありません。摂理観から結論的に大混乱が起きるのです。激しく揺さぶるのです。 終わりの日に、大きく揺れる時になりました。ですから、家庭において自分たちが主人ではありません。朱東文氏が主人ではありません。新聞社に主人がいないのであり、国に主人がいないのであり、宗教に主人がいないのであり、すべて主人がいないのです。天国の主人がいないので、神様が主人の位置を見いだすために、アダムの代身として先生を立てられたのです。それは、アダム家庭の本然の位置を中心として、カイン・アベル、世界的怨讐となったものを祝福することにより、頂上からすべてふたをかぶせてしまうのです。分かりましたか。 それをすべてして、3億6000万双が祝福を受けました。夢のような話です。どこかに紙が流れていくように、飛んでいくように扱って「祝福した」と言ったでしょう? 韓国が1等でしたか、何等でしたか。(韓国がよくやりました)。 それを中心として、その次に何かというと家庭をしたので、息子、娘を中心として何をしたのかというと純潔運動です! 純潔運動がどれほど迫害されましたか。最後には国会で共産党がえぐり取ろうとし、デモを行ってあらゆることをしたのです。デモが問題ではありません。900万、1000万近く集めて組織までつくってあげ、校長先生から父兄まで基盤を築きました。今では自ら準備をして、火さえ付ければよいのです。 先生一人で「王権即位式」をして、国がないので・・・。事実でしょう、国がありません。血筋が変わったからです。それで追い出されたものを取り戻し、神様に本来の位置に座っていただく「王権即位式」をしたということは夢のような話です。このような事実を知らなければなりません。避けられないことです。 国がひっくり返って失ってしまったのです。国がないのですから、神様が結婚式を行って婚姻届を出すことができますか、できませんか。(できません)。故郷もなく土地もないのに、婚姻届を出せずに生まれた息子、娘が出生届を出すことができますか、できませんか。できません。そのような神様です。そのような私たちのお父様です。 ですから、逆賊の後裔となって混乱させて回るこの世の中を神様が御覧になる時、目を開けて見ることもできず、目を閉じて見過ごすこともできず、五官で息をすることもできない窒息状態で呆然とされるというのです。 文総裁でなければ、御自身では絶対に収拾することができません。誰が国連までも結束させるのですか。私がしてこそ天が動員され、蘇生、長成、完成、蘇生圏の第1イスラエル圏、旧約時代圏、長成圏は新約時代復活圏、完成圏は父母様が勝利した成約時代に連結させるのです。そして、国連のトップを動かすのです。 サタンがすべての政治圏、行政部署を握っています。今から祝福圏内の血統に、野生のオリーブの木の畑は、すべて芽を切って一瞬のうちに真のオリーブの木に接ぎ木するのです。そのようにして、親族の8親等まで「聖酒を飲みなさい」と言うのです。 そのようにすれば、おなかの中の赤ん坊まで解放されるのです。飲めば重生式になるというのです。生まれてから16歳までは、サタンのひもを切ってしまわなければならないのですが、それが復活式です。ですから、重生と復活です。腹中から出てくれば、アダム以上の位置に上がっていくのですが、自分を創造することができる本然の土がないので、自分を再創造することができる基盤をつくるために、体を取り戻さなければなりません。自分が創造しなければならないのです。その次には、サタンと闘って勝たなければなりません。 三つの都市、三つの国家、3代の兄を越えて、初めて家庭的解放圏に越えていくのです。それは夢のような話ですが、今は総合的な話をしてこそ合うのです。 それを夢にでも見ましたか。天使たちと霊界が集中して拍子を合わせて踊っているのですが、祝福家庭がすべきことは何でしょうか。信仰の息子、娘を復帰して自分の代わりの後継者を立て、祝福を受けることができるようにしなければなりません。58年過ぎた今まで、何双やりましたか。原理がそのようになっているのです。 今回、賞を決めて整理しておいたので、父母様の聖誕を中心として2100人に与えました。3かける7は21です。国家基準を中心として、天地を身代わりして2100、国連が2100、すべてそうではないですか。そのようになっています。私たちが2005年以前に、国家の代わりにそれに対する勝利的王権を守ることができる代表者として、その2100名を中心に、今回初めて賞を与えたのです。これは、私が呼んですることはできません。天が共にある所で抽選して与えたのです。 そして、私が持っている物をすべて分けてあげたのです。すべてを相続してあげたのです。13種類に該当します。1000いくつですか。アフリカの奥地で責任をもって最も苦労した人が八つ、九つもらったというのです。「神様が本当に役事されるのだなあ、そのような人を中心としてふさわしい表題として記録されるのだなあ、伝統を探し立てられるのだなあ」と思いました。すべてそのようにしたのではないですか。それをそのままにしておけば骨になるので、そのようにしたのです。 家庭的な骨と肉を中心として、3100を中心として、イエス様が31歳で家庭を築くことができずに倒れたことを、また36数を中心として、3年、6年を中心として、その倍を中心として王権回復、総生畜献納を個人から家庭、氏族、国家、世界、国連まで、神様の前に供えなければなりません。 「世界的祝宴を町内や都市で行い、どこでも祝宴の日とならざるを得ないという環境を越えて、真の父母の名によって千世、万世、太平聖代、愛の王権の、単一民族国家の主人となられ、千年、万年創造理想の主人の立場にお立ちになり、全体、全能、全般の王になってくださいますように」、このようにしてお捧げしたのです。人間のためにつくったのであって、神様のためにつくったのではありません。神様は、霊的完成の家庭のために体をつくられたのです。ですから、息子、娘の繁殖を霊界ではできないというのです。できないので、実体圏を中心として、人間の生殖器、アダムとエバの愛を合わせるのです。 結婚式後に神様がアダムとエバ自体に入っていかれ、神様の理想の結婚式をして、天宙太平聖代の高速道路に乗って暮らそうとされたのです。それが天国です。そのようなことを念頭においているのです。3代、4代がするのです。1代が20年ならば80年まで、30年ならば120年まで、40年ならば160年まで、人間は本然の世界において、肉身を中心としていくことができる完成期間だというのです。その理想は、天上世界と神様に侍り、千年、万年王族圏内において抽象的観念を越え、直接創造実体圏、自主生活圏を接近させることができるのです。ですから、神様よりも立派だというのです。 真の父母が来て、神様の代わりに汚された宇宙全体を、サタンが堕落させた地獄をきれいに復活させ、今ではもう、復活さえもなくそのまま完成する実体圏として千年、万年暮らし、拍手でアーメンと言い、千年、万年、億千万世にわたって万歳を叫んで解放の定着を成し、万民が天国に行くことができるというのが、地上と天上においての創造理想の総転換時代だというのです。分かりますか。 そのような時が来たのですが、新聞社で何をするのですか。UPIで何をするのですか。連結させてカイン・アベル国連を結束させるのです。韓国には父母しかありません。真の父母です。そうでしょう? 国の代わりに国連の頂上で法を立てるのです。そのような国連の伝統を立てて、罪を犯せば即座に処断するのです。 地上の人々は罪を犯せば、千辛万苦の末に天の道理を修練して、千年、万年本然の基準に帰ってくることができるようにするのです。そのように育ててあげることができる真の父母として、そのようにできるすべてのことを決定するために、すべて宣布しました。 国連の上・下院に行ってすることは何でしょうか。統一教会を紹介するのです。第3イスラエル圏の国が二つに分かれて生きるか死ぬかの闘いをし、ライターで火を付けて爆発させることができる瞬間が来たのに、真の父母がそれを知りながらじっとしていることはできません。ですから、すべてのものを捧げ、背後をまとめてきたのです。それは、うそですか、事実ですか。 これが爆発しても、南北が壊れなければ私たちは勝利します。国連は、黙っていても文総裁に学ぼうとするのです。 ブッシュを中心として、ブッシュ一家を王族にして、3代・・・。最初の大統領は家庭的大統領にしようとしたのですが、ブッシュ行政府が家庭定着しないで、あらゆるところにお金を使うので、私がいくらお金を使いましたか。多くを使いました。私たちだけ知っていることですが、「ボイス」を、キリスト教文化生成における教育者や、指導することができるヘゲモニーのトップをつかむようにさせて、数多くの教団を動かしたのです。 彼は知らないのですが、その時に17点から34点に逆転して勝ちました。それは誰がしたのですか。統一教会の功績です。それゆえに、それを知らなければなりません。 ですから、ブッシュ大統領が母の国、日本と一つになるのです。エバ国、イギリスができなかったことを、アベルを代表して長子圏のブッシュがしなければなりません。それで、5大都市で講演するのですが、ありとあらゆることが起きたのです。 朱東文がしかられたでしょう? 「度胸をもて、恐れるな」と言ったのです。そして、自分の息子まで、その時に来たのです。 カイン家庭で堕落したものが、歴史的同時性を通して家庭を復帰するためには、国から復帰しなければなりません。イエス様が失敗したのと同じ立場です。 アダム家庭を代表して、イエス様を中心に血筋を転換しなければなりませんでした。選民圏のイスラエル圏が教会と一つになり、イエス様と生死を共にしていたならば、今日の世界がこのようにはなりません。文総裁が必要ないのです。 イスラエルに勝利した息子、娘が大勢いるので、世の中はサタン世界ではありません。独自、独立の行くべき道で勝利したのに、なぜそのイスラエルが崩れ、第2イスラエルが必要になったのでしょうか。最初のイスラエルが第2イスラエル国家圏を越えて自動的に繁殖し、世界を越えて国連を自動的に一つにするのです。ところが、イスラエルが失敗したので、このようなことが起きたのです。 それで、十字架によってどのようになったのかといえば、キリスト教、イエス主義、再臨主主義が出てきたのです。その次に、右側の強盗と左側の強盗が怨 讐です。キリスト教は一人もいません。伝統的な姿が滅亡したので、仕方なく私が立ち上がって南北統一を中心として、世界の中心だったイギリスとアメリカを中心として・・・。闘いはすべてイギリスがしましたが、アメリカはそれを経て相続を受け、第2イスラエル地域を中心として、ここに新しい建国をして出発するのです。 ここにそのまま送り出すことはできないので、私が知っている者としてこちらに来て、33年を過ごし、34年目です。34代建国天上解放圏の基準を蕩減して解怨成就するのですが、ぴたっとそのような時が来ました。超宗教超国家怨讐、NGO、天上と天下の破壊的分子を前にして、これを連合させなければなりません。 統一思想を中心として、世界の歴史の主流の伝統的思想として突きつけて、何を整理しなければならないのでしょうか。イスラム、バラバ主義を中心として、イスラムの統一を主張するのです。 長い間、アメリカとロシアが激突するその中間で行ったり来たりしていると、バラバがしたのと同じように、イスラムが解放統一を主張するのです。その時にキリスト教は、キリスト教連合運動を始めたのです。共産党がそこに入っていって主流となり、体が心を引っ張っていくようになりました。この国連自体の出発が、すべてキリスト教の役事にならなければならなかったのですが、左派が入ってきたのです。なぜですか。アメリカが責任を果たせないからです。 海賊を中心として、5大洋6大州で日の沈まない国がイギリスでした。女王です。お母様をお迎えすることができる時において、イギリスが来られる再臨主の女王に侍れば、役人やトップクラスの夫人たちを祝福してあげ、妹として大切にするのです。妹たちが王妃様を中心として主人になれば、何が必要でしょうか。姉妹だというのです。血筋が闘ってはならず、すべて一つにして清い血筋として連結し、ぴたっと立てていたならば、イスラエルの国の始まりとともに滅びるようなことがあったでしょうか。世界へ伸びていくのです。座って天下を整理することができるのです。 野生のオリーブの木を接ぎ木して・・・。野生のオリーブの木だけ接ぎ木するのでしょうか。五葉松も接ぎ木することができるのです。これが間違いない方法なので、すべての木が、この深緑地帯すべてが、天の愛と生命と血筋を受け継いで接ぎ木されたので、堂々としているのです。 天の所有、天の主体と対象の関係をもって、個性真理体として自ら主張できる立場に立つのです。この基盤として二性性相の主体であられる神様の骨と皮だけをもって平和和合することができるのです。それ自体を中心として、主体と対象、本性相と本形状の中和的存在として喜びを得るのです。 今まで聖酒を作る時、血と愛を中心として・・・。父母の血と愛のひもを通して聖酒を飲ませれば・・・。それだけではありません。骨まで、相対的世界において、汗と涙と血です。生命圏まで犠牲にしなければなりません。創造法則の相対的条件に符合するように歴史が発展したという事実を、否定するすべがありません。分かりますか。 それゆえに、私は、神様が夢にも見ることができないことまでも夢に見る人です。神様が信じることができないことを信じ、神様ができないことをするのです。ですから、神様がサタン以上に私を憎みました。「こいつ。お前のためにアベルまで打って、何が何でもカインに勝ちなさい」。そのような意味で、迫害は相続のための間接的第2戦略です。分かりますか。このように論理立てて解いてこそ合うのです。そのように原理は明確なのです。 皆さん、私の目が怨 讐を憎めば、誰よりも憎む人であり、五官が、十官が怨讐を見れば、火を付けて世界を一度に焼いてしまわなければならないという、そのような心をもった人です。そのような文総裁が、神様の代わりに中心を越えて、尾根の7合目、8合目まで越えて、死ぬほど苦労して耐えられる神様の伝統を知ってからは、私 自身が怨讐を愛する心をもって監獄を訪ねていったのです。自分を殺そうとする怨讐、その怨讐の名前を一生懸命に忘れるのです。すべて忘れてしまいましたか。 神様は私のお父様です。怨讐を愛さなければならず、信じることができない開拓の道を尋ね求めていくのです。蕩減復帰の道をすべて開拓しなければなりません。開拓したのちに、アダムとエバのように原理の道を経ていかなければなりません。皆さんは、絶対服従して歩んでいけばよいのです。絶対服従して投入してつくったので、対象圏は絶対信仰、絶対愛、絶対服従です。 地上での実体圏は、霊肉が一度にそのような位置に行くことができる基盤を築いておいたので、神様の血筋を一生懸命に祝福することによって、地上と天上がすべて復帰されるのです。そのような式です。 このような基盤によって、神様の王権時代を開拓し、その上に「天地父母様天一国開門宣言式」をしたのです。ですから、初めて地において父母様の聖婚式をすることができ、着地が展開するという宣布式をすることができるのです。これがうそですか、事実ですか。 そのような事実は、過ぎてみれば分かるでしょう? 朱東文氏は知っていましたか。知らなかったでしょう? サタンも知らなかったのです。神様だけが先生の開拓の道を御存じでした。神様の内的な事情が分からずに堕落したものを、絶対信仰の基準を行き来しながら、涙を流し、血の汗を流して開拓の道を知ったので、接ぎ木することができるのです。ですから、そのようなとてつもないことができるのです。 どこに行けと言われても、恐れるものがありません。既に死んで生き返った体です。このようにして監獄に入っていって、その峠を越えました。神様の愛が必要なこの人が、北朝鮮と韓国を分ける垣根を連結させることができるように、すべて計画を立てました。 監獄でも啓示を受けて、計画も立てました。このような背後の歴史を、誰も絶対に否定できません。 千年、万年、国が否定し、天と地が否定しても、私が歩んできた歴史的現実的事実を神様が保護されるのです。神様までも憎まれ、背信したのでキリスト教と宗教圏、二つの世界が憎み、国家が憎みました。神様御自身までも、その道を言葉にできなくて教えることができなかったのに、世の中が教えないその道を、神様が上がっていくことがどれほど気分が悪いでしょうか。 越えていったのですが、神様が振り返ってどこに行かれるのでしょうか。神様が振り返られて、今まで行うべきすべての祝福の恩賜を施してこられたのです。これは、誰かの言うことを聞いてすることはできません。私一人です。誰が知っていましたか。お母様が知っていましたか。勝利の母、息子、娘でしたか。誰が知っていたでしょうか。開拓して歩んでいけばよいのです。絶対従順、絶対服従することができる解放的道です。 それゆえに、長成期完成級で倒れたそのような天使長を踏み越えて祝福をし、地上の再臨主が天上世界の祝福家庭基準以上の基準にまで上がっていったので、天上の基準を越える人々は、アダムの体が16歳で切れたので、再び新しく先生が勝利した血筋を連結してあげることができるのです。第2アダムの復活節を立てたことになるので、そのまま弟の位置に血筋を接ぎ木しても、サタンが反対できない解放圏になるというのです。 例えば、垣根のそばに大きな野生のオリーブの木があるとすれば、枝の3分の2はあちら側に越えていて、3分の1がこちら側にあるとしても、天の理想を3分の1に接ぎ木して、真のオリーブの木の実が実れば、向こう側にいる人々も接ぎ木されているということを知らなければなりません。その種が、祝福家庭が、サタンにおいても必要であり、ここでも必要であり、霊界でも必要なのです。祝福家庭が、統一教会員が越えていったものを、切って枝に芽接ぎをして、3年ないし5年、7年たてば、真のオリーブの木ですが、そこには福がすべてぶらさがっているので、向こう側の人々もそれを知るようになるのです。 真のオリーブの木の芽と枝、幹を切って、あとでありったけの灰をまき、灰汁をまいて野生のオリーブの木をなくし、土を掘って埋め、それが新しい生命(真のオリーブの木)の肥料となって実体圏を回復することができ、死亡した地獄世界の復活摂理によって、息子、娘を呼び出すことができるので、すぐに真の父母完成という印を押すのです。 競売場に1等、2等、3等の品があるのですが、3分の1だけ祝宴に必要なものがあれば、他の1等よりも良いのです。体より骨が違えば、1等品として私たちが行くのです。36家庭が誤り、追い出されましたが、正しくやれば祝福家庭が越えることができる、全体価値の基準を越えれば、今度は反対できないというのです。そのようなことができる特権が今回の「真の万物の日」です。 万物を教育して復帰しなければなりません。そのようにしてこそ、女性の精誠の最高の限界を越えることができるので、今限界における女性が男性の20倍です。堕落して天使長によって汚されたことを、アダムの代わりに弟の立場で、(アダムとイエス様の時の)二人の女性を消化することができ、助けることができるのが平和大使です。これがすべて原理的です。 山水苑です。この世界的な連合をつくり、鉱物を愛するにおいて、神様の代わりに誰よりも愛して、「私のものだ」と言うそのような基準で、先生が「海洋圏還元宣布式」をしました。その話は正しいですか、正しくないですか。(正しいです)。宣布式をして、その次には「万物圏還元式」、その次には「天地創造世界還元式」、その次には「第4次アダム圏還元式」をしました。そうでしょう? すべてしました。 また、本当におもしろいことは、これを誰が信じますか。神様御自身も信じたくありません。本人の原理世界がないのです。私だけが絶対基準を、神様も私についてきて、これを越えていくのですが、私が勝利して自分のものとして相続を受けたので、ひっくり返して代わりに立てることができる理論的基台が展開するのです。 それでは、祝福家庭はどこにいるのかといえば、すべて堕落したアダムの血筋を越えています。先生が勝利の位置で、アダムが成熟した位置で代わりに祝福を相続させたので、祝福家庭は、サタンの支配権を完全に外れるのです。完全なプラスになったので、偽りのプラスの上に自動的に上がっていくのです。 今この世界時代において、ブッシュ行政府が天使長圏を越えて、外的な面における自らの覇権を握り、アダム的位置を占領していますが、内的世界は、神様をお迎えして、秋に落葉したものを肥料として使うことができなければならないのですが、それを知っているのは私なので、宗教圏連合体制を急速につくらなければならないのです。分かりましたか。 ワシントン・タイムズとUPIが国連を中心として、経済社会、理事会、安全保障理事会、この前、私が国連の事務総長に、アメリカが前面に立てなければならないと何度も強調したでしょう? 座って電話とは何ですか。生死の境、生命圏と神様の代わりに相対を付けなければならないのですが、座って過ごしながら、自分の目の前の人だけ守ればよいのですか。 先に自分が入ってきてあいさつするようにし、きっかけをつくって、自ら悟れるようにして、屈服できるようにし得るそのような時が来たのです。これが原理的な観点です。理論的です。 良い暮らしをしている家庭に入っていって、息子・娘夫婦は、母を復帰しなければなりません。18カ国で追われ、非難され、ありとあらゆる迫害を受けながら、母を復帰し、息子、娘を取り戻して、父まで統一教会に引っ張ってくることができるようにして、復帰路程を出発したのです。蕩減法には許しがありません。 そこで自らの威信を立て、体面を立て、そのようにすれば、自分の姿はどのようになりますか。地獄に入っていって肥料の山の王子になり、そのようなところを突き抜けてでも、自分の一族が東西南北に避けることができる穴を開けなければなりません。そのような底に穴を開けなければならないのです。生命の生水が噴き出て、全体が復活して生き得る道ができるということは理論的な結論です。それを断固として行うのが文総裁です。分かりますか、断固として、躊躇しませんでした。 今回、事を成したので、今、一つの峠を越えたのです。私が韓国に対してどれほど心配したか分かりません。北朝鮮に対することも同じです。 今からは、盧大統領が、韓国とアメリカと一つになって和合し、どのように進んでいくかということを教育しなければなりません。 私たちが教育して、アメリカよりも豊かに暮らすことができるように建設しなければなりません。今、共産党さえなければ、韓国はアメリカの経済圏を越えていく時が来ました。それを台無しにしています。 貨物トラックのストライキで、コンテナが釜山の埠頭にぎっしりと詰まっています。カインが完全に国を滅ぼそうとしているのです。そのような時代が来たので、「運賃を30パーセント上げてほしい」と言うのですが、3年間、50パーセント、70パーセント与えなければなりません。その代わりに、労働組合を入手し、現場に入っていって働くようにすればよいのです。私の言うことを聞けば、上げてほしいと言う以上に上げてあげることができます。そのようにすれば、主人労働組合が成立するでしょうか、しないでしょうか。自動的にできるようになるのです。盧武鉉大統領がそのようにすることができれば、世界の大統領になることができます。北朝鮮も従ってきて・・・。 朴相權氏。経済開発は世界的に何年くらいしなければなりませんか。いくら少なくても120年はしなければならないのです。そうでなければ、34年がかかります。どのように一度に接ぎ木することができるでしょうか。私たちしかいないという自信をもって進みなさい。韓国のトップの盧大統領とカイン・アベルでしょう? 一つになって進みなさいというのです。金 正 日まで。中共まで、石□昊氏、朴普煕氏が、中共とロシアの高位層にすべて会いました。今回、体制が変わったので、その人に会って話をするのです。 以前高位層だった人が最も困っているので、このような時に訪ねていって、私たちの活動において、今後、大使圏を中心として、第2イスラエル大使、第1救世主の立場で、ロシアの力や中共の力を自分の帰属国家に平準化して教育すれば、自分の本国よりも高くなるので、再び来るというのです。復帰です。そのようにできる中共が、ロシアを中心として、北朝鮮の若い人々を教育して指導者にすることができるのです。そのような話をしたでしょう。しましたか、しませんでしたか。朴相権氏。(しました)。 それから、金正日が逃げることのできる別荘と国をつくってあげると言ったでしょう。(家を用意してくださるとおっしゃいました)。今後、自分がここに来れば、背後でつづられてきた事実を知るようになる時、文総裁を憎むことができません。嫌でも兄として侍らなければなりません。師として侍らなければなりません。叔父として侍らなければなりません。 私が金日成と兄弟の因縁を結んだではありませんか。金正日は甥です。ですから、少しでも人脈ができれば、「正日よ!」と言って、ぞんざいな言葉で屈服させるのです。「私の言うことを聞くのか、聞かないのか」と言うのです。国連を結束させてこそ、それが可能なのです。分かりますか。 全権大使を立てて秘密会談をすれば簡単だということはすべて知っています。自分を中心とした個人主義は地獄に向かいますが、他我的です。以前は利他的と言いましたが、そうではありません。その時は過ぎ去りました。他人ではありません。それは、私の中に他我主管を中心として再び主人編成をするにおいての復帰世界だというのです。利他的な世界ではなく神様の相対圏になったので、他我的自覚を中心として「ために生きる」生活をすれば、天国に入っていくのです。他人ではありません。私自身を相対圏として、家庭を編成し、子女を編成することができる時代を迎えました。これを知って行うことができなければ、滅びるというのです。 祝福を受けた者たちの中で、霊界に行って門の入り口を越えることができない者がいたとしても、私は責任を負いません。これほど詳細に教えてあげたのに、越えることができなければ、祝福家庭でも、たとえ天国の門が開いていても入っていくことができせん。楽園も思いのままに入っていくことができなくなります。自分の峠を越えることができる準備をしなければなりません。蘇生アダムの失敗を長成アダムで復帰し、長成アダムから再び完成アダムに復帰しなければなりません。それが天理の原則であり、公式的な理論だというのです。 それゆえに、先生が霊界に行けば、祝福を受けた家庭たちが、約1年過ぎたのですが、36家庭のすべての人々が、霊界で相軒氏を通して、「この人はどうしても許して、私たちの家庭に入城させなければなりません」と言って・・・。イスカリオテのユダが裏切ったのちに、イエス様を中心として12弟子圏が再び復活したでしょう? それは新約時代です、新しく先頭に立ったのが成約時代だというのです。 すべて編成して報告し、神様に、「解放的時代において、この人を許してください」と言うのです。問題は、すべて真の父母のところに行って許しを受けるのです。私は、すべて解放させたいのですが、時ではありませんでした。その時がいつ来るか分かりません。それゆえに、すべて整備しなければならないのです。ですから、36家庭の女性を中心として・・・。男性たちが霊界に行って一人になったので、新たに相対を結んであげることができる立場の時代が来ました。 先生もそうです。昔、先生が一人でいる時、妻たちが反対してありとあらゆることをしたので、新しくお母様を立てて、そのお母様を中心として決定し、祝福を始めたのです。真の御父母様の血統圏内に入ってきたので、その伝統を変えることはできません。お母様を中心として、どれほど謀略、中傷が多かったでしょうか。 先生は、原理を知り、祝福がどれほど恐ろしいかを知っていたので、お母様を中心としてそれを保護してきたのです。お母様も知りません。エバが知っていますか。(エバは)すべて教えを受けるのです。それで、難しい峠をたくさん越えたので、荷物をまとめて家に帰らないというのです。お母様は、先生に似ました。祝福の価値を知って、自分の主管を中心として、他我を自分以上に「ため」に生きることができるのです。解放的創造理想圏になるのです。それが原理観です。 今、すべて終わりました。第1次の外的な問題、世界の1番の問題は、北朝鮮を処理し、宗教圏を処理することです。誰も宗教圏は処理できません。絶対にできません。私がするのです。朱東文氏は知っておきなさい。宗教連合体を早くつくらなければなりません。これは、国務省よりももっと貴いものです。国防総省よりももっと貴いものです。そうでしょう? 生死の運命を握っているのです。死亡圏を開くことができる鍵です。先生も、統一教会を中心として、宗教圏を開くためにどれほど苦労して投入したでしょうか。そのすべてのものを宝石にすれば、最も貴い宝石として、天国の看板をつけなければなりません。 兄と弟がいて、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」までしたので、初めてひっくり返り、看板のない宗教圏の生活から解放されるので、祈祷が必要ないのです。懇切に許しを請うのではなく、宗教のない時代になるのです。 どれほど自由でしょうか。祈祷するのは大変でしょう? 蕩減するのは大変でしょう? このような解放天下の中で、何が恥ずかしく、何が恐ろしいでしょうか。12尺の竿をいくら振り回しても遮るものがない、そのような立場で、躊 躇することはありません。飛ぶこともでき、横に行くこともできる、このような特恵と特権をもった私が、何を躊躇するのでしょうか。雷のように打っていくのです。 それゆえに、弟たちを追い立てて、「これまで反対してきたことは、間違っていたか、間違っていなかったか。私が許してあげよう」と言って、世界蕩減のために打って、それでも「感謝します」と言うことができる、そのような兄弟愛を取り戻さなければなりません。 7族を伝道して7代まで・・・。12親等といえば何代ですか。7代ですか、8代ですか。12親等まで、12数です。それを取り戻すことができずに地獄になったので、再び回生しようとすれば、イサク家庭を中心として、妻を中心として、長子が直系の相続を受けることができるように育てなければならないのです。ところが、弟を中心として奪ったのです。それから3代を経て、タマルを通じて腹中で奪うのです。 リベカが祈祷した時、神様は、「二つの国民があなたの胎内にあり、二つの民があなたの腹から別れて出る。一つの民は他の民よりも強く、兄は弟に仕えるであろう」とおっしゃったのです。小さいものが勝利して覇権を握るという話をしたのです。その歴史の出発が、すべてその言葉どおりになったので、それを解くことができる方向が一致し、目的のとおりになるようにしなければなりません。 イスラエルの国、イエス様の国・・・。家庭で失ってしまったものを、国で成すことができなかったことを、イエス様が天地を統一することによってそれを成そうとするので、どれほど悲惨でしょうか。歴史上の誰よりも、神様以上に苦労したのです。イエス様を祝福することができなかった神様は、天と地を取り戻すのに限界線を越えたのです。そのような立場なので、再臨主は、神様が信じることのできないことを信じ、できないことをし、命令できないことを命令して、新しいものをつくり出すことができるのです。そのような結論を下すのです。 そのような立場で、自分たちに祝福をすべて伝授したので、何であろうと、できなければ、自分が間違ったのです。自分が死ぬべき者です。天に対して反抗できることは一つもありません。涙を流し、血の汗を流しても、躊躇することはありません。 一国を救い、世界を救って天地を受け継がなければならず、多くの苦役の垣根を越え、十字架の道を越えた天がどれほど哀れですか。再臨主というその名前が怨 讐です。救世主という名前が怨讐です。知る前には、千里、万里従っていき、弟だけではなく、姻戚の8親等までがその道に従って行こうとします。この道を上がりなさいと言いなさい! 父母も反対し、神様も反対し、一人孤独な身で生きてきたという事実を、骨髄が溶けてくっついて血肉が一つになり、服が一つになるようにして歩んできたというのです。 最たる主導権をもったワシントンD.C.に来て、新世界の祝福圏を中心とした14万4000の祝福から、子女祝福1次、2次、3次、4次を押し進めてきた期間なのです。今回、建国を記念するために、超宗教、超国家の人々を中心として、何百人でも集めて祝福しなければなりません。私がその祝福をするのではありません。王が来て、大統領以下の祝福をあなた方ができなければなりません。分かりますか。 私が梁 昌 植氏に指示したことを知らなければなりません。朱東文氏も同じです。ですから、今回、上院と下院で集まった人々、上院分科委員長たちが集まるようにすべて準備して、結束して行うのです。 真の御父母様が呼び出すことができるではないですか。突然、その大統領やその家庭・・・。バーバラ・ブッシュ、「バーバラ」というのは、韓国語で「パ、バラ」(見てみろ)という意味ではありませんか。焚きつけることがプッシュではありませんか。 ですから、これをすべて力で整理しなければならないとすれば、私が闘わなければなりません。それゆえに、ブッシュ行政府を短期間のうちに宗教圏まで結束させ、国連まで越えていけば、一つの兄弟のようになって砲弾となるので、私がそれを撃てばアベル国連の創設は簡単なのです。分かりましたか。 今、本会議に上程することのできる40カ国、70カ国の後援をつくれば、黙っていても国連総会に入っていくことができるのです。120人の3分の1で押し出されれば、会議することは難しいと思いますが、事務総長が決定することができるのです。法がそのようになっています。そのようなことを展望し、苦闘し、穴を開け、ひたいで受け、金斗煥とちょうど同じです。(金斗煥に関連する話Ib中略) 私の行くべき道をきちっと行っていますね。金斗煥は、死ぬことが決まっていても、男らしくなすべきことはすべてなすのです。自分の父母の世話をしていたとしても、男は国のために犠牲になるのです。戦争が起きれば、数千、数万が死ぬので、男は、何千人に代わって死ぬことができなければなりません。やあ、これは、統一教会の人々が行くべき道ですね。正にそれが、私が数日前に発表したことなのです。 13日でしたか、12日でしたか、これは、私に与えられた良い教示、訓示の内容ですね。私たち統一教会の決死隊は、そのような決意をしなければならないのですが、あなた方がそのようにすることができるだろうかと思って、誰々はどうかとずーっと探してみました。家庭、一族全体を死刑にしなければならないとすれば、自分が死ぬことができるか、共に死ぬことができるか、忠臣の立場は、「共に死にます」と言わなければなりません。私の話は正しいですか、正しくないですか。(正しいです)。 あなた方がそのような決意をすれば、国連は問題ありません。民主世界において、私たちが行くことのできない所がどこにあるでしょうか。夜に事務総長や秘書室を教育し、説得していくことができるのです。その親玉が誰でしたか。ジェリー・フォルウェルですか。14年かかりました。14年です。ありとあらゆる冷遇を受けながらしたのです。もし朱東文氏が、国連を中心として事務総長を教育していたならば、どうして事務室で会うことができないでしょうか。座って電話で話して・・・。 見てみなさい。今後、経済社会理事会のインドネシア大使を中心として・・・。この人がやるべきことをすれば、私が事務総長です。韓国は、国家から見るとき、国連の議長になることができるのです。そのようにして、ワヒド元大統領から台湾、フィリピンの三カ国を中心として準備しているのです。 ここに人脈さえつながれば、中共まで問題となって、すぐに・・・。これが、国会開会問題を中心として扱うことができ、世界史の先端に行って、私たちの決定どおりに押し進めることができるのです。アメリカが押し進めれば、どれほど良いでしょうか。 ワシントン・タイムズという・・・。ワシントン・ポストとニューヨーク・タイムズは、ユダヤ人が主人でしょう? (ワシントン・ポストはアングロサクソン系統であり、ニューヨーク・タイムズはユダヤ人が握っています)。ユダヤ教とキリスト教の第2イスラエル圏が一つの群れになり、ちょうどイエス様を殺したように、天に対してそのようなことをしたのです。 そのような渦中で、ワシントン・タイムズの第20回の創設記念日を中心として、あの綺羅星のような大統領から順序に従って3300人がそこに参加し、そのような局面において、「皆、私の言うことを聞きなさい」と言って、「今後、宗教を中心として神様を知らなければならない」と言い、霊界を紹介したのです。それを発表しましたか、しませんでしたか。私はうそつきではありません。 今回が良いチャンスだと思って、ワシントン・タイムズを呼んだのです。1000人以上が集まれば、「ここで私の話を聞きたいと思いますか。会長に会ったので、80歳の老人のみ言を聞きたいと思いますか、思いませんか。聞きたいというならば、どのような話でも良いですか。皆、拍手してください」と言って、「拍手しなかった人は出ていってください」と言って教育するのです。(話を聴いて)自分が志願してするのです。それには誰も反対できません。抜け出すことができる準備をしたのです。 ところが、会議をしようと考えていたのですが、会長団が出発するや否や、16日に帰ってきて、一緒に家庭祝宴ができたので、気分が良かったのです。郭 錠 煥氏が来ており、ロシアの責任者が来ており、この日本の代表、韓国の代表がすべて来ているのですが、集めて家庭の中で重要な一員として迎え・・・。今後、すべてそのようにしなければなりません。兄としてお迎えしなければなりません。分かりましたか。 日本の代表は何かというと、ワシントン・タイムズの日本特派員のスポークスマンとして立てるのです。特派員の報告が問題ではありません。全国の総合的なことを会議しながら報告すれば、特派員の何倍もの内容を集めることができるのです。それゆえに、特派員の顧問だと言うことができ、管理することができるのです。UPI特派員代理、代理ではなく顧問です。通信員という言葉は片づけなさいというのです。 顧問が良いですか、特派員代理が良いですか。郭錠煥氏! (はい、顧問が良いです)。顧問は、頂上ですべての行政的なものを扱うことができますが、代理は、行政部署まで管理することができます。違いますか。いつでも全世界に特派員を組織することができるのです。私たちの特派員に誰がかないますか。南米にも、10カ国に特派員がいるでしょう? UPIも、国家の後援会をつくりなさいと言ったでしょう? 代表として立つことができるようにして、私たちが必要ならば、15の行政部署に特派員、通信員を教育して指令を下せば、すべての国から数十人が報告するのです。それがもっと必要ではないですか。(朱東文社長に向かって)どうですか。そのようにすることができれば良いですか、悪いですか。はっきりと言いなさい。(代理とおっしゃると、とても下です)。 事務総長や何かの企業全体を代理するのです。事務総長、頂上で手足、四肢がすべてあるので、これはどれほど素晴らしいでしょうか。 それを中心として、上下左右に手足が連結されれば、何でもすることができるのです。そのような代理、名誉特報、実権を代表することができる名誉特派員です。どうですか。(もう少し名前が格上げされなければなりません。代理というのは低いものです。顧問とか・・・)。 顧問は、そこに部署がなければなりません。顧問制度になっていないではないですか。特派員以上になるのです。なぜそれをしないのですか。それ以上のものがあれば、特派員よりも実力のあるそのようなものになるのです。 行政府のようなすべての部署の情報に、特派員以上に精通しなければなりません。できますか。そのように話し合って、日本の代表、韓国の代表、東北(旧ソ連とそのエリア)代表、その国に行ってこれを突きつければ、言論界の王様になるのです。私たちを代行する新聞社が生まれるのです。そのようにすることができる道を、今、私がしなければならないのですが、そのようにすることができないので、代わりに任せるのです。そのように理解してください。 今から帰る時、そのまま帰ってはいけません、それは必要ですか、必要ではありませんか。皆さんを責任者として立ててサインをもらえば、北朝鮮にも行くことができます、この国に来て、アメリカのCIA、FBIも訪ねていくことができ、(ワシントン・タイムズとUPIの)社長二人のサインさえもらえば、CIAの局長に会うことができるでしょうか、できないでしょうか。ロシアに行けば、そこの局長たちに会うことができないでしょうか、できるでしょうか。なぜこのようにできるものを活用しないのですか。 先生は、これまで、時になっていなかったので、ボタンを押すことができませんでした。しかし、今からは我慢することができません。私がここに来て暮らしながら、それをしようと思っています。老人がそのようにすれば、もうろくしたと思うのです。若い人々が後退する時ではありません。 私は、アメリカの生態、生理的なものを知っているので、そうでなくては、常に皆さんを活用するのです。それ以上の、今まで影の中で暮らしながらこのようになったので、頂上に立つことのできる覇権者が文総裁ではなかったとしても、常に皆さんがするのです。それが統一教会の栄光と誇りの基礎になるではないですか。違いますか。 自分たちは、それを利用することができますか、できませんか。代理特派員となって、どこでも首相に会い、誰にでも会うのです。 そして、すぐにワシントン・タイムズの編集局長に報告することができます。そして、すべての国家の周囲で保護することができるのです。結局は、簡単に目の前ですべて終わるのです。それが統一主義です。 郭 錠 煥氏も、そのようにしてみたでしょう? 自分の部下を働かせたでしょう? 食口が世界に散在しているのですが、191カ国にこのような基盤があるのです。私がただ「やってみなさい」と言うのですか。誰もかないません。 乱世時代にあって、天下に、霊界にまで響かせることができるものを活用できる時が来ました。ですから、今回、私が訪ねてきたのです。自分は来ないことを願っていたでしょう? 今回、座って、代理特派員を任命しなさいというのです。郭錠煥氏、分かりましたか。 私たちの家庭までは兄弟です。そして、孫までつけて早くつくるのです。その上で生きていって余りあるこのような世界的な基盤、細胞的な復活を私たちがつくってあげるのです。ですから、反対するなというのです。 家庭堂もこれを立てて、神様のみ旨のために活動するので反対してはいけないと、あらかじめ通告されなければなりません。上院、下院を中心として報告しなければなりません。そこに参加しないで引っ掛かり、あとで後悔してはいけないというのです。公文を出して、みな参加することができるようにしなければなりません。 私たちの特派員にすべて協力して国を生かすのです。平和の神様の国を立てるにおいて、一番の責任はアメリカですが、ここで先生がより高い次元から話をすることを有り難く思い、兄ならば兄、先生ならば先生、預言者ならば預言者、指導者を探し出すのです。預言者の話を聞いて歴史を復活させてきたというのが宗教の伝統です。そうではありませんか。そのようにするのを誰が反対するでしょうか。 局長の前で机をひっくり返す勢いで、「あなたは個人的な仕事をしているのか」と言うのです。私はそのようにすることができるのです。FBIの局長に会い、ワシントン・ポストの社長も訪ねていき、「歴史的、民族的全体のための言論ではないか、天地を代表する私がそのように行くのに、それに反対するのか。熟していない米を混ぜると、殻が破れて中身が出てきてしまうが、それを鶏と犬に食べさせる。あなた方が食べることができなくても、弱小国家に食べさせるということです。私は、そのように生きてきたというのです。高い旗はない。あなたがどれほど威風堂々としていても、もう終わったと考えるのであって、続けることができるとは思わない」と言うのです。 ですから、先生の所信を知ったので、その限界性における命令を受けたので、刀を抜いて出ていくのです。過ぎ去ればすべてのものをなくすことのできる力を感じることができ、天国の王権、王子を代表することができ、世界の本国の代わりとなろうというのです。 天国の逆賊になるのですか、忠臣になるのですか。答えてみなさい。忠臣です。忠臣! 忠臣は、サタンがつくることはできません。立てることができません。私が立てるようになるのです。神様も立てることができませんでした! 真の父母が立てたのです。そのようにすることができる基準を中心として、私を信じてこられた神様は、どれほどかわいそうか分かりません。 私一人で暮らそうと思う時も多いのです。私にはそのような自由もありませんね。私に自由を与えてみてください。いつでも痛哭することのできる心情が、私の行くべき道を妨げる時がたくさんあるということを、皆さんは知らなければなりません。 20年間、統一教会のメンバーは苦労をして、(お父様の苦労をねぎらう意味で、)このサタン世界に投入しなければなりません。恨みも解くことができず・・・。その代価を収めなければなりません。分かりますか。しっかりと決意しなければなりません。 流れていく水をうらやみ、過ぎ去っていく風の便りも目的地に行くのに、一箇所で33年を送ったかわいそうな男です。周りで数千回呼んでも、招待しても、行くことのできない男です。正に神様と同じです。 獄中に入っていく時は、解放の喜びのその日が早く来て、民族解放と共に歓喜して出監することのできるそのような立場となり、正にダンベリーから出てくる時、牧師たちを慰安し、アメリカの教会を生かそうと決意したということを知らなければなりません。 その8月20日以上の決意をして、新しい出発をする7月を迎え、再び訪ねてくるこのような記念日を中心として、神様が生きていくことのできる本当の王権内に息子、娘を集め、祝福のその日を慕い、あらゆる精誠を尽くさなければなりません。 アメリカに宣教師を送ることができる、という決意をして行かなければなりません。分かりますか。韓国は何人送るのですか。原理数です。日本は何人送るのですか。ロシアは何人送るのですか。アメリカは何人送るのですか。決意して、数の基準を合わせてするのです。あなた方がしなければ、私がするのです。それをしますか、しませんか。それを決意した人は手を挙げてください。神様が準備しなさいとおっしゃったのです。 天の心情を誰が分かりますか。孤児の心情、未亡人の心情、やもめの心情を誰が分かりますか! 主権を失ってしまって亡国の監獄で死の道を行く兄弟の心情を誰が分かりますか! 神様は、その心情を御存じの王であり、主人であり、父となられたという事実を知らなければなりません。 恥ずかしいことがどこにありますか。死ぬ立場でも、堂々と看板を掲げて死ななければなりません。イエス様がそうでした。ユダヤ人の王の看板をもって死んでいきました。選民が責任を果たさなければそのようになるのです。分かりましたか。決意しましたか。決意して行くことができなければなりません、私はそのように信じます。 8月が過ぎる前に、このようなことを整理して、皆さんが天国の憲法の草案までも、何と何が必要だと考えて、各自が外形的な概観、レイアウトをつくりなさいというのです。 それをすべて総合して、政治専門家、経済専門家、技術、学者、専門家などが、すべて総合的議題として整理して、神様と真の御父母様に代わり・・・。 例えば、議会を推進し、議会を開いて憲法を制定することができるのです。その日がどれほど慕わしい日でしょうか。 私がこの地上に手足が埋められる前に、血を吐きながら訓示したことを、億千万世過ぎても忘れることはできないのです。子孫たちに訓示となるように、このようにしてから行かなければならないというのが真の父母の宿命的責任です。これを決断させてから行かなければならない責任を全うし、代わりに継承的な責任をしっかりと果たしてくれることを願います。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.30
