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2016.10.09
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カテゴリ: 人権・拉致

「PTSD」は拉致監禁に限らず!! 」の第2弾。

前記事の前触れがあったことを前回は書き忘れていたので、以下に引用する。

http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201610020000/  から。


ところで、この日本でも、過去四十数年の間に4000名を超える家庭連合(旧・統一教会)信者の拉致監禁被害、自殺者まであった。また、被害者の中には心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症するものもあった。

そして、この教会員のPTSD被害を取り上げたのが、まさにカルト批判ルポライターとして知られた米本和広氏であった。ところが、拉致監禁に関しては家庭連合サイドは「PTSD」はもちろんのこと「強制改宗」(信教の自由の侵害)にまで足を踏み入れて批判しているのに対して、 米本氏は反カルト立場をそのままに「PTSD」批判でしかなかった というのが、ようやく理解されるようになってきた。
全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会ホームページ で紹介されている彼の著書紹介を見れば


心的外傷後ストレス障害(PTSD)とは、心に加えられた衝撃的な傷が原因となって、さまざまなストレス障害を引き起こす疾患のことを言います。拉致監禁による強制改宗は、最も信頼する「心のふるさと」とも言える家族が実行犯となって行われることから、被害者に対し深刻なトラウマを与える結果となっています。
拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態 を、ルポライター米本和広氏が『我らの不快な隣人』(情報センター出版局)の第六章「引き裂かれた家族」でレポートしています。
その実態を知っていただくため、著者および出版社の許可をいただき、ここに内容を紹介いたします。


と、「強制改宗」にまで至っていない事実を明記していた。

事実、最近の「火の粉を払え」ブログ記事からはプロのルポライターを名乗りながらも、社会一般の流れ「晩婚化」「高齢出産」、さらには、「少子化」や「高齢化社会」といったものをまったく無視しての家庭連合批判、よくも調べもしないで元信者の情報のみを鵜吞みにした偏向記事(デマ)でしかなかった。
過去記事にさかのぼれば「ヘドロシリーズ」がそれであった。彼は、グルッぽ内の個人情報を「ネット拉致」しての加害者となり、さらには、プロのルポライター職(既得権)でもって言論の暴力ーーグルッぽメンバーを次々に「氏名公表」という形で「魔女狩り」行為までしてきた。
このことは、これまで当ブログで記してきたことである。


さて、今回は米国大統領選でのトランプ氏の発言からである。


退役軍人の自殺率は一般の国民の2倍に上り、非常に深刻な問題となっている。 大半を退役軍人やその家族・友人が占めるPTSDを発症した人の数は非常に多く 、米政府は専門の施設を開設している。だが、退役軍人省だけでは、支援を必要とする帰還兵たちに対応しきれていない状況 だ。
PTSD発症者は増加の一途

米国では毎年、イラク・アフガニスタン戦争と湾岸戦争、ベトナム戦争の帰還兵らのうちそれぞれ11~20%、12%、15%にあたる人たちがPTSDを発症している。トランプはこの人たちを侮辱した。米国にはさらに、かつて第二次世界大戦と朝鮮戦争に従軍した後、「砲弾神経症(シェルショック)」と診断された人たちもいる。

上記からは、退役軍人だけでなくその家族・友人にまでPTSDの発症被害が及んでいることが記されていた。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)はなにも家庭連合(旧・統一教会)教会員の拉致監禁に限ったことではなかった、ということがこの記事からも理解できるであろう。

米本氏がPTSDを扱ってくれたことで教会員の拉致監禁に歯止めがかかってきことは、全く否定するものではない。だからといって「信教の自由」にまで足を踏み入れていない以上は、「宗教」としてではなく「人権」の枠に収まるべきものであるということだ。
米本ブログ「ヘドロシリーズ」で晒されたグルッぽ(以下)の画像もまた、
2012年12月末、にほんブログ村「人権」への移動をお願いをしていたが、
この選択は妥当だったようだ。

http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-388.html




デマ王米本氏、グルッぽメンバーを「犯罪者」呼ばわり 本当の犯罪者は誰だ

さて、私からの「 米本和広氏への公開質問状--No.1 」に対して、何一つの事例(証拠)も出なかった。
逆には、上記画像の出どころをハッキリしてほしい! 

「ヘドロシリーズ」初期の記事では、「ルーク氏」や「いつも私のとなりに」さんなどグルッぽメンバーにもメール仲間がいて「内通者」もほのめかしていたが、実際にはいなかった。
2014年4月に現れてきたのは、 不正アクセス者X--消えたはずの「キジも鳴かずば」--氏 がそれであった。

「ヘドロシリーズ」では直接でないにしろ、グルッぽメンバーであるだけで「作為犯」「不作為犯」だとか言ってはすべてのメンバーを「犯罪者」呼ばわりされた。
しかし今回、合法的なブログ村の「情報提供」システム以外には何もなかったという結論に到った。

むしろ、違法な不正アクセス情報こそが「犯罪行為」として問われるべき時を迎えている。






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Yahoo!の知恵袋から。

名誉毀損で事実の適示とはどういう意味ですか?

但し、名誉の保護と表現の自由とを調和させるという観点から、A.利害の公共性、B.目的の公益性、C.事実の真実性が証明された場合には、違法性が阻却され(刑法230条の2第1項)、名誉毀損罪は不成立となります。





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Last updated  2016.10.10 00:29:27
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Re:「PTSD」は拉致監禁に限らず!!(No.2)-- 暴言王トランプ、PTSDの帰還兵を「弱虫」呼ばわり(10/09)  
とても参考になりました さん
私としては彼の情報源がどういった素性のものか、
まともな信者なのか、それとも教会の片隅で誰にも相手にされずに
周りにたいして人知れず恨みつらみを募らせていった、
サイコパス的な人物なのか、
ーーーおそらくサイコパス的な印象を受けるのですがーーー

そういう偏った情報源では物事の本質はつかみきれないでしょう。

(2016.10.10 10:03:32)

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