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さる6月1日、韓国で自叙伝『平和を愛する世界人として』の出版記念会が行われた。その時のメッセージが会員誌の8月号に載っていた。
メインの講演文(は少ない)を合わせて50ページ近くになるが、それのソロカバチームに関するごくごく一部を抜粋。
このような特別な意味を持つこの時、私たちは去る四月二十一日から十三日間、私たち夫婦の戴冠式と金婚式を慶祝し、今後、人類の平和祭典としてオリンピックゲームをしのぐものとなる "圓球ピースカップカイン-アベル天宙連合大会" を盛大に行いました。
特に今回の第一回大会には、真の父母様の招待ですべてのことを後回しにしてかけつけてきたブラジルのソロカバサッカーチームが大きな役割を果たしてくれました。
二〇〇八年度のブラジル・サンパウロ地域FAカップ優勝チームのソロカバチームは、今回の短い期間を通して、韓国、日本、北朝鮮、そして中国を代表する四か国のチームと競技を行い、南米サッカーの真髄を見せるすばらしい競技を繰り広げました。
皆様全員でソロカバチームのための激励の拍手をお贈りください。
これだけの講演文の行間・文節間にも、サッカーの話、オリンピック、一和チーム、政治・経済等々の内容が織り込まれ3ページになる。
さて、本題。
わずか10行程度の講演文を紹介するために、この日記を書いているのではない。
自叙伝出版記念会が、ピースカップ開催期間 にスペインでも急遽開催されたということだ。
以下、メールから (公式文章ではないので開催があったという事実のみを記憶ください。出版記念会脇での走り書きをさらに翻訳したもの故)
■スペイン セビーリャ 自叙伝報告大會
日時:2009年8月1日午後7時 :自叙伝大會
場所:スペイン セビーリャ パルセルロホテル サバドホール
正式名称:真の平和世界と父母UN平和圓球ピースカップ カインアベル天宙聯合定着競演大會
「8月1日に韓国と同じフォーマットで自叙伝出版を記念する行事をしなさい」と、ムン総裁の三日前の緊急指示によって準備された今回の行事は、ヨーロッパ大陸およびピースカップ組織委員会の準備により、1000人余りが参席し進行されました。
まず、歓迎の辞で郭錠煥(カクジョンファン)会長は、今回の行事を進行することになった背景とムン総裁夫妻の平和のための努力と父母UNを説明されました。
……
さらには、マルコ ポーロ(サンパウロ サッカー協会長)を呼ばれ、ムン総裁の前で「堂々と新しく出発し、ブラジルでサッカーを通じてムン総裁と完全に一つにならなければならない」ことを強調されながら強力に激励されました。「もし言う事を聞かなければ蹴ってやる」と言われながら、足で蹴るアクションをされ、「ピースカップの貴い場で一見無礼に見えるかも知れないこのしぐさをするその内面の心情を知らなければならない」ことを強調され、「もしこのスペインが正しくできなければ他の所に移すつもりだ」と言われました。
「このようにするのはすでに3年5カ月余り残った2013年1月までの限界を定めておいて熾烈(しれつ)に(摂理を)進行していることを知らなければならない。このような摂理的現実を知らせる時間が今日この時間である。より大きい兄任(ヒョンニム)の位置で、同生(ドンセン・弟と妹)を助けることができる道を開こうとすることが、南米サッカーの真髄であるソロカバチームのようなチームを作って、韓国を中心とした周辺4カ国を巡回し、親善競技をすることを知らなければならない」。
「このように深刻なマルスムを信じることができないなら、皆さんが祈ってみながらでも確認してみること。『天を真に愛する天一国市民の皆さん』という表現は、皆さんを天国に一緒に連れて入ろうとする表現であることを記憶すること。もう時間がいくらも残っていない深刻な時代であることを知らなければなければならない。体と心が一つにならなければ天国に行くことができないことを確実に知り、このマルスムを中心に一つになり、残った時間3年5カ月、深刻にマルスムを遂行(すいこう)すること」。
「真の父母様のマルスムを実践躬行(じっせんきゅうこう)し、真の父母様の代身者に相続者になるように願います。」と懇切に言われ、午後10時40分にお話しを終えられ、すべての行事は10時45分に終わりました。
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