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2017.06.05
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「天の摂理から見た歴史の真実!」


釜山教区釜山家庭教会 献堂式での真の父母様のみ言
天一国5年天暦4月26日(陽5.21)
きょう私が皆さんに話そうとする内容は「天の摂理から見た歴史の真実!」です。今日、私たちが暮らしている世界は平和な世界ではないことを皆知っていると思います。
今日の世界の結果は堕落世界であったとしても、全知全能であられる神様は失敗することのないお方です。始められたなら最後までやり遂げられます。ですから予想することの出来なかった長い摂理歴史が進められてきました。
天は再び独り娘を誕生させることのできる、選民を見つけて立てなければなりません。その選民の位置に、天は大韓民国を建てられたのです!2000年の間、この民族は一度も(他国を)侵略しませんでした。善なる民族です。平和を愛する民族です。天を崇拝し、自然を愛する善なる民族です。しかし最後に誕生させるべき独り娘はキリスト教基盤を通して出てこなければなりません。
わが国で王政が終わり、解放と共に南北が分かれ、南側の民主主義は成すべき役目を果たせていない時、以北の金日成体制は南侵計画を練っていました。当時、天はキリスト教基盤を通して、独り娘を誕生させなければならなかったため、韓国のキリスト教歴史は短かったけれど、神霊団体が存在しました。
全世界のキリスト教徒は「私はまた来る!」と言われたイエス様が雲に乗って来られると思っていました。しかしこの神霊団体は、再び来られるメシヤは肉身をもって来なければならないと信じていました。また平壌を中心として摂理が成されるとはっきりと(啓示を)受けました。そのような状況で、私が独り娘として誕生しました。私は生まれた時から神様の娘として生まれました。私が生まれた時、サタンが私を殺そうとしました。「お前が生まれることで私(サタン)が滅びることになった。」と。霊的な闘いですが事実です。私によって世界が変わるしかなくなります。当時お父様は以南にいらっしゃいましたが、以北に行くようにいわれました。なぜそう言われたでしょうか?
お父様はイエス様の使命を引き継いだお方として、責任を果たさなければなりません。昔、アダムとエバにも責任を与えられたように、再び責任を負う独り子の立場で責任を果たさなければなりません。そのうえ以北が神様が準備された現場でもあったため、そこで独り娘が生まれたので、そのように「行きなさい!」と命じられる神様はどのようなお気持ちだったでしょうか?生命をかけた道でした。ところで6000年ぶりに天が誕生させた独り娘、その独り娘を待つ独り子、真の父母の位置に出て行く前に再び人間によって失敗する訳にはいきません。ですから天は国連を動員して、16カ国が若い血を流しました。 そうして国連軍によってお父様は南下することとなり、またこの釜山で未来に対する設計をされながら、原理原本を執筆され、これから世界が抱くべき、特にキリスト教圏を中心としてみ旨を広げられなければならなかったため、世界基督教統一神霊協会!神霊と真理、み言で新しく人類を救援される真の父母の位置に出て行かれる準備をされた場所がここ釜山です。しかし環境は準備されておらず、最も低い位置で最も険しい、みすぼらしい位置から出発されたのも事実です。私たちが父母様を父母様と知っていたなら、知っていた知らなかったに関わらず親不孝者でした。1960年、真の父母様の御聖婚と共に、真の父母が誕生したのです。
それが未来において、全世界の前に、真の父母様が顕現する日、神様が天の父母様として、世界人類・万民を抱こうとされた神様の夢でした。神様の願いでした。真の父母様の願いです。全人類、74億人類全体の願いでもあります。私は奉献式でこのような祈祷をしました。大きなみ旨を抱き、神様の願いを叶えて差し上げようと出発した路程が本当に長く、人生60年!という時には還暦ですが、60をだいぶ過ぎたこの時に、このみ旨が出発した釜山で、世の前にそれでも見せることのできるこのような聖殿を奉献するまで、本当に長い時間がかかり、恐縮です。申し訳ありません。しかしこれからは皆さんが、祝福家庭が責任を果たしますので、もう少し待ってください、という思いで奉献しました。真の父母様の摂理は国家的な基盤から出発しなければならないのが原則です。過去にもそうであったし、現在でも無知な人間なので、悟らせ、教育し、分かるようにさせ、責任を果たせるようにするまで時間がとてもかかりました。
しかし真の父母様が勝利圏をつくりました。そのため、これ以上待ってはくれません。
真の父母様が地上にいらっしゃる間に、皆さんが責任を果たし、孝子、孝女、忠臣の称号を得られるならば、どれだけ光栄なことでしょうか? 創造主神様、天の父母様を中心とした一家族です。
皆さんによって過去、現在、未来が永遠に天の祝福を受ける地上天国、天上天国となるということです。そうであるならば皆さんは最善を尽くさなければなりませんね?私がいる間に、皆さんの名が記録されなければなりません。どんなに皆さんが孝行したくとも、父母様がおられないその場では孝行することはできません。ですから私が地上にいることが皆さんにとっては福なのです。