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全世界のキリスト教聖徒に伝える🌹人間を救うために来られた真の父母様🍇使徒パウロの最後のメッセージ🌰使徒パウロ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/08/09 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒天一国経典『天聖経』 普及版[本/雑誌] / 真の父母様み言編纂委四大聖人たちの霊界セミナー第三章 使徒パウロの霊界メッセージ 三 全世界のキリスト教聖徒に伝える使徒パウロのメッセージ 愛する聖徒の皆さん! 皆さんを愛し、皆さんを大切にする使徒パウロは、ここ、万軍の主、神様の家で経験したことを手紙として送ろうと思いますので、よく精読し、皆が賢明な判断をするようにお願いします。 私、使徒パウロは地上を離れ、ここ天の国に来て神様から多くの愛を受けながら体験したすべてのことを、ここに詳細に記録したので、聖徒の皆さんは詳細に、深刻に、内密に祈祷する心情で精読するようにお願いします。 私たちが地上で肉身をもって生きる時は、永遠に肉身をもって生きるかのように生活しますが、億万長者であろうと、誰でも地上でしばらく生きたのちには、結局、皆こちらに来るようになっています。つかの間に過ぎゆく地上生活です。 ところが、こちらは永遠に生きていく所です。自分が住むべき家は、聖徒がこちらに来てから建てるのでなく、地上で生活する姿によって場所と住まいを造っていっているのです。そのようにして、こちらに来る時には、既に皆さんの家はみな完成しているのです。こちらの皆さんの家の姿と環境が嫌だといって、ほかの所に家を再び建てようと思っても、その時は既に遅いのです。 地上の法では、お金さえあれば、自分が気に入った所に思いのままにビルも建て、別荘も建てることができますが、ここ、天の法度はそれを許しません。それはいったいどのような法なのでしょうか。それが正に天法です。万軍の主、神様が、愛する子女が地獄で言うに言えない苦痛を味わう現場を見られながらも、彼らを救うことができないのが、正に天法です。 聖徒の皆さん、皆さんの子女が試験場で試験用紙を持って焦っている時、皆さんが直接入っていって答案用紙を代わりに書いてあげることができますか。地上の法においてもあり得ないことですが、天の法はそれよりもっと値引きがありません。 聖徒の皆さん! 皆さんの永遠の住まいは、今から毎日毎日建て増ししなければなりません。どこにどのような格好の住まいを望みますか。それなら、今から準備してください。まず最初に、主なる神の家に建てますか、地獄に建てますか、楽園に建てますか、あの遠くの島国に一人でとどまる所に建てますか。その選択も皆さんの地上の生にかかっているのです。 愛する聖徒の皆さん! 皆さんは聖書を読むときに、何度かパウロの手紙を読んだでしょう。その手紙は、私が肉体をもって生きている時の手紙であって、今のこの手紙は使徒パウロが万軍の主の家で体験した生々しい事実を、肉体をもった地上の人を通じて伝える内容なので、信じなければなりません。もし信じられないのであれば、これまで無形世界であるここから送った何冊かの本があるので、みなそれを精読しなさい。そうしてから、決定は皆さんがするのです。 霊界の実相に対する何冊かの本をリポートしたこの女性は、キリスト教の家系で、内外でサタンと闘ってきました。主、イエスと主なる神が育てて準備されました。一朝一夕に聖徒たちにこの手紙が伝えられるのではありません。 聖徒の皆さん! 皆さんは幸福な時代に生まれ、とても恵みの多い聖徒たちです。皆さん! 使徒パウロの切なるお願いを、祈祷してみて決定してください。地上に来られた文鮮明先生は、この時代に来られた再臨のメシヤであられます。皆さんに「また来る」と言われたメシヤが、今、正に地上で数億双を祝福なさり、人類の平和のために本当に殉教の心情で生きていらっしゃいます。 聖徒の皆さん! 今まで皆さんは、文鮮明先生に石を投げたことはなかったでしょうか。使徒パウロは主、イエスの使徒となる前に、主、イエスの聖徒たちに数えきれないほど、石の洗礼を浴びせました。ところがダマスコの近くで復活の主、イエスに会ってから今まで、パウロは胸に石を投げつけられていると言えば、聖徒の皆さんは理解できるでしょうか。それが事実ならば、聖徒の皆さんはどうするでしょうか。 使徒パウロは、聖徒の皆さんに確かにこのメッセージを伝達しました。その決定と責任は皆さんの役割です。ここ主なる神の家に住むのも、皆さんの決定にかかっています。私、パウロは変化を受け、この時代にいらっしゃった再臨のメシヤと共にあるならば、地獄のどん底へでも行くし、先頭に立つと誓いました。 聖徒の皆さん! あなた方は内密に祈祷しなさい。命を懸けて祈祷しなさい。皆さんの霊魂を救う道は、肉身の生命がある時に決定するのです。肉体を失った霊魂は、救いの道が遅いのです。新約時代のメシヤはイエス様であり、成約時代のメシヤは文鮮明先生であられます。私たち人間を救うために来られた真の御父母様であられます。 天の国、主なる神の家から使徒パウロが伝えます。(二〇〇一年七月二十六日)※「奥様、これまでお疲れ様でした。いつかこちらへいらっしゃれば、『使徒パウロ』という名前をプラカードに大きく書いて持っているので、その時、このパウロを思い出してください。本当にお名残惜しいです。言いたいことは数えきれないほどたくさんありますが、私に決められた時間はもうありません。御機嫌よう!」。 付記 「王権即位式と霊界の変化」についての 李相軒先生のメッセージ 全人類は何らの条件も理由もなく、生まれる時から原罪をもって生まれたので、堕落の根本を悟った人々はあまりにも無念なことでしょう。いくら篤実に信仰した聖徒の子女たちでも、いくら善良に生きた人でも、原罪が血統的に遺伝してきたというのです。 神様は無念な父母の立場を守りつつ、長い歳月を耐えてこられました。誰も無念な父母の立場を回復してさしあげようと努力することもしなかったし、関心もありませんでした。そして、その事実を知らせることもできなかった神様の立場であられました。しかし、今や「神様王権即位式」以後の霊界の変化は、地上の人にはよく分からないことでしょう。これまで、神様は困難で大変だった父母の立場から、今や解放された父母の立場に変わりました。それはどのような意味でしょうか。これまで、四大聖人や聖賢たちがセミナーをする場や、そのほか神様が顕現なさりたかった場所でも、神様は御自身を大きく顕現なさることができませんでした。しかしこれからは、神様の顕現を皆がすべて理解できるように姿を現されます。例えば、以前には神様の恍惚の光は、あまりにも瞬間的であったために、悟った者だけが見ることができました。しかし、今はその光も、昔の光よりはもっと華麗で、姿を現される範囲も、もっと巨大で雄壮で、顕現の時間も長く、神様の光を理解する人々がとても多くなりました。 ですから、天上の私たちは、神様の光の中でさらに長くとどまることができるために、私たちの心情の状態は以前よりもさらに明るく平和です。天上の私たちは、以前にも平和で平穏で幸福で華麗な恍惚の光の中に生きていましたが、今や天上の者たちは神様の光の庇護のもとでいつも生きている気分です。 そして異なことに、私たちは神様の光をみな分け持った気分です。これをどう表現したらいいのでしょうか。皆さんはいつも、李相軒は月の国に行ってきた空想映画を地上の人に話していると思っていることでしょう。しかし、ほかにもっといい表現はありません。 それからまた、異なことがあります。これまで神様の光は、天上においてのみ光を発しましたが、「王権即位式」以後からは、神様の光が遠い地獄にまでも影響を及ぼすようになりました。その地獄の光は、四方で光り続けるのでなくて、周期的に、部分的に、そして瞬間的に光るのです。そこにとどまっている者たちは、その光が神様の顕現であることを悟ることはできませんが、本当に驚くべきことに、その光の光彩がくるくる巡回するたびに、彼ら自身の罪の姿を見ながら、罪人として誤って生きてきたということを悟るようになるという点です。 ですから、それは地獄での原理運動と解放運動にとって、とても大きな近道となりました。しかし神様の気持ちは、くるくる巡回なさるのではなく、その光をそのまま無償にありったけ与えたく思われるのですが、天道の道が主、神様を痛めているのです。神様の痛みは相変わらずですが、神様の解放が、地獄にまでも光を発することができるという事実さえも、地上の人は知らないことでしょう。しかしそれは、天上の私たちには途方もない福音の爆弾と同じです。 相軒は初め、神様の顕現が頻繁になり、光の期間も長いので、どうしてかと、恍惚の状態にだけいました。しかし恥ずかしくも、神様が「相軒よ! あなたの感激と栄光を満遍なく分かち合いなさい」とおっしゃり、「地上の真の父母が、神様を神様の位置に、父母の位置に安着させたので、真の父母は孝子の中の孝子である。相軒はいつ物心がつくのか」と言いながら笑われました。そして神様の光は相軒を慰労してくださいました。 また、その光は「あなたは地上に神様を証する使命があるがゆえに、それだけに熱中しなさい。大丈夫だ。大丈夫だ」とおっしゃいました。このように言い聞かせ、慰労される神様の愛を、相軒は受けるのが大変でした。 地上の人たちは、「王権即位式」以後の霊界の変化ゆえに、地上でも知らないうちに起きている変化をよく実感できないでしょうが、これからはアンテナさえ合えば、秘蹟と奇蹟が起こるようになっています。地上の食口の皆さん、勇気をもって私たちはみな努力しましょう!(二〇〇一年七月二十七日)<第三章 使徒パウロの霊界メッセージ・完>一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.30
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全世界の聖職者に伝える🌹主の神様の家にとどまる準備は地上で🍇使徒パウロの霊界メッセージ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生2025/08/07#統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒#家庭連合霊界の実相と地上生活 霊界の様相編 李相軒先生が霊界から送ったメッセージ [ 世界平和統一家庭連合 ]四大聖人たちの霊界セミナー第三章 使徒パウロの霊界メッセージ 二 全世界の聖職者に伝える使徒パウロのメッセージ 私、使徒パウロが聖職者にお願いしようとするパウロの心情は、とても重くて痛いです。その理由は、パウロがダマスコの近くで復活のイエス様に会う前に、あまりにも主、イエスを迫害したし、主、イエスに従った多くの聖徒たちを苦しめたその痛みが同時に押し寄せてきているからです。 聖職者の皆さん! 皆さんがパウロのような痛みを残さないことを願いつつ、この手紙を伝えますから、パウロの心情を深くくみ取らなければなりません。目に見えない霊界の手紙が容易に信じられないことも、また理解することができます。しかし、主なる神様の摂理歴史を皆さんが深く研究し、悟るようになるならば、今、神様と地上にいらっしゃるメシヤ、救世主の心情が、どれほど忙しく、焦っているかということも理解できることでしょう。 今、パウロが主なる神の家から地上の人を通じてメッセージを伝えているのも、神様の忙しい摂理のゆえです。これをどうやって理解しますか。こんなことは、あり得ることでしょうか。しかし、主なる神のみ旨と事情はあらかじめ準備されているので、皆さんは幸福な立場で、新しい福音を受けられる良い環境の恩恵を受けていることも、また感謝しなければなりません。 聖職者の皆さん! 皆さんの人生は個人の人生ではありません。数千名、数万名の霊魂に責任をもっています。彼らの永遠の生を正しい道に導く、最も大切で貴重でとても責任のある指導者であることを肝に銘じなければなりません。 聖職者の皆さん! パウロの手紙が皆さんの信仰生活に助けになったでしょうか。パウロは地上に来られた再臨のメシヤに固く誓いました。主、神様にも約束しました。聖徒たちを救えとの使命を下さったことに対し、「やります」という誓いと約束を何度もしました。私、パウロは聖職者に切にお願いします。なぜ再臨のメシヤが私たち人間に必要で、再び来られなければならないのかを、まず理解しなければなりません。地上にいらっしゃる文鮮明先生を、皆さんは関心をもって見なければなりません。 文鮮明先生とは、どなたでしょうか。その方は人類の真の引導者として来られた真の父母であり、再臨主として来られた救世主であられます。使徒パウロはダマスコの近くで復活のイエス様に会って変化を受け、永遠の住まい、主なる神の家でも「主、イエスよ、主、イエスよ、パウロが来ました。どこへ行けば、主、イエスに会うことができますか」と狂ったようにさまよいました。しかし、私が慕って会いたいと思う気持ちは顧みられず、主、イエスはあっという間に現れ、「偉大な師、メシヤに侍りなさい」、「もう主、イエスを探すな」と言って立ち去られました。 あまりにも瞬間的なことでしたが、私はばかではありません。ダマスコの近くで会った復活のイエス様も瞬間でした。その後、何度か語られた慕わしいキリスト・イエスの声を私が分からないはずがありません。私は『原理教本』に対する様々な奇跡を悟るようになり、再臨のメシヤが人類の前に必要だという根本の意味を悟ったためです。復活の主、イエス様はその時代の主でした。新約時代の主であられました。しかし成約時代の主は文鮮明先生で、再臨主として来られたのです。『原理教本』を詳細にはっきり研究すれば、すべての聖職者たちは悟るようになっています。 全世界の聖職者の皆さん! 私、使徒パウロは、主なる神様の家、天の国から皆さんにお願いします。皆さんと共にいる聖徒たちに責任をもってください。私、パウロも天の国で責任をもっています。多くの聖徒を探して狂ったように走ります。ですから、地上は聖職者の皆さんにお願いするものです。万軍の主、神様は私たち全人類の父母であられ、創造主なので、主なる神様の心の中を推し量らなければなりません。 子女を正しい道に導くことを願われ、皆が永遠の住まいである、主なる神の家で一緒に住むことを切に願われ、私、パウロに、苦しんでいる子女が地獄で生きている姿とその現場を見せながら、ぽろぽろと涙を流される主なる神の姿をも、私は見たのです。万軍の主、神様は存在しない所がなく、全知全能の方であり、何も不足のない方なのに、地獄の子女たちのために胸をえぐられるように痛哭されながらも、その現場を御覧にならなければなりません。その理由は何でしょうか。それは天道の道だからです。 皆さん、聖職者の皆さん! 深く、また深く銘記してください。永遠の住まい、主なる神の家にとどまることのできる準備は、地上でしなければなりません。値引きがないこちらには、天道の道に誰も命令し、導く者がいません。聖職者の皆さんの責任は大変なものです。使徒パウロは今、狂わんばかりです。地上に主がいらっしゃるのに、皆さんがそのままこちらに来れば、私の聖徒たちはどうなるかという、はがゆさゆえに狂わんばかりです。 聖職者の皆さん! 私はパウロです。パウロが使徒パウロになった、正にその男が今、狂うほど皆さんに叫んでいます。皆さんの聖徒に責任をもってください。地上に来られた再臨のメシヤ、文鮮明先生に侍るように導かなければならないし、天の秘密の内容が隠された『原理教本』を精読し、正確に教えるようにお願いします。 地上の人生は瞬間です。万軍の主の家にとどまる準備は、地上でしなければなりません。お願いします。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.28
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使徒パウロがローマ教皇庁に🌹賢明な教皇庁となることを祈ります🍇使徒パウロの霊界メッセージ🌰霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎 2025/08/05 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒原理講論第5版 三色刷 [ 世界基督教統一神霊協会 ]四大聖人たちの霊界セミナー第三章 使徒パウロの霊界メッセージ 一 ローマ教皇庁に送る使徒パウロのメッセージ 私、パウロはローマ教皇庁に新しい福音を伝えようと思います。私、パウロはダマスコの近くで復活のイエス様に会う前には、使徒パウロになるとは考えてみたこともありませんでしたが、復活のイエス様に会った以後、誰も私に勧める人も推奨する人もいませんでした。しかし、私、パウロは使徒になりました。ただ使徒になったわけではありませんでした。死も恐ろしくありませんでした。主、イエスにだけ狂っていました。 しかし、聞いてください。はっきりと聞いてください。使徒パウロは主なる神様の家で再臨のメシヤに出会いました。地上のダマスコの近くで復活のイエス様に会ったように、こちらで再臨のメシヤ、救世主に会いました。どのように出会ったのでしょうか。地獄のくぼみで血だらけになった姿で立ち上がられて、私、パウロを抱いてくださり、聖徒たちを救えとの使命を下さいました。 教皇と教皇庁にとどまっている皆さんに、この使徒パウロがはっきり告げます! 再臨のメシヤ、救世主は地上にとどまっていらっしゃる文鮮明先生です。その方が地獄で血だらけになって、あちらこちら引き裂かれ、踏まれながら、天の秘密を明らかにし、勝利して探し出したものが、正に『原理教本』なので、この『原理教本』を精読するようにお願いします。それだけではありません。ダマスコの近くで会った復活のイエス、主が、使徒パウロに姿を現されました。今からはイエス様を求めずに、偉大な師に会って侍りなさいとの命令を受けました。 私、パウロは聖徒たちを救えとの使命を受けました。ゆえに堂々と伝えます。私は使徒パウロです。明らかに使徒パウロです。私たちはみな、いつかこの主なる神の家で会うのです。ですから、先にこちらで経験した事実と霊界の実相を明らかにしますから、しっかり研究するようお願いします。とりわけ教皇と教皇庁にいる皆さんは、世界に散らばっている多くの聖徒たちの霊魂に責任をもつ者として、来世を教え、彼らの霊魂に責任をもたなければなりません。 私、パウロは、主、神様と再臨主、メシヤの前に固く誓いました。聖徒たちを救う使命のために地獄のどん底にでも行くと誓ったので、皆さんが祈祷や精誠の中で、使徒パウロの顕現を待ち、精誠を尽くしたところに奇跡が起こることでしょう。今、使徒パウロが教皇庁に送るメッセージは主、神様のみ意です。これは再臨のメシヤのみ意と同じなので、急いで実践するようお願いします。 私、パウロは多くのことを体験し、多くの現実を見て、感じ、悟ったので、私、パウロの聖徒たちに焦る思いで伝えます。そしてお願いします。『原理教本』を精読して、その題目の一つ一つまですべて研究し、分析してみてください。ダマスコ途上で復活のイエス様に会った手紙を、教友たちと聖徒たちは今まで信じたので、今、パウロがこちらから送った手紙も信じるだろう思います。 再臨のメシヤ、文鮮明先生は今、高齢でいらっしゃいます。皆さんは、私、パウロが地上でメシヤにお目にかかれなかった切なさがどれほど、どれほど胸にしみているか、知らないでしょう。地上にいらっしゃる時に、急いでお会いすることを願っています。そしてミリンゴ大司教が家庭を築いたことも、教皇が信じることを願っています。人間の構造は、一人で生きるようにはなっていません。一人で生きるようになっているならば、神様は人間をなぜそのように創造されたのでしょうか。見えない所で罪を犯して苦しんでいる多くの修道者たちを、私、パウロはみな知っています。 世界的に散らばった多くの霊魂に責任を負うべき教皇と教皇庁の皆さんは、パウロの手紙が信じられないならば、精誠と祈祷で解決することを願います。私、パウロは確かにメッセージを皆さんに伝えたので、責任を果たすことを願います。 また、ここがどこか知っていますか。主、神様がとどまっていらっしゃる、広大な光と愛があふれ出る所です。使徒パウロが伝えたメッセージをただ受け流してしまえば、教皇と教皇庁にとどまっている教友たちの霊魂は、今後、主なる神の前に恥ずかしい霊魂になるということを、肝に銘じてください。急いで再臨のメシヤにお会いし、ミリンゴ大司教の証も聞いてみて、心を開き実践することを願います。 私たちの霊魂は永遠のこちらの世界にとどまり、肉体は少しの間、地上を通り過ぎるようになっています。賢明な判断をして、賢明な教皇庁となることを、使徒パウロは心より祈ります。天国の主なる神の家から使徒パウロが伝えます。(二〇〇一年七月二十四日)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.28
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主のために生きよう🌹地獄にでも一緒に行く同志が生まれた🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/08/03 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×60缶 (2BOX) 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 大麦の炭酸飲料四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 十二 主のために生きよう 私、使徒パウロは、地上でどこに行こうと主、イエスのために証したように、ここ主、神様の家では『原理教本』を手から放しませんでした。とても大切で貴重なので、時が過ぎれば過ぎるほど、『原理教本』は私の生命のように感じられて、手から放すことができません。もしかしたら、なくしてしまうかと思って、かばんをつくり、首に掛けて歩き回りもしました。 ところが、金総長は、私、パウロよりもっと徹底していました。『原理教本』をすべて分解して、ばらばらに講義の題目ごとに結んで、服のポケットのあちこちに入れ、かばんにも入れて歩き回りました。私、使徒パウロに会う前にもたくさんの講義をしたようでした。ところが、率直には言いませんでしたが、私が見た総長はとても情熱的なこと以外にも、何かがあるように見えました。 私、使徒パウロはまず総長に講義を譲りました。ここには主に女性が多いのですが、これまで金総長が活動して出会った人々が多いようでした。講義を始めるや否や、金総長はどこから出てくる声なのかは分かりませんが、とても魅力的で美しい声で講義をすると、聴衆たちは魅惑されたように講義に吸い込まれていきました。私、使徒パウロは総長を見つめてずっと感動していました。 今のあの女性の講義は、講義ではなく恨の積もった哀訴のようでした。それで、聴衆たちはみな恩恵を受けました。そして、講義を終えて祈祷をするのですが、あちこちで痛哭が広がりました。その祈祷の内容を要約すると次のとおりです。 「主、神様! 私をお許しください! 名誉も権勢も神様の前には何の必要もないのに、名誉と権力に目がくらんで、主のことが分かりませんでした。この罪人のために主の苦難がどれほど多かったでしょうか。私は神様の摂理の前に途方もない罪人です。どうやって償えるでしょうか。今、主のために生きようとしていますが、既に犯してしまった罪は赦しを受けられないので、この一身を投じて地獄を救うことができるならば、そのようにいたします。主よ、主のお顔にどうしてお目にかかれるでしょうか。主が来られる時、この罪人はどこへ行かなければならないでしょうか。地獄に行けとおっしゃるなら、まいります。遅くなりましたが、これからでも主だけのために生きていきます。赦しの道がないのを知っています」と、とめどなく涙を流しながら、長い祈祷をしました。私、使徒パウロはどうしたらいいのでしょうか。 しかし、私、パウロは感謝し、うれしく思いました。地獄にでも一緒に行く同志が生まれたから、うれしかったのです。(二〇〇一年七月二十三日)※「奥様はどれほど幸福な女性なのか御存じないでしょう。こちらに来ないと分からないでしょう。今の肉体の苦難では、こちらを理解できないことでしょう」。※ 四大聖人たちの霊界セミナー -第二章 パウロの改宗は今回で終わりです。 次回からは、四大聖人たちの霊界セミナー -第三章 使徒パウロの霊界メッセージ に続きます。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.26
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教育現場で🌹メシヤのために働く強固な同志🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/08/01 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒天一国経典『天聖経』 普及版[本/雑誌] / 真の父母様み言編纂委四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 十一 教育現場で 私、使徒パウロは、暇さえあれば人に会って証し、開拓地を歩き回りながら伝道した地上生活が身についていて、こちらでも教育より証が必要だと考えていました。しかし文鮮明先生、私たちの救世主は、人類の救いに対して、とても組織的かつ細かく私たちに理解させることのできる『教本』を下さいました。しかし、過ぎし日の私の証は体系が整っておらず、経験した内容だけだったので、とても小さな部分だけが伝わりました。 しかし、『原理教本』は人間の救いの必要性と、神様が創造された人間との関係、堕落した人間の姿と有形・無形世界の実相などを説明して、口惜しくも間違って流れてきた人類歴史には終末が必要で、長い月日の間、新しい復帰摂理を経綸なさった主、神様の苦衷について詳細に教えてくれています。そのようなすべての摂理歴史の中に、使徒パウロという人間の姿も混ざっていたと思うと、胸痛く思いました。 「このような『原理教本』をみな教えて教育しようとすると、多くの時間がかかるはずだが、どこから伝えるべきか」。本当に講義内容をまねることができないくらい、『教本』はあまりにも分類がよくできていました。一つの考えが思い浮かびました。「私は、これをすべてすることができないので、重要な部分を一つずつ講義の練習をしてはどうだろう。そして、ここでは講師が足らないので、皆が一つのパートだけ練習して、分けて講義をすればいい」と思いつきました。私は一生懸命講義を聞きました。 ところで、講義する講師ごとに本当に熱情的で、人の心をどれほど感動させているでしょうか。集まってきた人々はあちこちで涙を流し、「主よ、主よ」とすすり泣きます。そのような中、一生懸命に講義をする途中に、猛烈な女性が一人、手を挙げて質問しました。「私たちは講師になれませんか」と尋ねたのです。 私は、とても感動しました。「あの女性は誰だろうか。私のように講師になればいいな」と思って、私はうきうきしました。講義をする講師は、「はい、誰でもすることができます。今は講義の途中なので、終えてから相談しましょう」と言って、次の講義に進んでいきました。私は、再臨論を準備しなければなりません。 「けれども、あの女性は私よりもっと熱情的に講義できそうだ。あの女性も再臨論を講義するとしたらどうしようか。私が先に準備をしよう」と、私の胸は熱くなりました。集まってきた多くの人々はざわざわしながら、「女性講師が現れそうだな。総長だったから、講義しても余りある」などとざわめいていました。私は「あの猛烈な女性が総長だったのか」と考えて、その女性を訪ねていきました。「先生、私たちも一緒に講義しましょう」と言うと、その女性は「先生はどなたで、何の講義を準備したのですか」と尋ねました。「再臨論を講義します」と言うと、この女性は「私はすべての講義を準備しました」と言いました。 ところで、ここの講師たちは、人の胸に迫るように講義するので、私たちはまねをすることができず、ただ知識伝達式の講義しかできなさそうに思われました。それで、勇気を出すことができなかったのですが、これからはあの講師たちを助けて、私もそのようにしようと誓いました。 すると、その女性が「あなたはどこから来ましたか。何をしていて、来たのですか」と再び聞きます。私は再び「先生はどなたですか。先生の紹介はなさらないのですか」と尋ねると、その女性は、「では、私たちは互いに身分について聞かないことにしましょう」と言いました。それで、私は名前も知らない女性と互いに議論し合いました。「ここは専門職の講師がするから任せておいて、私たちはほかの所に行って講義をし、そこで修練を受けた者、すなわち一次過程の終了者をこちらに送りましょう」と言いました。その女性は、人を集めることには自信があるというのです。 私にはもう一つの考えが思い浮かびました。それならば、私にも自信がありました。「聖徒の皆さん、聞いてください。集まってください。使徒パウロが来ました。ダマスコの近くで復活のイエス様に会ったパウロが使徒になって来ました」と言えば、あなたよりも多くの人を集めることができると内心笑って叫びました。 そして、私たちは李相軒先生に相談もなく、二人そろって共に気がせいていたので、その場所を離れました。ところが一緒に歩いている途中で、その女性は「先生はここにいてください」と言うや、出てきませんでした。待っていた私は、人々が過ぎゆく所でそのままいることができず、「聖徒の皆さん、聞いてください。聖徒でない人も聞いてください。私は使徒パウロです。ダマスコの近くで復活のイエス様に会って使徒になったパウロです。聖徒の皆さん、使徒パウロの手紙を皆さんは見たでしょう。読んだでしょう。聖徒の皆さん、使徒パウロを信じてください。今や私たちは再臨のメシヤを迎えなければなりません。再臨のメシヤ、救世主が来られました。その方のお名前は文鮮明先生でいらっしゃいます」と叫びました。 私はせっかちなので、『原理教本』の話は一つも出てこず、ずっと同じことばかり叫んでいましたが、いつから集まったのか、多くの人々が集まっていました。叫んでいるうちに、待っていたその女性のことは忘れてしまって叫び続けました。「新しく来られたメシヤ、再臨のメシヤは人類の平和のために一生懸命に働いていらっしゃいます。私は再臨主に会いました。私、パウロを固く抱き、聖徒たちを救えと命令されました」と叫びました。私を待たせたその女性はとうとう現れませんでした。それで私は、そこから帰ってくる途中に「あの女性はどこに行ったのか。私は再臨論しか準備できなかったが、あの女性はすべての講義を準備したというのに、どこで会えるだろうか」とばかり考えていました。 一人では講義をすることができませんでした。私はずっと悩みながら歩きました。ところが、静かに声なく誰かがついてきていました。振り返ってみると、待っていたその女性でした。パウロはうれしくもありましたが、彼女は傷ついていて、ただ見つめていると、私の前に大きく手をついて礼をしながら「パウロ先生、お許しください。私は知りませんでした。先生のみ言を後ろから聞いたので、私はあえて現れることができなかったのです」と言いました。それで私は、「総長様、立ち上がってください」と言うと、その女性ははっと驚きました。そして、互いに見つめ合って大きく笑いながら、心で誓いました。金総長は自分の名前まではっきり紹介し、「文鮮明先生に返すべき負債がたくさんあって、自分は罪人の中の罪人だ」と言いました。 そして金総長は、「地上で再臨のメシヤにお目にかかったこともある」と言いました。私はまた自尊心が傷つきました。耐えなければと思っても、傷ついて我慢することができませんでした。「総長様だけがお目にかかったことがあるのではありません。私、パウロは再臨のメシヤ、救世主が固く抱いてくださり、聖徒を救えとの使命まで与えてくださいました」と自慢すると、金総長は「その方は地上にいらっしゃるのに、どうしてパウロ先生が」と言って、目をまん丸くしました。「私、パウロはダマスコの近くで復活のイエス様にも会いました」と言うと、それが霊的にお目にかかったことであるということを悟って、互いにほほえみを浮かべました。 今や私たちは、来られたメシヤのために働くことのできる強固な同志に会って、本当にうれしく、本当にわくわくしました。本当に楽しい日々を迎えました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.25
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うれしい、救い主が来られた🌹パウロは遅くなったが亀のように…🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/07/30 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×60缶 (2BOX) 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 大麦の炭酸飲料四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 十 うれしい、救い主が来られた 私、パウロは、今やすべてのことを悟って、ただ再臨主が来られたという事実を広く伝えるために、散り散りになった聖徒を捜すために最善を尽くすことを覚悟しました。そして、主なる神の愛の中に、なぜ私たち聖徒がいないのかも調べたく思いました。あまりにもなすべきことがたくさんありました。過ぎし日の使徒パウロとしての驕慢心のようなものは、今はほとんど整理されました。 主、神様の愛は、過ぎし日の私の足りなさを気づかせてくださいました。誰も間違ったと非難したり、しかることもありませんが、神様の愛はすべてを悟るようにしてくださり、自ら直すようにもしてくださり、あまりにも平安で幸福にしてくださり、偽りと驕慢、貪欲のようなものも、心に根づかないようにしてくださいます。そのままの姿で私の考えと使命が、主なる神の命令のように感じられるようにしてくださいます。ちょうど私の名札には「聖徒たちはパウロの責任」と書いてあり、それを付けて歩き回っているかのように感じられます。そのような使命が明らかになるだけで、孤独で切なく悲しい思いは、私とはもう関係なくなりました。私は、地上で開拓地を歩き回った時のようにやってみなければならないと考え、胸に札を付けました。 前面には「再臨主が来られた」、後面には「文鮮明先生は誰なのか」と書いた札を付け、大きな横断幕も作り、それを担いで聖徒たちを捜して出発しました。行く途中、人が多く集まる所にはプラカードを高く掲げて叫びました。「聖徒の皆さん、聞いてください。再臨主が来られました。救世主が来られました。聖徒の皆さん、聞いてください。メシヤ、救世主が来られました。聖徒の皆さんは準備をしてください」と、同じ言葉を反復し続け、大きく叫びました。 このような声を聞いて集まった人々も少なくありませんでした。ところで、集まった聖徒たちを前にして、我知らず証をし始めました。「神様は私を地獄にも導かれ、そのほかあちこちを見せてくださり、最後にはメシヤに会わせてくださいました。メシヤは今、地上で宗教を超越し、人種の障壁を越えて、人類の平和と救いのために殉教者の道を歩んでいらっしゃる八十歳余りの文鮮明先生であられ、今、私たちはその方を迎える準備をしなければなりません」と叫びました。あちこちで一人、二人と去ってしまうこともありましたが、心から聞くことを願う人々もたくさんいました。しかし、私は彼らに詳細に説明してあげませんでした。心が忙しいからです。 「聖徒の皆さん、私には時間がありません。皆さんは文鮮明先生が救世主であり、メシヤであることをまず信じさえすればいいのです。皆さんはメシヤに会うことはできません。しかし、私はメシヤに会いました。その方の体温も感じてみました。それで、今、伝えます。早く準備をしてください。私がいつかまた集まれと叫べば、その時また会いましょう」と言いながら、「聖徒の皆さん! 皆さんはダマスコの近くで復活のイエス様に会ったという私の話を信じて、主、イエスに侍ったように、私がメシヤに会ったので、今、信じて侍ればいいのです。私は散り散りになった聖徒を求めて出発するので、ここに参加していない聖徒たちに広く伝えて、来られたメシヤを知り、喜んで集まりましょう」と叫びました。聖徒たちはメシヤが来る時まで、何を準備するのかと尋ねました。私は去る時に「聖徒の皆さんが、何を準備しなければならないかは祈祷してみなさい」と言ったあと、小走りに出発しました。 パウロは元気でした。「うれしい。主が来られた。メシヤが来られた。真の父母が来られた」。ところで、「真の父母」という呼称は、私にはちょっとぎこちありません。主を主礼として迎えていないのに、真の父母という呼称が許されるのかよく分かりません。しかし、いずれにせよ私はうれしく思いました。メシヤに会って、メシヤ、救世主が私を大きく抱いてもくださったので、次に集まった所では証することがもっと多いだろうと思いながら、うきうきして歩いていきました。そうしているうち、ある考えが思い浮かびました。「聖徒たちが私を一〇〇パーセント信じて従うだろうか」という考えでした。 「それなら一箇所でも通り過ぎてはいけない。何日間もとどまりながら伝えるべきだ」と考え考え、また叫びました。「聖徒の皆さん、聞いてください。ダマスコの近くで復活のイエス様に会って変わった使徒パウロが来ました。パウロが来ました。私は今、メシヤ、救世主に会って来たところです。聖徒の皆さん、集まってください。主が来られました」と言って、まるで狂ったように叫んで歩き回りました。 私は叫んでいるうちに、ふと「私はあまりにも興奮して考えが及ばず、計画性もないな。いったい何をやっているのだろう」という思いが浮かんできました。李相軒先生が私を見て、「おかしな人だ」と言うだろうという気がして、さっそく李相軒先生を訪ねていきました。案の定、李相軒先生は私を見て笑い始められました。後ろ手にはプラカードを担いで、棒を杖にし、胸に付けた札はほこりだらけになって、みな退色しており、私の姿は話になりませんでした。 しかし、すぐ李先生は私をつかまえて、「パウロ先生、私たちが力を合わせてやってみましょう」と言って、「一人ではできません。難しいです」と言いました。そして、多くの聖徒を招待し、講義の場所を移動しながら教育しようというのです。私は地上で主に開拓伝道をし、活動をたくさんしました。しかし、気がせいて、李先生と一言の相談もなく事をしでかしてしまったのです。しかし、李先生は「これまで、様々な所で多くの宣伝になったので、良くやりました。そのあとは教育する番です」と言って、すぐに私の恥をカバーしてくださいました。 私は、「私はいつも恥ずかしい。いつも足りない。しかし、疲れないようにしよう。立ち上がろう。私が疲れれば聖徒たちがメシヤに会う道がふさがれる。私が立ち上がってこそ聖徒が立ち上がる」と、そのように誓いました。「聖徒の皆さん、メシヤが来られました!」と、未開な方法ですが、私はそのように叫びましょう。教育の準備にみな忙しいです。講師たちは講義をしますが、私は叫びます。証をします。「私、パウロは遅くなりましたが、亀のようになろうと思います。パウロをお受け入れください」。(二〇〇一年七月二十三日)※リポートをしながら、あまりにも疲れて座っていると、パウロ先生は「奥様、奥様、お疲れでしょう。しかし、メシヤに出会って、メシヤに侍り、メシヤの命令を受けてリポートする奥様は、苦労よりも賞金がもっと大きいので、どれほど幸福でしょうか。この世をすべて下さるとしても、億千万金の宝よりもっと貴い使命を信奉して仕事をするのは、どれほど幸福でしょうか。奥様、うらやましいです」と言って去られました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.24
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ポーラ・ホワイト牧師のビデオメッセージ/①韓鶴子総裁のイエスに対する揺るぎない信仰、②宗教の自由の尊重、③朝鮮半島の統一2025/08/23魚谷俊輔氏のXの記事https://x.com/uotani_upfjapan/status/...①韓鶴子総裁のイエスに対する揺るぎない信仰「現在の北朝鮮で母と祖母に育てられた彼女の幼少期は、祈りとイエス・キリストへの完全な信頼に満ち溢れていました。」「朝鮮戦争以前、マザー・ムーンの母と祖母は、多くのペンテコステ派のキリスト教徒と同様に、平壌で逮捕されました。幼い頃、彼女は毎日刑務所に通い、両親の釈放を信じて祈りました。両親は南へ逃れ、後に世界基督教統一神霊協会に入会しました。」「だからこそ、私は韓総裁がイエスを愛し、従っていると確信しています。」②宗教の自由の尊重「アメリカはすべての国々に対し、特に日本や韓国のような友好国や親密な同盟国に対し、すべての人々の宗教の自由を守るよう呼びかけます。」「宗教の自由は、国家間の平和の基盤です。」③朝鮮半島の統一「南北朝鮮の和解に向けた私たちの努力が世界に知られるようになりました。」「マザー・ムーンは間もなく北朝鮮へ行かれると信じており、私もぜひご一緒したいと思っています。今こそ、信仰と国家を平和のうちに一つにするための神の時です。」「私たちは、共産主義によって今も分断されている朝鮮半島が、神の栄光のもとに平和的に統一される日を祈っています。そして、ホーリーマザー・ハンの祈りが聞き届けられると信じています。」【関連記事】[2025 世界宗教指導者カンファレンス]「宗教の自由、世界が守るべき普遍的価値」一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.24
