奇 　知 　外 　記

昨晩pm９時から、石川出身の徳野前会長をお迎えしての特別集会があった。

まずは開口一番、さる７月１９日のファミ・フェス講演会に来れなくなったお詫びと、新会長が地方での講演の最初が石川となった恵みについて話された。

また、凡人は、話は拉致監禁といった話を予想してはいたのだが、そういった暗い話は一切なく、いつものユーモラスな話の連発。

特に、スペインのピースカップ観戦してこられたということで、ムン総裁夫妻のご様子なども話された。やはり、いくつかの点でムン総裁が気分がすぐれなかったこと

• 開会式でのスピーチが出来なかったこと
• 城南（ソンナム）が負けたこと
• レアルが負けたこと

決勝戦での城南とレアルの対戦を望まれていたようであるが、結果的にはアストンヴィラとユベントスの決勝戦。前半０－０、後半０－０、延長戦に入っても０－０でのPK戦、それが良かったようで、次回の開催国がPK戦を征したことがまた良かった。

ムン総裁がスペインに着かれた翌日には、ホテルの部屋に幹部の方々を呼ばれて４時間と聞いたが、徳野前会長は準決勝が終わってそのあと５時間、ムン総裁のお話があったということだ。昼の時間も夜も関係なく神様（の御旨）に狂ってこられたこれまでの総裁の生涯、そして、これからも変わらない生活圏で。。。

これからは「自叙伝」が重要なポイントになってくる。

こういったことは凡人の日記を読んでおられる方はすでにご存じ。。。

日本でも、一日も早く自叙伝（翻訳版）が出版されることを待ち望みたい。