皆さんの勝利は国家の復帰、この国が祝福された神様の祖国とならなければなりません。神様に侍る国とならなければなりません。韓国と日本は過去の怨恨関係を脱がなければなりません。
未来世界の人類一家族をなすために、韓国と日本は一つとならなければなりません。母と父の国にならなければなりません。100年前、韓国が植民地支配下にあった時、インドの詩聖タゴールが日本まで来て、韓国を眺めながら詩を詠みました。「コリア、その灯火が再び灯る日にあなたは東方の明るい光となるであろう。」光は真理を言います。真のみ言を言います。真の父母によって真の父母のみ言を通して、アジアが光を見て、世界へと出て行くようになるという話です。そのような出来事が今起こっています。アジアで10000名以上の青年たちが今、世界宣教をするのだと決心して立ち上がっています。日本も同じです。60年前、お父様は海を眺められながらみ旨が成されるその日、世界万民が船に乗り列をなし、また飛行機に乗って列をなし、限りなく本郷の地、本聖殿のある場所に押し寄せるそのような夢を見られました。それを私は実現させます!


2月末に私の教会では教会長が交代し、その後の「 2017-03-12 日曜礼拝(新・親セミナー) 」といった講義もあり、そこでは「ベテルに立ち返ろう」ということが強調されていた。

さて、このベテルとは上記「新・親セミナー」記事からの引用:
まずは、聖書の観点からヤコブの「後日談」をされた。
ヤコブがエサウを逃れてハランに向かう途中で、寝ていると夢で神のみ使いたちが登り降りしているのを見た。ヤコブが初めて「神と出会った」地として「ベテル(神の家)」と名付けた。時は流れ、エサウとの件も一段落した後、聖書に書かれてた「後日談」だ。
ヤコブの娘デナが汚された事件があり、その兄弟たちが怒り狂って復讐をした。これによって、ヤコブの家庭はそこの住民らから忌み嫌われ滅ぼされる危機を迎えることとなった( ヤコブ家庭に深刻な問題が生じる )。
ときに、神からの啓示があり、「あなたは立ってベテルに上り、そこに住んであなたが先に兄エサウの顔を避けて逃れる時、あなたに現れた神に祭壇を造りなさい。」(創35:1~)と。
ヤコブは家族と僕らに「異なる神々を捨ててベテルに上りなさい」と命じて問題が解決されていったのだ。
つまりは、何か問題があったときには「信仰の原点に立ち返ろう」ということだった。今回冒頭にあげた「 釜山教区釜山家庭教会 献堂式での真の父母様のみ言 」によっても、まさに、そのベテルの地が「釜山」であるということだ。この地で真のお父様が「原理原本」を執筆され、さらには、「原理解説」「原理講論」が発刊されていった。




ところで、この「原理講論」は半世紀も過ぎれば色あせてしまうようなものをお父様が出された、とでもいうのだろうか? 否!! 百年・千年先をも見据えて書かれたものである。
信徒としても、その真理の光はますますその光を世界に放っていくと考えるのが信仰者としての道であろう。
ところが、分派へ行かれた方々はその「原理講論」をごみ箱へでも捨てるかのようにされておられるのではないか?
原理講論には「忠孝」の精神についても少なからず書かれているが、分派の方々は「歌を忘れたカナリア」の如くではないかと思うのである。

お父様は聖和されたが、この地上にはまだお母様が居られる。お父様には十分できなかったが、お母様には、と思うのが子としての道理であろう。

郭炳憲氏の以前の教会長はある本から「孝行息子」の話をされていた。
噂を聞いたある人がその親子を訊ねていったという。見れば、親が子のために何か一生懸命に尽くしている姿だった。子が親のためにではなくだ。皆さんもこれには疑問を持たれるであろう。これのどこが「親孝行なのか?」と。
話は簡単だ。その親子に聞けば、親は子のために何かをすることが幸せだと言い、子もまた、親のその幸せな姿が嬉しい、というのだ。
神様と人間は親子だという。この親子関係とも通じるのが「孝行息子」の話である。

今日はこれまでにする。明日また仕事がある。





世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。

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Last updated  2017.10.15 04:42:01
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