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メシヤ、救世主🌹聖徒の皆さん、パウロに従ってください!🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/07/28 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒【中古】 霊界の実相と地上生活 李相軒先生が霊界から送ったメッセージ合本版 4 / 統一思想研究院 / 光言社 [単行本]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 九 メシヤ、救世主 メシヤが地上にいらっしゃるのに、メシヤに会うことができずにこちらで働く痛みが、執拗に私の心を揺さぶりました。地上でメシヤに会って共に働けるならば、私の生涯は本当に素晴らしいものだったであろうに。李相軒先生があのように自信と信念にあふれた姿で講義できるのは、『原理教本』の力だけではないでしょう。メシヤと出会い、メシヤに侍ってみたからだと思いました。本当に胸の痛い瞬間もたくさんありますが、私はもうさまよわないでしょう。固く自ら誓って行きます。 そして地上から、いつかはおいでになるので、永遠の主なる神の家でじっと待っていれば、私は間違いなくメシヤにお会いできるでしょう。その街角はどこでしょうか。メシヤが来られる最も近い街角で、私の聖徒たちを引き連れて「うれしい。救世主が来られた」と賛美し、ここで最も大きなプラカードを造って、最も近い街角でお迎えします。そのために私は今、立ち上がりました。どうやって立ち上がりましょうか。私の聖徒、数千を集めて、来られる道を埋めていきます。 李相軒先生は、こちらの聖徒たちは再臨のメシヤを知らないと言いました。私は『原理教本』をもっています。これさえあれば、私には問題がありません。「おお、主、イエス、主、神様、再臨のメシヤ、私の生涯はむなしいものではなかったのです。すべてに感謝いたします!」と叫んで祈祷をしましたが、感激と心の平和が、ただ使徒パウロをつかんで離してくれませんでした。 パウロは祈祷しました。聖徒たちを探し出すために祈祷しました。今まで私は、ここに来るまで、初めから主、神様がすべてを導いてくださることを、固く信じて悟っていました。今でも私は、主なる神の家に住んでいます。では、私たちの聖徒はどこにいるのでしょうか。突然、気になり始めました。一度も考えたことがありませんでした。私は今、すべてのことを李相軒先生と相談することに決めたので、主なる神に対して待つことを渇望することはありませんでした。 「主、神様の子女として道を開いてみよう。成熟した子女になってみよう」と考えて、李相軒先生を訪ねたのですが、李相軒先生は「聖徒たちを探す前に、メシヤ、救世主の人生をもう少しはっきり知るべきではないでしょうか」とおっしゃいました。私は気がせいていました。また、李相軒先生は「パウロ先生は再臨のメシヤについて、どう聖徒たちに伝えますか」と尋ねられました。 私、パウロは、「再臨のメシヤが来られたという事実だけでも大きなニュースなのに、ほかに何が必要ですか。そしてメシヤが『原理教本』を私たち人間に下さったのに、その教えをいつ伝え終えるのかと思うと、忙しくないですか」とお尋ねすると、李相軒先生は「もちろんそれが最も重要な内容ですが、まずパウロ先生がメシヤ、救世主を体験し、会ってみなければなりません」とおっしゃいました。 私は「ずっと切なく慕ったメシヤの教えをもって、地獄にでも師に会うために行こうとしていたのですから、メシヤに会うことができるならば、いかなる困難も克服します」と本当に力説したところ、李相軒先生は私をどこかに静かに連れていかれました。 そしてどこなのか知りませんが、そこは場内が華麗な明かりに変わりながら、多くの善男善女がみな、とても敬虔な姿で祈祷していて、とてもきらびやかな光が照らしているのですが、その途方もない光の中から一双の夫婦が静かに歩いてきていました。ところがその夫婦は光の光彩に囲まれて見つめることができないのですが、しずしずと歩いてくる中、善男善女にその光彩がすべて分けられていっているのです。 そして口を開いて話をするたびに、話の内容は分かりませんが、口からも顔からも不思議な光が出ていました。ある不思議な映画を見ているような気分です。ところが、もっと驚くべきことに、いつも私に訪ねてこられた一筋の主なる神の光は、私たちを巡りに巡って場内全体をあまねく一回りされるや、その夫婦の体に包まれて、主、神様は見えないのです。本当に不思議な現象です。李相軒先生は、「正にあの光の中の夫婦がメシヤであり、真の父母でいらっしゃいます。その方のお名前は『文』の字、『鮮』の字、『明』の字であられる文鮮明先生です。人類のメシヤ、救世主として来られた方であられます」と教えてくださいました。 私は感激と感動と、あんなにも多くの善男善女がメシヤを主礼に迎えた祝福行事、この途方もない事実の前に、理解できないことが地上で起きたという事実を知って、あまりにもうらやましく思いました。「私がもう少し遅く生まれていたなら良かったのに!」と考えてみました。しかし、もう一度心を整えて誓ってみます。「もう後悔はしません。この場所で聖徒たちを準備させよう。メシヤが来られた街角に立って、私たち聖徒もみな共にメシヤを主礼に迎えて祝福を受けよう」。パウロは、うらやましさと残念さを二つのこぶしでたたいて誓いながら、こちらでも後悔しない生活を送るために努力して立ち上がろうと誓いました。 「私たちの救世主、メシヤが来られました。その方のお名前は『文』の字、『鮮』の字、『明』の字であられる文鮮明先生です。私たち人類の父母であり、真の父母でいらっしゃいます。聖徒の皆さん、聖徒の皆さん、この使徒パウロの証によって今、再び目覚めてください。ダマスコの近くで出会った主、イエスも、私の所に来られた師、再臨のメシヤに侍りなさいと伝えてくださいました。聖徒の皆さん、私の導きに従ってください」と叫んで、私はすべてのものを準備し、祈祷して立ち上がりました。パウロがメシヤ、救世主に侍ります。「聖徒の皆さん、パウロに従ってください!」。(二〇〇一年七月二十二日)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.23
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【予告】8/30 15時~LIVE配信 第7回公開シンポジウム「現役信者と元信者 ~対話から見える未来~」|信者の人権を守る二世の会2025/08/218/30(土) 15時より公開シンポジウムをLIVE配信予定です。【SG-LIVE 10時間生放送】https://www.youtube.com/live/rtQkwcNrVI0一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.21
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師を求めていく道🌹私の聖徒を探してメシヤを伝えよう🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/07/26 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×60缶 (2BOX) 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 大麦の炭酸飲料四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 八 師を求めていく道 主なる神を求めて、主、イエスを求めて、深くて高い渓谷の道も、私、パウロは拒否しませんでした。そして私は「偉大な師に出会う道が改宗の道であるならば、地獄にでもまいります。主なる神よ! パウロは行きます。偉大な師がいらっしゃる所は、地獄のくぼみの中でした。そこで師に出会って信徒を救うことのできる教えを受けます」と言いました。私は『原理教本』を胸に抱き、何も持たずに手ぶらで師がいらっしゃる所に足を運びました。 頭から全身に降ってくる大きな火の塊を頭に載せ、背負って行く気分でした。胸には、つらい試練を経られた師への慕わしさを抱き、走っていきたく思いました。「師よ、どこにいらっしゃいますか。パウロが先生をお助けします。待っていてください。どこにいらっしゃるのか、一度だけ呼んでください。パウロが訪ねていった地獄の奥で、どうやって天の秘密を見つけたのですか。そこを私は知っています。師よ! パウロを呼んでください。お呼びください」と叫びました。師は、とめどもなく涙を流されました。その涙が流れて、胸の上にまで下りてきていました。私、パウロはこれほどまでに苦痛の中に置かれた師に出会ったことがなかったし、これほどまでにかわいそうな師を見たことは、かつてありませんでした。 「どこにいらっしゃるのですか。パウロは向かっています。師を訪ねていきます。師よ、師、私の胸にしみわたった師に対する痛みは、なぜこのように大きいのでしょうか。私、パウロは一度も師に出会ったことがないのに、どうしてこのように慕わしく、このように胸がえぐられるのでしょうか。私、パウロに一度だけでもお会いください。パウロは師の行く道についていきます。会ってください」。涙をふきながら歩いていかれる師の姿は、前が見えませんでした。涙ではないような、ざあざあと降る夕立のような涙を、私は初めて体験しました。 「『原理教本』は師が地獄で闘って奪ってきた、人間の再創造の指針書である」。これはどういうことなのか、その言葉が私の口から飛び出してきました。師に会って師を求めて泣きに泣いて、『原理教本』を胸に再び抱いてなで、師がいらっしゃる現場を私がはっきり見ると、そこに行く道が目に見えるかのように、歩みが速くなりました。 ところが、行く途中で、上から突然、どっと石が激しく崩れてきました。私はこれ以上行くことができませんでした。行くべき道がふさがれてしまいました。私は崩れた石の上を越えて歩こうとするのですが、また一角が崩れ、四方が崩れて、完全に閉じ込められた気分でした。 なぜなのでしょうか。その時、突然大きな声が聞こえてきました。「パウロよ! 師に会いに行く道は易しい道ではない。どうやって行くのか。山も高く、川も深くて行くことのできない道である。帰りなさい」という声でした。誰も見えず、声だけが聞こえました。「誰なのですか。山も高くて川も深く、師がいらっしゃる所はそれよりもっと険しい道であっても、私は行こうと思います。ですから、送ってください。お送りください」と私は懇々と叫ぶと、一言、山鳴りのように再び聞こえてくる声がありました。「パウロよ! あなたは救いなさい。あなたの信徒たちを救いなさい。あなたが探そうとする師には会うことはできない。あなたが抱いている『原理教本』が、正にその偉大な先生である。救いなさい。そうすれば、あなたの信徒が天国の民として来るであろう」。私は、会うことも見ることもできないけれど、その声が主なる神であることを悟りました。 「どうすべきだろうか。どこに行くべきだろうか。そこに師がいらっしゃったのに、その師はあまりにも疲れたお姿でいらっしゃったのに、パウロは師に会って使命を行うとお約束し、教えを受けなければならないのに、どうすべきだろうか。どうすべきだろうか」と、ぶつぶつつぶやいていると、ある思いが胸をかすめました。もう一度李相軒先生を訪ねることに決めました。顔も身なりもこじきのようなまま、李相軒先生を訪ねていきました。そのままそこでまた泣き始めました。「李相軒先生、私に『原理教本』を書かれた師に会わせてください」と哀願しました。そして、「私が改宗するので、師がいる所に案内してください」と頼みました。 そして私は、瞬間的ではありますが、『原理教本』を通して師に会った体験を話しました。李相軒先生はとても深刻な表情で、「パウロ先生、その師は地上で人類の救いと平和のために、殉教者の心情で生きていらっしゃると既にお話ししませんでしたか」と言ったあと、再び静かな声で、「その師がどなたであるのかもすべてお話ししたのに、パウロ先生はあまりにも興奮していらっしゃいます」と言いました。「それならば、『原理教本』を片手に持って、血だらけの姿でパウロを抱いてくださった方が、正にメシヤだというのですか」と言うと、李相軒先生はうなずいて、私の手をつかみました。 これほど大きな感激と衝撃がほかにあるでしょうか。再び来られた再臨のメシヤが地上にいらっしゃって、人類救援のために殉教者の心情で生きていらっしゃるとすれば、私たちは既に地上を去ったのに、どのようにしろというのであり、どうやって使命を行えというのでしょうか。耐えられないもどかしさばかりでした。李先生はとても落ち着いて摂理的に年代表を説明し、再臨論をもっと詳細に説明し、私に使命を指示してくださいました。 ここに多くの聖徒たちがいるではないですか。しかし彼らは再臨主を知りません。だからここにメシヤが来られる時、私たちがメシヤを迎えるための準備をしなければならないというのです。私は、やっと何か分かったような気がしました。イエス様が姿を現されて教えてくださったみ言が今、理解できました。ところが、李先生は私に、「聖徒を救うという使命がある」と言いながら、「今後どうしますか」と質問しました。 ところが、本当に私は不思議なくらいに変わっていました。今は李相軒先生がとても神々しく見えました。そして、謙遜な人柄が顔からみな見えるのです。そして、「李先生と相談してやっていきます」という言葉が出てきました。ただ心が平安で無事に到着したような気分でした。もう我が家に着いたので荷物を解いたような気分でした。そして、李先生の教えどおりに、メシヤは私たち人類の父母であり、メシヤは私たちと共にいらっしゃるので、もう遠い地獄で苦労する師を探し求めてさまよわなくてもいいのだなあ、という気持ちになりました。 パウロは『原理教本』を胸から下ろしませんでした。しかも触って「メシヤ、救世主として来られた師の教えに従って一生懸命生きれば、ここに来られる時、私も慕わしい師の前に敬拝を差し上げることができるであろう」と思いました。なぜ、かくもすべてが平安で、すべてのものが物静かになったのでしょうか! そして、李相軒先生は、私の目には本当に途方もなく神聖な偉人のように見えました。「これからは、ただ行こう。この道だ。行こう。これが改宗なのか。ここが主なる神の家なのか。本当に平安で本当に居心地が良い。最後に師を訪ねてきた道が、メシヤ、救世主と会う道だったのだなあ。これからは恐れるものはない。私の聖徒を探してメシヤを伝えよう。メシヤ、救世主が来られた。その先生の教えが『原理教本』だ」。パウロはうれしく思います。本当にうれしいです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.21
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師を求めていく道🌹私の聖徒を探してメシヤを伝えよう🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/07/26#統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×60缶 (2BOX) 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 大麦の炭酸飲料四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 八 師を求めていく道 主なる神を求めて、主、イエスを求めて、深くて高い渓谷の道も、私、パウロは拒否しませんでした。そして私は「偉大な師に出会う道が改宗の道であるならば、地獄にでもまいります。主なる神よ! パウロは行きます。偉大な師がいらっしゃる所は、地獄のくぼみの中でした。そこで師に出会って信徒を救うことのできる教えを受けます」と言いました。私は『原理教本』を胸に抱き、何も持たずに手ぶらで師がいらっしゃる所に足を運びました。 頭から全身に降ってくる大きな火の塊を頭に載せ、背負って行く気分でした。胸には、つらい試練を経られた師への慕わしさを抱き、走っていきたく思いました。「師よ、どこにいらっしゃいますか。パウロが先生をお助けします。待っていてください。どこにいらっしゃるのか、一度だけ呼んでください。パウロが訪ねていった地獄の奥で、どうやって天の秘密を見つけたのですか。そこを私は知っています。師よ! パウロを呼んでください。お呼びください」と叫びました。師は、とめどもなく涙を流されました。その涙が流れて、胸の上にまで下りてきていました。私、パウロはこれほどまでに苦痛の中に置かれた師に出会ったことがなかったし、これほどまでにかわいそうな師を見たことは、かつてありませんでした。 「どこにいらっしゃるのですか。パウロは向かっています。師を訪ねていきます。師よ、師、私の胸にしみわたった師に対する痛みは、なぜこのように大きいのでしょうか。私、パウロは一度も師に出会ったことがないのに、どうしてこのように慕わしく、このように胸がえぐられるのでしょうか。私、パウロに一度だけでもお会いください。パウロは師の行く道についていきます。会ってください」。涙をふきながら歩いていかれる師の姿は、前が見えませんでした。涙ではないような、ざあざあと降る夕立のような涙を、私は初めて体験しました。 「『原理教本』は師が地獄で闘って奪ってきた、人間の再創造の指針書である」。これはどういうことなのか、その言葉が私の口から飛び出してきました。師に会って師を求めて泣きに泣いて、『原理教本』を胸に再び抱いてなで、師がいらっしゃる現場を私がはっきり見ると、そこに行く道が目に見えるかのように、歩みが速くなりました。 ところが、行く途中で、上から突然、どっと石が激しく崩れてきました。私はこれ以上行くことができませんでした。行くべき道がふさがれてしまいました。私は崩れた石の上を越えて歩こうとするのですが、また一角が崩れ、四方が崩れて、完全に閉じ込められた気分でした。 なぜなのでしょうか。その時、突然大きな声が聞こえてきました。「パウロよ! 師に会いに行く道は易しい道ではない。どうやって行くのか。山も高く、川も深くて行くことのできない道である。帰りなさい」という声でした。誰も見えず、声だけが聞こえました。「誰なのですか。山も高くて川も深く、師がいらっしゃる所はそれよりもっと険しい道であっても、私は行こうと思います。ですから、送ってください。お送りください」と私は懇々と叫ぶと、一言、山鳴りのように再び聞こえてくる声がありました。「パウロよ! あなたは救いなさい。あなたの信徒たちを救いなさい。あなたが探そうとする師には会うことはできない。あなたが抱いている『原理教本』が、正にその偉大な先生である。救いなさい。そうすれば、あなたの信徒が天国の民として来るであろう」。私は、会うことも見ることもできないけれど、その声が主なる神であることを悟りました。 「どうすべきだろうか。どこに行くべきだろうか。そこに師がいらっしゃったのに、その師はあまりにも疲れたお姿でいらっしゃったのに、パウロは師に会って使命を行うとお約束し、教えを受けなければならないのに、どうすべきだろうか。どうすべきだろうか」と、ぶつぶつつぶやいていると、ある思いが胸をかすめました。もう一度李相軒先生を訪ねることに決めました。顔も身なりもこじきのようなまま、李相軒先生を訪ねていきました。そのままそこでまた泣き始めました。「李相軒先生、私に『原理教本』を書かれた師に会わせてください」と哀願しました。そして、「私が改宗するので、師がいる所に案内してください」と頼みました。 そして私は、瞬間的ではありますが、『原理教本』を通して師に会った体験を話しました。李相軒先生はとても深刻な表情で、「パウロ先生、その師は地上で人類の救いと平和のために、殉教者の心情で生きていらっしゃると既にお話ししませんでしたか」と言ったあと、再び静かな声で、「その師がどなたであるのかもすべてお話ししたのに、パウロ先生はあまりにも興奮していらっしゃいます」と言いました。「それならば、『原理教本』を片手に持って、血だらけの姿でパウロを抱いてくださった方が、正にメシヤだというのですか」と言うと、李相軒先生はうなずいて、私の手をつかみました。 これほど大きな感激と衝撃がほかにあるでしょうか。再び来られた再臨のメシヤが地上にいらっしゃって、人類救援のために殉教者の心情で生きていらっしゃるとすれば、私たちは既に地上を去ったのに、どのようにしろというのであり、どうやって使命を行えというのでしょうか。耐えられないもどかしさばかりでした。李先生はとても落ち着いて摂理的に年代表を説明し、再臨論をもっと詳細に説明し、私に使命を指示してくださいました。 ここに多くの聖徒たちがいるではないですか。しかし彼らは再臨主を知りません。だからここにメシヤが来られる時、私たちがメシヤを迎えるための準備をしなければならないというのです。私は、やっと何か分かったような気がしました。イエス様が姿を現されて教えてくださったみ言が今、理解できました。ところが、李先生は私に、「聖徒を救うという使命がある」と言いながら、「今後どうしますか」と質問しました。 ところが、本当に私は不思議なくらいに変わっていました。今は李相軒先生がとても神々しく見えました。そして、謙遜な人柄が顔からみな見えるのです。そして、「李先生と相談してやっていきます」という言葉が出てきました。ただ心が平安で無事に到着したような気分でした。もう我が家に着いたので荷物を解いたような気分でした。そして、李先生の教えどおりに、メシヤは私たち人類の父母であり、メシヤは私たちと共にいらっしゃるので、もう遠い地獄で苦労する師を探し求めてさまよわなくてもいいのだなあ、という気持ちになりました。 パウロは『原理教本』を胸から下ろしませんでした。しかも触って「メシヤ、救世主として来られた師の教えに従って一生懸命生きれば、ここに来られる時、私も慕わしい師の前に敬拝を差し上げることができるであろう」と思いました。なぜ、かくもすべてが平安で、すべてのものが物静かになったのでしょうか! そして、李相軒先生は、私の目には本当に途方もなく神聖な偉人のように見えました。「これからは、ただ行こう。この道だ。行こう。これが改宗なのか。ここが主なる神の家なのか。本当に平安で本当に居心地が良い。最後に師を訪ねてきた道が、メシヤ、救世主と会う道だったのだなあ。これからは恐れるものはない。私の聖徒を探してメシヤを伝えよう。メシヤ、救世主が来られた。その先生の教えが『原理教本』だ」。パウロはうれしく思います。本当にうれしいです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.20
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偉大な師🌹地獄のどん底にも同行いたします🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/07/24 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×60缶 (2BOX) 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 大麦の炭酸飲料四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 七 偉大な師 私、パウロは、今や李相軒先生に出会うことが、主なる神に出会ったようにうれしくなりました。あんなにも待ち焦がれた主、神様は、私をお訪ねにならないで「李相軒先生の導きに従え」と命令なさったので、その命令にいったん従順に従って、すべてを覚悟して、李相軒先生をまた訪ねました。 李相軒先生は、きのうと全く同じように喜んで迎えてくださいました。そして、続いて、「静かに祈祷してみましたか」と尋ねられました。私は「祈祷はしなかったけれど、先生の証を大切に思い、私の心に深く残っています」と話しました。しかし李相軒先生は、きのうのようにそれほど証や多くの言葉は語られませんでした。しかし私は、既に心の覚悟を新たにし、新しく出発した気分で来たので、心が傷ついたり自尊心がどうのこうのというのは、すべて超越していました。 今度は、私が吐露すべきだと考えて質問し始めました。「『原理』と師に関する話をしてください」と言いました。ところが、李先生は、きのうのように力を込めては話されず、静かに黙って座っていらっしゃったのですが、しばらくして私に一冊の本を差し出されました。そしてその方は「細かく精読してみてください。使徒であるパウロ先生! この本について研究し、祈祷して、パウロ先生の使命を探してください」とおっしゃいました。 私は有り難く思いました。うれしく思いました。感謝しました。そして、本をもらう瞬間、私は主、神様の懐に抱かれたように平安な気持ちになりました。「これでパウロは生き返った」という安堵感を覚え、私は空中に浮いているかのように歩き始めました。歩きながら私はまたその本のことを考え、もう一度胸に抱いてみて、「もしかして今、主、神様が私を抱き抱えてくださっているのではないか」と思い、どこに行くともなく、得意になって歩きました。歩きながら私は、「今、お前はどこに向かっているのか」と、自ら尋ねてみました。 この本にどんな秘密が隠されているために、李相軒先生はそんなにも狂ったように一生を生きたのでしょうか。あたかも私がダマスコの近くで復活のイエス様に出会ったように、私は直接イエス様に出会ったし、目で見て確認した事実であったので狂ってみたりし、投入する価値が十分にあると思いましたが、「原理」というのは、教科書のように読んで理解すること、それがすべてだと思いました。 ところが李相軒先生は、彼の個人的観念と思想を根こそぎ捨て、変えたとおっしゃいました。いったい何なのだろうか。読んでみよう。私はそわそわしていました。行く途中で大きい木の下にとても良い所が目に留まりました。ここで読んでみようと思い、私はまた本を胸に抱いてみました。 不思議なことに、また平安と恍惚が主、神様の胸に抱かれたように押し寄せてきました。不思議です。本当に魔力に引き寄せられたような気分です。本の一ページをめくる瞬間、どこからか「パウロよ、ここを見なさい」という声が聞こえたのですが、それは慕わしい主、イエスの声です。私は「主、イエスよ、主、イエスよ、どういうことなのですか」と言うと、「パウロよ、あなたは主、イエスを信じてついてきたので、これからは偉大な師を信じて従わなければなりません。その師はパウロが使命を果たすことを願っています。これからはその師の前に狂ってみなさい。あなたが胸に抱いているその本は、偉大な師が天の秘密を明らかにしたものです。使命を果たしなさい」と語られたのち、主、イエスは消えてしまわれました。 私は、「主、イエスよ! 主、イエスよ!」と呼びましたが、風のように現れ、風のように去っていかれた主、イエスでした。「主、イエスよ! 主、イエスよ! そういたします。お導きくださり、お教えください」。しかし、いかに使命を果たすべきでしょうか。私は一度もその師に会ったこともないのに、どういう使命をいかに果たすのでしょうか。慕わしい主、イエスに会った恍惚感は、つかの間であり、「使命を果たしなさい」という言葉を考えながら、私は「天の秘密を明らかにした」という『原理教本』を読み始めました。 ところが本当に神秘的なことが起こりました。私が本を読むのでなく、その内容が映像の画面にみな変わって、本のページが進んでいくのですが、その中で多くの地獄の現場と、多くのサタンがうじゃうじゃしている中で、ある一人のお方が目も耳も口も血と汗にまみれた姿でもって、泥だらけの中、あちこち引き裂かれて踏まれながら、やっと立ち上がりますが、その片方の手には『原理教本』を持っていたのです。よく見ると、今、私が見ている本の表紙と全く同じものなのです。 パウロはとても驚いて涙を流し、「師が正にこの天の秘密を明らかにしたお方なのですか。師よ、パウロをお許しください。私が師に侍ります」と言って、泣きに泣きました。その師は血だらけの体で私を抱いてくださり、「パウロよ、立ち上がりなさい。そして救いなさい。あなたが愛する聖徒たちを救いなさい。それがあなたの使命である」と言われました。そのような声がはっきりと聞こえて、血だらけになった師は、私を堅く抱かれたのち、消えていかれました。 私、パウロは『原理教本』を胸に抱き、主なる神の前に「主、神様、主なる神よ、私の道をお導きください。この師の道を私もまいります。これが改宗ならば、私も師が血だらけになった苦難の道に同参いたします。地獄にもう一度お送りください」と誓いました。 祈祷する私、パウロは本当にうれしく思いました。本当に偉大な師の前にすべてを誓って決意しました。「偉大なる師よ、私、パウロも先生の道をまいります。地獄のどん底にも同行いたします」。 ※リポートを終えてパウロ先生は、「奥さん! お疲れになるでしょう。私たちは共に行きましょう。偉大な師のために苦労を共にしましょう。御苦労様でした」と言われながら、泣かれました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.19
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パウロの新しい生🌹師の教えを従って後悔するのもやめよう🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/07/22 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 六 パウロの新しい生 主、神様も、主、イエスも私、パウロの方向に対しては干渉されず、これ以上干渉なさることもできませんでした。主、神様は明らかに私の行くべき道について指示なさり、導かれたのです。最後の決定は私の責任です。 私はこの世の中を生きながら、難しく大変なことが多かったとしても、死の境地でも明確な方向と目標が立っていたので、勇気と希望をもち、疲れることさえできませんでした。それが私の生涯でした。 しかし、今、私には勇気も希望も生まれません。多くの日々が過ぎても、私はただそのままの姿で、立ち上がることができませんでした。こんな時に、再びパウロを奮い立たせる者にでも会えればいいのですが、誰も私に対しては関心をもってくれる人がいませんでした。とめどない涙が流れ出て、耐えられない孤独さしかありませんでした。本当に再び立ち上がることができるでしょうか。本当に私にも希望があるのでしょうか。主、神様をも、主、イエスをも訪ねる勇気がありませんでした。 しかし私は考えました。主、神様がパウロに下さったみ言、「李相軒先生の導きに従え」が少しずつ思い出されてきました。「李相軒先生を訪ねていこう。私にも生きていく方向が再び与えられるのか、一度相談してみよう」と考えました。李相軒先生は私との出会いをとても喜びながら、私、パウロの心情は気に掛けず、自分の地上での生活について力を込めて証し始めました。 「李相軒は『統一原理』を知り、自分の全生涯をただそれだけに捧げたのであり、死線の峠の道と血みどろの戦いの末に、この『原理』を明らかにされた師に出会ったのちには、李相軒の人生はなかった」と言いました。その方は、「ただ『原理』と師の教えに従って狂ったように生きてきた」と言いました。「これよりもっと大きな真理はないことを悟り、これよりも大きな師に会えないことを知ったのに、何が恐ろしく、何を躊躇することがあるでしょうか。その師の思想と師の真理が、私の人生の方向をしっかりとつかんでくださった」と言いました。地上で李相軒先生は多くの学術セミナーを行いました。そのたびごとに、この思想と「原理」はどの科学者も、どの哲人も、どの政治家もみな否定できなかったと言いました。 その方は、「パウロ先生! 悩みがありますか。新しい真理の前には躊躇と譲歩は、自分自身を卑怯にするだけです。パウロ先生は卑屈な男ではないことを知っています。復活のイエス様に出会ったのち、パウロ先生が変化したことを、すべての聖徒たちは知っています。パウロ先生の今の悩みを、李相軒は質問したくはありません。しかし、主、神様の子女として、すべての聖徒の前に堂々とした師としての使命があると考えます」と言いました。 そして、再び話の要点は「原理」に戻りました。その方は私に、「この『原理』を探し出された師は地上にいらっしゃり、人類の平和のために殉教者の人生を生きていらっしゃいますが、パウロ先生はその師の前に果たすべき使命を感じませんか」と尋ねました。 「この『統一原理』を明らかにされた師とはどなたなのか。その師の前に果たすべき使命とは何なのか」と自問しながら、私はよぎる考えから、新しい力がわいてくるのを悟りました。そして、私は再び李相軒先生に「パウロをお導きください。『原理』をもう一度静かに聞かせていただけないでしょうか」と質問すると、その方は一人で静かに祈祷したあと、「また会いましょう」と言いました。私は有り難く思いました。そして、再び道があることを悟りました。 祈祷よりも大切なのは李相軒先生の証でした。その方が人生のすべてを投入できる力が、どこから来たのでしょうか。「それは正に『原理』の力であり、師の教えだ」と言いました。私も感じました。あちこちすべてを見回しても、四方は華麗で美しく、すべてのものが本当に天国の園ですが、私だけは病を患っていました。 私は祈祷しました。そして気持ちを整理しました。李相軒先生の導きに従ってこそ、永遠の主なる神の家に住むことができるということを、深く悟るようになりました。そして、「過ぎし日のパウロを忘れよう。『原理』をもう一度考え、その師の教えを研究し、従ってみよう。そして、後悔するのもやめよう。パウロの手紙も忘れてしまおう。主なる神の家にとどまるようになれば、足らないことも埋めてくれるはずだ。主なる神が私を捨てたのではなく、私の考える方向が足りないのだ。起き上がろう。立ち上がろう。主なる神の子女として信徒たちのために果たすべき使命とは何かを探してみよう」と誓いました。(二〇〇一年七月二十日)韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×60缶 (2BOX) 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 大麦の炭酸飲料一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.18
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パウロが出会った「統一原理」🌹講師たちは熱情的に狂ったように講義🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/07/20#統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 五 「統一原理」 私、パウロの生活は、始まりも終わりも、ただ主なる神のみ意の中にあることを願う気持ちだけです。ですから、あることが新しく始まる時には、主なる神と関連があるかないかを先に分析してみる癖が生じました。それで、始まりも終わりも一日の日課の中に、主なる神との出会いだけが待ち遠しい私の生活でした。主、神様は私の父母であられるので、私の父母がいらっしゃる所から、私は離れることができないし、そのような生活と世界は、私には最も大きな希望と願いでした。それで、日々の日課は、主なる神に出会う喜びで生きていきました。 ところが、私、パウロにはあまりにも途方もない壁がぶつかってきました。主、神様が改宗しなさいとおっしゃられ、導いてくださった所で李相軒先生に出会ったその日から、私は大混乱に陥りました。主、神様が李相軒先生の導きに従えとおっしゃったからです。私はこのような講義を一度も聞いたことがありませんでした。ダマスコの近くで復活の主、イエスには出会いましたが、このような理論は聞いたことがなく、いったいこれは何であり、どこから出てきた理論でしょうか。 「神様が立てた真理に改宗しなさい」と言われた主、神様の声が、私の耳に残っているために、一層つらいのです。胸がより一層重いのです。簡単に言えば、李相軒先生が私に行ったすべての講義は、とても体系的で、とても組織的に論理展開がうまくされていて、人間が生きていくのに、かくも正確な教えがどこから出てきたのかと気になりました。 私が長い歳月の間、手紙によって信徒たちに伝えた内容は、理論体系が整っていないだけでなく、この理論に比較すると、パウロの手紙は、私、パウロがダマスコの近くで出会った熱意の手紙にすぎませんでした。人間の生の根本を教える内容については、詳細に記録したことがなかったので、私には今、この心情を表現するすべがありません。 そして私をすっかり無視されたように思われました。「今までの長い手紙の究極の目的と脈絡はどこにあるのであろうか」。ただ嘲笑とあざけりで、私を限りなく辱めているように思われて、私は耐えることができませんでした。主、神様は残忍であられます。私にどうやって立ち上がれと言われるのでしょうか。パウロには道がありませんでした。主、イエスに会いたいし、慕わしく孤独で悲しく思います。今、私のこのような心情は表現するすべがありません。 「どうしたらいいのだろうか。どうしろと言うのだろうか。私、パウロの生涯は何であり、開拓地の伝道生活において生死の境をさまよった私の生とは何なのだろうか。どうして私にかくも過酷な拷問をされるのだろうか」。人が生きていくうちに、難しくて大変だと「自殺する」と言います。今、私の心情はそこまで行っていますが、そのようにしても解決されるものではありません。 「統一原理」とは何なのでしょうか。様々な講師たちの熱の入った講義は、私の胸を石の棒で打ちたたくよりも痛く、苦しめました。残忍な主、神様は、こんなにも会いたがる私に、一度も振り返りもなさらず、ただ講師だけを熱く熱く固く抱いて、彼らを愛していらっしゃいました。 私、パウロは捨てられた子女でした。これまでの主なる神の私に対する愛は、また何だったのでしょうか。本当に叫んで飛び出したく思います。「多くの講師たちは、私よりも主、神様の近くにいながら、愛も受け、指示も受けて生活してきたのだなあ」という考えが私自身には受け入れられず、少なからず混乱が生じました。 「統一原理」を講義する講師たちは、みなとても熱情的に狂ったように講義をしていました。私、パウロは伝道には自信があったのですが、あのような講義はしたこともありません。とにかく私は、どこかに去ってしまいたい、と思いました。何も考えたくありませんでした。ただ何も考えずに過ごしてみたかったのです。こんなに私が困難に陥るということは、想像してみたこともありませんでした。 主なる神様はこんなにも残忍な方であられる、ということも初めて知ったことです。「誰の前に祈祷しなければならないのか。どこに向かって祈祷しなければならないのか」。私には祈祷の中心も対象もありませんでした。忘れてしまいました。「地に叫ぼうか。海に叫ぼうか。天を眺めて祈祷しようか。私はどうしたらいいのか」。泣く涙も私にはありませんでした。あすが私を待っていてくれるかどうかも分かりません。 「今のパウロの心情をリポートしている女性よ、あなたは理解できるでしょうか。地も海も、すべての万物が、私、パウロを捨てました。捨てられた私は、誰が救ってくれるのでしょうか。私は捨てられました。私、パウロはどこへ行ったのでしょうか。再び生き返る道もあるのでしょうか」。あすのない私、パウロでした。(二〇〇一年七月二十日)【送料無料】韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×30缶 1BOX 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 韓流コーラ 韓流コーラ 大麦の炭酸飲料一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.17
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パウロの覚悟🌹「メシヤ降臨とその再臨の目的」を聞いて🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/07/18 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗四 パウロの覚悟 一生の間、主、イエスのために生きてきたし、今でも主、イエスと主なる神のために生きようという気持ちは変わることがありませんが、それでもここで主なる神に会って、主なる神の導きに従って生きることを覚悟したので、改宗も主なる神に任せることに心を定めました。 主、イエスに会って開拓をしたことも、そして主、イエスを離れて主なる神の家に来たことも、すべてが私、パウロの意志ではありませんでした。私が使徒になったことを後悔したように、主なる神様が、主なる神を離れてでも改宗しなさいというのなら、そこにはまた何か事情があるのでしょう。今まで私の意志のとおりに生きてこなかったのだから、今になって悩み悲しむことはありません。無条件に従いましょう。主なる神様のみ意ならば改宗の道に行くことでしょう。 私、パウロにはとても孤独で苦しい悲しみがずっと押し寄せてきていましたが、新しく心を整理し、「李相軒」と紹介したその男性の導きに従えとの神様のみ言に従ってみようと思いました。 時間が流れて私の苦しい気持ちが少し整理されてきたころ、もう一人の男性と李相軒という人が訪ねてきました。そして、彼らは案内してもいないのに、そのまま入ってきました。私はこちらで人々と多くの集いや生活によく適応できなかったので、どうするのが丁重な接待なのかよく分からず、初めはちょっと不自然でした。 初めて見る一人の男性は、李相軒先生を詳細に紹介してくれました。「こちらに来て多くの所をあまねく歩き回りながら、誰よりも隅々まで詳細に見回り、神様に御報告し、神様の指示を受けて神様をよく知らない人々に、講義とメッセージも伝える、神様の前に本当に親孝行な子女だ」と紹介しました。 私はいったん安心しました。「李相軒先生」と呼べばいいということです。そして、李相軒先生は再び丁重に「使徒パウロ先生! どうして私がパウロ先生を導くことができるでしょうか。しかし、神様の命令ですし、神様がパウロ先生をあまりにも愛されるので、そのみ意に従ってここに来ました」と言いました。 そして、何かきょろきょろ見回したかと思うと、李相軒先生は「メシヤ降臨とその再臨の目的」という句節を大きく付けて講義し始めました。講義を聞く私は、あまりにも驚くべき事実に耐えることができませんでした。講義の初めから主なる神様は、ここを完全に御自身の愛の体温で覆い、講義する李相軒先生の回りをくるくる回られながら、講義の雰囲気に魅惑されるようになさるのです。 私は、「ここはどこなのか」ととても驚きました。メシヤ降臨とは何であり、再臨の目的というのは何なのでしょうか。講義を聞く私は、全身が火の中に入ったような気分でした。そして、質問のようなものは全く出てきませんでした。 李相軒先生は、私に質問を投げ掛けました。「このような講義をどこかで聞いたことがありますか」と言うのです。私は初めてここに来た時のように、目を丸くしながらぼーっと先生を眺めていただけでした。私は主に証をしてきた者であって、講義というものにもなじみが薄く、このような内容を誰が作り出したのか、すべてが主なる神様のメッセージとしてのみ聞こえたので、質問というものはあえてすることもできませんでした。いったい何なのか詳細に知りたくて、講義を聞いてみたくなりました。 ところが、李先生は「パウロ先生! すべてはなじみが薄いけれど、もう少ししたらすべてが解決し、理解することができます。最初はみなそうです。李相軒もこちらで最初はそうでした」と詳細に、そして謙遜に話してくれました。そして、毎日毎日講義するというのです。ところが、私はただ聞くだけで、質問はできませんでした。もしかしたら李相軒先生も、主なる神がその形体を使って私のところに来たのか、と思って面食らいもしました。 しかし、恍惚とした感情は忘れることができません。次の時間を約束して李先生は去りました。私、パウロは祈祷しました。「主なる神よ、パウロを去らないでください。一人にしないでください」と祈祷するだけでした。(二〇〇一年七月十九日)韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×60缶 (2BOX) 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 大麦の炭酸飲料一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.16
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第1696次 孝情天寶特別修練会天一国13年天暦6月23日(2025.08.16)13:00~ 自宅・オンラインにて天一国経典『天聖経』 普及版[本/雑誌] / 真の父母様み言編纂委一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.16
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第1370回 天心苑特別徹夜精誠 (8/15)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.15
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パウロが李相軒先生との出会い🌹主なる神の家に永遠に住むであろう🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/07/16 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 三 李相軒先生との出会い 慕わしい主、神様との出会いを期待し、講義する場所に向かいました。ところが、そちらにはきのうのように多くの人々が集まったのですが、講義しようという講師は見えず、すべての人々はその人を待っていました。私、パウロは、何の関係もありませんでした。忽然と姿を現される主なる神との出会いを期待して、もう一度だけ会ってくださるならば、主なる神に懇切に懇願するつもりです。主なる神の傍らで、主なる神の家から離れることだけはしないでほしいと、お願いしようと切実な気持ちで期待していました。 ところが、主なる神も講師も見えませんでした。どうしたのでしょうか。何か事情があるのでしょうか。しばらくの間そのように待っていたのですが、突然あっという間に、私、パウロが説教台の前に置かれました。すると主なる神が、「パウロはきょう、証をしなさい。ここの多くの人の前で、自らをさらけ出して話しなさい」と耳打ちされました。主なる神は、私が話すすきも与えないで消えてしまわれました。いくら考えても理解できませんでした。あまりにもあっという間のことでした。講義を聞きにきた人に証をしなさいと言われるのは、どのような意味なのでしょうか。 どうしていいか分からず、ただ立っていると、「私は李相軒です」と言いながら、ある男性が現れ、自分を紹介して「主なる神様が、先生の証をここのすべての人々に伝えるように願われました。ですから、うろたえていないでお話しください」と言うのです。本当に、あまりにも荒唐無稽な話ではないでしょうか。李相軒と自ら紹介するこの人も、主なる神に似たのか冷ややかでした。一言頼んだあと、とても丁重に席に座って、私、パウロの証を聞いてみようという姿勢で、じっと座っていました。もう少し詳しく、このように、あのように話しなさいとの指示もなく、一言言ったままでした。 「彼らも主なる神の子女なのだなあ。それなら主なる神の子女である私、パウロも、冷ややかなところをまねて学ばなければならない」と考えました。第一には、ここの環境の雰囲気を全く知らないので、どのように証すべきかについて考えもつきませんでした。悩んだあげく「主なる神よ、お助けください」と内心で祈祷したのですが、あちこちで「パウロ先生、おいでになったことを歓迎しますので、お話しください」と言うのです。「私はばかだったなあ」と思いました。私が使徒パウロであることをみな知っていました。私は瞬間でしたが、本当にばかになったように思いました。 「皆さん、お会いできてうれしいです。何の話をして証しなければなりませんか」と尋ねると、李相軒という人が、主なる神様の愛と体験を話してくれと頼んできました。私はどこに行っても証をしてあげるのが最高に喜ばれるようです。証ならば自信がありました。地上の開拓地で練習を多くしてここに来たので、「よかったなあ」と考えました。 「有り難いですが、恐縮です。私はパウロです」と話し始めました。こちらに到着して地獄の実相と何度かの主なる神との出会いなどを話しながら、主なる神に出会うまでの痛みを伝えながら、私は思わず泣き始めました。そして、「ここにいる皆さんは知っていますが、私、パウロは知りません。主なる神様は私に改宗しなさいと言われましたが、主なる神と別れるような改宗は本当に胸が痛くてできないのです。皆さんは主なる神に出会ったことがありますか。私はなぜあちこち、開拓地にだけ行かなければならないのでしょうか。主、イエスもいらっしゃり、主なる神だけでもいらっしゃるならば、開拓地よりもっとむごたらしい地獄にも行くでしょうが、主なる神と別れるような改宗は本当にできないのです」と証しながら、泣き続け、「助けてくれ」と言いました。 ところが、あちこちで泣き始めました。彼らの悲しみが何なのか、私には分かりませんでした。起き上がりこぼしを立てておいて見物する人のように、私はとても恥ずかしくはありましたが、主なる神に出会って同居さえできるならば、これよりもっとひどい役者のふりもできると思いました。 その時、李相軒という男性は、私を壇上から下に導きながら、私に「パウロ先生! 主なる神様とも、主、イエスとも永遠に共に生きていくことのできる所に案内しますから、私を信じてついてきますか」と言いました。しかし、私はこの男性を知りません。それで、「私、パウロはあなたが誰かをよく知らないのに、どうしてついていきますか」と言いました。その時、この男性が「パウロ先生は主なる神の子女でしょう。李相軒も主なる神様の子女です」と言いました。 この時、私たちの父、主なる神は、二人をきらびやかな光で包みながら固く抱き締め、「パウロよ! 李相軒に従って教えを受けなさい。そうすれば、あなた、パウロは、永遠の主なる神の家に住めるのです。恐れてはならない!」とおっしゃり、すぐに消えてしまわれました。 私は約束しました。「主なる神よ、主なる神さえ共にいらっしゃるならば、どこにでも従います」と言う私の返事も聞かれずに、いつもお一人で話だけなさって忽然と消えてしまわれる主なる神です。私はいつもそのように消えてしまわれる主なる神の姿に、慕わしさと心残りをいっぱい感じながら生きています。 この男性をじっと見ると、言葉はなくて表情によって答えていました。私、パウロは無口なその男性が嫌いでした。もう少し詳細に説明してくれればいいのに。しかし、主なる神が冷たいので子女たちも冷たいのは当然でしょう。これから私も話す回数を減らし、冷たくなろうと誓いました。主なる神に似てこそ、主なる神に頻繁に会うことができると考えました。 目を丸くしてぼーっと立っているばかみたいな私を見つめ、この男性はそっと笑って「いつ会いましょうか」と聞いているような表情でした。私は、「口は話すためにあるのに、なぜあのように言葉を惜しむのか」と、内心ぶつぶつつぶやきましたが、この男性は「パウロ先生、徐々にみな分かるようになります」と答えるのです。私、パウロはまた間抜けになってしまいました。 いずれにしても、主なる神の家に永遠に住むことさえできるならば、私は地獄よりもっとむごたらしい所でもいとわないと、心を決めて「どこに行きましょうか」と、つっけんどんなこの男性に尋ねました。すると彼は、「あすお迎えに来ます」と言うのです。私のいる所も聞かないのが、奇妙でいぶかしく思われましたが、私はすべてをあきらめて、主なる神のみ言にだけ頼りました。 「主なる神の家に永遠に住むであろう。我が父を慕って」と、私、パウロは決めました。そして、誓いました。(二〇〇一年七月十九日)韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×60缶 (2BOX) 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 大麦の炭酸飲料一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.15
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神様の導きによって🌹新しい真理は新しく人間を改造させる🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/07/14 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 二 神様の導きによって 私、パウロは常に「神様の保護と愛と導きによって、ここで生活しているのだな」ということを新たに感じてきました。誰も体験できない、神様の導きによって行動しています。私の生活のすべてのことにまで関心をもって、神様が干渉なさるということを新たに感じて、感激しました。どうしてかくも細やかで、どうしてかくも私に対する配慮が寛大なのでしょうか。一日一日新しく感じられる、途方もない神様の愛の前に、私、パウロはもう一度感謝に感謝を申し上げます。 神様が立てられた真理とは、いったい何なのでしょうか。改宗とは、いったいまた何なのでしょうか。復活のイエス様と出会って地上生活は新しく変化しましたが、ここで主、イエスを探さずに、主なる神を探せと、冷酷に語って去られました。「主なる神様はまた私から去られるのだなあ。主、イエスも離れ、神様も離れたのに、改宗とはまた何なのでしょうか。今や主なる神の子女として一生懸命に暮らしてみようと幾度も誓ったのに、再び私に下さったこの痛みは、何なのでしょうか」。 私は恐ろしくて震えました。どうしろということなのか。「主、イエスも離れ、主なる神も離れられ、私、パウロにどのように生きろと言われるのでしょうか。なぜパウロは開拓地にだけ行かなければならないのでしょうか。主なる神の宮殿に住めるようにしてください。主なる神の子女として生きるようにしてください」。パウロは胸深くに、骨の奥深くにわき上がる寂しさに耐えられませんでした。もう一度、主、イエスにお会いしたいです。あの時節が懐かしいです。主なる神は、私の器がふさわしくないといわれるのでしょうか。今は、少し物心がつくようになったパウロだと思うのですが、「もう少しだけお待ちください。パウロも神様の子女として努力いたしますので、もう少しだけお待ちください」と休みなく涙を流して祈祷しました。 その時、突然に多くの人波が押し寄せてくるのを感じて、私は頭を上げました。あっという間に多くの人が集まって、そこでおかしな現象が起きました。いつも私、パウロを導いてくださった神様、主の恍惚の光が、私はここにいるのに、あちらの遠くに離れている人々をぐるぐる取り巻き、あちこち回って、人々は叫び続けました。ところが、私は一言も理解することができませんでした。多くの聴衆はとても静かで悄然とし、謙遜な姿勢であり、皆が深刻に、そして丁重に何かを聞いていたのですが、私には分かりません。何の声も聞こえず、神様の光だけが見えました。 「主なる神様、私、パウロはここにおります。私を一人でほっておかれるのですか。私を包んでください」。いくら叫んでみても、主なる神の光は薄情でした。そうしていくらか時間が過ぎると、主なる神の光は私に少しも関心を見せずに、薄情にも消えてしまいました。「主、イエスも主なる神も、冷ややかなのは、まるで同じだな。いったい何をされているのか」。 私、パウロはぼんやりと絵を見物するかのように座っていますが、主なる神の光にくるまれた彼らは、自分たち同士で一生懸命話していました。ところが、私に一言聞こえてきました。「新しい真理は新しく人間を改造させます。新しい真理を私たちは謙虚な姿勢で受け入れなければなりません」。その言葉が私の耳にどんどんと響いてきたのです。 そして、そのあとはまた何の話なのか分かりません。私、パウロは新しくなりたいと思いました。そして、彼らの所に行って尋ね、調べてみて、新しく改造されたいと思いました。私は、神様の光の中に包まれたその方を探しました。 「新しい真理とは何ですか。教えてください」と頼んだところ、その方は「毎日ここで講義をするので参加してください」と言うのです。私はとても感謝し、有り難く思いました。何も聞かれず、問い詰めることもなく、条件もありませんでした。ただ参加だけしなさいというのです。 しかし、私はあすも主なる神が来られるか気になりました。「あすもパウロを知らないと言われたらどうしようか」と、いろいろと複雑な思いでした。しかし、新しい真理というものが気になりながらも、主なる神と遠く離れた所に送られるのではないかと、とても悲しくて孤独でした。本当に主なる神の家で子女になりたかったからです。私はここでも聞きたいことがたくさんありましたが、私の心の底で主なる神に捨てられるのではないかという恐れに、何も聞くことができませんでした。私は主、イエスを離れて主なる神に出会うまで、本当に多くの時間が流れ、心の整理をするのが困難でした。 それなのに、主なる神を離れてしまえば、私は再び悲しみに、どう打ち勝つのでしょうか。新しい真理が何なのか知りませんが、主なる神と別れることだけはないことを願いながら、孤独で寂しい気持ちをなだめてみました。実際は、新しい真理より、ここで主なる神に出会ってみたくて、この時間が待ち遠しかったのです。 「主なる神様! 慕わしいお父様、もう一度出会わせてください。パウロは恋しいです。私を一人でほっておくことだけはしないでください。あす、ここでパウロに会ってください。パウロはあすを待って祈祷いたします」。(二〇〇一年七月十八日)韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×60缶 (2BOX) 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 大麦の炭酸飲料一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.14
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新しい真理の前に改宗しなさい🌹パウロの父母様、なぜですか🍇パウロの改宗🌰使徒パウロ😱霊霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2025/07/12 #統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒四大聖人たちの霊界セミナー第二章 パウロの改宗 一 パウロの改宗 私、パウロは主、神様の子女としてすべてのものを一箇所に集中させて、そこに焦点を合わせていくことに決め、ただ一つの方向と枠で活動しようと努力しています。今まで「使徒パウロ」という名前をもち、使徒パウロになったことを誇りながら生きてきた地上の生涯があまりにも恥ずかしく、あまりにも驕慢でうぬぼれていたという心の痛みに耐えることができませんでした。 主なる神の愛を感じて、主なる神の家に住んでからは、私は一度も「使徒パウロ」という名前に感謝してうれしく思ったことがなく、ずっと苦しいだけでした。かえってパウロだけの名前ならば、どれほど良かったか! 地上で私、パウロの手紙に感謝して従い、その志に従っていこうと祈祷し、精誠を尽くして生きてきた信徒たちに、あまりにも申し訳なく、済まなく思います。ですから、本当にもう二度とないこの機会を通じて、私、パウロは許しを請いたく思います。 主、神様をうまく教えることができず、永遠の世界の実相を全然理解できずに、部分的な面だけを教えながらも、それによって人生のすべてが解決するかのように教えました。しかし、本当に私は知らなかったのです。永遠の世界の実相をあまりにも知らなかったのです。主、神様がいらっしゃり、父であるのは知っていましたが、私たちすべての父母であられるとは想像もできなかったのです。また、ただ大きい存在の前に、無限な能力の前に、小さな人間は虫けらのような存在であるため、頼って生きるしかないものと認識し、そのように教えて、私自身もそのように生きてきました。私、パウロは無限な神様の神性や能力を理解し、人間の創造主であられることを知っていながらも、父母と子女の関係ということは、想像してみたこともありませんでした。 「キリスト教信徒の皆さん! パウロをお許しください。万軍の主、神様は私たち人類の父母でいらっしゃいます。ここ主、神様の家で徹底的に悟り、徹底的に悔い改めながら、地上の信徒たちに伝達することのできるこの機会を通じて、本当にあらん限りの精誠と真実を尽くして手紙を伝えます。長い手紙であっても、詳細に読んでいきながら、深く肝に銘じる部分が何かを考えなければなりません」。 私、パウロはもう使徒パウロではなく、主なる神の子女としてこの事実を知らせようと思います。過ぎし日、パウロの手紙は時代が変わるごとに多くの信徒に読まれ、それが私たちの人生の最後の真理のように精読されています。しかし永遠な所に定着した私、パウロは、信徒たちにはっきりと教えなければならない使命があるので、くまなく伝えようと思います。もう使徒としてではなく、主なる神の子女として、使命を果たそうと思います。 私、パウロが送った手紙の新約の記録は、人生の最後の真理でもなく、人生の霊魂にまで責任をもつものでもありません。しかし新約の手紙がすべて誤っているとか、違っていると誤解はしないでください。パウロが送った手紙の記録は、限りなく一部分を見たものです。膨大なこの国の主なる神の家で、私、パウロが発見した立体性を備えた主なる神の大きなみ旨を、信徒に伝えたいと思います。 今まで私たちは、イエス様の十字架と復活を信じ、それゆえ罪を犯さないように努力して生きてきました。しかし、主なる神の家には、もう少し主なる神様をはっきり悟り、実践に移した主なる神の子女だけがとどまることができるのです。信徒たちは「十字架と復活のイエス様だけを信じてついてくればすべてが救われる。天国は私たちの家である」と考えていることでしょう。それなら、もう一度謙遜な姿勢に帰らなければなりません。 地上では私、パウロが、使徒パウロになったことを自信をもって叫びながら歩き回りましたが、今はパウロの前の「使徒」という名前だけ取ってくれれば、主、神様の前に少しでも堂々としていられることでしょう。このようにもどかしい私の心情をくみ取り、信徒たちが天国の主なる神の家にとどまろうとするならば、私、パウロが「使徒」という名前のために苦しむ心情を、深く肝に銘じてくださるようにお願いします。時間が流れて日が過ぎるに従って、私自身を許すことができて、痛みが少しずつ和らいでいます。今や主なる神の子女の立場で、決して後悔することがないよう努力しています。 ですから信徒たちは、新約の内容をもう一度肝に銘じて読んでみてください。この時代の復活の主、イエスを考え、主なる神様のことも考えてみてください。私、パウロは今の立場で手紙を通して、神様は私たち人間の父母であり、私たちが間違って生きれば、死後の永遠なる世界で本当に悲惨な所にとどまるようになることを、一つ一つ記録して送りたいと思います。長い間、私は使徒になったことに驕慢になり、うぬぼれて生きてきたという痛みの中で悩みましたが、主なる神は何も語られず、このパウロを子女として、とがめず、許してくださったので、今は感謝の気持ちで後悔しない生活をすることを誓って努力しています。 しかし、主なる神は私のこの態度にも満足なさらず、困難が降りかかるたびごとに、忽然と一筋の光として現れてくださって、私を一つの所に立てられて去られるとき、「あなたは主なる神の家で、主なる神が立てた新しい真理の前に改宗しなさい。ここが主なる神の殿堂である」とおっしゃいました。そののち、私は泣きに泣き続けたのですが、きょうは誰もいない所に私一人だけを残して去られました。「主なる神様、私たちの御父母様、パウロの御父母様、なぜですか」と叫びました。(二〇〇一年七月十八日)韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×60缶 (2BOX) 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 大麦の炭酸飲料一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.14
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「相対理想絶対圏宣布式」のみ言2003年5月10日 ついに三対象即位式をして正午定着を宣言したのと同じように、正午時代に入っていくのです。今から43日たてば夏至になります。6月22日までの期間がそのようになるので、統一家で整備しなければならないことはまた整備しなければなりません。 おもしろいことが何かというと、きょうは顯進の誕生日です。そのように日と時間がすべて合うというのです。先生は、今まで受けていた治療をすべて終え、目までも新しくして越えるようになります。それゆえに、新しい出発時代に入っていく重要な日だということを知らなければなりません。 この前に祈祷した日が3日だったでしょう? [5月4日でした。(金孝律)]4日でしたか? ですからきょうが6日目ですか? 4日まで含めれば7日目になるでしょう? 7日目を越える日です。そのように新しい時代に入っていくという事実を知らなければなりません。 この前に祈祷した内容の録音がうまくできなかったのですか? [録音できたのですが、梁会長に伝えたところ、それを歴史編纂委員会に送って、そこで記録するようにしたということです。(金孝律)]ここにはないのですか? [韓国に送ったということです。(金孝律)]きょうもう一度読んでそのような時であることをすべて知らなければならないというのです。[夏至まで43日残っているので。(お母様)](※「文鮮明先生御言選集 20030504 - 「創造理想主管圏大転換式」宣布の祈祷」) 正午定着! 韓国に「端午」という言葉があるではないですか? (文字だけ見れば)それは昼の時間(午)が最も短い(端)という意味です。5月5日、その日のことです。それで、新しい清算の時代に越えていくのです。今世の中の人々をだまって放っておいても、自分たちが争ってわたしたちを迎えなければならない時代に入っていきます。ですから、この期間にわたしたち統一教会全体は、総生畜献納によって所有圏をすべて教会に移動させ、自分の所有圏があってはいけません。 正午定着というものは、昼が最も短い日(端午:5日を意味する)を中心として越えていくようになるので、所有圏をすべて否定しなければならないのです。これから世の中のすべての習慣と風習を越えて、わたしたちの家庭盟誓5番にあるように、霊界を中心として地上と一つになり、すべてのものに合わせて行かなければならないという各自の責任があります。 天一国の中心家庭という言葉は、堕落していないアダムとエバの位置を全世界の祝福家庭と万民が復帰し、出生申告をして婚姻届をすることのできる時代に越えていく家庭ということです。 今まで出生申告もできず婚姻届もできなかったのですが、これから出生申告もして、婚姻届もして、父母様が成しておいたものをそっくりそのまま譲りうけるようになるときになります。そのように譲りうけるにおいては、自らの所有圏がありません。そのように譲りうけるにおいて、所有圏があってはいけません。すべて再創造されて生まれる立場になるのです。数百億の人々がいても、すべて一度に生まれるのと同じです。そのような重要な時代に越えていくキズのない完全な日が、きょうの5月10日です。 鉱物世界も主体と対象、植物世界も主体と対象、動物世界も主体と対象、人間世界も主体と対象になっているのですが、そのように主体と対象になっているすべてのものが、堕落することによってわたしたちの心と体の闘争が展開するようになりました。そのように展開した闘争が世界にまで拡張され、今回イラクとアメリカが闘うようになったのですが、ブッシュ大統領が整理しました。 今から世界を収拾するのが難しくなるのは、世界的な時代から国家的な時代、国家的な時代から民族的な時代、民族的な時代から氏族的な時代に下りていくからです。それゆえに、いくら国連とアメリカがすべて一つにしようと努力しても一つにならないのです。 今からわたしたち統一教会においては、正午定着を宣布して新しく出発するので、そのような生活をしなければ、今後天法にひっかかって即決処分を受ける時代に入っていくのです。正午定着時代において、すべての祝福家庭は、再臨主を代身する立場に立つようになります。その立場は、天使長よりも高い立場です。蘇生、長成、完成圏を越えて天使長たちよりも高い愛の位置に立つので、神様を解放することができるようになります。 今この時代に世界の主人がいないのです。これから新しい主人を立てて正午定着の時代に越えていきます。そのように越えていく日が5月10日です。今回何日間でしたか? 10日まで何日ですか? 1ヶ月ですか、40何日ですか? [1ケ月半を越えました。2ヶ月近くになります。(お母様)]40何日ですか? [日にすれば3月16日、4月16日、5月16日ならば2ヶ月ですが…。(お母様)][55日です。(金孝律)]55日、それはまた合っていますね! 相対になるというのです。 そのようにして越えていくというのです。数字やすべてのものが不思議なほど合うのです。また、きょうが顯進の誕生日です。そのような記念の一つの標的として残すこの日として迎えた式典だということを知らなければなりません。天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式というものは何ですか? アダムが失敗することによって天国をすべて壊してしまい、神様が即位なさることができた王の位置を破壊させました。それをすべて復帰して新しく出発する日だと考えて、統一家の宣誓文を完成するそのような家庭になってこそ、天国に入っていくことができるのです。 これからこの式をして、そのように決心して越えていくようになれば、サタン世界が弱まってすべて崩れます。自分たち同士で闘います。宗教闘争と人種闘争が一度に起きうるので、何としてもそれを妨げようと努力する先生です。 国連の国がありません。ですから、国連の国をつくって整理しなければならないのです。世の中の邪なすべてのものを、国連で決定する法の通りに処理していかなければならないというのです。個人や国家の時代は越えていくのです。 国連にも主人がいません。わたしたちが国連の主人を立てるための勇士として団結すれば団結するほど、すべての道が短縮されるはずです。何が何でも今年の末にはアベル的な国連をつくるために、準備をしているというのです。この前、どこでしたか? インドネシアでしたか? [フィリピンでした。]今年の9月にフィリピンの国会議長を中心として、国連総会に新しい決議案を提示して、それを通過させるための準備をあらゆる方面にしています。 それが通過する日には、一時に復帰天国が目の前に広がるはずです。垣根の向こうにある野生のオリブの木も、こちらに持ってきて真のオリブの木の芽を接ぎ木すれば、真のオリブの木の実が実るようになるのです。そのように接ぎ木をして3年が過ぎれば実が実るようになるというのです。 そのように実った実を見る周辺国家の人々も、垣根を越えてきて芽接ぎをしようと枝を盗む争いが起きるようになるはずです。今では、皆さんの3代を連結して祝福することができるようになれば自動的に大きくなっていくのです。ですから、家庭生活を通して天国に直結することができる解放の時代が来るのです、アーメン! このみ言の内容をよく覚えておきなさいというのです。 <祈祷> お父様、5月10日を中心とする相対理想の絶対圏を天が整理した復帰上において、神様が春を迎え、夏を迎え、秋を迎えて刈り入れしなければならない失ってしまった本然の園を、アダムが復帰し、サタン世界と天の世界を分別した蕩減路程が整備される最後の日として5月10日を定め、正午定着という新しい出発を発表することができるこの時間を持つようになったことを感謝いたします。 すべてのものが不足に生きていた時代をすべて整備し、真の父母の新しい解放圏を宣言すると同時に、正午定着の日を中心としてお父様をお迎えし、天国の家庭と地上の家庭が一つになって、創造以後に失敗したすべてのものを再び復帰し、国連まで越えて、すべての天の勝利圏を伝授されることのできる位置で万国解放の条件を造成し、お父様に奉献いたします。 それだけではなく、地獄が天国に変わることのできる形態を備えるようになりましたので、お父様、この日を期して天国と地上を自由自在に主管してください! あなたの歴史的な恨が解かれる画期的な一日をお迎えになるというその喜びで万国を掌中に収められ、天上と地上の永遠の王として、父母として、主人として出発してください! 今回、真のご父母様の御聖誕日に再度挙行した祝福結婚式を中心として、神様と天国のすべての祝福家庭と地上が一つになり、先祖たちを解放させましたので、彼らをアダムの身代わりという条件によって、真のご父母様が立てておいた天国に直行することができるように許諾してください。 天と地の祝福家庭、天上世界と地上世界、楽園世界と地獄世界のすべてを決意文の方向のとおりに行くことができるように許諾してくださったことを感謝し、この日を期して、正午定着の解放、地上天上万国の解放、万世の解放、万主人の解放を宣布いたしますので、そのとおりに万国を統治してくださることを、真の父母の名によって天上父母の前で報告しながら宣布いたしますので、そのまま受け入れてくださることを願いながら報告いたします。アーメン、アーメン、アーメン! <み言> 今から、すべて変わらなければなりません。自分の所有圏があってはいけません。すべて再創造されて生まれる立場に立てられるということを知らなければなりません。正午定着という言葉を言ったでしょう? 端午がそれです、端午! (文字を見れば)最も正午が短いという概念です。新しい用語をつくるのです。 ルーシェルが降伏したその日(1999年3月21日)から、それ以後に至るまで……。悪霊たちが人間を病気で苦しめるという部分が相当に長いのです。それを残しておいて訓読しなさいというのです! 分かりますか? すべてこちらに出てきなさい! ずーっと出てきなさい。しっかりと録音しなさい! (チョン・ウォンジュ:李相軒先生が霊界から下さったメッセージです。人生の果てに行く道、第1章霊界の動向、1)3億6千万双祝福式以後の霊界の変化) ルーシェルに関する部分を読みなさい! ルーシェルが屈伏するところから読んで……。3億6千万双以後、霊界の動向には、この日が来る時まで準備した事実が記録されているのです。 (チョン・ウォンジュ訓読:ルーシェルの謝罪) そのままにしておきません! すべて地獄の大きなパイプに放り込んで、ふたをしておくのです。地獄に入っていって苦痛を受ける怨声をすべて聞きたくないのです。地上もすべてそのようになるのです。(訓読継続) 今後、しっかりと進んでいかなければなりません。すべて自分勝手にしてはいけません。そのようにすれば、自分の息子娘が蕩減を受けるのです。そうでなければ、自分の家庭までも行く道がふさがるのです。そのように恐ろしい時が来ます。何の話か分かりますか? 適当にふらふらと生きることができる時代は過ぎ去ります。わたしたちの盟誓文のとおりに生きなければなりません。 (訓読継続) 今、先生は、地獄まで撤廃するということをしているのです。今はもう、それが法的に決定されたので、皆さんの基準が合わなければ、敷居が生じ、永遠に越えていくことができません。ですから、今までの統一家の誤っていたすべてのものを許すのです。先日、わたしは、再び36家庭から呼んで許してあげることもしました。 今から、天国に入籍できる名簿を選ぶときに脱落すれば、永遠に脱落するのです。自分たちの三位基台がいるでしょう? 36家庭、72家庭、124家庭の三位基台を呼んで立てなければならない責任があるのです。今まで、みな無責任に生きてきました。兄弟であるにもかかわらずにです。 兄弟の愛を立てることができ、天国の宮殿に入っていくことができ、皇族圏内に入籍できるかできないかということが問題です。生死の境の判決時代に向かって進んでいるという事実を知って、自分たちの置かれた場所で、果たさなければならない責任完成に欠如がないように努力することをお願いします。 (金)孝律氏は、過ぎし日のすべてのものをみな知っているでしょう? 源焦聖地、根源聖地、勝利聖地など、今までジャルジンで蕩減宣言して、ここまで来るようになったことを孝律氏はよく知っているのです。何であってもあなたが疑ってはいけません。分かりますか? [はい。] 全員、24時間寝ないでそれをしなければなりません。霊界で寝ますか? 霊界では、お金を稼いで食べたりせずにこのことに力を注いでいるという事実を考えるとき、彼らに恥ずかしくないように、家庭王権時代に向かって進んでいくにおいて、手本にならなければならない自分たちの責務があるという事実を忘却しては大変なことになります。これは、すべてあの世の標語のみ言として残るのです。あの世に行って言い訳するすべはありません。「わたしたちは知りませんでした」と言うことはできないのです。はっきりとすべて教えてあげました。皆さんが守らなければ、このような祝福圏内に越えていくことはできないということを知らなければなりません。 だれであろうと、天国に入っていく時に二つの心を持つことはできません。知っているのは、ただ神様と真のご父母様だけでなければならないというのです。今から、徹底した生活を始めなければなりません。先生はそのように生活してきました。数千年間広げておいたものを先生の一代で縮小させて蕩減したのですが、皆さんも先生に従って一歩で越えていかなければなりません。 個人、家庭、氏族、民族、国家、世界、宇宙、天宙の8段階の十字架時代を越えようとすれば、自分という名前はあり得ません。名前まで失ってしまい、姓までも、韓国人ならばすべて忘れてしまわなければなりません。そのようにして、源焦的な万物のようにならなければなりません。源焦的な万物に名前がありましたか、何がありましたか? 意識がありましたか? そのような立場で再創造されなければなりません。 そのようになるとき、真の父母が勝利したすべてのものを残らず伝授してあげることができるのです。自分を中心として、三代をすべて連結させなければなりません。そのようにしてこそ、三代を失ってしまった神様が、地上と天上の統一的な基盤をお持ちになることができるというのが原理観です。では、再び読みなさい! (訓読継続) 氏族を復帰し、民族を復帰し、国家を復帰し、世界を復帰し、天宙を復帰しなければならない各自の責任があるのです。それを分かっていますか? 一度にすべて変わることはできません。 (訓読継続) 血統、血統転換でしょう! 血統が汚された野生のオリブの木にしかならないのです。真のオリブの木に血統が転換されなければなりません。絶対的な真の愛と真の生命、そして真の血統を相続される真の父母の息子娘だという意識が、いかなる国の忠臣、いかなる国の長官や大統領の職責にあるよりも、もっと実感がわかなければならないのです。その立場までは遠いでしょう? 苦労をしなければなりません。わたしがふろしき包みを持って三千里半島を巡り、世界を巡って基盤を築いたのと同じように、皆さんも、一族と一国に責任を持ち、南北統一までしなければ、世界は収拾されないということを知らなければなりません。 (訓読継続) 皆さんは、全員、一族を抱き、国を築かなければならない先生の代身者です。それゆえに、天一国主人、わたしたちの何ですか? [家庭! ]天一国主人です。父ではないのです。父母ではありません。天一国主人、わたしたちの家庭は、真のご父母様が勝利したすべてのものを、血統を通して一括的に伝授されなければなりません。息子娘は、父母に似るのでしょう? それが可能な結果をもたらさなければなりません。 (み言訓読) わたしたちは、何をしなければならないのでしょうか? 言うまでもありません。霊界の決意文を中心として、地上世界と天上世界を連結することができる橋を架けなければなりません。自分が犠牲になってです。きちっと決まっているというのです。 (訓読継続) 真のご父母様が皆さんを放っておいても、種が芽を出して育ち、穀物のような実を結ぶのと同じように、皆さんは、真のご父母様のようになることができる位置に立たなければなりません。 (訓読継続) (一心!)本来は、一心世界にならなければなりません。一心! 心も一つになり、体も一つにならなければなりませんでした。堕落することによって、一心、一体、一念が分かれました。心と体が闘い、考えが変わったのです。本然の一心です! 神様のように、一つの心と、一つの体と、一つの理念でなければなりません。その理念というものは、地上・天上天国の解放的家庭定着をいうのです。 家庭です。神様の考えは何だったのでしょうか? 創造して神様の家庭定着です。皆さんの考えはそうでなければなりません。食べても、暮らしても、家庭定着です。 創造の初めからの過程も、今までの蕩減復帰摂理の再創造摂理も、すべてアダムが失敗したのちに失ってしまった位置を取り戻すためにも、このような心情的基準を再び創造しなければならないのです。アダムが創造しなければなりません。神様はしてくださいません。真のご父母様はしてくださいません。真のご父母様の背中に乗って、どこにも好きなように飛んでいきましたが、今からは違います。自分が飛んでいかなければなりません。自分の国は、自分が建てなければなりません。自分の氏族は、自分がしなければなりません。 ですから、祝福中心家庭、天一国主人わたしたちの家庭です。再臨主家庭、神様までも結婚式をしてあげなければならず、神様までも再創造した主人、天使長以上の位置に上がっていき、神様を解放した位置に立っているので、神様が、堕落せずにアダムとエバを祝福してあげたその心を継承して、偽りの愛ではなく、真の愛をそのまま愛に連結させることができるということを知らなければなりません。 真のご父母様によって、人類は、みな再創造したアダムとエバ以前の位置に上がっていくのです。そのような位置で祝福をしてあげたので、天使世界、サタン世界は、完全に屈伏しなければなりません。関係がないというのです。血統が、そこから家庭的定着をしたので、サタン世界にはそのような基盤がないので、すべて退かなければなりません。サタン世界の周辺で支配していた霊たちが、みな荷物をまとめて、今から水平が展開するのです。 天国、上にあったものが楽園に落ちて水平になるのです。これを中心として、今から境界線になって思いのままに行くことはできません。境界線になって、堕落した世界の天使たちは、楽園の別動部隊、天国の楽園圏内に立ててあげるのです。立ててあげ、相対的立場がこのようになっているので、ここを中心として神様は、サタン世界、天使世界の家庭をつかまなければならず、真の父母は、地上世界の家庭を中心として、交代したものを水平化しなければならないのです。 そのようにしてこそ、一つになった天国に入っていって水平化されるので、本然の創造の二性性相の中和的存在の位置に立たれ、形態を持っておられませんでしたが、真の父母が、男性格主体として再度創造することによって、アダムが失敗したすべてのことを再び復帰して立てたので、形態を持たれなかった神様が、はじめて解放された体を持たれ、地上と天上の世界を支配することができる時代に越えていくのです。 そのようにすることによって、性相と形状の中和的存在格としては、男性格位を完結し、神様が絶対一方通行することのできる権限を中心として、サタンのいない天上と地上の天国を中心として出発することができるということを知らなければなりません。これはすべて理論的です。それをはっきりと知って、そこにひっかからないように努力しなければなりません。 (み言訓読) 天の命令であるこのようなすべての根本的な問いを、だれが知っていたのかというのです。これを解決してこそ、人類の根本問題が解決されるのです。その事実を真の父母が現れて明らかにすることによって、天も地も、光明天地を迎えることができ、正午定着解放天上・地上天国時代に前進しなければなりません。アーメン! [アーメン! ] これは空論ではありません。間違いなく、歴史を研究すれば、それを求めて上がっていくのです。どのようにして全世界的なことを知りえたのか、先生の語ったことがすべてぴたっぴたっと一致し、「正しい」と言って両手を挙げて万歳、解放万歳をすることのできるこのような内容の真理が、今までサタンの反対を受けて埋められ、権威はあるのですが無力に埋められていたものが、爆発することのできる時代に入っていくというのです。自分たちが原子爆弾に撃たれ、自分が先に雷に打たれるそのような立場に立ってはいけないというのです。自分は、修養して内容を知り、このような結果になるということを望んで活動するのですが、世界に対する観念が明確であってこそ、そのとおりになるということを知らなければなりません。 原理も、ある程度は暗記しなければなりません。訓読会に参加して、時間がしばらくたつとお尻を振り、頭を振り、体を振り、「この世のことが忙しくて」と言い訳をしますが、この世のことはすべて無益です。そのようなことを重要視する愚かな人になってはいけません。先生が、ただひとえにこのみ旨を中心として、一人で、わたしが矢の先端になってターゲットを撃破するために、一糸も乱れずにここまで来たということは驚くべき事実です。 それゆえに、真のご父母様は、救世主であらざるを得ず、メシヤであらざるを得ず、再臨主であらざるを得ず、天地を統一せざるを得ないのです。なぜでしょうか? 神様ご自身もそのように思っていらっしゃり、天上世界のすべてがそのように思っているので、その道に従っていくことは、地上の人間たちが必ず行かなければならない行路であり、絶対的に守って行かなければなりません。 (み言訓読) 今から、祝福家庭は、都市に暮らすのではなく自然に帰っていき、神様が万物をつくられた初愛と共に自然を抱いて育てなければなりません。それらが闘って種の絶滅が起きている事実を、わたしが守って保護しなければなりません。そのような責任があるのです。神様の代わりに万物を愛し、人間を愛してこそ、本来の主人の位置に帰っていくのです。 自然を愛さなければなりません。海を愛し、それから山を愛するのです。山水苑です、山と水と野です。山水苑を愛さなければなりません。そこまで行ってこそ、天地万物が、生物たちが成長するのです。わたしたちの愛した水と空気と土が栄養素を出して、神様の代わりに本然の位置でいっぱいに育つことのできる、祝福を受けた地の存在としてつくらなければならない責任が、堕落した子孫であるわたしたちにあるということを知らなければなりません。 アダムが失ってしまったものを取り戻したので、アダムの代わりにわたしが守ってあげ保護してあげなければならない責任があるというのです。ですから、先生は博物館をつくり、今後、昆虫や動物など、一つもその種が絶滅してはいけないというのです。それをすべて保護しなければなりません。小さいものは大きいものに食べられます。皆さんにすべて歯があるでしょう? 動物も歯があります。猛獣も歯があり、小さな動物も歯があります。 本当におもしろいことは、食物連鎖のバランスです。猛獣というものが思いのままに子供を産むことはできません。2年に1度ずつ子供を産みます。ライオンやトラは2年8カ月、3年近い期間で子供を産むのです。うさぎは、3カ月に1度ずつ子供を産みます。無数に繁殖して食糧をつくり、小さなものは大きなものに食べられ、主人の前に神様の代わりに育てていくのです。すべて創造するのです。 再創造がそうではありませんか? アダムとエバが神様の代わりに創造をするのですが、神様は本性的に根源となられ、生まれた万物は、心が体の完成のために協助するのと同じように、自らのすべてのものを犠牲にしてでも投入し、奉仕するのと同じように、万物は、心の位置にあるのと同じように、体を育てるために犠牲になるのです。犠牲になるにおいて、一つだけではありません。その一族、その一家族、家庭と家庭の結実であって、個人の結実ではないというのです。 ギリシャ思想哲学からみれば、万宇宙はすべて闘争だとみるのです。お互いが怨讐だとみているのです。しかし、それは怨讐ではありません。堕落したので、堕落した結果なので……。共産主義理論である資本論や弁証法をみれば、闘争して発展するといいますが、そうではありません。闘争ではありません。 悪の菌も、その病原菌の前に天敵数匹がいるだけで静かになるというのです。天敵、分かりますか? 犬にとっての天敵はトラです。犬は、トラを見るだけで動きがとれず、震えながら犬小屋を求めて入っていくのです。天敵がいてバランスをとり、すべて消化していかなければならないということが分かっていないというのです。 今日の医者たちもそうです。病気を治すために切り取ってしまいます。それで、わたしが漢方医学と西洋医学を一つにするためにつくった統一医学というものは保護医学です。病気になる前に天敵の基盤を活用して防御することができ、手術しなくても根源的なすべてのものを解放することができると考えるのです。 神様の愛を中心として、切って削り、そのようにするようにはなっていません。それをすべて知って、み旨の中ですべての万有の存在が一つ一つ整理されていき、天上世界に一致することのできるその世界に向かっていくのですが、どれほど複雑でしょうか? すべてに闘いが起き、その戦場の中心に行って会って戻ってくる統一教会員、それを克服しなければなりません。闘いが起きれば、それを吸収して大きくならなければなりません。それを抜け出なければなりません。個人の位置を抜け出て、家庭の位置を抜け出て、それゆえに、家庭王時代から氏族王時代に越えていかなければなりません。 そのように大きくなるのです。氏族王から民族王、民族王から国家王、国家王から天宙王にまでなれば解放の位置に行くので、病気というものは生死の境に関与することができなくなります。解放世界に越えていくのです。世界はそのようになるのです。主人がいません。主人はわたしたちだということを知らなければなりません。 (み言訓読) それで、今、先生に報告してくれるのです。分かりますか? (はい)夢ではありません。事実以上に、何千倍以上に信じてこそ、そこにふさわしくあり得る人になるかもしれないのです。ところが、80パーセントも50パーセントも信じることができず、行ったり来たりしながら、どうだこうだと……。 霊界の実相をはっきりと知らなければなりません。相軒氏もそうではありませんか? 学者たちと統一教会の食口たちを激励し、神様のもとに帰っていくことのできる直行コースを紹介するために、霊界の実相を伝達し、明らかにしているという事実がありますが、それ以上に何十倍、何百倍も拡張して信じてこそ、自分たちの立つ位置が世界と霊界と関係を持つということを知らなければなりません。 (み言訓読) 絶対信仰、絶対愛、絶対服従、この詳しいことは、今回、わたしが韓国に行って帰ってくる時までに教えてあげようと思います。食口の頭がきれいにならなければなりません。韓国に早く行って来なければなりません。6月、7月を越えてはいけないと考えているのです。 (み言訓読) 神様が結婚式をされ、神様が出生申告をされれば、すべて終わるのです。今、先生は、地獄と天国、天国は右側であり、地獄は左側ですが、地獄はなくなりました。楽園圏内です。先生がいつもでも呼んで使うことができます。先生の命令を、今、首を長くして待ち望んでいるというのです。このようにして、心と体が分かれたことを、統一的基準で、天宙的な理想の位置で、このことを可能にしなければならないのが先生のしなければならないことです。 地獄にいる人も、先生を通して天国に行くことができます。地獄にいる人々も、先生のところに来れば、父母と一体になっているので、天国に上がっていき、初めて交代することなく、平面線になって上がっていくのです。 宇宙の根本は何かというと、性相と形状の神様は、中和的存在であられ、格位においては男性格主体であられるというのです。父だというのです。再び実体を持たれ、父の形態をつくるためのものが復帰摂理です。きょうから霊界も、真のご父母様の形状が、今まで無形として現れていらっしゃった神様が、形状として現れて訓示なさることのできる時代に入っていくというのです。放送することができる時代に入っていくのです。インターネット時代のように、Eメールで一時に世界に公布することができる時代なのです。 (み言訓読) すべて嘘のようではありませんか? 昔は、先生一人以外にどこにいますか? 神様も理解できません。神様が、「聖人と殺人鬼と祝福をしてください」とわたしに向かっておっしゃることができますか? 今回、真のご父母様御聖誕日における天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式をすることはできません。それを一つにする一つの位置で、一つの血統を中心として、実体を持たれたその体をもって初めて……。 神様は、婚姻申告、出生申告をなさることができませんでした。できましたか、できませんでしたか? 国がありません。国がなければ、どのようにしてするのですか? 天一国をつくるために、先生がどれほど苦労したことか、皆さんは、天一国を考えていますか? 天一国の国民証はどのようになったのですか? 持っていますか? そこに天一国の何と書かれていますか? 天宙平和統一国学習証です! あらかじめ準備するのです。そのようにして、完成するのです。そこから、個人時代解放、家庭時代解放、自分の一族を中心として、等差が展開するのです。同じではないというのです。学習証です! あらかじめ練習するのです。 先生の発表したことは、過ぎてみると、それはすべて胸算用の手続ではありません。一つの目的を中心として合せるために整理してきたという事実を知らなければなりません。人類、人間が、どのようにしてこのようになったというこの膨大な事実を解く者がいません。すべての人が文総裁の出した結論に従っていってこそ、すべて解かれるのです。 今、道さえ開かれれば、国連総会で講演さえすれば、世界と天地に台風が吹き、強風が吹き、稲光が走り、竜巻が起きる、そのようなことが展開するのです。そこでその混沌となったものを見つめながら、「世の中よ、さようなら。わたしたちは行きます」と言って別れのあいさつを、神様の代わりに、真の父母の代わりにすることができる主人の位置に立たなければなりません。 ここに立っている人々、今回、特別にここに来て釣りをしたのですが、ストライプ・バスとは何ですか? ストライプとは縞です。縞のあるバスだというのです。縞のないバスはいくらでもいます。特別な魚を釣っているという事実は、人類を代表して貢献することのできる生きた供え物として捧げ、万物を犠牲にし、多くの子供を育てて絶滅されないようにできる主人の位置に立つためです。 ここに来て苦労した人々は、農場もつくり、養殖場もつくり、公園農地もつくり、通り過ぎる人々が果物も取って食べることのできる、主人のいない天国をつくらなければなりません。それは夢ではありません。そのようになるのです。そのような心でも持って、そのように生き、そのように対し、主体的立場で主人の役割を果たしていってこそ、先生が天上世界に行く時に従っていくことができるのです。 そのようにしなければ、すぐに引っ掛かってしまいます。説明は必要ありません。霊界に、すべて自分たちの記録された事実があるのですが、ここに引っ掛かってはいけません。それは自分が越えなければならないのであって、先生が協助することはできません。アダムとエバと同じです。天使長や兄さんの位置でも引っ掛かるのです。はっきりと理解するために再び授業をして、忘れてしまわないようにしなければなりません。 (み言訓読) 天国、楽園、地獄になっていた霊界が横的になるのです。水が水平になっていれば、ここに相対がなければならないので、相対の立場に立てて忠誠を尽くすことができるようにするのです。この終わりは、ここから忠誠を尽くさなければなりません。そのようにして、天国を経て、楽園を経て、地獄を経た立場に立って、はじめて天使世界に別動企業のようにつくられた空気が、今まで通じなかった境界線を越えることができるのです。 今、交差して、上下がすべて交錯するのです。皆さんが、個人時代から天宙時代まで八段階を経て水平となり、個人時代、家庭時代、氏族時代を成し、個人時代王権、家庭時代王権を合わせて定着することによって、はじめて八段階が平行線となり、地上螺旋形として永遠の天国が継続されるのです。理論的にすべて合っているというのです。盲目的な話ではありません。 世の中は、統一教会が入っていくことができないように、水も漏らさず防ぐと言いましたが、わたしたちは、そのどん底を通って上がってきたのです。今は、世界の国家が統一教会を歓迎することのできる時代に入ってきました。偽りのオリブの木の畑を接ぎ木し、3年だけたてば、真のオリブの木の実を結ぶようにすることができます。世の中の天地、どこでも四方で万々歳で歓迎し、サタン世界も地上世界も完全に天国の民になるというのです。一元化して神様の思いどおりに、神様が王の権限を受けることのできる地上天国、天上天国が一元化されるのです。アーメンです。[アーメン!] 皆さんの家庭を中心として、お父さんとお母さんが家庭の王であり、氏族の王です。その失ってしまった王権を皆さんが取り戻して逆に立てることによって、神様に代わって王の位置に立つのです。皆さんの一族が、新しく出生申告するようにしてくださった真の父母を代身する一族となることによって、真のご父母様の血族として天上世界に入っていくことができるのです。解放的な位置に立つのです。万歳となるのです。 今後、皆さんが失敗して霊界に行くようになれば、先生の前に行くことができません。ぴたっとその位置にとどまるので、どのように先生に会いますか? 神様の前において塀があれば良いですか? 一体にならなければならないでしょう。今は清めて磨き、心と体が神様が臨在なさることのできる聖殿にならなければなりません。神様が訪れてきてお待ちになることができるようにしなければならないのが、統一家の祝福を受けた先輩家庭の権威だというのです。 そのことを完結してお捧げしてこそ、自分たちまでも三代圏、神様が一代であり、アダムが二代であり、三代の家庭として、真のご父母様の代わりに家庭の位置に立ち、天一国中心家庭として解放されなければならないのです。しかし、責任分担を完成できなければ、越えることはできません。皆さんは、7年までは行かなければなりません。それが公式的です。 そのすべての膨大なものが、どのようにしてこのような一連の体系によって始まり、連帯的関係の方向が合い、結果に一致することのできる内容をどのように結論づけることができるのかというのです。皆さんは知りません。それは、真の父母だけが知っているのです。アダムは、長成期完成級に立っているので、完成に対して知りません。それは、先生だけが開発したのです。 神様ができず、神様が願われないものまで考えているのです。それゆえに、真のご父母様を解放し、天地の大王陛下を解放しなければなりません。入籍することのできる国とその出生基地に万民の祝福の先祖として立て、継代的な基準が自動的に天国に連結され、万世が、解放天国が、千年万年、太平聖代、神様の愛の王宮になるのです。アーメンです。[アーメン! ]先生のみ言は間違いありません。記録して聞いてみなさいというのです。 (み言訓読) これからは、ルーシェルを解決してあげるのです。きょう、宣布したので出発です。一気に押しなさいというのです。文総裁に反対する大統領がいれば、「文総裁が行っていることを知っているのか」、「一度聞いてみなさい」と言うのです。今、文総裁がしていることは先祖ではありません。血族です。自己責任があるのです。ルーシェルならばルーシェル、孔子ならば孔子として、責任追及を受けるのです。四大聖人たちも、地上の教派をつくるように、霊界において一つにさせようとするようになっています。 天上世界と地上世界を連合してすべてを統一させることのできる人脈を、先生が配置する時が来ました。わたしは配置することのできる権限を持っていますが、彼らに対して「配置しなさい」と言えば、配置するようになっています。信仰して霊界に行った善の霊たち、霊界に行ったキリスト教徒たちを連れてきて、すべて一つにしなければなりません。 見ていなさい。今、原理のみ言が公開され、宣布されて、言論界が立ち上がれば、6カ月以内で……。サタンが言論界を煽動し、国権を中心として世界を宣伝することによって、防御していたものを一度に開いていくのです。わたしは、ワシントンタイムズ、UPI通信を引き継ぎ、「アメリカ言論界の王の位置」にいます。 だれでも被害を受けるようになれば、わたしが保護することができるので、歓迎することができるように使うのです。自分のために使うのではありません。世の中のためにつくったのであって、一度も先生のために使ってみたことはありません。韓国政府、韓国の宗教界、アメリカと世界が反対してもじっとしているのです。 神様は、真の父母が耐え、時を待ち、自動的に栗が熟して落ちることを願っていらっしゃるのです。今、そのような時になりました。そのようになり得る真の栗の実となってこそ、風が吹けばすべてばらばらと落ちるのです。それは、風が吹いてこそ落ちるという話です。この世の中で、自分が立つことのできる真の栗の実となり、自分の位置を取り戻して復活することができ、緩衝器官を適切に利用することができる知恵深い霊界と肉界の祝福家庭にならなければなりません。 (み言訓読) 絶対的に信じなければなりません。神様の創造の最初のみ言どおりになるのと同じように、絶対信仰、絶対愛、絶対服従、そこには異議がありません。わたしの五官、十官をすべて一緒にして燃やすことを願い、荷物をまとめて待たなければなりません。そのようにしてこそ、蕩減復帰を成すことができます。 (み言訓読) これが交錯すれば廃棄になります。八段階すべて逆さまになれば、すべてが廃棄になるのです。相克的基準をすべて水平にしてあげなければならない責任があるのです。アダムがすべて誤ったので、アダム家庭に代わり、天地に代わって責任を果たすことのできる全体動員圏内に同行しなければなりません。千態万状があります。今、伝承者として天が祝福してくださる、そのような解放時代が来るという驚くべき事実を知らなければなりません。 (金孝律補佐官祈祷)原理講論第5版 三色刷 [ 世界基督教統一神霊協会 ]一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.13
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「創造理想主管圏大転換式」宣布の祈祷2003年5月4日 イースト・ガーデン 真の御父母様は、2003年5月4日、聖日の明け方4時57分を期して、イースト・ガーデンにおいて、孝進様御家庭、全淑様と御子女様、亨進様御家庭の真の御子女様と、梁昌植、金孝律、尹台根、金亨泰、朴東夏、キムプデ等の教会指導者が参加する中で、「創造理想主管圏大転換式の日」を宣布された。真の御父母様は、この日の明け方3時3分前と4時3分前に、この宣布の準備をされ、5時3分前には、韓国の黄善祚会長と電話連結を通して祈祷されることにより、これを宣布された。また、日本の劉大行総会長には、宣布式の内容をテープに録音し、それを聞くことによって宣布式に連結された。[祈祷] 愛するお父様! きょうは、天一国3年5月4日、5月に入って最初に迎える聖日でございます。今まで4月は、統一教会を中心として、いつもサタン世界と天が対峙して紛争する歴史が継続し、そのような日々の多い月でございました。 今、この月、この時間から、天と地が、天のお父様に向かっていくことができ、天が主体であり、天使長が対象の実体として入れ替わることができる本然の基準を立て、今まで神様を中心とした真の愛、真の生命、真の血統を中心として、絶対愛、唯一愛、不変の愛、永遠の愛を中心とする神様の一心一体一念、神様の心、神様の体、神様の思想、環境的な天国を成し遂げるために、統一教会では、絶対信仰、絶対愛、絶対服従を中心として、一体化させてきたのでございます。 本然の創造理想として、本然的位置に立てようと計画していたすべてのことを、私たちの人類始祖が信じることができずに誤ったことを、神様が御苦労され、再創造の役事をしていくにおいて、神様御自身までも立つ位置を失ってしまわれ、神様御自身の心と体と一体的理念が着地できる地上の基盤を、アダムとエバの家庭を中心として成就しようとされていたのですが、それをすべて失ってしまわれました。 これを歴史過程において、蕩減という再創造の過程を中心として、血と汗を流す役事をしてこられたということを私たちは知っております。 この歴史過程の責任を天が負われ、思いのままにすることができる主人の位置、すべてのものを主管し得る中心存在でいらっしゃるにもかかわらず、宇宙に手を出すこともできず、管理もできない立場で、サタン世界に譲り渡さざるを得ませんでした。これを再び回生させるための宗教圏を立てるために、イスラエルとユダヤ教を立て、第一イスラエル、第二イスラエル、第三イスラエル圏にまで延長、拡大してきたという事実を、私たちは原理を通して学びました。 この地上が、この天地がこのような蕩減の路程によってすべて遮られ、方向が交錯して下が上になり、上が下になった立場となり、一つにならなければならないすべての万物が、歴史過程を経て完全に裂かれ、こなごなに分立されたのでございます。そして、真の父母がこの地に現れ、このすべての事実を神様が創造されたとおりに再創造する道を経てきました。 虫のようなごく小さなものから、鉱物から、植物から、動物から人間世界、天上世界まで、その分かれたすべてのものを結ぶための再創造の苦労を、またこれらを埋め合わせるための苦労を、宗教圏やイスラエルの国を中心として、歴史的な先祖を通してなしてきたということを知っております。 イスラエルの国を中心として、ローマの国と、分かれた地上世界と天上世界のサタンの権限を消化させるための摂理の内的時代にある真の父母のみ旨を、今まで宗教指導者たちは分かりませんでした。 このような無知の状態で宗教圏と思想圏を立てなければならないのですが、神様が時に合わせて真の父母を立てられ、霊界と肉界の実相、神様と真の父母との関係、万物と人間との関係を明らかにされて、すべてが一つになるように接ぎ木し、一体化することができるところまで継続し、天地父母王権樹立を成し遂げました。 そして、再び霊的なものから、内的なものから、分かれた霊界と肉界の天国と楽園と地獄をすべて連合し、縦的な基準で分かれたものを横的に展開して一体化できる権限を??。真の父母がこの地に来て、個人から蕩減をして、家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙まで蕩減し、分立された霊界と肉界を統一的基準で一致化させた位置において「神様王権即位式」を樹立しました。 その基準の上に、天一国3年を中心とした2月6日、お母様の還暦と父母様の聖誕記念日を中心として「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を挙行し、その上に、天地父母と本然の神様であられる天宙父母、そして本然のアダムとエバを一致化させることができ、小さな万物から動物世界、人間世界、天地まで、分かれたすべてのものを連結させ得る真の父母の勝利圏を備えることにより、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を行うことができました。そして、失った王権と宇宙を逆に回復することができました。 また、祝福家庭を「天一国主人」の立場に立てることによって神様を身代わりした創造理想の主人の位置に立て、今まで真の父母が蕩減したすべてを代わりに相続することにより、堕落した人間が堕落していない本然のアダム完成の位置となり、解放されたその国がアダムの国となるように、祝福を受けた家庭が真の父母と一体になって一心一体一念の基準に立ち、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の基準を越えることによって、初めて私たちの心を中心として体が一つになることができるようになったことを、私たちははっきりと理解するようになりました。 一心一体一念になることにより、真なる理想実現圏を地上に実践し、真なる家庭と、真なる国と、真なる地上天国を完結しなければならないということを知っていますので、私たち統一教会は、このことのために一心一体一念ですべてのものを捧げ、これを目に見えるものとするために結束してきました。 すべての統一家の祝福家庭と天上世界の祝福家庭が、二つの方向として、一つは立体的霊界の長子圏であり、もう一つは横的な地上の相対圏となっているのですが、これが逆さまになっています。このようになっていることによって、兄を弟の位置に、弟を兄の位置に転換させることができ、反対になった昼と夜を逆にして合わせることができる大転換式の日が、この地に訪れてきました。 このようにすることによって、きょう5月4日、最初の聖日を中心として、この立夏を中心として越えていく中間の日ですので、天と地、地獄と天国、すべてがついに交替し、すべての悪なるものと善なるものが交替して、分立される歴史のすべての流れを統一の運勢によって一つになり得るように天地の大道を正し、正々堂々と創造理想完成圏を成し、個人時代から万物全体が神様の愛によって保護され、天国入城と地上・天上天国を横的に迎えなければなりません。 地上において天国を連結させ得る時代状況を祝福することを約束され、きょうの明け方3時3分前にそのような命令とともに、きょうの4時を中心として準備し、5時、この時間に、このことを天地父母と一心一体一念となり、完全に体と心と思想が一つになった位置で、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の神様の本性的属性を中心として絶対愛、唯一愛、不変の愛、永遠の愛と一体となることができ、そして、この地上に一線を引き、そこに鉄柱を打ち込み、そこに合わせることができる時代圏を、この時間、天の父母と地の父母、万軍の主と、地上の万軍の主の実体が一体となった場において、このことを天上世界と地上世界の万有の存在の前に宣布いたします。 したがって、神様の創造理想の愛を中心として失ってしまったものを再び取り戻し、鉱物世界から植物世界、動物世界、人間世界、天上世界、神様と真の父母が一体圏を成し、天上と地上に自主的な権限を行使し得る本然の解放的創造主の創造理想家庭において、天地父母が一体となられ、今から天上世界と地上世界が一つの世界へと統一化できるように指導してくださることを、懇切にお願い申し上げます。 このことを知って、この時に合わせて祈祷するすべての内容が一体化されるようにしてくださり、天上世界の存在物も地上世界の存在物も、神様の愛の懐に抱かれて堕落の因縁から外れ、統一家の行く道の前に解放された起源から新しいこの世界が展開するようになりました。今、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の心情を中心として一心一体一念で本然の神様と根本的な真の愛の根と一つになることができる起源を一体化させ、万民、万象を越え、その主人の立場で天上世界と地上世界の祝福家庭が相続することができる時間として、それを付与することを願いますので、お父様、許諾してください。 この地上の苦痛と艱難と試練の世の中を、神様が願うとおりに主管され、天使世界を中間霊界に追い込み、今、天国と楽園と地獄が蘇生時代、長成時代、完成時代の過程を経て、平面途上で発展する平面時代を目前にしています。 これと同じように、全天地に存在する世界は、神様の懐の中でこのような平面的基準に立ち、蘇生完成、長成完成、完成完成の基準を通して自分たちが身を置くことができる系列に従い、天の眷属と天の所有圏となり得る時代を許諾いたしますので、天が喜んで受け入れてくださり、万国、万象の解放圏に直行し得る時代に前進することを、真の父母の名によって懇切に懇切に報告し、宣布いたします。アーメン! アーメン! アーメン!【送料無料】韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×30缶 1BOX 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 韓流コーラ 韓流コーラ 大麦の炭酸飲料一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.13
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創造の主人2003年5月2日、イースト・ガーデンの大講堂真の御父母様と真の御子女様、4月30日と5月1日に行われたハドソン川釣り大会に参加したアメリカの公職者80人以上、そして近隣食口120人以上が参席する中で行われた朝の訓読会の時間に語られたみ言であり、実質的に協会創立49周年の記念の辞である。 大転換式です。私たち統一教会では、昔のような生活方式を超えて、今から計画するとおりに生きなければなりません。実際的な内容だということを知らなければなりません。概念ではないということを知らなければなりません。その生活圏内で生きなければならないというのです。そのようにして、霊界と肉界が一つにならなければならないということを知らなければなりません。 平和大使たちが「私たちはどのように生きなければならないのですか」と尋ねれば、「統一教会が歴史を通じて経てきたその道を公式的に歩んでいき、現在、霊界の実相と地上世界の統一的なすべての内容が、現実生活の中心内容になっているということを知って、その内容に合わせて生きなければならない」と言うのです。そのようにしてこそ、霊界と一体になるということを知らなければなりません。 今までは概念的でしたが、今からは、その中に入っていって生きるという自信をもたなければなりません。ですから、時代が変わるというのです。分かるでしょう?(はい)。 昔、先生が語ったことも、今、語っていることも同じです。世界のみ旨のために、生きることができるか、できないかということによって、天国実現の主役になれるか、なれないかが決まるのです。それが原則です。それゆえに、その原則に従って生きなければなりません。 そのように理解して、今までの観念的な生活を実際的な生活にし、霊界と肉界が一体化できる生活をすることによって、私たちの生活環境を超えて国家圏内まで霊界と肉界を一体化させなければなりません。そのようにしてこそ、地上天国と天上天国が統一天国になるというのです。 今まで、そのような概念をもって生きてこなかったではないですか。今まで、統一教会の祝福家庭は、自分たちの生活と統一教会の考えを別々に考え、アメリカ国民ならば、アメリカ国民が生きてきた伝統的な思想や概念を中心として考えてきたのです。それを克服し、新しい次元で一体化できる起源を新たにつくることが、天一国主人の立場だということを知らなければなりません。 (協会創立記念日と関連したみ言の訓読) 先生が25歳の時に、統一教会の全般的なすべての骨子を選び出したものをもって協会を創建したということを知らなければなりません。その世代、その世界でそのようにしたのです。 今、私たちが統一教会に入って生きているのは、その世界で先生が生きたその生活圏に私たちが従って生きるために統一教会の生活をしているということを理解していなければなりません。 聞いてみれば驚くべき内容です。驚くべき内容なのです。その時に見ても、今見ても、一脈相通じているのです。頭とおしりが常に変わるのではなく、一定の原則に従って愛の秩序の世界を再創造していくのです。創造ではありません。再創造です。 創造するのですが、神様も?。神様が創造された世界まですべて失ってしまい、神様の立場まで失ってしまったので、神様の立場も再創造するのです。神様が失ってしまった世界を、堕落していないアダムが責任をもって再びつくらなければなりません。 神様は、恨の神様ではなく、幸福の神様です。それゆえに、私たち統一教会は、「神様王権即位式」、その次に「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」まで行ったのです。 ですから、全被造世界を創造されながら、神様が手をおつけになることができなかったことを、今日、先生を通して蕩減復帰完成するのです。 再創造の主人は神様ではないというのです。これを知らなければなりません。再創造の主人は神様ではなく、蕩減の主人は神様ではありません。実際にアダムの責任だったその事実を、アダム1代においてすべて整備しなければ、神様の本来の理想が出発したその本然の位置に、神様がお立ちになる道がありません。それゆえに、全知全能であられる神様は、無力な立場で長い歴史を歩んでこられたのです。このような無念な事実を皆さんは知らなければなりません。分かりますか。 今、皆さんの年齢は何歳ですか。ミスター梁(梁 昌 植)、何歳ですか。(50です)。50ならば、自分が25歳からの25年間そのように生きなければならないのです。 ですから、神様は、神様の国と神様の生活圏が発展してくる個人時代、家庭時代、氏族時代、民族時代、国家時代、世界まで越えていくことができなければなりません。神様が思いどおりに天上世界と地上世界を往来することができるようにする自分自身だということを知って、神様までもお迎えすることができる?。神様の王宮から神様の国を創造して奉献しなければ、アダムの使命が終わらないのです。これは永遠の真理です。(※天苑宮天一聖殿入宮式 2025.04.13) 天上世界にいるすべての聖賢、賢哲は、今まで栄光の中で生きたのではありません。その目的を中心として、堕落以後今日までそれを完成させようとしてきたのであり、解放された地上・天上一体愛の理想圏が実現する時までそれを続けていくということを知らなければなりません。 地上において皆さんがこれを完結できない場合は、あの世に行っても、その完結できなかった限界圏内で、越えなければならない峠を中心として永遠に修練過程を開拓しなければなりません。そのような道が残っているということを知らなければなりません。 地上世界でこのような時代を迎えたということを天下の何よりも貴く思い、自分の国よりも、自分の世界よりも、自分が生きている世界よりも、自らの生命や愛よりも、もっと貴い道に変えようと私たちはしているのです。このような現在の私たちの生活がどれほど大切なものかということを知らなければなりません。分かりますか。 勝手に、自分勝手に、酒を飲み、タバコを吸い、ありとあらゆる行動をすることはできません。一騎当千。言ってみてください。一騎当千! (一騎当千!)。始まりも、過程も、終わりもそのようにしなければなりません。 そのような道理を立てて神様を解放し、神様が完成することのできなかった創造を完成させなければならない責任は、神様にあるのではありません。神様にあるのであれば、アダムとエバを堕落させなかったのです。アダムにあるということは、胸の詰まる事実です。 今までの人類歴史の中で、そのようなことを考えた人は一人もいません。 再創造の主人は、神様ではなく、「私」だというのです。それゆえに、天一国主人とは誰だというのですか。(私たちの家庭)。私たちの家庭です。一つの家庭を中心として、このように天下が引っ掛かっているのです。釣りのえさと同じです。そのえさを逃してしまったので、再びしっかりつくって釣り針に掛け、その位置に帰るために、天上世界、地上世界において、神様が苦労できないことまでも苦労して、また苦労して、越えていくことができる道があるというのは理論的にも妥当な結論です。 24、25歳の若い青年として、このようなすべてのことを知り、決定的な結論の上で統一教会という看板をつけて歩んできたという事実です。今聞いても、一つも間違っているところがありません。その位置から皆さんは新しく出発しなければなりません。アメリカであれ何であれ、今あるものは認めません。分かりますか。(はい)。 その次に何かというと、家庭堂です。神様は、結婚式ができませんでした。神様は、婚姻式をすることができなかったというのです。できましたか、できませんでしたか。神様御自身が、宇宙創造の主人として出生届を出すことができませんでした。誰ゆえにでしょうか。アダムゆえにです。 真の父母が、神様を王権の上に立たせ、神様を解放してさしあげたということを知らなければなりません。神様が自主的な立場に立ち、思いどおりに、天地に創造された限りなく小さな物から大きな物まで思いどおりにしなければならないのに、自由自在に御自身を主張することができる主人の出発をなすことができなかったという事実です。この無念さを皆さんは知らなければなりません。 今日、世の中にある教会、小さな木の葉にもならないその教会を中心として、命を懸け、何がどうだと言いながら自らを誇っているのです。それが問題ではないというのです。神様を解放しなければなりません。再創造、解放しなければならないのです。 アダムとエバが滅ぼしてしまったので、アダムとエバの完成は、再創造の権限を中心として、堕落のなかった世界に神様を上げてさしあげさえすれば、一時にこの宇宙を新しくすることができるのです。それゆえに、皆さんは、今からみ旨の行く方向に一致して、信念をもたなければなりません。決意して実践すれば、万事がうまく運ぶのです。そこからさっと切ってしまわなければなりません。行ったり来たりしていれば、すべて引っ掛かってしまうのです。 私にとって、ユダヤ教がどうして必要であり、イスラム教がどうして必要であり、キリスト教がどうして必要であり、統一教会がどうして必要でしょうか。恨みの堕落の結実体だというのです。これをけって転がしてしまい、天下が本然の神様の王宮圏から天国の王権所有圏になることができるように、これを私の手でつくるのです。そのような信念をもっているので、私一人滅べば天下が滅びるのです。このような信念をもたなければなりません。分かりますか。(はい)。 どれほど途方もない内容ですか。いずれにせよ、堕落した人間は、それを越えていかなければなりません。 今回、家庭堂を創堂する時に先生が語った主な内容とは何だったでしょうか。婚姻届?。(出生届)。それは誰について言った言葉ですか。先生の婚姻届ではありません。神様の婚姻届、神様の出生届について言ったのです。そのようなことを考えた人はいません。いないので、このような言葉を、新しく出発しながら明確にし、杖を持たずに闊歩できるようにするのです。そのような自分自身になるために、このようなみ言を語らなければならないので語るのです。 きのうは、5月1日であり、50回目の創立記念日、40年代を超える時代に移っていくのです。きのうは、私が会って話もしました。そのまま送り帰すことはできないので、きょう、この2日を新たに認識させて再決意し、別の次元にひっくり返し、天地をひっくり返して180度、360度、本然の位置に戻った位置から出発する時代に入ってくるのです。それゆえに、誰であれ、皆さんの行く道を妨害すれば、皆さんが願えば願うとおりになるのです。 このような信念をもった神様の息子、娘にならなければなりません。そのようにならなければなりませんか、そのようになってはなりませんか。(そのようにならなければなりません)。そのようになることを願う人は、両手を挙げて決意して越えていきましょう。 神様の祝福があることを真の父母が願います。下ろしてください。 その次に家庭堂です。 私たちは、民主党や共和党などは必要ありません。あなた方も、この世で出世して、アメリカのどこかの省庁の局長になろうと、長官になろうと?。ぷーっ! 燃やして、その灰をふっと吹いてしまわなければなりません。天を苦労させ、宗教圏を受難圏内に追い込んできた悪魔の財団だったという事実を清算してから行こうと思わなければなりません。 私が暮らしたい本郷の地、故郷の地を建設するための主人にならなければなりません。それゆえに、皆さんは、万物自体をすべて愛さなければなりません。 万物も、再創造しなければなりません。植物もそうです。彼らには相対がありません。相対を失ってしまいました。 アダムが16歳になる時までは存在したのですが、それ以降は、分割されてしまったのです。汚れ始めたのです。ですから、再び責任を負い、世界全体的に自らが失敗したのと同じように、これは自分の責任を中心としなければなりません。それゆえに、私たち祝福家庭は、天一国の主人です。 一度にこの人類が、地獄圏と人類圏、天使世界と地上世界がペアになって一度に生まれた立場に立ったということを考えなければなりません。それゆえに兄弟です。 父と母が愛する兄と弟、その同位圏に入っていって体恤することができる心情を感じることができなければ、皆さんは、あの世に行って王宮を中心として暮らすことができず、周辺を歩き回っているうちに流れ出てきて、また歩き回るのです。千年、万年、そのようになってしまうというのです。 このようなことを考えれば、どれほど深刻でしょうか。今まで既成教会のように、統一教会がホーム・チャーチだ、訓読家庭教会だといって、複雑なことをしてきたのはどうしてですか。そのように生きてみなさい。そうしなければ、霊界に行けば、原理を知らずにもっと難しい峠をつくり、皆さん自身の自犯罪まで残していばらの藪をつくる悲痛な皆さんになってしまうのです。 皆さんは、祝福先祖として、純潔、純血、純愛の清い血統を残していかなければなりません。それなのに、いばらの道、サタンが汚した血筋を残すのですか。そのような歴史を二度と地上に残さないようにしようと、あらゆる精誠で身もだえし、その峠を越えるために、百回、千回、死の峠を行ったとしても、霊界に行く前に完結しなければならない責任があるのです。 それゆえに、どこにとどまろうと、寝てもさめても、一心一念をもってその道を行かなければなりません。ほかのことを考えている暇はありません。分かりますか。(はい)。 神様がどれほど深刻であられ、統一教会を立てたレバレンド・ムーンがどれほど深刻だったでしょうか。その原則の軌道をつくったので、嫌でも好きでも行かなければなりません。 汽車が軌道を走るためには、高くても低くても、トンネルがあっても、その軌道を進んでこそ目的地に行くのであって、自分勝手に行けば目的地に行くことはできません。自分の個人的な主観は一切ないという事実を、皆さんは知らなければなりません。まっすぐに進むことを願います。 新しい天国理念時代が訪れてくるので、国家形態は、皆さんの体と家庭の上に建てることができる時代です。新しい時代が来たので、徹底的に整備し、天の創造理想的目的を完成するにおいて不足のない天国の王子、王女となり、神様と共に暮らしながら勝利の基盤を相続し、地上・天上において万年太平聖代、一つの国、一つの文化、一つの世界、一つの兄弟を拡大した家庭圏に身もだえしながら帰らなければなりません。これが統一教会の行くべき全体目的だということをはっきりと知らなければなりません。分かりますか。(はい)。 分からなければ、今、先生が話したことを記録して、再び参考にしてみてください。何でもくっつけて、いい加減に話してはいません。天理に合うように、終わりも、最初も、過程も一致しなければならないので、神様は、先生に従ってこざるを得ないという事実も知らなければなりません。分かるでしょう?(はい)。 家庭堂がどれほど貴重かということを知らなければなりません。蕩減復帰が終わって?。イエス様が結婚して家庭を築き、イスラエル民族が天国に一時に帰属される祝福圏を、ローマ、世界まで成していれば、イエス様は、40代までに地上・天上天国をすべて成していたのです。イエス様を殺した罪によって、イスラエルとパレスチナが闘うのです。兄弟が一つになることができずにいます。そこにおいて、一つの宗教、一つの文化圏、一つの国、一つの心情圏になることができなかったので、イスラム教が生じ、ユダヤ教が生じ、キリスト教が生じたという恨めしい事実を知らなければなりません。何の話か分かりますか。 皆さん、今回、十字架を除去するといううわさ?。それが問題ではありません。イエス様は死にました。真の父母を殺した罪は、人類が滅亡したとしても、イスラエルが千倍、万倍犠牲になったとしても許してもらうことはできないのです。イスラエル民族が、その罪の量をすべて満たすことができる条件を立てるために満たすのではありません。ヒトラーがイスラエル民族を自分勝手に殺すことができますか。罪の量に対し、それを蕩減することができる量が満ちていなかったのです。それと同じです。歴史は、ぴたっと同時性の時代に来たのです。 ユダヤ教、イスラム教、キリスト教が分かれたので、全世界が、統一教会を中心として、ユダヤ教、それからイスラム教、それからキリスト教が一つにならなければならない同時性の時代に来たのです。分かりますか。 イエス様の時代は世界的時代であり、今は天宙的時代です。それゆえに、再臨主、メシヤ、救世主は、世の中を平和の天国にしなければなりません。それから、宗教の不和はあり得ません。 それから再臨主です。 再臨主自体は、最初に来た主が定着することができなかったので再び来る主人です。来て地上世界と天上世界の解放圏を成し遂げなければならないという歴史的事実が、摂理史と共につづられているということを知らなかったのですが、今はもう知りました。 ですから、皆さんは、そのまま実践躬 行して、その峠を越え、神様の御前に行って天下を治めることができる解放的理想圏の人になることを願います。 天が立てた天国の百官大族の前に称賛を受け、新しい国に入籍し、新しい国民として入っていかなければならない宿命的な課題が厳然と残っているという事実です。そのまま死ねば引っ掛かるのです。生きている間に清算するために、あらゆる至誠を尽くさなければなりません。 私の目や鼻、顔のすべてのもの、五官、十官を百回、千回燃やしても越えていくことはできないのです。その道に過ちを残した自分の一生だったのであり、摂理史だったという事実に、誰が責任をもつのでしょうか。神様が責任をもつことはできません。神様が責任をもつことができるのであれば、アダムとエバを堕落させはしなかったのです。それは、理論的に妥当な結論です。 再創造の主人は誰ですか。神様ではありません。すべて知っているのです。自分自身です。ですから、天一国何ですか。私たちの家庭は何だというのですか。(天一国主人)。天一国主人です。これは、言葉だけではありません。 天一国主人は、どのようにしなければならないのでしょうか。神様がつくられた限りなく小さな動物も、大宇宙、銀河系の1000億倍にもなる大宇宙全体も、神様の愛の圏内で、秩序的な存在としてペア・システムになっているのです。これが、すべてサタンの血統で汚され、引き裂かれてしまったのです。再び私が、すべてつくらなければならないというのです。 それゆえに、植物を愛し、動物を愛し、地を愛し、あらゆるものの主人になることができなかった恨を解かなければなりません。そのように悔い改めをしなければならないのです。 それゆえに、人生観、宇宙観が変わるのです。分かりますか。(はい)。 それゆえに、夏になればすべて着替えることができなければなりません。統一教会を知りながらも、長老派をそのまま、カトリックをそのまま?。教派意識をすべて捨てなければなりません。すべて秋風に散る木の葉です。葉は、秋が訪れてくれば黄金色になって落ち、自動的に肥料になるのです。秋になる前に、栄養素を吸収し、根と幹と芽の生命の因縁を残すことができる自分自身になってこそ、残ることができるのです。これが理論的な存在圏です。 そのようなことを知って、新たに次元の高い?。地上で生きたのちは、天上に上がっていって生きなければなりません。分かりますか。(はい)。 はっきりと知って、家庭堂?。「家庭党」は必要ありません。「党」は必要はありません。神様を父母として侍って生きる家庭が必要なのです。それができていないので、蕩減することができる過程においては、いかなることがあったとしても、千回、万回、死の道を行ったとしても、そのことをしなければなりません。 神様が行くべき道を、私が代わりに祭物となって越えていくことができなければなりません。その道を開拓する王子の中の王子であり、王女の中の王女であり、天地の孝子、忠臣、聖人、聖子に間違いないという自覚をもち、神様の愛を受けることができ、神様の心情圏内の、千年、万年、恨に満ちていた神様に対する時、一身全体を燃やしても足りないということを感じながら行かなければなりません。これが、天を訪ねていく、王子、王女の責任を果たせなかった失敗を免れることができるただ一つの道だということを知らなければなりません。(アーメン)。 では、そのように、新たに決意しなければなりません。分かりましたか。(はい)。今回、これを全世界的にすべて記録するでしょう?(はい)。これをいつも教育しなければなりません。出発基地を知らず、伝統を知らなければ、何もできません。 では、神様が結婚式をしましたか、できませんでしたか。この宇宙をペア・システムを中心としてつくられた神様は、二性性相の中和的存在でしょう? プラスとマイナスとの中和で一つになった中和的存在です。格位においては男性格位です。天地が変わったとしても、神様が主管される男性格、主体格であることは変わりません。そのような世界になっていません。 皆さん自身を中心として、「神様までも自分が完成させ、自分の手で破壊した天の宮殿までも自分の手で建設して、その上に解放的な神様を、堕落していないその立場よりも千倍、万倍、孝子、忠臣、聖人、聖子になります」と言わなければなりません。そこに地獄があり得ますか。それ自体が天国の王宮の中心部になり、神様が地上のどこにでも行って王宮のようにとどまることができるのです。(※天苑宮天一聖殿入宮式 2025.04.13) 今、先生の語っている内容が理解できますか。(はい)。分かりますか。そのように生きなければなりません。 統一教会は、アソシエーション(association:連合)ではありません。連合ではありません。アソシエーションはあり得ません。愛の家庭です。言ってみてください。愛の家庭。(愛の家庭)。家庭の主人です。自分が主人になってこそ、自分の父母を復帰するのです。父母に婚姻届を出させてあげるのです。分かりますか。(はい)。 皆さんの父母がいるでしょう? 父母を強制的にでも引っ張ってきて婚姻届を出させなければなりません。それで、婚姻届を出し、弟に強制的にでも祝福を受けさせるようにして、千年、万年感謝することができ、息子、娘の出生届を出すことができる国の背景をもったという事実を、千年、万年感謝しなければなりません。 先生も、「統一教会を導きながら苦労した」と言いますが、苦労したことが問題ではありません。福を、深く深く、広く広く、高く高く体 恤して、そこで感謝することができる心情圏を体得したのです。そのような位置まで経てきたので、ここまで来ることができたというのです。その位置まで行くことができなければ、上がっていくことはできません。病院に行ってみたことのない人は分かりません。病気になって初めて分かるのです。 蕩減復帰は、そのまま通り過ぎることはありません。 先生の前で誇ることのできるものはないというのです。先生が出発したことを解放してあげなければなりません。息子として愛することができる立場になることができていないというのです。それを取り戻し、神様を神様の位置に立て、父の位置に立ててさしあげて愛を受けることができなければならないというのが、堕落した人類の行かなければならない恨の歴史だったのです。結論をはっきりと知らなければなりません。 さあ、そのように知って?。神様の婚姻届、神様の出生届を出さなければ国がありません。それは、真の父母だけではありません。真の御父母様と同じ価値なので、レベルが同じ価値なので、歴史性を帯びてするのです。今後、世界がこの内容を知るようになれば、毎日のように痛哭するのです。イスラエル民族に、嘆きの壁というものがあるではないですか。ちょうどそれと同じです。この道を越えなければならないのです。恨の解放圏を備えなければなりません。 家庭堂とは何ですか。家庭堂を唱えたのは何かというと、天地をすべて解放して結婚式をすることができるというのです。婚姻届を出すことができるというのです。神様が婚姻届を出したので、その神様は出生届を出すことができるのです。神様は、3代圏を越えてそれをすることができるので、本然の位置に帰ることができるというのです。ですから、牧師も何も、今までの世の中の宗教圏、そのようないい加減なものはありません。そのような人々が、天の前に立つことのできない不足な自ら自身だということを感じるならば、どれほど悔い改めなければならないのかということを考えてみなさい。これを知れば、粛然となるのです。 さあ、その次には、家庭堂の創堂式で先生が語った内容を聞いてみましょう。よく聞きなさい。 (訓読会) (梁 昌 植会長祈祷) この原則に従って新たに決意して生きることを決意する人、立ち上がって神様の前に盟誓。万歳の盟誓をしなければなりません。 (きょう、協会創立50回の記念日を迎えて、父母様に侍りながら勝利と前進、そしてそのみ旨を成してさしあげることを覚悟して誓う万歳三唱、億万歳三唱をします)。 (神様王権樹立勝利 億万歳! 勝利された天地父母様 億万歳! 協会創立50回祝賀 億万歳!) 私が話すべきことはすべて話したのです。 協会を創立した草創期時代に参加したのだと理解して、天地父母出生、結婚することのできるこの二つの相続を完全に受け、そのように生きることのできる決意をもって、寝ても覚めても忘れずに、一心、一体、一念、一和の生活をすれば、天国の民、天国の皇族になることは間違いありません。そのように理解して、信じて実践してくれることを願いながら、終わりにします。【送料無料】韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×30缶 1BOX 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 韓流コーラ 韓流コーラ 大麦の炭酸飲料一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.12
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「王権即位式と霊界の変化」について🌹アンテナさえ合えば 秘蹟と奇蹟が起こる🍇李相軒先生のメッセージ🌰霊霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎偶然か? 霊界からのメッセージ? かは分かりませんが、「文鮮明先生御言選集 20030310 - 「天宙平和統一家庭堂」結成大会における御言」(2025.08.10)の翌日にUPされた動画でした。文総裁み言と通じるものがあったので、紹介させていただきました。 「神様王権樹立」をして、何であるのかというと、「天宙」です。「天宙」! “二人”が暮らすことのできる天の国と、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」をしました。神様とアダムとエバは、「家庭王即位式」をすることができませんでした。分かりますか? その「家庭王即位式」をしたので、神様が、本来の真の父母を中心として、婚姻申告をすることができる時を迎えたということです。分かりますか? (「はい。」) 文総裁を中心として、婚姻申告をしました。今、霊界に行けば……。今まで霊界では、神様が見えませんでした。今、行ってみれば、霊界の父母の立場で、文総裁夫婦の顔が現れて、きらびやかな光で見えるので、顔を見詰めることができないほど、まぶしくなるというのです。そのような霊界に行った時にも、真の父母を否定しますか?2025/08/11 #統一教会 #文鮮明 #韓鶴子#統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#使徒パウロ#霊界#李相軒一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.11
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今日は8月11日。ここで午前11時の『奇知外記』のアクセスレポートが以下です。現在時点で5,000を超えるアクセス数であり、10,000を超える勢いで上昇中です。SNSのどこかで【拡散】されているのですかね。ありがとうございます。ついでに にほんブログ村ランキングの応援クリックお願いできればうれしいです。 アクセス数10,000は、高望みでしたか午前中だけで、あとは勢いが止まってしまいました。【送料無料】韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×30缶 1BOX 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 韓流コーラ 韓流コーラ 大麦の炭酸飲料一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.11
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「天宙平和統一家庭堂」結成大会における御言 去る三月十日、韓国・ソウルのリトルエンジェルス芸術会館で、平和大使や代議士約二千人が参席する中、「天宙平和統一家庭堂」の結成大会が行われ、総裁として郭錠煥 世界平和超宗教超国家連合 世界会長が就任しました。 このみ言は、郭総裁の「就任辞」の後、真のお父様が語られたものを翻訳し、編集、整理したものです。 メシヤ、再臨主とは 自分という人間は、きょう現在、悪なる世界に生きているのですが、最大の善の目的世界において、中心存在になることを願うということは、りっぱな人であれ愚かな人であれ、老若男女を問わず、過去、現在、未来の人類すべてにおいて共通の要求です。 このように考えるとき、天があり、地があり、その天はこのようになっており、地はこのようになっており、その主人がだれであり、その主人との関係はどのようになっているのかということが問題になります。 また、その関係を結ぶうえにおいて、自分の家庭と、自分の一族と、自分の民族と、国家はどのようになっているのか、これが大きな問題なのです。そのような問題を解決することができる所があるとすれば……。 この世の中で、お金を持って何をするというのですか? お金を持っている人でも、それが、どれくらい長続きすると思いますか? 何代くらい続くと思いますか? 三代続くことは難しいのです。それが七代を超え、七十代を超えるのは、もっと難しいのです。 しかし、“真理”や“真”というものは、十代が問題ではありません。歴史を超えても、その真理は価値を持ち、その真理の前には、未来の歴史も従って行かなければなりません。 そのような、順応し、屈伏すべき“真”があるとすれば、その“真”を知る人は、自分のすべてのものを犠牲にしても、また、その“真”に属する者は無限の激しい受難と被害を受けるとしても、必ず“真理に従って行動したい。”と思うのが、私たち人間の本然の良心です。 皆さん。そのような、心を持っていますか、いませんか? (「持っています。」)持っているのなら、一度、大きく拍手してみてください。(拍手) 皆さん。神様を発見することは、易しいことではありません。また、神様の敵手がいるという事実を知ることも易しいことではありません。 その間にいる人は、どうでしょうか? 神様も従って行くことができず、神様の怨讐となったサタンも従って行くことができない中間位置にいる人は、自分自ら神様に従って行くことはできず、自分自らサタンを屈伏させることができる力もないのです。 ところが、“私”という存在を中心として、上には天が干渉し、下には悪なるサタンが干渉しているという事実を知っている人はいません。このような罠にかかっているのです。 これをどのように解くのかという問題は、歴史上、数多くの聖人賢哲たちが努力しましたが、それを解くことはできませんでした。そこで、韓国で生まれた文総裁という人が出てきて、大きなことを言っているのですが、そのような基準を中心として見てみるとき、今まで、それを解読して理解させることができる内容を持っていると思われる人は一人もいません。 私自身も、救世主であるとか、メシヤであるとか、再臨主であるとか、真の父母と……。それが、どれほど、とてつもないものでしょうか? 救世主とは何ですか? メシヤとは何ですか? 再臨主とは何ですか? 「再臨主」という言葉は、過去に一度、主人として来て失敗したので、(それを復帰するために)再び来る主人のことを「再臨主」と言うのです。 メシヤとは、どのような意味ですか? 救世主とは何ですか? そして、真の父母とは何ですか? どのようなものが真の父母ですか? 常人と、どこか違うのでしょうか? 目が二つではなく、一つならば真の父母なのかもしれませんが、同じ目を持ち、顔も同じであり、言葉も同じ言葉を話し、同じように日常生活をしているのに、それで、どうして真の父母なのでしょうか? 何が真の父母なのか分かりますか? それは、神様がいらっしゃるとすれば、宇宙の主人がいらっしゃるとすれば、その主人が真の父母として認定しなければならず、主人の反対となる悪党がいるとすれば、その悪党自体も、その真の父母の前には屈伏しなければならないということです。 それは、易しいことですか、難しいことですか? (「難しいことです。」)易しいことですか、難しいことですか? (「難しいことです。」)一度でも、そのようなことを考えてみましたか? 皆さんは、食べることに忙しく、お金について行くことに忙しく、権力か何かで自分の利益を求めて行くことに忙しかったのであって、世界を考え、神様を考え、悪魔サタンを除去して、人類の平和というものをどれほど考えてみたのですか? ここに立っている人が何歳か、知っていますか? 一度、言ってみてください。何歳ですか? (「八十三歳です。」)あなたが見れば八十三歳ですが、私は逆さまに、あなたの前にいるので、三十八歳です。(笑い)気分だけでもそのように考えてこそ、若い人に対することができるのです。 ところが、その八十三歳を超えたおじいさんに対して何か聞こうと思うのは、狂った人です。そのような人は、小学生にもいませんし、高校生にもいませんし、大学一年生、二年生、果ては大学を卒業して、その肩書きを持って出世し、踊りを踊っている群れの中にもいません。 老いた人を否定し、自分自身も否定し、自分の友達も否定する時代なのに、八十三歳の老人が出て来て、何がどうだこうだ、何だかんだと言って、それを信じることができますか、できませんか? できますか、できませんか? (「信じることができます。」)感謝します。私は、それを受け入れます。 私は、多くの話をすることができる歴史を持っている人です。一生の間、話をして生きてきたので、この舌と、この頭と、この肝臓が、どれほど疲れ果てたでしょうか? 話をするということが、易しいですか、難しいですか? この中で、りっぱな人や、話をしてみた人は、それが難しいということを強く感じることでしょう。話をすれば、私が上手に話したか下手に話したか、それを「良かった。」とか「悪かった。」とか言うでしょう? その良し悪しの判断は、だれがするのかというのです。宇宙の大主人、神様がいらっしゃるとすれば、神様が、「やあ、おまえ、良かった。」とおっしゃり、サタンが見ても、「やあ、私は勝てない。本当に良かった。神様が喜ばれるので、後で、拍手でもしなければならない。」と言うのです。 そのようにすることができる人がいれば、その人によって、神様とサタンを和解させることができる道があるという可能性を考えることができますか、できませんか? (「できます。」)正しく聞いていることは聞いているのですね。(拍手) 神様の家門 皆さん自身が出世するとき、自分の家門を誇り、国を誇ります。その家門とは何ですか? 家門を持っていますか? 金氏、朴氏など、韓国には二百七十五の姓があると言われているのですが、それも頻繁に変わりますね。三、四か月くらい前には、姓氏の数は二百七十二であると言われていたのに、今は二百七十五に増えたそうです。 その韓国の二百七十五の家門の中で、一番の家門であると誇る学者の家門、政治家の家門、商人の家門、盛り場の詐欺師の家門……。多くのものがありますが、皆さんは、どのような家門の子孫になりたいと思いますか? 神様がいらっしゃり、人間がいて、悪魔サタンがいるとすれば、皆さんは、どこに根拠を置いた家門の生まれになりたいですか? (「神様の家門です。」)神様を見ましたか? 神様を知っていますか? 神様に触ってみましたか? この中で、おじいさんになってみたことのある人は、自分の孫をかわいいと思って、なでてキスするのと同じように、神様に対して、そのように感じてみた人がいますか? 自分の息子、娘をそのように感じることができても、そのことによって、「名のある家門である。」と祝福してあげることもできないのに、神様に対して、そのように感じることもできない人たちが、「神様の家門の出身である。」と言うことほど失礼なことが、どこにあるでしょうか? それは、りっぱな人ですか、愚かな人ですか? なぜ黙っているのですか? “損をする。”と思えば、口をつぐんで黙っているのです。「率直な人は、正義の道に通じる。」といいます。率直な人は、福を受けますか、災いを被りますか? (「福を受けます。」)知っていることは知っているのですね。 今から皆さんは、自らを「名門の家門である。」と、誇ってはいけません。政治をしているからといって、そのことを誇ってはいけないというのです。だれが信じてくれますか? 今日の韓国の人たちは、“親戚が田を買えば、腹が痛む。”という人たちなので、そのような環境の中で、いくら「名門の家門である。」「自分の家門が中心存在である。」と言っても、すべての家門に所属する人たちが反対して、それをすべて抜き取ってしまおうとするのが、世の中の実情であるというのです。 何か誇れるものがありますか? 家門がどうであるということを誇ることができますか? それから、大韓民国の出身であるからといって、誇るものが何かありますか? また、その中にあるキリスト教を誇ることができますか? 仏教を誇ることができますか? 儒教を誇ることができますか? イスラム教を誇ることができますか? 哲人を誇ることができますか? 統一教会を誇ることができますか? 同じことです。そのような話は率直なので、良いでしょう? ここに立っている人が顔立ちも悪く、年を取っていても、率直であるということにおいては、若い人を超え、その国の歴史過程の聖人賢哲たちを超えることができるならば、どの時代にも必要とされる代表者になることができ、家門の出身、国家の出身、世界の出身、名門の子孫であると考えても過言ではありません! 「アーメン。」ですか、「ノーメン。」ですか? (「アーメン!」)知っていることは知っているのですね。 それでは、皆さんは、どこから生まれましたか? 偉いというだんなたち、りっぱだという者たち、りっぱだというやつ! 今、「だんな」という言葉を先に言いました。「ああ、文総裁が公的な席で、大衆を指導する指導者として『だんな』、『者』、『やつ』と言うのか?」と言うかもしれませんが、ここにいる人は全員、この三つのうちどれか一つに含まれるでしょう? (笑い) 自分のことを偉いと思って笑っていますが。自分が偉いと思う人は、一度、手を挙げてみてください! 一人もいませんね。(笑い) それから何ですか? 自分のことを愚かであるという人は、もっといないはずであり、まあまあ偉いという人はもっといないので、役に立つ可能性のある人たちか、あるいは役に立たない廃物のような人たちかというとき、結論をどのように下さなければならないでしょうか? はっきりしてください! 政党でも何でも、正しく出世して正しく批判しなければ、皆さんの子孫と国が滅ぶのです。世界が滅びるというのです。分かりますか? 文総裁のことを、はっきりと知らなければなりません。じっと聞いてみると、文総裁は、どのような家門の出身であると思いますか? 韓国内にある文家に生まれた一個人として、それは、誇ることのできる文氏の出身ですか、大韓民国の出身ですか、どこの出身ですか? 私も分かりません。 私は、多くの会場で、ありとあらゆることをされました。されなかったことが、あるでしょうか? 一生の間、生きていくことに忙しく、「来なさい。」「行きなさい。」と言われることに従って行くのが忙しい人でした。それなのに、されなかったことがあるでしょうか? ありとあらゆる者に出会いました。 そのありとあらゆる者たちの中で、良い話をする人が多かったでしょうか、悪い話をする人が多かったでしょうか? 悪い話をする人が、八〇パーセントです。ここでも、恐らく九〇パーセントは、悪い心を持って聞く人がいるでしょう。そうではないですか? (「そうではありません。」) なぜ、「そうではない」のですか? そうでしょう! (「違います!」)では、「九〇パーセント」と言われるのが気分が悪ければ、「八〇パーセント」でもなく、「二〇パーセント」ならかまわないでしょう? その「二〇パーセント」も嫌で、「違う!」と言うのであれば、「一パーセント」と言っても、また「違う!」と言うのです。すべて良いというときには、「ヒヒヒヒ!」と、このようにするのです。(笑い) 私は、そのようなことをすべて知っている人です。集会の場では、良い話をするものであって、なぜ、悪い話をし、なぜ、悪口を言われて回るのでしょうか? しかし、文総裁は、悪い話をして回りながらも、悪口を言われませんでした。 神様がごらんになるときにはお笑いになるのですが、サタンが見ると恐れ、悪なる人たちは眉をひそめて、「二度と来なければよい。」と言うのです。そのような環境で話をしてみると、悪人扱いされたのです。 なぜでしょうか? この世界は堕落した世界なので、その悪なるサタンの血統的因縁、サタン世界の名門の家門出身である人類の前に、天の国の名門の一族出身として現れるので、怨讐世界がほうっておくことができないからです。 そのように、怨讐の血統を受け、怨讐の血族の因縁を持ったという人たちは、東西南北のどこに行っても、霊界でも肉界でも、どこに行っても、私が行く所に、反対する群れとして満ちあふれているのです。 その満ちあふれた群れの中で、独り私を認めるかたは、神様お一人しかいらっしゃらないというのです。 神様を称賛し、賛美する人 神様は、お二人ですか、お一人ですか? (「お一人です。」)なぜ、神様はお一人だけなのですか? キリスト教の神様、儒教の神様、仏教の神様、イスラム教の神様、それぞれの宗教を信じる人たちは、各自の神様を持っているのですが、神様はお一人ですか、何人もいらっしゃいますか? (「お一人です。」) 神様も、本ものの神様はお一人ですが、偽者の神様が多いのです。人間も、本物の家門も一つであり、本ものの人も一人ですが、そこに本ものと偽者の数多くの人たちがいるのと同じように、神様も、とても多くの神様がいるのです。 しかし、私が言う神様は、お一人です。世の中には、あらゆる悪神や、悪なるサタンの血統を持っている人たちがいますが、神様が「正しい。」と言われる一人が現れる日には、サタン世界の血統がなくなるのです。 皆さんは、大韓民国の民ですか、日本の民ですか? (「大韓民国の民です。」)大韓民国と日本の違うところは、何ですか? 東大で学ぶ韓国人、日本人、米国人、ドイツ人がいれば、そこで一等のチャンピオンになったとしても、韓国人なら「韓国人である。」と言うのであって、「日本人である。」と言う人は、一人もいないのです。 ここにいる韓国人の中で、米国に行って暮らした人は大勢いることでしょう。私も米国で暮らしているのですが、米国に行って、いくらうまくやったとしても、“米国人に代わってうまくやった。”とは考えずに、“韓国人としてうまくやった。”と考える、奇妙な特徴を持っているのが人間の姿であるということを、私は知りました。皆さんも、そうですか? そうですか、そうではないですか? (「そうです。」) 私よりも年下の弟分であるのならば、お兄さんに当たるかたが話をすれば、それに答えてこそ楽しいでしょう! (笑い)昼食の時間になって、おなかがすいたようですね。やめて、昼食を食べるのがよいですね。(笑い) それでは、やめようというのですか、もっとやろうというのですか? (「もっとやってください。」)良い話をすればよいですか、悪い話をすればよいですか? (「良い話をしてください。」) 皆さん。足りない人にとって、良い話とは何ですか? 「もっと足りなくなりなさい!」と言ってこそ、喜ぶのであって、「もっとよくやりなさい!」と言えば、喜びますか? 反対です。反対なのです。 悪い人たちに対して、「よくやった、よくやった!」と、良い話をすれば喜び、良い人たちに対しても、「よくやった、よくやった!」と、言わなければならないのであって、悪い話をすれば、一人でも喜ぶ人がいますか? (「いません。」) ところで、このような世の中を正すことができる人は、どのような人でしょうか? それは、「悪い。」と言っても、それを「良い。」と言って、受け入れることができる人であり、良い話をしても、自分が悪い人の立場で、そのように言う人たちを敬うことができる人です。 そのような人がいれば、その人を中心として、世界は、新しい世界になることができる可能性があるのです! (「アーメン!」)知っていることは知っているのですね。(拍手) 文総裁という人は、神様を称賛して、賛美することができます。神様も、人と全く同じです。祈祷するときに、「ああ!」と言って祈祷し、伏して祈祷をすれば喜ぶと思ったのに、そうではありません。 ごろごろ転がりながら、「神様のように気難しいおじいさんは、いない。世の中をこれほどまでに苦しませることができたのだから、よほど愚かなのであろう。幸せに暮らすことができる孫を、一度も持つことができず、息子、娘をすべて失ってしまった神様が、どうして神様なのか?」と言えば、神様は、気分が良いでしょうか、悪いでしょうか? そのように私が尋ねてみると、神様は、「そうだ! その次は何だ?」と、おっしゃるのです。ですから、悪口を言っても切りがありません。 神様は、いくら悪口を言っても、「もっと、もっと、もっと、もっと!」とおっしゃり、最後には、悪口を言うことがなくなるので、「私は、神様の悪口を言うよりも、(神様が)一番好きです!」と、こぶしを突き上げて、そのように言っても、神様も、「ははははは! やはり、そうだろう。」と、そのようにおっしゃるのです。 皆さんは、“そのような人に一度なってみよう。”と、考えてみましたか? 天下が反対したとしても、“ほほほほ! もっとやりなさい。やることがないのか? 今から私がやりさえすれば、あなたは逃げて行かなければならない!”と、このような信念を持っていれば、神様は「ははは。」と笑われます。 しかし、それが、反対している人たちが手を挙げ、口を開けて逃げて行かざるをえない歴史が始まる時には、その天下が神様の天下になるのです。面白い話でしょう? 出身を誇ってはいけない それでは、出身のことを話したのですが、皆さんは、出生申告をしましたか? (「はい。」)愚かな国に対して出生申告をしましたか、りっぱな国に対して出生申告をしましたか? 答えてみてください。なぜ、男性は黙って、体面をつくろっていて、女性が答えるのですか? (笑い)男性のかたたち。私も男性ですが、りっぱな男性ではないですか? (立派な国において)出生申告をしましたか、しませんでしたか? (「しました。」)しなかったようですが? あの隅のかたはしなかったのですね。すべてしていません。出生申告をした人は、その国で人間扱いされますか、されませんか? 私は、「されます!」ですが、皆さんは、どうですか? 私は、「されます!」です。皆さんは? (「されません。」)何ですか? (「されません!」) 私が尋ねれば、「されません。」と言うのが、心の良心です。いくら文総裁が大声を出し、いくら偉いとしても、聞いてみると、そのように言うことのできる主人にもなることができ、王にもなることができる価値を認めたとしても、そのような話を認めることはできないのです。 皆さんは、全員、優秀でしょう? 全員、天国に行くでしょう? 全員、天国に行くのでしょう? (「はい。」)何ですか? (笑い) 私が霊界に行ってみると、すべての聖人、聖子があいさつをしてきます。イエス様も、私を見て、朝のあいさつをするのです。イエス様も、私を「先生!」と言い、孔子も、私に会うと、「先生!」と言い、釈迦も、「先生!」と……。 マホメットが、私にそのようにするというので、ホメイニが、「私たちの大聖人マホメットに対して、『自分の弟子である。』と言うのか? 死刑宣告をする!」と言って、私に死刑宣告をしたのですが、宣告した者が、私よりも先に死んでしまったのです。(笑い)そうです。マホメットも、私を見て、「先生、おはようございます! グッド・モーニング!」と、言うのです。 ソクラテスは、どうですか? そのような人たちが、私を見れば、「文先生!」と、あいさつをします。霊界に行けば、そうです。この中で、文先生に対してあいさつをしたいと思う人は、いますか、いませんか? いますか、いませんか? (「います。」) そのとき、どのようなあいさつをするのですか? りっぱな人としてあいさつをしますか、愚かな人としてあいさつをしますか? それでは、出生のことを語るとき、どの国に出生申告をしたのですか? 聖人君子といわれる人が生まれた国に出生したからといって、そのことを誇ってはいけないというのです。分かりますか? 皆さんの出身は、正しい出身ですか? 答えてみてください。間違った出身ですか? いくら誇ったとしても、サタンの血統を受けたことは、間違いありません。神様の正統な愛を通して、正統な父母を通じた愛を中心とする血統を受け継ぐことができなかったのは、間違いありません。 そのような家庭がなく、そのような氏族がなく、そのような国がなく、そのような世界が、いまだに現れていないので、この地上にある家庭と国と世界は、偽者の国と偽者の世界の基盤であるということを、はっきりと知らなければなりません。出身が間違ったのです。 人類は、“神様の怨讐の族譜(韓国における家系図)に出生申告した。”という恨みを感じることができない人類にまで成り下がりました。 サタンとは、何者でしょうか? 明日あさってには、神様が結婚式をしようと思っていたのに、その前日に山賊が来て、新婦を盗んで行った、その山賊がサタンです。そうして、血統を結んで子供を生んだのと同じ存在が、人類なのです。贓物(盗品)購入したようなものが、今日の堕落した後裔です。誇るものがありません。それは、そのとおりですか、そのとおりではありませんか? (「そのとおりです。」) 自らを「名門の家門である。」と誇る人、「有名な国家の子孫である。」と誇る人、また、米国を中心とするいかなる先進国家のだれであっても、すべて出身が間違っているのです。その間違っているということも、縦的に間違い、横的に三百六十度、間違っているのです。 これを直さなければなりません。直すのも、切れ端も残らないように燃やし、それをふうっと吹いて、灰さえも吹き飛ばしてしまわなければなりません。しかし、そのようにしても心がすっきりしないほど、恨みの深い背景を持った出身の自分であるという事実を知らなければなりません。 堕落した世の中の家庭に生まれ、堕落した国に出生申告したということは間違っていますか、正しいですか? (「正しいです。」)“正しくない。”という人は、手を挙げてみてください。私が祝福してあげます。一人もいませんね。“正しい。”という人は、手を挙げてみてください。手を挙げていない人は、だれですか? (笑い) 国会議員とは、何ですか? 長官とは、何ですか? 大統領とは、何ですか? 誇ってはいけないというのです。出身家門自体、国自体が恥ずかしいのです。世界が恥ずかしいのです。この地、宇宙全体が見るのも恥ずかしい存在であり、そこに出生したということを否定することはできません。堕落した子孫なのです。そうですか、そうではありませんか? (「そうです。」)そうだと思うならば、一度、拍手してください。(拍手) 皆さんが、おじいさんの名を持てば、六十歳以上、七十歳になれば、孫が皆、いるでしょう? おじいさんになった人は、手を挙げてください。大勢いるでしょう? 大勢いるはずです。手を下ろしてください。 神様が、孫を抱いて愛してみることができましたか、愛してみることができませんでしたか? (「できませんでした。」)皆さんは、孫を抱いて愛してみましたか、愛してみることができませんでしたか? (「やってみました。」) 天宙父母が、宇宙の大主人が、孫を一度も見ることができず、抱いてあげることもできなかったのに、抱いて、キスをして愛したのですか? それが誇りですか、恥ですか? 恥です。それを考えてみましたか? (神様が抱いてあげることのできなかった)息子、娘、この孫たちが、どこに行くのですか? 入籍した国に行くのです。ということは、サタンが主管する所に行くのです。それは、間違いない話です。「そのような話が、どこにあるか?」と、宗教を信じない人は、そのように言うことでしょう。 キリスト教では堕落ということが言われ、宗教では、堕落ということを認めるのですが、その堕落とは、何でしょうか? アダムとエバは、息子、娘を生んでから堕落しましたか、息子、娘を生む前に追い出されましたか? キリスト教の人たち、そのことをはっきりと知らなければなりません。 キリスト教(基督教)というものは何かというと、基礎の「基」という字と、「監督する」というときの「督」という字です。ですから、「基督教」とは、“監督することができる基本を教えることができる教会”ということです。 「教」という字は何かというと、「孝の父」です。父と孝子が一つになることを教えるのです。家庭が、そうです。キリスト教が、すべてのものを監督することができる基本を教える……何ですか? 「教」です、「教」! 孝子が、必要でしょう? 息子を持てば、孝子になることを願うでしょう? (「はい。」)それを願うのはよいのですが、孝子の本当の父になりましたか? 出身の家門から見るときに、偽者を贓物購入して、盗んだ物を買うのです。このような所で出生したという事実、この恨めしい事実を直視しなければなりません。 「この目、この鼻、この口、この五官、この四肢五体! おまえは、どこから血統を結んで出て来たのか?」と問われるなら、それは、サタンの血統です。それについて何か、口を開けて話す人は、私が立たせて、しかりつけます。否定することができません。そのことを肯定するでしょう? (「はい。」)肯定するのならば、手を挙げて、拍手してみてください。(拍手)けっこうです。 私たち統一教会では、このように(手を挙げて)します。これを一つにするのです。「万歳」をするでしょう? 万歳をするのに、このようにするのですか? 万歳の代わりに「地歳」と言うとき、このようにするのです。それを知らなければなりません。 真が分かれば、偽りが分かるのであり、真実が分かれば、うそが分かり、偽りの行動も文化も、すべて分かるのです。 出身を誇ってはいけないというのです。国会議員ですか? 国会議員は詐欺師ですか、本ものの群れですか? (「渡り鳥です。」)(笑い) 渡り鳥は、理想的な鳥だというのです。渡り鳥は、南国で、熱帯地方で大きくなり、卵は、北国に行って産むのです。渡り鳥は、どれほど素晴らしいでしょうか? 優れているのです。一つの所で卵を産み、ピーチク鳴いて死ぬよりも、空中、大海を越え、大洋を越え、山の世界を越えて飛び回るのです。 ですから、渡り鳥のような人がりっぱな人か、愚かな人であるのかということも知らずに、「渡り鳥だ。」と言えば、恥さらしではないですか? この者たち! (笑い) 出身を誇る人たちを称賛しなければなりませんか、張り飛ばさなければなりませんか? 称賛しなければなりませんか、悪口を言わなければなりませんか? (「悪口を言わなければなりません。」) 生殖器の主人は神様 神様は、宗教において「独身生活をしなさい!」と言われるのです。 男性の貴いものは何ですか? 男性の生殖器です! 「生殖器」は、“生植器”ということでしょう? 生命の「生」という字に、「植える」の「植」という字、それにお皿の「器」という字で“生植器”です。 宗教では、「男性の生殖器を使ってはいけない! 女性の生殖器を使ってはいけない! 独身生活をしなさい!」と言います。それは、なぜですか? 神様が最も憎まれるものが、何ですか? ローマが滅んだのは、淫乱によってです! 淫乱の神、堕落の神に仕えたのです。それを知っていますか? 「生殖器の主人は、だれか?」と言うとき、先に種を植えたのは、神様ではなく、サタンであるというのです。ですから、今まで生殖器を最も悪いものとして扱ってきたのです。サタンが「最も悪い。」と言うものは、神様が最も好まれるのです。それで、神様とサタンが争うのですが、何をもって争うのでしょうか? 生殖器を中心として争うのです。 生殖器は、何をするものですか? 愛するための生殖器ではありません。生命を生み出すための生殖器ではありません。血統を連結させることができる器官であるというのです。 愛と生命は、一代のものです。一代で終わります。皆さんは、「ああ、文総裁が理想家庭のことを言う。私たち夫婦で、仲睦まじく、花の香りが漂うように楽しく暮らそう。すでに理想家庭になっている!」と言うのですが、出処が違うのです。 サタンが種を植えた所に、同じ所に神様の息子、娘が種を植えることはできません。これは真理です。真理だと思いますか、思いませんか? (「真理です。」) ここにいる、豊かに暮らしている男性のかたたち。それ(自分の生殖器)を自分の思いどおりに使って歩き回り、浮気をし、酒を飲み、ありとあらゆる行動をした人たち。あらゆる者たちが、大勢いますね。 それ(生殖器)が、自分のものですか、神様のものですか? アダム家庭を見るとき、アダムの生殖器は、アダムの生殖器ですか、神様の生殖器ですか? エバの生殖器は、エバの生殖器ですか、神様の生殖器ですか? 人は聖殿です。聖殿なのです! 「コリント前書」第六章19節を見れば、「私たちの体は聖殿である」とあります。アダムとエバが成熟し、男性として完熟し、女性として完熟し、互いに出会わざるをえないように、絶対に必要とする思慕の火が四方につけば、天は……。 ここで、父を三角形の中心(頂点)として、上下関係として、ここから息子、娘が大きくなって上がって行くのです。上がって行くことができれば、ここからは下りて来るのです。 成長して、上がって行くのですが、腹中時代、それから地上時代です。水の中で暮らす時代、空気の中で暮らす時代、日の光の中で暮らす時代、三時代を上がって行くのです。こうして、このように伸びて行きます。男性は、こちらに上がって行きます。それは、ただ行くのではありません。神様が、霊的な性相と形状が訪ねて来て合わせるために、ここで出会うのです。 肉的な五官が成長して、初めて、ここに天の五官が訪ねて来るのですが、霊肉の十官が一つになり、「理想的な相対がエバであり、理想的な男性がアダムだ! やあ、出会おう、出会おう!」と言うとき、どこに行って、出会うのでしょうか? 中央に訪ねて来るのです。 ここで、初めて神様と息子が愛を中心として一つになるのです。上下が一致し、夫婦が一致するのです。アダムとエバは、夫婦になるのでしょう? アダムとエバは、少年期、青年期、壮年期、すべてにおいて、二人しかいません。 アダムとエバが、真なる神様の腹中にいる息子、娘になるのであり、そこから出て来て、神様に抱かれて育つことができる少年になるのであり、それから青年になるのであり、青年になって成熟し、結婚して夫婦になるのであり、そのアダムとエバが、父母になるのでしょう? アダムとエバが、神様に代わる男性性相と女性性相として腹中時代を経て、その根から出て来て成長し、少年時代、青年時代を経て結婚し、息子、娘を生んで父母となり、祖父母となり、天の国の王と王女の位置にまで上がって行くのです。それで、上下が一つになり、左右が一つになるのです。 それから、息子、娘を中心として、前後が一つになります。高等学校を出た人は、分かるでしょう? 立体になるためには、このようにして、球形になるようになっています。 上下、左右、前後です。アダムとエバは、上下関係にもなっていて、それから、左右関係にもなっていて、神様の前では、息子、娘になるでしょう? 前後関係です。幼い時は前後関係になっていて、成長してからは左右関係になっていて、さらに成長してからは、一体になるのです。 統一教会で言う「絶対父子関係」、「絶対夫婦関係」、「絶対兄弟関係」を中心とする血統を結ぼうとしたのですが……。神様の属性の中で、主流の属性は、“絶対愛”です! 言ってみてください。(「“絶対愛”!」)“唯一愛”! (「“唯一愛”!」)不変の愛! (「不変の愛!」)永遠の愛! (「永遠の愛!」) その愛を中心として、上下が絶対、唯一、不変、永遠の愛の相対です。夫婦も絶対、唯一、不変、永遠の主体と対象です。子女の兄弟関係も、絶対、唯一、不変、永遠の愛を中心として関係を結んでいます。主体と対象です。 出生申告と婚姻申告 この「天宙」という言葉の「天」は、どのような字ですか? 「天宙」の「宙」は、どのような字ですか? 「宙」という字の「ウ」かんむりの下にある、「田」の字の頭に、何か少し突き出ている字は、何という字ですか? (「『由来する』の『由』という字です。」) それは、“思いどおりにすることができる。”という文字ではないですか? 自由の「由」という字です。それは何かというと、“二人の自由な家”が「天宙」であるということです。「天」という字は、「二人」と書くでしょう? 意味を知ってください。 “二人”が、永遠に幸福で自由に暮らすことのできる家が、「天宙」です! だれが、そのように暮らさなければならないのですか? 父母です。正しい話ですか、正しくない話ですか? (「正しいです。」) 父母が、そのように暮らすので、息子、娘も、そのように暮らさなければならず、孫たちも、そのように暮らせば、神様の血族が千年、万年、流れて行くのです。 そのような意味で、“二人が自由奔放に、どこでも安息することのできる家が「天宙」である。”ということです。それは、だれを前提とする話ですか? 神様です。そして、それは神様の家です。分かりますか? そのように言えば、心の中に、すっと入って行くでしょう? この「天宙」という言葉は、統一教会では「天一国」という言葉になっています。天宙が立つことのできる国が何かというと、「天一国」であるというのです。「天」という字と、“一つになった国”です。神様の国がありません。ありますか、ありませんか? ありますか、ありませんか? (「ありません。」) しっかりしないといけません! 今まで狂った生活をしました。国がありません。神様が理想とされる家庭もありません。 堕落していなければ、理想とすることができるアダム家庭は、家庭の永遠の中心であり、民族の中心であり、国家の中心であり、世界と天宙の中心です。ですから、そのアダム家庭に入籍するということは、国と世界と天宙に入籍することになっていたのですが、入籍することができませんでした。 入籍する前に、父母が婚姻申告をしなければ、息子、娘を生むことができますか、できませんか? 入籍した息子、娘になるためには、婚姻申告をした父母から生まれなければなりません。婚姻申告をした父母を持った人が、入籍することができるのです。 そのような父母を持つことができなかった人は、入籍することができますか、できませんか? どちらなのか、私には、よく分かりません。(「できません!」)できません! (「できません!」)知っていることは、よく知っているのですね。 お父さん、お母さん、神様が抱くことができる息子、娘として生まれたかどうか、さらに、永遠を代表しての国の代表であり、王の位置であり、国家、世界、超国家的な国の起源、家庭の起源、天の国全体の起源となることができる、そのお父さんの入籍した息子、娘として生まれて、出生申告をしたのかということです。 ここに来て、「文総裁、何がどうで……。」と、批評する自信はないはずです。これは、むやみやたらに語り、過ぎ去っていく言葉ではありません。単刀直入に、静かに肝臓をくりぬき、心臓をくりぬき、骨髄を搾り出す、悲痛な問いかけであるということを知らなければなりません。 父母が婚姻申告をするのを、見ることもできなかったでしょう? アダムとエバが堕落しないで、何千年前に、その戸籍に入籍していたら、どうなっていたでしょうか? 何千年前に入籍したことが、その何千年後に、子孫が婚姻申告をするとき、効果がありますか、ありませんか? 出生申告の効果がありますか、ありませんか? その国は“絶対国”であり、“唯一国”であり、不変で永遠の国なので、永遠の家庭の出発ですから、そこで婚姻申告と出生申告をしたことは、歴史が変わっても、この原則は変わりません。 ですから、天の国の皇宮の皇族として、天上世界の国民となり、皇族理念を中心として、地上と天上天国を主管することができる相続権を受けることができる者ではないか、ということになるのです。それを否定しますか? あれこれの問題、出生の悲運の恨を解くことができない神様、出生申告、婚姻申告をしてあげることができない神様! 自分の息子、娘を生んでも、その出生申告をすることができず、その孫の出生申告をすることができないとき、その悲しみは、どのようなものでしょうか? 代わりに体恤してみなさいというのです。 それで、学校に行くことができますか? 町内に看板をつけることができますか? それは、だれもが蹴飛ばしてしまい、首を切ったとしても、相対がいない世界です。 ですから、神様の息子、娘たちが出生申告をすることができず、婚姻申告をすることができる父母を持つことができなかったので、どこに行っても、悪なるサタン世界の政治世界の犠牲の羊になったのです。それは、歴史的事実です。 この国(韓国)の主権国家も、同じです。歴代の八代の政権が、文総裁に反対しました。「おい、文総裁よ。世界人類が反対するので、あなたは、神様の前に婚姻申告をしてはいけない!」と言いました。 神様が願われる個人を婚姻させ、国家と世界を超えて婚姻させてこそ、そこで生まれた子女たちは、国境を超えて、超国家的、超民族的、超世界的出生申告の基台が準備されるということを知っているのです。また、これが成し遂げられないならば、天下は滅亡し、サタンの穴に、底なし地獄に落ちざるをえないということを知っていたのです。 ですから、それを知っているレバレンド・ムーンは、その出生申告と婚姻申告をしなければなりませんか、してはなりませんか? (「しなければなりません。」)しかし、反対する既成教会、大韓民国の八代の政権、とにかくどこに行っても、「文総裁は滅びろ。」と言われました。 それでは、婚姻申告をし、出生申告をして、何をするのでしょうか? 真のオリーブの木になり、野生のオリーブの木の畑は、血統が違うので切ってしまい、接ぎ木するのです。天の解放の日が、私の行く終着点に待っているということを……。 希望の春の季節 神様が、そのようなことをはっきりと知り、約束してこられたので、きょうのような、このような日を持ったのです。堕落したものを否定し、「肯定的な内容はこうである。」という事実を明らかにできるということが、この民族と、この宇宙の前に、福のある瞬間であると同時に、福のある時間であり、福のある出発になるということを知らなければならないということです。(拍手) 心の奥深くで、心臓の裏側に立ってみて、“私”の出生にまつわる無念な事実と、婚姻申告をした父母を持つことができなかったという無念な事実が分からないのですか? この者たち! アダムとエバが堕落していなければ、祝福を受けて、神様がアダムとエバのために創られた天地のすべての所有物を相続させてあげることができ、その所有主になるはずであったのですが、堕落したので、サタンが所有主になってしまいました。神様の位置に代わってです。この無念な事実! サタンの血を受けたということを知るとき、千年の恨が結ばれたこの道を、千年の受難の道が横たわっていたとしても、私のこの頭がハンマーとなり、のみとなって、盤石のようなものに穴を開けてでも、これを突破しなければ、この民族と、この世界が生きる道がないということを知るべきです。 そのことを知るならば、千辛万苦を意に介さず、断固として、それに向かって行き、また行き、越えてはまた越え、進んではまた進んで行こうという、そのような信念を持って行くことができるのです。そのような人が、この地にいるでしょうか? 大韓民国にはいません。一人もいないのです。 そこには、文総裁しかいませんでした。それでは、その顔立ちが悪く、欲心の大きい文総裁は、幸福に暮らしましたか、不幸に暮らしましたか? 歴史的に不幸に暮らしました。迫害の連続でしたが、どうして文総裁は、悪口を言われながら、そのように「滅びろ。」と言われる環境において出世した記録的な男になったのでしょうか? そのように世界が反対する局面で、世界の権力ある人、世界の富を誇り、知識を誇り、権威を持っている人、果てはノーベル賞受賞者までも、自分の弟子のような立場にして、思う存分に生きることができるようになりました。 そのような立場にまで行ったのは、文総裁の力によって、そのようになったと思いますか? 神様が保護してくださったのです! 一度、言ってみてください。(「神様が保護してくださいました!」)“私も、文総裁のように生きれば、神様の保護を受ける!”と考えて、やってみてください。間違いありません。 世の中が反対したとしても、自分の先祖が本然の婚姻申告をしたのであれば、問題ありません。神様に婚姻申告をさせてさしあげ、その婚姻申告をした家庭を中心として生まれた息子、娘の出生申告をし、それだけでなく、その出生申告をした息子、娘が成長して結婚式をし、婚姻申告まですることができれば、堕落の世界は、永遠に現れることができません。 ですから、三代を持つことができず、三代の祝福基盤を継ぐことができず、婚姻申告をすることができなかった神様の怨恨があるので、その中で生まれた者はすべてサタンの血統です。天国には行けません。間違いありません。 私の話が正しいか正しくないか、リトルエンジェルス芸術会館で、文総裁が全力を尽くして話したことを覚えておいて、どのようになるか、あの世に行ってみてください。私の話が、正しいか正しくないかというのです。 私は、うそつきではありません。うそも上手だと思いますか? 私は、目が小さくて鼻が大きいので、ユダヤ人のようです。頑固なのです。私には、できないことがありません。 今、サッカーを中心として、ブラジルも消化してしまおうと思っています。以前、(大学リーグで優勝した)鮮文大学のサッカーチームが、ベスト16に上がったときには、そのことで、韓国の大学街で、「ああ、あの統一教会がまた、また……。」と言い、既成教会が死に物狂いであらゆることを試みたのです。そのようにしてみなさいというのです。そのようにすれば、行き倒れになるというのです。残るものはありません。 しかし、いくら文総裁に対して「死ね。」と言っても、神様の世界において、“神様を解放した”という旗じるしを立て、神様を中心として婚姻申告をし、その息子、数千万代の子孫たちが出生申告をすることに、だれも反対せず、すべて称賛することができる歴史時代の解放的地上天国を願っているのです。 ですから、それを願っていく文総裁には、恨めしいことがありません。反対していれば、最後には、死ぬか滅びるかしかありません。反対しますか、しませんか? (「しません。」)約束しましょう! また、今まで、「文総裁は、死ねばよい。」「統一教会は滅びればよい。」と、言っていた者たちは、宗教を信じていようといまいと、彼らは、すべて偽者です。 そのような中で生き残り、イエス様も私に会えば、イエス様が先に、「おはようございます!」と、言うようになっているのです。「四大聖人、五大聖賢を弟子にする。」と、言うことができるのは、どれほど度胸があり、その背後の歴史の深さと広さと高さがどれほど……。 小心者たちは、知ることもできません。今、ここにいる、統一教会で五十年間、先生に侍ってきた“われこそは。”という人たちも、先生が明日、何をするのか分かりません。だれも文総裁、レバレンド・ムーンに関して知ることもできず、口を開いて、帰ってからあれこれと言うことはできません。 私が話せば、四大聖人以上に語ります。あの世に行って、四大聖人に気合を入れて、天国を開発させなければなりません。彼らの何人かは、養子もなく、独身生活をしてかわいそうな立場なので、私が祝福してあげたのです。 先生の時代において、祝福というものが出てきました。ところが、宗教は、祝福を許さないのです。カトリックの聖職者は、独身生活でしょう? 祝福は、怨讐ではありません。幸福です。 皆さんの五官が、神様の五官になり、習慣的な心と体が一つになった立場で、神様をお迎えすることができなければなりません。 「お父様。」とお呼びするとき、「何だ?」と、いつでも答えてもらうことができる息子、娘になることができなかった恨があるのです。それを解くことができない人が、口を開けて文総裁に反対してはいけません。 キリスト教を信じている人たち。反対してみなさい、というのです。今から胸がむかむかします。先祖たちが一緒にします。もう、サタンは逃げて行きました。そのような話は、初めて聞いたでしょう? (「はい。」) 初めてですが、それは真っ赤なうそですか、真っ赤な事実ですか? 真っ赤な事実ではなく、真っ白い事実ですか? (「真っ白い事実です。」)知っていることは知っているのですね。 「真っ赤なうそをつく者」というときの「赤」とは、だれのことですか? 私は、共産党のことをよく知っています。共産党の理論の根まで、すべて知っています。“殺父会”の根源まですべて暴き出し、霊界にいる人までも教育し、終わりの日に、共産党が行く道をふさいでおいて、「あなたが処分しなさい!」という命令が下される日を待ってきたのです。今、その時になりました。 “幸福に暮らそう。”と思ってできるのであれば、そのようにしてみなさいというのです。その心に先生のみ言が入っていって、審判します。文総裁のみ言は死なずに、皆さんの心を中心として、心の良心を目覚めさせるのです。そして、天国に向かって前進、前進、発展することを願うことのできる希望の春の季節が訪れて来るのです。そのことを知り、一度、拍手してみましょう。(拍手) 「家庭王即位式」は天の婚姻申告 それは、どういうことかというと、文総裁が現れて、神様と共に、婚姻申告をすることができたという事実です! 分かりますか? (「はい。」)分かりますか? (「はい!」) 「神様王権樹立」をして、何であるのかというと、「天宙」です。「天宙」! “二人”が暮らすことのできる天の国と、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」をしました。神様とアダムとエバは、「家庭王即位式」をすることができませんでした。分かりますか? その「家庭王即位式」をしたので、神様が、本来の真の父母を中心として、婚姻申告をすることができる時を迎えたということです。分かりますか? (「はい。」) 文総裁を中心として、婚姻申告をしました。今、霊界に行けば……。今まで霊界では、神様が見えませんでした。今、行ってみれば、霊界の父母の立場で、文総裁夫婦の顔が現れて、きらびやかな光で見えるので、顔を見詰めることができないほど、まぶしくなるというのです。そのような霊界に行った時にも、真の父母を否定しますか? このように、はっきりと教えてあげたにもかかわらず、神様を否定すれば、かちっと引っかかります。 文総裁がりっぱなのは、神様が信じることができないことを信じることです。神様ができないことをします。そのような信仰を持たなければなりません。それがあれば、すべてでしょう。サタンができないことをするのであり、サタンが信じることのできないことを信じるのです。 それは、サタンに対して、「おまえが、いくら偽って、神様の名を借りて私に話したとしても、その基準を超えて信じていくようになれば、おまえは、神様を案内して来なければならない。」ということです。 それは、(サタンに対して、)「おまえの言葉を信じて、神様を信じれば、おまえが間違っていることを、私は分かって信じたのであり、おまえは分かっている人をだますことはできないのだから、すぐに神様を案内して来なければならない。」ということです。だました分、紹介するのです。このようにしてサタン世界を占領してきたという事実を知らなければなりません。 神様よりも、神様のことを信じることができなければ、神様が(摂理を)行うことができません。考えてみてください。神様が文総裁に、「おい、文総裁よ! わたしは王権即位式をする。」と言うことを、威信上、体面上、神様の自尊心が許すでしょうか、許さないでしょうか? 答えてみてください。(「許しません。」)神様が威信上、そのようなことをお願いするだろうかというのです。 自然に成し遂げるものなのに、堕落した立場に立ったので、神様の威信上、再び堕落した子孫に、いくら第三次アダム完成の立場に立ったとしても、「わたしは、『神様王権即位式』をする。」と、神様がおっしゃることはできないのです。分かりますか? (「はい。」)(拍手) ですから、文総裁は、神様ができず、神様が信じることができないことを行い、信じるのです。それが偉大なのです。 考えてみてください。神様が、「聖人と殺人鬼を一緒に結婚させなさい。」と、命令なさることができるでしょうか、できないでしょうか? 神様はできません! 悪魔は悪魔です。イエス様はサタンを、怨讐を愛しましたが、神様は愛することができません。なぜ、イエス様は、そのようにしたのでしょうか? アダムが堕落したので、それ(を蕩減復帰するの)は、イエス様の責任です。神様の責任ではありません。間違ったことは間違ったことなのです。 エバが堕落して、アダムまで堕落させました。神様が入って行って暮らすことができる所に、サタンがさっと入って行き、血統を通して愛し、三代をつくってしまったのです! 血統が間違いました。偽りの愛の結婚式を行って、偽りの血統を受け継いだので、これを抜いてしまわなければなりません。 それで数千年間、高等宗教は、「独身生活をしなさい。」と、言ってきたのです。それ(生殖器)は、神様が使用なさることのできる最高の至聖所であるにもかかわらず、サタンが使ってしまい、人類を地獄に行く群れ、滅びの一族にしてしまったのです。それを復帰しなければなりません。 救援摂理は、復帰摂理です。復帰は蕩減です。蕩減は、ただそのまま成されるのではありません。強制で、そのまますることができるのならば、神様が、一日でたたきつぶしてしまわれて、取り戻して来られるでしょう。 しかし、たたきつぶしてしまっては、アダムまでも、ご自身までもたたきつぶし、ご自身の実体を殺してしまうことと同じなのです。そのようにすることはできないので、耐えて耐えて、解放させるために、どれほど苦労して、この道を歩んでこられたかということを知らなければなりません。 皆さんは、稼いで食べていくために、死んで地獄の穴に落ちる体を中心として、「ああ、豊かに暮らしてみよう! ◯◯をしよう!」と言って、争いをし、欲心を中心として、“自分第一主義”で行くのですが、それに神様が関係を持つことができるでしょうか? 犠牲になって奉仕したとしても、聞かれるか聞かれないかなのです。それをはっきりと知らなければなりません。 私には、このような忠告をすることができる堂々とした権威があるのです。神様を中心とする五大聖賢を中心として、数千万、数億の家庭が、文総裁を再臨主であるというのです。 キリスト教はユダヤ教の延長 再臨主とは何か、知っていますか? 最初にイエス様が来られて失敗したので、二番目に訪ねて来る主人が、再臨主です。ユダヤ教の延長がキリスト教であり、イスラエル民族の延長が、キリスト教(圏)です。 ですから、イエス様が死ななければ、あやしげなキリスト教は生じていませんでした。分かりますか? 右翼と左翼、右側の強盗と左側の強盗は生じませんでした。バラバ圏は生じませんでした。バラバとは何でしょうか? これが、ムスリム(イスラム教徒)ではないですか? エジプトのイスラエル民族の十二支派を中心として、中東を中心として、イスラエルがメシヤと一つになっていれば、その周辺のゾロアスター教やインド教、仏教、儒教を中心として、その中でキリスト教を中心としてイエス様が出世し、国家と一つになって祝福さえすれば……。 祝福は、一週間以内で、すべてできます。絶対信仰、絶対愛、絶対服従をしていれば、一週間以内で、すべて切って、接ぎ木をすればよいのです。 そのようにしていれば、ローマを中心として、天の秘密、歴史の先祖たちが出てきて、ローマの王が信じなければ、その王の一族の十代まで呼ぶのです。そして、おじいさん、親戚、いとこ、五親等まで、死んだ人たちを教育します。 そうすれば、その人たちが来て、「おい、こいつ。なぜ、イエス様を真の父母として侍らないのか?」と言うのです。そのようにして、雷を落としてでも、一つにしたはずです。 そのようにしていれば、長老派教会であるとか、◯◯教などといったもの、あるいは教皇などがどこにありえるでしょうか? 新教とは何ですか? 儒教が、どこにありますか? 儒教は、僕の宗教です。イエス様の生まれる約六百年前にイエス様のために準備したのです。 このような中心的な宗教の大王陛下を送ったのに、そのイエス様を殺してしまったので、イスラエル民族は、やがて疲弊して国を失ってしまい、世界を流浪しながら血を流したのです。そのような血族を中心として、彼らを中心として、キリスト教を中心として、今日、統一教会をなくすために……。 今、米国は、ユダヤの国の延長です。ロックフェラーやルーズベルト大統領も、ユダヤ人であるということを知っていますか? ワシントン・ポストがユダヤ人の所有であるということを知っていますか? 法曹界の人、財閥の人、大部分がユダヤ人であるということを知っていますか? それが一つになりませんでした。アングロサクソン民族が問題です。 イスラエルの国では、キリスト教信者の全人口比は二・八パーセントにしかなりません。今日、統一教会の信者は、どれくらいになりますか? 今から、このような話を聞けば、どれほど……。三年後なら何パーセントになるでしょうか? 恐らく七〇パーセントを超えることでしょう。私の言うとおりにすれば、七〇パーセント以上、一〇〇パーセントきれいになります。 米国も、私の手中にあります。米国と国連を中心として“アベル国連”をつくるのです。そうして、偽者の国連、キリスト教理想、リベラルな思想を中心として、保守世界を根絶しようとしているので、それに対して、矢を持って攻撃する準備を百パーセントしているのです。 それでは、韓国は、後ろから文総裁に「がんばれ。」と、拍手しなければならないでしょうか、反対しなければならないでしょうか? (「拍手しなければなりません!」) 今後、前途遼遠であるというのです。「統一教会にお願いして、相談しよう。」と言えば、「助けてあげなさい。」と言うのです。分かりますか? (「はい。」)助けてあげるのです。助けてあげなければなりません。 私は、北朝鮮に自動車工場を造って、お金をもうけようというのではありません。米国で、数十億ドルをすべて投入しました。以前に(米国から戻って)来るときも、私の持っている所有物を、ここに来て、先生の故郷の公園計画のお金約七千万ドルをすべて分けてあげてしまいました。私は今、一銭もありません。昼食の代金は、私が出せばよいのですが、お金が一銭もないのです。財布も持ってきませんでした。(笑い) 私には、面白い寓話も多く、逸話もどれほど多いでしょうか? 八十年の生涯を生きてきたのです。話をする記録を見れば、十六時間四十五分間、(続けて)話をしました。それは、米国にいるときのことです。そのように何時間も話をするのは普通です。もう、十分に話したでしょう? (「はい。」)重要な話をしました。 天宙・天地父母の婚姻申告 天地父母が、神様の創造理想の基準において婚姻申告をしたので、神様が「億万歳!」と、言われるのです。言ってみてください。(「億万歳!」)拍手してください! (拍手) 縦的な父母、皆さんの心の父母が神様であり、体の父母が、アダムとエバです。九十度を中心として球形になれば、一周の三百六十度が、すべて統一世界になります。それが分かれて、文総裁を中心として、世界的に数億双の結婚を行い、霊的な世界でも数億双の結婚を行ったので、くっつけなければなりません。分けることはできません。 ですから、すでに六十年前から、「祝福は『教会祝福』、『国家祝福』、『世界祝福』である。」と、話してきたのですが、これが「世界祝福」です。このように来て、行ったので、これをくっつけて、一つにすることができる人はだれですか? 完成したアダムは、神様の秘密、サタンの秘密をすべて知っているので、ここで発展したものをくっつけて、これがぴたっと合うように一つにし、そのまま……。 この中の垣根は、すべてなくなるのです。このようにふさいでいたものをすべて崩し、父子関係、夫婦関係、子女関係、四方の垣根を崩し、本然の立場に立って、夫婦の因縁を結んだ立場になるので、初めて天地父母が、婚姻申告をすることができる日になったのです。 それは、神様の婚姻式と、人類の先祖であるアダムとエバの婚姻式が、同じ所で一つの婚姻式になったということです。ですから、その婚姻式の版図で出生した息子、娘は、どのような立場でしょうか? 神様は、霊的世界のお父様であられ、アダムは肉的世界のお父様です。二つの父母の血統を受け継ぐことができる出生児になることができなかったので、そのような出生児になるために、婚姻申告をした天地父母の前に、新たに出生申告をしなければなりません。 それは、天地父母が婚姻申告をした後にするようになっているのであって、先に出生申告をするようになっていますか? 皆さん。全員、結婚したでしょう? (「はい。」)それは、神様が祝福したものではないので、すべて偽者です。直さなければなりません。接ぎ木しなければなりません。野生のオリーブの木を切って、真のオリーブの木を接ぎ木しなければならないのです。 今から、統一教会の家庭を中心として、天地父母が現れたので、天地家庭的父母から氏族的父母、民族的父母、国家的父母、世界的父母と、自動的に祝福一辺倒で強制したとしても、また、「統一教会を信じている。」と言ったとしても、反対する国と先祖はいません。 そのように、すべて成したので、一族のおじいさんとおばあさん、生きている親戚に会って、言うのです。 「統一教会を四十年間、信じてきましたが、なぜ、このように反対したのですか? このようなみ旨を中心として、天地父母の婚姻式の一日を準備し、万民の出生申告をすることができる本然の基準を立てるために苦労した息子、娘、孫、あるいは親戚、おじ、あるいは甥は、正しい道を行きましたか、間違った道を行きましたか?」 そのように言うときに、「間違った道を行った。」と言う人は、問題です。 ありとあらゆることをやりつくして、恥ずかしい罪を犯したことを赦してもらうために、私に対して悔い改めなさい、ということです。「それで、天国に入籍させてあげるために呼んだのですが、しますか、しませんか?」と言うとき、しなければなりませんか、してはなりませんか? (「しなければなりません。」) この中で、“してはならない。”という人は、手を挙げてみてください。(笑い)それでは、“しなければならない。”という人は、手を挙げてみてください! 欲が深いですね。(拍手) そして、幸福に暮らしなさい、というのです。私は、月謝をもらったりしません。真の父母は、無条件に犠牲になり、千回、万回、与えても忘れてしまう一つの心情を持って、この民族を訪ねて来たのです。 「韓国」という言葉を思えば、血が沸き、心臓がどきどきし、胃腸の消化が止まり、肺が詰まります。このようになるのですが、自分の血族であるということを知っているので……。 白衣民族(韓民族のこと)、かわいそうな民族です。歴史過程において……。さらには、女性と息子、娘が、どれほど蹂躙されたでしょうか? 九百三十四回も侵略された、恨めしい民族です。その恨を、だれが解いてあげますか? それは、恨の神様のように、長い恨の歴史の文化背景を持った最も近い民族が苦労したので、その韓民族の事情と歴史の因縁を解いてあげるために訪ねて来て、白衣民族の中に、文総裁を種として送り、油を搾ったすべてのもの……。 文総裁は、骨髄の種、骨の種、肉の種、皮の種、容姿の種を受けた、間違いない韓国人です。それで、間違いなく歴史的な心情に代わり、神様の事情を中心として、その相対的基準で個人的相対、家庭的相対、氏族、民族、国家的相対となり、かわいそうな立場に立った神様の所願の理念と一致することができるのです。ですから、文総裁が、その所願成就をしてあげなければなりません。それをしなければ、ユダヤの国……。 ユダヤの国はありません。すべて滅びました。世界に韓国しかないので、韓国を訪ねて来て、文総裁を種として立て、今日、このような歴史的な、天命による大革命の役事をするのです。 霊界と肉界と世界のどこでも、海洋還元、陸地還元、天宙還元、第四次アダム圏還元! そして、天国の本然の先祖の前に、出生申告をすることができる父母の家庭で婚姻し、それを誇り、生涯、千世、万世“太平聖代(徳のある君子によって治められる太平の時代)”であり、息子、娘を中心として、天の王を父として侍って、千年、万年暮らし……。 「月よ、月よ、明るい月よ、李白が遊んだ月よ、あそこ、あそこ、あの月の中に桂の木があるので……。」それは、金の斧で切りましたか、玉の斧で切りましたか? (「金の斧です。」)原本を調べてみると、金の斧ではなく、玉の斧です。やあ! 「金の斧で切って玉の斧で整えて」であると思っていたら、そうではありません。玉の斧で切って、金の斧で整えるのです! このように、枝が重要です。風が吹けば、幹が大きくなります。私たちの民謡の内容に、そのような啓示的、暗示的教訓があるのです。私は、それを調べてみました。 考えてみれば、「金の斧で切って玉の斧で整える」ように思いますが、違います。「玉の斧で切って金の斧で整える」のです! それは、枝がどれほど貴いか、ということです 文総裁によって、宗教が千年、万年、歴史を輝かせることのできる光明な地上天国解放圏を謳い、千世、万世、王権の権威を誇ることのできる天の国の皇族、天の国の民として、天の王に侍り、億万世の解放的地上天国の王権を樹立するということです。それが統一教会の希望であり、野望なのです! 人類全体に代わって歩んでいるので、その歩む人を後援するために、一度、拍手して通り過ぎなければならないということです。(拍手) 「婚姻申告」と、言ってみてください。婚姻申告! (「婚姻申告!」)出生申告! (「出生申告!」)出生申告をして、よく育て、息子、娘の婚姻申告、三代の婚姻申告をしなければ、血族が残りません! 神様が一代、アダムが二代、三代目の息子、娘をサタンに奪われたので、血族を捜し立てなければ、神様の血統は残らないのです。分かりますか? (「はい。」) 平和大使の責任 アダムは、アダム自身も失ってしまったでしょう? 無知に陥ったでしょう? 三代を持つことができなかった神様です。サタンが喜ぶ種をまいた生殖器が、終わりの日にパンクします。ぼろぼろになります。 フリーセックスとは何ですか? ホモとは何ですか? それでも飽き足らずに、獣たちもしないようなことまでしているのです。人間の価値が、このように脱落したのです。そこに何の希望があるといって、それを求めていくのでしょうか? 米国に従って行けば、滅びます。「米国(美国)」という言葉は、(韓国語の)「 クク(わかめスープ)」という言葉に似ています。ですから、「米国(美国)」は、「(わかめのように)滑る」という言葉に近い国です。ミヨックク、ミックク、ミグク! 私は米国で暮らしながら、彼らに、「さあ、悔い改めなさい!」と、正しいことを言ったのであって、耳に快いことは言わなかったのです。ですから、監獄にも行きました。そして、監獄に行ってきてから、もっと言いました。 四大条件を中心として、米国国民全体から賞を選んだのですが、この一世紀の間で、四大条件をパスして、米国の上院と下院の議会で賞を受けたのは、文総裁が初めてであるということを知らないでしょう? 一度、拍手してください。この愚かな人たち。(拍手) 一分野ずつ、六十二人が賞を受けるのですが、四大分野の代表賞を受けた人は、私しかいません。朱東文氏! (「はい。」)それは、事実ですか? (「事実です。」) また、ノーベル賞をもらうべき文総裁ですが、何も分からない者たちが集まって、ノーベル賞をだめにしたので、国連のWANGO(NGO〔非政府組織〕世界会議)が、「国連の名で賞を授与する。」といって、万国平和賞をもらった人が、私なのです。(拍手) さあ、それほどならば、大韓民国に恥をかかせたでしょうか、輝かせたでしょうか? (「輝くようにされました。」)言論界の弾圧を五十年間受けても滅びませんでした。そうして、言論界の頭をたたき割って僕にし、勝利の覇権をもって故郷に錦を飾り、誇ることのできるワシントン・タイムズを……。 韓国の人が、日本でも米国でも、だれもできないことをするのですから、よくやりましたか、やっていませんか? (「よくされました。」)(拍手) 自らを「先進国である。」と言って誇る、その首都圏に行って定着し、教えてあげることができる人、「師」の旗じるしを掲げて行動する人は、統一教会の指導者しかいません。これは事実です。 それは、「滅びゆくあなたの息子、娘を、私に任せなさい。」ということです。「浮気者の妻を任せなさい。」ということです。きれいに掃除してあげるのです。文総裁は、新婦たちの新郎として来たので、きちんと教えてあげるのです。 エバが堕落したのですが、エバは、アダムの妹です。(ふたりは)婚約者でしたが、神様が願われる結婚は、することができなかったのです。 しかし、お母様が結婚したので、母親候補者、祖母候補者、女王候補者の資格を喪失し、苦しみ冷遇されるこの民族を解放し、女性解放のチャンピオンの旗を掲げて、立ち上がらなければなりません。 女性が、母親が過ちを犯し、息子、娘、カインとアベルを間違って生み、長男が次男を殺すという悲惨な歴史が展開したのです。一代圏内において、そのようなことが起きたということが、永遠の恨です。母親たちは、そのことを知らなければなりません。息子、娘たちに教えてあげなければなりません。 死亡に満ちた修羅場のように乱交する、この世の中のフリーセックスの風潮の中で、徹頭徹尾、神様のアダムとエバよりも、もっと徹底してするのです! アダムとエバは、十六歳まで成長しましたが、私たち統一教会では、十六歳、二十歳、三十歳になるほどに純潔を守ります。そのように、もっと良くなければならないのです。純潔を守って、純潔な血統です! 純潔、純血、それから純愛家庭をつくらなければなりません。そのような家庭になっていますか? この中で、平和大使は、手を挙げてみてください。それは、「平和大使」という良い名前で、自分たちが遊び、踊りを踊りなさい、というのではありません。 イエス様は、百二十門徒を中心として、家門の族長と教会の祭司長と共に、この三人が一つになり、その中間において、ローマを消化することができる平和大使を送らなければならなかったのですが、それができませんでした。 しかし、今から、世界の国々に平和大使を派遣して、橋を架けることができるようにしてこそ、大韓民国が世界の祖国になるということを知らなければなりません。 祖国光復において、天使長がしなければならなかったことができなかったので、それを埋め合わせなければならない責任が、平和大使にはあるのです。訓練を受けなければなりません。分かりますか? (「はい。」) たばこを吸い、酒を飲み、浮気をする人は、今後、そこから外してしまわなければなりません。切り捨ててしまわなければならないというのです。そのような約束をすることができますか? たばこを吸う、そのお金で世界人類を生かすために、自分自ら誓わなければなりません。父母様が苦労した、その功績を受けるために、蕩減条件を立てるためです。 ですから、お金がたくさんあれば、一年以内に断ち切ることに、いくら懸けると決意して、断ち切ってしまわなければなりません。刃物を突き立てて誓いなさい、というのです。たばこを断ち、酒を断ち、それから浮気を断ち切るのです。そのようにすれば、その妻たちが喜びますね。 真のお母様を立てる道 文総裁が、女性の誘惑をどれほど受けたでしょうか? 日本の女性、米国の女性、西洋の女性、韓国の女性! 私は、いいかげんに生きたりしませんでした。それは、お母様が保証することです。私は、神様の言われたとおりに生きる人です。私が願って離婚したのではありません。違います。既成教会、永楽教会の韓景職(牧師)が……。 その人たちが、文総裁の家庭を破綻させたのです。私が泣く泣く「三年間待ちなさい。」と言ったのですが、三代の血族がやってきて、「それはだめだ。」と、強制的にサインするようにしたのです。それでも待つというのですが、天が……。 女性に、ありとあらゆることをされました。つばを吐かれたり、履物を逆さまに持ってたたかれたり、足で蹴飛ばされたり、ありとあらゆることをされても、耐えたのです。それでも、“初愛が貴い”ということを知っているので、それを教えてあげ、愛は永遠、唯一、不変であると教えてあげたので、その指導者は、それを守らなければならないでしょう。 しかし、後で刑務所にまで一族が訪ねて来て、「崔氏一族が、偽イエスと結婚したとすれば、一族の恥だから、それは死んでもだめだ。判を押しなさい。」と言って、強制したのです。神様が、「おいおい、みっともないので、サインしてあげなさい。」と、おっしゃったので、それで離婚したのです。離婚したのは正しかったですか、間違っていましたか? その妻は、(そのままでは)死んで滅びるのですが、それを祝福してあげるために、私がどれほど千辛万苦の苦労をしたか分かりません。悪妻と暮らした孔子に、鮮文大学の総長を妻として送って、慰労してあげたように、先生一代のそのような悲惨な歴史を解くために、その人を祝福してあげました。 有名な歴史的な聖人と祝福してあげて、今、死んであの世に行ったとしても、頭を下げて、統一教会の食口よりも、もっと忠誠を尽くすことができる女性になることを願うのです。ですから、私は、女性に負債はありません。 そのようにして、最初のお母様がいなくなってしまったのです。そして、四十歳になった男性が、十七歳の娘を連れて来て、(新しく)妻にするというのですから、それは、世の中の人に言わせれば、どろぼうのようなものです。違いますか? どろぼうです! 世の中から見れば、それは、最も悪い人でしょう? 悪い人でもしかたがありません。(妻を)育てなければなりません。育てなければならないのです。何も知らないお母様に、原理を教えてあげて、育てなければなりません。 それで、神様は息子、娘を育てるために、堕落した息子、娘を取り戻すために、一人のイエス様を育てるために何千万年の間、苦労されたので、私が妻一人を育てるために、四十年間ではなく、“五十年間は問題ではない。”と考えて、耐えて、耐えてきたのです。 問題が起きれば、女性は、ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃと……。口が速いでしょう? 一言話せば、びゅんと風が吹くのです。 (食口たちは)“統一教会のお母様は、女王様である。”と思っています。しかし、同じ女性です。私は、お母様のことをはっきりと知っています。お母様は、何か問題が起きれば、すぐに分かります。一言言えば、“これは違う。”ということが分かる人なので、さあっと風の音がすれば、三十分くらい散歩して……。 そのあとには、すべて忘れて昔以上に親しく、慰労の言葉を言ってあげるのです。そのようにして育てていかなければなりません。こぶしではいけません。知識でもいけません。ために生きる愛です! 言ってみてください。ために生きる愛です! (「ために生きる愛です!」)そこには、“万福”が含まれているのです。 最近は、これまで以上にお母様が、先生のことを心から大切に思っています。自分が生きてきた過去の日々を思い、現在の立場を思うとき、それは、ただそのまま成されたのではありません。(私がお母様に)何かをさせるにしても、それは、喜んでするというよりも、“なぜ、このようなことをさせるのか?”と思うような、願わないこともさせたのです。 “そのようにして、結局、この位置まで来た。”という事実を思うときに、神様を解怨することができ、女性たちの谷間を埋めることができ、山を平地にすることができる、そのような道であるということを知ったのです。そして、このようにすることによって、自分が万国万民を代表して、女性たちを解放する宣布をしたという事実を知らなければなりません。 今から、女性の国会議員が三分の一を超えれば、天下が、新しい世界を迎える時が訪れます。そうですか? (「はい。」)女性たちを私に任せなさい、というのです。私は、八十三歳の老人ですが、浮気をすると思いますか? おじいさんと同じなのです。 ですから、かいがいしい妻や娘がいれば、私に任せてください。よく教育して、本然の妹のように、婚約者のようにしてあげ、結婚させて、そのような母親にし、おばあさんにし、女王にして、天の伝統的歴史に代わって、天の国に直通することができ、天の皇族圏内に行くことができる家庭をつくってあげます。 そのようにしてあげようというのですから、それを“うそである。”と思わないで、一度、考えてみてください。妻と子女の教育を私に任せますか、任せませんか? “任せてよいだろう。”と思う人は、手を挙げてみてください。ああ、ああ! 今は夜ですか、昼ですか? 昼なのに、目が覚めずに、皆、手を挙げていますね。手を下ろしてください。 これは、見たくありません! 三分の一は、疑わしいです。それでも信じてあげなければならないので、かわいそうな文先生に同情しなければなりません。悪口を言ってはいけないというのです。分かりますか? (「はい。」)そこの女性は、うれしくて笑っていますね。 どうして、このように長時間、話をするのでしょうか? 昼食の時間になっているではないですか? 胃から合図もありません。(笑い)(拍手)これは重要な話です。 天国は家庭で入って行く その次は、簡単です。婚姻申告と出生申告をして、息子、娘を婚姻申告させて、その三代が婚姻申告と出生申告をしてこそ、天国に入って行くことができる解放的王子、王女の家庭になるということを知らなければなりません。分かったでしょう? (「はい。」) それから、文総裁は、七大分野で……。七大分野だけではありません。私にできないことが、どこにありますか? けんかをしても強く、走っても速いのです。 今でも、こうではないですか?(行動で示されながら語られる)今、八十歳を超えた老人ができないことがあるでしょうか? (笑い)運動ができないでしょうか、何かできないことがありますか? できないことがありません。けんかも強く、町内でも、とても有名です。銭打ちも上手で、賭けごとも上手です。 ラスベガスでは、「一晩で数十万ドルのお金をもうけ、翌朝にはすべて失う。」と言われています。私の言ったとおりに、すべてなるのです。一日で一万ドルずつもうけるのは、問題ありません。そのような能力を持った人です。それが分かりますか? しかし、すべて与えてしまって、私には小遣いがありません。ないので、昼食も食べずに、このようにしているのかもしれません。きょうは、昼食を食べない日に決めればよいのです。一日断食したからといって、死ぬでしょうか? 一週間、断食をして、一か月、四十日間断食するのは、普通なのです。ですから、一人で行っても、心配することはありません。 それでは、「七大チャンピオン」という言葉は、どれほど驚くべきものでしょうか! 中高の学生たちが、これを本当に知ったときには、家で暮らすでしょうか、飛び出して、「文総裁がいる所に行く。」と言うでしょうか、「行かない。」と、言うでしょうか? 皆さんが、自分自身が青年であると思って、考えてみてください。この乱れた世の中にあって、希望がなく、真っ暗闇になったその中に立っている若い青年たちの野望は、天下を抱いても余りあるのです。 ですから、「そのようにすることができる本然の人がいて、本然の基盤がある。」と言えば、世の中の父親も母親も、すべて足で蹴飛ばして、それを求めて行くでしょうか、求めて行かないでしょうか? (「求めて行きます。」)求めて行く可能性が高いでしょう? (「はい。」) それでは、そのようになったからといって、それを止めますか、後援しますか、それとも「一緒に行こう。」と言いますか? 答えなければならないでしょう、この者たち! 「一緒に行こう。」と、言わなければなりませんか、「おまえ一人で行きなさい。」と、言わなければなりませんか? “自分が先頭に立って、連れて行かなければならない。”と、思わなければなりません。そのようなことを知れば、“連れて行こう。”と思うでしょう。 ですから、だれが連れて行くのですか? 母親が連れて行かなければなりません。それから、息子、娘を先頭に立てて、母親の後ろについて行くのは、父親です。 それでは、その前は、だれでしょうか? 来られる救世主、メシヤ、再臨主、真の父母の後ろについて行き、カインとアベルを一つにし、母親と一つになり、その母親の後ろの父親は、母親と息子、娘、再臨主と共に抱き、後ろを向いて、神様に帰らなければならないというのが、復帰です。 逆さまに、文総裁の後ろに息子、娘を立て、母親を立て、それから自分、そして自分の後ろの最後には、だれが立たなければならないのですか? 神様です。そして、「天国の門に向かって、回れ右!」と、言うのです。 息子、娘は、後ろから母親を抱き、母親は息子、娘に抱かれて父親を抱き、父親は、神様を抱いて一つになり、天国に入って行かなければならないというのです。連れて入って行くのでしょう? 分かりますか? (「はい。」) そのようにしてこそ、天国に行くようになっています。家庭が入って行かなければなりません。独りでは行くことができません。キリスト教や宗教は、個人救援のために行くのですが、このさんざん恥をかいたものを、すべて打破してしまわなければなりません。 それゆえに、そのような意味で、文総裁が行けば、どこであっても絶対支持、歓迎し、仕えなければならないということを知りました。そのようになる時代が来るのですが、韓国に、そのようなかたが現れたというとき、今後、青少年たちが押し寄せて来るでしょうか、押し寄せて来ないでしょうか? 今、インターネットを中心として、この事実を発表してみてください。四十日間くらい、毎日のように言論界で引っかき回してみなさい、というのです。引っかき回さなければ、私たちの言論機関を通してやっても余りある能力があるのです。 また、これに反対する人たちがいれば……。皆さん。課長級ならば、「ワシントン・タイムズ」に、すべて名前が入っています。この調査委員を中心として……。 数千人の調査委員たちが、この韓国の人たちを中心とした資料が、すべて私たちの新聞社に入ってきています。何をやったという事実をすべて知っているというのです。私が情報の最高の頂上の位置に立っているのです。愚かなことをしながら、いつも悪口を言われて転がり落ちるだろうと思うかもしれませんが、とんでもないことです! 皆さん、(暗行)御史(李朝時代、王命によって、ひそかに地方官の治績や非行を調査するために派遣された臨時の官職のこと)を知っているでしょう? 最近、テレビドラマに出てくる、りっぱな暗行御史は、朴何ですか? (「朴です。」)朴暗行御史、本当に面白いです。私は好きです。 自分自身で根本を理解するまでは、だれにも聞かず、自分の責任を果たしてから、(その暗行御史が)お出ましになるのを見るとき、“私に似ている。”と思ったのです。このようなときに、一度、拍手しなければならないでしょう。(拍手) それが、講演する人の疲労を解いてあげるための方便です。さあ、一度、「ははは。」と、笑ってみてください。(「ははは!」)私よりも、りっぱですね。(笑い) 私が、すべてかき集めて与えるので、胸を開いて受けなさいということです。分かりますか? (「はい。」) 七大チャンピオンは、問題ではありません。“万国の王権までも相続させてあげよう。”と思っています。本当の事実なのですが、信じられないのなら、あの世に行ってみなさい、というのです。かちっと引っかかります。そのときになって、嘆いてはいけないというのです。 そのときになって、「ああ、文総裁。私は、リトルエンジェルス芸術会館で、(世界平和統一家庭堂の)結成大会をしたときに支持し、○○○と言ったのに……。」と言ってみても、私は知りません。理解してあげることはできません。 偉いという人たち、自分勝手に生きた人たち、卒業式の列に勝手に加わって、そこに参席することはできません。卒業証書をもらって、天国に入って行くという宿題課程が残っているということを理解しなければなりません。そうして、はっきりと目を覚まして、文総裁の後ろに従って来るなら従って来て、来ないなら来てはいけないというのです。 従って来なくてもかまいません。従って行かなければなりませんか、行ってはいけませんか? (「従って行かなければなりません。」)“従って行かなければならない。”という人は、立ってください! 拍手です、拍手! (拍手)神様の祝福がありますように!(万歳三唱)【送料無料】韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×30缶 1BOX 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 韓流コーラ 韓流コーラ 大麦の炭酸飲料一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.10
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交差祝福で恩讐超えよ2003.03.05文鮮明師、中東平和イニシアチブでスピーチ 世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)の創設者・文鮮明師は2日、ワシントンで開催された国際会議「中東平和イニシアチブ―共存を超え新平和文化に向けて」(主催・IIFWP)の最終セッションで、テキストを見ず、自由に参加者に語りかけた。以下はスピーチ抜粋。 172人のあらゆる分野のトップリーダーたち。どんな組織に属していようが、チャンピオンになりたいか、最後になりたいか。(「チャンピオン」と答える)それでは、172カ国のチャンピオンになりたいか。神を中心とした先祖や聖人、60億人類の中で、チャンピオンになりたいか、最後になりたいか。 私を見てハンサムだと思うか、ぶ男と思うか。だれでも世界で一番の美男子、美人になりたい。みんなそうなれるのだが、そうなりたいか。その秘密を知りたいか。 神様さえできないこと、信じられないことをやるという確信があるか。もしあるならば、どんなことをやったとしてもチャンピオンになれる。現在、過去、未来の世界のチャンピオンになれる。 自分の配偶者が自分より優れていることを願うか、劣っていることを願うか。 それでは、夫と妻とではどちらが主体か。中心はどちらか。(「Not easy」という答え )それが問題だ。 この世界に、神が本当に信じられる人間がいるか。あなたたち自身はどうか。歴史を通して、神が完全に信じることができた人はいなかった。 愛の世界においては、配偶者が自分より何倍も優れていることを願う。自分より子女が何倍もすばらしいことを願う。 神は、子女であるアダム・エバを神以上にすばらしくなることを願い創造された。 みなさんは、キリスト教、ユダヤ教などいろいろな信仰を持っているが、自分が堕落していることを知っている者は手を上げなさい。 堕落した父母でも、息子・娘は自分よりすばらしくなることを願う。堕落していない世界では、神がご自身の子女を創造したとき、その子女がどれほどすばらしくなることを願われただろうか。 子女を失った神の心情を知り、神が歴史を通じて人類を保護し、許し、愛してきたことを知った立場で、「神が私を愛した以上に私は神を愛する」「神が信じられないことを信じる」「神様ができないことを私はやる」と言えば、神は何とおっしゃるだろうか。神は私を誇りに思い、私のところにやってきて励ましてくださるだろう。 ここで話をしているのは、172人、172カ国のチャンピオンのことではなく、全宇宙のチャンピオンになるということだ。そこにいたれば、神と自分は一心同体になる。 みなさんは、レバレント・ムーンよりも勝りたいか、劣りたいか。もし、みなさんが私ができないことをやり、信じることができないことを信じるなら、絶対的に世界平和は実現すると確信しながら、私は安心してあの世に行ける。 神が最も望むものは何か。あなたちが信じることができなくとも、私は神の真理を伝えなけらばならない。 人間が堕落したのは事実かどうか。堕落はどうやって起こったか。なぜ神が堕落する可能性を持ったアダム・エバを創造したのか。なぜ、堕落した人類をすべて滅ぼし、新たに創造することができなかったか。 愛の問題で堕落が起こった。神は歴史を通じて、愛の問題を解決する一人を探してきた。そのために準備されたのが宗教だ。 もしアダム・エバが神の息子・娘として創造されたとすれば、彼らが堕落した後、神は彼らが消えてしまうことを望むだろうか。いや永遠に愛することを願う。 愛、生命、血統のうち、何が一番大事か。もし、血統は大事でないという者がいるなら、その者は一代で消えていく。父母は自分を犠牲にして、子どもの生命を救いたいと思う。動物や昆虫なども同様だ。血統がより貴重だということを意味している。 祖父母、父母、子女の三代が重要だ。祖父母は、息子・娘(父母)よりももっと孫を見たいと思う。だから、血統が続く。孫は、祖父母と父母からそれぞれ二種類の愛を受ける。 神様も同様だった。神の孫(アダム・エバの子女)は、神とアダム・エバからそれぞれ愛を受ける。そして、天上(神)と地上(アダム・エバ)の二つの国の主人の立場に立つはずだった。言い換えれば、もしアダム・エバが子女を持っていたならば、見えない世界の王、神の愛とこの世界の王、アダム・エバの愛を受け、天上地上すべての王の立場に立つはずだった。 人類歴史が始まる時点で、神は全人類の父母の立場だった。全知、全能の神はあらゆる計画を持っていた。それは幾十億の人類が平和に暮らす世界を創ることだった。神はご自身の孫に対して、それ以上の願い、希望、未来の計画を抱いておられた。 それでは、これまで神は孫を持ったことがあるだろうか。(「All the time」などの答え)誰が神の孫の立場か。(「All of us」との答え) (君たちは)堕落したのだ。堕落した先祖の後孫なのだ。神ではない。 だから堕落の意味を知らなければならない。人間の堕落は、偽りの愛、生命、血統を相続したことが原因だ。神の本然の愛、生命、血統とは全く関係ない。 アダム・エバが堕落したのは、彼らが子女を生む前だったか、後だったか。前だった。つまり、アダム・エバの子女は、堕落の結果だ。宗教指導者は、このことを知らなければならない。 アダム・エバが、エデンの園を追い出された時、子女がいたかどうか。子女はまだいなかった。アダム・エバは神の孫を生むはずだったが、堕落のためできなかった。つまり、神は孫を持つことができなかった。 もう一度尋ねる。あなたたちは神の純粋な血統を相続しているか。それともアダム・エバから始まった堕落の血統を相続しているのか。「イエス」か「ノー」かはっきり言いなさい。(「No」の答え) 堕落がなければ、アダム・エバの血統は真の血統となっていた。彼らの子女は、神に“心”の神として、アダム・エバは“体”の父母として侍っていたはずだった。堕落によってすべて失ってしまった。その結果、われわれはいまだに心と体が葛藤している。 われわれの心と体はいつも闘っている。一つになっていない。神は心と体が闘っているだろうか。われわれは、堕落した人類始祖の後孫だからだ。好むと好まざると、サタンの血がかけめぐっている。 言い換えれば、(われわれの生命に)サタンの愛、生命、血統が刻み込まれている。見えない心は神につながっているが、体の欲望はサタンにつながっているので、心と体が常に闘う。 心がプラスで体がマイナスの立場だったのが、堕落により、体がプラスの立場にたったので、常に葛藤が起こっている。 堕落の時、心の欲望が堕落の原因となったのか、体の欲望が原因となったのか。体の欲望があった。 それでは、堕落しなかったならば、神の愛、生命、血統が刻み込まれるのはどこだったか。それは男性と女性の生殖器だ。(あなたちは)偽りの愛、生命、血統とつながった堕落した生殖器を持っている。「イエス」か「ノー」か。(「Yes」と答える)「イエス」と言うのなら、地獄に行くということだ。神の恩讐だ。現代の世界のほとんどすべての家庭がこの性関係の問題を抱えている。最大の問題だ。 あなたたちは、あらゆる問題の王様だ。個人、家庭、国家、世界、天宙とあらゆるレベルでそうなっている。真の愛、生命、血統の根源である神が、この汚れた悪の世界を見る時、触ってみるのも嫌だ。 サタンは神の愛の恩讐だ。神は全人類を子女にしたいと望んだが、サタンがすべて(霊的に)破壊してしまった。 この堕落した望みのない人類をいかにして救うか。壊れた部分を修理するか、それともすべてを滅ぼして新たに創造するかの二つの方法がある。 壊れた人間を修理する“修理屋”として準備されたのが宗教だ。完全に修理されるまで、あたたちには何の自由・権利はない。 修理するために、神はブループリントが必要だ。あなたたちは持っていない。ブループリントとは何か。 神がどうやってその内容を教えることができるか。あなたちは、生活のあらゆる場面で心と体が闘っている。どんな社会的地位にあろうとも、心と体が闘うところには、神ではなくいつもサタンがいる。イスラム教とキリスト教が闘っている。そこに神が存在できるか。だから、神はそれらを一つにするための運動が必要だ。 “修理屋”は二つは必要ない。神のブループリントは一つだからだ。その修理屋はどこにあるか。 神は、イスラエルを中心にメシアを送ることを人々に教えていた。神が“修理屋”として送ったのがメシア・イエスだった。修理屋の主人は誰か。ユダヤ教か、イスラエルの国か。イエスだけが神のブループリントを持ち、何を果たすべきか知っていた。 イエスは、新しい神を中心とした真の個人、家庭、国家を打ちたて、ローマ帝国までも一つにすべきだった。 イエスがあんなに早い時期に十字架にかからなければ、“修理屋”としての責任を果たしただろう。ユダヤ教、イスラエルがイエスに従っていただろう。ユダヤ教を中心にイエスとイスラエルの民が真に一つになっていたなら、すべて“修理”が終わり、イスラエルが人類の中心の民になり、全世界が統一されていた。現在中東で起こっているイスラム教とユダヤ教・キリスト教との紛争はなかった。 イスラムについて言えば、十二部族の一つが出エジプトし、あなたの部族が中東に神の国を建てていただろう。 中世には、失敗したキリスト教は、ヒューマニズム、共産主義に追い詰められた。 本来(イエスが十字架にかからなければ)キリスト教はなかった。イスラム教もなかった。ただ、神を中心とする家族があっただけだ。 イエスが来た時点で、神はすでに、中国、チグリス・ユーフラテス、インドなど十分な環境を準備していた。ユダヤ教とイスラエル、ローマの反対がなければ、全世界が一つになり、イエスを中心に地上天国が出発していた。 イエスは、神の血統を三代復帰するために来た。イエスは第二アダムとして国家レベルの基台を立てなければならなかった。ローマまでだ。 再臨主もキリスト教も必要なかった。(ユダヤ教が一番悪い・・・)ユダヤ教、イスラエルの民、ローマ帝国の無知のために、イエスは十字架にかけられた。(君たちは)同意するか。 もし、ユダヤ教とイスラエルがイエスの教えを中心に一つになっていたら、ローマ帝国を凌駕していただろう。 第一アダムが神の真の愛、生命、血統を失ったので、それらを復帰するために第二アダムとしてイエスが来た。野生のオリーブの木を真のオリーブの木に接木するように。そうすれば、ヒンズー教、仏教などすでにあった宗教も、自然に吸収されていった。 神は、ヒンズー教、仏教、キリスト教などの宗教ではなく、神の下の一つの家族をご覧になりたいのだ。 イエスの十字架により、キリスト教が現れ、霊的救いのみ担うようになった。キリスト教は新婦宗教だ。新郎としてのイエスを失った。 十字架はイエス処刑の象徴であり、礼拝の対象なんかではない。十字架の後、イエスは四十日間にわたって弟子たちのもとを訪れたが、霊的にだけだった。 堕落により、アダム・エバは偽りの愛、生命、血統を相続し、偽りの父母となった。イエスは真の愛、生命、血統を持った救い主・メシアとして来られ、神との関係を取り戻し、真のオリーブの木畑に変えなければならなかった。 神が第一代ならば、第二アダムとして来られたイエスは第二代。イエスは、神の孫となる子女を持たなければならなかった。もしイエスが子女を持っていたならば、十字架にかかることはなかった。 ユダヤ教は最後の宗教になるはずだった。しかし、(ユダヤ教などの)失敗によりイエスが十字架にかけられ、新しい宗教が現れるようになった。 第一アダム、第二アダムの時代が終わり、今、再臨主・第三アダムの時代を迎えている。再臨主の使命は、真の愛、生命、血統を中心に三代を復帰することだ。 すべてのサタンの血統を洗い流すため、再臨主は、神の愛、生命、血統を中心に全世界を祝福しなければならない。そして、霊界と地上の統一させなけばならない。 今は最後の時、国連はバラバラだ。どこの国にもリーダー、主人はいない。ブッシュ大統領は米国の主人になっているか。アナン事務総長は国連の主人になっているだろうか。真の愛、生命、血統を中心とした真の主人、リーダーはどこにもいない。神はどこにも見つけることができない。それゆえに、神は、全世界が祝福を受け、真の愛、生命、血統を取り戻すために、再臨主を送られる。 イエスをはじめ霊界のあらゆる聖人、義人は「レバレント・ムーンは、真の救い主、メシア、真の父母だ」と証している。私は何も頼んでいないのに、霊界の現実を知り、真理を学んだからだ。 宗教はこれまで、独身生活を求めてきた。今は家庭の時代。宗教指導者といえども、祝福を受け、真の家庭を築かなければ天国には入れない。祝福により、真の愛、生命、血統を取り戻すことができる。また、それが罪なき真の子女を生む唯一の道だ。このようにして三代を築くなら、家庭で天国に入るだろう。それが天国の基礎だ。 祝福を通し、地上のみならず天上までも統一し、世界平和を築くのは統一教会(統一運動)しかない。 韓国人のレバレント・ムーンが、イスラムと何の関係があるか。何でキリスト教に関わるのか。それは神のためだ。神が願うものを知っているからだ。「神さえできないことを成し遂げる」といのが私の決意だ。 歴史を通して、神の戦法は「打たれて復帰する」ことだ。それが蕩減の法則だ。私が何をしているか知らずにみな反対してきた。米国においても、多くのクリスチャンが、ユダヤ人が、共産主義者が反対し、私を追い出そうとしてきた。 「天一国」時代が到来した。霊界と地上も、右翼も左翼も、イスラムもクリスチャンも、すべてが共に働き、家族として共に生きる。それが「天一国」だ。 世界平和は、宗教、国家を超え、子どもたちが国際結婚することで成し遂げられる。イスラムとユダヤ教徒が結婚する。共産主義国と民主主義国の若者が結婚する。そうすれば、われわれはすべて親戚となり、最後には全世界が一つの家族になるだろう。 弟を愛すべきカインがアベルを殺した時、神の心情は途方もなく傷ついた。一人の人間が殺されたのでさえそうなのに、いま世界では幾千万人が殺され、飢餓で死んでいく。神の心情が平安であるはずがない。 すべての人々を“修理”し、すべての宗教をなくしてしまわなければならない。そして、神の下の一つの家庭を築かなければ、希望はない。 真の“修理屋”は統一教会(統一運動)だ。霊界の聖人たちが「レバレント・ムーンだけが、天宙を一つにすることができる」と証ししている。もし信じないならば、彼らが霊界から降りてきてプッシュし、神のために働かせるだろう。 この混乱する世界のあらゆるところで、恩讐同士が殺し合っている。こんな状態が続くならばどこに人類の希望があるだろうか。ただ神主義だけが、世界人類を一つの家族にすることができる。 アダム・エバの時、神は三代を築こうとされた。今、その三代が復帰されなければならない。 神の下の一つの家族を築くための最もシンプルな方法が「交差結婚」だ。ユダヤ人とイスラム教徒が、北朝鮮の金正日と韓国のノ・ムヒョン大統領の子どもが、交差結婚するならば、恩讐関係は解消される。 時が来て、国連がレバレント・ムーンを招き、全人類に超宗教、超人種、超国家の祝福を行うことを決定するならば、一週間以内に全世界を復帰することができる。解決策はここにある。 真の祝福家庭になるならば、私たち自身が、親戚、知人を祝福することができる。時は来た。彼らが嫌がっても、力づくで祝福を受けさせなければならない。それが彼らのためだ。それが真に神の祝福だと知った時、感謝されるだろう。 そんなことを言えば、非難の的になるだけだ。テロリスト、ギャングの王だと思うかもしれない。私は80年間、これを教育し続けてきた。 ユダヤ、イスラム、キリスト教の指導者たち。交差祝福を行えと命じるならば、あなたちはそれに従うか。もし確信が持てないならば、候補者を私たちのところに送りなさい。四十日間以内に教育すれば、一〇〇%同意するようになるだろう。 やるかどうか。神が望んでいる。先祖が、あなたの宗教の始祖が望んでいる。ウソだと思うなら、今夜帰って祈ってみなさい。イエス、モハメッド、釈迦、孔子が来てはっきり答えるだろう。 善人なりたいか、悪人になりたいか。神の命令ならばやるかどうか。国際、人種、宗教、国家を超えた祝福に協力するならば、恩讐を愛したあなたは最初に天国に入るだろう。 きょうレバレント・ムーンが語ったことを信じるかどうか。(「Yes」) 「イエス」と答えた者は、左手を上げなさい。(みな上げる)「左」はサタンを象徴する。サタンが降伏した(もうサタンがいなくなった)。【送料無料】韓流コーラ 韓国式 麦コーラ メッコール 250ml×30缶 1BOX 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ 韓流コーラ 韓流コーラ 大麦の炭酸飲料一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.10
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中東和平の道このみ言は、2003年2月26日から3月2日まで米ワシントンD.C.のシェラトン・ナショナル・ホテルで開催された「中東和平国際会議(Middle East Peace Initiative Conference)」の閉会式に参加した40余か国のユダヤ教、回教、キリスト教の指導者たち172人と大会スタッフ及び統一教会の指導者など220余人に語られた真のお父様の閉会の辞である。 今朝ここにお集まりになられた皆様は、宗教と各社会団体を代表しています。その団体がいかなる団体であるとしても、皆様はその団体の責任者たちです。ここに約172人の人々が参加したと聞きました。皆様は、それぞれの属している団体で最高になりたいですか、それとも末端になりたいですか? 皆、それぞれの属している団体で最高になりたいはずです。そうであるならば、ここには様々な団体から172人の優勝者たちが集まっているわけです。もし、私たちが共に努力するならば、天と地を動かすのに十分な力を発揮することができるでしょう。 私の次の質問はこれです。皆様はここに集まっている172人の人々の中でチャンピオンになりたいですか、それとも172か国の中でチャンピオンになりたいですか? そして私たちすべての先祖と霊界の聖人たちだけでなく、地上の60億の人類の中でチャンピオンになりたいですか、それともびりになりたいですか? 皆様が私の顔を見るとき、どのような気がしますか? 文牧師は美男子ですか、不細工ですか? すべての人々は、自分が世の中で最も格好の良い美男子、美女になりたがります。私たちは皆、そのような男性と女性たちになることができます。その秘訣とは何でしょうか。 皆様が何の仕事をするにしても「私はできる」という強い確信と信念をもっているならば、成し遂げることができます。皆様がそのような信念をもっているなら、過去と現在、そして未来までも代表するチャンピオンとなることができます。 皆様は、愛する妻や夫がいるならば、その妻や夫が皆様よりできが悪いことを願いますか、それともできが良いことを願いますか? 夫と妻の間には、主体の位置がなければなりません。言い換えると、中心の位置が必要だというのです。その主体の立場は、たやすい位置ではありません。考えてみてください! 果たして、神が世の中で信じうる一個人を探すことができると思いますか? 皆様自身はどうですか? では、結論を申し上げます。歴史的に、神はいかなる一個人をも信じることができませんでした。 愛の世界には、主体と対象の関係がなければなりません。それは水準の差のためではなく宇宙の秩序のためです。愛にも秩序があります。今私たちは夫と妻、父母と子女、兄弟姉妹、そして主体と対象について話しています。皆様に愛の相対がいるなら、その相対が皆様より百万倍、千万倍立派なことを期待しなければなりません。そのような愛の秩序を神とアダムとエバに適用したらどうなるでしょうか。彼らは神の子女として創造されました。したがって神は、その子女が神よりもさらに立派であることを期待されたのです。私の話が間違っていますか? 皆様はどうですか? 皆様の子女が皆様より立派なことを願いますか? 神も同じです。それでは、皆様の子女が皆様よりも立派になることを願うほどに、皆様自身が善であるということができますか? それは深刻な問題です。 私たちは皆アダムの子孫たちであり、その人間始祖が堕落したことを知っています。人類の歴史が、堕落から始まったという事実をご存知のかたがたは手を挙げてみてください! 私たちは堕落した人間始祖の子孫たちであるにもかかわらず、子女と配偶者は、私たちよりも立派になることを願っています。この堕落した世界でも、そのような欲をもっているのに、人間の堕落がなかった本然の世界ではどうだったでしょうか。神がアダムとエバを創造されるとき、その子女たちが神よりも立派になることを願われた欲があったはずだと思いませんか? 恐らく、このような話は皆様が生まれて初めて聞く話だと思います。 神が真の愛の相対である子女を創造されたとき、その子女が神よりも立派であることを願われたという事実を否定することはできません。たとえ、堕落した人間始祖の子孫であるとしても、私たちも神に似ているということができます。 神は人間始祖の堕落により子女を失われたましたが、人類の歴史を通して、私たちを保護し、許し、そして愛してこられました。そのように神が、人間を愛してこられたという事実を知るようになるとき、「私もあなたが私たちを愛してこられた以上にあなたを愛します。私はあなたが役事なさった以上に一生懸命に努力します」と言うことができますか? そうすれば神が「サタンよ、退け!」と言われるでしょうか、ありがたいと言われるでしょうか? だれであれ、「神様、あなたが信じることができないことまでも私は信じます」と言えなければなりません。そうすれば神が、「そう言うな!」と言われるでしょうか、「おまえは私の誇らしい息子、娘だ」と言われるでしょうか。もし皆様が神の目に誇らしい息子、娘に見えるならば、皆様は神を信じなくても、神が皆様を助けてくださるために訪れてこられると思いませんか? 私たちは172か国のチャンピオンたちについてではなく、全宇宙のチャンピオンについて話をしています。だれでも、そのようなチャンピオンになるとき、神が共にあられることができるでしょう。私と比較してみるとどうですか? 皆様が神に仕えるにおいて、私よりも立派であることを望みますか、できが悪いことを望みますか? もし皆様が、私にはできないことができ、私には信じられないことが信じられるならば、たとえ私がこの世を後にするとしても、心安らかに旅立つことができるでしょう。なぜならば、この世が平和の世界へ変化するだろうという確信をもつようになるからです。 ここに私は、私の思想と考えを皆様と分かち合おうと思ってやって来ました。もし皆様が神を崇めて仕え、侍るにおいて、私よりも立派な人々になろうと決意し、私が信じることのできないことを信じ、私ができないことまでもやろうと決意するならば、非常にうれしい気持ちで皆様を送り出すことができるでしょう。 男性と比較するとき、女性は心情的であり、より多くの`愛の心をもっています。それゆえに、女性たちは男性よりも容易に涙を流します。人類の歴史を通して、男性は女性の子宮を通して生まれました。それで、女性たちは愛と心情の主人のような立場にあります。ですから、皆様のうち女性たちは、文牧師を含むすべての男性よりも大きな仕事をなすことができます。女性たちは、「私は神と文牧師より、もっと立派な仕事ができる息子、娘をたくさん生むつもりだ」と言えるようでなければなりません。そうなれば、全世界が天国に変わることができます。 男性はどうですか? 以前から諺のような言葉があります。男性は泥棒と同じだと。男性は途方もない欲をもっています。私も男性ですから、泥棒のいとこぐらいにはなるでしょう。もし私の胸が、お母さんの胸のように温かいならば、神も憩うために訪ねてこられるだろうというのです。すべての男性が、そのような胸で配偶者に会えるならば、天国は成されるでしょう。神の目、鼻、口、耳などすべての器官が、そのような女性に会いたがるでしょう。神はそのようなお母さんのような存在を愛し、そのような女性と暮らしたがるはずです。結論は、神の最も熱情的な欲望が愛だということです。 人間始祖だったアダムとエバは、どのように堕落したでしょうか。今まで人類は、それを知りませんでした。なぜ神は、堕落する可能性のあったアダムとエバを創造されたのでしょうか。彼らが堕落したとき、なぜ神は彼らを処分してしまい、新しい人間を創造されなかったのでしょうか。なぜそのようにすることができなかったのでしょうか。それは愛ゆえでした。ところが今日の皆様は、切られ、分離され、離婚するなどのあらゆる種類の愛を見ています。 人類の歴史を通して、神はその愛の問題を解決することのできるチャンピオンを探してこられました。ですから、神は重要な諸宗教を立てられたのです。もし神がアダムとエバを子女として創造されたとすれば、彼らが堕落して滅びることを願われたでしょうか、彼らを永遠に愛したかったでしょうか。もし強盗や泥棒が彼らを地獄のどん底に閉じ込めたとすれば、神はどのようにされたでしょうか。その強盗や泥棒は、どこで生じたのでしょうか。 私は、数多くの名士や牧師たちに愛、生命、血統の中で何が最も重要かを尋ねてみましたが、大部分の人々が、それは愛であると答えました。ある人々は生命だと言いました。皆様はどうでしょうか。皆様にも愛、生命、そして血統が必要でしょうか。もし皆様が血統を排除して、愛や生命にだけ執着したならば、息子や娘をもつことができません。それゆえ皆様の当代だけですべてのものが終わるようになるのです。 その三つの中で、私たちの人生において最も重要なものは何でしょうか。皆様は人生を楽しむことだけを望みますか? 愛も楽しむことだけを望みますか? どのように考えますか? もし父母が子女のためにすべてを犠牲にするならば、子女たちも父母のためにすべてを犠牲にするでしょう。ここで血統の重要性を知ることができます。父母がいなければ血統は続いていきません。理解できますか。 皆様は、子女が皆様自身よりも立派でなければならないという絶対的な信念をもっていますか? 今日の西洋社会で子女のためにすべてを犠牲にしようとする父母が見られるでしょうか。 私たちが動物の王国や昆虫の世界、あるいは鳥類世界のような世界を調べると、すべての父母が子を保護するために、命を犠牲にするという事実を知ることができます。鹿や虎のような獣だけでなく、小さな昆虫にいたるまで、そのような事実を知ることができるのです。それでは万物の霊長である人間たちは、その動物や昆虫よりもましでなけれぱならないのではないでしょうか。ところが自分が生んだ新生児をごみ箱に捨てて逃げるようなことが起こっています。そして子女たちは父母が老いれば、養老院に送ってしまいます。それが理想世界ですか? 皆様は、配偶者と二人で生きることだけで満足しますか? それでは皆様の血統はどうなるでしょうか。皆様の子女が血統を継ぐようにしなければなりません。皆様の祖父母、父母、そして息子、娘を重要に思わなければなりません。そうしてこそ血統を継いでいくことができます。 皆様の父母が、皆様をもちたかったように、皆様も息子、娘がほしいはずです。もし皆様の父母が生きているならば、皆様の息子、娘、すなわち孫と孫娘たちを見たがるでしょう。彼らのそのような望みは、皆様が息子、娘をもちたいという思いよりも大きいのです。ですから、孫や孫娘たちは、祖父母と父母の二つの愛を受けることができます。 アダムとエバの家庭はどうでしたか? 神が祖父母のような一代であり、アダムとエバは父母のような2代であり、そして息子、娘がいたなら、三代になったでしょう。ですから、アダムとエバの息子、娘は、神の愛と肉身的な父母の愛を受けるようになっていました。ですから、その息子、娘は二つの国、すなわち天国と肉身世界の主人になることができたのです。 言い換えれば、アダムとエバの息子、娘は、霊的な神の愛と肉的な父母の愛を受け、霊的な世界と肉的な世界の主人と王になりえたというのです。すなわち、アダムとエバの息子、娘たち、神の孫と孫娘たちは、無形世界の王である神と肉界の王であるアダムとエバの愛を相続しうる位置にいたというのです。ですから、全宇宙と天地の王になることができました。 皆様には孫や孫娘たちがいますか? 皆様の孫や孫娘への愛は、息子、娘への愛よりも大きいでしょう。孫や孫娘をもちたがるのは、すべての老人たちの望みです。皆様も息子、娘よりは、孫や孫娘たちを抱いてみたいでしょう。皆様は養老院に行きたいですか、孫や孫娘たちと一緒に暮らしたいですか? 神が孫や孫娘たちを見たかったという望みは、アダムとエバが息子、娘をもちたかったことよりも大きかったのです。人間世界において、今日までそのような方式でつながってこなければなりませんでした。しかし、不幸にも人間始祖が堕落してしまいました。 神は人類歴史の始まりから数百億の人間たちが宇宙を満たし、平和の世界を築くことを願われました。しかし、アダムとエバには、人類の未来に対する考えはありませんでした。しかし、神が孫や孫娘たちを見たいという望みは、アダムとエバが息子、娘を見たかったという望みよりも大きかったのです。 今まで神が孫や孫娘たちを抱いてみることができましたか? 私たちは堕落した人間始祖の子孫たちです。私たちは堕落の意味を知らなければなりません。堕落は神の愛、生命、そして血統と関係のない偽りの愛、生命、そして血統を継ぐようになったことです。アダムとエバが堕落する前に息子、娘を生みましたか、堕落した後に息子、娘を生みましたか? 宗教指導者たちは、それを理解しなければなりません。まさに、それが何よりもまず解決されなければならない問題です。 エデンの園からアダムとエバが追い出されるとき、彼らだけ追い出されましたか、それとも息子、娘と共に追い出されましたか? アダムとエバが神の孫や孫娘を生むことができましたが、堕落することによって追い出されたのです。それは彼らが神の孫や孫娘たちを生めなかったということです。ですから、今まで神は孫や孫娘を見ることができなかったというのです。 皆様に今一度お聞きします。皆様は神の純粋な血統の子孫たちですか、それとも堕落した血統の子孫たちですか? 今日までアダムとエバが堕落した後に生んだ息子、娘を通して子孫が続いてきました。それでは救いというものは何でしょうか。 もしアダムとエバが堕落しなかったとすれば、神の真の子女になったはずであり、神から真の愛と真の生命、そして真の血統を相続したのであり、また真の家庭を築いたはずです。ですから、アダムとエバから真の血統が続いてきたはずです。しかし、そうはなりませんでした。 アダムとエバが堕落しなかったとすれば、心と体で神に仕え、侍ることができたはずであり、彼らの息子、娘は、アダムとエバを肉身の父母として侍って仕えるようになったはずです。しかし、彼らの堕落によってすべてを喪失し、私たちは心と体が闘う立場にあります。皆様、私の話が合っていると思いますか? 皆様の心と体は一つになっていますか? 神はどうでしょうか? 神も心と体が闘うでしょうか。神の心と体は闘いません。それではなぜ、私たちの心と体は闘っているのでしょうか。私たちは堕落した先祖たちの子孫だからです。ですから、サタンの血が私たちの血筋に流れています。サタンの生命、愛、そして血統が私たちに連結しているのです。私たちの見えない心と心情は、神と連結していますが、肉身がサタンと連結しているので、闘っているわけです。本来、心はプラスになり、体はマイナスにならなければなりません。しかし、堕落ゆえに体がプラスになろうとするのです。ですから、心と体が闘っています。 人間始祖が堕落するとき、心と体のうちどちらが強かったでしょうか。人間始祖の体が心を踏みにじって堕落しましたか、それとも心が体を押さえ込んで堕落しましたか? 肉身の方が強かったのです。ところで、聖書には、まいたとおりに刈り入れるとあります。結局、今日にいたって人間始祖が堕落したときのように、人間たちが肉身の欲望で生きていく現象を見るようになります。あらゆる汚い行為が、世界の随所で起こりながら、堕落の種が実を結んでいます。 堕落がなかったとすれば、神の真の愛と真の生命、そして真の血統はどこに植えられたでしょうか。本来それらのものが植えられるべき所は、男女の愛の器官でした。堕落ゆえに純粋な真の愛の器官になるべきだったそれが、偽りの器官に変わって人類の歴史を通して誤まって使われました。それが今日、私たちが直面している現実です。今、世界のすべての家庭が性的な問題に引っかかっているのを見るではありませんか。神は真の愛と真の生命、そして真の血統の本体であられるため、この汚い悪の世界には手も付けられたくないはずです。 サタンの正体は何でしょうか。サタンは神に対して愛の怨讐です。サタンは神の息子、娘を奪っていきました。神がおられるべき所にサタンが侵入しました。神が息子、娘としたかった全人類をサタンが汚しました。 それでは、どのように堕落した人類を救うことができるのでしょうか。それは二つの方法しかありません。一つは損傷して故障した所を修理して正常なものにすることであり、もう一つはすべてなくしてしまい、新たに再創造することです。 皆様、肉身の修理工場がどこか分かりますか? 宗教です。主要な宗教は、故障した人間たちを直す修理工場です。したがって宗教家である皆様は、故障した機械であり、故障した人間たちです。皆様には完全に修理されるまで自由と権利はありえません。そうでしょう。ところが、皆様を修理するためには、神の青写真が必要です。皆様にはそれがありません。 皆様を修理することのできる秘訣は、皆様の心と体を一つにすることです。皆様の心と体が闘うならば、神が皆様を訪ねてくることができません。イスラムとキリスト教も闘っていますが、神が彼らの世界に共にあられるでしょうか。彼らを統一して和解させうる運動を展開しなければなりません。 修理工場が二か所存在することはありえません。神の青写真は一枚しかありません。すべての人類を修理することのできる唯一の修理工場は、どこにありますか。人間始祖が堕落した後に、神はイスラエル民族を中心として救世主を送ってくださると言われました。言い換えれば、神はすべての人間を直すことのできる修理工場をつくってくださると約束されたのです。まさに、それがすべての故障した人間を修理するための救世主として来られたイエス様の立場でした。 それではイエス様が来た当時、修理工場の主人はだれでしたか? ユダヤ教でしたか、イスラエルでしたか? その当時、ユダヤ教とイスラエルは修理工場の主人意識をもつことができなかっただけでなく、神の青写真も知りませんでした。イエス様だけが、その青写真をもち、何をどのようにしなければならないかを知っていました。機械や人間を直すには、何が誤っているのかを探さなければなりません。人間は何が誤ったかといえば、愛の器官が誤りました。言い換えれば、今日の偽りの結婚や家庭は、人間の故障した体と生命のゆえに行われ、築かれているのです。ですから、イエス様は神を中心とした真なる個人、家庭、そして国家を立てなければならないばかりでなく、ローマまで統一しなければなりませんでした。それがイエス様の使命でした。 もしイエス様が十字架に付けられなかったならば、人間の修理事業を完遂し、責任を全うできなかったでしょうか。そうしていたならば、ユダヤ教やイスラエルだけでなく、すべての人間たちが神とイエス様に降伏していたはずです。イエス様はすべての人間たちを神が望まれるままに導くことができなければなりませんでした。もしユダヤ教を中心としてイスラエル民族が生命を犠牲にすることがあったとしても、イエス様と一つになることができていたならば、その当時に修理が終わっていたはずです。そうなっていたなら、イスラエル民族が人類の中心民族になったはずであり、全世界が統一され、今日の中東問題は発生することがなかったでしょう。 中世時代にキリスト教が責任を果たせなかったことによって、共産主義や人本主義のような理念によって窮地に追い込まれることになりました。もしイエス様の時代にイスラエル民族が神を中心として一つになったとすれば、キリスト教やイスラムは生じなかったでしょう。 神はイエス様を送られる前から世界的な環境を準備されました。中国、中東、そしてインドまで準備されました。したがってイエス様は、全世界を統一し、地上天国を建設することができました。そうしていたならば、キリスト教が生じる必要はなかったはずです。 イエス様は神の血統をつなぐために来られました。最初のアダムが失敗したので、二番目のアダムとしてイエス様が来られたのです。イエス様はローマまで統一しなければなりませんでした。そうしていたら、再臨についての預言もなかったでしょう。ですから、私は皆様にはっきりと申し上げます。ユダヤ教とイスラエル、そしてローマ帝国の無知がイエス様を十字架に付けたのです。 もしユダヤ教とイスラエル国がイエス様を中心として一つになっていたならば、ローマまでも征服することができたでしょう。ですから、神を中心として全世界を統一することができていたはずです。最初のアダムの失敗は、神の真の愛と真の生命、そして真の血統を失ったのです。ですから、第二アダムだったイエス様は、神の真の愛と真の生命、そして真の血統を取り戻すために来られました。 その当時、ヒンズー教や仏教のような宗教などもありましたが、そのような宗教は自然に収拾することができました。神の目的は、ヒンズー教や仏教、あるいはキリスト教を立てることではありませんでした。最初から神は、神の下の一つの家庭を願われました。神がアダムとエバを創造された目的は、宗教ではなく家庭でした。私たちはそれを胸の中に刻まなければなりません。 十字架のゆえにキリスト教が出現しましたが、イエス様が霊界に行ってしまったので、肉的な救いは成されず、霊的な救いだけが可能となりました。まさに、それがキリスト教が新婦の宗教として残るようになった理由です。キリスト教が新婦の宗教であるという話は合っていますか? 合っています。なぜなら、新郎であるイエス様を失ったからです。ですから、聖霊が新婦の立場で来て、信徒を導きました。それゆえ私ははっきりと明らかにします。皆様は十字架を崇拝するかもしれません。しかし、その十字架は死刑執行の象徴です。ですから、崇拝されなければならない何の理由もありません。 アダムとエバは堕落して、偽りの愛、偽りの生命、そして偽りの血統を相続しました。ですから、彼らは偽りの父母となり、偽りの夫婦となりました。それゆえ、イエス様は真の愛、真の生命、そして真の血統を相続して、真のオリーブの木の世界を築かなければなりませんでした。 もし神が一代目の立場だとすれば、イエス様は2代目としてやって来ました。ですからイエス様は、神の孫や孫娘となる息子、娘を生まなければなりませんでした。そうなっていたならば、イエス様が十字架に付けられるようなことはなかったでしょう。だれもイエス様を十字架に付けることはなかったはずです。しかし、イスラエル民族の不信によって十字架の事件が発生し、み旨は成就しませんでした。 神は宗教の終わりを見たかったのです。ユダヤ教が人類のための宗教の終わりとなるべきでした。しかし、イエス様が十字架に架かるようになったことによって、新しいキリスト教が出現して現在まで続いています。一代と二代であったアダムとイエス様の時代は過ぎ去りました。今は第三次アダムの時代である再臨主の時代であり完成の時です。再臨主の使命は、真の愛、真の生命、そして真の血統を中心として3代を完成することです。ですから、再臨主が全人類の血統を清めるために、祝福を通して真のオリーブの木に接ぎ木するのです。 今日の世界を見ると、本当に末世であることが分かります。世界の主人がいません。ブッシュ大統領はアメリカの主人ですか? コフィー・アナンは国連の主人ですか? 中国とロシアの主席と大統領もその国の主人ではありません。この世界の真の主人や指導者ということのできる人はだれもいません。ですから、神は再臨主を送り、真の愛と真の生命、そして真の血統を再び相続することを願われます。そうして、すべての人類は再臨主を通して祝福を受けることができます。 最近、イエス様を含めた霊界のすべての聖人、賢哲たちが、文総裁を救世主、メシヤ、人類の真の父母であると証しています。私はそれを望みませんが、彼らが保証書、陳述書、証しのようなものを送ってきます。彼らが霊界で真理と実体について学んだ際に感じた義務感ゆえに証すのです。 主要な宗教は、歴史を通して人間たちに独身生活を推奨してきました。しかし、今は完全に異なる家庭の時代です。ですから、宗教指導者たちも、祝福を受けて結婚しなければなりません。なぜなら、天国は個人ではなく家庭単位で入ることができるからです。ですから、皆様にも真の家庭が必要です。それで、祝福結婚が必要なのです。それだけが皆様の血統と生命、そして愛を神と連結することができる方法です。その道だけが罪のない真の子女を生むことのできる唯一の道です。ですから、皆様が三代を築くならば、自然に一つの家庭として天国に入っていくことができます。それが天国の基本単位です。 統一運動の目的と文総裁の責任は、祝福結婚によって、全世界だけでなく霊界までも統一し、この地に平和の世界である天国を建設することです。実際のところ、文総裁がイスラムやキリスト教と何の関係があるでしょうか。しかし神が命令なさいます。私は神の希望を知っています。前述したように、私は、神が信じることができないことまでも信じなければなりません。私は、神がなすことができないことまで責任を負わなければなりません。それが私の信念です。 歴史を通して、神の戦略は打たれて奪ってくるというものでした。それが蕩減の法則でした。ここにおられる多くのかたがたは、私のことを知らないまま反対して迫害したものと考えます。アメリカでも多くのキリスト教徒、ユダヤ人たち、そして他の宗教家たちが私に反対してきました。この国で共産主義者たちまでもが私を追い出そうと扇動しました。 しかし時が来ました。天一国の時代という新しい時代が幕開けしました。これは地上天国を意味します。霊界と肉界、右翼と左翼、イスラム教とキリスト教のすべての人々が一つの家族として生きていく時代です。これが天一国の意味です。平和の世界は、宗教間の国境と障壁がなくなるときに築かれます。私たちの子女は、超宗教的な国際結婚を通して平和世界を建設することができます。ユダヤ人たちの子女と回教徒の子女たちが結婚し、共産主義者たちの子女と民主主義者たちの子女が結婚し、私たちすべてが、結局は一つの家族にならなければなりません。 皆様、カインがアベルを殺した瞬間を考えてみてください! その結果として、今まで神の心情は苦痛と涙に染まっていました。本来、長子は弟を愛してやらなければなりませんでしたが、反対に殺人が起こりました。その当時、一人が殺人を犯し、神の心情は凄惨でした。今日の世界を見つめながら、それを考えてみてください! 一日の間にも数多くの人々が殺害されたり、飢餓で死んでいきます。ですから神の心情はいかばかりでしょうか。 私たちはすべての人々を直さなければなりません。すべての宗教を除去し、神の下の一家族を実現することができるように、人類を混ぜ合わせなければなりません。そうしなければ希望がありません。この時代のすべての宗教家と人類を治療することができる方法は、皆様が信じようが信じまいが、統一運勤しかありません。 ですから、霊界の聖人賢哲たちは、文総裁が宗教と人種を超越して全世界を統一させうる唯一のかたであると証しています。ですから皆様は、この方向に従いたくなくても、彼らが皆様を動かし、全世界の統一のために努力するようにするでしょう。 この混乱した世界では、怨讐どうしで殺し合います。もしこのような戦いが続くなら、全世界のすべての地域でお互いが殺し合うようになるでしょう。「おまえはユダヤ人、おまえは共産党、おまえはキリスト教徒、おまえは回教徒…」と言ってです。そうなったなら、どこで人類の希望を見いだすことができるでしょうか。神を中心とした神主義だけが、すべての人間を統一することができ、抱くことができ、神の下の一つの真の家族を築くことができます。 神はアダムとエバが堕落するとき、三代を失われました。その三代が復帰されなければなりません。ですから、神の下の一つの家庭を中心とした世界を築かなければなりませんが、そのような世界を築くことのできる最も単純な方法は、いわゆるユダヤ人と回教徒、共産主義者と民主主義者の間の交差結婚です。例えば、北朝鮮の指導者の金正日の子女と韓国の盧大統領の子女が結婚するなら、その結婚を通じて怨讐関係が取り除かれるだけでなく、朝鮮半島を中心として平和世界を築くことができるでしょう。 もし国連が超宗教・超人種・超国家的な結婚のチャンピオンである文総裁を招いて、全人類を祝福してあげようと言うならば、全人類を復帰するのに一週間もかからないでしょう。私は宣言します。すべての問題の解決策は、遠いところにあるのではありません。まさに、ここにあります。私たちが祝福家庭になったならば、親戚の息子、娘や甥、姪を祝福することができます。そうすれば、祝福が野火のように広がるでしょう。これからは私たちの親戚の息子、娘たちを強制的にでも祝福してあげなければなりません。なぜなら、そのようにしてあげることが、本当に彼らのためにしてあげることだからです。後に、彼らが祝福の本当の意味を知るようになれば、皆様に感謝するようになるでしょう。 皆様はどうですか? もしここで皆様にユダヤ教の指導者、回教の指導者、そしてキリスト教の指導者たちの間で交叉結婚をするよう提案したら従うでしょうか。皆様が確信をもてなければ、皆様の代わりのかたを送ってください! 彼らを40日間教育して100パーセント同意するようにします。そうすることができますか? それは神が願われ、皆様の先祖たちと宗教の創始者たちが願ったことです。私の話を信じることができなければ、帰って今晩祈祷してみてください! 今日私が語った内容について皆様の宗教創始者たちに祈祷してごらんなさいというのです。そうすれば、皆様にはっきりとした解答を与えるでしょう。 皆様は善なる人になりたいですか、悪なる人になりたいですか? これが神の命令ならば、どうしますか? 皆様の息子、娘や孫、孫娘たちが超宗教・超人種・超国家的な祝福結婚をするなら、皆様自身がまず天国に入るでしょう。なぜならば、皆様が怨讐に対する愛を実践したからです。 白人と黒人も超人種的に結婚します。白人たちは北極地方の人類の子孫たちです。黒人は赤道地域で果物を取って食べて暮らした人類の子孫たちかもしれません。自然がそのように皮膚の色を違うようにしました。 なぜ白人たちは青い目をしているのでしょうか。北極では白い雪と青い空しか見ることができません。北極に行ってみると、水の色がどれほど青いか分かりません。反面、赤道地方に生きる人々は、危険な動物たちがいるので、彼ら自身を自然の色に適応させなければなりません。ですから、皆様が黒い色や褐色に変わったのかもしれません。黄色人種はどうですか? 彼らは農作業をしますが、農夫たちはどうですか? 空を眺めながら雨が降ることを祈ります。ですから、四大聖人たちはすべて農業を営む大陸であるアジアから出てきました。 問題は黒人と白人です。もし再臨主が白人として来て、すべての人間たちを統一し、調和させようとしたなら、黒人たちが刃物で刺し殺すかもしれません。逆の場合でも同じです。幸いにも、文総裁はアジアを代表する氏族から出てきました。ですから、文総裁が黒人と白人たちを和解させることができるのです。 文総裁が他のいかなる人よりも神、霊界、宗教、イエス、聖書と歴史について正確に教えてあげるので、神が信じておられます。今の時代は過去とは違います。霊界が完全に開放され、肉界の人々を助けてあげるために動員されています。 今、私は確信をもっています。もし皆様が文総裁に従わなければ、皆様の氏族に問題が生じるようになるでしょう。これ以上、霊界はじっとしていないでしょう。その世界が私たちの人生の中につながるでしょう。ですから、私は皆様にお聞きしたいのです。皆様は今朝、文総裁が教えてあげた言葉を信じますか? 信じるならば、神の祝福があることを祈願いたします。【中古】 原理講論 三色刷 第4版 / 世界基督教統一神霊協会 / 光言社 [単行本]【宅配便出荷】一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.09
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第1365回 天心苑特別徹夜精誠 (8/8)2025世界宗教指導者カンファレンス特別報告:ホン・ユンジョン韓国宗教協議会会長2025/08/08◆「「宗教の自由、平和、精神的価値観の尊重...人類の未来への道」【2025年世界宗教指導者会議】」一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.08
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Holy Mother Han : 국제40일수련생2025/08/07一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.08.07
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